JPH05311962A - ロールスクリーン装置 - Google Patents
ロールスクリーン装置Info
- Publication number
- JPH05311962A JPH05311962A JP14655892A JP14655892A JPH05311962A JP H05311962 A JPH05311962 A JP H05311962A JP 14655892 A JP14655892 A JP 14655892A JP 14655892 A JP14655892 A JP 14655892A JP H05311962 A JPH05311962 A JP H05311962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- roll screen
- roll
- winding pipe
- weight bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1枚のスクリーンで光透過度を変更可能なロ
ールスクリーンにする。 【構成】 ロールスクリーン11は、一端側に設けられ
る回転伝達装置21に設けられるボールチェーン20の
操作によってのみ回転可能な巻取パイプ14と、これに
一端側が連結されるとともにこれに巻取り又は巻解き可
能なスクリーン16と、これの他端に設けられるウエイ
トバー18と、を有している。ウエイトバー18には、
これの両端下部に設けられているつまみ22を操作する
ことにより、これの両側端部から軸方向に突出可能なス
トッパ24が設けられている。ロールスクリーン11が
取り付けられる窓枠26の両側部にはストッパ24が係
合可能な凹凸部30が全長に渡って連続して形成されて
いる側枠28が取り付けられている。スクリーン16
は、これの縦糸が伸縮性を有する糸で形成されており、
縦方向の緊張度を変更することにより、光透過状態を変
更可能である。
ールスクリーンにする。 【構成】 ロールスクリーン11は、一端側に設けられ
る回転伝達装置21に設けられるボールチェーン20の
操作によってのみ回転可能な巻取パイプ14と、これに
一端側が連結されるとともにこれに巻取り又は巻解き可
能なスクリーン16と、これの他端に設けられるウエイ
トバー18と、を有している。ウエイトバー18には、
これの両端下部に設けられているつまみ22を操作する
ことにより、これの両側端部から軸方向に突出可能なス
トッパ24が設けられている。ロールスクリーン11が
取り付けられる窓枠26の両側部にはストッパ24が係
合可能な凹凸部30が全長に渡って連続して形成されて
いる側枠28が取り付けられている。スクリーン16
は、これの縦糸が伸縮性を有する糸で形成されており、
縦方向の緊張度を変更することにより、光透過状態を変
更可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロールスクリーン装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のロールスクリーンでは、シースル
ー生地、暗幕生地、不透明生地などの使用する生地の種
類によりスクリーンの光透過度が決定されていた。この
ため、スクリーンの光透過度を可変にするために、以下
のような方法がとられていた。すなわち、それぞれ異な
った種類の生地のスクリーンを有する2台のロールスク
リーンを並列に取り付け、どちらか1台又は2台のスク
リーンを降ろすことにより光透過度を変更させる。ま
た、数種類の生地を上下方向につなぎ合わせたスクリー
ンの上下端部にこれを巻取り及び巻解き可能な巻取パイ
プを取り付け、巻取パイプを回転させることにより好み
の生地が窓面に来るようにして、光透過度を変更させ
る。
ー生地、暗幕生地、不透明生地などの使用する生地の種
類によりスクリーンの光透過度が決定されていた。この
ため、スクリーンの光透過度を可変にするために、以下
のような方法がとられていた。すなわち、それぞれ異な
った種類の生地のスクリーンを有する2台のロールスク
リーンを並列に取り付け、どちらか1台又は2台のスク
リーンを降ろすことにより光透過度を変更させる。ま
た、数種類の生地を上下方向につなぎ合わせたスクリー
ンの上下端部にこれを巻取り及び巻解き可能な巻取パイ
プを取り付け、巻取パイプを回転させることにより好み
の生地が窓面に来るようにして、光透過度を変更させ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のロールスクリーンには、ロールスクリーン
を設置するために広いスペースが必要であるため設置す
ることができない場合があるという問題点、及び複数の
ロールスクリーンを必要としたり構造が複雑になったり
して価格が高くなるという問題点がある。本発明は、こ
のような課題を解決することを目的としている。
ような従来のロールスクリーンには、ロールスクリーン
を設置するために広いスペースが必要であるため設置す
ることができない場合があるという問題点、及び複数の
ロールスクリーンを必要としたり構造が複雑になったり
して価格が高くなるという問題点がある。本発明は、こ
のような課題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、スクリーンの
縦糸に伸縮性を有する糸を使用することにより、上記課
題を解決する。すなわち、本発明のロールスクリーン装
置は、セットフレームの両端のサイドプレートに両端が
回転可能に支持される巻取パイプと、巻取パイプに一端
側が連結されるとともにこれに巻取り又は巻解き可能な
スクリーンと、スクリーンの他端に設けられるウエイト
バーと、巻取パイプを回転可能な回転機構と、を有する
ロールスクリーン装置において、スクリーンはこれの縦
糸が伸縮性を有する糸で形成されており、窓枠の両側部
とウエイトバーの両端部との間にウエイトバーを所望の
上下方向位置で停止可能なスクリーン停止機構が設けら
れていることを特徴とする。回転機構は、巻取パイプの
一端側に設けられるとともにこれを回転可能な操作コー
ドを有する回転伝達装置と、巻取パイプと、が一方向ク
ラッチを介して連結されたものとすることができる。ま
た、スクリーン停止機構は、ウエイトバーの両側端部か
ら軸方向に突出可能に設けられているストッパと、ロー
ルスクリーンが取り付けられる窓枠の両側部に取り付け
られているとともにストッパが係合可能な凹凸部が上下
方向に所定長さにわたって連続して形成されている側枠
と、を有しているものとすることができる。
縦糸に伸縮性を有する糸を使用することにより、上記課
題を解決する。すなわち、本発明のロールスクリーン装
置は、セットフレームの両端のサイドプレートに両端が
回転可能に支持される巻取パイプと、巻取パイプに一端
側が連結されるとともにこれに巻取り又は巻解き可能な
スクリーンと、スクリーンの他端に設けられるウエイト
バーと、巻取パイプを回転可能な回転機構と、を有する
ロールスクリーン装置において、スクリーンはこれの縦
糸が伸縮性を有する糸で形成されており、窓枠の両側部
とウエイトバーの両端部との間にウエイトバーを所望の
上下方向位置で停止可能なスクリーン停止機構が設けら
れていることを特徴とする。回転機構は、巻取パイプの
一端側に設けられるとともにこれを回転可能な操作コー
ドを有する回転伝達装置と、巻取パイプと、が一方向ク
ラッチを介して連結されたものとすることができる。ま
た、スクリーン停止機構は、ウエイトバーの両側端部か
ら軸方向に突出可能に設けられているストッパと、ロー
ルスクリーンが取り付けられる窓枠の両側部に取り付け
られているとともにストッパが係合可能な凹凸部が上下
方向に所定長さにわたって連続して形成されている側枠
と、を有しているものとすることができる。
【0005】
【作用】回転機構によって巻取パイプを回転させて、ス
クリーンを所望の高さまで巻き降ろし、停止させる。巻
取パイプは、回転機構に設けられた一方向クラッチによ
り、スクリーンの巻取り及び巻解き方向への回転が防止
されているため、この状態で回転することはない。ま
た、スクリーンは、この状態では緊張しておらず(すな
わち、縦糸が縮んだままであり)、光不透過状態(又は
わずかに光を透過させる状態)である。この状態のスク
リーンを、ウエイトバーを持って所望の高さまで下方に
引き伸ばす。これにより、スクリーンは引き伸ばされて
緊張状態となり、光透過状態となる。光透過度はスクリ
ーンの引き伸ばし量により決定される。
クリーンを所望の高さまで巻き降ろし、停止させる。巻
取パイプは、回転機構に設けられた一方向クラッチによ
り、スクリーンの巻取り及び巻解き方向への回転が防止
されているため、この状態で回転することはない。ま
た、スクリーンは、この状態では緊張しておらず(すな
わち、縦糸が縮んだままであり)、光不透過状態(又は
わずかに光を透過させる状態)である。この状態のスク
リーンを、ウエイトバーを持って所望の高さまで下方に
引き伸ばす。これにより、スクリーンは引き伸ばされて
緊張状態となり、光透過状態となる。光透過度はスクリ
ーンの引き伸ばし量により決定される。
【0006】
【実施例】図1にロールスクリーン11の全体の構成を
示す。ロールスクリーン11を窓枠26に取付けるため
のセットフレーム10の両端にサイドプレート12が設
けられている。サイドプレート12には、巻取パイプ1
4が回転可能に支持されている。巻取パイプ14には、
スクリーン16の一端側が巻取り又は巻解き可能に連結
されている。スクリーン16の他端側はウエイトバー1
8に連結されている。スクリーン16は、これの縦糸が
伸縮性を有する糸(ストレッチヤーン)で形成されてい
るストレッチ織物である。巻取パイプ14の一端側に
は、これを回転させるための無端状のボールチェーン2
0(操作コード)が設けられている回転伝達装置21が
設けられている。巻取パイプ14は、図示していない一
方向クラッチを介して回転伝達装置21と連結されてお
り、これにより回転機構が構成される。巻取パイプ14
は、一方向クラッチの作用で、ボールチェーン20を操
作することによってのみ回転可能である。すなわち、ウ
エイトバー18及びスクリーン16の自重によって、巻
取パイプ14がスクリーン16巻解き方向に回転した
り、あるいは、巻取パイプ14内に設けられてこれをス
クリーン16巻取り方向に付勢するスプリング(図示せ
ず)によって、巻取パイプ14がスクリーン16巻取り
方向に回転したりすることはない。ウエイトバー18に
は、これの両側端部から軸方向に突出可能にストッパ2
