JP4423979B2 - ツイン型日射遮蔽装置 - Google Patents

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本発明は、プリーツスクリーン等の日射遮蔽材を上下に連装するツイン型日射遮蔽装置に関する。
ヘッドボックスから第1昇降コードを介して昇降可能にボトムレールを吊り下げ、同じく第2昇降コードを介して昇降可能に中間レールを吊り下げ、ヘッドボックスと中間レールの間に上側遮蔽材を張設し、中間レールとボトムレールとの間に下側遮蔽材を張設してなるツイン型日射遮蔽装置は、中間レールを昇降することにより多様な調光を実現することができる。
しかし、ツイン型日射遮蔽装置、例えば、ツイン型プリーツスクリーン装置は、第2昇降コードの下端部を中間レールに止着する方式であるため、第1昇降コードを操作してボトムレールを上昇するとき、ボトムレールが中間レールを押し上げる状態になると、第2昇降コードが緩んで上側プリーツスクリーンの間からはみ出し、外観が見苦しくなる。又、緩んだ第2昇降コードが昇降コード通し孔に掛かり、次の中間レールの昇降を妨げる。
これを防止するため、第2昇降コードの弛みを検出する弛み検出手段を設け、その弛み手段が第2昇降コードの弛みを検出したとき、第1昇降コードの上昇操作をロックすることが提案されている。しかし、ボトムレールが中間レールから離間していても、中間レールが何かの拍子で持ち上げられて第2昇降コードが緩むと、弛み検出手段が第1昇降コードの上昇操作をロックしてしまうため、ユーザーは、ボトムレールの上昇操作不能に困惑するという問題があった。
特開2002−115474号公報
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、その課題は、第1昇降コードの上昇操作中、ボトムレールが中間レールを押し上げる状態になると、第1昇降コードの上昇操作が規制されるいツイン型日射遮蔽装置であって、ボトムレールが中間レールから離間していて中間レールを押し上げる状態にないときには、中間レールが何かの拍子で持ち上げられて第2昇降コードが緩んでも、第1昇降コードの上昇操作はロックされないものを提供することにある。
前記課題を解決するため、本発明が採用する手段は、ヘッドボックスから第1昇降コードを介してボトムレールを、第2昇降コードを介して中間レールをそれぞれ吊り下げ、ヘッドボックスと中間レールの間に上側遮蔽材を張設し、中間レールとボトムレールとの間に下側遮蔽材を張設してなるツイン型日射遮蔽装置において、ヘッドボックスに第1昇降コードを巻き取り巻き解く第1ドラムを回転自在に支持し、ヘッドボックスに設けた第1送りねじ軸に第1ドラムをねじ嵌合し、第1ドラムの回転軸に、入力側からの回転は出力側に伝達し反対の回転は制止する第1クラッチの出力側を結合し、第1クラッチの入力側に第1コード操作機構の出力側を結合し、同じく、ヘッドボックスに第2昇降コードを巻き取り巻き解く第2ドラムを回転自在に支持し、ヘッドボックスに設けた第1送りねじ軸と同ねじの第2送りねじ軸に第2ドラムをねじ嵌合し、第2ドラムの回転軸に、入力側からの回転は出力側に伝達し反対の回転は制止する第2クラッチの出力側を結合し、第2クラッチの入力側に第2コード操作機構の出力側を結合し、第1及び第2ドラムに、ボトムレールと中間レールが重合するとき、相互に係合する第1及び第2係合部材を設けることである。
第2ドラムと第2クラッチ出力側を直結すると、第2クラッチ出力側に対する第2ドラムの回転は常に制止される。しかし、第2ドラムと第2クラッチ出力側の間に自由回転クラッチを介在させると、第2クラッチ出力側に対する第2ドラムの昇降コード巻き取り方向の回転を制止せずに空転させることができる。この場合、第2送りねじ軸は第1送りねじ軸とは逆ねじとし、第1及び第2係合部材は、相互にかみ合う歯車とし、第1及び第2ドラムは、相互に反対方向に回転するが、軸方向には同じ方向に移動して第1及び第2昇降コードをそれぞれ巻き取るようにする。
