JPH07205218A - 成形品分離装置 - Google Patents

成形品分離装置

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JPH07205218A
JPH07205218A JP1779794A JP1779794A JPH07205218A JP H07205218 A JPH07205218 A JP H07205218A JP 1779794 A JP1779794 A JP 1779794A JP 1779794 A JP1779794 A JP 1779794A JP H07205218 A JPH07205218 A JP H07205218A
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JP
Japan
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molded product
molded
unit
path
feeding
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Application number
JP1779794A
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English (en)
Inventor
Koji Furukawa
孝治 古川
Tomoo Sakamoto
友男 坂本
Takumi Soba
匠 曽場
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Hitachi Ltd
Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Tohbu Semiconductor Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形製品と送給路部とを適正に分離すること
ができる成形品分離装置を提供する。 【構成】 搬送ユニット15は成形体1における複数の
カル部5と複数の樹脂封止パッケージ本体4を個別に吸
着保持する複数の吸着ロッド20を備えており、これら
の吸着ロッドにより成形体1を吸着して支持台12上に
セットする。成形体1は支持台12上に送給路部8が載
置され、支持台12の両脇に多連リードフレーム2が突
出配置する。支持台12の両脇には多連リードフレーム
の下面を移動しながら上側に押圧するブレーキングロー
ラ27を配置してある。 【効果】 ブレーキングローラが多連リードフレームを
押圧して行って各単位リードフレームを送給路部から順
番に分離するため、ブレーキングローラの押圧力はパッ
ケージ本体と送給路部との接続部に集中して送給路部の
他の部にかからないため、送給路部の欠損残りやバリ等
の発生を低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形品分離技術、特
に、成形材料送給路を通じて成形された成形製品と、そ
の送給路によって成形された送給路部とを分離するため
の技術に関し、例えば、半導体装置の製造工程におい
て、トランスファ成形装置によって樹脂封止型パッケー
ジ本体を成形された多連リードフレームをトランスファ
成形体から分離するのに利用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工程において、集積回
路を作り込まれたペレットが複数個搭載されている多連
リードフレームに樹脂封止型パッケージ本体を各ペレッ
ト毎に成形する場合、トランスファ成形装置が使用され
る。すなわち、多連リードフレームは上型と下型との間
に各ペレットが各キャビティーに収容されるように配さ
れて挟み込まれた状態で、成形材料としての樹脂(以
下、レジンという。)がカル、ランナ、ゲート等の送給
路を通じて各キャビティーに送給されることにより、各
ペレット毎にパッケージ本体をそれぞれ樹脂成形され
る。
【0003】そして、このトランスファ成形装置によっ
て成形された成形体は、レジン送給路によって成形され
た送給路部が多連リードフレームに付設された状態にな
っているため、成形後、多連リードフレームと送給路部
とを分離する必要がある。
【0004】この分離作業を自動的に実行する装置とし
て、送給路部をブレーキング部材によって押すことによ
り、送給路部と樹脂封止パッケージ本体との接続部の境
目であるゲートにモーメントを付勢し、もって、ゲート
において折り欠くように構成されている成形品分離装
置、が提案されている。
【0005】なお、トランスファ成形技術を述べてある
例としては、特公昭57−35576号公報、特開昭5
6−108236号公報、特開昭61−292330号
公報および特開昭62−122136号公報がある。
【0006】また、成形品分離装置を述べてある例とし
ては、特開昭61−168230号公報、および、特開
昭62−183532号公報がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、送給路
