JPH0922042A - 電磁駆動装置 - Google Patents
電磁駆動装置Info
- Publication number
- JPH0922042A JPH0922042A JP17323795A JP17323795A JPH0922042A JP H0922042 A JPH0922042 A JP H0922042A JP 17323795 A JP17323795 A JP 17323795A JP 17323795 A JP17323795 A JP 17323795A JP H0922042 A JPH0922042 A JP H0922042A
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- Japan
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- yoke
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- Diaphragms For Cameras (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 撮影レンズ回りの電磁駆動装置のヨークの体
積を大きくとれるようにする。 【解決手段】 撮影レンズ２は地板１に保持されてい
る。閉磁気回路は、撮影レンズ２の回りにめぐらしたヨ
ーク３と、永久磁石５で形成される。励磁用の巻線コイ
ル４は、ヨーク３の回りに巻かれている。
積を大きくとれるようにする。 【解決手段】 撮影レンズ２は地板１に保持されてい
る。閉磁気回路は、撮影レンズ２の回りにめぐらしたヨ
ーク３と、永久磁石５で形成される。励磁用の巻線コイ
ル４は、ヨーク３の回りに巻かれている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は光学機器の撮影レン
ズ回りに配置された電磁駆動装置に関するものである。
ズ回りに配置された電磁駆動装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３、図４は特開平６−２９０９３２に
開示されている従来のカメラやビデオなどのシャッタ又
は絞り、ＡＦ駆動などの駆動装置を示した図で、同図に
示すように永久磁石を回転させその回転力を駆動源とし
ていた。
開示されている従来のカメラやビデオなどのシャッタ又
は絞り、ＡＦ駆動などの駆動装置を示した図で、同図に
示すように永久磁石を回転させその回転力を駆動源とし
ていた。
【０００３】たとえば、図３において励磁コイル３１に
通電することによって、ヨーク３２に同図に示すような
磁力が発生する。するとヨーク３２の磁極と永久磁石３
３の磁極間に吸引力及び反発力が生ずる。この磁気力に
よって永久磁石３３が回転するので、この回転を直接駆
動源に用いたり、もしくは不図示の公知の機構を用いて
被駆動部へ力を伝達して駆動力とする。
通電することによって、ヨーク３２に同図に示すような
磁力が発生する。するとヨーク３２の磁極と永久磁石３
３の磁極間に吸引力及び反発力が生ずる。この磁気力に
よって永久磁石３３が回転するので、この回転を直接駆
動源に用いたり、もしくは不図示の公知の機構を用いて
被駆動部へ力を伝達して駆動力とする。
【０００４】この様な駆動装置は、光学機器の撮影レン
ズの回りの円環状スペースに効率良く配置するために考
えられたもので、図３は撮影レンズの光軸方向にコの字
状に磁気回路を構成している。
ズの回りの円環状スペースに効率良く配置するために考
えられたもので、図３は撮影レンズの光軸方向にコの字
状に磁気回路を構成している。
【０００５】又、図４は、撮影レンズ回りの法線方向に
コの字状に磁気回路を構成した例でである。４０は地板
でその中心に撮影レンズ４１が保持され、コの字状の２
つのヨーク４３とコイル４４及び永久磁石４５によって
構成され、その作用については、図３の従来例と同様で
あるので、ここでの説明は省略する。
コの字状に磁気回路を構成した例でである。４０は地板
でその中心に撮影レンズ４１が保持され、コの字状の２
つのヨーク４３とコイル４４及び永久磁石４５によって
構成され、その作用については、図３の従来例と同様で
あるので、ここでの説明は省略する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】電磁駆動装置は原理的
に永久磁石とヨークとで閉磁気回路を形成することによ
り効率良く駆動力を発生するものである。図３では撮影
レンズの光軸方向にコの字状のヨークを構成して閉磁気
回路を形成しており、この場合厚み方向（光軸方向）に
体積を必要とする。
に永久磁石とヨークとで閉磁気回路を形成することによ
り効率良く駆動力を発生するものである。図３では撮影
レンズの光軸方向にコの字状のヨークを構成して閉磁気
回路を形成しており、この場合厚み方向（光軸方向）に
体積を必要とする。
【０００７】又、図４では撮影レンズの法線方向にコの
字状のヨークを構成して閉磁気回路を形成しており、こ
の場合撮影レンズの直径方向に体積を必要とする。
字状のヨークを構成して閉磁気回路を形成しており、こ
の場合撮影レンズの直径方向に体積を必要とする。
【０００８】又、ヨークに十分な体積（断面積）がない
とヨーク内を通る磁束が飽和して十分な駆動力が得られ