4が設けられている。ストッパ24は、ウエイトバー1
8の両端下部に設けられているつまみ22を操作するこ
とにより、突出可能である。
示す。ロールスクリーン11を窓枠26に取付けるため
のセットフレーム10の両端にサイドプレート12が設
けられている。サイドプレート12には、巻取パイプ1
4が回転可能に支持されている。巻取パイプ14には、
スクリーン16の一端側が巻取り又は巻解き可能に連結
されている。スクリーン16の他端側はウエイトバー1
8に連結されている。スクリーン16は、これの縦糸が
伸縮性を有する糸(ストレッチヤーン)で形成されてい
るストレッチ織物である。巻取パイプ14の一端側に
は、これを回転させるための無端状のボールチェーン2
0(操作コード)が設けられている回転伝達装置21が
設けられている。巻取パイプ14は、図示していない一
方向クラッチを介して回転伝達装置21と連結されてお
り、これにより回転機構が構成される。巻取パイプ14
は、一方向クラッチの作用で、ボールチェーン20を操
作することによってのみ回転可能である。すなわち、ウ
エイトバー18及びスクリーン16の自重によって、巻
取パイプ14がスクリーン16巻解き方向に回転した
り、あるいは、巻取パイプ14内に設けられてこれをス
クリーン16巻取り方向に付勢するスプリング(図示せ
ず)によって、巻取パイプ14がスクリーン16巻取り
方向に回転したりすることはない。ウエイトバー18に
は、これの両側端部から軸方向に突出可能にストッパ2
4が設けられている。ストッパ24は、ウエイトバー1
8の両端下部に設けられているつまみ22を操作するこ
とにより、突出可能である。
【0007】図2に窓枠26に取り付けられたロールス
クリーン装置を示す。ロールスクリーン装置は、上述の
ロールスクリーン11と、これとは別に窓枠26に固着
された一対の側枠28とから構成される。ロールスクリ
ーン11のセットフレーム10が、窓枠26上部に取り
付けられている。窓枠26の両側部には、それぞれ側枠
28が取り付けられている。それぞれの側枠28には、
これらの全長に渡って連続する凹凸部30が形成されて
いる。凹凸部30は、ウエイトバー18から突出したス
トッパ24を係合可能である。すなわち、ストッパ24
と側枠28とによってスクリーン停止機構が構成されて
いる。
クリーン装置を示す。ロールスクリーン装置は、上述の
ロールスクリーン11と、これとは別に窓枠26に固着
された一対の側枠28とから構成される。ロールスクリ
ーン11のセットフレーム10が、窓枠26上部に取り
付けられている。窓枠26の両側部には、それぞれ側枠
28が取り付けられている。それぞれの側枠28には、
これらの全長に渡って連続する凹凸部30が形成されて
いる。凹凸部30は、ウエイトバー18から突出したス
トッパ24を係合可能である。すなわち、ストッパ24
と側枠28とによってスクリーン停止機構が構成されて
いる。
【0008】次に、本発明のロールスクリーン装置の動
作を説明する。スクリーン16が巻取パイプ14に完全
に巻取られた状態のロールスクリーン11において、ま
ず、ボールチェーン20の一方を引き下ろす。これによ
り、図3に示されるように、巻取パイプ14が回転して
スクリーン16が巻解かれ、下降していく。スクリーン
16を所望の位置まで巻き降ろしたときにボールチェー
ン20の引き下ろしをやめる。この状態では、スクリー
ン16は緊張しておらず、光不透過状態である。このと
き、前述の一方向クラッチの作用で、巻取パイプ14は
巻解き方向への回転を禁止されている。次に、この状態
からウエイトバー18を持ってスクリーン16を更に下
方に引き下げる。このとき、巻取パイプ14は回転しな
いので、スクリーン16は縦方向に引き伸ばされる。こ
れにより、スクリーン16は緊張して織目の密度が低下
し、光透過状態となる。スクリーン16を所望の位置ま
で引き下げた後、つまみ22を操作してストッパ24を
突出させて、これを凹凸部30に係合させる(図2参
照)。これにより、スクリーン16は側枠28に固定さ
れて、上方に移動することはない。スクリーン16は、
これの引き伸ばし量に応じて緊張度が変化し、透け具合
を変更することができるので、透け具合を多くしたい場
合は、引き伸ばし量を多くし、透け具合を少なくしたい
場合は、引き伸ばし量を少なくすればよい。なお、上記
実施例ではスクリーンにストレッチ織物を使用したが、
これに限るものではなく、ストレッチ編物を使用しても
よい。また、本実施例では、ボールチェーン20によっ
て巻取パイプ14の回転を行う手動式のロールスクリー
ンによって説明したが、例えば、電磁ブレーキを備えた
モータによって巻取パイプの回転を行う電動ロールスク
リーンなど、他の形式のロールスクリーンに適用しても
よい。
作を説明する。スクリーン16が巻取パイプ14に完全
に巻取られた状態のロールスクリーン11において、ま
ず、ボールチェーン20の一方を引き下ろす。これによ
り、図3に示されるように、巻取パイプ14が回転して
スクリーン16が巻解かれ、下降していく。スクリーン
16を所望の位置まで巻き降ろしたときにボールチェー
ン20の引き下ろしをやめる。この状態では、スクリー
ン16は緊張しておらず、光不透過状態である。このと
