JP4937467B2 - サンスクリーンの巻取り機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、使用時にはトンネル状に伸張するサンスクリーンのための巻取り機構に関するものである。この巻取り機構は、車両の開口ルーフ構造に用いられ、前記サンスクリーンを巻取り、巻出すために回転軸線回りに回転可能な巻取りチューブを備えている。
【0002】
【従来の技術】
このようなサンスクリーンを車両において使用する場合、そして車両の室内空間を最大限に利用したい場合、サンスクリーンは当該車両のルーフライナーに近接しかつその幅いっぱいに伸張すべきである。車両のルーフライナーの内側輪郭は一般的に湾曲している(特に車両の前後方向軸線に直交する面で見た場合)ので、サンスクリーンもそのような湾曲形状とされる。換言すれば、トンネル状に伸張する。このような湾曲形状は、例えば、車両の左右方向に延在する湾曲した固定ガイド部材を用いることで実現される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようにトンネル状に伸張するサンスクリーンが有する1つの欠点は、サンスクリーンのある部分(特に中央部分)はサンスクリーンの巻取り・巻出しの際にぴんと張り、他の部分(特に両側縁部)はぴんと張らず、従って、調節不可能な状態でたるみを生じることである。
【0004】
本発明の目的は、本発明が扱う上記タイプの巻取り機構において、簡単かつ効果的な手法で、上記の欠点を解消することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明による巻取り機構は、サンスクリーンのガイド部材が巻取りチューブに近接して配置され、前記ガイド部材は、ガイド部材及び巻取りチューブ表面を経由して、巻取りチューブ表面上に存在しかつ回転軸線に平行に延在する一直線に至るまでの距離が、サンスクリーン上の同一前後位置に位置する全ての点について同一となるように湾曲していることを特徴とする。
【0006】
“サンスクリーン上の同一前後位置に位置する点”という表現は、車両の左右方向に延在する鉛直面とサンスクリーンとの交差線上に位置するサンスクリーン上の複数の点を意味する。前記交差線は、サンスクリーンのトンネル形状に見合って湾曲している。前記交差線上に存在するある一点を始点とし、(サンスクリーンの前後方向に)前記ガイド部材及び前記巻取りチューブ表面を経由して、巻取りチューブ表面上に存在しかつ回転軸線に平行に延在する一直線(原理的には任意の直線)に至るまでの距離は、任意の始点について同一である。このような構成により、サンスクリーンの全部位が同様に伸張し、サンスクリーンのたるみは発生しない。このように、湾曲ガイド部材は、トンネル状に伸張したサンスクリーンから、該サンスクリーンのための巻取りチューブまでの長さの相違を補償するように作用する。
【0007】
このように湾曲したガイド部材から巻取りチューブへと、サンスクリーンが直接的に延在すると、サンスクリーンは、巻取りチューブの長さ方向の各点で見れば、巻取りチューブ外周上における異なる位置で接触することになる。サンスクリーン上の各部位は、回転軸線に平行に延在する前記一直線に至るまで、それぞれに異なる形態で巻取りチューブに接触しながら巻取られる。すなわち、サンスクリーン上の各部位(サンスクリーンの左右方向に並ぶ各部位)は、それぞれに異なる角度で巻取りチューブに接触する。このことは、サンスクリーンの適切な巻取り・巻出しに影響を及ぼす可能性があり、さらに、サンスクリーンが有害な変形を有するようになる可能性もある。
【0008】
このような欠点を解消するために、本発明に係る巻取り機構の好ましい実施形態では、前記ガイド部材と前記巻取りチューブとの間に、サンスクリーンが全幅にわたって接触するような直線状の補助ガイド部材が設けられている。
【0009】
サンスクリーンはその全幅にわたって補助ガイド部材に接触するので、該サンスクリーンは、その全幅にわたって、チューブ外周の同一位置において同一角度で巻取りチューブに接触するようになる。換言すれば、サンスクリーンは平坦な状態で巻取りチューブに到達する。
【0010】
このような直線状の補助ガイド部材は、種々の形態で実現可能である。例えば、補助ガイド部材は、巻取りチューブに対して小さい直径を有する棒材であってもよい。このような棒状補助ガイド部材を、補助ガイド部材が用いられない場合に巻取りチューブが存在すべき位置に配置すると、原理的には上記の問題が発生する。しかし、補助ガイド部材の直径が小さいので、補助ガイド部材の位置で生じる問題は軽度である。サンスクリーン上の各部位が大きな角度差をもって補助ガイド部材に到達する場合であっても、サンスクリーン上の異なる部材が補助ガイド部材に接触する角度位置間の外周に沿った長さの差は極めて小さい。
【0011】
