JP4030734B2 - ロールスクリーン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロールスクリーンに関し、特にスクリーンの切換に適したロールスクリーンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のロールスクリーンとしては、特開昭58−80088号公報に記載されたものがある。この公報に記載されたものでは、第1の材料からなる第1の生布部分と、第2の材料からなる第2の生布部分と、光透過性部分とを一体に連結したものをブラインド用生布として使用している。そして、ブラインド用生布の上下に巻取ロールを取り付け、上下の巻取ロールによって適宜、生布を巻取ることによって、第1の生布部分、第2の生布部分または光透過性部分が露出するように切り換えることができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に記載されたロールスクリーンでは、2つの巻取ロールを要しており全体的に大型化せざるを得ない。また、例えば、上側の第1の生布部分を露出させるためには、下側の巻取ロールで残りの生布部分を巻取らなければならないが、下側の巻取ロールが大きくなると、スクリーンの巻取部が目立って意匠性が悪くなるという問題もある。
【0004】
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、装置を大型化することなく、汎用のロールスクリーンと同じ寸法で、スクリーンの切換に適したロールスクリーンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、請求項1記載の発明は、一対のサイドプレートに巻取パイプの両端を回転可能に支持し、スクリーンの一端を巻取パイプに巻取り及び巻解き可能に連結したロールスクリーンにおいて、規制コードの一端を巻取パイプと同軸上に連結して、規制コードを巻取パイプの同軸上に正方向及び逆方向のいずれの巻き方向にも巻取り及び巻解き可能とし、規制コードの他端をスクリーンの他端側に連結し、規制コードを、規制コードが全て巻解かれた状態で、スクリーンの最下降状態とするように設定し、規制コードが全て巻解かれた状態からさらにスクリーンを巻取パイプから巻解く方向に操作するとスクリーンがさらに巻取パイプから巻解かれると共に規制コードは逆方向に巻取られてスクリーンの他端側が上昇するように構成したことを特徴とする。
【0006】
規制コードが全て巻解かれた状態において、巻取パイプから巻解かれたスクリーンは、その最下降状態となっている。この状態から巻取パイプをさらにスクリーンの巻解き方向に回転すると、完全に巻解かれた規制コードが逆方向に巻取られていくため、スクリーンの他端側が上昇し、巻取パイプからはさらにスクリーンが巻解かれていく。こうして、スクリーンの最下降状態におけるスクリーンの露出長さは変化させずに、巻取パイプに巻取られていたスクリーンを巻解いていくことができる。そして、規制コードが全て巻解かれた状態で露出していたスクリーンから、規制コードが逆方向に巻き取られた状態でさらに巻解かれて露出したスクリーンへと、スクリーンを切換えることができるようになる。
【0007】
汎用のロールスクリーンと同様に、1つの巻取パイプで作用させることができるために、装置全体が大型化することはなく、また、装置の下方の部分に巻取パイプがないために、意匠性も向上させることができる。
【0008】
また、請求項2記載の発明は、前記スクリーンを、異なる種類のスクリーン要素が上下に連結されたものから構成し、下方に位置するスクリーン要素がほぼ全て巻解かれるときに、前記規制コードがほぼ全て巻解かれた状態に構成する。こうして、規制コードが全て巻解かれた状態においては、下方に位置するスクリーン要素がほぼ巻解かれて露出している。この状態から、さらに巻取パイプを巻解き方向に回転すると、上方に位置するスクリーン要素が巻解かれていき、露出していく。こうして、2種類のスクリーン要素を切換えることができる。
【0009】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のものにおいて、前記スクリーンの他端側に、他端から一端側へと折り返された折り返し部を形成し、折り返し部にウエイト材を配置することを特徴とする。ウエイト材の自重によって、常に折り返し部は最下方位置に位置づけられる。規制コードが逆方向に巻取られて、スクリーンの他端側が上昇するようになったときに、スクリーンは、必ず最下方位置の折り返し部を折り返して移動するようになるために、スクリーンの最下降状態を維持することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
