JPH07206113A - スライド式物品移載装置 - Google Patents

スライド式物品移載装置

Info

Publication number
JPH07206113A
JPH07206113A JP2341894A JP2341894A JPH07206113A JP H07206113 A JPH07206113 A JP H07206113A JP 2341894 A JP2341894 A JP 2341894A JP 2341894 A JP2341894 A JP 2341894A JP H07206113 A JPH07206113 A JP H07206113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
sliding
sliding device
article storage
transfer device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2341894A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Tanaka
良治 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2341894A priority Critical patent/JPH07206113A/ja
Publication of JPH07206113A publication Critical patent/JPH07206113A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スライド式物品移載装置側の物品収納棚53
とスライド式物品移載装置から遠い方の物品収納棚54
とを有するラック装置の収納効率を高める。 【構成】 物品収納棚53との間でパレット73の授受
を行なう際は、第2摺動装置70のみが作動するので、
パレット73のトップ挿入空間74には第2摺動装置7
0のミドル2とトップ3とのみが挿入出来るようになっ
ていればよい。このことは、物品収納棚53に載置され
るパレット73のトップ挿入空間74の高さを従来に比
較して低く出来るということである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動倉庫のスタッカ
ークレーン等に設けられるスライド式物品移載装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスライド式物品移載装置
82として図8に示す如きものは知られている。即ち、
昇降台91に固定されたベース83と、このベース83
に前後(前とは図8の右側をいい、後とは同図左側をい
う。)摺動自在に設けられた第1ミドル84と、この第
1ミドル84に前後摺動自在に設けられた第2ミドル8
5と、この第2ミドル85に前後摺動自在に設けられた
第3ミドル86と、この第3ミドル86に前後摺動自在
に設けられたトップ87と、前記第1ミドル84を作動
する正逆回転自在なモーターを含む作動装置(図示略)
と、前記第1ミドル84に連動して、第2ミドル85、
第3ミドル86及びトップ87を、各々が設けられ部材
に対して第1ミドル84の移動方向と同方向に同量だけ
摺動させる連動機構(図示略)とを有しているものは知
られている。ラック装置94は、昇降台91側の平板状
の物品収納棚92と、この物品収納棚92よりやや上側
に位置する、昇降台91から遠い方の平板状の物品収納
棚93とを有している。前記物品収納棚92には、物品
Wが載せられたパレット96(以下、単にパレット96
という。)が収納・載置されるようになされ、前記物品
収納棚93には物品Wが載せられたパレット99(以
下、単にパレット99という。)が収納・載置されるよ
うになされている。前記パレット96には前後及び下方
に開放した高さがH1のトップ挿入空間97が形成さ
れ、前記パレット99には前後及び下方に開放した高さ
がH2のトップ挿入空間100が形成されている。な
お、後で理解出来るであろうが、高さH1は高さH2よ
り高くなされている。
【0003】
【従来技術の作用】以下に従来装置の作用を説明する。
パレット96のトップ挿入空間97にトップ87を挿入
した後、昇降台91を上昇させてトップ87によってパ
レット96を持ち上げ、その後、トップ87を昇降台9
1側に退入させることによって、パレット96を昇降台
91に引き込むことが出来、前記と逆の作動によって物
品収納棚92や入出庫ステーションにパレット96を降
ろすことが出来る。パレット99の移載が前記と同様に
行なわれることは云うまでもない。ただ、物品収納棚9
2との間でパレット96を授受する際はトップ87の突
