JP2004183462A - カーテンの昇降制御装置および制御方法 - Google Patents

カーテンの昇降制御装置および制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】コードが人にからみつく事故を徹底して防止可能なカーテンの昇降制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】カーテン10の外部に露出したコードの代わりに1個の制御棒40を用い、制御棒40は縦方向に窓の1側辺に位置し、上端はカーテン10のヘッドレール11に設置されている伝動構造30と連結され、自身の軸方向に正転あるいは逆転する。その回転動力は伝動構造30を通してヘッドレール11に枢設される巻取りドラム25に伝達され(通常はさらに加速され)、巻取りドラム25は、対応して正転あるいは逆転する。カーテン10の活動カーテン部12は巻取りドラム25に連結されている。これにより、制御棒40を所定の方向に回転させ、巻取りドラム25を対応して回転させることにより、カーテンの活動カーテン部を上方向に収縮あるいは下方向に伸張させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カーテンの昇降制御装置および制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在の昇降式カーテンは、ベネシャンブラインド(Venetian blind)、ロールスクリーン(Roller blind)、プリーツスクリーン(Pleated blind)、ハニカムスクリーン(Honeycomb shade)、ローマンシェード(Roman blind)などの各種形式がある。上述の各種カーテンは大抵、窓の上端に固定された1個のヘッドレール(headrail)、および該ヘッドレールの下方に設置された活動カーテン部(ベネシャンブラインドのスラット、ロールスクリーンのスクリーン、ローマンシェードの布などを指す)を有し、該活動カーテン部は制御され上方向に収縮あるいは下方向に伸張される。
【0003】
従来のカーテン昇降制御装置は概ね以下の内容を含む。
カーテンのヘッドレールに枢設される(通常は左右の軸方向へ枢設される)少なくとも1個の巻取りドラム、該ヘッドレールに設置され(通常はヘッドレールの一端に位置する)、該巻取りドラムと連結される1個の伝動構造、窓の側辺に位置し、上端が該伝動構造と連結される1個の環状コード。該コードは使用者が循環して引き動かせるようになっており、該伝動構造の伝動を通して、該巻取りドラムを所定の方向へ回転させることができる。カーテンの活動カーテン部は該巻取りドラムと連結されている。(例えば、ベネシャンブラインド、プリーツスクリーン、ハニカムスクリーンあるいはローマンシェードは、活動カーテン部を縦貫し上下両端がそれぞれ巻取りドラムおよび該活動カーテン部の底端に固定されている少なくとも2本の吊りコードを有し、ロールスクリーンは、その活動カーテン部(スクリーン)の上端が巻取りドラムの外周面に直接固定されている。)これにより、該巻取りドラムが正転あるいは逆転した時、前述の吊りコードあるいはロールスクリーンのスクリーンは上方向に巻き収められ、あるいは下方向へ放たれ、カーテンの活動カーテン部は上方向に収縮あるいは下方向に伸張される。
【0004】
その他の従来の昇降制御装置として、(少なくとも2本の)コードの一端を活動カーテン部の底端に固定し、別の一端を上方向にヘッドレールに穿入させ、また1個のストッパー構造に穿通させ、さらにヘッドレールの一端から外側に垂下し、使用者が下方向へ引き動かしたり、上方向へ緩めたりでき、これにより活動カーテン部を直接動かし上昇あるいは下降させ、また該ストッパー構造を利用して、コードを係止し、活動カーテン部を固定させるというものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来昇降装置の共通の欠点は以下の点にある。これらはすべて窓の側辺に垂下するコードを有するが、該コードは人体にからみつく事故を起こす可能性があり、特に家庭内の幼児は容易にコードによって頚部を締め付けられる可能性があるため(世界各国では毎年数件の幼児が不注意でカーテンのコードに頚部を締め付けられ死亡する不幸な事件が発生している)、生活安全上の憂慮すべき点となっている。