なくなり、この点からヨークの寸法が制約され小型化の
妨げとなっている。
とヨーク内を通る磁束が飽和して十分な駆動力が得られ
なくなり、この点からヨークの寸法が制約され小型化の
妨げとなっている。
【０００９】よって、本発明は、電磁駆動装置を大きく
せずにヨークに十分な面積を確保し、駆動力を十分に得
ることを目的とする。
せずにヨークに十分な面積を確保し、駆動力を十分に得
ることを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段および作用】以上の目的を
達成するため、請求項１に記載の発明による電磁駆動装
置は、撮影レンズ回りに配置され、電磁力により駆動力
を発生する電磁駆動装置において、撮影レンズ回りの円
周状に磁気回路を構成したことを特徴とするものとす
る。本発明によれば、撮影レンズ回りに配置され、電磁
力により駆動力を発生する電磁駆動装置に於て、撮影レ
ンズ回りの円周状に閉磁気回路を構成したことにより、
ヨークの体積（断面積）を下げることも、駆動力を下げ
ることもなく、効率良く電磁駆動装置を配置することが
でき、該電磁駆動装置を用いたユニットの小型化が可能
となる。
達成するため、請求項１に記載の発明による電磁駆動装
置は、撮影レンズ回りに配置され、電磁力により駆動力
を発生する電磁駆動装置において、撮影レンズ回りの円
周状に磁気回路を構成したことを特徴とするものとす
る。本発明によれば、撮影レンズ回りに配置され、電磁
力により駆動力を発生する電磁駆動装置に於て、撮影レ
ンズ回りの円周状に閉磁気回路を構成したことにより、
ヨークの体積（断面積）を下げることも、駆動力を下げ
ることもなく、効率良く電磁駆動装置を配置することが
でき、該電磁駆動装置を用いたユニットの小型化が可能
となる。
【００１１】以上の目的を達成するため、請求項２に記
載の発明による電磁駆動装置は、請求項１に於て、磁気
回路は永久磁石とヨークとヨークの回りに配置された巻
線コイルとで構成されたことを特徴とするものとする。
載の発明による電磁駆動装置は、請求項１に於て、磁気
回路は永久磁石とヨークとヨークの回りに配置された巻
線コイルとで構成されたことを特徴とするものとする。
【００１２】以上の目的を達成するため、請求項３に記
載の発明による電磁駆動装置は、請求項２に於て、前記
永久磁石は撮影レンズ光軸と平行な軸回りに回転運動す
るべく保持され、該回転運動に連動して撮影レンズを通
過する被写体光の光量を制御する羽根を駆動する駆動源
であることを特徴とするものとする。
載の発明による電磁駆動装置は、請求項２に於て、前記
永久磁石は撮影レンズ光軸と平行な軸回りに回転運動す
るべく保持され、該回転運動に連動して撮影レンズを通
過する被写体光の光量を制御する羽根を駆動する駆動源
であることを特徴とするものとする。
【００１３】
［第１の実施の形態］図１は本発明の第１の実施の形態
を示す正面図で、カメラのシャッターユニットのシャッ
ター駆動源として本発明の電磁駆動装置を用いている。
１は地板で、不図示のシャッター羽根と後述のシャッタ
ー駆動装置等を保持する基部となる。２は被写体像を像
面に結像するための撮影レンズで、地板１に保持されて
いる。３は閉磁気回路を構成するヨークで、電磁軟鉄な
どの強磁性体で作られており、同図では一体の形状にて
描かれているが、分割しても閉磁気回路を形成すれば良
い。
を示す正面図で、カメラのシャッターユニットのシャッ
ター駆動源として本発明の電磁駆動装置を用いている。
１は地板で、不図示のシャッター羽根と後述のシャッタ
ー駆動装置等を保持する基部となる。２は被写体像を像
面に結像するための撮影レンズで、地板１に保持されて
いる。３は閉磁気回路を構成するヨークで、電磁軟鉄な
どの強磁性体で作られており、同図では一体の形状にて
描かれているが、分割しても閉磁気回路を形成すれば良
い。
【００１４】４は励磁用の巻線コイルで、ヨークの回り
に巻かれている。５は永久磁石で、不図示のシャッター
羽根と連動されており、該永久磁石の回転駆動力により
シャッター羽根が開閉される。
に巻かれている。５は永久磁石で、不図示のシャッター
羽根と連動されており、該永久磁石の回転駆動力により
シャッター羽根が開閉される。
【００１５】以上の構成において、巻線コイル４に通電
すると、ヨーク３の永久磁石５と対向する面３ａ，３ｂ
に異なる磁極が発生する。すると該磁極と永久磁石５の
磁極間に一方に吸引力、他方に反発力が発生して永久磁
石５が回転する。該回転により不図示のシャッター羽根
が開口し、撮影レンズを通過した被写体光が像面に結像
される。適正な露光量が得られると、前述とは逆方向に
巻線コイル４に通電を行い、前述とは逆の磁極の発生に
より永久磁石５は逆方向に回転してシャッター羽根を閉
成する。
すると、ヨーク３の永久磁石５と対向する面３ａ，３ｂ
に異なる磁極が発生する。すると該磁極と永久磁石５の
磁極間に一方に吸引力、他方に反発力が発生して永久磁
石５が回転する。該回転により不図示のシャッター羽根
が開口し、撮影レンズを通過した被写体光が像面に結像
される。適正な露光量が得られると、前述とは逆方向に
巻線コイル４に通電を行い、前述とは逆の磁極の発生に
より永久磁石５は逆方向に回転してシャッター羽根を閉
成する。
【００１６】この場合、図３に示す従来例のようにヨー