【0011】
図1から図9は本発明のロールスクリーンの実施形態を表す図である。図において、ロールスクリーン10は、窓枠に取り付けられるセットフレーム12の両端に取り付けられた一対のサイドプレート14に両端が支持された巻取パイプ16を有している。巻取パイプ16には、スクリーン18の一端が連結されており、スクリーン18は、巻取り及び巻解き可能となっている。スクリーン18は、2種類のスクリーン要素18A、18Bが上下に連結されたものからなっており、例えば、下方のスクリーン要素18Aを不透明な材料から構成し、上方のスクリーン要素18Bを半透明な材料から構成することができる。勿論、このような組み合わせに限らず、スクリーン要素18A、18Bは、異なる柄、異なる材質、または異なる遮蔽度を持つ任意の組み合わせとすることもでき、さらには、同じ柄、同じ材質、同じ遮蔽度を持つものとすることもでき、さらには、同じ柄、同じ材質、同じ遮蔽度であっても、重ね合わせることにより、単一の場合のときよりも異なる遮蔽度となるものであってもよい。さらには、少なくとも一方のスクリーン要素18A、18Bを、テープだけまたはコードだけからなるスペーサ部材とすることもできる。
【0012】
下方のスクリーン要素18Aの下端には、ウエイトバー20が取り付けられており、ウエイトバー20には、規制コード22の下端が連結されている。規制コード22の上端は、巻取パイプ16の両端部の外側に外装されて巻取パイプ16と一体的に回転する巻取ドラム24に連結されている。規制コード22は、巻取ドラム24に巻取り及び巻解き可能となっており、正方向、逆方向いずれの巻取方向でも巻取り及び巻解きが可能となっている。図1、2及び6に示す状態は、規制コード22が全て巻解かれた状態となっており、この状態においては規制コード22によって、スクリーン要素18Aの下端部は、上方へと若干折り返されている。確実にスクリーン18を折り返すために、この折り返し部にウエイトバー(ウエイト材)26が配置されている。ウエイトバー26は、スクリーン18及び規制コード22に固定されておらず自由であり、その自重によって常に、最下方位置に位置づけられており、スクリーン要素18Aの下端部は、ウエイトバー26の下半分の回りを回って裏面側で上端側へと折り返されている。但し、スクリーン18A自体の自重によって最下方位置で必ず折り返しが生ずる場合には、このウエイトバー26を省略することも可能である。そして、図1、2及び6に示すスクリーン要素18Aが巻取パイプ16から完全に巻解かれた状態において、規制コード22が完全に巻取ドラム24から巻解かれた状態となっており、この状態がスクリーン18の最下降状態となっている。
【0013】
巻取パイプ16の一端部には、操作部28が設けられている。操作部28は、図示しないプーリを備えており、プーリの回りに操作コード30の上端部が掛け回されている。操作コード30を操作することにより、その操作に応じて巻取パイプ16がいずれの方向にも回転するようになっている。
【0014】
以上のように構成されるロールスクリーンにおける操作を説明する。図1、2、6は、前述のように規制コード22が完全に巻取ドラム24から巻解かれて、下方のスクリーン要素18Aのみが露出し、スクリーンが最も下降した状態を表している。この状態においては、スクリーン要素18Bは、巻取パイプ16に巻取られている。
【0015】
次に、操作コード30を操作して、汎用のロールスクリーンと同様に、巻取パイプ16をスクリーン巻取方向に回転すると、露出していたスクリーン要素18Aは巻取パイプ16に巻取られて、その下端は上昇していく。巻取パイプ16の巻取方向の回転と共に巻取ドラム24が同じ方向に回転して、規制コード22も一緒に正方向に巻取られていく。こうして、スクリーン要素18Aの下端部は、ウエイトバー26と共に上昇していく。図3及び7は、スクリーン18が最も上昇した状態を表している。
【0016】
図3及び7の状態から、操作コード30を操作して巻取パイプ16をスクリーン巻解き方向に回転すると、先と逆の動作により、図2及び6の状態に戻る。ここまでの動作は、汎用のロールスクリーンと同様である。
【0017】
