JP2003214069A - ロールスクリーン - Google Patents

ロールスクリーン

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JP2003214069A
JP2003214069A JP2002014746A JP2002014746A JP2003214069A JP 2003214069 A JP2003214069 A JP 2003214069A JP 2002014746 A JP2002014746 A JP 2002014746A JP 2002014746 A JP2002014746 A JP 2002014746A JP 2003214069 A JP2003214069 A JP 2003214069A
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screen
winding
pipe
winding pipe
take
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JP2002014746A
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Takashi Katsumata
俊 勝亦
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Nichibei Co Ltd
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Nichibei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開口部を完全に開放することができるように
なると共に、複数のスクリーンを切換えることもできる
ロールスクリーンを提供する。 【解決手段】 第1巻取パイプ16と第2巻取パイプ1
7が上下に間隔をおいて配置され、第1巻取パイプ16
には第1スクリーン18の一端が巻取可能に連結され、
第2巻取パイプ17には第2スクリーン19の一端が巻
取可能に連結され、第1スクリーン18と第2スクリー
ン19のそれぞれの他端が、着脱手段26によって着脱
自在に連結される。着脱手段によって第1スクリーン1
8と第2スクリーン19の連結を解除して、第1スクリ
ーン18を第1巻取パイプ16に巻取り、第2スクリー
ン19を第2巻取パイプ17に巻取ることで、開口部を
完全に開放することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロールスクリーン
に関し、特にスクリーンを巻取可能な一対の巻取パイプ
を間隔をおいて配置したロールスクリーンに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のロールスクリーンとして
は、特開昭58−80088号公報に記載されたものが
知られている。これによれば、第1の材料からなる第1
の生布部分と、第1の生布とは異なる第2の材料からな
る第2の生布部分と、光透過性部分とを一体に連結した
ものをブラインド用生布として使用し、そのブラインド
用生布の上端及び下端をそれぞれ上下の巻取ロールに連
結している。第1の生布部分としては例えば夏向模様と
し、第2の生布部分としては例えば冬向模様とし、光透
過性部分としては、例えば透明材料からなるもの、両側
に配置されたテープからなるもの、または、メッシュか
らなるものとすることができ、巻取ロールによってブラ
インド用生布を適宜巻取ることによって、第1の生布部
分、第2の生布部分または光透過性部分を切換えること
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に記載のロー
ルスクリーンでは、そのロールスクリーンが設定された
開口部を大きく開放したいときには、光透過性部分を露
出するように切換えることで実現することができる。し
かしながら、最大限に開放できるように光透過性部分を
テープからなるもので構成した場合であっても、そのテ
ープが両側に配置されるので、開口部を完全に開放する
ことができず、意匠性が悪いという問題がある。
【0004】本発明はかかる課題に鑑みなされたもの
で、開口部を完全に開放することができるようになると
共に、複数のスクリーンを切換えることもできるロール
スクリーンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明は、スクリーンを巻取可能
な一対の巻取パイプが間隔をおいて配置されたロールス
クリーンであって、第1巻取パイプには第1スクリーン
の一端が巻取可能に連結され、第2巻取パイプには第2
スクリーンの一端が巻取可能に連結され、第1スクリー
ンと第2スクリーンのそれぞれの他端が、着脱手段によ
って着脱自在に連結されることを特徴とする。
【0006】着脱手段によって第1スクリーンと第2ス
クリーンの連結を解除し、第1スクリーンを第1巻取パ
イプに巻取り、第2スクリーンを第2巻取パイプに巻取
ると、開口部を完全に開放することができる。また、第
