JPH0719700Y2 - 開先加工機における被削材位置決め装置 - Google Patents

開先加工機における被削材位置決め装置

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JPH0719700Y2
JPH0719700Y2 JP1990096917U JP9691790U JPH0719700Y2 JP H0719700 Y2 JPH0719700 Y2 JP H0719700Y2 JP 1990096917 U JP1990096917 U JP 1990096917U JP 9691790 U JP9691790 U JP 9691790U JP H0719700 Y2 JPH0719700 Y2 JP H0719700Y2
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JP
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stopper
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positioning device
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JP1990096917U
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JPH0454644U (ja
Inventor
数人 吉田
寛治 江崎
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ハタリー精密工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、開先加工機における被削材の位置決め装置に
関するものである。
(従来の技術) 第3図に示されるように、開先加工機の加工テーブル11
上に軸支された被削材(平板)12の加工側端面13を位置
決めする従来の被削材位置決め装置は、ストッパ24がス
トッパベース21の外側面を上下方向にスライドするもの
であり、その一例は、本体フレーム14にストッパベース
21が一体に設けられ、このストッパベース21の内側に取
付板22を介して固定側ラック23が一体に設けられ、ま
た、前記ストッパベース21の外側面にストッパ24が上下
方向にスライド自在に設けられ、このストッパ24の下部
に移動側ラック25が一体に取付けられ、そして、前記取
付板22の下部に設けられた駆動シリンダ26のピストンロ
ッド先端に、前記ストッパベース21に沿って上下動され
るピニオン取付部27が一体に設けられ、このピニオン取
付部27に、前記固定側ラック23および移動側ラック25の
両方に噛合されたピニオン28が回動自在に軸支されてい
る。
そうして、駆動シリンダ26によりピニオン取付部27が上
昇されると、ピニオン28は、固定側ラック23との噛合に
より回転しながら上昇し、移動側ラック25およびストッ
パ24をシリンダストロークの2倍押上げる。これによ
り、ストッパ24の上端29が加工テーブル面よりやや突出
するので、このストッパ24の上端29により被削材12の加
工側端面13を係止し、この加工側端面13を位置決めす
る。
(考案が解決しようとする課題) この従来装置は、ストッパベース21に対しストッパ24が
広い接触面でスライドするので、その接触スライド面に
切粉が入りやすいとともに、この切粉が除去しにくいこ
とから、切粉の噛込みおよび傷付け等による動作不良を
起しやすい問題がある。
本考案は、このような点に鑑みなされたものであり、開
先加工で生ずる切粉の影響を受けにくい開先加工機にお
ける被削材位置決め装置を提供することを目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段) 請求項1の考案は、開先加工機の加工テーブル11上に軸
支された被削材12を、加工テーブル11の上側に配置した
クランプ機構32により加工テーブル11上に押圧固定する
にあたり、被削材12の加工側端面13を加工テーブル11か
らやや突出した係止位置にて位置決めする被削材位置決
め装置において、前記加工テーブル11を支持する下側の
本体フレーム14aであって前記係止位置の下側より奥ま
った位置に支点相当部材42が設けられ、この支点相当部
材42に駆動アーム43の基端部が水平状態から下向状態に
わたり上下方向回動自在に軸支され、この駆動アーム43
の支点近傍位置に、本体フレーム14bに一端部を軸支さ
れた駆動シリンダ53の他端部と連結されたアーム回動力
の作用点相当部材57が設けられ、水平状態にある駆動ア
ーム43の先端部から上方へ突設されたストッパ44の先端
部に前記係止位置にて被削材12の加工側端面13に当接す
る荷重点相当部材48が設けられた構成の開先加工機にお
ける被削材位置決め装置である。
請求項2の考案は、請求項1のストッパ44が、駆動アー
ム43に取付けられたストッパ本体46と、このストッパ本
体46の先端に着脱自在に取付けられ被削材12に当接する
ライナ48とから成るものである。
(作用) 請求項1の考案は、駆動シリンダ53により駆動アーム43
を回動してストッパ44を起立させ、加工テーブル11上の
被削材12の加工側端面13をこのストッパ44により位置決
めする。一方、被削材12をクランプ機構32により押圧固
定して被削材12の加工側端面13を開先加工するきは、駆
動シリンダ53により作用点相当部材57を移動して、支点
相当部材42を中心に駆動アーム43を下方へ回動すると、
ストッパ44の荷重点相当部材48を被削材12の加工側端面
13から後退させることができる。そのとき、支点相当部
材42と作用点相当部材57と荷重点相当部材48との位置関
係により、駆動シリンダ53の作動量が少なくとも、スト
ッパ44の荷重点相当部材48を切削加工位置より十分離れ
た飛散切粉の影響を受けにくい場所に大きく後退させる
ことができる。
請求項2の考案は、被削材12と接触するライナ48が摩耗
した場合、このライナ48のみをストッパ本体46の先端に
て交換する。
(実施例) 以下、本考案を、第1図および第2図に示される実施例
を参照して詳細に説明する。
第2図に示されるように、開先加工機は、加工テーブル
11上に載置された被削材(平板)12の加工側端面13を加
工テーブル11からやや突出した係止位置にて位置決めす
る被削材位置決め装置31を備え、さらに、この位置決め
された被削材12を上側から加工テーブル11上に押圧する
クランプ機構32を備え、そして、このクランプされた被
削材12に沿って図示されない開先加工カッタを駆動する
機構33を備えている。