クを光軸方向にコの字状に回すことも、図４に示す従来
例のようにヨークを法線方向にコの字状に回すことも必
要ないので、撮影レンズ回りに必要とするスペースが、
直径方向及び光軸方向ともに少なくてすむのでユニット
の小型化が達成される。
クを光軸方向にコの字状に回すことも、図４に示す従来
例のようにヨークを法線方向にコの字状に回すことも必
要ないので、撮影レンズ回りに必要とするスペースが、
直径方向及び光軸方向ともに少なくてすむのでユニット
の小型化が達成される。
【００１７】［第２の実施の形態］図２は本発明の第２
の実施の形態を示す正面図で、図１に示す第１の実施の
形態と同様の機能の部材には同じ符号を付し、簡単のた
めここでの説明は省略する。本第２の実施の形態が第１
の実施の形態に対して異なっているのは、巻線コイルが
複数個設けられている点である。
の実施の形態を示す正面図で、図１に示す第１の実施の
形態と同様の機能の部材には同じ符号を付し、簡単のた
めここでの説明は省略する。本第２の実施の形態が第１
の実施の形態に対して異なっているのは、巻線コイルが
複数個設けられている点である。
【００１８】前述したように、ヨークは撮影レンズ回り
の円周に配置され距離が長いので自由に複数個配置が可
能で、そのためにユニットが大型化することは無い。
又、前述したようにヨークを光軸方向及び法線方向にコ
字状に回す必要がないのでヨークの体積（断面積）を大
きく取ることも可能であるので、飽和磁束に余裕がでて
その分コイルを増やす事で駆動力の向上も図れる。又、
同じ駆動力を発生するのであれば、コイルのアンペアタ
ーン数が増す分電力を下げて省エネルギーにも寄与でき
る。
の円周に配置され距離が長いので自由に複数個配置が可
能で、そのためにユニットが大型化することは無い。
又、前述したようにヨークを光軸方向及び法線方向にコ
字状に回す必要がないのでヨークの体積（断面積）を大
きく取ることも可能であるので、飽和磁束に余裕がでて
その分コイルを増やす事で駆動力の向上も図れる。又、
同じ駆動力を発生するのであれば、コイルのアンペアタ
ーン数が増す分電力を下げて省エネルギーにも寄与でき
る。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
撮影レンズ回りの円周状にヨークを配置して閉磁気回路
を構成したことにより、光学機器の電磁駆動回路装置を
有するユニットの小型化を達成する効果がある。又、駆
動力の向上及び省エネルギーにも効果を発揮する。
撮影レンズ回りの円周状にヨークを配置して閉磁気回路
を構成したことにより、光学機器の電磁駆動回路装置を
有するユニットの小型化を達成する効果がある。又、駆
動力の向上及び省エネルギーにも効果を発揮する。
【図１】本発明の第１の実施の形態を示す正面図。
【図２】本発明の第２の実施の形態を示す正面図。
【図３】従来例の駆動装置を示す斜視図。
【図４】従来例の駆動装置を示す正面図。
１…地板 ２…撮影レンズ ３…ヨーク ４…巻線コイル ５…永久磁石
Claims (3)
- 【請求項１】 撮影レンズ回りに配置され、電磁力によ
り駆動力を発生する電磁駆動装置において、 撮影レンズ回りの円周状に磁気回路を構成したことを特
徴とする電磁駆動装置。 - 【請求項２】 請求項１に於て、磁気回路は永久磁石と
ヨークとヨークの回りに配置された巻線コイルとで構成
されたことを特徴とする電磁駆動装置。 - 【請求項３】 請求項２に於て、前記永久磁石は撮影レ
ンズ光軸と平行な軸回りに回転運動するべく保持され、
該回転運動に連動して撮影レンズを通過する被写体光の
光量を制御する羽根を駆動する駆動源であることを特徴
とする電磁駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17323795A JPH0922042A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 電磁駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17323795A JPH0922042A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 電磁駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0922042A true JPH0922042A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15956703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17323795A Pending JPH0922042A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 電磁駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0922042A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008040114A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Tamron Co Ltd | シャッタ装置およびこれを用いた撮像装置 |