部に押力を加えて多連リードフレームと送給路部とを分
離するように構成されている成形品分離装置において
は、送給路部におけるゲート部以外の部分にも応力がか
かるため送給路部の欠損残り不良やバリ等が発生すると
いう問題点があることが、本発明者によって明らかにさ
れた。
【0008】本発明の目的は、成形製品と送給路部とを
適正に分離することができる成形品分離技術を提供する
ことにある。
【0009】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、次の通り
である。
【0011】すなわち、複数の成形製品と、この成形製
品群の成形に使用された成形材料送給路によって成形さ
れた送給路部とを分離する成形品分離装置において、前
記複数の成形製品を、順番に、前記送給路部に対して分
離する方向に押すことにより、各成形製品と、送給路部
との境目を折り欠くブレーキングローラを備えているこ
とを特徴とする。
【0012】
【作用】前記した手段によれば、ブレーキングローラが
成形製品を押して成形製品と送給路部とを分離すること
により、ブレーキングローラの押圧力は成形製品と送給
路部との境目に集中し、送給路部の他の部にかからない
ため、送給路部の欠損残り不良やバリ等の発生を低減す
ることができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例である成形品分離装
置を示す斜視図、図2はその一部断面正面図、図3は同
一部断面側面図、図4はトランスファ成形体を示す平面
図である。
【0014】本実施例において、本発明に係る成形品分
離装置は、トランスファ成形装置(図示せず)を用いら
れて成形されたトランスファ成形体(以下、単に成形体
ということがある。)1から、樹脂封止パッケージ本体
(以下、パッケージ本体という。)を成形された多連リ
ードフレーム2を分離するものとして構成されており、
この成形体1は図1〜図4に示されているように成形さ
れている。
【0015】図4に示されている多連リードフレーム2
には単位リードフレーム2aが5個直列に配されて、一
対の外枠3、3により連結されることにより一体的に連
設されており、各単位リードフレーム2aには略長方形
平盤形状のパッケージ本体4が、集積回路を作り込まれ
たペレット(図示せず)を樹脂封止するようにそれぞれ
成形されている。
【0016】図4に示されている成形体1は5個のカル
部5と、2本一組で5組のランナ部6と、ランナ部6と
同数のゲート部7とを備えている。
【0017】5個のカル部5は一直線上に等間隔をおい
て配置されている。2枚の多連リードフレーム2は5個
のカル部5の両側においてカル部5の配列方向と平行に
配置された状態で一体的に付設されている。2本で一組
のランナ部6はカル部5の両側においてカル部5の配列
方向と直角方向に直線状に延びており、一端はカル部5
の上端部側面に接続され、他端はゲート部7に接続され
ている。ランナ部6の一部とゲート部7は多連リードフ
レーム2の下面に配置しており、ゲート部7はパッケー
ジ本体4における内側端部に接続されている。上記カル
部5、ランナ部6およびゲート部7によりレジン送給路
部8が実質的に構成されている。
【0018】本実施例において、この成形品分離装置1
0は送給路部載置テーブル11を備えている。送給路部
載置テーブル11は水平に配置されている支持台12を
備えており、支持台12はその上面に凹部13が5個、
成形体1における5個のカル部5に対応する位置に没設
されている。前記各凹部13には成形体1の各カル部5
が挿入載置され、各カル部5に接続されている2本で一
組のランナ部6は凹部13の両側の支持台12上面に支
持される。この状態において、多連リードフレーム2は
支持台12の両脇にフローティング状態で突出配置され
る。支持台12は凹部13の配列方向における両端部が
一対の支持脚14に垂直面内を回動可能に支持されてお
り、後述するように、送給路部8が多連リードフレーム
2から分離されたとき、支持台12が回動されることに
よって支持台12上の送給路部8が落下して排出される
ようにされている。
【0019】送給路部載置テーブル11の上方には搬送
ユニット15が設備されている。搬送ユニット15は水
平に配置されている取付台16を備えており、取付台1
6はX、Y、Z方向に移動自在に支持されており、エア
シリンダ装置(図示せず)等のような適当なアクチュエ
ータにより移動されて、送給路部載置テーブル11に対
して接近、離反できるように構成されている。取付台1
6はその下面に凹部17が15個、成形体1における5
個のカル部5と10個の樹脂封止パッケージ本体4に対
応する位置に没設されており、各凹部17にはガイド筒
18の上端部が挿入固定されて、ガイド筒18が取付台
16の下面から垂直下方に突出されている。
【0020】ガイド筒18には、ゴムパッド19が下端
部に装着されている吸着ロッド20が上下方向に摺動自
在に挿入されており、吸着ロッド20はその上端に設け
られたストッパ21により下限位置が規制されるように
構成されて、ガイド筒18から垂直下方に突出されてい
る。吸着ロッド20にはスプリング22が、吸着ロッド
20の外周に固着されたリング23とガイド筒18の下
面との間に蓄力状態で外装されることにより、吸着ロッ
ド20は下方に常時付勢されている。
【0021】吸着ロッド20には真空導入路24が軸方
向の全長にわたって開設されており、また、取付台16
にも各凹部17の底面と取付台16の上面とに開口され
ている真空導入路25が開設されており、取付台16の
上面に開口されている各真空導入路25は図示外の配管
等によって真空源(図示せず)に接続されている。
【0022】送給路部載置テーブル11の両脇には、そ
れぞれ水平軸26に回転自在に軸支されているブレーキ
ングローラ27がカル部5の配列方向と平行に移動でき
るように配置されており、各ブレーキングローラ27の
高さ位置は外周面における上端位置が送給路部載置テー
ブル11の支持台12上に載置された成形体1の多連リ
ードフレーム2の下面位置よりも若干高い位置に配置さ
れている。したがって、ブレーキングローラ27が多連
リードフレーム2における外側部分の下面を押接しなが
らカル部5の配列方向と平行に移動していくと、多連リ
ードフレーム2における各単位リードフレーム2aは一
端に位置するものから他端に位置するものに向けてブレ
ーキングローラ27によって順番に押し上げられてい
く。
【0023】次に、作用を説明する。トランスファ成形
装置(図示せず)によって成形されたトランスファ成形
体1は、送給路部8における各カル部5の上面と多連リ
ードフレーム2における各樹脂封止パッケージ本体4の
上面とが、搬送ユニット15における各吸着ロッド20
の先端のゴムパッド19下面にそれぞれ真空吸着され
て、送給路部載置テーブル11位置に搬送され、送給路
部載置テーブル11の支持台12上にセットされる。す
なわち、成形体1における各カル部5は各吸着ロッド2
0に真空吸着された状態で支持台12上の各凹部13に
挿入配置され、各ランナ部6は支持台12上面に載置さ
れ、多連リードフレーム2は各樹脂封止パッケージ本体
4が各吸着ロッド20に真空吸着された状態で支持台1
2の両脇にフローティング状態で突出配置される。
【0024】次いで、ブレーキングローラ27が図示外
の駆動装置により多連リードフレーム2の下面を単位リ
ードフレーム2aの配列方向に沿って移動されると、各
単位リードフレーム2aが順番にブレーキングローラ2
7によって押し上げられる。すなわち、ブレーキングロ
ーラ27が単位リードフレーム2aにおける外側部分の
下面を移動することによって、単位リードフレーム2a
における外側部分は上向きの力を加えられ、スプリング
22に抗して上方に撓むことにより、成形製品接続部の
境目としてのゲート部7が樹脂封止パッケージ本体4と
の境界線に沿って折り欠かれるとともに、ランナ部6と
の接続部である単位リードフレーム2aにおける内側部
分が押し上げられてランナ部6から離反される。
【0025】上記のようにして、多連リードフレーム2
における各単位リードフレーム2aは、ブレーキングロ
ーラ27が移動するに伴って一端に位置するものから他
端に位置するものに向けて順番に押し上げられて行くた
め、各単位リードフレーム2aは順番に送給路部8から
離反されていく。なお、ブレーキングローラ27による
ブレーキング作業はローラの送り時あるいは送りと帰り
の双方において行う。
【0026】ブレーキング作業が完了すると、吸着ロッ
ド20のカル部5に対する真空吸着が解除された後に、
送給路部8が分離された多連リードフレーム2は吸着ロ
ッド20に真空吸着された状態で、搬送ユニット15に
よりリード成形工程等のような次工程へ移送される。そ
して、残渣としての送給路部8は送給路部載置テーブル
11の支持台12が回動することによって落下排出され
る。
【0027】前記実施例によれば次の効果が得られる。 ブレーキングローラ27が多連リードフレーム2を
押圧することによって、多連リードフレーム2を送給路
部8から分離するため、ブレーキングローラ27の押圧
力は多連リードフレーム2と送給路部8との境目として
のゲート部7に集中し、送給路部8の他の部にかからな
い。このため、送給路部8の欠損残り不良やバリ等の発
生を低減することができる。
【0028】 ブレーキングローラ27が多連リード
フレーム2における単位リードフレームの配列方向に移
動することにより、各単位リードフレーム2aを順番に
押し上げて行く。その結果、ブレーキングローラ27に
よる折り力を各単位リードフレーム2aと送給路部8と
の各接続部に順番に作用させることができるため、各接
続部の成形製品との境目であるゲート部7において適正
な折れ欠け状態を生成させることができる。
【0029】 やにより、多連リードフレームと
送給路部との分離を適正に実行させることができるた
め、製造歩留り、並びに、製品の品質および信頼性を高
めることができる。
【0030】図5は本発明の別の実施例である成形品分
離装置を示し、図2に対応する一部断面正面図である。
【0031】本実施例2は成形体と送給路部載置テーブ
ルの構造が実施例1におけるものと少し相違しており、
他の構成は同一である。本実施例2における成形体1A