出量を少なくし、他方、物品収納棚93との間でパレッ
ト99を授受する際はトップ87の突出量を多くするこ
ととなる。ところで、前記した如く、第1ミドル84、
第2ミドル85、第3ミドル86及びトップ87は連動
して同量突出するものであるから、高さH1は、一般的
には第1ミドル84の下面からトップ87の上面までの
高さ以上を必要とし、他方、高さH2は一般的には第3
ミドル86の下面からトップ87の上面までの高さ以上
を必要とする。また、物品収納棚93との間でパレット
99の授受を行なう際(当該物品収納棚93と前後に並
ぶ物品収納棚92にはパレット96はない。)、第1ミ
ドル84が物品収納棚92に衝突・干渉しないよいう
に、物品収納棚92が物品収納棚93に対して段落ちし
ているものである。
【0004】
【従来技術の欠点】前記従来のスライド式物品移載装置
には以下の如き欠点があった。第1に、前記した如く、
パレット96のトップ挿入空間97の高さH1をパレッ
ト99のトップ挿入空間100の高さH2より高くしな
ければならなかったため、その分がデッドスペースとな
って、ラック装置94の収納効率が低下するという欠点
があった。第2に、物品収納棚92用のパレット96
と、物品収納棚93用のパレット99とを用意してお
き、収納する物品収納棚に対応したパレットに物品Wを
載せなければならず、その手間が面倒であるという欠点
があった。
【0005】
【前記欠点を解消するための手段】この発明は前記欠点
を解消するために以下の如き手段を採用した。この発明
は、第1摺動装置と、この上に載せられた第2摺動装置
とを有しており、両摺動装置の各々が、独立して作動可
能な作動装置を有しているものである。
【0006】
【発明の作用】この発明は以下の如き作用をなすもので
ある。スライド式物品移載装置に近い側の物品収納棚に
パレットを載せる際は、上側の第2摺動装置のみを作動
させる。他方、スライド式物品移載装置から遠い側の物
品収納棚にパレットを載せる際は、第1摺動装置及び第
2摺動装置を作動させる。
【0007】
【実施例】以下にこの発明を図面に示す実施例に基づい
て説明する。なお、この実施例において、前とは図1下
側を、後とは同図上側をいい、左とは図1左側を、右と
は同図右側をいう。
【0008】スタッカークレーン通路60をあけるよう
にして前後一対のラック装置51が床面に立設されてい
る。前記ラック装置51は、所定間隔で左右に並ぶ、ス
タッカークレーン通路60側の支柱52と、スタッカー
クレーン通路60と逆側において支柱52との間に所定
間隔をあけて並ぶ中間の支柱52と、スタッカークレー
ン通路60から離れる側において中間の支柱52との間
に所定間隔をあけて並ぶ支柱52と、これらスタッカー
クレーン通路60側の支柱52と中間の支柱52とに高
さ方向に所定間隔で設けられた平板からなる物品収納棚
53と、中間の支柱52とスタッカークレーン通路60
から遠い方の支柱52とに高さ方向に所定間隔で設けら
れた平板からなる物品収納棚54とを有している。前記
物品収納棚53及び物品収納棚54の出し入れ口はスタ
ッカークレーン通路60に面している。また、物品収納
棚53は、物品収納棚54との間でパレット73の授受
を行なう際、後述のスライド式物品移載装置68が物品
収納棚53と衝突・干渉しないように、物品収納棚54
よりやや低い位置に位置している。
【0009】物品収納棚53及び物品収納棚54のいず
れにも、下方及び前後に開口した、左右一対のトップ挿
入空間74を有するパレット73が載せられる。物品収
納棚53及び物品収納棚54のいずれにも、同一のパレ
ット73が載置出来ることになるが、その理由は後で説
明する。
【0010】前記ラック装置1の左側方には搬送方向を
左右方向に向けた入出庫ローラーコンベア58が設けら
れている。
【0011】前記スタッカークレーン通路60に上下一
対のガイドレール61が長手方向を左右方向に向けるよ
うにして配され、これらガイドレール61にスタッカー
クレーン63が左右動自在に案内されるようになされて
おり、このスタッカークレーン63は、走行台車64
と、この走行台車64に設けられたマスト65に昇降自
在となされた昇降台66と、この昇降台66に設けられ
たスライド式物品移載装置68とを有している。
【0012】前記スライド式物品移載装置68は、広幅
の第1摺動装置69と、この上に載せられた狭い幅の左
右一対の第2摺動装置70とを有している。
【0013】前記第1摺動装置69及び第2摺動装置7
0は図4から図7に示す如き構造を有している。なお、
図4から図7はその構造を説明するためだけのものであ
るので、それら図は大きさまでをも表すものでない点に
ご注意戴きたい。前記第1摺動装置69及び第2摺動装
置70は、ベース1と、ベース1に前後摺動自在に設け
られたミドル2と、ミドル2に前後摺動自在に設けられ
たトップ3とを有している。
【0014】前記ベース1は、左右両側に立壁部5を有
した断面コ字状となっており、これら立壁部5、5の対
向位置には、前後方向に所定間隔をおいて複数のガイド
ローラー6が回転自在に保持されている。7は、その固
定用ナットである。前記ミドル2は、エ字状断面を有し
た2本のレール部材8、8を、連結板9によって長手方
向を前後方向に向けるようにして平行に保持するように
なっている。これらレール部材8、8の各外向き面に形
成される溝10、10に、ベース1の各ガイドローラー
6が嵌められるようになっている。前記トップ3には、
ミドル2のレール部材8、8の各対向内面と平行するよ
うに垂下壁部12、12が設けられており、これら垂下
壁部12、12の相反する外向き位置には、前後方向に
所定間隔をおいて複数のガイドローラー13が回転自在
に保持されている。これらガイドローラー13は、ミド
ル2のレール部材8、8においてそれらの対向内面に形
成される溝11、11に嵌められている。このようにし
て、ベース1に対してミドル2が、またこのミドル2に
対してトップ3が、各々、前後摺動をガイドされるよう
になっている。
【0015】ミドル2を前又は後に摺動させることによ
り、トップ3も連動的にその同方向へ摺動されるように
なっている。その連動機構32は以下の通りである。即
ち、図7(a)及び(b)のごとく、ミドル2に設けら
れた前後一対の回転自在な前部ホイール33、後部ホイ
ール34と、トップ3の後部固定端35からミドル2の
前部ホイール33を介してベース1の後部固定端36に
掛け渡された前進用連動チェーン37と、トップ3の前
部固定端38からミドル2の後部ホイール34を介して
ベース1の前部固定端39に掛け渡された後進用連動チ
ェーン40とを有するものである。前進用連動チェーン
37及び後進用連動チェーン40を上記の如き掛け方に
するのは、ミドル2の摺動量に比してトップ3の連動量
を倍化させるためである。
【0016】図5及び図6にミドル作動装置18が示さ
れている。ミドル作動装置18は、ベース1に回転自在
に設けられた前後一対の前部ホイール20、後部ホイー
ル21を有していおり、これら前部ホイール20又は後
部ホイール21のいずれかが正逆回転自在なモーター1
9によって回転させられるようになされている。前記前
部ホイール20と後部ホイール21にチェーンなどを用
いたエンドレス帯22が掛け渡されている。24、24
は、エンドレス帯22にテンションを与えるための回転
自在なホイールである。前部ホイール20と後部ホイー
ル21との相互間には、エンドレス帯22の上側の部分
22aと下側の部分22bとが上下にすれ違う場合の干
渉を防止すると共に、上側の部分22aを、前部ホイー
ル20、後部ホイール21の歯先高さよりも少し持ち上
げるようにするための擦り板25が設けられている。擦
り板25は垂直板によってベース1に固定されている。
なお、エンドレス帯22がチェーンである場合、各リン
ク相互を連結するためのピンがその搬送方向に沿って多
数設けられることとなるが、このピンが、後述する係合
部としての作用を呈するものであって、エンドレス帯2
2としてチェーン以外のものを用いようとする場合に
は、このようなピンに代わる係合部を多数備えたもので
あることが必要とされる。
【0017】前記ミドル2の連結板9には、その上面部
からその下部へ貫通して短いラック状をした係合片28
(図5参照)が設けられている。この係合片28は、ミ
ドル2の前後方向における中央部と、その前後に所定間
隔をおいて各1個(合計3個)が配されるようになって
おり、上記エンドレス帯22において擦り板25上に乗
り上げる上側の部分22aで、このエンドレス帯22の
係合部(上記したようにチェーンの場合のピンに相当す
るもの)と係合するようになっている。従って、エンド
レス帯22が駆動走行されることにより、その上側の部
分22aの摺動方向(例えば前方とする)と同方向へ係
合片28(ミドル2)が摺動させられるようになるが、
この係合片28が擦り板25の相当領域よりも更に前方
へ送りだされる時点では、後側配置の係合片28が、擦
り板25の相当領域に入ってエンドレス帯22と係合す
るようになり、結局、ミドル2は常にエンドレス帯22
から駆動が伝達される状態に維持されるものである。
【0018】上記実施例では、係合片28が複数の係合
歯を有した短いラック状のものとしたが、ミドル2に対
する配置数を多くするならば、係合歯が1個だけとされ
たようなものでもよい。またこれとは反対に、係合歯の
数を増加させることにより、ミドル2の前後長さに相当
するような長い1本のラック状とすることも可能であ
る。
【0019】前記の構造によって以下のごとき作動が行
なわれる。モーター19を駆動させることにより、エン
ドレス帯22が駆動走行するので、このエンドレス帯2
2において擦り板25上の上側の部分22aに係合した
係合片28が摺動され、これによってミドル2がベース
1に対して摺動するようになる。また、このミドル2の
摺動に伴い、トップ3がミドル2と同方向へ摺動するよ
うになる。
【0020】上記の説明から理解出来ると思うが、第1
摺動装置69のトップ3に第2摺動装置70のベース1
が固定されることとなるので、第1摺動装置69のトッ
プ3と第2摺動装置70のベース1とを一体ものとして
もよいものである。
【0021】上記において、スタッカークレーン通路6
0側の物品収納棚53との間でパレット73の授受を行
なう際は、第2摺動装置70のみが作動し、物品収納棚
54との間でパレット73の授受を行なう際は、第1摺
動装置69と第2摺動装置70とが同期作動する。この
説明から明らかなように、物品収納棚53との間でパレ
ット73の授受を行なう際は、第2摺動装置70のみが
作動するので、パレット73のトップ挿入空間74には
第2摺動装置70のミドル2とトップ3とのみが挿入出
来るようになっていればよい。このことは、物品収納棚
53に載置されるパレット73のトップ挿入空間74の
高さを従来に比較して低く出来るということである。ま
た、物品収納棚54との間でパレット73の授受を行な
う際においても、パレット73のトップ挿入空間74に
は、第2摺動装置70のミドル2及びトップ3が挿入出
来るようになっていればよい。このことは、物品収納棚
54及び物品収納棚53に載置されるパレット73は同
一であればよいということである。なお、パレットの形
状はこの実施例のもののみに限定されず、例えば底板を
有するもの等、トップ挿入空間を有するものであればど
のようなものでもよい。
【0022】なお、ラック装置の物品収納棚が、フォー
ク通過間隙を有する左右一対の物品支承部材からなるも
のである場合には、この発明の装置によって、物品Wを
直接に(パレットに物品Wを載せることなく直接に)移
載出来ることは云うまでもないことである。
【0023】
【発明の効果】この発明は前記した如き構成によって以
下の如き効果を奏するものである。 スライド式物品移載装置に近い側の物品収納棚との間
でパレットの授受を行なう際は、上側の第2摺動装置の
みを作動させることによって、パレットのトップ挿入空
間に嵌まる部材を少なくして、その結果、パレットのト
ップ挿入空間の高さを低く出来るので、従来に比較して
ラック装置の収納効率を高めることが出来る。 スライド式物品移載装置側の物品収納棚用のパレット
を、スライド式物品移載装置側から遠い側の物品収納棚
用のパレットとしても使用出来るので、従来と相違して
2種類のパレットを必要としない分だけ、そのために要
していた手間を省くことが出来る。 請求項2の発明によれば、ミドル作動装置が、ベース
に設けられた前後一対のホイールに掛け渡された、多数
の係合部を有するエンドレス帯と、ミドルに前後方向に
所定間隔で設けられた、係合部のいずれかと係合する係
合片とを有しているので、ミドル作動装置を簡単な構造
とすることが出来る。 請求項3の発明によれば、第1摺動装置のトップが幅
広となっているので、装置全体の強度を高めることが出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す中間省略の平面図であ
る。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】摺動装置の側面図であって、(a)は非摺動状
態、(b)は摺動状態を示してある。
【図5】図4(a)のV−V線拡大断面図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図(若干縮小化してあ
る)である。
【図7】摺動装置の連動機構を模式的に示すものであっ
て、(a)は非摺動状態の図、(b)は摺動状態の図で
ある。
【図8】従来の装置の欠点を説明するための簡略側面図
である。
【符号の説明】
1 ベース 2 ミドル 3 トップ 18 ミドル作動装置 32 連動機構 68 スライド式物品移載装置 69 第1摺動装置 70 第2摺動装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1摺動装置と、この上に載せられた第
    2摺動装置とを有しており、両摺動装置の各々が、独立
    して作動可能な作動装置を有しているスライド式物品移
    載装置。
  2. 【請求項2】 第1摺動装置と、この上に載せられた第
    2摺動装置とを有しており、両摺動装置の各々が、ベー