| WO2009031363A1 (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Seiko Precision Inc. | 羽根駆動装置 |
| WO2009031362A1 (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Seiko Precision Inc. | 羽根駆動装置 |
| JP2009080470A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-04-16 | Olympus Corp | 入射光調節装置 |
| US8353635B2 (en) | 2007-09-07 | 2013-01-15 | Seiko Precision Inc. | Blade drive device |
| WO2013047592A1 (ja) | 2011-09-30 | 2013-04-04 | オリンパス株式会社 | 光調節装置 |
| WO2014073236A1 (ja) | 2012-11-12 | 2014-05-15 | オリンパス株式会社 | 光調節装置 |
| US10067406B2 (en) | 2014-02-24 | 2018-09-04 | Olympus Corporation | Light adjusting apparatus |
| US10191355B2 (en) | 2014-04-08 | 2019-01-29 | Olympus Corporation | Light adjusting apparatus |
-
1995
- 1995-07-10 JP JP17323795A patent/JPH0922042A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008040114A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Tamron Co Ltd | シャッタ装置およびこれを用いた撮像装置 |
| JP2009080470A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-04-16 | Olympus Corp | 入射光調節装置 |
| US8353635B2 (en) | 2007-09-07 | 2013-01-15 | Seiko Precision Inc. | Blade drive device |
| JP2009063934A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Seiko Precision Inc | 羽根駆動装置 |
| WO2009031362A1 (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Seiko Precision Inc. | 羽根駆動装置 |
| US8348528B2 (en) | 2007-09-07 | 2013-01-08 | Seiko Precision Inc. | Blade drive device |
| WO2009031363A1 (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Seiko Precision Inc. | 羽根駆動装置 |
| US8540439B2 (en) | 2007-09-07 | 2013-09-24 | Seiko Precision Inc. | Blade drive device |
| WO2013047592A1 (ja) | 2011-09-30 | 2013-04-04 | オリンパス株式会社 | 光調節装置 |
| JP2013076900A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Olympus Corp | 光調節装置 |
| US9052568B2 (en) | 2011-09-30 | 2015-06-09 | Olympus Corporation | Light control apparatus |
| WO2014073236A1 (ja) | 2012-11-12 | 2014-05-15 | オリンパス株式会社 | 光調節装置 |
| US9778454B2 (en) | 2012-11-12 | 2017-10-03 | Olympus Corporation | Light adjusting apparatus |
| US10067406B2 (en) | 2014-02-24 | 2018-09-04 | Olympus Corporation | Light adjusting apparatus |
| US10191355B2 (en) | 2014-04-08 | 2019-01-29 | Olympus Corporation | Light adjusting apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040420 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |