JPH07182863A - 内部アドレス生成回路 - Google Patents

内部アドレス生成回路

Info

Publication number
JPH07182863A
JPH07182863A JP5323597A JP32359793A JPH07182863A JP H07182863 A JPH07182863 A JP H07182863A JP 5323597 A JP5323597 A JP 5323597A JP 32359793 A JP32359793 A JP 32359793A JP H07182863 A JPH07182863 A JP H07182863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
latch circuit
address signal
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5323597A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Nakano
雅仁 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5323597A priority Critical patent/JPH07182863A/ja
Priority to US08/357,255 priority patent/US5634030A/en
Priority to KR1019940035586A priority patent/KR0140454B1/ko
Publication of JPH07182863A publication Critical patent/JPH07182863A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • G11C7/1015Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port
    • G11C7/1018Serial bit line access mode, e.g. using bit line address shift registers, bit line address counters, bit line burst counters
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/06Address interface arrangements, e.g. address buffers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/18Address timing or clocking circuits; Address control signal generation or management, e.g. for row address strobe [RAS] or column address strobe [CAS] signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】内部アドレス信号の各期間の動作開始タイミン
グから対応する内部アドレス信号のフロントエッジまで
の遅延時間を短縮し動作の高速化をはかる。 【構成】カウンタ回路2を、基準値“0”の次の値を初
期値とし順次カウントアップするカウント値の信号CV
を出力する回路とする。論理演算回路3によりラッチ回
路1aの出力信号と信号CVとの演算処理を行い、その
演算処理結果を保持するラッチ回路1cを設ける。所定
のタイミングでラッチ回路1cの出力を伝達する伝達制
御部4を設ける。最初の期間はラッチ回路1aからの信
号を2番目以降の期間は伝達制御部4からの信号を内部
アドレス信号AIとして出力するラッチ回路1bを設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内部アドレス生成回路に
関し、特にバーストアクセスモードの機能を備えた半導
体記憶装置の内部アドレス生成回路に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置において、外部からはア
クセス開始アドレスのみを受け取り、その後のアドレス
を内部で必要な数だけ発生してアクセスする、いわゆる
バーストアクセスモードは、外部アドレスの受取り回数
を少なくし、1回の外部アドレスの受取りで多くのアド
レスに対するアクセスが可能となるため高速動作が可能
となり、近年、特に重要視されている(例えば、特開平
3−156789号参照)。
【0003】従来のこの種の半導体記憶装置における、
バーストアクセスモード用の内部アドレス生成回路の代
表的な一例を図5(A),(B)に示す。
【0004】この内部アドレス生成回路は、メモリコン
トローラからのアドレスステータス信号ADSC*(*
印は低レベルがアクティブレベルであることを示す、以
下同じ)及びバーストアドバンス入力信号ADV*と外
部クロックCKXとを受け取り、外部アドレス取込みク
ロックCKL及びバースト進行クロックCKBを発生す
る制御回路5と、外部アドレス取込みクロックに従って
外部アドレス信号AXを取込み保持し出力するラッチ回
路1aと、バースト進行クロックCKB及び外部アドレ