【0006】
したがって本発明の主要な目的は、1種のカーテンの昇降制御装置および制御方法を提供することにあり、該制御装置および方法を応用したカーテンは、外部に露出したコードが無く、コードが人(特に幼児)にからみつく事故が起きることを徹底して防止することが可能である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明の請求項に記載のカーテンの昇降制御装置および制御方法は、伝統的なカーテンの外部に露出したコードの代わりに1個の制御棒を用いる。該制御棒は縦方向に窓の1側辺に位置し、上端はカーテンのヘッドレールに設置されている伝動構造と連結され、自身の軸方向に正転あるいは逆転する。その回転動力は該伝動構造を通してヘッドレールに枢設される巻取りドラムに伝達され(通常はさらに加速され)、該巻取りドラムを、対応して正転あるいは逆転させる。カーテンの活動カーテン部は該巻取りドラムに連結されている。これにより、使用者は該制御棒を所定の方向に回転させ、該巻取りドラムを対応して回転させることにより、カーテンの活動カーテン部を上方向に収縮あるいは下方向に伸張させる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明における第1の比較的よい実施例の応用状態図である。本実施例の昇降制御装置20はベネシャンブラインド10に応用される。ベネシャンブラインド10は以下の内容を含む。1個のヘッドレール11、中空の主要棒状部品で窓の上端に固設される1個の活動カーテン部12、ヘッドレール11の下方に設置され、上方向に収縮あるいは下方向に伸張され、本実施例中では、カーテン(ベネシャンブラインド)の活動カーテン部12は平行に並列された横向きの若干のスラット13およびスラット13の下方に位置するボトムレール14(bottom rail)より構成される。別に、該スラット13を左右それぞれ縦方向に貫穿し、底端が該ボトムレール14に固定され、上端は該ヘッドレール11内に伸入している(後述)2本の吊りコード15を有する、1個のスラット傾斜調整装置16(注:従来の装置であり、ここでは簡潔に説明する)、窓の左側に位置する縦向きの1個の調整棒17を有する。使用者が該調整棒17を回転させると、ヘッドレール11左端に設置された方向転換構造(図中非表示)を通して1個の横向きの牽引桿(図中非表示)を回転させ、これにより該スラット13を縦貫する2本のラダーコード(ladder)(図中では吊りコード15と重なっている)を引き動かし、すべてのスラット13の傾斜角度を同時に変化させる。
【0009】
本発明の実施例が提供する昇降制御装置20は以下の内容を含む。
2個の巻取りドラム25、該ヘッドレール11内に左右1個ずつ対称かつ同軸に枢設され、同時に1個のシャフト27によりその軸心を左右に貫穿され、該2個の巻取りドラム25を(該シャフト31とともに)同時に回転させることができる。前述の該活動カーテン部12を縦貫する2本の吊りコード15は、上端がそれぞれ巻取りドラム25の外周面に固定されている。
【0010】
1個の伝動構造30、該ヘッドレール11内部の右端に設置される。図2、図3は以下の内容を含む。1個のウォーム部品31、1個のウォーム部32および1個の円柱部33が同軸に接合され形成され、軸心は縦方向を向き、ヘッドレール11内部の右端に枢設され、該円柱部33は下方に位置し、かつ底端はヘッドレール11底面から伸出している、1個のウォームホイール34(図3参照)、軸心は左右方向を向き、ウォーム部品31の後方に枢設されウォーム部32と噛合する、1個の歯車対35、ウォームホイール34の左側に設置され、相互に噛合あるいは同軸に接合する若干の歯車より構成され(注:図中は簡単な形式で表現したが、実際には各種の設計がある)、該ウォームホイール34の軸心を入力軸とし、回転動力を左側へ伝達し、その過程において数回「大歯車が小歯車を駆動する」ことにより回転速度を増加させる目的を達成する。その出力軸は左右方向を向き、該シャフト27と同軸に連結される。伝動構造30について言えば、該ウォーム部品31は1個の入力端を形成し、該歯車対35の出力軸は1個の出力端を形成する。
【0011】
1個の制御棒40、縦方向を向き、窓の右側辺に位置し、その上端は自在継手42(従来構造)によって該ウォーム部品31の凸伸している底端に連結されており、制御棒40を室内方向へ自由に傾けられるようになっている(図4に示される通りである)。制御棒40の底端には1個のクランクレバー組44が設置され、これは以下の内容を含む。1個の連結レバー45、その1端は可折、可動式で該制御棒40の底端に枢設されている1個の末尾レバー46、その1端は可折、可動式で該連結レバー45の別の1端に枢設されている1個の回転グリップ47、該末尾レバー46に回動自在に套設され相対して回転できる1個の軸心グリップ48、長さは該連結レバー45よりやや長く、該制御棒40の棒身の底端に套設され、相対して回転し、軸方向に滑移動できる。使用時は、図1あるいは図2中に示すように、該連結レバー45を制御棒40とだいたい垂直になる角度に位置決めし、該末尾レバー46を連結レバー45とだいたい垂直になる角度に位置決めする。外端は下方を向かせ、クランクレバー組44を連続して直角に曲がっている状態にする。この他、該軸心グリップ48は制御棒40の棒身の最底部を包套し、底端は連結レバー45に当接している。使用しない時は図5、図6に示すように、末尾レバー46を連結レバー45と連動して下へ引き動かし、末尾レバー46、連結レバー45と制御棒40が一直線になるようにする。これにより占有する空間を縮小し外観をシンプルにし、かつ該軸心グリップ47が底端まで滑り下りて回転グリップ48に当接し、すなわち連結レバー45外面を包套する。同時に上下両端でそれぞれ連結レバー45と制御棒40、末尾レバー46の間の枢設された継手を包套し、末尾レバー46、連結レバー45と制御棒40を直線状態に位置決めする。
【0012】
上述の構成により、使用者がベネシャンブラインド10の活動カーテン部12の高さを調整したい時は、図4に示すように、制御棒40を適度に外側方向に傾け、制御棒40底端のクランクレバー組44を図中に示される形態のように折り曲げ、一方の手で該軸心グリップ48を握り、もう一方の手で該回転グリップ47を握り、該軸心グリップ48(制御棒40を軸心として該回転グリップ47(末尾レバー46を所定の方向へ回転させ、これにより制御棒40を自身の軸方向にその場で回転させる。制御棒40が回転すると上方の該ウォーム部品31をその場で回転させることができ、その後伝動構造30のウォーム部32−ウォームホイール34および歯車対35の伝動を経て、該シャフト27およびシャフト上の該2個の巻取りドラム25を、制御棒40の回転速度の数倍の速度で正転あるいは逆転させる、これにより前述の吊りコード15を漸次上方向へ巻取りドラム25の外周面まで巻き収め、あるいは巻取りドラム25の外周面より吊りコード15を漸次下方向へ放ち、活動カーテン部12を対応して上方向に収縮あるいは下方向に伸張させる。
【0013】
本実施例中では、ウォームホイール構造が単一方向に伝動する特性を有することから(すなわちウォーム部品31が回転力を受けた時は支障なくウォームホイール34をこれと伴に回転させることができるが、ウォームホイール34方面からの回転力はウォーム部品31に阻止される)、使用者は該制御棒40を用いて間接的に該2個の巻取りドラム25を回転させ、かつ活動カーテン部12を必要な高さまで調整できたら、前述のウォームホイールのセルフロック構造により、該シャフト25は即時に係止され、活動カーテン部12の重量により引き動かされ回転するということは起きない。換言すれば、活動カーテン部12は所定の高度にしっかりと位置決めされるということである。