さて、図2及び6に示した状態から、操作コード30を操作して、巻取パイプ16をさらにスクリーン巻解き方向に回転すると、完全に巻解かれていた規制コード22は巻取ドラム24に対して逆方向に巻取られていく。そのため、ウエイトバー20は、上昇していく。また、スクリーン18は巻取パイプ16からさらに巻解かれていき、スクリーン要素18Bが巻取パイプ16から巻解かれ始める。この動作を続けていくと、スクリーン要素18Aは、ウエイトバー26を折り返して、スクリーン要素18Bの裏面側で上昇していく一方で、スクリーン要素18Bは、スクリーン要素18Aの正面側で下降していく。例えば、図4及び8に示す状態で、操作コード30の操作を停止させて、巻取パイプ16の回転を停止すると、正面側に露出したスクリーン18は、上半分がスクリーン要素18Bとなり、下半分がスクリーン要素18Aとなっている。例えば、スクリーン要素18Bが半透明材料からなっている場合には、スクリーン上部から柔らかい光を採り入れることができる。または、スクリーン要素18Bがテープまたはコードからなるスペーサ部材である場合には、このときスクリーン上部から直接光を採り入れることができるようになる。または、スクリーン要素18Aとスクリーン要素18Bとが異なる柄である場合には、2つの異なる柄の上下組み合わせを楽しむことができる。
【0018】
さらに、図4及び8に示す状態から操作コード30を操作して、巻取パイプ16をスクリーン巻解き方向に回転すると、スクリーン要素18Aがスクリーン要素18Bの裏面側で重なり合って、スクリーン要素18Bのみが正面側に露出する(図5及び9)。スクリーン要素18Bとスクリーン要素18Aとが異なる柄である場合には、柄を完全に切換えることができる。または、重ね合わせることにより異なる遮蔽度となるスクリーン要素である場合には、スクリーン要素18Aだけが巻解かれていたときと、スクリーン要素18A及びスクリーン要素18Bを巻解いて重ね合わせるときとで、遮蔽度を変化させて切換えることができる。
【0019】
こうして、1台のロールスクリーンによって、スクリーン要素を切換えて、種々の変化をさせることができる。汎用のロールスクリーンと同様に1つの巻取パイプ16で作用させることができるために、ロールスクリーン全体の装置が大型化することを防ぐことができ、装置の下方の部分に巻取パイプがないために、意匠性も向上させることができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、汎用のロールスクリーンと同様に1つの巻取パイプで足りるために、装置全体が大型化することはなく、また、装置の下方の部分に巻取パイプがないために、意匠性も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロールスクリーンの実施形態を表す全体正面図であり、規制コードが完全に巻解かれたスクリーンの最下降状態を表す。
【図2】図1の状態を表す全体斜視図である。
【図3】巻取パイプが完全にスクリーンを巻取った状態を表す全体斜視図である。
【図4】図1に示す状態から巻取パイプがさらにスクリーンの巻解き方向に回転した状態を表す全体斜視図である。
【図5】図4に示す状態から巻取パイプがさらにスクリーンの巻解き方向に回転した状態を表す全体斜視図である。
【図6】図2の横断面図である。
【図7】図3の横断面図である。
【図8】図4の横断面図である。
【図9】図5の横断面図である。
【符号の説明】
10 ロールスクリーン
14 サイドプレート
16 巻取パイプ
18 スクリーン
18A、18B スクリーン要素
22 規制コード
26 ウエイト材(ウエイトバー)
Claims (3)
- 一対のサイドプレート(14,14)に巻取パイプ(16)の両端を回転可能に支持し、スクリーン(18)の一端を巻取パイプ(16)に巻取り及び巻解き可能に連結したロールスクリーンにおいて、
規制コード(22)の一端を巻取パイプ(16)と同軸上に連結して、規制コード(22)を巻取パイプ(16)の同軸上に正方向及び逆方向のいずれの巻き方向にも巻取り及び巻解き可能とし、規制コード(22)の他端をスクリーン(18)の他端側に連結し、規制コード(22)を、規制コード(22)が全て巻解かれた状態で、スクリーン(18)の最下降状態とするように設定し、規制コード(22)が全て巻解かれた状態からさらにスクリーン(18)を巻取パイプ(16)から巻解く方向に操作するとスクリーン(18)がさらに巻取パイプ(16)から巻解かれると共に規制コード(22)は逆方向に巻取られてスクリーン(18)の他端側が上昇するように構成した、ロールスクリーン。 - 前記スクリーン(18)を、異なる種類のスクリーン要素(18A、18B)が上下に連結されたものから構成し、下方に位置するスクリーン要素(18A)がほぼ全て巻解かれるときに、前記規制コード(22)がほぼ全て巻解かれた状態になるよう構成した、請求項1記載のロールスクリーン。
- 前記スクリーン(18)の他端側に、他端から一端側へと折り返された折り返し部を形成し、折り返し部にウエイト材(26)を配置した請求項1または2記載のロールスクリーン。
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