ス取込みクロックCKLを受け、初期値を“0”としバ
ースト進行クロックCKBに従って順次カウントアップ
し最大値に達したら初期値に戻る動作をくり返しかつ外
部アドレス取込みクロックCKL受取り直後には初期値
“0”に戻ってカウントアップ動作を続行しそのカウン
ト値の信号CVを出力するカウンタ回路2aと、ラッチ
回路1aの出力信号に対しカウンタ回路2aからのカウ
ント値の信号CVにより所定の演算処理を施し内部アド
レス信号AIとして内部回路10に供給する論理演算回
路3とを有する構成となっている。なお、図5(B)に
は、カウント値の信号CVを2ビット(CVの構成ビッ
トCV1(上位),CV0)のときの例が示されてい
る。
【0005】論理演算回路3の演算処理の内容として
は、図6(A)に示すように、与えられた外部アドレス
信号AX(その構成ビットAX1(上位),AX0)に
対しAX1,AX0→AX1,AX0*→AX1*,A
X0→AX1*AX0*と変化するインターリーブ方式
の出力を得るための、外部アドレス信号AXとカウント
値の信号CVとの排他的論理和(EX−OR)演算処理
と、図6(B)に示すように、与えられた外部アドレス
信号AX(AX1,AX0)が例えば、(1,1)であ
るとすると、この(1,1)から順次(0,0)→
(0,1)→(1,0)と変化するシーケンシャル方式
の出力を得るための、外部アドレス信号AXとカウント
値の値CVとの加算演算処理とが一般的に知られてい
る。
【0006】内部アドレス信号AIとして、2ビットで
相補の信号出力をインターリーブ方式で得ることができ
るラッチ回路1a及び論理演算回路3の具体的な回路例
を図7に、カウンタ回路2aの具体的な回路例を図8
に、また、外部アドレス信号AXを(0,0)としたと
きの各部信号のタイミング図を図9に示す。
【0007】次に、この内部アドレス生成回路の動作に
ついて図5〜図9を参照しながら説明する。
【0008】制御回路5は、アドレスステータス信号A
DSC*と外部クロックCKXとから、外部アドレス信
号AXを取込むための、外部アドレス取込みクロックC
KLを発生し、またバーストアドバンス入力信号ADV
*と外部クロックCKXとから、内部アドレス信号AI
のアドレスを順次変化させるタミミングを決定するバー
スト進行クロックCKBを発生する。
【0009】ラッチ回路1aは、ラッチ素子LA1,L
A2と複数のインバータ及びトランスファゲートとによ
り、外部アドレス取込みクロックCKLの立上りエッジ
で外部アドレス信号AXj(j=0.1)を取込み出力
すると共に、次の外部アドレス取込みクロックCKLま
で保持する。
【0010】カウンタ回路2aは、外部アドレス取込み
クロックCKLの立上りエッジにより初期化された
(0,0)のカウント値となり、以後、バースト進行ク
ロックCKBの立上りエッジにより順次カウントアップ
するカウント値の信号CVを発生する。
【0011】そして、論理演算回路3により、ラッチ回
路1aからの外部アドレス信号(AX)とカウンタ回路
2aからのカウント値の信号CVとのEX−OR演算処
理が行なわれ、内部アドレス信号AI(AIj,j=
0,1)として内部回路10に対し出力される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】この従来の内部アドレ
ス生成回路は、外部アドレス取込みクロックの立上りエ
ッジで取込まれたラッチ回路1aからの外部アドレス信
号(AX)と、バースト進行クロックの立上りエッジで
カウントアップするカウンタ回路2aからのカウント値
の信号CVとの論理演算処理を論理演算回路3により行
って内部アドレス信号AIとして出力する構成となって
いるので、カウンタ回路2aの動作時間を論理演算回路
3の動作時間とが加算され、外部アドレス取込みクロッ
クCKL及びバースト進行クロックCKBの立上りエッ
ジから内部アドレス信号AIの対応するフロントエッジ
までの遅延時間(図9のtd0,td1)が長くなると
いう欠点がある。
【0013】本発明の目的は、外部アドレス取込みクロ
ック及びバースト進行クロックの立上りエッジ(所定の
期間の動作開始タイミング)から内部アドレス信号の対
応するフロントエッジまでの遅延時間を短縮し動作速度
を早くすることができる内部アドレス生成回路を提供す
ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の内部アドレス生
成回路は、外部アドレス取込みクロックに従って外部ア
ドレス信号を取込んで保持し出力する第1のラッチ回路
と、この第1のラッチ回路と同一タイミングで前記外部
アドレス信号を取込んで保持し所定の内部回路へ出力す
ると共に伝達された演算アドレス信号をバースト進行ク
ロックに従って所定のタイミングで取込んで保持し前記
内部回路へ出力する第2のラッチ回路と、基準値を
“0”とし前記バースト進行クロックに従って互いに異
なるカウント値に順次変化し最終値に達したら前記基準
値に戻る動作をくり返し、かつ前記外部アドレス取込み
クロックの直後にはカウント値を前記基準値の次のカウ
ント値としてこのカウント値からの前記動作を続行しそ
のカウント値の信号を出力するカウンタ回路と、前記第
1のラッチ回路の出力信号に対し前記カウンタ回路の出
力信号による所定の演算処理を施し出力する論理演算回
路と、この論理演算回路の出力信号を前記バースト進行
クロックに従って所定のタイミング取込み保持し出力す
