JPH0719259A - リング形クラッチ - Google Patents

リング形クラッチ

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JPH0719259A
JPH0719259A JP5188657A JP18865793A JPH0719259A JP H0719259 A JPH0719259 A JP H0719259A JP 5188657 A JP5188657 A JP 5188657A JP 18865793 A JP18865793 A JP 18865793A JP H0719259 A JPH0719259 A JP H0719259A
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ring
clutch
exciting coil
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Masaru Yamamoto
勝 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄形のレンズ構造とし、カメラのレンズ鏡胴
などに合わせて収納することができるリング形クラッチ
を提供すること。 【構成】 可動子11と固定子12とを同心円のリング
に形成し、可動子11に設けたマグネット14と固定子
12に設けた励磁コイル17とによってこれら可動子1
1と固定子12に電磁力を作用させ、励磁コイル17に
供給するパルス電流の正負にしたがって可動子11を一
方向と他方向とに同させる構成としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、カメラのレ
ンズ鏡胴に備えられているオ−トフォ−カス機構やズ−
ムレンズ機構などの連動系に設けるリング形クラッチに
関する。
【0002】
【従来の技術】カメラのレンズ鏡胴に備えられたオ−ト
フォ−カス機構やズ−ムレンズ機構は駆動源であるモ−
タによって連動駆動されるものが多く、一般には、この
連動駆動系がクラッチによって断続される構成となって
いる。そして、この種のクラッチがレンズ鏡胴に組み込
まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したようなレンズ
鏡胴に組み込まれるクラッチの問題点は、撮影光路を妨
げることなく鏡胴の円筒形に合わせて収納できる充分な
クラッチ構造のものが開発されていないことである。こ
のため、鏡胴の狭いスペ−スにクラッチを組み込むこと
になるため、駆動力伝達に充分なクラッチ構造のものを
収納することが困難であった。
【0004】このことから、鏡胴を全体的にまたは部分
的に大きくして収納スペ−スを設け、このスペ−スにク
ラッチを組み込む構成となっている。なお、小形構造の
クラッチについては収納することができるが、駆動力伝
達に無理が生ずるために実用的に好ましくない。
【0005】本発明は上記した実情にかんがみ、薄形構
造と充分な機械的強度を有し、カメラのレンズ鏡胴等に
円筒形に合わせて収納することができるリング形クラッ
チを開発することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明では、凹形断面の磁性材を円形リングに形
成したヨ−クと、リングに沿って上記ヨ−クの凹形底に
一体的に突設したマグネットとよりなる第1連結手段
と、この第1連結手段のヨ−ク凹形内に配設し、第1連
結手段と同心の円形リングとした第2連結手段とを備
え、第2連結手段は、リング内周面に沿って所定幅の窓
孔を形成した磁性材からなる中空枠状のヨ−クと、この
ヨ−クに内装させた励磁コイルとから構成し、励磁コイ
ルの給電により、第1、第2連結手段をリング中心線方
向に相対的に移動させて第2連結手段を第1連結手段の
ヨ−ク凹形壁部に磁気的に当接させ、いずれか一方の連
結手段に回転中心をリング中心とする回転力を与え、そ
の他方の連結手段より回転出力させる構成としたことを
特徴とするリング形クラッチを提案する。
【0007】
【作用】励磁コイルを給電しない通常時では、第1連結
手段のヨ−クがマグネットの磁気作用によって磁化され
ているため、第2連結手段のヨ−クが第1連結手段のヨ
−クによって吸引され、ヨ−ク凹形部のいずれか一方の
凹形壁部に磁気的に当接して静止している。
【0008】励磁コイルを順方向電流で短時間給電する
と、第2連結手段のヨ−クが磁化されるため、このヨ−
クの窓孔の形成している両側の孔縁部に異磁性の磁極が
発生する。このとき、マグネットの磁極と、このマグネ
ットに接近している孔縁部の磁極とが異磁性となるとき
は、第1、第2連結手段は移動しなく、それが同磁性の
磁極となるときは、磁気的な反発作用によって第1、第
2連結手段が相対的に移動する。
【0009】つまり、第1連結手段を固定させれば、第
2連結手段のヨ−クがリング中心線方向に移動し、第2
連結手段を固定させれば、第1連結手段のヨ−クがリン
グ中心線方向に移動する。このように移動した第1連結
手段または第2連結手段は、第2連結手段のヨ−クが第
1連結手段のヨ−クの凹形部の他方壁部に当接し、この
状態で磁気的に保持される。
【0010】第1連結手段または第2連結手段が上記の
ように移動した状態で、励磁コイルを逆方向電流で短時
間給電すれば、第1、第2連結手段が上記とは反対方向
に相対的に移動し、第2連結手段のヨ−クが第1連結手
段のヨ−クの凹形部の一方壁に当接し、この状態が磁気
的に保持される。