1スクリーンと第2スクリーンとを着脱手段によって連
結した状態で、第2スクリーンを第2巻取パイプに巻取
り、第1スクリーンを2つの巻取パイプの間に配置する
ことで、第1スクリーンを露出させることができ、また
は、第1スクリーンを第1巻取パイプに巻取り、第2ス
クリーンを2つの巻取パイプの間に配置することで、第
2スクリーンを露出させることができる。こうして、第
1スクリーンと第2スクリーンをそれぞれ適した長さだ
け第1巻取パイプと第2巻取パイプに巻取ることで、両
スクリーンを適当な長さで露出させることができ、複数
のスクリーンの切換えを行うことができる。第1スクリ
ーンまたは第2スクリーンは、それぞれ単一の生地で構
成されていなくてもよく、各スクリーンが複数種類の生
地から構成されていてもよい。また、第1スクリーンと
第2スクリーンは、同一の生地で構成することも可能で
あるが、異なる種類の生地で構成するとスクリーンの切
換えをより効果的にすることができて好ましい。
【0007】請求項2記載の発明は、少なくとも一方の
巻取パイプには巻取パイプに対して常時スクリーン巻取
方向に回転を付勢するスプリングが内蔵され、他方の巻
取パイプの端部には操作部が設けられ、操作部の操作に
より他方の巻取パイプが回転駆動可能であることを特徴
とする。スプリングの付勢力によって、着脱手段によっ
て連結された第1スクリーンと第2スクリーンのいずれ
かまたは両方を張りつめた状態で露出させることができ
る。第1スクリーンと第2スクリーンとを着脱手段によ
って連結した状態で、操作部を操作して他方の巻取パイ
プをスクリーン巻取方向に回転すると、その巻取パイプ
に連結されたスクリーンが巻取られ、一方の巻取パイプ
はスプリングの付勢力に抗してスクリーン巻解方向に回
転して、一方の巻取パイプに連結されたスクリーンを巻
解くことができる。こうして一方の巻取パイプに連結さ
れたスクリーンを露出させることができる。逆に操作部
を操作して他方の巻取パイプをスクリーン巻解方向に回
転すると、その巻取パイプに連結されたスクリーンが巻
取られ、一方の巻取パイプはスプリングの付勢力によっ
てスクリーン巻取方向に回転して、一方の巻取パイプに
連結されたスクリーンを巻取ることができる。こうして
他方の巻取パイプに連結されたスクリーンを露出させる
ことができる。
【0008】請求項3記載の発明は、少なくとも一方の
巻取パイプには巻取パイプに対して常時スクリーン巻取
方向に回転を付勢するスプリングが内蔵され、第1スク
リーンの他端と第2スクリーンの他端との間に設けられ
る着脱手段の結合力は、前記スプリングの巻取力よりも
大きく設定されることを特徴とする。スプリングの付勢
力によって、着脱手段によって連結された第1スクリー
ンと第2スクリーンのいずれかまたは両方を張りつめた
状態で露出させることができる。また、巻取パイプに内
蔵されるスプリングの巻取力では第1スクリーンと第2
スクリーンとの連結が外れずに、連結状態を維持するこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。
【0010】図1は本発明の第1実施形態に係るロール
スクリーンの全体図を表したものである。図の例は、垂
直な開口面を持つ開口部に設置されるロールスクリーン
10であって、垂直方向に間隔をおいて上下にそれぞれ
配置された一対の第1巻取パイプ16及び第2巻取パイ
プ17を有している。第1巻取パイプ16は、開口部の
上側に取り付けられるセットフレーム12の両端に取り
付けられた一対のサイドプレート14に回転可能に支持
され、第2巻取パイプ17は、開口部の下側に取り付け
られるセットフレーム13の両側に取り付けられた一対
のサイドプレート15に回転可能に支持される。
【0011】第1巻取パイプ16には、第1スクリーン
18の一端が巻取り・巻解き可能に連結されている。ま
た、第2巻取パイプ17には、第2スクリーン19の一
端が巻取り・巻解き可能に連結されている。第1スクリ
ーン18と第2スクリーン19とは同じ材料で構成する
こともできるが、別々の材料で構成すると好ましく、例
えば、光の透過率が異なる材料で構成したり、または、
柄や色などが異なる材料で構成することができる。ま
た、第1スクリーン18(または第2スクリーン19)
を、複数の異なる材料の組合せにより構成することもで
きる。この例では、第1スクリーン18を光の透過率の
高いシースルー生地、第2スクリーン19を光の透過率
の低い遮光生地としている。
【0012】第2巻取パイプ17には、第2巻取パイプ
17に対して常時スクリーン巻取方向に回転させる力を
加える巻取スプリング21が内蔵される。また、第1巻
取パイプ16の端部には、操作部が設けられる。操作部
は、第1巻取パイプ16に並設され第1巻取パイプ16
と同心状に設けられるプーリ20と、プーリ20に巻き
掛けられる操作コード22とから構成される。また、第
1巻取パイプ16には、前記プーリ20と第1巻取パイ
プ16とを連結するクラッチ装置23が内蔵される。ク
ラッチ装置23は、公知のロールスクリーンに使用され
るものと同様のものを使用することができ、操作部であ
るプーリ20からの回転を第1巻取パイプ16に伝達す