る第3のラッチ回路と、この第3のラッチ回路の出力信
号を前記バースト進行クロックに従って所定のタイミン
グで前記第2のラッチ回路に前記演算アドレス信号とし
て伝達する伝達制御手段とを有している。
【0015】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0016】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
及びそのカウンタ回路の出力信号の内容を示す図であ
る。
【0017】この実施例は、外部アドレス取込みクロッ
クCKLに従って外部アドレス信号AXを取込んで保持
し出力する第1のラッチ回路1aと、この第1のラッチ
回路1aと同一タイミングで外部アドレス信号AXを取
込んで保持し所定の内部回路10へ出力すると共に伝達
された演算アドレス信号AAをバースト進行クロックC
KBに従って所定のタイミングで取込んで保持し内部回
路10へ出力する第2のラッチ回路1bと、基準値を
“0”としバースト進行クロックCKBに従ってカウン
トアップするカウント値に順次変化し最終値に達したら
前記基準値に戻る動作をくり返し、かつ外部アドレス取
込みクロックCKLの直後にはカウント値を前記基準値
の次のカウント値としてこのカウント値からの前記動作
を続行してそのカウント値の信号CVを出力するカウン
タ回路2と、第1のラッチ回路1aの出力信号に対しカ
ウンタ回路2の出力信号(CV)による所定の演算処理
を施し出力する論理演算回路3と、この論理演算回路3
の出力信号をバースト進行クロックCKBに従って所定
のタイミングで取込み保持し出力する第3のラッチ回路
1cと、この第3のラッチ回路1cの出力信号をバース
ト進行クロックCKBに従って所定のタイミングで第2
のラッチ回路1bに演算アドレス信号AAとして伝達す
る伝達制御部4とを有する構成となっている。なお、図
1(B)には、カウント値の信号CVを2ビットとした
ときの例を示す。
【0018】また、この実施例において、内部アドレス
信号AIとして、2ビットで相補の信号をインターリー
ブ方式で得ることができるラッチ回路1a,1b,1c
及び論理演算回路3並びに伝達制御部4の具体的な回路
例を図2に、カウンタ回路2の具体的回路例を図3に、
また外部アドレス信号AXを(0,0)としたときの各
部信号のタイミンク図を図4に示す。
【0019】次に、この実施例の動作について図1〜図
4を参照しながら説明する。
【0020】ラッチ回路1a及び論理演算回路3は、そ
の構成、動作及び機能が図5,図7に示された従来例と
同一である。
【0021】カウンタ回路2は、外部アドレス取込み信
号CKLの立上りエッジにより、カウント値の信号CV
の下位ビット(CV0)の値を強制的に“1”としカウ
ント値を基準値(0,0)の次の値(0,1)にし(初
期状態)、以降、バースト信号クロックに従って順次カ
ウンタアップし、最大値に達したら基準値に戻る動作を
くり返し(第1バースト〜第4バースト)、そのカウン
ト値の信号CVを出力する。
【0022】このカウンタ回路2の出力信号CVと、ラ
ッチ回路1aの出力信号(外部アドレス信号AX)との
EX−OR演算処理が論理演算回路3で行なわれ、その
演算処理結果がラッチ回路1cに取込まれ保持され出力
される。
【0023】一方、ラッチ回路1bには、外部アドレス
取込みクロックCKLの立上りエッジにより、外部アド
レス信号AXが取込まれてインバータを介して内部アド
レス信号AI(AIj,j=0.1)として出力され
(図4の初期の状態)、かつ保持される(詳細には、外
部アドレス取込みクロックCKLの立上りエッジからア
クティブレベルの期間、外部アドレス信号AXが供給さ
れ、インアクティブレベルに入るとそのレベルを保持す
る)。
【0024】外部アドレス取込みクロックCKL発生後
のバースト進行クロックCKBの最初のクロック(第1
バースト)の立上りエッジにより、初期の状態でえ残さ
れラッチ回路1cに保持されていた演算アドレス信号
(AA)がラッチ回路1bに伝達されインバータを介し
て内部アドレス信号AIとして出力され、かつ保持され
る(詳細には、バースト進行クロックCKBの立上りエ
ッジからアクティブレベルの期間伝達され、インアクテ
ィブレベルの期間保持される)。以後同様にして、第2
バースト以降の内部アドレス信号AIが出力される。
【0025】このように、本発明においては、最初の内
部アドレス信号AIは、外部アドレス取込み信号CKL
の立上りエッジにより第2のラッチ回路1bに取込んで
直ちに内部アドレス信号AIとして出力し、2番目(第
1バースト)以降の内部アドレス信号AIは、その前の
期間に、次の期間と対応するカウント値の信号CVと保
持されている外部アドレス信号(AX)との間で論理演
算処理されて第3のラッチ回路に保持されている演算ア
ドレス信号(AA)を、バースト進行クロックCKBの
立上りエッジにより第2のラッチ回路に伝達し直ちに内
部アドレス信号AIとして出力する構成となっている。
【0026】すなわち、最初に出力される内部アドレス
信号AIについては、カウンタ回路2及び論理演算回路
3の動作には関係なく外部アドレス信号AXの第2のラ
ッチ回路1bへの伝達時間だけで済み、2番目以降に出
力される内部アドレス信号AIについては、そのカウン
ト値の信号の発生、及びそのカウント値の信号と外部ア
ドレス信号AXとの演算処理がその前の期間に終ってい
