JPH07195358A - ワイヤソーのスラリ供給方法およびスラリ供給ノズル - Google Patents
ワイヤソーのスラリ供給方法およびスラリ供給ノズルInfo
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Abstract
向上させる。 【構成】 ワイヤソーのスラリ供給方法は、ワイヤソー
2において、インゴット7の両端部12にほぼ同じ断面
形状のスラリ案内体3を取り付け、インゴット7および
スラリ案内体3の表面に、インゴット7の長手方向全長
にわたって開口する供給ノズル4を対向させ、供給ノズ
ル4からスラリ10をインゴット7およびスラリ案内体
3の表面に供給する方法とした。
Description
インゴットの切断位置にスラリを供給する手段すなわち
スラリ供給方法およびスラリ供給ノズルに関する。
トの外周面にスラリを供給しつつ走行状態のワイヤ列に
インゴットを押し付けて多数の薄板に切断する。このワ
イヤソーにおいて、従来のスラリ供給手段では、インゴ
ットの外周面に、インゴットの長手方向全長にわたって
開口する供給ノズルを対向させ、供給ノズルからスラリ
をインゴットの外周面に供給することにより、インゴッ
トの外周面に沿ってスラリを自然流下させ、ワイヤの当
たる切断位置に供給していた。
供給手段では、インゴットの外周面における撥水作用、
スラリの粘性、表面張力、自然流下速度の増大により、
インゴットの外周面でスラリの流下域が下方に行くにし
たがって狭くなる。このため、インゴットの端部で、か
つ下側の切断位置にスラリを供給することが不可能であ
った。この結果、インゴットに切断不良が発生し、加工
精度が低下するという問題があった。
をなくし、加工精度を向上させることのできるスラリ供
給手段を提供することにある。
のスラリ供給手段は、ワイヤソーにおいて、インゴット
の両端部にほぼ同じ断面形状のスラリ案内体を取り付
け、インゴットおよびスラリ案内体の表面にインゴット
の長手方向全長にわたって開口する供給ノズルを対向さ
せ、供給ノズルからスラリをインゴットおよびスラリ案
内体の表面に供給することにより、インゴットおよびス
ラリ案内体の表面に沿ってスラリを自然流下させ、スラ
リの流下域をインゴットの端部からスラリ案内体の表面
まで拡大したものである。
トの端部で、かつ下側の切断位置にスラリを容易に供給
できるので、インゴットの切断不良をなくし、加工精度
を向上させることができる。
ワイヤソーのスラリ供給装置1を示す。スラリ供給装置
1は、ワイヤソー2において、スラリ案内体3と、供給
ノズル4とを備えている。前記ワイヤソー2は、3本の
メインローラ5の間にワイヤ6を平行に多数回巻き掛け
てなるワイヤ列15に、切断対象のインゴット7を押し
付けて多数の薄板に切断する。インゴット7は、例えば
断面円形の形状を有し、加工テーブル8にホルダ9を介
して垂下状態で取り付けられている。
り、三角形の頂点位置で回転自在に支持されている。2
つのメインローラ5の間にワイヤ6が環状の溝列を介し
て薄板の切断厚さで幅方向(軸線方向)と直角の方向に
巻き掛けられ、ワイヤ列15が形成されている。上側の
2つのメインローラ5の上方には、例えば2つの供給ノ
ズル14が設けられ、これらの供給ノズル14は、メイ
ンローラ5の長手方向全長以上に渡って開口し、メイン
ローラ5の外周面の真上にスラリ10を供給し、含有冷
却油により、メインローラ5を冷却すると同時に切断位
置で減摩作用を営む。
とほぼ同一の断面形状を有するスラリ案内体3が例えば
接着により取り付けられている。スラリ案内体3は、図
2においてハッチングで示すように、インゴット7の端
部12よりも側方においてスラリ10の流下を案内し、
流下域11を拡大させる機能を有する。
ノズル4が水平に設けられる。これらの供給ノズル4
は、一方のスラリ案内体3の端部16から他方のスラリ
案内体3の端部16にわたって開口し、インゴット7の
外周面の上側部分に斜め下向きにスラリ10を供給し、
含有冷却油によりインゴット7を冷却するとともに、含
有切削微粉末によりワイヤ6とともにインゴット7を切
断する。なお、下方の駆動側のメインローラ5の下方に
図示省略のドレン皿が設けられ、ドレン皿は、インゴッ
ト7やメインローラ5から滴下する供給済みのスラリ1
0を回収し、貯留槽に戻す機能を有する。
管または二重管式とてし組み立てられる。単管式の供給
ノズル4、14は、図3に示すように、単一の角形の管
