JPH0720134U - 自動製パン機 - Google Patents
自動製パン機Info
- Publication number
- JPH0720134U JPH0720134U JP4967493U JP4967493U JPH0720134U JP H0720134 U JPH0720134 U JP H0720134U JP 4967493 U JP4967493 U JP 4967493U JP 4967493 U JP4967493 U JP 4967493U JP H0720134 U JPH0720134 U JP H0720134U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- container
- bread
- blower
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 title claims abstract description 60
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000004898 kneading Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 29
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 description 2
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000006188 syrup Substances 0.000 description 1
- 235000020357 syrup Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 露付きや腰折れのないおいしいパンを作る。
【構成】 中ケース3内に着脱自在に載置された容器4
と、この容器4外部にパン生地を加熱するヒーター8
と、練りはね12を回転させるメインモーター7と、送
風機9とを備え、容器4底部に設けられた容器センサー
14からの温度情報に基づき制御回路6により駆動制御
してパンを製造する自動製パン機において、焼き工程の
次の送風工程と第一の保温工程と第二の保温工程とでは
送風機9による冷却とヒーター8による加熱を行い、前
記容器センサー14の設定温度に応じた温度制御を行
い、容器4の温度をパン生地の温度より高くするととも
に、容器4の温度がパン生地の温度に追従するように温
度制御されパン生地の温度と容器4の温度との温度差を
小さくするようにした自動製パン機。
と、この容器4外部にパン生地を加熱するヒーター8
と、練りはね12を回転させるメインモーター7と、送
風機9とを備え、容器4底部に設けられた容器センサー
14からの温度情報に基づき制御回路6により駆動制御
してパンを製造する自動製パン機において、焼き工程の
次の送風工程と第一の保温工程と第二の保温工程とでは
送風機9による冷却とヒーター8による加熱を行い、前
記容器センサー14の設定温度に応じた温度制御を行
い、容器4の温度をパン生地の温度より高くするととも
に、容器4の温度がパン生地の温度に追従するように温
度制御されパン生地の温度と容器4の温度との温度差を
小さくするようにした自動製パン機。
Description
【0001】
本考案は、一般家庭用の自動製パン機に関するものである。
【0002】
従来、この種の自動製パン機では、図4及び図5に示すように容器内に収容し たパン材料の練り工程から発酵工程、焼き工程等を経て仕上げを行う一連の工程 で、焼き工程以後にファンを回転させ出来上がったパンを冷却する送風工程が設 けられている構造の製品でも、パンの温度を検知しないで常にファンの回転を一 定にした送風によりパンの冷却を行っていた。また保温工程においてもパンの温 度に関係なく常に一定の保温温度になるように温度制御を行っているに過ぎなか った。
【0003】 このため、比熱の大きいパンの内部の温度はなかなか低下しないのに対して、 比熱の小さいアルミニウムで形成されている容器の温度はすぐに低下して、パン と容器との間に温度差が生じるものであった。
【0004】
上記構成によると、焼き上がったパンから発生する水蒸気が温度の低い容器の 内面に接触した時点で水滴となり、この水滴がパンの表面に付着しふっくらとし たおいしいパンを作ることが出来なくなるとともに、表面に付着した水分により パンの表面が柔らかくなり、パンの側面が内側にへこんでしまい、いわゆる腰折 れ現象を発生させ、パンの外観や味をそこねるといつた問題点があった。
【0005】
本考案は上記課題を解決するためになされたもので、中ケース内に着脱自在に 載置された容器と、この容器外部に設けたパン生地を加熱するヒーターと、練り はねを回転させるメインモーターと、ファンモーターと送風ファンとからなる送 風機とを備え、さらに容器底部に設けられた容器センサーからの温度情報に基づ き制御回路により駆動制御してパンを製造する自動製パン機において、焼き工程 の次の送風工程と第一の保温工程と第二の保温工程とでは送風機による冷却とヒ ーターによる加熱を行い、前記容器センサーの設定温度に応じた温度制御を行い 、容器の温度をパン生地の温度より高くするとともにパン生地の温度と容器の温 度との温度差を小さくした。
