JPH07200886A - 定期券発行機 - Google Patents

定期券発行機

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JPH07200886A
JPH07200886A JP34961393A JP34961393A JPH07200886A JP H07200886 A JPH07200886 A JP H07200886A JP 34961393 A JP34961393 A JP 34961393A JP 34961393 A JP34961393 A JP 34961393A JP H07200886 A JPH07200886 A JP H07200886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hopper
type information
commuter pass
commuter
pass
Prior art date
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Pending
Application number
JP34961393A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Misonoo
俊行 御園生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH07200886A publication Critical patent/JPH07200886A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数種類の券紙を収納するホッパの寿命を事
前に察知し、使用頻度の多いホッパを使用頻度の少ない
ホッパと交換する機会を与えることできる定期券発行機
を提供すること。 【構成】 定期券紙を収納する複数のホッパ61a〜6
1dと、各ホッパからの定期券紙の取り出し枚数を計数
するカウンタ21aと、各ホッパに収納されている定期
券紙の種別情報を記憶する種別情報記憶手段21と、上
記計数手段により計数された特定ホッパからの取り出し
枚数が設定枚数になった場合には、上記種別情報記憶手
段に記憶する種別情報を逆順に書き替える手段51と、
上記種別情報記憶手段に記憶されている種別情報より定
期券紙が収納されているホッパより定期券紙を取り出し
て定期券を発行する定期券発行部21とから構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は定期券発行機に関する。
【0002】
【従来の技術】購買者自筆の氏名を券面に印刷すると共
に磁気記憶部に定期券発行情報を記憶するようにした定
期券発行機が普及され、駅員の作業軽減に役立ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような定期券発行
機は,図7に示すように,ホッパ11内にブランクの定
期券である券紙12を積層しておき、重り13により券
紙12を取り出しロ−ラ14に押付けるようにしてい
る。そして、図示しない定期券発行機の制御部から出力
される定期券の発行指令により取り出しロ−ラ14が回
転駆動され、券紙12が1枚だけホッパ11から取り出
され,搬送ロ−ラ15を介して搬送される。
【0004】通常、定期券は通勤定期(男性用)、通勤
定期(女性用)、通学定期(男性用)、通学定期(女性
用)の種類があるため、通勤定期(男性用)、通勤定期
(女性用)、通学定期(男性用)、通学定期(女性用)
の券紙をぞれぞれ格納した4つのホッパを備えている。
【0005】定期券を発行する駅によっても異なるが、
一般的に、通勤定期(男性用)の発行枚数が最も多く、
通学定期(女性用)の定期の発行枚数が最も少ない。従
って、取り出しロ−ラ14の表面の摩耗により、券紙1
2の搬送ができなかったり、遅れたりする場合がある。
仮に、発行枚数の最も多い通勤定期(男性用)のホッパ
が故障すると、定期券の発行業務に多大な支障をきたす
という問題があった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は複数種類の券紙を収納するホッパの寿命
を事前に察知し、使用頻度の多いホッパを使用頻度の少
ないホッパと交換する機会を与え、定期券発行の円滑に
行うことができる定期券発行機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わる定期券
発行機は、複数種別の定期券用紙を夫々収納する複数の
ホッパと、各ホッパに収納されている定期券用紙の種別
情報を記憶する種別情報記憶手段と、各ホッパから上記
定期券用紙を繰出す繰出手段と、この繰出手段の繰出し
失敗のエラ−発生回数を計数する計数手段と、この計数
手段により計数されたエラ−発生回数が設定回数以上に
なったとき、上記エラ−発生回数が設定回数以上になっ
た旨の表示及び上記種別情報記憶手段に記憶する種別情
報を設定する設定画面を表示部に表示する手段とを具備