【0011】このように、第1連結手段または第2連結
手段が一方向と他方向とに移動した後、その移動位置が
保持されるため、連結手段のヨ−クと負荷体との間で2
安定のリング形クラッチ機構を構成することができる。
例えば、連結手段のヨ−クを一方向に移動させて負荷体
に連結し、他方向に移動させてヨ−クを負荷体から切り
離すようにする。また、駆動源からの動力は第1、第2
連結手段のいずれか一方の連結手段に加えられ、その他
方の連結手段より負荷体に動力伝達する。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面に沿って
説明する。図1はリング形クラッチの一部切欠き斜視図
であり、11は第1連結手段として構成した可動子、1
2は第2連結手段として構成した固定子を各々示してい
る。
【0013】可動子11は、ヨ−ク13とマグネット1
4とより構成した三磁極の可動子となっている。ヨ−ク
13はコ字形(凹形)断面の磁性材を円形リングに形成
したもので、中心線15が通る中心点0が円形中心とな
っている。
【0014】マグネット14は、四辺形断面の環状と
し、これはヨ−ク13の凹形底13cにリングに沿って
一体的に設けてある。なお、このマグネット14は、凹
形底13c側となる内周側がS極に、その外周側がN極
の磁極となよるように着磁してある。
【0015】固定子12は、ヨ−ク16、励磁コイル1
7、スペ−サ18より構成してある。ヨ−ク16は中心
点0を円形中心とする円形リングに形成した磁性材から
なる中空枠で、このヨ−ク16の内周面には所定幅の窓
孔19がリングに沿って形成してある。
【0016】また、上記したヨ−ク16はその横幅を可
動子11のヨ−ク13の凹形幅(フランジ部13a、1
3b間の距離)に比べて狭く形成し、可動子11がヨ−
ク13の凹形幅にしたがって移動するようになってい
る。
【0017】ヨ−ク16を形成する中空枠内には励磁コ
イル17が設けてある。この励磁コイル17はリングに
沿って巻線してあり、このコイル17の給電によってヨ
−ク16が磁化され、窓孔19の一方側の孔縁部19a
とその他方側の孔縁部19bとに異磁性の磁極が発生す
る。
【0018】また、ヨ−ク16の両外側面にはスペ−サ
18を固着し、このスペ−サ18によってヨ−ク16の
移動位置での保持力を調整するようになっている。つま
り、励磁コイル17の給電々流値によって決まるヨ−ク
16の移動力との関係でスペ−サ18の肉厚を定めるよ
うにして上記の保持力を調整する。
【0019】上記したリング形クラッチの動作を図2〜
図4に示す部分拡大図を参照して説明する。図2は励磁
コイル17が給電されていない状態で、ヨ−ク13(第
1連結手段)のフランジ部13aが固定子12に当接し
て安定している。
【0020】すなわち、ヨ−ク13のフランジ部13
a、13bがマグネット14の極性にしたがってS極に
磁化されるために、フランジ部13aのこの磁化によっ
てヨ−ク16を吸引して安定に保持される。図5(A)
はこの動作例をクラッチ全体について示した縦断面図で
ある。
【0021】図3及び図4は図2の安定状態において励
磁コイル17を順電流Iで短時間の間給電したときの動
作状態を示す。給電初期では図3に示すように固定子1
2のヨ−ク16が磁化され、窓孔19の孔縁部19aに
S極が、孔縁部19bにN極が各々発生する。なお、励
磁コイル17は順電流Iが流がれることで図示一点鎖線
で示した磁束φを発生するように巻線されている。
【0022】このため、マグネット14のN極が孔縁部
19bのN極によって反発され、フランジ部13aのS
極が孔縁部13aのS極によって反発され、また、同時
にマグネット14のN極が孔縁部19aのS極に吸引さ
れ、可動子11が図中左方向に移動する。可動子11が
このように移動すると、図4に示すように、ヨ−ク13
のフランジ部13bが固定子12に当接する。
【0023】この時点では、磁束φがヨ−ク13、1
6、マグネット14を通るようになるため、可動子11
がこの移動位置で安定し、また、励磁コイル17の給電
が停止した後は、ヨ−ク13のフランジ部13bに発生
しているS極の電磁力により、可動子11が固定子12
に安定に保持される。図5(B)はこの移動々作をクラ
ッチ全体について示した縦断面図である。
【0024】可動子11が図4に示した移動位置となっ
ている状態で励磁コイル17を逆電流で給電すると、固
定子12の孔縁部19a、19bには図示とは逆極性の
磁極が発生するため、可動子11が上記同様にして図中
右方向に移動し、図2に示す移動位置で安定保持され
る。このように、本実施例のクラッチは、可動子11が
一方向に移動した位置と多方向に移動した位置で安定保
持される二安定のリング形クラッチとなっている。
【0025】図6は上記したリング形クラッチをカメラ
のレンズ鏡胴に実装させた一例を示す部分的な断面図で
ある。この図において、21は固定枠、22はヘリコイ
ドねじによって固定枠21に噛合されている第1移動
枠、23は第1移動枠22に支持された前群レンズ、2
4は第1移動枠22内で移動する第2移動枠、25は第
2移動枠24に支持された後群レンズである。
【0026】また、26はクラッチの固定子12を一体
的に取付けた筒状歯車で、これには光軸方向に長いギヤ
26aを設け、また、この歯車26は第1移動枠22に
対して回転自在に嵌合させてある。そして、この筒状歯
車26はモ−タ27の出力によって駆動される連動歯車
28によって光軸周り方向に回転される。なお、モ−タ
27は固定枠21に設置されている。