るので、同様にその演算結果の第2のラッチ回路1bへ
の伝達時間だけで済み、従って、それぞれの期間の動作
の開始タイミングの外部アドレス取込みクロックCKL
及びバースト進行クロックの立上りエッジから内部アド
レス信号AIの対応するフロントエッジまでの遅延時間
(図4のtd0,td1)を最小限に短縮することがで
きる。
【0027】なお、この実施例においては、論理演算回
路3による演算処理をEX−OR処理とし、インターリ
ーブ方式の内部アドレス信号AIを発生するものとした
が、加算処理とし、シーケンシャル方式の内部アドレス
信号を発生することもできる。また、この実施例では、
2ビットの内部アドレス信号AIを発生する例について
述べたが、3ビット以上の内部アドレス信号を発生する
ことも容易にできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、最初の内
部アドレス信号は外部アドレス信号を取込んで直ちに内
部アドレス信号として出力し、2番目以降の内部アドレ
ス信号はその前の期間に演算処理された経過を内部アド
レス信号として出力する構成としたので、各期間の動作
開始タイミングから内部アドレス信号のフロントエッジ
までの遅延時間を、外部アドレス信号、演算結果の伝達
時間だけに短縮することができ、動作速度を早くするこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図及びそのカ
ウンタ回路の出力信号の内容を示す図である。
【図2】図1に示された実施例の第1〜第3のラッチ回
路、論理演算回路及び伝達制御部の具体的な回路例を示
す回路図である。
【図3】図1に示された実施例のカウンタ回路の具体的
な回路例を示す回路図である。
【図4】図1〜図3に示された実施例の動作を説明する
ための各部信号のタイミング図である。
【図5】従来の内部アドレス生成回路の一例を示すブロ
ック図及びそのカウンタ回路の出力信号の内容を示す図
である。
【図6】図5に示された内部アドレス生成回路の論理演
算回路の動作及び演算処理の種類を説明するための図で
ある。
【図7】図5に示された内部アドレス生成回路のラッチ
回路及び論理演算回路の具体的な回路例を示す回路図で
ある。
【図8】図5に示された内部アドレス生成回路のカウン
タ回路の具体的な回路例を示す回路図である。
【図9】図5〜図8に示された内部アドレス生成回路の
動作を説明するための各部信号のタイミング図である。
【符号の説明】
1a〜1c ラッチ回路 2,2a カウンタ回路 3 論理演算回路 4 伝達制御部 5 制御回路 10 内部回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部アドレス取込みクロックに従って外
    部アドレス信号を取込んで保持し出力する第1のラッチ
    回路と、この第1のラッチ回路と同一タイミングで前記
    外部アドレス信号を取込んで保持し所定の内部回路へ出
    力すると共に伝達された演算アドレス信号をバースト進
    行クロックに従って所定のタイミングで取込んで保持し
    前記内部回路へ出力する第2のラッチ回路と、基準値を
    “0”とし前記バースト進行クロックに従って互いに異
    なるカウント値に順次変化し最終値に達したら前記基準
    値に戻る動作をくり返し、かつ前記外部アドレス取込み
    クロックの直後にはカウント値を前記基準値の次のカウ
    ント値としてこのカウント値からの前記動作を続行しそ
    のカウント値の信号を出力するカウンタ回路と、前記第
    1のラッチ回路の出力信号に対し前記カウンタ回路の出
    力信号による所定の演算処理を施し出力する論理演算回
    路と、この論理演算回路の出力信号を前記バースト進行
    クロックに従って所定のタイミング取込み保持し出力す
    る第3のラッチ回路と、この第3のラッチ回路の出力信
    号を前記バースト進行クロックに従って所定のタイミン
    グで前記第2のラッチ回路に前記演算アドレス信号とし
    て伝達する伝達制御手段とを有することを特徴とする内
    部アドレス生成回路。
  2. 【請求項2】 論理演算回路による演算処理が、排他的
    論理和演算処理である請求項1記載の内部アドレス生成
    回路。
  3. 【請求項3】 論理演算回路による演算処理が、加算処
    理である請求項1記載の内部アドレス生成回路。
JP5323597A 1993-12-22 1993-12-22 内部アドレス生成回路 Pending JPH07182863A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5323597A JPH07182863A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 内部アドレス生成回路
US08/357,255 US5634030A (en) 1993-12-22 1994-12-13 Semiconductor memory device for incrementing address at high speed in burst access
KR1019940035586A KR0140454B1 (ko) 1993-12-22 1994-12-21 버스트 억세스에서 고속으로 어드레스를 증가시키기 위한 반도체 메모리 디바이스