【0006】
上記構成により、送風工程と第一の保温工程と第二の保温工程のいずれにおい ても容器の温度がパン生地の温度に追従するように温度制御され、容器の温度が パン生地の温度より高く温度差が小さいので、焼き工程を終えたパンから発生す る蒸気は容器内面に接触しても水滴とならず、パンの表面に水滴が付着すること もなく堅い皮のままを保持するのでパンの側面が内側にへこむ腰折れがなく、パ ンの内部に含まれる水分は徐々に上方の空間より外部へ飛び、ふっくらとしたお いしいパンを得ることができる。
【0007】
以下、本考案の一実施例を図面により説明する。
【0008】 図1において、1は本体ケース、2は本体ケース1上部開口を開閉自在に覆う 外ふたである。3は本体ケース1内に上部を開口して設けられた中ケースで、中 央に容器4が着脱自在に載置されている。5は本体ケース1上部に設けられた制 御パネルで、マイクロコンピューターを搭載した制御回路6を内蔵している。こ の制御回路6は後述のメインモーター7、ヒーター8、ファンモーター10の通 電制御を行っている。7はメインモーターで、容器4内底部に回転自在に取り付 けられた練りはね12の回転軸13にその回転を減速して伝達している。8は中 ケース3内下部に設けられたコンベクション用のヒーターである。9はファンモ ーター10と送風ファン11からなる送風機で、中ケース3の外部から空気を取 り入れている。14は中ケース3底部に設けられ容器4外底面に圧設する容器セ ンサーで、容器4底部の温度情報を前記制御回路6に出力している。
【0009】 上記構成からなる本実施例の作用を説明する。
【0010】 図2は制御回路6の動作工程を示し、図3は焼き・送風・保温の各工程の温度 制御を示す図である。
【0011】 容器4内に水、その他の材料を入れ外ふた2を閉じ、制御パネル5のメニュー スイッチ(図示せず)で「通常のパン」又は「それ以外のパン」の製パンコース を選択しスタートスイッチを押すと、自動的にメインモーター7、ヒーター8お よびファンモーター10へ通電され、容器センサー14の設定温度30℃のもと に通電制御され、練りはね12による練り工程が開始される。
【0012】 練り工程が終了すると、容器センサー14の設定温度30℃のもとにヒーター 8のみの通電制御による発酵工程を経て焼き工程に移る。
【0013】 焼き工程では、容器センサー14の設定温度160℃のもとにヒーター8とフ ァンモーター10への通電制御によるコンベクション加熱が所定時間行われ、パ ン生地の温度が約100℃となった状態で焼き工程が終了する。
【0014】 焼き工程終了後はパンを冷やすための送風工程に移り、この送風工程では容器 センサー14の設定温度100℃のもとに、ファンモーター10の通電率を50 %とするとともにヒーター8の通電制御を行う。このことにより比熱の小さい容 器4の温度がパン生地の温度より高く、しかも温度差の小さい状態に保たれなが ら送風機9によるパン生地の冷却が行なわれるので、パンから発生する蒸気が容 器4の内壁に結露して水滴になることはなく、水滴がパンの表面に付着すること がない。
【0015】 続いて第一の保温工程に移り、ここでは容器センサー14の設定温度85℃の もとに、容器4の温度をパン生地の温度より高くしかも温度差の小さい状態に保 つために、ファンモーター10の通電率を20%とするとともにヒーター8の通 電制御を行い、また第二の保温工程では容器センサー14の設定温度70℃のも とに更にファンモーター10の通電率を10%とするとともにヒーター8の通電 制御を行い、容器4の温度をパン生地の温度より高くしかも温度差の小さい状態 に保ちながら一定温度に保温される。このことによりパンから発生する蒸気が容 器4の内壁に結露して水滴になることはなく、水滴がパンの表面に付着すること もない。
【0016】
以上本考案によれば、焼き工程の次の送風工程と第一の保温工程と第二の保温 工程とでは送風機による冷却とヒーターによる加熱を行い、容器センサーの設定 温度に応じた温度制御を行い、容器の温度をパン生地の温度より高くするととも に、容器の温度がパン生地の温度に追従するように温度制御されパン生地の温度 と容器の温度との温度差を小さくして、パンから発生する蒸気が容器内面に接触 しても結露して水滴とならず、パンの表面に水滴が付着することもなく堅い皮の ままを保持するので、パンの側面が内側にへこむ腰折れがなく、パンの内部に含 まれる水分は徐々に上方の空間より外部へ飛び、ふっくらとしたおいしいパンを 得る自動製パン機を提供することが出来る。
【図1】本考案の一実施例を示す自動製パン機の縦断面
図である。
図である。
【図2】同じく制御回路の動作工程図である。
【図3】同じく動作工程の温度制御図である。
【図4】従来例を示す自動製パン機の制御回路の動作工
程図である。
程図である。