したことを特徴とする。
【0008】請求項2に係わる定期券発行機は、複数種
別の定期券用紙を夫々収納する複数のホッパと、各ホッ
パからの定期券用紙の取り出し枚数を計数する計数手段
と、各ホッパに収納されている定期券用紙の種別情報を
記憶する種別情報記憶手段と、上記計数手段により計数
された特定ホッパからの取り出し枚数が設定枚数になっ
た場合には、上記種別情報記憶手段に記憶する種別情報
を設定する設定画面を表示部に表示する手段と、各ホッ
パに収納されている定期券用紙の種別情報を変更する変
更手段と、この変更手段で変更された種別情報を上記種
別情報記憶手段に記録する記録手段と、上記記録手段に
より上記種別情報記憶手段に記録された種別情報に基づ
いてホッパから定期券用紙を取り出して定期券を発行す
る定期券発行手段とを具備したことを特徴とする。
【0009】請求項3に係わる定期券発行機は、複数種
別の定期券紙を夫々収納する複数のホッパと、各ホッパ
からの定期券紙の取り出し枚数を計数する計数手段と、
各ホッパに収納されている定期券紙の種別情報を記憶す
る種別情報記憶手段と、上記計数手段により計数された
特定ホッパからの取り出し枚数が設定枚数になった場合
には、上記種別情報記憶手段に記憶する種別情報を逆順
に書き替える手段と、上記種別情報記憶手段に記憶され
ている種別情報より定期券紙が収納されているホッパよ
り定期券紙を取り出して定期券を発行する定期券発行手
段とを具備したことを特徴とする。
【0010】
【作用】互いに異なった種類の券紙を収納する複数のホ
ッパのうち特定のホッパからのエラ−搬送回数が多くな
った場合には、搬送枚数の少ないホッパに券紙を入れ替
えられるようにしている。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例につい
て説明する。図1は本発明の一実施例に係わる定期券発
行機の上面図、図2はその定期券発行機の正面図、図3
は定期券発行機のシステム構成を示すブロック図、図4
は定期券発行機の定期券発行部21に設けられた4つの
ホッパの周辺の構成を示す図、図5は本発明の一実施例
の制御内容を示すフロ−チャ−ト、図6は表示部に表示
されたホッパ種別設定画面を示す図である。
【0012】図1において、定期券発行機は操作盤1
1、複数の駅名ボタンが縦方向、横方向に配列された乗
車区間設定部12を有し、入力手順あるいは上記条件設
定操作部11、乗車区間設定部12により入力された情
報等を表示するCRTディスプレイ装置で構成される表
示部13、発行日付を表示する発行日付表示部14、購
入客により購入情報が書かれた申込用紙が挿入される申
込用紙挿入口15に対応して設けられている氏名読取部
16と氏名転写部17、クレジットカードや銀行カード
等が挿入されるカード挿入口18に対応して設けられて
いるクレジットカード読取部19、係員発行モード時に
新規な定期券が発行されるとともにレシートが発行され
る定期券発行口20に対応して設けられている定期券発
行部21、売上デ―タ等をジャ―ナル(図示しない)に
印刷するジャ―ナルプリンタ22、および定期券発行に
関する種々の情報たとえば売上デ―タあるいは運賃デ―
タ等が記憶されている磁気ディスク(図示しない)を扱
う磁気ディスク装置23によって構成されている。
【0013】また、操作盤11には、「氏名」、「住
所」等を入力する項目入力部、アルファベットを入力す
るアルファベット入力部、数字入力部、カナ入力部、入
力デ−タをクリアする「クリア」スイッチ、入力デ−タ
を確認する場合に操作する「確認」(『アドバンス』)
スイッチが配置される。また、操作盤11には有効開始
日設定部、定期券を発行する際に操作する「スタ−ト」
キ−、「確認」キ−の他、各種機能キ−が設けられてい
る。
【0014】次に、図3を参照して定期券発行機の制御
ブロック図について説明する。図3において、51は本
定期券発行機を統括的に制御するCPU(中央処理装
置)である。このCPU51のシステムバス51aには
前述した条件設定部11、乗車区間設定部12、表示部
13、発行日付表示部14、氏名読取部16、氏名転写
部17、クレジットカ−ド読取部19、定期券発行部2
1、ジャ−ナルプリンタ22、磁気ディスク装置23の
他、制御プログラムや文字パタ−ン、ホッパの種別情報
等が記憶されているメモリ52、LAN(ロ−カル・エ
リア・ネットワ−ク)を介してホストコンピュ−タに接
続される通信制御部53が接続されている。
【0015】次に、図4を参照して定期券発行部21に
設けられたホッパ周辺機構について説明する。図4にお
いて、61aは通勤定期(男性用)の券紙を収納するA
ホッパ、61bは通勤定期(女性用)の券紙を収納する
Bホッパ、61cは通学定期(男性用)の券紙を収納す
るCホッパ、61dは通学定期(女性用)の券紙を収納
するDホッパである。
【0016】また、62a〜62dは、それぞれホッパ
61a〜61d内に設けられた重り、63a〜63dは
それぞれホッパ61a〜61dに対応する取り出しロ−
ラである。各ロ−ラ63a〜63dは発行する定期券の
種別に応じて選択駆動される。