別の変更形態によれば、補助ガイド部材は、巻取りチューブを収容するハウジングの間隙部によって構成される。一般的に、本発明が扱うような巻取り機構の巻取りチューブは、このようなハウジングに収容されている。ハウジングに形成された間隙部は、一方の間隙縁部がサンスクリーンをガイドするという形態で、好適に補助ガイド部材の役割を果たす。
【0012】
湾曲ガイド部材も、補助ガイド部材も、例えば多数の円筒状ローラを並べて配置して構成された回転式ガイド部材であってもよい。サンスクリーンとの間の摩擦力、ひいてはサンスクリーンの摩耗を、こうして低減することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る巻取り機構の実施形態を示す添付図面を参照しながら、本発明をより詳しく説明する。
【0014】
図1は、従来の巻取り機構を概略的に示す斜視図である。図1に示す巻取り機構は、ルーフライナーが湾曲した内側輪郭を有する車両の開口ルーフ構造に用いられるものである。サンスクリーン1がルーフライナーの湾曲した内側輪郭に適合するように、湾曲ガイド部材2,3(概略形状を示す)のみが用いられている。これらのガイド部材は、車両の前後方向軸線を横断する方向に延在している。結果的に、サンスクリーン1は伸張状態ではトンネル形状をなす。
【0015】
巻取り機構は、回転軸線5回りに回転可能とされた巻取りチューブ4を備えている。トンネル形状から巻取りチューブ4の直線形状へと移行するため、サンスクリーン1の中央部分(直線6で示している)が伸張状態にあるとき、サンスクリーンの縁部7は伸張していない。このことは、図1における縁部7の波打ち形状で概略的に示している。このように、サンスクリーンの縁部7にはたるみが生じる可能性があり、これは望ましくないことである。
【0016】
図2は、図1と同様の方式で、本発明による巻取り機構の実施形態を示している。この実施形態も、サンスクリーン1を車両のルーフライナーの内側輪郭に見合ったトンネル形状輪郭とするためのガイド部材2,3を備えている。この実施形態の場合、ガイド部材3と巻取りチューブ4との間に湾曲ガイド部材8が設けられている。図示の実施形態では、湾曲ガイド部材8は、車両の前後方向(矢印I)から見た場合、サンスクリーン1及びガイド部材2,3と同一の湾曲面内に配置されている。この方向と直交する方向(矢印IIで示す)から見た場合、湾曲ガイド部材8は、中央から両端に向けて幅が広がって行くような形状を有している。このような形状のガイド部材を用いることによって、サンスクリーン1は、その全面にわたって(直線6で示す中央部も、縁部7も)伸張する。このようにして、サンスクリーン1の望ましくないたるみが防止される。
【0017】
以下、湾曲ガイド部材8の作用の原理を、図3を参照しながらさらに詳細に説明する。図3は、巻取り機構の前後方向断面図であり、巻取りチューブ4と、該チューブの回転軸線5とを示している。図3において、直線6′,7′はそれぞれ、サンスクリーン1における中心線6の位置、サンスクリーン1における縁部7の位置での断面を示している。さらに、湾曲ガイド部材8の対応部分を、符号8′、8″で示している。この図では、湾曲ガイド部材8においてサンスクリーン1に接触している部分のみを示していることに留意されたい。実際には、湾曲ガイド部材8は、断面で見てさらに延在する(図3においては破線で概略的に示している)ように構成してもよい。
【0018】
湾曲ガイド部材8の形状について以下に説明する。前後方向における同一位置(点9,10)では、ガイド部材8及び巻取りチューブ4の表面を経由して、巻取りチューブ4の表面上に存在しかつ回転軸線5に平行に延在する一直線(例えば直線11)に至るまでの距離は、両方の点について同一である。サンスクリーン1の中央部(6′)の前後方向断面で言えば、上記距離は、距離l1(点9から湾曲ガイド部材8′までの距離)と、距離l2(湾曲ガイド部材8′から巻取りチューブ4の表面上の直線11までの距離)との合計になる。サンスクリーン1の縁部(7′)の前後方向断面で言えば、上記距離は、距離l3(点10から湾曲ガイド部材8″までの距離)と、距離l4(湾曲ガイド部材8″から巻取りチューブ4の表面との接触点12までの距離)と、距離l5(接触点12から直線11までの外周上区画)との合計になる。すなわち、
1+l2=l3+l4+l5
という関係が成り立つ。このような関係は、巻取り機構における全ての前後方向断面で成り立つ。
【0019】
図3から明らかであるように、サンスクリーン1における各部位(ここでは直線6′,7′で示される)は、巻取りチューブ4の表面に対して、外周上の異なる位置で接触する。その結果、サンスクリーンの各部の間には、角度の違いも存在する。このことは、サンスクリーン1の適切な巻取り・巻出しに対して悪影響を及ぼす可能性がある。
【0020】
これを受けて図4には、本発明による巻取り機構の改良形態を示している。この実施形態では、ガイド部材8と巻取りチューブ4との間に、直線状の補助ガイド部材13が設けられている。前記補助ガイド部材は、サンスクリーン1が全幅にわたって補助ガイド部材に接触するように位置決めされている。サンスクリーン1の中央部と縁部の断面は、それぞれ前述同様に、直線6′,7′で示している。補助ガイド部材13を用いることにより、サンスクリーンの各部は、同一点14で巻取りチューブ4に接触する。この実施形態の場合、l2(8′から13までの距離)+l1は、l4(8″から13までの距離)+l3に等しい。