はランナ部6Aがカル部5Aの両側端部における底部に
接続されており、カル部5Aがランナ部6Aよりも一段
高い位置に配置されている。
【0032】したがって、送給路部載置テーブル11A
の支持台12Aの上面には凸部28が形成されており、
搬送ユニット15によってトランスファ成形体1Aが送
給路部載置テーブル11Aの支持台12A上にセットさ
れたときは、支持台12Aの凸部28にカル部5Aが載
置される。そして、支持台12A上面の凸部28の両側
に没設された凹部13Aにランナ部6Aがそれぞれ支持
され、支持台12の両脇に多連リードフレーム2がフロ
ーティング状態で突出配置される。この状態で、実施例
1と同様にして、ブレーキングローラ27によって多連
リードフレーム2と送給路部8は分離される。
【0033】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。
【0034】例えば、成形品分離装置は全体として左右
対称に構成するに限らず、片側にのみ配置してもよい
し、また、ブレーキングローラが左右交互に作動するよ
うに構成してもよい。
【0035】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるトラン
スファ成形体から多連リードフレームを分離する技術に
適用した場合について説明したが、それに限定されるも
のではなく、成形製品と成形材料送給路部とを分離する
ための技術全般に適用することができる。特に、本発明
は複数個の成形製品にランナ部がそれぞれ接続されてい
る場合に個々の成形製品に分離するのに利用して優れた
効果が得られる。
【0036】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、次
の通りである。
【0037】複数の成形製品を、順番に、送給路部に対
して分離する方向に押すことにより、各成形製品と、送
給路部との境目を折り欠くブレーキングローラを備えて
いるため、送給路部の欠損残りやバリ等の発生を生ぜず
に、成形製品と送給路部とを適正に分離することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である成形品分離装置を示す
斜視図である。
【図2】その一部断面正面図である。
【図3】同一部断面側面図である。
【図4】成形体を示す平面図である。
【図5】本発明の別の実施例である成形品分離装置を示
す一部断面正面図である。
【符号の説明】
1、1A…トランスファ成形体、2…多連リードフレー
ム、2a…単位リードフレーム、3…外枠、4…樹脂封
止パッケージ本体、5、5A…カル部、6、6A…ラン
ナ部、7…ゲート部、8…レジン送給路部、10…成形
品分離装置、11、11A…送給路部載置テーブル、1
2、12A…支持台、13、13A…凹部、14…支持
脚、15…搬送ユニット、16取付台、17…凹部、1
8…ガイド筒、19…ゴムパッド、20…吸着ロッド、
21…ストッパ、22…スプリング、23…リング、2
4、25…真空導入路、26…水平軸、27…ブレーキ
ングローラ、28…凸部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 曽場 匠 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の成形製品と、この成形製品群の成
    形に使用された成形材料送給路によって成形された送給
    路部とを分離する成形品分離装置において、 前記複数の成形製品を、順番に、前記送給路部に対して
    分離する方向に押すことにより、各成形製品と、送給路
    部との境目を折り欠くブレーキングローラを備えている
    ことを特徴とする成形品分離装置。
  2. 【請求項2】 各成形製品と各送給路部とをそれぞれ個
    別に吸着保持する複数の吸着部を備えている搬送ユニッ
    トを具備しており、前記成形製品を吸着保持する吸着部
    は吸着方向と反対方向に付勢された状態で搬送ユニット
    に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の
    成形品分離装置。
  3. 【請求項3】 分離に際して、各送給路部を下から支え
    る支持台を備えており、支持台は回転するように構成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の成形品分離
    装置。
JP1779794A 1994-01-17 1994-01-17 成形品分離装置 Pending JPH07205218A (ja)

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JP1779794A JPH07205218A (ja) 1994-01-17 1994-01-17 成形品分離装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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