【0017】ホッパ61aから取り出された券紙は搬送
路64a、ホッパ61bから取り出された券紙は搬送路
64b、ホッパ61cから取り出された券紙は搬送路6
4c、ホッパ61dから取り出された券紙は搬送路64
dを介して主搬送路65に搬送される。
【0018】そして、主搬送路65には主搬送路65を
介して搬送される券紙に表面に定期区間、経由、通用個
月等を印刷する印刷部66が設けられ、その下流には券
紙の磁気記録部に定期券情報を記録する磁気ヘッド67
が設けられている。
【0019】各ホッパ61a〜61dにはホッパから取
り出された券紙の枚数を計数するカウンタ21aが設け
られている。また、各ホッパに対して券紙の取り出し指
令が出力されてから、実際に定期券が定期券発行口20
から排出されるまでの時間を計数することにより、その
時間が設定時間以上であるとエラ−回数を+1するカウ
ンタ21bが設けられている。
【0020】次に、上記のように構成された本発明の一
実施例の動作について説明する。まず、定期券の発行動
作について説明する。まず、申込用紙による定期券の購
入申込みにより、係員は条件設定操作部11、乗車区間
設定部12により購入申込み内容に基づく所定のデ―タ
(たとえば発着駅、経由、定期券種(通勤、通学)、通
用箇月、性別、年齢、発行年月日等の購入情報)を入力
する。また、係員は申込用紙を申込用紙挿入口15に挿
入し、氏名読取部16により申込用紙に記載された氏名
の読取処理を行う。
【0021】すると、CPU51は上記入力デ―タに応
じた発行内容と料金とを表示部22で表示する。また、
CPU51は上記入力デ―タに基づきメモリ52から文
字パタ―ンを読出し、この文字パタ―ンと氏名転写部1
7によって読取った購入客による自筆の氏名に対応する
画素デ―タとにより、対応する定期券の表面の印刷デ―
タを編集作成し、表示部13で表示する。
【0022】そして、上記表示部13に表示された発行
内容が満足するものであった場合、係員はスタートキー
42を投入する。すると、CPU51は、前述した定期
券種((通勤、通学)及び性別に応じて、どのホッパか
ら券種を搬送すべきかを判断し、対応するホッパの取り
出しロ−ラを起動して対応する券種を搬送路64a〜6
4cのいずれか、搬送路65を介して印刷部66まで搬
送する。この印刷部66において、購入者の氏名のイメ
ージパターンデータに基づいた氏名転写と、購入内容が
印刷され、この印刷部66の下流にある磁気ヘッド67
により上記発行内容を磁気記録するとともに、定期券発
行口20から発行される。
【0023】また、CPU51は、上記取引結果を磁気
ディスク装置35により磁気ディスクに記憶するととも
に、ジャーナルに印字する。この結果、係員は購入客か
ら客用表示器24に表示されている定期券料金を受取
り、発行された定期券を購入客に渡す。
【0024】また、購入料金の支払いは現金に限らず、
カード挿入口30から挿入されたクレジットカードや銀
行カード等で行うようにしても良い。この場合、CPU
51は定期券発行部21を制御し、上記取引き結果を印
刷したレシートを定期券発行口20から発行する。
【0025】ところで、CPU51は、前述した定期券
種((通勤、通学)及び性別に応じて、どのホッパから
券種を搬送すべきかを判断し、対応するホッパの取り出
しロ−ラを起動する際に、各ホッパにどの券種[通勤定
期(男性用)、通勤定期(女性用)、通学定期(男性
用)、通学定期(女性用)]が収納されているかを示す
種別情報をメモリ52の券種設定デ−タテ−ブルを参照
している。
【0026】例えば、図6は、表示部13に表示された
券種設定メニュ−画面を示しているが、その現在の設定
と同じ券種設定デ−タテ−ブルがメモリ52に記憶され
ている。CPU51は、発行する定期券の券種より、そ
の券種設定デ−タテ−ブルを参照してどのホッパから券
種を取り出すかを判定している。
【0027】例えば、券種が通勤男性である場合には、
券種設定デ−タテ−ブルを参照して、通勤男性の券種が
ホッパAに収納されていることを検出し、ホッパA対応
の取り出しロ−ラ63aを起動して対応する券紙を搬送
させるようにしている。
【0028】そして、ホッパに対して、券紙を搬送させ
る起動信号を出力しても、対応する券紙が搬送されない
場合には、CPU51は図6に示すようにその取り出し
エラ−回数Cをカウントし、その回数Cが設定回数Co
(例えば、5回)より大きくなると、図6に示すような
券種設定メニュ−画面を表示部13に表示させるように
している。
【0029】そして、図6の券種設定メニュ−画面の変
更後の設定メニュ−のホッパAを「4.通学女性」、ホ
ッパDを「1.通勤男性」と設定後、『アドバンス』キ
−を押して設定を確定させる。この設定以降において、
ホッパAは通学女性、ホッパDは通勤男性として認識さ
れることになる。ここで、係員はホッパAに通学女性の
券紙、ホッパDに通勤男性の券紙を収納させる作業を行
う。
【0030】このように、一般的に使用頻度の高い通勤
男性のホッパの取り出しロ−ラ63aがその表面の摩耗
