JPH0720152Y2 - 高所作業車 - Google Patents
高所作業車Info
- Publication number
- JPH0720152Y2 JPH0720152Y2 JP1823690U JP1823690U JPH0720152Y2 JP H0720152 Y2 JPH0720152 Y2 JP H0720152Y2 JP 1823690 U JP1823690 U JP 1823690U JP 1823690 U JP1823690 U JP 1823690U JP H0720152 Y2 JPH0720152 Y2 JP H0720152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- bucket
- arm
- vertical arm
- work vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ターンテーブルに起伏自在に設けたブームの
先端に伸縮自在な垂直アームを設け、該垂直アームに首
振り旋回可能に取り付けた伸縮自在は水平アームの他端
にバケットを装備してブームの操作に依らないでバケッ
トの微妙な移動ができるようにした高所作業車に関する
ものである。
先端に伸縮自在な垂直アームを設け、該垂直アームに首
振り旋回可能に取り付けた伸縮自在は水平アームの他端
にバケットを装備してブームの操作に依らないでバケッ
トの微妙な移動ができるようにした高所作業車に関する
ものである。
現在、高所での各種作業、例えば送電線工事、通信線工
事をはじめ高速道路等の各種標識の取り付け交換作業或
いは建物等の塗装工事等の作業を効率的に行うための高
所作業車としては、車台に設けたターンテーブルに起
伏、伸縮自在な多段ブームを枢支し、このブームの先端
に垂直昇降及び首振可能にバケットを設けた高所作業車
を用いているのが実情である。
事をはじめ高速道路等の各種標識の取り付け交換作業或
いは建物等の塗装工事等の作業を効率的に行うための高
所作業車としては、車台に設けたターンテーブルに起
伏、伸縮自在な多段ブームを枢支し、このブームの先端
に垂直昇降及び首振可能にバケットを設けた高所作業車
を用いているのが実情である。
然しながら、前述したような従来開発されている高所作
業車は、ブームの先端に垂直昇降機構及び首振機構を有
するバケットを装備した構造であるため、高所での各種
作業、例えば送電線工事、通信線工事におけるバケット
の線間移動にあたってバケットの前方への微妙な位置の
移動が要求される場合にはバケットの垂直昇降作動ある
いは首振作動だけでは対応しきれずにブームの操作・移
動を伴なわなければならないのが現状であり、従ってバ
ケットの僅かな移動操作も操作が非常に複雑であり、し
かも迅速な対応が出来ない等種々の問題を有していた。
業車は、ブームの先端に垂直昇降機構及び首振機構を有
するバケットを装備した構造であるため、高所での各種
作業、例えば送電線工事、通信線工事におけるバケット
の線間移動にあたってバケットの前方への微妙な位置の
移動が要求される場合にはバケットの垂直昇降作動ある
いは首振作動だけでは対応しきれずにブームの操作・移
動を伴なわなければならないのが現状であり、従ってバ
ケットの僅かな移動操作も操作が非常に複雑であり、し
かも迅速な対応が出来ない等種々の問題を有していた。
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、ターンテーブルに起伏自在に設けた
ブームの先端に伸縮自在な垂直アームを設け、該垂直ア
ームに首振り旋回可能に取り付けた伸縮自在な水平アー
ムの他端にバケットを装備してブームの操作に依らない
でバケットの微妙な移動ができるようにした高所作業車
を提供することにあり、そのために車台に架装したター
ンテーブルと、該ターンテーブルに起伏自在に装備した
ブームと、該ブームの先端に装備した伸縮自在な垂直ア
ームと、該垂直アームの上端に一端を旋回可能に取り付
けた伸縮自在な水平アームと、該水平アームの他端に装
備したバケットとより構成する。
的とするところは、ターンテーブルに起伏自在に設けた
ブームの先端に伸縮自在な垂直アームを設け、該垂直ア
ームに首振り旋回可能に取り付けた伸縮自在な水平アー
ムの他端にバケットを装備してブームの操作に依らない
でバケットの微妙な移動ができるようにした高所作業車
を提供することにあり、そのために車台に架装したター
ンテーブルと、該ターンテーブルに起伏自在に装備した
ブームと、該ブームの先端に装備した伸縮自在な垂直ア
ームと、該垂直アームの上端に一端を旋回可能に取り付
けた伸縮自在な水平アームと、該水平アームの他端に装
備したバケットとより構成する。
上記のような構成を採用したので、高所での各種作業に
当たって、バケットの前方への微妙な配置・移動が要求
される場合であっても昇降動する垂直アームとこの垂直
アームに水平に取り付けられた水平アームの伸縮及び旋
回動作によってバケットをスムースかつ容易に所望の位
置に配置できるので所定の高所作業を迅速、かつ効率良
