JPH07178767A - 絵付用射出成形方法およびその装置 - Google Patents

絵付用射出成形方法およびその装置

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JPH07178767A
JPH07178767A JP25850794A JP25850794A JPH07178767A JP H07178767 A JPH07178767 A JP H07178767A JP 25850794 A JP25850794 A JP 25850794A JP 25850794 A JP25850794 A JP 25850794A JP H07178767 A JPH07178767 A JP H07178767A
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本 恵 嗣 花
Kazushi Miyazawa
澤 一 志 宮
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 射出成形と同時に固化した樹脂本体に、絵付
シートを貼着することができ、かつ連続絵付シートを用
いても各完全品の形状と絵柄との位置決めを高精度に行
うことができる。 【構成】 巻出しロール34から巻出された絵付シート
32が雌型18の開口部を覆いつつ走行し、巻取りロー
ル36により巻取られる。加熱板44および枠部材46
が、一体的に絵付シート32の走行方向またはこれに直
角な方向に移動して絵付シート32と加熱板44との位
置決めが行われる。加熱板44と枠部材46との間で絵
付シート32が挾持され、加熱板44と枠部材46が一
体となって搬送され、絵付シート32が雌型18の成形
面に真空付着する。雌型18と雄型16とが組合され、
雄型16側から溶融樹脂60が射出して絵付シート32
と射出樹脂とが一体化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形と同時に絵付シ
ートを接着する絵付用射出成形方法およびその装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】射出成形と同時に絵付を行なうには一般
に射出成形前に雌型内に絵付シートを真空成形にて予備
成形した後、雌型と雄型とを組合わせて溶融樹脂を雄型
側から射出し、表面に絵付シートを付着させる様にして
いる。
【0003】従来この種の成形は予め葉状の真空成形さ
れたシートを介装することによりトリミングを行なわな
いで成形するか又は転写フィルムを送り込んで成形を行
なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし葉状では非能率
であり生産性が悪く転写フィルムでは深しぼりが出来な
いばかりでなく意匠性、重感にも劣る為絵付シートの立
体成形が望まれていた。又金型の周囲で絵付シートをト
リミングして成形品を取出す方法もあるがこの方法だと
後工程で毎度パーティング部と窓部はトリミングしなけ
ればならず非能率である。
【0005】本発明はかかる点に鑑みロール状連続シー
トを連続して金型内に送給して射出成形と同時に絵付を
行なうことの出来る絵付用射出成形方法およびその装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
巻出しロールから巻出された絵付シートを雌型の開口部
を覆いつつ走行させて巻取りロールにより巻取り、加熱
板およびこの加熱板と共に絵付シートを挾持する枠部材
を一体的に絵付シートの走行方向またはこれと直角な方
向に移動せしめて絵付シートと加熱板との位置決めを行
い、前記加熱板と枠部材との間で絵付シートを挾持して
この加熱板と枠部材を一体に絵柄の一ピッチ分だけ搬送
して絵柄を雌型に対する所定位置までもってきて、雌型
の成形面に絵付シートを真空付着させた後、この雌型と
雄型とを組合わせて溶融樹脂を雄型側から射出すること
により前記絵付シートと射出樹脂とを一体化させる絵付
用射出成形方法である。
【0007】請求項2記載の発明は、絵付シートが雄型
の開口部を覆いつつ走行するよう設置された絵付シート
の巻出し及び巻取りロールと、前記絵付シートの絵柄の