【0027】29はヘリコイジねじにより第2移動枠2
4に噛合させた連動筒で、これは第1移動枠22に対し
て回転自在に嵌合させ、また、この連動筒29の外周囲
でクラッチの可動子11が移動するようになっている。
なお、図示する30a〜30dは可動子11、第1移動
枠22、連動筒29に設けた接続部材である。この接続
部材は、例えば、係合歯で構成し、可動子11が左方向
に移動したとき、接続部材30a、30cが噛み合い、
また、可動子11が右方向に移動したとき、接続部材3
0b、30cが噛み合い、可動子11の回転を第1移動
枠22または連動筒29に確実に伝達する。
【0028】上記のようなリング形クラッチを備えたレ
ンズ鏡胴は、クラッチの可動子11が図示するように左
方向に移動して第1移動枠22に連結している場合は、
モ−タ27の駆動により前群レンズ23と後群レンズ2
5と共に光軸方向に移動する。
【0029】つまり、この場合には、モ−タ27の回転
駆動により、筒状歯車26が回転し、固定子12が光軸
周り方向に回転する。したがって、可動子11が同方向
に回転し第1移動枠22を駆動回転させる。
【0030】第1移動枠22が連動回転されるとヘリコ
イドねじにしたがって光軸方向に移動し、また、第2移
動枠24が連動筒29を介して第1移動枠22により連
動され光軸方向に移動する。
【0031】リング形クラッチを切換えて可動子11を
右方向に移動させ連動筒29を連結させると、モ−タ2
7の回転駆動にしたがって後群レンズ25のみが光軸方
向に移動する。
【0032】つまり、この場合には、クラッチの可動子
11が第1移動枠22より離れ、連動筒29に連結する
ため、可動子11の回転が連動筒29に伝達され、この
連動筒29がモ−タ27の回転駆動力を受けて回転し、
これより、第2移動枠24のみがヘリコイドねじにした
がって光軸方向に移動する。
【0033】このようにリング形クラッチを切換えるこ
とで、前群レンズ23と後群レンズ25とを一緒に移動
させ、また、後群レンズ25のみを移動させることによ
り、ズ−ミングやフォ−カシングを行なうことができ
る。
【0034】以上、本実施例の一実施例について説明し
たが、可動子11を固定しておいて固定子12を移動さ
せるように実施することもできる。
【0035】
【発明の効果】上記した通り、本発明に係るリング形ク
ラッチは、第1、第2連結手段を同心円のリングに形成
し、これら第1、第2連結手段のいずれか一方を電磁力
で円中心線方向に移動させて負荷体との断続を行なう構
成としたので、機械的に強い薄形のクラッチ構造となる
他、中央空間の広いリング形クラッチとなる。この結
果、カメラのレンズ鏡胴などに備えるクラッチとして極
めて有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すリング形クラッチの一
部切欠き斜視図である。
【図2】励磁コイルに給電していないときの動作を示す
上記クラッチの一部拡大断面図である。
【図3】励磁コイルに給電した初期の動作を示す図2同
様の断面図である。
【図4】可動子が移動した動作を示した図2同様の断面
図である。
【図5】図5(A)は励磁コイルに給電していないとき
の動作を示す上記クラッチの縦断面図である。図5
(B)は可動子が移動した動作を示した上記クラッチの
縦断面図である。
【図6】上記したクラッチを実装させたカメラのレンズ
鏡胴を示す部分的な断面図である。
【符号の説明】
11 可動子 12 固定子 13 ヨ−ク 14 マグネット 16 ヨ−ク 17 励磁コイル 18 スペ−サ 19 窓孔 21 固定枠 22 第1移動枠 23 前群レンズ 24 第2移動枠 25 後群レンズ 26 筒状歯車 27 モ−タ 28 連動歯車 29 連動筒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹形断面の磁性材を円形リングに形成し
    たヨ−クと、リングに沿って上記ヨ−クの凹形底に一体
    的に突設したマグネットとよりなる第1連結手段と、こ
    の第1連結手段のヨ−ク凹形内に配設し、第1連結手段
    と同心の円形リングとした第2連結手段とを備え、第2
    連結手段は、リング内周面に沿って所定幅の窓孔を形成
    した磁性材からなる中空枠状のヨ−クと、このヨ−クに
    内装させた励磁コイルとから構成し、励磁コイルの給電
    により、第1、第2連結手段をリング中心線方向に相対
    的に移動させて第2連結手段を第1連結手段のヨ−ク凹
    形壁部に磁気的に当接させ、いずれか一方の連結手段に
    回転中心をリング中心とする回転力を与え、その他方の
    連結手段より回転出力させる構成としたことを特徴とす
    るリング形クラッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003524131A (ja) * 2000-02-21 2003-08-12 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 電磁式シフト装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003524131A (ja) * 2000-02-21 2003-08-12 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 電磁式シフト装置

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