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5323597A JPH07182863A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 内部アドレス生成回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07182863A true JPH07182863A (ja) 1995-07-21

Family

ID=18156494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5323597A Pending JPH07182863A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 内部アドレス生成回路

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5634030A (ja)
JP (1) JPH07182863A (ja)
KR (1) KR0140454B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101157033B1 (ko) * 2010-11-23 2012-06-21 에스케이하이닉스 주식회사 반도체 장치의 어드레스 시프트 회로

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2991094B2 (ja) * 1995-09-19 1999-12-20 日本電気株式会社 半導体記憶装置
JP2970513B2 (ja) * 1996-01-30 1999-11-02 日本電気株式会社 半導体記憶装置およびその制御方法
US5950233A (en) * 1996-11-21 1999-09-07 Integrated Device Technology, Inc. Interleaved burst address counter with reduced delay between rising clock edge and burst address transfer to memory
US6044432A (en) * 1997-11-12 2000-03-28 Vlsi Technology, Inc. Method and system for latching an address for accessing synchronous random access memory using a single address status signal control line
US6178467B1 (en) * 1998-07-07 2001-01-23 International Business Machines Corporation Microprocessor system requests burstable access to noncacheable memory areas and transfers noncacheable address on a bus at burst mode

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0369089A (ja) * 1989-08-07 1991-03-25 Nec Corp メモリ
JPH0458345A (ja) * 1990-06-27 1992-02-25 Shimadzu Corp メモリアドレス発生装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0740225B2 (ja) * 1985-12-25 1995-05-01 日本電気株式会社 プログラムスキツプ動作制御方式
US5192882A (en) * 1989-05-30 1993-03-09 Board Of Regents, The University Of Texas System Synchronization circuit for parallel processing
EP0421627B1 (en) * 1989-10-03 1998-11-11 Advanced Micro Devices, Inc. Memory device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0369089A (ja) * 1989-08-07 1991-03-25 Nec Corp メモリ
JPH0458345A (ja) * 1990-06-27 1992-02-25 Shimadzu Corp メモリアドレス発生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101157033B1 (ko) * 2010-11-23 2012-06-21 에스케이하이닉스 주식회사 반도체 장치의 어드레스 시프트 회로

Also Published As

Publication number Publication date
US5634030A (en) 1997-05-27
KR950020711A (ko) 1995-07-24
KR0140454B1 (ko) 1998-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0760400B2 (ja) 論理回路の診断方法
US5610874A (en) Fast burst-mode synchronous random access memory device
JPH09120672A (ja) 同期式半導体メモリ
JPH03104459A (ja) データ通信装置
JPH07182863A (ja) 内部アドレス生成回路
JP3783890B2 (ja) 半導体メモリ装置の内部カラムアドレス発生回路
JP3504316B2 (ja) 多ビットカウンタ
JP3744880B2 (ja) メモリアクセス回路
JP2000353939A (ja) クロック信号同期式フリップフロップ回路
JPS6111803Y2 (ja)
JPS5855485Y2 (ja) 情報処理装置
JPH0237035B2 (ja)
JPS601644B2 (ja) タイミングパルス発生回路
JPH02310888A (ja) スタティックランダムアクセスメモリ
JPS605492A (ja) 半導体メモリ装置のアドレスバツフア回路
JPS60101643A (ja) デ−タ処理装置
JP2002215569A (ja) 入出力装置
JPH03242724A (ja) デジタル演算処理装置
JPH10247392A (ja) アドレスカウンタ回路及び半導体メモリ装置
JPH0675768A (ja) パイプライン演算装置
JPH0661076B2 (ja) デ−タ転送装置
JPH10161926A (ja) バースト動作を実行するメモリ制御回路
JPH06275070A (ja) 半導体記憶装置
JPH0658997A (ja) 半導体論理装置
JPH08329670A (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970826