き、前述の一方向クラッチの作用で、巻取パイプ14は
巻解き方向への回転を禁止されている。次に、この状態
からウエイトバー18を持ってスクリーン16を更に下
方に引き下げる。このとき、巻取パイプ14は回転しな
いので、スクリーン16は縦方向に引き伸ばされる。こ
れにより、スクリーン16は緊張して織目の密度が低下
し、光透過状態となる。スクリーン16を所望の位置ま
で引き下げた後、つまみ22を操作してストッパ24を
突出させて、これを凹凸部30に係合させる(図2参
照)。これにより、スクリーン16は側枠28に固定さ
れて、上方に移動することはない。スクリーン16は、
これの引き伸ばし量に応じて緊張度が変化し、透け具合
を変更することができるので、透け具合を多くしたい場
合は、引き伸ばし量を多くし、透け具合を少なくしたい
場合は、引き伸ばし量を少なくすればよい。なお、上記
実施例ではスクリーンにストレッチ織物を使用したが、
これに限るものではなく、ストレッチ編物を使用しても
よい。また、本実施例では、ボールチェーン20によっ
て巻取パイプ14の回転を行う手動式のロールスクリー
ンによって説明したが、例えば、電磁ブレーキを備えた
モータによって巻取パイプの回転を行う電動ロールスク
リーンなど、他の形式のロールスクリーンに適用しても
よい。
【0009】
【発明の効果】スクリーンの縦糸を伸縮性を有する糸で
形成したことにより、スクリーンは引き伸ばし可能とな
り、これの引き伸ばし量により光透過量を変化させるこ
とができる。これにより、1枚の布地で光透過量を変化
させることができるため、1台のロールスクリーン装置
で透け具合が調節可能となる。これにより、ロールスク
リーン装置の設置に広いスペースを必要としなくなると
ともに、ロールスクリーン装置の構造が簡単になり、価
格も低減される。
形成したことにより、スクリーンは引き伸ばし可能とな
り、これの引き伸ばし量により光透過量を変化させるこ
とができる。これにより、1枚の布地で光透過量を変化
させることができるため、1台のロールスクリーン装置
で透け具合が調節可能となる。これにより、ロールスク
リーン装置の設置に広いスペースを必要としなくなると
ともに、ロールスクリーン装置の構造が簡単になり、価
格も低減される。
【図1】本発明のロールスクリーンを示す図である。
【図2】本発明のロールスクリーン装置を示す図であ
る。
る。
【図3】本発明のロールスクリーン装置のスクリーン下
降途中の状態を示す図である。
降途中の状態を示す図である。
10 セットフレーム 11 ロールスクリーン 12 サイドプレート 14 巻取パイプ 16 スクリーン 18 ウエイトバー 20 ボールチェーン(操作コード) 21 回転伝達装置 24 ストッパ(スクリーン停止機構) 26 窓枠 28 側枠(スクリーン停止機構) 30 凹凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7238−2E E06B 9/17 H
Claims (3)
- 【請求項1】 セットフレームの両端のサイドプレート
に両端が回転可能に支持される巻取パイプと、巻取パイ
プに一端側が連結されるとともにこれに巻取り又は巻解
き可能なスクリーンと、スクリーンの他端に設けられる
ウエイトバーと、巻取パイプを回転可能な回転機構と、
を有するロールスクリーン装置において、 スクリーンはこれの縦糸が伸縮性を有する糸で形成され
ており、窓枠の両側部とウエイトバーの両端部との間に
ウエイトバーを所望の上下方向位置で停止可能なスクリ
ーン停止機構が設けられていることを特徴とするロール
スクリーン装置。 - 【請求項2】 回転機構は、巻取パイプの一端側に設け
られるとともにこれを回転可能な操作コードを有する回
転伝達装置と、巻取パイプと、が一方向クラッチを介し
て連結されたものである請求項1記載のロールスクリー
ン装置。 - 【請求項3】 スクリーン停止機構は、ウエイトバーの
両側端部から軸方向に突出可能に設けられているストッ
パと、ロールスクリーンが取り付けられる窓枠の両側部
に取り付けられているとともにストッパが係合可能な凹
凸部が上下方向に所定長さにわたって連続して形成され
ている側枠と、を有している請求項1又は2記載のロー
ルスクリーン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14655892A JPH05311962A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ロールスクリーン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14655892A JPH05311962A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ロールスクリーン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05311962A true JPH05311962A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=15410391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14655892A Pending JPH05311962A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ロールスクリーン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05311962A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10101436A1 (de) * | 2000-10-24 | 2002-05-02 | Happich Fahrzeug & Ind Teile | Fensterrollo |