41の内部に一端からスラリ10を取り入れ、スラリ1
0を下方のスリット44からインゴット7や、スラリ案
内体3の表面に供給する。ここのスリット44は、スラ
リ10の取り入れ側端部で小さい開口し、下流側で大き
く開口していて、各部でスラリ10を均一に供給できる
ようになっている。
図4に示すように、スラリ10を内側の管41の一端か
らスラリ10を取り入れ、上方の多数の孔42から外管
43の内部に送り込み、外管43内部のスラリ20を外
管43の下方のスリット44からインゴット7およびス
ラリ案内体3の表面に供給する。ここのスリット44
は、スラリ10の取り入れ側端部、つまり上流側から下
流側まで同じ開口でも、二重管の整流作用により、各部
でスラリ10を均一に供給できるようになっている。
を用いて本実施例に係るワイヤソーのスラリ供給方法を
説明する。供給ノズル4によりスラリ10を一端のスラ
リ案内体3の端部16から他端のスラリ案内体3の端部
16にわたって、インゴット7およびスラリ案内体3の
外周面の上側部分に下向きに供給すると、スラリ10
は、インゴット7の切断位置で、インゴット7およびス
ラリ案内体3の外周面に沿って自然流下する。
ラリ案内体3の外周面における撥水作用、スラリ10の
粘性、表面張力、自然流下速度の増大により、スラリ1
0の流下域11が下方に行くにしたがって狭くなろうと
する。しかし、スラリ10の流下域11をインゴット7
の端部12からスラリ案内体3の外周面まで拡大させた
ので、従来、スラリ7の供給が不可能であったインゴッ
ト7の端部12で、かつ下側の切断位置13にもスラリ
10を容易に供給することができる。したがって、イン
ゴット7の切断不良をなくし、加工精度を向上させるこ
とができる。
の外周面にスラリ10を供給すると含有冷却油によりメ
インローラ5は冷却され、冷却温度で熱的平衡が得ら
れ、メインローラ5の軸方向に熱膨張による伸びが生じ
ない。したがって、メインローラ5は熱的に安定であ
り、インゴット7の切断位置13に熱膨張によるずれが
発生せず、加工精度が向上する。なお、本発明は、断面
矩形状その他の形状のインゴット7の切断に適用するこ
ともできる。
によれば、インゴットおよびスラリ案内体の表面に沿っ
てスラリを自然流下させるとき、スラリの流下域をイン
ゴットの端部からスラリ案内体の表面まで拡大させるこ
とができる。したがって、従来スラリの供給が不可能で
あったインゴットの端部で、かつ下側の切断位置にスラ
リを容易に供給できるので、インゴットの切断不良をな
くし、加工精度を向上させることができる。
インローラの外周面にスラリが供給されているので、含
有冷却油によりメインローラが冷却され、冷却温度で熱
的平衡が得られ、メインローラの軸方向に熱膨張による
伸びが生じない。したがってメインローラは熱的に安定
であり、インゴットの切断位置にずれが発生せず、加工
精度が向上する。
ば、スラリの供給が均一となり、切断や冷却動作が安定
となる。
図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 水平に配置したインゴット(7)の表面
にスラリ(10)を供給しつつ、走行状態のワイヤ列
(15)にインゴット(7)を押し付けて、インゴット
(7)を多数の薄板に切断するワイヤソー(2)におい
て、 インゴット(7)の端部(12)にほぼ同じ断面形状の
スラリ案内体(3)を取り付け、インゴット(7)およ
びスラリ案内体(3)の上方に、インゴット(7)の長
手方向全長にわたって開口する供給ノズル(4)を配置
し、この供給ノズル(4)からスラリ(10)をインゴ
ット(7)およびスラリ案内体(3)の表面に供給する
ことにより、インゴット(7)およびスラリ案内体
(3)の表面に沿ってスラリ(10)を自然流下させ、
スラリ(10)の流下域(11)をインゴット(7)の
端部(12)からスラリ案内体(3)の表面まで拡大す
ることを特徴とするワイヤソーのスラリ供給方法。 - 【請求項2】 水平に配置したインゴット(7)の表面
および複数のメインローラ(5)にスラリ(10)を供
給しつつ、メインローラ(5)に多重に巻き掛けられた
ワイヤ列(15)を走行させ、このワイヤ列(15)に
インゴット(7)を押し付けて、インゴット(7)を多
数の薄板に切断するワイヤソー(2)において、 インゴット(7)の端部(12)にほぼ同じ断面形状の
スラリ案内体(3)を取り付け、メインローラ(5)の
