JP4982172B2 - 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置 - Google Patents
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このような構成により、ボトムレール及び中間レールを下限まで下降させると、半透過性の第一のスクリーンで窓面を覆うことが可能であり、ボトムレールを下限まで下降させるとともに中間レールを上限まで引き上げれば、遮光性を備えた第二のスクリーンで窓面を覆うことが可能である。
請求項6では、前記第一の駆動軸には、前記中間レールの自重降下による回転を阻止するワンウェイクラッチを設け、該ワンウェイクラッチの作動を解除する操作コードを前記ヘッドボックス外に垂下し、前記第二の駆動軸には前記ボトムレールの自重降下による回転を阻止するストッパ装置を設け、前記操作用索体の操作により該ストッパ装置の作動を解除可能とした。
前記ヘッドボックス1の一方の端部にはプーリーケース13が取着され、そのプーリーケース13内にはプーリー14が回転可能に支持されている。プーリー14には無端状の操作チェーン(操作用索体)15が掛装され、その操作チェーン15は第一及び第二のスクリーン2,4の前方に垂下されている。そして、操作チェーン15の操作によりプーリー14が正逆方向に回転されるようになっている。
前記第二の駆動軸12の一方の端部は、ヘッドボックス1の端部まで延設され、その端部に前記駆動ギヤ16に噛み合う第一の伝達ギヤ17が取着されている。そして、プーリー14の回転速度が減速されて第二の駆動軸12に伝達されるように、駆動ギヤ16及び第一の伝達ギヤ17の歯数が設定されている。
このように構成されたワンウェイクラッチ22では、解除レバー27が下方へ引かれていない状態では、図9(a)に示すように、解除操作棒38が斜面35及び回転軸32に当接する状態となる。
解除レバー27が下方へ引かれると、図9(c)に示すように、解除操作棒38が鋼球33側に移動して、コイルスプリング37の付勢力による鋼球33の移動を阻止する状態となる。
前記第一及び第二の駆動軸11,12の他方側端部はガバナー29a,29bにそれぞれ挿通されている。そして、ガバナー29a,29bは、第一及び第二の駆動軸11,12の回転速度を所定速度以下に抑制するようになっている。従って、中間レール3及びボトムレール5の自重降下速度は、ガバナー29a,29bの動作により所定速度以下に抑制される。
次いで、図4(b)に示すように、中間レール3がヘッドボックス1近傍まで引き上げられると、中間レール3上で積層された状態で折り畳まれる第一のスクリーン2で検出部材24が押圧される。
(1)操作チェーン15と操作コード26の操作により、窓面を半透過性の第一のスクリーン2で覆う状態と、遮光性を備えた第二のスクリーン4で覆う状態と、窓の上部を第一のスクリーン2で覆い、下部を第二のスクリーン4で覆う状態とのいずれかを選択することができる。
(2)中間レール3及びボトムレール5の引き上げ操作を共通の操作チェーン15の操作にの操作に基づく引き上げ装置、すなわち第一及び第二の駆動軸11,12、第一及び第二の巻取軸9,10、第一〜第三の伝達ギヤ17〜19等の動作より並行して行うことができる。従って、中間レール3及びボトムレール5の引き上げ操作を容易に行うことができるとともに、プーリー14とともに回転する駆動ギヤ16と、第一の伝達ギヤ17とのギヤ比を適宜に設定することにより、中間レール3及びボトムレール5の引き上げ操作を軽微な操作力で行うことができる。
(3)ボトムレール5の引き上げ操作を行うとき、中間レール3もボトムレール5と等速で引き上げられる。そして、中間レール3が上限まで引き上げられた後は、ボトムレール5のみを引き上げることができる。従って、ボトムレール5を引き上げる際、中間レール3をボトムレール5で押し上げることはないので、中間レール3を昇降する第一の昇降コード6に弛みが生じることはない。
(4)中間レール3の引き上げ操作を行うとき、ボトムレール5も中間レール3と等速で引き上げられる。従って、中間レール3で第二のスクリーン4を引き上げる必要はないので、第一の昇降コード6等の昇降装置に作用する負荷を軽減することができる。
(5)操作チェーン15の操作により、ボトムレール5を自重降下させることができる。従って、ボトムレール5の下降操作を容易に行うことができる。
(6)操作コード26の操作により、中間レール3を自重降下させることができる。従って、中間レール3の下降操作を容易に行うことができる。
(7)中間レール3の引き上げ操作を停止したとき、ワンウェイクラッチ22により中間レール3の自重降下を直ちに停止するようにした。従って、中間レール3を上限まで引き上げたとき、ヘッドボックス1の底面と中間レール3との間の第一のスクリーン2を完全に積層した状態とすることができるので、ヘッドボックス1の底面と中間レール3との間からの光洩れを防止することができる。
・操作チェーン15に代えて、種々の索体を使用してもよい。
・第一及び第二の巻取軸9,10は、ヘッドボックス1内で上下方向に配設してもよい。