一ピッチ分だけシートの上流側から雌型上まで移動可能
な加熱板と、この加熱板と共に絵付シートを挾持して加
熱板と共に移動する枠部材と、前記加熱板と枠部材を一
体的に絵付シートの走行方向またはこれに直角な方向に
移動せしめるための移動装置と、前記加熱板と枠部材と
を一体に絵柄の一ピッチ分だけ往復動させる搬送装置と
を有し、射出成形前に雌型の成形面に絵柄シートを真空
付着させた後、この雌型と雄型とを組合わせて溶融樹脂
を雄型側から射出することにより前記絵付シートと射出
樹脂とを一体化させる絵付用射出成形金型装置である。
【0008】
【作用】請求項1および2記載の発明によれば、ロール
状に連結した絵付シートを用いて、射出成形と同時に固
化した樹脂本体に精度よく正確な位置に絵付シートを貼
着することができる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例について
説明する。
【0010】図1は、本発明によって成形された完成品
の斜視図であり、溶融樹脂が固化した本体1の表面には
絵付シート2が付着され、絵付シート2上の花柄10は
本体1の凸部分に付着され、絵付シート2の下部には文
字12が描かれている。
【0011】図2は、本発明の射出成形装置Mの縦断面
図であり、その下部には、固定盤20に対して固着され
た雄型16と、移動盤24に固着され雄型16に対して
水平方向に離接する雌型18とを有し、前記移動盤24
は加圧ラム22によって可動とされ、移動盤24に隣接
してエジクエタ26が設けられ、このエジエクタ26は
射出成形後成形品を金型外へ排出するための突出ピン
(図示なし)を備えている。
【0012】前記固定盤20および雄型16の中央部に
は射出装置28が挿入され、この射出装置28から射出
された溶融樹脂60は雄型16内に穿設された射出孔3
0を通って雌型18のキャビテイ内に圧入される。
【0013】前記両金型間を絵付シート32が垂直方向
下方に走行し、絵付シート32は、上方に位置する巻出
しロール34および下方に位置する巻取りロール36に
保持され、上下のガイドロール38,38によってその
走行位置が規制される。
【0014】絵付シート32には、所定の絵柄が定ピッ
チで印刷されており、それが裏刷又は転写用であればそ
の印刷面が雌型18と反対側になるようにセットされ
る。
【0015】なお、シートには印刷、蒸着、コーティン
グ等によって形成された図柄とともに図3に示すような
位置決め用マークT(トンボマーク)が定ピッチで印刷
されている。前記マークTは垂直方向(X方向)位置を
定めるための水平線aと左右方向(Y方向)位置を定め
るための垂直線bからなり、これら両線a,bは別々に
形成されてもよい。
【0016】前記両型の上方には枠部材46とこれと一
体的に対向配置された加熱板44が配設され、これら両
部材44,46は互いに協働して絵付シート32を挾持
して両型間に絵付シート32を移動させる。前記枠部材
46はコ字状をなし、下部が開放するようにレール42
にスライド自在に支持され、レール42は雌型18の両
側に垂直方向に2本設けられている。
【0017】前記加熱板44は、その内側に加熱部44
aを有し、この加熱部44aには通気孔50が設けら
れ、この通気孔50は共通導孔51を介して図示しない
圧搾エヤーポンプに接続されている。加熱板44はエヤ
ーシリンダ52によって上下方向に移動され、シリンダ
52は図示しないフレームに回動自在に保持されるとと
もに、前記加熱板44は図示しないエヤシリンダ、オイ
ルシリンダあるいはモータ等によって枠部材46に離接
する方向に動かされる。
【0018】前記加熱板44あるいは枠部材46の上下
には絵付シート32上のマークTを検知するために光電
管等の検知器54がそれぞれ設けられ、X方向検知用に
2つ、Y方向検知用に2つの検知器54を設けることが
望ましい。
【0019】なお雌型18の下方には絵付シート32を
支持する棒部材56が対向設置され、この棒部材56は
移動盤24に支持されたエアシリンダ(図示なし)によ
り互いに離接する。さらに、前記雌型18内には、真空
引きするための通気孔58が穿設されている。
【0020】また、図2及び図6に示すように雌型18
の開口部周縁にはトリミング用刃部61が設けられ、更