【0021】
図5は、巻取り機構の変更形態を示している。この実施形態では、巻取りチューブ4は、間隙部16を有するハウジング15内に取付けられている。ここでは、間隙部の境界縁部17が、直線状補助ガイド部材13と同じ機能を果たす。
【0022】
本発明は、以上に説明した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲で規定される本発明の範囲内において種々の変更を加えることができる。例えば、図2に示す湾曲ガイド部材8を、ガイド部材2,3を通って延在する円筒面に沿うような形状としてもよいことに留意されたい。前記湾曲部材を、前記円筒面の外側に延在するような形状とすることもできる。さらに、固定的なガイド部材8及び固定的な補助ガイド部材13(または17)を用いてもよいことに留意されたい。ガイド部材を通る際のサンスクリーン1の摩擦力を低減する観点から、サンスクリーン1と接触する前記ガイド部材及び/または前記補助ガイド部材、あるいはそれらの一部が、回転式ガイド部材からなるように構成してもよい。この場合、互いに隣接配置された複数の円筒状ガイド部材を用いることができる。複数の円筒状ガイド部材は、適切に湾曲したシャフトに回転自在に取付けられ、集合的に、前記ガイド部材または前記補助ガイド部材を構成する。
【0023】
さらに、車両の開口ルーフ構造に使用されるスクリーン以外のスクリーンに本発明を応用することもできる。非限定的な例として、虫除けスクリーン、壁用スクリーン、フィルム状スクリーン、その他の実用または装飾用スクリーンを挙げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の巻取り機構を概略的に示す斜視図である。
【図2】 本発明による巻取り機構を概略的に示す斜視図である。
【図3】 本発明による巻取り機構を原理的に説明する前後方向断面図である。
【図4】 本発明による巻取り機構の他の実施形態を図3と同様に示す前後方向断面図である。
【図5】 本発明による巻取り機構のさらなる実施形態を図3,4と同様に示す前後方向断面図である。
【符号の説明】
1 サンスクリーン
4 巻取りチューブ
5 回転軸線
8 湾曲ガイド部材
11 (巻取りチューブ上の)直線
13 直線状補助ガイド部材
15 ハウジング
16 (ハウジングの)間隙部(補助ガイド部材)
17 (間隙部の)境界縁部(補助ガイド部材)

Claims (9)

  1. 使用時にはトンネル状に伸張するサンスクリーンのための巻取り機構であり、車両の開口ルーフ構造に用いられ、前記サンスクリーンを巻取り、巻出すために回転軸線回りに回転可能な巻取りチューブを備えている巻取り機構において、
    前記サンスクリーンのガイド部材が前記巻取りチューブに近接して配置され、前記ガイド部材は、該ガイド部材及び前記巻取りチューブ表面を経由して、前記巻取りチューブ表面上に存在しかつ前記回転軸線に平行に延在する一直線に至るまでの距離が、前記サンスクリーン上において同一前後位置に位置する全ての点について同一となるような湾曲ガイド部材であることを特徴とする巻取り機構。
  2. 前記ガイド部材と前記巻取りチューブとの間には直線状補助ガイド部材が設けられ、該補助ガイド部材には、前記サンスクリーンがその全幅にわたって接触するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の巻取り機構。
  3. 前記補助ガイド部材は、前記巻取りチューブより直径の小さい棒材であることを特徴とする請求項2に記載の巻取り機構。
  4. 前記補助ガイド部材は、前記巻取りチューブを収容しているハウジングの間隙部によって構成されていることを特徴とする請求項2に記載の巻取り機構。
  5. 前記補助ガイド部材は、回転式ガイド部材であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の巻取り機構。
  6. 前記ガイド部材は、回転式ガイド部材であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の巻取り機構。
  7. 前記補助ガイド部材を形成する前記回転式ガイド部材は、互いに隣接配置された多数のガイド部からなることを特徴とする請求項5に記載の巻取り機構。
  8. 前記ガイド部材を形成する前記回転式ガイド部材は、互いに隣接配置された多数のガイド部からなることを特徴とする請求項6に記載の巻取り機構。
  9. 前記ガイド部の各々は、円筒状ガイド部材であることを特徴とする請求項7または8に記載の巻取り機構。
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