・上記昇降装置を、プリーツスクリーン以外の遮蔽材を昇降する昇降装置に応用することもできる。
・操作チェーン15に代えて、操作棒で第一及び第二の駆動軸11,12を回転駆動したり、あるいはモータの駆動力で回転駆動する構成としてもよい。
Claims (6)
- ヘッドボックスから中間レールとボトムレールを昇降可能に吊下支持し、少なくとも前記中間レールとボトムレールとの間に遮蔽材を吊下支持し、前記中間レール及びボトムレールを吊下支持する昇降コードを巻き取りあるいは巻き戻して前記中間レール及びボトムレールを昇降することにより、前記遮蔽材を上下方向に引き出しあるいは畳み込み可能とした昇降装置を備えた日射遮蔽装置において、
前記昇降装置は、
前記ヘッドボックスに設けられた操作手段と、
前記操作手段の操作により、前記中間レールとボトムレールが離れて吊下支持されていても、前記中間レールとボトムレールの引き上げ開始から中間レールが上限に引き上げられるまで、前記中間レールを吊下支持する第一の昇降コードと、前記ボトムレールを吊下支持する第二の昇降コードとを並行して巻取る引き上げ装置とを備え、
前記引き上げ装置は、
前記第一の昇降コードを巻き取る第一の巻取軸を回転駆動する第一の駆動軸と、
前記第二の昇降コードを巻き取る第二の巻取軸を回転駆動する第二の駆動軸と、
前記操作手段の操作に基づいて回転されるプーリーと、
前記プーリーの回転を前記第一及び第二の駆動軸に伝達する伝達ギヤと
を備えたことを特徴とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。 - ヘッドボックスから中間レールとボトムレールを昇降可能に吊下支持し、少なくとも前記中間レールとボトムレールとの間に遮蔽材を吊下支持し、前記中間レール及びボトムレールを吊下支持する昇降コードを巻き取りあるいは巻き戻して前記中間レール及びボトムレールを昇降することにより、前記遮蔽材を上下方向に引き出しあるいは畳み込み可能とした昇降装置を備えた日射遮蔽装置において、
前記昇降装置は、
前記ヘッドボックスに設けられた操作手段と、
前記操作手段の操作により、ボトムレールと中間レールとを並行して引き上げる引き上げ装置と、
前記操作手段の操作により、前記ボトムレールと中間レールが上限まで引き上げられた状態で、前記ボトムレールを中間レールから独立して下降操作可能とした下降操作装置と
を備え、
前記引き上げ装置は、
前記中間レールを吊下支持する第一の昇降コードを巻き取る第一の巻取軸を回転駆動する第一の駆動軸と、
前記ボトムレールを吊下支持する第二の昇降コードを巻き取る第二の巻取軸を回転駆動する第二の駆動軸と、
前記操作手段の操作に基づいて回転されるプーリーと、
前記プーリーの回転を前記第二の駆動軸に伝達する第一の伝達ギヤと、
前記第二の駆動軸の回転を前記第一の駆動軸に伝達する第二及び第三の伝達ギヤと
を備え、
前記第二の駆動軸と第二の伝達ギヤとの間には、該第二の駆動軸の前記第二の昇降コードの巻き取り方向の回転のみを伝達するワンウェイクラッチを備えたことを特徴とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。 - 前記伝達ギヤは、
前記プーリーの回転を前記第二の駆動軸に伝達する第一の伝達ギヤと、
前記第二の駆動軸の回転を前記第一の駆動軸に伝達する第二及び第三の伝達ギヤと
を備え、
前記第二の駆動軸と第二の伝達ギヤとの間には、該第二の駆動軸の前記第二の昇降コードの巻き取り方向の回転のみを伝達するワンウェイクラッチを備えたことを特徴とする請求項1記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。 - 前記中間レールがヘッドボックス近傍まで引き上げられたことを検出する検出部材と、
前記検出部材による検出に基づいて、前記第二の駆動軸から前記第一の駆動軸への回転の伝達を解除する切り離しクラッチとを備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。 - 前記第一の巻取軸と第二の巻取軸を同一径で形成し、前記第二の伝達ギヤと第三の伝達ギヤのギヤ比を1:1としたことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一項記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。
- 前記第一の駆動軸には、前記中間レールの自重降下による回転を阻止するワンウェイクラッチを設け、該ワンウェイクラッチの作動を解除する操作コードを前記ヘッドボックス外に垂下し、前記第二の駆動軸には前記ボトムレールの自重降下による回転を阻止するストッパ装置を設け、前記操作手段の操作により該ストッパ装置の作動を解除可能としたことを特徴とする請求項1又は2記載の日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置。
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