に雄型16の型面で上記刃部61と対向する部分にもト
リミング用刃部62が設けられている。これら刃部6
1,62は通常の金型のエッジ部に焼入れを施して硬度
を高めるようにして形成してもよい。尚、刃部61につ
いてはYの硬度を53〜56°(ロックウェル硬度)と
し、刃部62については50〜53°とすることが好ま
しい。これは、通常剪断部はシートの厚みによるが大体
1mm〜2mm程度であり、ショット数が多いと摩耗したト
リミング精度が低下するが、前記した如く、それぞれの
刃部61,62の硬度を異らせておけばこれを防ぐこと
ができる。なお、各刃部61,62はワンタッチで取換
可能にセットされている。
【0021】次に、本装置の作用について述べる。
【0022】先ず、検知器54がシートのマークTの水
平線aを検知すると、加熱板44および枠部材46を一
体的に移動させるための図示しないサーボモータの作動
が停止し、次いでY方向に両部材44,46が図示しな
いサーボモータによって移動し検知器54が垂直線bを
検知するとサーボモータが停止して加熱板44が絵柄に
対して正規の位置に移動する。
【0023】次いで、加熱部44aの通気孔50を介し
て加熱部上へシートを付着させる。更に加熱板44が図
示しないエヤシリンダの作動により枠部材46側へ移動
して両部材44,46間にシート32を挾持する。
【0024】その後、両部材44,46はサーボモータ
の作用により基準位置に戻り、更に図4に示すように、
加熱板44を支持しているエヤシリンダ52が伸びて、
枠部材46と加熱板44が基準位置から一体的にレール
42に沿って下降し雌型18上の所定位置に停止する。
これに伴ってシートは一ピッチ分巻出される。枠部材4
6の下方部分は開放されているので、枠部材46が雌型
18を取囲むことができ、加熱板44がシートを保持し
て雌型18のキャビテイを閉塞する。この際、シート上
の絵柄は雌型の成形面に対して正規の位置(同調位置)
に設置されている。
【0025】このような状態で、先ず雌型18の通気孔
58を介して雌型のキャビテイを真空引きする。その
後、加熱板44の通気孔50から圧搾空気を送って加熱
部44a表面からシート32を剥離せしめ、シート32
を図5に示すうように雌型18の成形面に付着させる。
なお、深締りの場合すなわち雌型の成形面が深い場合に
は、加熱板44の一部を図示しないシリンダ等によって
シートを保持しつつ雌形の成形面側に移動させて真空引
きすればシートを極端に伸ばすことなく予備成形でき
る。
【0026】前記工程においては、雌型18のキャビテ
イを真空にしてから加熱板側から圧縮空気を送ってシー
トを雌型の成形面に付着させているが、加熱部44aの
通気孔50から圧縮空気を送りつつ通気孔58から排気
するようにすることもできる。
【0027】しかしながら、この場合には、通気孔58
を雌型に多数設ける必要がある。これはキャビテイ内に
空気が残留しているからである。これに対し、前者の方
法によればシート成形時雌型中に空気が残留していない
ので通気孔を多数設ける必要がなくなる。従って、成形
品表面に生じる通気孔の痕跡を少なくすることができ
る。
【0028】その後、図示しないエヤシリンダの作動に
より加熱板44を枠部材46から浮き上がらせ、エヤシ
リンダ52の作動で両部材44,46を第2図に示す基
準位置に復帰させる。このとき、絵付シート32が動か
ないように棒部材56が絵付シートをクランプする。
【0029】次に図6に示すように雌型18がラム22
によって動かされ雄型16と合体する。すると、刃部6
1,62によって絵付シート32が完成品に相当する部
分に切断される。
【0030】図7はコア部を有する他の実施例を示す金
型の断面図であり、雄型16と雌型18のそれぞれ対向
する位置には凹部63,64が形成され、凹部63内に
はコア部65を摺動自在に嵌挿し、このコア部65を雄
型16内に収納したシリンダ70により雄型16の成形
面から出没自在となるようにしている。また凹部64内
にはスプリング66が設けられ、そのスプリング66は
外方へ付勢される受部材67を摺動自在に保持してい
る。そしてコア部65の先端周囲には刃部68を、また
凹部64周囲にも刃部69を形成している。尚、凹部6
3を設ける位置は射出孔30と干渉しない位置とする。