KR101359963B1 (ko) * | 2013-04-01 | 2014-02-25 | 한국건설기술연구원 | 차양 |
WO2014070228A1 (en) * | 2012-10-30 | 2014-05-08 | Milestone Av Technologies Llc | Rolled projection screen |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP14655892A patent/JPH05311962A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10101436A1 (de) * | 2000-10-24 | 2002-05-02 | Happich Fahrzeug & Ind Teile | Fensterrollo |
WO2014070228A1 (en) * | 2012-10-30 | 2014-05-08 | Milestone Av Technologies Llc | Rolled projection screen |
US9557632B2 (en) | 2012-10-30 | 2017-01-31 | Milestone Av Technologies Llc | Rolled projection screen |
KR101359963B1 (ko) * | 2013-04-01 | 2014-02-25 | 한국건설기술연구원 | 차양 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7849907B2 (en) | Multiple choice shade system | |
FR2708661A1 (fr) | Dispositif à écran, notamment pour pare-soleil de solarium. | |
KR200469501Y1 (ko) | 패브릭 텐션 시스템의 차양막 처짐 방지 장치 | |
US20150247267A1 (en) | Variable transparency fabric, window shade including same and related method | |
KR101402863B1 (ko) | 이중 로만쉐이드 커튼 및 이를 이용한 이중 로만쉐이드 | |
US20020051289A1 (en) | Projection screen of retractable type | |
JPH09328979A (ja) | 建築物開口部用の光線制御型遮蔽装置 | |
JP3850301B2 (ja) | ロールスクリーン | |
JP3349812B2 (ja) | ロールスクリーン装置及びブラインド装置 | |
JPH05311962A (ja) | ロールスクリーン装置 | |
KR200378722Y1 (ko) | 커튼용 직물지 | |
KR200447420Y1 (ko) | 차양장치 | |
JPH06173549A (ja) | 二重ロールスクリーン | |
KR200398864Y1 (ko) | 다중롤유닛을 이용한 멀티블라인드장치 | |
KR20180065576A (ko) | 틸트 가능한 롤 블라인드 | |
US20100101125A1 (en) | Multipurpose Advertisement Board | |
US20030234087A1 (en) | Multipanel window shade | |
EP3385493B1 (en) | Screening arrangement with extensible screen and method for providing variable screening of a window | |
JP2003214069A (ja) | ロールスクリーン | |
JP3432765B2 (ja) | 横型ブラインドのラダーコード及び横型ブラインドのスラット角度調節装置 | |
KR102213512B1 (ko) | 롤블라인드에서의 커튼조정장치 | |
JP2008184853A (ja) | ロールブラインドのスクリーン昇降装置 | |
KR20120140107A (ko) | 입체 커튼지 및 이를 구비한 창문 차단장치 | |
KR910009350Y1 (ko) | 커어튼을 내장한 창문 | |
KR200322070Y1 (ko) | 밝기조절타입 블라인드 |