本発明のツイン型日射遮蔽装置は、第1及び第2ドラムが回転しながら同じ方向に摺動して第1及び第2昇降コードを巻き取り巻き解く。第1昇降コードを操作してボトムレールを上昇するとき、ボトムレールが中間レールを押し上げる状態になると、第1ドラムの第1係合部材は、第2ドラムの第2係合部材と係合する。第2クラッチ出力側に対する第2ドラムの回転を常に制止する構成の場合、第2ドラムは回転できないから、第1ドラムの回転は規制される。その結果、第1昇降コードによるボトムレールの上昇と中間レールの押し上げは制止され、第2昇降コードが緩んで上側プリーツスクリーンの間からはみ出すおそれはなくなる。しかし、第1昇降コードを操作してボトムレールをさらに上昇させるためには、第2昇降コードを操作して中間レールを上昇させておく必要がある。
第2クラッチ出力側に対する第2ドラムの昇降コード巻き取り方向の回転を制止せずに空転させる構成の場合は、第1昇降コードを操作してボトムレールを上昇するとき、ボトムレールが中間レールを押し上げる状態になると、第1ドラムの第1係合部材は、第2ドラムの第2係合部材とかみ合い第2ドラムを昇降コード巻き取り方向に回転させるから、第1昇降コードの上昇操作を継続してボトムレールと共に中間レールを上昇させることができる。このとき、第2昇降コードは、緊張するから、上側プリーツスクリーンの間からはみ出すおそれは全くない。
本発明のツイン型日射遮蔽装置は、第2昇降コードの緩みを検知して第1昇降コードの上昇操作をロックする手段を具備しないため、ボトムレールが中間レールから離間していて中間レールを押し上げる状態にないときには、中間レールが何かの拍子で持ち上げられても、ボトムレールの上昇操作が不能になるおそれは全くない。
本発明のツイン型日射遮蔽装置は、ヘッドボックスから中間レールとボトムレールを吊り下げ、ヘッドボックスと中間レールの間に上側遮蔽材を張設し、中間レールと前記ボトムレールとの間に下側遮蔽材を張設し、ヘッドボックスに設ける第1ドラムを介して複数の第1昇降コードを操作してボトムレールを昇降し、ヘッドボックスに設ける第2ドラムを介して複数の第2昇降コードを操作して中間レールを昇降する方式である。
第1及び第2昇降コードをそれぞれ巻き取る第1及び第2ドラムは、ヘッドボックスの左右いずれか一方の端部に設ける第1及び第2送りねじ軸とそれぞれねじ嵌合する。第1及び第2ドラムの回転軸は、入力側からの回転は出力側に伝達し反対の回転は制止する第1及び第2クラッチの出力側とそれぞれ結合する。第1及び第2クラッチの入力側は、ヘッドボックスの他方の端部に位置する第1及び第2コード操作機構の出力側とそれぞれ結合する。第1及び第2ドラムは、ボトムレールと中間レールが重合するとき、相互に当接又はかみ合い係合する第1及び第2係合部材を備える。第1及び第2クラッチとしては、公知のバネブレーキクラッチを使用することが好ましい。
第2ドラムと第2クラッチ出力側を直結する場合、第1及び第2係合部材は、当接するストッパ又は相互にかみ合う歯車とする。第2ドラムと第2クラッチの出力側の間に自由回転クラッチを介在させる場合、自由回転クラッチは、第2ドラムが前記出力軸に対して昇降コード巻き取り方向に回転するときに両者を分離し、反対方向に回転するときに両者を結合するものとする。また、この場合、第2送りねじ軸は第1送りねじ軸とは逆ねじとし、第1及び第2係合部材は、相互にかみ合う歯車とし、第1及び第2ドラムは、相互に反対方向に回転して第1及び第2昇降コードをそれぞれ巻き取るものとする。自由回転クラッチとしては、公知のつめ車と「ころ」又は「重力つめ」によるものを使用することが好ましい。
本発明を、図面に示すツイン型プリーツスクリーン装置の実施例1に基づいて説明する。図1は実施例1の正面を示す略図、図2はヘッドボックスの内部を示す平面図、図3は図2のIII―III線矢視図である。
図に示すように、ツイン型プリーツスクリーン装置は、ヘッドボックス1から2本の第1昇降コード2を介して昇降可能にボトムレール3を、2本の第2昇降コード4を介して昇降可能に中間レール5をそれぞれ吊り下げる。ヘッドボックス1と中間レール5の間に上側プリーツスクリーン6を、中間レール5とボトムレール3との間に下側プリーツスクリーン7をそれぞれ張設する。
第1及び第2昇降コード2、4の上端部はヘッドボックス1内に設けた第1及び第2ドラム9、10にそれぞれ巻き取られる。第1及び第2ドラム9、10はヘッドボックス1に設けるホルダ25に回転自在に支持される。第1昇降コード2の下端部は上側及び下側プリーツスクリーン6、7の昇降コード通し穴に通し、ボトムレール3に止着する。第2昇降コード2の下端部は上側プリーツスクリーン6の昇降コード通し穴8に通し、中間レール5に止着する。