【図5】同じく動作工程の温度制御図である。
3 中ケース 4 容器 6 制御回路 7 メインモーター 8 ヒーター 9 送風機 10 ファンモーター 14 容器センサー
Claims (4)
- 【請求項1】 中ケース(3)内に着脱自在に載置され
た容器(4)と、この容器(4)外部に設けたパン生地
を加熱するヒーター(8)と、練りはね(12)を回転
させるメインモーター(7)と、ファンモーター(1
0)と送風ファン(11)とからなる送風機(9)とを
備え、さらに容器(4)底部に設けられた容器センサー
(14)からの温度情報に基づき制御回路(6)により
駆動制御してパンを製造する自動製パン機において、焼
き工程の次の送風工程と第一の保温工程と第二の保温工
程とでは送風機(9)による冷却とヒーター(8)によ
る加熱を行い、前記容器センサー(14)の設定温度に
応じた温度制御を行うことを特徴とする自動製パン機。 - 【請求項2】 容器センサー(14)の設定温度は、送
風工程、第一の保温工程、第二の保温工程と時間経過と
ともに段階的に順次低くすることを特徴とする請求項1
記載の自動製パン機。 - 【請求項3】 第二の保温工程では、送風機(9)によ
る冷却を少なくしヒーター(8)の通電制御による加熱
で、パンを一定温度に保温することを特徴とする請求項
1及び請求項2記載の自動製パン機。 - 【請求項4】 送風機(9)による冷却は、ファンモー
ター(10)の通電率を100%以下とし冷却効果を弱
めてパンを冷却することを特徴とする請求項1、請求項
2及び請求項3記載の自動製パン機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4967493U JPH0720134U (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 自動製パン機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4967493U JPH0720134U (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 自動製パン機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720134U true JPH0720134U (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=12837728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4967493U Pending JPH0720134U (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 自動製パン機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720134U (ja) |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP4967493U patent/JPH0720134U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01141623A (ja) | パン焼き器 | |
| JPH0720134U (ja) | 自動製パン機 | |
| JP2011251028A (ja) | パン製造機 | |
| JPH0779761B2 (ja) | 自動製パン機 | |
| KR960002363Y1 (ko) | 가정용 제빵기 | |
| JPH0538690Y2 (ja) | ||
| JP2000037304A (ja) | 製パン機 | |
| JP2719801B2 (ja) | 調理機 | |
| JPH10234583A (ja) | 家庭用パン焼器 | |
| JPH0533942A (ja) | 調理器 | |
| JP2000037305A (ja) | 製パン機 | |
| JPH0515880Y2 (ja) | ||
| JPS633823A (ja) | パン焼成装置 | |
| JPH0713617Y2 (ja) | 自動製パン機 | |
| JPH06261830A (ja) | 自動製パン機 | |
| JPH0525551Y2 (ja) | ||
| JPH0729945Y2 (ja) | 自動製パン機 | |
| JPH06237865A (ja) | 製パン器 | |
| JPH02116321A (ja) | 調理機 | |
| JPH0245024A (ja) | パン製造機 | |
| JPS63297927A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPH02130531U (ja) | ||
| JPS63230125A (ja) | 自動製パン機 | |
| JPH01207017A (ja) | 調理器 | |
| JPH07322958A (ja) | 製パン器 |