く実施することが可能であり、作業コストを大幅に削減
することができる。
当たって、バケットの前方への微妙な配置・移動が要求
される場合であっても昇降動する垂直アームとこの垂直
アームに水平に取り付けられた水平アームの伸縮及び旋
回動作によってバケットをスムースかつ容易に所望の位
置に配置できるので所定の高所作業を迅速、かつ効率良
く実施することが可能であり、作業コストを大幅に削減
することができる。
以下に、第１図及び第３図に基づいて本考案に係る高所
作業車の一実施例を詳細に説明する。
作業車の一実施例を詳細に説明する。
同図中、１は本考案に係る高所作業車であり、該高所作
業車１はシャーシ上にサブフレーム1aを取り付け、後述
する種々の架装物の搭載が行われても十分な強度と安全
性が得られるように構成されている。２は前記サブフレ
ーム1aの左右前後にサブフレーム1aの側方に張り出し接
地可能に設けられたアウトリガであり、該アウトリガ２
は操作装置（図では省略）により張り出し接地操作可能
に構成されている。
業車１はシャーシ上にサブフレーム1aを取り付け、後述
する種々の架装物の搭載が行われても十分な強度と安全
性が得られるように構成されている。２は前記サブフレ
ーム1aの左右前後にサブフレーム1aの側方に張り出し接
地可能に設けられたアウトリガであり、該アウトリガ２
は操作装置（図では省略）により張り出し接地操作可能
に構成されている。
３は前記サブフレーム1aの後方上に架装されたターンテ
ーブルであり、該ターンテーブル３はサブフレーム1a内
に内蔵した油圧モータ（図では省略）によりサブフレー
ム1aに対して旋回自在に構成されている。４は前記ター
ンテーブル３に基端を起伏自在に枢支したブーム（本実
施例では基端ブーム4a、中間ブーム4b、先端ブーム4cの
三段伸縮構造のブームを示した。）であり、該ブーム４
の起伏は前記ターンテーブル３側にシリンダチューブ5a
のボトムを枢着し、ピストンロッド5bの先端を基端ブー
ム4aの下面側に枢着した起伏シリンダ５により行われる
様に構成されている。
ーブルであり、該ターンテーブル３はサブフレーム1a内
に内蔵した油圧モータ（図では省略）によりサブフレー
ム1aに対して旋回自在に構成されている。４は前記ター
ンテーブル３に基端を起伏自在に枢支したブーム（本実
施例では基端ブーム4a、中間ブーム4b、先端ブーム4cの
三段伸縮構造のブームを示した。）であり、該ブーム４
の起伏は前記ターンテーブル３側にシリンダチューブ5a
のボトムを枢着し、ピストンロッド5bの先端を基端ブー
ム4aの下面側に枢着した起伏シリンダ５により行われる
様に構成されている。
又、前記ブーム４の中間ブーム4b及び先端ブーム4cの伸
縮はブーム４に内蔵した伸縮シリンダ６によって行われ
る様に構成されている。
縮はブーム４に内蔵した伸縮シリンダ６によって行われ
る様に構成されている。
前記ブーム４の先端には第１垂直アーム7aが枢支され、
第１垂直アーム7aはブーム４と第１垂直アーム7aとに両
端を枢着したバランスシリンダ８の伸縮により、ブーム
４の起伏に関係なく常に鉛直状態に保持される様に構成
されている。又、前記第１垂直アーム7aには上方に伸縮
自在に第２垂直アーム7bが嵌装され、第１垂直アーム7a
と第２垂直アーム7bとより垂直アーム７が構成され、第
２垂直アーム7bは垂直アーム７に内蔵した垂直シリンダ
９の伸縮により第１垂直アーム7aに対して上方に伸縮す
るように構成されている。
第１垂直アーム7aはブーム４と第１垂直アーム7aとに両
端を枢着したバランスシリンダ８の伸縮により、ブーム
４の起伏に関係なく常に鉛直状態に保持される様に構成
されている。又、前記第１垂直アーム7aには上方に伸縮
自在に第２垂直アーム7bが嵌装され、第１垂直アーム7a
と第２垂直アーム7bとより垂直アーム７が構成され、第
２垂直アーム7bは垂直アーム７に内蔵した垂直シリンダ
９の伸縮により第１垂直アーム7aに対して上方に伸縮す
るように構成されている。
又、第２垂直アーム7bの上方には第１水平アーム13aの
基端が旋回自在に水平に取り付けられ、第１水平アーム
13aは、第１水平アーム13a下面に設けた駆動モータ12
と、この駆動モータ12により駆動されるウォームギヤ11
と、第２垂直アーム7b外周に取り付けられ、ウォームギ
ヤ11と噛み合うウォームホイール10により第２垂直アー
ム7bに対して旋回する様に構成されている。又、第１水
平アーム13aには前方に伸縮自在に第２水平アーム13bが
嵌装され、第１水平アーム13aと第２水平アーム13bとよ
り水平アーム13が構成され、第２水平アーム13bは水平
アーム13内に内蔵した水平シリンダ14の伸縮により第１
水平アーム13aに対して前方に伸縮する様に構成されて
いる。又、第２水平アーム13bの先端には作業者が搭乗
するバケット15が水平に取り付けられている。
基端が旋回自在に水平に取り付けられ、第１水平アーム
13aは、第１水平アーム13a下面に設けた駆動モータ12
と、この駆動モータ12により駆動されるウォームギヤ11
と、第２垂直アーム7b外周に取り付けられ、ウォームギ