而して、型締めの際にシリンダ70の作動でコア部65
を凹部64内に侵入せしめる。すると図8に示す如く、
凹部63,64の開口部形状に合せて雌型18の成形面
に付着された絵柄シート32の一部に打抜き穴71が形
成され、所望の複雑形状の打抜き孔(窓部)を絵柄の一
部として有する完成品を得ることができる。
【0031】ここでシリンダのサイズは出来るだけ小型
で力のある油圧シリンターが好ましい。又ゲートカット
(樹脂注入口のカット)の方法で樹脂を射出後抜く方法
もあるがシートのみをトリミングした方がシリンダー圧
は少なくてすみ小型のシリンダが使用出来る。
【0032】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、ロー
ル状に連続した絵付シートを用いて、射出成形と同時に
固化した樹脂本体に絵付シートを貼着することができ、
しかも連続絵付シートを用いても各完成品の形状と絵柄
との位置決めを高精度に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】絵付成形品の斜視図。
【図2】本装置の縦断面図。
【図3】絵付シートの平面図。
【図4】シートの予備成形準備完了状態図。
【図5】予備成形完了後の雌金型内状態図。
【図6】射出成形中の雌雄金型部分の縦断面図。
【図7】コア部を有する他の実施例を示す金型の断面
図。
【図8】図7に示す金型により得られる完成品の斜視
図。
【符号の説明】
16 雄型 18 雌型 32 絵付シート 42 レール 44 加熱部材 46 枠部材 52 シリンダ 54 検知器 61,62,68,69 刃部 63,64 凹部 65 コア部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 9:00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻出しロールから巻出された絵付シートを
    雌型の開口部を覆いつつ走行させて巻取りロールにより
    巻取り、加熱板およびこの加熱板と共に絵付シ―トを挾
    持する枠部材を一体的に絵付シートの走行方向またはこ
    れと直角な方向に移動せしめて絵付シートと加熱板との
    位置決めを行い、前記加熱板と枠部材との間で絵付シー
    トを挾持してこの加熱板と枠部材を一体に絵柄の一ピッ
    チ分だけ搬送して絵柄を雌型に対する所定位置までもっ
    てきて、雌型の成形面に絵付シートを真空付着させた
    後、この雌型と雄型とを組合わせて溶融樹脂を雄型側か
    ら射出することにより前記絵付シートと射出樹脂とを一
    体化させる絵付用射出成形方法。
  2. 【請求項2】絵付シートが雄型の開口部を覆いつつ走行
    するよう設置された絵付シートの巻出し及び巻取りロー
    ルと、前記絵付シートの絵柄の一ピッチ分だけシートの
    上流側から雌型上まで移動可能な加熱板と、この加熱板
    と共に絵付シートを挾持して加熱板と共に移動する枠部
    材と、前記加熱板と枠部材を一体的に絵付シートの走行
    方向またはこれに直角な方向に移動せしめるための移動
    装置と、前記加熱板と枠部材とを一体に絵柄の一ピッチ
    分だけ往復動させる搬送装置とを有し、射出成形前に雌
    型の成形面に絵柄シートを真空付着させた後、この雌型
    と雄型とを組合わせて溶融樹脂を雄型側から射出するこ
    とにより前記絵付シートと射出樹脂とを一体化させる絵
    付用射出成形金型装置。
  3. 【請求項3】絵付シートには、絵付シートの走行方向の
    検出マークとこれに直角な方向の検出マークが形成さ
    れ、加熱板または枠部材のいずれかに、前記走行方向検
    出マークおよび前記直角方向検出マークを検知する検知
    器を設け、この検知器から信号に基づいて移動装置を駆
    動して前記加熱板と前記枠部材を一体的に絵付シートの
    走行方向またはこれに直角な方向に移動せしめることを
    特徴とする請求項2記載の絵付用射出成形金型装置。
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