上方、インゴット(7)およびスラリ案内体(3)の上
方に、インゴット(7)の長手方向全長にわたって開口
する供給ノズル(4、14)を配置し、この供給ノズル
(4、14)からスラリ(10)をメインローラ
(5)、インゴット(7)およびスラリ案内体(3)の
表面に供給することにより、メインローラ(5)、イン
ゴット(7)およびスラリ案内体(3)の表面に沿って
スラリ(10)を自然流下させ、インゴット(7)の切
断位置でスラリ(10)の流下域(11)をインゴット
(7)の端部(12)からスラリ案内体(3)の表面ま
で拡大することを特徴とするワイヤソーのスラリ供給方
法。 - 【請求項3】 水平に配置したインゴット(7)の表面
および複数のメインローラ(5)にスラリ(10)を供
給しつつ、メインローラ(5)に多重に巻き掛けられた
ワイヤ列(15)を走行させ、このワイヤ列(15)に
インゴット(7)を押し付けて、インゴット(7)を多
数の薄板に切断するワイヤソー(2)において、 インゴット(7)の端部(12)にほぼ同じ断面形状の
スラリ案内体(3)を取り付け、メインローラ(5)の
上方、インゴット(7)およびスラリ案内体(3)の上
方に、インゴット(7)の長手方向全長にわたって水平
な二重管式の供給ノズル(4、14)を配置し、この供
給ノズル(4、14)の内管(41)の内部にスラリ
(10)を供給して、スラリ(10)を内管(41)の
上方の孔(42)から外管(43)の内部に送り込み、
外管(43)内部のスラリ(10)を外管(43)の下
方のスリット(44)からメインローラ(5)、インゴ
ット(7)およびスラリ案内体(3)の表面に供給する
ことにより、メインローラ(5)、インゴット(7)お
よびスラリ案内体(3)の表面に沿ってスラリ(10)
を自然流下させ、インゴット(7)の切断位置でスラリ
(10)の流下域(11)をインゴット(7)の端部
(12)からスラリ案内体(3)の表面まで拡大するこ
とを特徴とするワイヤソーのスラリ供給方法。 - 【請求項4】 走行状態のワイヤ列(15)にインゴッ
ト(7)を押し付けて、インゴット(7)を多数の薄板
に切断するワイヤソー(2)において、 切断部位または/およびメインローラ(5)にスラリ
(10)を供給するスラリ供給ノズル(4、14)を内
管(41)の内部にスラリ(10)を供給して、スラリ
(10)を内管(41)の上方の孔(42)から外管
(43)の内部に送り込み、外管(43)の内部のスラ
リ(10)を外管(43)の下方のスリット(44)か
ら供給したことを特徴とするスラリ供給ノズル。 - 【請求項5】 走行状態のワイヤ列(15)にインゴッ
ト(7)を押し付けて、インゴット(7)を多数の薄板
に切断するワイヤソー(2)において、 切断部位または/およびメインローラ(5)にスラリ
(10)を供給するスラリ供給ノズル(4、14)の下
部にその供給ノズル(4、14)の軸線方向にスリット
(44)を成形し、そのスリット開口幅をスラリ供給開
始点(A)からスラリ供給終了点(B)にわたってスラ
リ(10)が均一膜状に落下するようにスリット(4
4)の開口幅を形成したことを特徴とするスラリ供給ノ
ズル。
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JP35346493A JP3323621B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ワイヤソーのスラリ供給方法およびスラリ供給ノズル |
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ID=18431030
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JP35346493A Expired - Lifetime JP3323621B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ワイヤソーのスラリ供給方法およびスラリ供給ノズル |
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1993
- 1993-12-29 JP JP35346493A patent/JP3323621B2/ja not_active Expired - Lifetime
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