る一方で、第1巻取パイプ16からの回転は伝達せず
に、その回転を阻止するように作用する。クラッチ装置
23によって、操作コード22を操作してプーリ20を
いずれかの方向に回転させると、第1巻取パイプ16が
同じ方向に回転することができる一方で、操作コード2
2を操作しない状態においては、第1スクリーン18に
作用する外力によって第1巻取パイプ16が回転しよう
とすると、その回転が阻止されて、スクリーン18が停
止する状態を維持する。
【0013】第1スクリーン18と第2スクリーン19
の他端同士は、着脱手段26によって連結されている。
着脱手段26は任意の手段とすることができるが、この
例では、第1スクリーン18の他端に取り付けられた磁
石28と、第2スクリーン19の他端に取り付けられた
磁性体30とから構成している。また、この例以外に
も、着脱手段を係止力によって互いに結合するフックと
被係止部とから構成することもできる。これら例示した
着脱手段は、スクリーン18、19の結合を簡単に解除
することができ、また簡単に再連結することができる点
で好ましい。また、この着脱手段26の結合力は、前記
第2巻取パイプ17に内蔵された巻取スプリング21に
よる巻取力の最大値よりも十分大きいものに設定され
る。
【0014】以上のように構成されるロールスクリーン
10において、図1及び図3に示すように、通常時に
は、第1スクリーン18と第2スクリーン19の端部同
士が着脱手段26によって連結されており、第1スクリ
ーン18と第2スクリーン19とは、一体のスクリーン
として動作する。例えば、操作コード22を操作して、
第1巻取パイプ16をスクリーン巻解き方向に回転させ
ると、第1スクリーン18が第1巻取パイプ16から巻
解かれていき、第2巻取パイプ17に内蔵された巻取ス
プリング21の巻取力により第2巻取パイプ17がスク
リーン巻取方向に回転して、第2スクリーン19を巻取
る。操作コード22の操作を停止すると、第1巻取パイ
プ16の回転が禁止される。このとき、着脱手段26に
は、第2巻取パイプ17に内蔵された巻取スプリング2
1の巻取力によるスクリーンからの張力が着脱手段26
に作用するが、着脱手段26の結合力が、この巻取力に
勝っているために、第1スクリーン18は張りつめた状
態で伸張する。第2巻取パイプ17が第2スクリーン1
9をほとんど巻取った後に操作コード22の操作を停止
すると、第1スクリーン18が第1巻取パイプ16と第
2巻取パイプ17との間に露出される。こうして、シー
スル生地からなる第1スクリーン18で開口部を覆うこ
とによって、柔らな光を採り入れることができるように
なる(図4参照)。
【0015】反対に、操作コード22を操作して、第1
巻取パイプ16をスクリーン巻取り方向に回転させる
と、第1スクリーン18が第1巻取パイプ16に巻取ら
れていく。このとき、着脱手段26においては、第2巻
取パイプ17に内蔵された巻取スプリング21の巻取力
により第2スクリーン19からの張力が作用することに
なるが、これらの張力よりも、結合力の方が勝っている
ために、第1スクリーン18と第2スクリーン19との
結合が外れることなく、あたかも一体のスクリーンであ
るかのように動作する。第1巻取パイプ16が第1スク
リーン18をほとんど巻取ると、第2スクリーン19が
第1巻取パイプ16と第2巻取パイプ17との間に露出
される。こうして、遮光生地からなる第2スクリーン1
9で開口部を覆うことによって、外光を遮断することが
できるようになる(図5参照)。
【0016】また、第1スクリーン18と第2スクリー
ン19のそれぞれの一部を第1巻取パイプ16及び第2
巻取パイプ17にそれぞれ巻取り、第1スクリーン18
と第2スクリーン19のそれぞれ残りの部分を第1巻取
パイプ16と第2巻取パイプ17との間に露出させる
と、開口部の上側がシースル生地からなる第1スクリー
ン18で覆われ、開口部の下側が遮蔽生地からなる第2
スクリーン19で覆われる。操作コード22を操作し
て、開口部を占有する第1スクリーン18と第2スクリ
ーン19の割合を調整することにより、調光を行うこと
ができる(図1及び図2参照)。
【0017】次に、開口部を完全に開放したい場合に
は、着脱手段26による第1スクリーン18と第2スク
リーン19の連結を解除して、第1スクリーン18と第
2スクリーン19とを分離する。第2スクリーン19
は、第2巻取パイプ17内の巻取スプリングの巻取力に
よって、第2巻取パイプ17に巻取られる。一方の第1
スクリーン18は、操作コード22を操作して、第1巻
取パイプ16に巻取ることができる。図6に示すよう
に、開口部に障害物は存在せず、完全に開口部を開放す
ることができるようになる。
【0018】また、着脱手段26による第1スクリーン
18と第2スクリーン19の連結を解除して、第2スク
リーン19を第2巻取パイプ17に巻取った状態で、第
1スクリーン18のみを昇降させて通常のロールスクリ
ーンのように使用することも可能である。
【0019】この実施形態ではロールスクリーンを垂直
な開口部に設置することとしたが、傾斜した開口部に設
置することも同様に可能である。また、上方の第1巻取