第1及び第2ドラム9、10の一端側の回転軸11、12はヘッドボックス1の一端部に配置される第1及び第2クラッチ13、14の出力側とそれぞれ直結する。第1及び第2クラッチ13、14の入力側は第1及び第2コード操作機構15、16の出力側にそれぞれ直結する。第1及び第2コード操作機構11の出力側は、第1及び第2操作コード17、18の操作により回転する。第1及び第2クラッチ13、14は、入力側からの回転は出力側に伝達するが、出力側からの回転は制止する。
第1及び第2ドラム9、10の他端側のナット19、20はヘッドボックス1の他端部に配置される第1及び第2送りねじ軸21、22とねじ係合する。第1及び第2ドラム9、10には、ボトムレール3と中間レール5が重合するとき、相互に係合する第1及び第2ストッパ23、24を設ける。
第1操作コード17の一方を引くと、第1コード操作機構15の出力側が一方に回転する。その回転は第1クラッチ13を介して第1ドラム9に伝達され、第1ドラム9は第1昇降コード2を巻き解く方向に回転すると共にヘッドボックス1の一端部側へ移動するから、ボトムレール3が下降して下側プリーツスクリーン7が展開する。第1操作コード17の他方を引くと、第1コード操作機構15の出力側は反対方向に回転し、第1ドラム9は第1昇降コード2を巻き取る方向に回転すると共にヘッドボックス1の他端部側へ移動するから、ボトムレール3は上昇し、下側プリーツスクリ−ン7が畳まれる。ついで、ボトムレール3が中間レール5に近接すると、回転しかつ摺動する第1ドラム9の第1ストッパ23が、停止している第2ドラム10の第2ストッパ24と当接する。その結果、第1ドラム9の回転は規制され、ボトムレール3の上昇は停止するから、中間レ−ル5が押し上げられて第2昇降コード4が緩むおそれはも、上側プリーツスクリーン12の間からはみ出すおそれもない。
第2操作コード18の一方を引くと、第2コード操作機構16の出力側が一方に回転する。その回転は第2クラッチ14を介して第2ドラム10に伝達され、第2ドラム10は第2昇降コード4を巻き解く方向に回転すると共にヘッドボックス1の一端部側へ移動するから、中間レール5が下降して上側プリーツスクリーン6が拡大し、下側プリーツスクリーン7が縮小する。第2操作コード18の他方を引くと、第2ード操作機構16の出力側は反対方向に回転し、第2ドラム10は第2昇降コード4を巻き取る方向に回転すると共にヘッドボックス1の他端部側へ移動するから、中間レール5は上昇し、上側プリーツスクリーン6が縮小し、下側プリーツスクリーン7が拡大する。
上側プリーツスクリーン6の展開中、ボトムレール3が中間レール5に重合しない限り、中間レール5が何かの拍子で持ち上げられても、第1ドラム9の回転は規制されないから、第1操作コード17によるボトムレール3の上昇操作が不能になるおそれは全くない。
次に、図面に示す実施例2を説明する。図4は実施例2の正面を示す略図、図5はヘッドボックスの内部を示す平面図、図6は図5のVI―VI線矢視図である。
図に示すように、第1及び第2ドラム9、10をねじ嵌めする第1及び第2送りねじ軸29、30は相互に逆ねじであるから、第1及び第2ドラム9、10は、相互に反対方向に回転すると共に軸方向には同一方向に移動して第1及び第2昇降コード2,4をそれぞれ巻き取り巻き解く。第1及び第2ドラム9、10は、ボトムレール3と中間レール5が重合するとき、相互にかみ合い係合する第1及び第2歯車27、28を備える。第2ドラム10と第2クラッチ14の出力側の間には自由回転クラッチ26が介在する。この自由回転クラッチ26は、第2ドラムが第2クラッチ14の出力側に対して昇降コード巻き取り方向に回転するときに両者を分離し、反対方向に回転するときに両者を結合する。上記以外の構成は、実施例1と同じである。
第1操作コード17を引いてボトムレール3を上昇させるとき、ボトムレール3が中間レール5に重合すると、回転する第1ドラム9の第1歯車27は、停止している第2ドラム10の第2歯車28とかみ合う。その結果、第2ドラム10は第2昇降コード4を巻き
取る方向に回転するから、第1昇降コードの上昇操作を継続すると、ボトムレール3と共に中間レール5が上昇する。このとき、第2昇降コード4は、緊張するから、上側プリーツスクリーン6の間からはみ出すおそれは全くない。