ヤ11と噛み合うウォームホイール10により第２垂直アー
ム7bに対して旋回する様に構成されている。又、第１水
平アーム13aには前方に伸縮自在に第２水平アーム13bが
嵌装され、第１水平アーム13aと第２水平アーム13bとよ
り水平アーム13が構成され、第２水平アーム13bは水平
アーム13内に内蔵した水平シリンダ14の伸縮により第１
水平アーム13aに対して前方に伸縮する様に構成されて
いる。又、第２水平アーム13bの先端には作業者が搭乗
するバケット15が水平に取り付けられている。
以下、上記の構成に基づいて本考案に係る高所作業車の
作用を説明する。
作用を説明する。
即ち、本考案に係る高所作業車１を送電線工事等の高所
作業現場に導入して所定の高所作業を実施する場合は、
先ず高所作業車１を作業現場に駐車し、車台の前後左右
に架装したアウトリガ２を張り出して高所作業車１を安
定に固定した後、バケット15に作業員を搭乗させ、作業
員がバケット15内の上部操作装置を操作してブーム４を
所定の高さまで起伏、乃至伸長させつつ旋回操作が必要
な場合はターンテーブル３を旋回操作してバケット15を
目的とする高所作業位置の近傍に誘導する。
作業現場に導入して所定の高所作業を実施する場合は、
先ず高所作業車１を作業現場に駐車し、車台の前後左右
に架装したアウトリガ２を張り出して高所作業車１を安
定に固定した後、バケット15に作業員を搭乗させ、作業
員がバケット15内の上部操作装置を操作してブーム４を
所定の高さまで起伏、乃至伸長させつつ旋回操作が必要
な場合はターンテーブル３を旋回操作してバケット15を
目的とする高所作業位置の近傍に誘導する。
しかして、前記バケット15が目的とする高所作業位置に
セットされると、ブーム４の起伏乃至伸縮作動を停止し
て所定の高所作業に入るのであるが、作業の進行に従っ
てバケット15の位置を僅かに移動して作業を続行する様
な場合、従来の高所作業車では、バケットの位置を前方
へ僅かに移動させる場合に於いても、再度ブームを起伏
乃至伸縮作動させてバケットを作業し易い位置に移動し
なければならなかったが、本考案の場合は、バケット15
の位置を上方へ僅かに移動する場合は、バケット15を支
持した垂直アーム７に内蔵した垂直シリンダ９を伸長さ
せて第１垂直アーム7aに対して第２垂直アーム7bを上方
へ伸長させて行い、又バケット15の位置を前方乃至左右
へ僅かに移動する場合は、バケット15を支持した水平ア
ーム13に内蔵した水平シリンダ14を伸長させて第１水平
アーム13aに対して第２水平アーム13bを前方へ伸長させ
ることに行う様にしたのでバケット15を作業進行に従っ
て垂直乃至水平方向へ微妙に移動したいような場合に於
いて、わざわざブーム４を起伏乃至伸縮作動する必要が
無くなり作業効率を向上させることが可能である。
セットされると、ブーム４の起伏乃至伸縮作動を停止し
て所定の高所作業に入るのであるが、作業の進行に従っ
てバケット15の位置を僅かに移動して作業を続行する様
な場合、従来の高所作業車では、バケットの位置を前方
へ僅かに移動させる場合に於いても、再度ブームを起伏
乃至伸縮作動させてバケットを作業し易い位置に移動し
なければならなかったが、本考案の場合は、バケット15
の位置を上方へ僅かに移動する場合は、バケット15を支
持した垂直アーム７に内蔵した垂直シリンダ９を伸長さ
せて第１垂直アーム7aに対して第２垂直アーム7bを上方
へ伸長させて行い、又バケット15の位置を前方乃至左右
へ僅かに移動する場合は、バケット15を支持した水平ア
ーム13に内蔵した水平シリンダ14を伸長させて第１水平
アーム13aに対して第２水平アーム13bを前方へ伸長させ
ることに行う様にしたのでバケット15を作業進行に従っ
て垂直乃至水平方向へ微妙に移動したいような場合に於
いて、わざわざブーム４を起伏乃至伸縮作動する必要が
無くなり作業効率を向上させることが可能である。
尚、バケット15の左右への旋回作動は垂直アーム７と水
平アーム13の接合部に配置した駆動モータ12を駆動して
行えば良く、この場合もターンテーブル３を旋回して行
う必要が無いので操作が非常に容易である。
平アーム13の接合部に配置した駆動モータ12を駆動して
行えば良く、この場合もターンテーブル３を旋回して行
う必要が無いので操作が非常に容易である。
本考案は、以上詳細に説明した如く、車台に架装したタ
ーンテーブルと、該ターンテーブルに起伏自在に装備し
たブームと、該ブームの先端に装備した伸縮自在な垂直
アームと、該垂直アームの上端に一端を旋回可能に取り
付けた伸縮自在な水平アームと、該水平アームの他端に
装備したバケットとより構成したので、高所での各種作
業に当たって、バケットの前方への微妙な配置・移動が
要求される場合であっても昇降動する垂直アームとこの
垂直アームに水平に取り付けられた水平アームの伸縮及
び旋回動作によってバケットをスムースかつ容易に所望
の位置に配置できるので所定の高所作業を迅速、かつ効
率良く実施することが可能であり、作業コストを大幅に
削減することができる等種々の優れた効果を有する。