第1図に示されるように、前記被削材位置決め装置31
は、加工テーブル11を支持する下側の本体フレーム14a
であって前記係止位置の下側より奥まった位置にアーム
取付部41が一体に設けられ、このアーム取付部41に支点
相当部材としてのピン42により駆動アーム43の基端部が
水平状態から下向状態にわたり上下方向回動自在に軸支
され、水平状態にある駆動アーム43の先端部から上方へ
ストッパ44が突設されている。すなわち、駆動アーム43
の先端に、紙面に対し直交方向に長尺のストッパ44の中
央部がねじ45により取付けられている。
このストッパ44は、駆動アーム43に取付けられたストッ
パ本体46と、このストッパ本体46の先端にねじ47により
着脱自在に取付けられ被削材12の加工側端面13に当接す
る荷重点相当部材としてのライナ48と、ストッパ本体46
に溶接されたアングル材49とにより構成されている。こ
のストッパ44の両端は、図示されない一対の支持アーム
(駆動アーム43と同様に軸支された自由アーム)によっ
て支持されている。
また、本体フレーム14bにシリンダ取付部51が一体に設
けられ、このシリンダ取付部51にピン52により駆動シリ
ンダ53の基端が上下方向回動自在に軸支され、この駆動
シリンダ53のピストンロッド54の先端部55が、本体フレ
ーム14aに穿設された開口56を通して、駆動アーム43の
支点近傍に位置するアーム回動力の作用点相当部材とし
てのピン57によりこの駆動アーム43の中間ブラケット58
に連結されている。
本体フレーム14aと一体の部材61には、上方へ回動した
駆動アーム43をほぼ水平位置で係止する調節ねじ62が設
けられている。
そうして、駆動シリンダ53のピストンロッド54を押出
し、ピン42を中心に駆動アーム43を上方に90°回動し
て、ストッパ44を2点鎖線状態から実線状態に起立さ
せ、加工テーブル11上に載置された被削材12の加工側端
面13をこのストッパ44のライナ48により位置決めする。
この位置決めされた被削材12が前記クランプ機構32によ
って固定されたら、駆動シリンダ53により駆動アーム43
を下方に回動してストッパ44を2点鎖線で示されるよう
に倒し、被削材12の加工側端面13の上側角部または下側
角部もしくはその両側を単数または複数の開先加工カッ
タ(図示されない)によって開先加工する。
被削材12の加工側端面13に当接するライナ48が摩耗した
場合は、ストッパ本体44の先端のねじ47を外して、この
ライナ48のみを交換する。
(考案の効果) 請求項1の考案によれば、開先加工機の加工テーブルを
支持する下側の本体フレームに、駆動シリンダにより回
動される駆動アームが回動自在に軸支され、この駆動ア
ームに被削材の加工側端面に当接するストッパが設けら
れたから、このストッパは切粉の噛合み等の影響を全く
受けず、動作不良の問題ない。特に、開先加工時のスト
ッパ・リセット状態では、駆動アームの支点相当部材と
駆動シリンダの作用点相当部材とストッパの荷重点相当
部材との位置関係によって、駆動シリンダの作動量が小
さくても、ストッパの荷重点相当部材を切削位置より十
分離れた場所まで大きく後退させることができ、クラン
プ機構の存在により加工テーブルの下側に設けざるを得
ない被削材位置決め装置であって、被削材の加工側端面
から飛散した切粉の影響を受けにくいとともに、被削材
の加工側端面を開先加工カッタにより加工するために必
要な十分広いスペースを確保できる。
請求項2の考案によれば、駆動アームに取付けられたス
トッパ本体に対し、このストッパ本体の先端にあって被
削材に当接するライナが着脱自在に取付けられたから、
被削材との当接によるストッパ摩耗に容易に対処でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の開先加工機における被削材位置決め装
置の一実施例を示す断面図、第2図はその開先加工機の
側面図、第3図は従来の開先加工機における被削材位置
決め装置の一例を示す断面図である。 11……加工テーブル、、12……被削材、13……加工側端
面、14a,14b……本体フレーム、32……クランプ機構、4
2……支点相当部材としてのピン、43……駆動アーム、4
4……ストッパ、46……ストッパ本体、48……荷重点相
当部材としてのライナ、53……駆動シリンダ、57……作
用点相当部材としてのピン。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開先加工機の加工テーブル上に載支された
    被削材を、加工テーブルの上側に配置したクランプ機構
    により加工テーブル上に押圧固定するにあたり、被削材
    の加工側端面を加工テーブルからやや突出した係止位置
    にて位置決めする被削材位置決め装置において、 前記加工テーブルを支持する下側の本体フレームであっ
    て前記係止位置の下側より奥まった位置に支点相当部材
    が設けられ、 この支点相当部材に駆動アームの基端部が水平状態から
    下向状態にわたり上下方向回動自在に軸支され、 この駆動アームの支点近傍位置に、本体フレームに一端
    部を軸支された駆動シリンダの他端部と連結されたアー
    ム回動力の作用点相当部材が設けられ、 水平状態にある駆動アームの先端部から上方へ突設され
    たストッパの先端部に前記係止位置にて被削材の加工側
    端面に当接する荷重点相当部材が設けられた ことを特徴とする開先加工機における被削材位置決め装
    置。
  2. 【請求項2】ストッパは、駆動アームに取付けられたス
    トッパ本体と、このストッパ本体の先端に着脱自在に取
    付けられ被削材に当接するライナとから成ることを特徴
    とする請求項1記載の開先加工機における被削材位置決
    め装置。
JP1990096917U 1990-09-14 1990-09-14 開先加工機における被削材位置決め装置 Expired - Lifetime JPH0719700Y2 (ja)

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JPH0454644U JPH0454644U (ja) 1992-05-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59105331U (ja) * 1982-12-29 1984-07-16 三井造船株式会社 被機械加工板材端面の位置決め装置

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JPH0454644U (ja) 1992-05-11

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