JPH07189573A - ロールスクリーン装置及びブラインド装置 - Google Patents

ロールスクリーン装置及びブラインド装置

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JPH07189573A
JPH07189573A JP5347922A JP34792293A JPH07189573A JP H07189573 A JPH07189573 A JP H07189573A JP 5347922 A JP5347922 A JP 5347922A JP 34792293 A JP34792293 A JP 34792293A JP H07189573 A JPH07189573 A JP H07189573A
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screen
rear screens
screens
pipe
drum
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Hidehiko Nakamura
英彦 中村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2重に重ね合わせられたスクリーンを上下方
向に相対移動させて採光可能及び採光不可能状態を切換
えるロールスクリーン装置の取付スペースを小さくし、
操作を簡単にする。 【構成】 半透明部13と不透明部15とが上下方向に
交互に連続して形成されているスクリーン14を2重に
重ね合わせて、前後のスクリーン14a及び14bの上
端を一本の巻取パイプ12に巻取り及び巻解き可能に連
結して、前後のスクリーン14a及び14bの昇降を行
う。また、スクリーン14の採光可能状態及び採光不可
能状態の切り換えは、前後のスクリーン14a及び14
bの間に設けられる揺動棒22を、巻取パイプ12に所
定角度は一体回転可能であるがそれ以上は相対回転する
ようにはめ合わされている揺動部材23及び24の回転
によって揺動させて、一方のスクリーン14aを巻取パ
イプ12に巻掛けることにより行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロールスクリーン装置
及びブラインド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のロールスクリーン装置としては、
実開昭54−34527号公報に示されるものがある。
これに示されるロールスクリーン装置は、ほぼ等量の不
透光部と透光部とを交互に規則的に配してなるブライン
ドシートの上端を巻取り及び巻解き可能に巻取パイプに
連結し、下端をウエイトバーに連結してなる巻取体を、
それぞれの巻取パイプが水平方向に平行になるように隣
接させて2体配置したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のロールスクリーン装置では、2本の巻取パ
イプが必要になるので、価格が高くなるだけでなく、ブ
ラインドの取付けスペースが大きくなるという問題があ
る。また、2体の巻取パイプをそれぞれ操作してスクリ
ーンを所望の状態に構成するため、操作が面倒であると
いう問題がある。本発明は、このような課題を解決する
ことを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、半透明部と不
透明部とが上下方向に交互に連続して形成されているス
クリーンを2重に重ね合わせて、前後のスクリーンの上
下方向への相対移動によって採光可能な状態と採光不可
能な状態とを切換え可能なロールスクリーン装置におい
て、前後のスクリーンの昇降を1本の巻取パイプで行う
とともに、前後のスクリーンの上下方向への相対移動
を、前後のスクリーン間に設けられる揺動棒を巻取パイ
プ回りに揺動させて一方のスクリーンの巻取パイプへの
巻掛け長さを変えることによって行うことにより、上記
課題を解決する。すなわち、本発明のロールスクリーン
装置は、半透明部(13)と不透明部(15)とが上下
方向に交互に連続して形成されているスクリーン(1
4)と、2重に重ね合わせられたスクリーン(14a、
14b)の上端を巻取り及び巻解き可能に連結する巻取
パイプ(12)と、前後のスクリーン(14a、14
b)の下部側に形成されるループ内に配置されているウ
エイトバー(16)と、巻取パイプ(12)を回転可能
に支持する一対のブラケット(32、34)と、巻取パ
イプ(12)と一体に回転可能な操作ギア(40)と、
操作ギア(40)に巻掛けられてこれを回転可能な操作
コード(44)と、前後のスクリーン(14a、14
b)の上下方向への相対移動によって採光可能な状態と
採光不可能な状態とを切換え可能なスクリーン相対移動
装置と、を有するものにおいて、上記スクリーン相対移
動装置は、前後のスクリーン(14a、14b)の間に
設けられる揺動棒(22)と、これを巻取パイプ(1
2)回りに揺動可能な一対の揺動部材(23、24)
と、を有しており、揺動部材(23、24)を操作して
前後のスクリーン(14a、14b)のうち一方のスク
リーン(14a)の巻取パイプ(12)への巻掛け長さ
を変えることにより、前後のスクリーン(14a、14
b)の上記上下方向への相対移動を行わせる、ことを特
徴とする。また、本発明のブラインド装置は、半透明部
(53)と不透明部(55)とが上下方向に交互に連続
して形成されているスクリーン(52、54)と、2重
に重ね合わせられたスクリーン(52、54)の上端側
に配置されるヘッドボックス(50)と、前後のスクリ
ーン(52、54)の下端がそれぞれ連結されるボトム
レール(56)と、ヘッドボックス(50)の一端側か
ら導出されてそれぞれのスクリーン(52、54)の昇
降を操作可能な操作コード(72)と、前後のスクリー
ン(52、54)の上下方向への相対移動によって採光
可能な状態と採光不可能な状態とを切換え可能なクラッ
チ機構と、を有するものにおいて、上記クラッチ機構
は、前後のスクリーン(52、54)の上端がそれぞれ
連結される回転ドラム(64)と、回転ドラム(64)
を回転駆動可能な回転軸(76)と、を有しており、回
転ドラム(64)を回転駆動させて、一方のスクリーン
(52、54)を上昇させるとともに他方のスクリーン
(54、52)を下降させることにより、前後のスクリ
ーン(52、54)の上記上下方向への相対移動を行わ
せる、ことを特徴とする。また、ブラインド装置は、ヘ
ッドボックス(50)内には、回転ドラム(64)と、
回転軸(76)と、操作コード(72)によって回転駆
動可能であるとともに回転軸(76)と一体に回転可能
な角軸(74)と、角軸(74)に一体回転可能にはめ
合わされる巻取ドラム(68)と、回転軸(76)に所
定角度は一体に回転するがそれ以上は相対回転するよう
にはめ合わされているとともに、回転ドラム(64)に
一体回転するように連結されるクラッチばね(78)
と、が設けられており、前後のスクリーン(52、5
4)の上端には、一方が巻付けられる際に他方が巻解か
れるように回転ドラム(64)に一端がそれぞれ連結さ
れている2本のスクリーン取付用コード(62、64)
の他端がそれぞれ連結されており、ボトムレール(5
6)に一端が連結されている昇降コード(66)の他端
は、前後のスクリーン(52、54)に上下方向全長に
わたって所定間隔をあけて連結されるガイドリング(5
8、59)を挿通して、巻取ドラム(68)に巻取り及
び巻解き可能に連結されている、ものとすることができ
る。なお、上記かっこ内の符号は、後述する実施例の部
材に対応する。
【0005】
【作用】スクリーンを下降させる場合は、まず、操作コ
ードを操作して操作ギア及び巻取パイプを所定方向に回
転させる。これにより、巻取パイプからスクリーンが巻
解かれるので、スクリーンは下降していく。また、巻取
パイプと同方向に揺動部材が回転するので、揺動棒は揺
動して一方のスクリーンを巻取パイプに巻掛ける。次
に、スクリーンの下降を停止させる場合は、まず、操作
コードの操作を停止して、操作ギア及び巻取パイプの回
転を停止させる。これにより、巻取パイプからのスクリ
ーンの巻解きが停止するため、スクリーンの下降が停止
する。また、揺動部材も上記状態のまま回転が拘束され
るので、一方のスクリーンの不透明部と他方のスクリー
ンの半透明部とが互いに重なり合い、スクリーン全体に
不透明部が配置され、採光及び通風が不可能な状態にな
っている。上記の状態からロールスクリーン装置を採光
及び通風が可能な状態にする場合は、操作コードを操作
して、操作ギア及び巻取パイプを上記所定方向とは反対
方向に回転させる。これにより、揺動部材が上記所定方
向とは反対方向に回転するので、揺動棒は揺動して一方
のスクリーンを巻取パイプから巻解かせる。これによ
り、前後のスクリーンの半透明部同士及び不透明部同士
が互いに重なり合う位置に配置されるため、スクリーン
全体としては部分的に半透明になるので、採光及び通風
が可能な状態になる。また、ロールスクリーン装置を採
光及び通風が可能な状態から、採光及び通風が不可能な
状態にする場合は、まず、操作コードを操作して、操作
ギア及び巻取パイプを上記所定方向に回転させる。これ
により、揺動部材が上記所定方向に回転するので、揺動
棒は揺動して、一方のスクリーンを巻取パイプに巻掛け
る。これにより、前後のスクリーンの半透明部と不透明
部とが互いに重なり合う位置に配置されるため、スクリ
ーン全体としては全面に不透明部が配置されて、採光及
び通風が不可能な状態になる。次に、上記採光及び通風
が可能な状態からスクリーンを上昇させる場合は、操作
コードを操作して、操作ギア及び巻取パイプを上記所定
方向とは反対方向に回転させる。これにより、巻取パイ
プにスクリーンが巻取られるため、スクリーンを上昇さ
せることができる。次に、スクリーンの上昇を停止させ
る場合は、まず、操作コードの操作を停止する。これに
より、操作ギア及び巻取パイプの回転が停止するため、
スクリーンの下降が停止する。また、揺動部材も回転が
拘束されるため、スクリーンは採光及び通風が可能な状
態のまま維持される。
【0006】
【実施例】図1及び図2に本発明を実施したロールスク
リーン装置10を示す。1枚の部材が折りたたまれるこ
とにより2重に重ね合わされたスクリーン14の上端側
が、巻取パイプ12に巻取り及び巻解き可能に連結され
ている。スクリーン14の下端側は、ループ状に形成さ
れており、ループの内部にウエイトバー16が配置され
ている。スクリーン14は、図3に示されるように、所
定幅の半透明部13と不透明部15とが上下方向に交互
に連続して形成されている。半透明部13は、生地の組
成や編成を粗にすることにより通風も可能とされてい
る。巻取パイプ12の図1中右側端部には、クラッチ軸
18が一体に回転するように設けられている。クラッチ
軸18は、これの回転中心に軸方向に断面方形の挿通孔
20が形成されている。前後のスクリーン14a及び1
4bの間には、巻取パイプ12から所定距離だけ下方に
揺動棒22が配置されている。揺動棒22の両端部は、
揺動部材23及び24の一端部に取付けられている。揺
動部材23及び24の他端部には、巻取パイプ12及び
クラッチ軸18の外径部に相対回転可能にそれぞれはめ
合わされる穴部25及び26が形成されている。揺動部
材24には、穴部26の図1中下部に突起28が形成さ
れている。クラッチ軸18の外径部には、揺動部材24
に隣接してクラッチばね30が相対回転可能にはめ合わ
されている。クラッチばね30は、これの両端につめ部
30a及び30bが形成されており、両つめ部30a及
び30bの間に突起28を挟んで配置される。巻取パイ
プ12及びクラッチ軸18は、それぞれ一対のブラケッ
ト32及び34によって回転可能に支持される。すなわ
ち、図1中左側のブラケット32には、これの内径部に
巻取パイプ12をはめ合わせ可能な収納部33が形成さ
れており、揺動部材23の穴部25を貫通した巻取パイ
プ12の図1中左側端部が、収納部33の内径部に相対
回転可能にはめ合わされる。また、図1中右側のブラケ
ット34には、これの内径部にクラッチばね30をはめ
合わせ可能な収納部36が形成されており、収納部36
の下方の一部に所定幅の切欠部38が形成されている。
切欠部38は、これの一方の端部38aにクラッチばね
30のつめ部30aが接触したときに揺動部材24の突
起28が垂直方向に位置するように、またこれの他方の
端部38bにクラッチばね30のつめ部30bが接触し
たときに、揺動部材24の突起28が所定角度回転した
状態で位置するように設定されている。クラッチばね3
0は、これの両つめ部30a及び30bが切欠部38に
位置するように収納部36に相対回転可能にはめ合わさ
れている。これにより、クラッチばね30がはめ合わさ
れているクラッチ軸18もブラケット34に回転可能に
支持される。ブラケット34に隣接して、操作ギア40
が配置される。操作ギア40には、これの回転中心に断
面方形の挿通孔42が形成されており、これの外径部に
これを回転操作可能な操作コード44が巻掛けられてい
る。操作ギア40の挿通孔42及びクラッチ軸18の挿
通孔20には、これらを一体回転可能に連結する断面方
形の角軸46が挿入されている。
【0007】次に、この第1実施例の動作について説明
する。スクリーン14を下降させる場合は、まず、操作
コード44の一方側44aを下方に引っ張り、操作ギア
40を図1中時計方向に回転させる。これにより、角軸
46を介してクラッチ軸18及び巻取パイプ12が操作
ギア40と一体に回転するため、クラッチばね30も収
納部36内を図2中時計方向に回転する。これにより、
クラッチばね30は、切欠部38の一方の端部38aに
接触していたこれのつめ部30aが一方の端部38aか
ら離れて、これのつめ部30bが切欠部38の他方の端
部38bに接触する位置まで回転して停止する。これに
より、突起28が図2中Aの位置から同図Bの位置に移
動するため、揺動棒22は図3中時計方向に揺動して、
図3中Aの状態から同図Bの状態になり停止する。この
後、操作コード44の一方側44aを下方に引っ張り続
けると、巻取パイプ12が回転し続けるため、クラッチ
ばね30のつめ部30bが他方の端部38bに押し付け
られてクラッチばね30が弛められてクラッチ軸18と
の締結が解除されるので、巻取パイプ12のみが回転し
続ける。これにより、所望の位置までスクリーン14を
下降させることができる。次に、スクリーン14の下降
を停止させる場合は、まず、操作コード44の一方側4
4aの操作を停止して、操作ギア40の回転を停止させ
る。これにより、巻取パイプ12の回転が停止するの
で、これからスクリーン14が巻解かれなくなるので、
スクリーン14の下降が停止する。一方、操作ギア40
の回転を停止させると、揺動部材24は、スクリーン1
4がウエイトバー16の自重により下方に引っ張られる
とともに、クラッチばね30から図2中時計方向への回
転力が伝達されなくなるため、図2中反時計方向に回転
しようとする。これにより、揺動部材24の突起28が
クラッチばね30のつめ部30aを図2中反時計方向に
押圧するため、クラッチばね30は締まりクラッチ軸1
8に締結されるため、揺動部材24の回転が拘束され
る。これにより、揺動棒22は図3中Bの状態を維持し
続けるので、このときのロールスクリーン装置10は、
図5に示されるように、スクリーン14aの不透明部1
5とスクリーン14bの半透明部13とが互いに重なり
合い、スクリーン14全体に不透明部15が配置され、
採光及び通風が不可能な状態になっている。上記の状態
からロールスクリーン装置10を採光及び通風が可能な
状態にする場合は、操作コード44の他方側44bを下
方に引っ張り、操作ギア40を図1中反時計方向に回転
させる。これにより、角軸46を介してクラッチ軸18
及び巻取パイプ12が操作ギア40と一体に回転するた
め、クラッチばね30も収納部36内を図2中反時計方
向に回転する。これにより、クラッチばね30は、切欠
部38の他方の端部38bに接触していたこれのつめ部
30bが他方の端部38bから離れて、これのつめ部3
0aが切欠部38の一方の端部38aに接触する位置ま
で回転して停止する。これにより、突起28が図2中B
の位置から同図Aの位置に移動するため、揺動部材24
は図3中反時計方向に揺動して、揺動棒22が図3中B
の状態から同図Aの状態になるまで揺動して停止する。
これにより、スクリーン14は、図4に示されるよう
に、前後のスクリーン14a及び14bの半透明部13
同士及び不透明部15同士が互いに重なり合う位置に配
置されるため、スクリーン14全体としては部分的に半
透明になるので、採光及び通風が可能な状態になる。な
お、ロールスクリーン装置10を採光及び通風が可能な
状態から、採光及び通風が不可能な状態にするには、ま
ず、操作コード44の一方側44aを下方に引っ張っ
て、操作ギア40を図1中時計方向に回転させ、角軸4
6を介してクラッチ軸18及び巻取パイプ12を回転さ
せる。これにより、クラッチばね30は、切欠部38の
一方の端部38aに接触していたこれのつめ部30aが
一方の端部38aから離れて、これのつめ部30bが切
欠部38の他方の端部38bに接触する位置まで図2中
時計方向に回転して停止する。これにより、突起28が
図2中Aの位置から同図Bの位置に移動するため、揺動
部材24は図3中時計方向に回転し、揺動棒22が同図
Aの状態から同図Bの状態に揺動して停止する。これに
より、スクリーン14は、図5に示されるように、前後
のスクリーン14a及び14bの半透明部13と不透明
部15とが互いに重なり合う位置に配置されるため、ス
クリーン14全体としては全面に不透明部15が配置さ
れて、採光及び通風が不可能な状態になる。次に、上記
採光及び通風が可能な状態からスクリーン14を上昇さ
せる場合は、操作コード44の他方側44bを下方に引
っ張り続ける。これにより、操作ギア40は図2中反時
計方向に回転するため、角軸46を介して巻取パイプ1
2及びクラッチ軸18が回転する。クラッチ軸18が図
2中反時計方向に回転するため、切欠部38の一方の端
部38aに接触しているクラッチばね30のつめ部30
aが一方の端部38aに押圧される。このため、クラッ
チばね30は弛むので、クラッチ軸18との締結が解除
されて相対回転可能になる。これにより、巻取パイプ1
2は、図2中反時計方向に回転し続けるため、これにス
クリーン14を巻取り続けることができるので、スクリ
ーン14を所望の位置まで上昇させることができる。次
に、スクリーン14の上昇を停止させる場合は、まず、
操作コード44の他方側44bの操作を停止する。これ
により、操作ギア40の図1中反時計方向の回転が停止
するため、巻取パイプ12の回転が停止し、スクリーン
14の下降が停止する。一方、操作ギア40の回転を停
止させると、スクリーン14がウエイトバー16の自重
により下方に引っ張られるため、巻取パイプ12はスク
リーン14を巻解く方向、すなわち、図2中時計方向へ
回転しようとする。しかし、これによりクラッチばね3
0も図2中時計方向へ回転しようとするため、これのつ
め部30aが揺動部材24の突起28によって押圧され
る。このため、クラッチばね30は締まり、クラッチ軸
18に締結される。これにより、揺動棒22が、図3中
Aの状態のまま停止するので、スクリーン14は図4に
示されるように採光及び通風が可能な状態のまま維持さ
れる。
【0008】次に、図6及び図7に本発明の第2実施例
を示す。ヘッドボックス50の下端側に、互いの面が重
なり合うように配置された2枚のスクリーン52及び5
4が配置されている。前後のスクリーン52及び54の
下端部は、同一のボトムレール56にそれぞれ連結され
ている。前後のスクリーン52及び54は、第1実施例
のものと同様に、所定幅の半透明部53と不透明部55
とが上下方向に交互に連続してそれぞれ形成されてお
り、これらの上端を同一位置に配置したときに、それぞ
れの半透明部53同士及び不透明部55同士が互いに重
なり合う位置に配置される。半透明部53は、生地の組
成や編成を粗にすることにより通風も可能とされてい
る。スクリーン52には、これの最上端から2番目の不
透明部55から下方に向かって1つおきの不透明部55
ごとに不透明部55の上端にガイドリング58が設けら
れており、スクリーン54には、これの最上端から3番
目の不透明部55から下方に向かって1つおきの不透明
部55ごとに不透明部55の上端にガイドリング59が
設けられている。すなわち、前後のスクリーン52及び
54の不透明部55同士を互いに重なり合うように配置
した場合に、一方の不透明部55にガイドリングが設け
られている場合は、この不透明部55と重なり合う位置
の他方の不透明部55にはガイドリングが設けられない
ような構造になっている。前後のスクリーン52及び5
4の上端には、スクリーン取付コード60及び62の一
端がそれぞれ連結されている。スクリーン取付コード6
0及び62の他端は、ヘッドボックス50内に設けられ
る回転ドラム64に、一方のスクリーン取付コード60
又は62が回転ドラム64に巻付けられると、他方のス
クリーン取付コード62又は60が回転ドラム64から
巻解かれるように、円周方向に所定間隔をあけてそれぞ
れ連結されている。ボトムレール56には、昇降コード
66の一端が連結されており、昇降コード66の他端
は、前後のスクリーン52及び54のガイドリング58
及び59を挿通して、ヘッドボックス50内に設けられ
る巻取ドラム68に巻取り及び巻解き可能に連結されて
いる。昇降コード66が巻取ドラム68に巻取られるこ
とにより、前後のスクリーン52及び54はそれぞれ折
り畳まれて上昇し、昇降コード66が巻取ドラム68か
ら巻解かれることにより前後のスクリーン52及び54
は下降する。回転ドラム64は、回転軸76の外径部に
相対回転可能にはめ合わされている。回転軸76の回転
中心には、ヘッドボックス50の図6中右側端部から導
出されている操作コード72によって回転駆動可能な角
軸74が一体回転可能に貫通している。回転軸76の外
径部にはクラッチばね78がはめ合わされている。クラ
ッチばね78の両端部に形成されているつめ部80及び
82の間には、回転ドラム64からこれの軸方向に突出
する突起84がこれらと接触可能に配置されている。ク
ラッチばね78のつめ部80及び82は、ヘッドボック
ス50の両側壁から突出するストッパ86及び88にそ
れぞれ接触可能である。回転軸76の両端部に隣接して
巻取ドラム68が配置されている。巻取ドラム68の回
転中心には角軸74が一体回転可能に貫通している。な
お、ヘッドボックス50内部の操作コード72導出口付
近には、操作コード72の移動を拘束可能な図示してい
ないストッパ装置が設けられている。
【0009】次に、第2実施例の動作について説明す
る。前後のスクリーン52及び54を下降させる場合
は、まず、ストッパ装置を解除して操作コード72の一
方側を下方に引っ張り、角軸74を図7中時計方向に回
転させる。これにより、巻取ドラム68及び回転軸76
が角軸74と一体に回転するため、昇降コード66は巻
取ドラム68から巻解かれていき、回転ドラム64はク
ラッチばね78のつめ部80に突起84を押圧されて回
転軸76と一体に回転する。クラッチばね78は、これ
のつめ部82がストッパ88に接触すると、回転軸76
が回転しているため、ストッパ88によって図7中反時
計方向に押圧される。これにより、クラッチばね78は
弛むので、これと回転軸76との締結が解除されて相対
回転可能となる。このため、回転ドラム64の回転もク
ラッチばね78のつめ部82がストッパ88に接触した
時点で停止するので、回転軸76のみが回転するように
なる。したがって、角軸74が回転し続けるため、巻取
ドラム68の回転も続けられ、前後のスクリーン52及
び54を所望の位置まで下降させることができる。次
に、前後のスクリーン52及び54の下降を停止させる
場合は、まず、操作コード72の操作を停止して、スト
ッパ装置を締結させる。これにより、角軸74の回転が
停止するため、巻取ドラム68からの昇降コード66の
巻解きが停止する。一方、回転軸76も角軸74と共に
回転を停止するため、クラッチばね78は、これのつめ
部82がストッパ88によって図7中反時計方向へ押圧
されなくなって締まるので、回転軸76に締結される。
このため、回転ドラム64は、回転軸76に一体に連結
されるので、これの回転が拘束される。これにより、前
後のスクリーン52及び54の下降が所望の位置で停止
する。このときの折り畳まれていない部分の前後のスク
リーン52及び54は、それぞれの半透明部53と不透
明部55とが互いに重なり合う位置に配置されるので、
採光及び通風が不可能な状態になっている。上記の状態
から採光及び通風が可能な状態にする場合は、ストッパ
装置を解除して操作コード72の他方側を下方に引っ張
り、角軸74を図7中反時計方向に所定角度回転させ
る。これにより、回転軸76が角軸74と一体に回転す
るため、回転軸76に締結されているクラッチばね78
も回転軸76と一体に回転する。クラッチばね78のつ
め部82が回転ドラム64の突起84を図7中反時計方
向に押圧するので、回転ドラム64も回転軸76と一体
に所定角度回転し、図7に示される位置に移動する。こ
の後、操作コード72の操作を停止してストッパ装置を
締結させると、角軸74の回転も停止するので、回転ド
ラム64は図7に示される状態を維持し続ける。このと
き、前後のスクリーン52及び54は、それぞれの半透
明部53同士及び不透明部55同士が重なり合う位置に
配置されるので、ブラインド全体としては、部分的に半
透明になり、採光及び通風が可能な状態になる。なお、
上記採光及び通風が可能な状態から採光及び通風が不可
能な状態にするには、ストッパ装置を解除して操作コー
ド72のどちらか一方を下方に引っ張り、回転軸76を
どちらかの方向に所定角度回転させて、前後のスクリー
ン52及び54のそれぞれの半透明部53及び不透明部
55を互いに重なり合う位置まで移動させることにより
行われる。前後のスクリーン52及び54を所望の位置
まで移動させた後は、操作コード72の操作を停止して
ストッパ装置を締結させ、角軸74の回転を拘束する。
次に、上記採光及び通風が可能な状態からスクリーン5
2及び54を上昇させる場合は、ストッパ装置を解除し
て角軸74の他方側を下方に引っ張り続ける。これによ
り、角軸74が図7中反時計方向に回転するため、巻取
ドラム68及び回転軸76は角軸74と一体に回転し、
巻取ドラム68が昇降コード66を巻取っていく。ま
た、クラッチばね78は、回転軸76に締結されている
ので、これのつめ部82が回転ドラム64の突起84を
押圧するため、回転ドラム64も回転軸76と一体に図
7中反時計方向に回転する。クラッチばね78のつめ部
80がストッパ86に接触する位置まで回転すると、つ
め部80はストッパ86に図7中時計方向に押圧される
ので、クラッチばね78は弛み、これと回転軸76との
締結が解除されて相対回転可能になる。これにより、回
転ドラム64は、これの回転が停止し、回転軸76と相
対回転可能になるため、角軸74が回転し続けることが
できる。これにより、巻取ドラム68は昇降コード66
を巻取り続けることができるため、前後のスクリーン5
2及び54を所望の位置まで上昇させることができる。
次に、前後のスクリーン52及び54の上昇を停止させ
る場合は、まず、操作コード72の他方側の操作を停止
して、ストッパ装置を締結させる。これにより、角軸7
4の図7中反時計方向の回転が停止するため、巻取ドラ
ム68及び回転軸76も角軸74と共に回転が停止す
る。これにより、巻取ドラム68は昇降コード66の巻
取りを停止するため、前後のスクリーン52及び54の
上昇は停止する。また、回転軸76の回転の停止によ
り、クラッチばね78は、これのつめ部80がストッパ
86によって図7中時計方向に押圧されなくなり締まる
ので、回転軸76に締結される。これにより、回転ドラ
ム64も回転が拘束されるため、前後のスクリーン52
及び54の移動を停止させることができる。このときの
前後のスクリーン52及び54は、それぞれの半透明部
53及び不透明部55が互いに重なり合う位置に配置さ
れるため、採光及び通風が不可能な状態になっている。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、半透明部と不透明部と
が上下方向に交互に連続して形成されているスクリーン
を2重に重ね合わせて、前後のスクリーンの上下方向へ
の相対移動によって採光可能な状態と採光不可能な状態
とを切換え可能なロールスクリーン装置において、前後
のスクリーンの昇降を一本の巻取パイプで行い、前後の
スクリーンの上下方向への相対移動を、前後のスクリー
ンの間に設けられる揺動棒を、巻取パイプに所定角度は
一体回転可能であるがそれ以上は相対回転するようには
め合わされている揺動部材の回転によって揺動させるこ
とにより行う。また、半透明部と不透明部とが上下方向
に交互に連続して形成されているスクリーンを2重に重
ね合わせて、前後のスクリーンの上下方向への相対移動
によって採光可能な状態と採光不可能な状態とを切換え
可能なブラインド装置において、前後のスクリーンの昇
降を1本の巻取ドラムで行い、前後のスクリーンの上下
方向への相対移動を、前後のスクリーンの上端に連結さ
れるスクリーン取付用コードを、巻取ドラムと所定角度
は一体に回転するがそれ以上は相対回転する回転ドラム
に、一方のスクリーン取付用コードが巻付けられるとき
に他方のスクリーン取付用コードが巻解かれるように連
結することにより行う。これにより、1本の巻取パイプ
又は巻取ドラムに前後のスクリーンを連結すればよいた
め、装置を安くすることができる。また、ロールスクリ
ーン装置又はブラインド装置の幅を小さくすることがで
きるので、取付スペースを小さくすることができる。ま
た、1つの動作で同時に2枚のスクリーンの昇降及び上
下方向への相対移動を行うことができるため、操作が簡
単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図である。
【図2】図1のブラケット付近の側断面図である。
【図3】揺動棒が揺動した状態を示す図である。
【図4】採光及び通風が可能なスクリーンの状態を示す
図である。
【図5】採光及び通風が不可能なスクリーンの状態を示
す図である。
【図6】第2実施例を示す図である。
【図7】ヘッドボックス内の側面図を示す図である。
【符号の説明】
10 ロールスクリーン装置 12 巻取パイプ 14 スクリーン 16 ウエイトバー 18 クラッチ軸 22 揺動棒 23、24 揺動部材 30 クラッチばね 30a、30b つめ部 32、34 ブラケット 33、36 収納部 38 切欠部 40 操作ギア 44 操作コード 46 角軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半透明部(13)と不透明部(15)と
    が上下方向に交互に連続して形成されているスクリーン
    (14)と、 2重に重ね合わせられたスクリーン(14a、14b)
    の上端を巻取り及び巻解き可能に連結する巻取パイプ
    (12)と、 前後のスクリーン(14a、14b)の下部側に形成さ
    れるループ内に配置されているウエイトバー(16)
    と、 巻取パイプ(12)を回転可能に支持する一対のブラケ
    ット(32、34)と、 巻取パイプ(12)と一体に回転可能な操作ギア(4
    0)と、 操作ギア(40)に巻掛けられてこれを回転可能な操作
    コード(44)と、 前後のスクリーン(14a、14b)の上下方向への相
    対移動によって採光可能な状態と採光不可能な状態とを
    切換え可能なスクリーン相対移動装置と、 を有するロールスクリーン装置において、 上記スクリーン相対移動装置は、 前後のスクリーン(14a、14b)の間に設けられる
    揺動棒(22)と、 これを巻取パイプ(12)回りに揺動可能な一対の揺動
    部材(23、24)と、 を有しており、 揺動部材(23、24)を操作して前後のスクリーン
    (14a、14b)のうち一方のスクリーン(14a)
    の巻取パイプ(12)への巻掛け長さを変えることによ
    り、前後のスクリーン(14a、14b)の上記上下方
    向への相対移動を行わせる、 ことを特徴とするロールスクリーン装置。
  2. 【請求項2】 半透明部(53)と不透明部(55)と
    が上下方向に交互に連続して形成されているスクリーン
    (52、54)と、 2重に重ね合わせられたスクリーン(52、54)の上
    端側に配置されるヘッドボックス(50)と、 前後のスクリーン(52、54)の下端がそれぞれ連結
    されるボトムレール(56)と、 ヘッドボックス(50)の一端側から導出されてそれぞ
    れのスクリーン(52、54)の昇降を操作可能な操作
    コード(72)と、 前後のスクリーン(52、54)の上下方向への相対移
    動によって採光可能な状態と採光不可能な状態とを切換
    え可能なクラッチ機構と、 を有するブラインド装置において、 上記クラッチ機構は、 前後のスクリーン(52、54)の上端がそれぞれ連結
    される回転ドラム(64)と、 回転ドラム(64)を回転駆動可能な回転軸(76)
    と、 を有しており、 回転ドラム(64)を回転駆動させて、一方のスクリー
    ン(52、54)を上昇させるとともに他方のスクリー
    ン(54、52)を下降させることにより、前後のスク
    リーン(52、54)の上記上下方向への相対移動を行
    わせる、 ことを特徴とするブラインド装置。
  3. 【請求項3】 ヘッドボックス(50)内には、 回転ドラム(64)と、 回転軸(76)と、 操作コード(72)によって回転駆動可能であるととも
    に回転軸(76)と一体に回転可能な角軸(74)と、 角軸(74)に一体回転可能にはめ合わされる巻取ドラ
    ム(68)と、 回転軸(76)に所定角度は一体に回転するがそれ以上
    は相対回転するようにはめ合わされているとともに、回
    転ドラム(64)に一体回転するように連結されるクラ
    ッチばね(78)と、 が設けられており、 前後のスクリーン(52、54)の上端には、一方が巻
    付けられる際に他方が巻解かれるように回転ドラム(6
    4)に一端がそれぞれ連結されている2本のスクリーン
    取付用コード(62、64)の他端がそれぞれ連結され
    ており、 ボトムレール(56)に一端が連結されている昇降コー
    ド(66)の他端は、前後のスクリーン(52、54)
    に上下方向全長にわたって所定間隔をあけて連結される
    ガイドリング(58、59)を挿通して、巻取ドラム
    (68)に巻取り及び巻解き可能に連結されている、 請求項2記載のブラインド装置。
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