【0014】
本実施例の特色および長所は以下の点にある。該昇降制御装置を応用したカーテンは引き紐あるいはボールチェーン類などの、制御用の外に露出したコードが無いため、コードが人(特に幼児)にからみつく事故が起きることを徹底して防止することができ、現在のカーテン発展の趨勢および先進国の安全基準に合致している。
【0015】
当然、前述の昇降制御装置はその他の形式の昇降式カーテンにも同じように応用できる、たとえばプリーツスクリーン、ハニカムスクリーン、あるいはローマンシェードであれば、同様にその吊りコードの上端をそれぞれ巻取りドラムの外周面に固定し、ロールスクリーンであれば直接そのスクリーンの上端を(長さがスクリーンの幅と等しい)単一の巻取りドラムの外周面に平行して固定する、このようにして同様の方式で活動カーテン部を上方向に収縮あるいは下方向に伸張させることが可能である。
前述の昇降制御装置20中、制御棒40の底端には該クランクレバー組44が設置されており、使用者が制御棒40を回転させる時に比較的少ない力で、快速にできるようにしているが、該クランクレバー組(あるいは類似構造)は絶対に必要ということではない、本発明中の制御棒は単純な1個の直棒であってもよく、使用者は直接回転させ、加速構造を備えた伝動構造を通して、同様に活動カーテン部を適切な速度で上昇あるいは下降させることができる。
【0016】
その他、同様にクランクレバー組により制御棒を回転させるもので、クランクレバー組を制御棒と分離できる形式に設計してもよい。図7は、本実施例の昇降制御装置50は同様に2個の巻取りドラム52(同前)、1個の伝動構造54(同前)および1個の制御棒56を含み、前述の実施例と異なる部分は以下の点にある。
【0017】
制御棒56底端には1個の第1嵌合部57(本実施例では六角形の凹孔であり、制御棒56の底端面より内側へ凹入している)が設けられている、その他以下の内容を含む。1個の回転器60、その構造は前述のクランクレバー組44とだいたい同じであり、概ねL字形を呈した1個の屈曲レバー61を有し、屈曲レバー61の1部分は回転軸62である。回転軸62上には1個の軸心グリップ63が回動自在に套設されており、回転軸62の端はグリップ63の外へ伸出している。また最先端には該第1嵌合部57と嵌合できる1個の第2嵌合部64(すなわち六角柱である)が設けられており、屈曲レバー61の別の1端である反対側の側辺には軸心グリップ63と平行する1個の回転グリップ65が枢設されている、これにより、普段は該回転器60を別の場所に保管でき、制御棒56の底端は単純な直棒状を呈し、比較的シンプルな美観を保てる。活動カーテン部の高さを調整したい時は、該回転器60を制御棒56の底端に嵌合接続し、これにより迅速に少ない力で制御棒56を回転させることができ、調整が完了したら該回転器60を再度引き抜く。
【0018】
同一の場所の複数組のカーテンに前述の昇降制御装置50を応用する時は、単一の回転器60を使用して各カーテンを制御することが可能であり、コスト面で比較的経済的であり節約になる。
前述の分離式回転器の概念に沿って、図8を示す。例中の制御棒71は上述の実施例と類似しており、底端には1個の第1嵌合部72が設けられている。前例の手動形式と異なるのは以下の点である。本実施例中の回転器73は1個の電動装置であり、握持可能なケース74を有し、ケース74内にはモータおよびモータ動力を提供する電源(どちらも図中非表示)が設置されている。ケース74の表面には該モータの正、逆転が制御できる制御スイッチ75が設置されている。ケース74の先端にはモータの回転を受ける1個の回転軸76が枢設されている。回転軸76の最先端には該第1嵌合部71と嵌合できる1個の第2嵌合部87が形成されている。同様に、活動カーテン部の高さを調整したい時は、回転器73の回転軸76を制御棒71の底端に嵌合接続し、電動方式を利用して制御棒71を回転させる、このようにさらに手間が省け便利である。
【0019】
図9は、本発明の昇降制御装置における別の比較的よい実施例の局部構造の概略図である。本実施例は同様に吊りコードを備えた昇降式カーテンに応用される、該昇降制御装置80は以下の内容を含む。
1個の伝動構造81は、以下の内容を含む。1個の可動部品82、1個の柱形歯車83および1個の桿柱84が同軸に連結されて形成される。軸心は縦向きで、カーテンのヘッドレール85内部の右端に枢設され、上下に滑移動可能である。該桿柱84は下方に位置し底端はヘッドレール85底面の円孔86より外部へ凸伸している。図10に示すように、桿柱84の外周面には歯車と類似した1個の環状係止歯87が設置され、ヘッドレール85内には円孔86の周縁に面して、環状係止歯87が上から下へ嵌入できる環状内歯88が設置されている。1個のスプリング89、可動部品82上方に当接しており、通常は可動部品82を、環状係止歯87がヘッドレール85の環状内歯88に嵌合されるまで下方向へ押圧している(図9に示される通りである)。1個の歯車対91は、相互に噛合あるいは同軸に接合する若干の歯車より構成される。それは該柱形歯車83と噛合しかつ歯数の比較的少ない1個の入力歯車92を含み、歯車対91は該入力歯車92の軸心を入力軸とし、回転動力を左側へ伝えまた回転速度を増加させ、その出力軸93は縦を向いている。本例中では、該可動部品82および該歯車対91の出力軸93はそれぞれ伝動構造81の入力端および出力端を形成している。
1個の巻取りドラム94は、該伝動構造81の出力端(すなわち該出力軸93)と同軸に連結されている。
2個の滑車95は、ヘッドレール85内部の左右両端に枢設される。カーテンの吊りコード96のそれぞれ1端が活動カーテン部(図中非表示)の底端に固定され、別の1端は対応する滑車95の外周面にかけられ、さらに右側へ延伸し該巻取りドラム94の外周面に固定される。
1個の制御棒97は、窓の右側に縦向きに位置し、上端は伝動構造81の可動部品82の底端に連結されている。
【0020】
上述の構成により、使用者がカーテンの高さを調整したい時は、まず該制御棒97を上方向に突き、可動部品82を、環状係止歯87がヘッドレール85の環状内歯88から脱出するまで上に移動させる。しかし柱形歯車83は依然歯車対91の入力歯車92と噛合している。図11に示す通りである。その後、前述のどれか1種の方式で該制御棒97を回転させ、可動部品82をこれに伴い回転させ、伝動構造81の伝達および加速を通して、該巻取りドラム94を制御棒97の回転速度の数倍の速度で正転あるいは逆転させる。これにより該2本の吊りコード96を同時に巻き収め、あるいは下へ放ち、活動カーテン部を上方向に収縮あるいは下方向に伸張させる。調整が完了したら制御棒97を上方向へ突く力を取り消し、該可動部品82が該スプリング89により下方向へ係止位置まで押し戻され(図9に示される)回転できないようにする。これにより活動カーテン部はその時の高さに位置決めされる。
【0021】
本実施例および第1の比較的よい実施例の構造より以下のことがわかる
1、本発明による実施例の制御装置の中では、活動カーテン部を直接動かす巻取りドラムは横軸方向に限定されない。
2、制御棒の回転動力を巻取りドラムに伝達する伝動構造は、出力端(すなわち巻取りドラム方向)から入力端(すなわち制御棒方向)へ反対向きに力が伝達されるのを阻止するセルフロック構造を必ず備えていなければならず、これにより位置決め機能を達成する。この他、伝動構造は通常回転速度を増加する能力を備えており、これにより調整が快速になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の昇降制御装置における第1の比較的よい実施例の応用状態を示す概略図である。
【図2】図1中の伝動構造部分を示す構造概略図である。
【図3】図2中の3−3切断線に沿った断面図である。