    スと、ベースに摺動自在に設けられたミドルと、ミドル
    に摺動自在に設けられたトップと、ミドル作動装置と、
    ミドルの動きに連動してトップをミドルと同方向に摺動
    させる連動機構とを有しており、ミドル作動装置が、ベ
    ースに設けられた前後一対のホイールに掛け渡された、
    多数の係合部を有するエンドレス帯と、ミドルに前後方
    向に所定間隔で設けられた、係合部のいずれかと係合す
    る係合片とを有しているスライド式物品移載装置。
  3. 【請求項3】 前記第1摺動装置が自動倉庫のスタッカ
    ークレーンの昇降台に載置されており、第1摺動装置の
    トップが幅広となされ、この幅広のトップに幅狭の2つ
    の第2摺動装置が並列載置されている請求項1又は2記
    載のスライド式物品移載装置。
JP2341894A 1994-01-24 1994-01-24 スライド式物品移載装置 Pending JPH07206113A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2341894A JPH07206113A (ja) 1994-01-24 1994-01-24 スライド式物品移載装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2341894A JPH07206113A (ja) 1994-01-24 1994-01-24 スライド式物品移載装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07206113A true JPH07206113A (ja) 1995-08-08

Family

ID=12109959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2341894A Pending JPH07206113A (ja) 1994-01-24 1994-01-24 スライド式物品移載装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07206113A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104960823A (zh) * 2015-06-24 2015-10-07 上海观谷科技有限公司 补药和出药装置以及立式回转柜

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104960823A (zh) * 2015-06-24 2015-10-07 上海观谷科技有限公司 补药和出药装置以及立式回转柜

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1894860A2 (en) Automated warehouse and method for controlling stacker crane in automated warehouse
JPH0642810U (ja) 自動倉庫
US3850316A (en) Apparatus for loading and unloading vertically stacked racks
JPH11278607A (ja) 自動倉庫
JPH07206113A (ja) スライド式物品移載装置
JP2003054705A (ja) 自動倉庫システム
JPH07144710A (ja) 自動倉庫
JPH08133422A (ja) 自動倉庫
JPH0810568Y2 (ja) スタッカクレーン
JPH09124109A (ja) 物品移載装置
JP2010013240A (ja) 自動立体倉庫
JPH08324721A (ja) 自動倉庫における移動台車の搬出入装置
JP2010013238A (ja) 自動立体倉庫
JPH0617763Y2 (ja) 回転式物品収納庫
KR100656761B1 (ko) 판재 반송처리 시스템 및 그 사용방법
JPH0818650B2 (ja) 自動倉庫
CN218908951U (zh) 一种连续提升机
JP2541462B2 (ja) 自動倉庫
JPH07242305A (ja) 自動倉庫
JP3773096B2 (ja) 荷移載装置
JP2776343B2 (ja) 自動倉庫のスタッカークレーン
JP2002167008A (ja) 物品移載装置
JP3449117B2 (ja) 自動倉庫
JPH0455203A (ja) スタッカクレーン
US20030051949A1 (en) Lateral moving device for an elevator or the like