ーンテーブルと、該ターンテーブルに起伏自在に装備し
たブームと、該ブームの先端に装備した伸縮自在な垂直
アームと、該垂直アームの上端に一端を旋回可能に取り
付けた伸縮自在な水平アームと、該水平アームの他端に
装備したバケットとより構成したので、高所での各種作
業に当たって、バケットの前方への微妙な配置・移動が
要求される場合であっても昇降動する垂直アームとこの
垂直アームに水平に取り付けられた水平アームの伸縮及
び旋回動作によってバケットをスムースかつ容易に所望
の位置に配置できるので所定の高所作業を迅速、かつ効
率良く実施することが可能であり、作業コストを大幅に
削減することができる等種々の優れた効果を有する。
第１図は本考案に係る高所作業車の一実施例を示す斜視
図、第２図は本考案に係る高所作業車に装備されるバケ
ットの動作を示す側面図、第３図は本考案に係る高所作
業車に装備されるブーム及びバケットの展開状態を示す
側面図である。 １……高所作業車、1a……サブフレーム、２……アウト
リガ、３……ターンテーブル、４……多段ブーム、4a…
…基端ブーム、4b……中間ブーム、4c……先端ブーム、
4d……ブラケット、５……起伏シリンダ、5a……シリン
ダチューブ、5b……ピストンロッド、６……伸縮シリン
ダ、７……垂直アーム、7a……第１垂直アーム、7b……
第２垂直アーム、８……バランスシリンダ、９……垂直
シリンダ、10……ウォームホイール、11……ウォームギ
ヤ、12……駆動モータ、13……水平アーム、13a……第
１水平アーム、13b……第２水平アーム、14……水平シ
リンダ、15……バケット。
図、第２図は本考案に係る高所作業車に装備されるバケ
ットの動作を示す側面図、第３図は本考案に係る高所作
業車に装備されるブーム及びバケットの展開状態を示す
側面図である。 １……高所作業車、1a……サブフレーム、２……アウト
リガ、３……ターンテーブル、４……多段ブーム、4a…
…基端ブーム、4b……中間ブーム、4c……先端ブーム、
4d……ブラケット、５……起伏シリンダ、5a……シリン
ダチューブ、5b……ピストンロッド、６……伸縮シリン
ダ、７……垂直アーム、7a……第１垂直アーム、7b……
第２垂直アーム、８……バランスシリンダ、９……垂直
シリンダ、10……ウォームホイール、11……ウォームギ
ヤ、12……駆動モータ、13……水平アーム、13a……第
１水平アーム、13b……第２水平アーム、14……水平シ
リンダ、15……バケット。
Claims (1)
- 【請求項１】車台に架装したターンテーブルと、該ター
ンテーブルに起伏自在に装備したブームと、該ブームの
先端に装備した伸縮自在な垂直アームと、該垂直アーム
の上端に一端を旋回可能に取り付けた伸縮自在な水平ア
ームと、該水平アームの他端に装備したバケットとより
構成したことを特徴とする高所作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1823690U JPH0720152Y2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 高所作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1823690U JPH0720152Y2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 高所作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03110090U JPH03110090U (ja) | 1991-11-12 |
| JPH0720152Y2 true JPH0720152Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31521398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1823690U Expired - Lifetime JPH0720152Y2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 高所作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720152Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103112807A (zh) * | 2013-02-20 | 2013-05-22 | 山东电力集团公司烟台供电公司 | 一种绝缘斗臂车斗的移动装置 |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP1823690U patent/JPH0720152Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03110090U (ja) | 1991-11-12 |
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