パイプ16に巻取スプリングを内蔵し、下方の第2巻取
パイプ17に操作部を設けることも可能である。
【0020】図7は、このロールスクリーンを水平の開
口部に設置した例を表す第2実施形態であり、第1巻取
パイプ16と第2巻取パイプ17は、水平方向に間隔を
おいて配置されている。この場合には、第1巻取パイプ
16内にもスクリーン巻取方向に回転させる力を加える
巻取スプリングが内蔵され、第1スクリーン18及び第
2スクリーン19が弛むことなく張りつめた状態になる
ようにしている。但し、第1実施形態と同様に、第1巻
取パイプ16または第2巻取パイプ17のいずれかのみ
に巻取スプリングを内蔵することも可能である。
【0021】図7の例において、第1巻取パイプ16内
の巻取スプリングの巻取力に抗して、第2巻取パイプ1
7をスクリーン巻取方向に回転させることにより、第2
スクリーン19を巻取り、第1スクリーン18を巻解く
ことができ、シースル生地からなる第1スクリーン18
で開口部を覆うことによって、柔らかな光を採り入れる
ことができる(図7(b)参照)。
【0022】反対に、第2巻取パイプ内の巻取スプリン
グの巻取力に抗して、第1巻取パイプ16をスクリーン
巻取方向に回転させることにより、第1スクリーン18
を巻取り、第2スクリーン19を巻解くことができ、遮
光生地からなる第2スクリーン19で開口部を覆うこと
によって、外光を遮断することができる(図7(c)参
照)。
【0023】また、着脱手段26の結合を解除して、第
1スクリーン18と第2スクリーン19とを分離し、第
1スクリーン18を第1巻取パイプ16に巻取り、第2
スクリーン19を第2巻取パイプ17に巻取ることで、
開口部を完全に開放することができる(図7(d)参
照)。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、着
脱手段によって、第1スクリーンと第2スクリーンの連
結を解除し、第1スクリーンを第1巻取パイプに巻取
り、第2スクリーンを第2巻取パイプに巻取ることで、
開口部を完全に開放することができる。着脱手段によっ
て第1スクリーンと第2スクリーンとが連結されている
状態で、第1スクリーンを第1巻取パイプに巻取り、ま
たは、第2スクリーンを第2巻取パイプに巻取ること
で、複数のスクリーンを切換えることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るロールスクリーン
の全体斜視図である。
【図2】第1実施形態に係るロールスクリーンの側面図
である。
【図3】着脱手段の拡大側面図である。
【図4】第1実施形態に係るロールスクリーンの第1ス
クリーンが露出した状態を表す全体斜視図である。
【図5】第1実施形態に係るロールスクリーンの第2ス
クリーンが露出した状態を表す全体斜視図である。
【図6】第1実施形態に係るロールスクリーンが開口部
を完全に開放した状態を表す全体斜視図である。
【図7】本発明の第2実施形態における全体側面図であ
り、(a)は第1スクリーンと第2スクリーンが露出し
た状態、(b)は第1スクリーンが露出した状態、
(c)は第2スクリーンが露出した状態、(d)は開口
部を完全に開放した状態を表す。
【符号の説明】
10 ロールスクリーン 16、17 巻取パイプ 18 スクリーン(第1スクリーン) 19 スクリーン(第2スクリーン) 21 スプリング 26 着脱手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーン(18,19)を巻取可能な
    一対の巻取パイプ(16、17)が間隔をおいて配置さ
    れたロールスクリーンであって、 第1巻取パイプ(16)には第1スクリーン(18)の
    一端が巻取可能に連結され、第2巻取パイプ(17)に
    は第2スクリーン(19)の一端が巻取可能に連結さ
    れ、 第1スクリーン(18)と第2スクリーン(19)のそ
    れぞれの他端が、着脱手段(26)によって着脱自在に
    連結されることを特徴とするロールスクリーン。
  2. 【請求項2】 少なくとも一方の巻取パイプ(17)に
    は巻取パイプ(17)に対して常時スクリーン巻取方向
    に回転を付勢するスプリング(21)が内蔵され、他方
    の巻取パイプ(16)の端部には操作部(20、21)
    が設けられ、操作部(20、21)の操作により他方の
    巻取パイプ(16)が回転駆動可能であることを特徴と
    する請求項1記載のロールスクリーン。
  3. 【請求項3】 少なくとも一方の巻取パイプ(17)に
    は巻取パイプ(17)に対して常時スクリーン巻取方向
    に回転を付勢するスプリング(21)が内蔵され、第1
    スクリーン(18)の他端と第2スクリーン(19)の
    他端との間に設けられる着脱手段(26)の結合力は、
    前記スプリング(21)の巻取力よりも大きく設定され
    ることを特徴とする請求項1記載のロールスクリーン。
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