【図4】図1中の4−4切断線に沿った断面図であり、制御棒を使用している時の状態を示している。
【図5】図1中の制御棒底端部分の折り畳み動作の概略図である。
【図6】図1中の制御棒底端部分の折り畳み動作の概略図である。
【図7】本発明の昇降制御装置における第2の比較的よい実施例の応用状態を示す概略図である。
【図8】本発明の昇降制御装置における第3の比較的よい実施例の応用状態を示す概略図である。
【図9】本発明の昇降制御装置における第4の比較的よい実施例の局部構造を示す概略図であり、そのうち可動部品は係止の位置にある。
【図10】図9中の10−10切断線に沿った断面である。
【図11】図9と同じであるが、可動部品は係止解除の位置にある状態を示す。
【符号の説明】
10 カーテン
11 ヘッドレール
12 活動カーテン部
13 スラット
14 ボトムレール
15 吊りコード
16 スラット傾斜調整装置
17 調整棒
20 昇降制御装置
25 巻取りドラム
27 シャフト
30 伝動構造
31 ウォーム部品
32 ウォーム部
33 円柱部
34 ウォームホイール
35 歯車対
40 制御棒
42 自在継手
44 クランクレバー組
45 連結レバー
46 末尾レバー
47 回転グリップ
48 軸心グリップ
50 昇降制御装置
52 巻取りドラム
54 伝動構造
56 制御棒
57 第1嵌合部
60 回転器
61 屈曲レバー
62 回転軸
63 軸心グリップ
64 第2嵌合部
65 回転グリップ
71 制御棒
72 第1嵌合部
73 回転器
74 ケース
75 制御スイッチ
76 回転軸
87 第2嵌合部
80 昇降制御装置
81 伝動構造
82 可動部品
83 柱形歯車
84 桿柱
85 ヘッドレール
86 円孔
87 環状係止歯
88 環状内歯
89 スプリング
91 歯車対
92 入力歯車
93 出力軸
94 巻取りドラム
95 滑車
96 吊りコード
97 制御棒

Claims (13)

  1. 窓の上縁に設置される1個のヘッドレールと、
    該ヘッドレールの下方に設置され上方向へ収縮あるいは下方向に伸張される1個の活動カーテン部と、
    該ヘッドレールに枢設される巻取りドラムであって、その場で回転可能であり、かつすべての巻取りドラムが同時に回転し、該活動カーテン部が外周面に連結され、正転あるいは逆転した時に、該活動カーテン部を上方向へ収縮あるいは下方向に伸張できる少なくとも1個の巻取りドラムと、
    該ヘッドレールに設置され、1個の入力端および1個の出力端を有し、該入力端および該出力端はどちらも回転可能で、かつ該入力端が回転すると該出力端を対応して回転させることが可能で、該入力端は概ね該ヘッドレールのどちらか1端に位置し、該出力端は該巻取りドラムと連結され、該出力端から該入力端へ力が伝達されるのを阻止する構造を有する1個の伝動構造と、
    概ね縦方向を向き、該窓のどちらか1側辺に位置し、該伝動構造の入力端が位置する側辺に対応し、かつ上端は直接あるいは間接的に該入力端に連結され、自身の軸方向にその場で回転可能であり、かつ回転すると該入力端を対応して回転させることが可能であり、使用者によって回転させる1個の制御棒と、
    を備えることを特徴とするカーテンの昇降制御装置。
  2. 該伝動構造は相互に噛合する1個のウォームおよび1個のウォームホイールを有し、該ウォームは該入力端方向に対応し、該ウォームホイールは該出力端方向に対応することを特徴とする請求項1記載のカーテンの昇降制御装置。
  3. 該伝動構造の入力端は1個の可動部品であり、該可動部品は1個の柱形歯車および1個の桿柱が同軸に連結されて形成され、軸心は概ね縦方向を向き該ヘッドレールに枢設され、上下に滑移動可能で、該桿柱は下方に位置し該制御棒と連結されており、該桿柱の外周面には1個の環状係止歯が設置され、該ヘッドレールには該環状係止歯が上から下へ嵌入できる環状内歯が設置され、1個のスプリングが該可動部品の上方に当接し、通常は該可動部品を、該環状係止歯が該環状内歯に嵌合されるまで下方向へ押圧し、1個の歯車が該柱形歯車と噛合し、該入力端および該出力端の間に介在することを特徴とする請求項1記載のカーテンの昇降制御装置。