第2操作コード18を操作して中間レール5を下降するとき、第2ード操作機構16の出力側が回転すると、自由回転クラッチ26が切れ、第2ドラム10は中間レール5の自重により第2昇降コード4を巻き解く方向に回転して中間レールを下降させ、第2ード操作機構16の出力側が停止すると、自由回転クラッチ26が入り、第2ドラム10の回転と中間レール5の下降は停止する。上記以外の動作及び効果は、実施例1と同じである。
実施例の遮蔽材は、プリーツスクリーンであるが、本発明のツイン型日射遮蔽装置の遮蔽材は、プリーツスクリーンに限る必要はなく、カーテン生地、ハニカムスクリーン等も遮蔽材として使用することができる。
実施例1の正面を示す略図、 ヘッドボックスの内部を示す平面図、 図2のIII―III線矢視図、 図4は実施例2の正面を示す略図、 ヘッドボックスの内部を示す平面図、 図5のVI―VI線矢視図。
符号の説明
1:ヘッドボックス
2:第1昇降コード
3:ボトムレール
4:第2昇降コード
5:中間レール
6:上側プリーツスクリーン
7:下側プリーツスクリーン
8:昇降コード通し穴
9:第1ドラム
10:第2ドラム
11:第1回転軸
12:第2回転軸
13:第1クラッチ
14:第2クラッチ
15:第1コード操作機構
16:第2コード操作機構
17:第1操作コード
18:第2操作コード
19:第1ナット
20:第2ナット
21:第1送りねじ軸
22:第2送りねじ軸
23:第1ストッパ(第1係合部材)
24:第2ストッパ(第2係合部材)
25:ホルダ
26:自由回転クラッチ
27:第1歯車(第1係合部材)
28:第2歯車(第2係合部材)
29:第1送りねじ軸
30:第2送りねじ軸

Claims (2)

  1. ヘッドボックスから第1昇降コードを介してボトムレールを第2昇降コードを介して中間
    レールをそれぞれ吊り下げ、前記ヘッドボックスと前記中間レールの間に上側遮蔽材を張
    設し、前記中間レールと前記ボトムレールとの間に下側遮蔽材を張設してなるツイン型日
    射遮蔽装置において、前記ヘッドボックスに前記第1及び第2昇降コードをそれぞれ巻き取り巻き解く第1及び第2ドラムを回転自在に支持し、前記ヘッドボックスに設けた第1及び第2送りねじ軸にそれぞれ前記第1及び第2ドラムをねじ嵌合し、前記第1及び第2ドラムの回転軸に、それぞれ、入力側からの回転は出力側に伝達し反対の回転は制止する第1及び第2クラッチの出力側を結合し、前記第1及び第2クラッチの入力側にそれぞれ第1及び第2コード操作機構の出力側を結合し、前記第1及び第2ドラムに、前記ボトムレールと前記中間レールが重合するとき、相互に当接する第1及び第2ストッパを設け、回転しかつ摺動する前記第1ドラムの前記第1ストッパが、停止している前記第2ドラムの前記第2ストッパと当接すると、前記第1ドラムの回転が規制されることを特徴とするツイン型日射遮蔽装置。
  2. ヘッドボックスから第1昇降コードを介してボトムレールを第2昇降コードを介して中間
    レールをそれぞれ吊り下げ、前記ヘッドボックスと前記中間レールの間に上側遮蔽材を張
    設し、前記中間レールと前記ボトムレールとの間に下側遮蔽材を張設してなるツイン型日
    射遮蔽装置において、前記ヘッドボックスに前記第1及び第2昇降コードをそれぞれ巻き取り巻き解く第1及び第2ドラムを回転自在に支持し、前記ヘッドボックスに設けた第1及び第2送りねじ軸にそれぞれ前記第1及び第2ドラムをねじ嵌合し、前記第1及び第2ドラムの回転軸に、それぞれ、入力側からの回転は出力側に伝達し反対の回転は制止する第1及び第2クラッチの出力側を結合し、前記第1及び第2クラッチの入力側にそれぞれ第1及び第2コード操作機構の出力側を結合し、前記第1及び第2ドラムに、前記ボトムレールと前記中間レールが重合するとき、相互にかみ合う第1及び第2歯車を設け、前記第2送りねじ軸は前記第1送りねじ軸と逆ねじであり、前記第1及び第2ドラムは、相互に反対方向に回転して前記第1及び第2昇降コードをそれぞれ巻き取り、前記第2ドラムと前記第2クラッチの出力軸の間には自由回転クラッチが介在し、前記自由回転クラッチは、前記第2ドラムが前記出力軸に対して昇降コード巻き取り方向に回転するときに両者を分離し、反対方向に回転するときに両者を結合することを特徴とするツイン型日射遮蔽装置。
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