等により取り出しエラ−を発生しやすくなるため、その
エラ−がある回数だけ発生した場合には、券種設定メニ
ュ−画面を表示部13に表示させるようにしている。
【0031】このようにすることにより、ホッパからの
券紙の取り出しが完全に不能となる前に、ホッパの交換
を係員に知らせ、ホッパの券紙を交換しておくことによ
り、定期券発行業務の円滑なる遂行を計っている。
【0032】なお、上記実施例では取り出しエラ−回数
を計数し、その取り出しエラ−回数が設定回数より多く
なった場合には、図6に示すような設定画面を表示部1
3に表示させるようにしたが、ホッパからの券紙の取り
出し枚数を各券紙毎に計数しておき、取り出し枚数が設
定枚数(例えば、500枚)になったら、図6に示すよ
うな設定画面を表示部13に表示させるようにしても良
い。その表示以降の処理については実施例記載のものと
同じである。
【0033】さらに、取り出しエラ−回数が設定回数よ
り多くなった場合には、図6に示すような設定画面を表
示部13に表示させ、係員にホッパの交換操作をさせな
いで、CPU51で自動的に通勤男性のホッパと通学女
性のホッパの設定を交換するようにしても良い。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、複
数種類の券紙を収納するホッパの寿命を事前に察知し、
使用頻度の多いホッパを使用頻度の少ないホッパと交換
する機会を与えるようにしたので、定期券発行の窓口業
務を円滑に進めることができる定期券発行機を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる定期券発行機の上面
図。
【図2】その定期券発行機の正面図。
【図3】定期券発行機のシステム構成を示すブロック
図。
【図4】定期券発行機の定期券発行部に設けられた4つ
のホッパの周辺の構成を示す図。
【図5】本発明の一実施例の制御内容を示すフロ−チャ
−ト。
【図6】表示部に表示されたホッパ種別設定画面を示す
図。
【図7】従来のホッパからの券紙の取り出しを説明する
ための図。
【符号の説明】
11…操作盤、12…乗車区間設定部、13…表示部、
14…発行日付表示部、15…申込用紙挿入口、16…
氏名読取部、17…氏名転写部、18…カード挿入口、
19…クレジットカ−ド読取部、20…定期券発行口、
21…定期券発行部、61a…Aホッパ、61b…Bホ
ッパ、61c…Cホッパ、61d…Dホッ、63a〜6
3d…ロ−ラ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種別の定期券用紙を夫々収納する複
    数のホッパと、 各ホッパに収納されている定期券用紙の種別情報を記憶
    する種別情報記憶手段と、 各ホッパから上記定期券用紙を繰出す繰出手段と、 この繰出手段の繰出し失敗のエラ−発生回数を計数する
    計数手段と、 この計数手段により計数されたエラ−発生回数が設定回
    数以上になったとき、上記エラ−発生回数が設定回数以
    上になった旨の表示及び上記種別情報記憶手段に記憶す
    る種別情報を設定する設定画面を表示部に表示する手段
    とを具備したことを特徴とする定期券発行機。
  2. 【請求項2】 複数種別の定期券用紙を夫々収納する複
    数のホッパと、 各ホッパからの定期券用紙の取り出し枚数を計数する計
    数手段と、 各ホッパに収納されている定期券用紙の種別情報を記憶
    する種別情報記憶手段と、 上記計数手段により計数された特定ホッパからの取り出
    し枚数が設定枚数になった場合には、上記種別情報記憶
    手段に記憶する種別情報を設定する設定画面を表示部に
    表示する手段と、 各ホッパに収納されている定期券用紙の種別情報を変更
    する変更手段と、 この変更手段で変更された種別情報を上記種別情報記憶
    手段に記録する記録手段と、 上記記録手段により上記種別情報記憶手段に記録された
    種別情報に基づいてホッパから定期券用紙を取り出して
    定期券を発行する定期券発行手段とを具備したことを特
    徴とする定期券発行機。
  3. 【請求項3】 複数種別の定期券用紙を夫々収納する複
    数のホッパと、 各ホッパからの定期券紙の取り出し枚数を計数する計数
    手段と、 各ホッパに収納されている定期券紙の種別情報を記憶す
    る種別情報記憶手段と、 上記計数手段により計数された特定ホッパからの取り出
    し枚数が設定枚数になった場合には、上記種別情報記憶
    手段に記憶する種別情報を逆順に書き替える手段と、 上記種別情報記憶手段に記憶されている種別情報より定
    期券紙が収納されているホッパより定期券紙を取り出し
    て定期券を発行する定期券発行手段とを具備したことを
    特徴とする定期券発行機。
JP34961393A 1993-12-29 1993-12-29 定期券発行機 Pending JPH07200886A (ja)

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