  4. 該伝動構造は1個の歯車対を有し、該入力端方向の回転運動を、回転速度を増加させた後、該出力端方向に伝達することを特徴とする請求項1記載のカーテンの昇降制御装置。
  5. 該制御棒の上端は1個の自在継手によって該伝動構造の入力端と接合されていることを特徴とする請求項1記載のカーテンの昇降制御装置。
  6. 該制御棒の底端には、可折および可動式で1端が該制御棒の底端に枢設されている1個の連結レバーと、可折および可動式で1端が該連結レバーの別の1端に枢設されている1個の末尾レバーと、該末尾レバーに回動自在に套設され、相対して回転できる1個の回転グリップと、長さは該連結レバーよりやや長く、該制御棒の棒身の底端に套設され、相対して回転し、軸方向に滑移動可能な1個の軸心グリップとを有する1個のクランクレバー組が設置されていることを特徴とする請求項1記載のカーテンの昇降制御装置。
  7. 該制御棒の底端には第1嵌合部が設けられ、使用者が握り操作することが可能であり、不使用時は該制御棒と分離状態を呈する1個の回転器を有し、該回転器は使用者の制御動作に応じて所定の方向にその場で回転する1個の回転軸を有し、該回転軸の先端には第2嵌合部が設けられ、自由に引き抜くことが可能な方式で該制御棒の底端の第1嵌合部と嵌合されていることを特徴とする請求項1記載のカーテンの昇降制御装置。
  8. 該回転器は、使用者が手動方式で該回転軸を回転させることが可能であることを特徴とする請求項7記載のカーテンの昇降制御装置。
  9. 該回転器は概ねL字形を呈した1個の屈曲レバーを有し、該屈曲レバーの一部分は該回転軸を形成しており、該回転軸上には1個の軸心グリップが回動自在に套設され、かつ回転軸の端は該グリップの外へ伸出しておりまた該第2嵌合部が設けられ、該屈曲レバーの別の一部分の末端には軸心グリップと概ね平行する1個の回転グリップが枢設されていることを特徴とする請求項8記載のカーテンの昇降制御装置。
  10. 該回転器は電動装置であり、該回転軸を回転させることが可能な1個のモータと、該モータ動力を提供可能な1個の電源と、および該モータの運動動作を制御可能な1個の制御スイッチとを有することを特徴とする請求項7記載のカーテンの昇降制御装置。
  11. カーテンの活動カーテン部はカーテンのヘッドレールに枢設される巻取りドラムと連結され、該巻取りドラムが正転あるいは逆転した時に該活動カーテン部を上方向に収縮あるいは下方向に伸張させるカーテンの昇降制御方法であって、
    上端が該ヘッドレールの1端に設置される1個の制御棒を使用者が回転させると、該制御棒の回転動力は、該ヘッドレールに設置された伝動構造を通して、該巻取りドラムに対応した回転動作をさせ、これにより該活動カーテン部を制御し上方向に収縮あるいは下方向に伸張させ、さらに該伝動構造は該巻取りドラム方向から該制御棒方向へ力が伝達されるのを阻止し、
    使用者が前述の制御動作を行っていない時、該巻取りドラムが該活動カーテン部の重量によって引き動かされ回転されないようにし、活動カーテン部が所定の高度に位置決めされるようにすることを特徴とするカーテンの昇降制御方法。
  12. 使用者が、該制御棒の底端に連結されたクランクレバー組を回転させて該制御棒を回転させることを特徴とする請求項11記載のカーテンの昇降制御方法。
  13. 使用者が、通常は該制御棒と連結されていない回転器を握り、該回転器の1個の回転軸を自由に引き抜くことが可能な方式で該制御棒の底端に嵌合接続させ、さらに手動あるいは電動方式により該回転器の回転軸を回転させ、これにより該制御棒を回転させることを特徴とする請求項11記載のカーテンの昇降制御方法。
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