JPH07178698A - 定盤プレスにおける切断用工具の交換方法及びこの方法を実施するための装置 - Google Patents

定盤プレスにおける切断用工具の交換方法及びこの方法を実施するための装置

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JPH07178698A
JPH07178698A JP6227843A JP22784394A JPH07178698A JP H07178698 A JPH07178698 A JP H07178698A JP 6227843 A JP6227843 A JP 6227843A JP 22784394 A JP22784394 A JP 22784394A JP H07178698 A JPH07178698 A JP H07178698A
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JP
Japan
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carriage
cutting tool
cutting
support frame
tool
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JP6227843A
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Jean P Steiner
ピエール ステーナー ジャン
Charly Varidel
ヴァリデール シャルリー
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Bobst Mex SA
Original Assignee
Bobst SA
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    • B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23D35/00—Tools for shearing machines or shearing devices; Holders or chucks for shearing tools
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    • Y10T483/1729—Reciprocating tool machine tool [e.g., broaching machine, shaping machine, etc.]

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】 設定及び作業の交換によって引き起こされる
停止時間をできるだけ減じた定盤プレスの切断工具の交
換方法及びこの方法を実施するための装置を提供する。 【構成】 プラットフォーム６のフロアの下に配置され
たベースを備えた可動キャリッジを有し、このベース
は、プラットフォーム６のフロアを貫通して配置された
スロット内で、切断部分の面に対して垂直に移動できる
ように、ロール用及び案内用手段を有する。ベースはそ
の上部に摺動ベアリングと、２つの鉛直スタンダードと
を備えた基板から作られた支持フレームを備える。支持
フレームは、二等辺三角形で、上部にホスト手段を有す
る。基板は、切断工具１２、１３を支持するための座
と、支持フレームの上部に配置された工具を保持するた
めの手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、定盤プレスの切断用工
具、特に定盤プレスの切断部の上部工具及び下部工具を
交換するための方法及びこの方法を実施するための装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】定盤プレスの切断部は通常、オペレータ
側のプレスのフレームに対して垂直に延びる一対のアー
ムを有する。１つの実施態様では、これらのアームは使
用しないときフレームに向かって曲げ戻されるように、
フレームの外面に密接して設置された軸のまわりに回動
するのがよい。この解決策は、機械前方の利用可能なス
ペースを増大させ、オペレータを機械に密接して容易に
移動させることができる。別の実施態様では、例えば、
小さい大きさの機械の加工シートでは、これらのアーム
はフレーム面に強固に固定され、かくしてフレーム面に
対して恒常的に垂直に延びるのがよい。各アームは切断
部から引き抜かれるとき、切断用工具は内面に摺動する
２つの溝を有する。さらに、各アームはフレームとの連
結の反対の端に位置し、さらに切断用工具を１８０°ま
で回動させるようになっている回動装置を有する。定盤
プレスで達成しなければならない新しい作業は、既に使
用された工具の新しい仕事に適した、使用される次の工
具との交換を必要とする。
【０００３】現在までに知られた装置では、切断装置の
交換或いは取り外しは、２つの横方向のフレームの間に
対向して配置された２つの縦方向のビームを有する補助
キャリッジの援助によって行われる。これらの縦方向の
ビームは、使用される次の工具を支持するための２つの
溝を内面に有する。一旦定盤プレスですでに使用された
工具の１つがアーム上を摺動したら、作業を変えるため
に、キャリッジは切断部のアームの間に存在するスペー
スの前方に運ばれる。次いで、この工具はキャリッジ上
でフリーにされた対の溝に挿入され、これらの溝で水平
位置に係止され、使用される次の工具、すでに使用され
た工具及び縦方向のビームからなる組立体は、使用され
る次の工具がアームの溝の前方に正確に位置決めされ、
係止解除され、さらに切断部に挿入されて、再び係止さ
れるように水平面内で１８０°まで回動する。次いで、
使用する次の第２工具を装填させ、作動を再び開始させ
るために、キャリッジは機械の前方から遠ざかり、既に
使用された工具を装填解除させることができる。他の欠
点のうちで、この実施方法はキャリッジ上の工具の二度
の装填及び一度の装填解除を含む欠点を有し、作動が時
間浪費で、しかも全工程中停止しているべきであるた
め、定盤プレスの生産に否定的な影響を有する。さら
に、工具がキャリッジに不良に係止されるなら、５０ｋ
ｇの重さに達するそれらの１つは、その水平面内の回転
によって落下することが起こり、オペレータを負傷させ
る危険を伴うであろう。この解決策は厄介で、定盤プレ
スの前方に重要なスペースを必要とし、これは機械に密
接した利用可能なスペースの最適な使用と両立しない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って、定盤プレスの
全生産量を増大し、並びに設置の安全性及び使用性を改
善するために、設定及び作業の交換によって引き起こさ
れる停止時間をできるだけ減じ、並びに定盤プレスの種
々の切断用工具の交換のために必要とされる装置の扱い
にくさを減じることが必要である。本発明の目的は、前
述の欠点を解消することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的のために、本発
明は請求項１による方法及び請求項２による装置に関す
る。
【０００６】
【実施例】図面で示した実施例の１つを説明することに
よって本発明を良く理解できるであろう。図１は、切断
用プレス１の概略部分斜視図であり、プレス１は部分的
に示すインフィードステーション２と、切断部３と、水
抜き部４と、送出部５とを通常有する。切断用プレスの
まわりに合理的な作業環境を設けるために、プラットフ
ォーム６が機械を完全なものにする。切断部３は、切断
用工具１２、１３が切断部３に挿入されたり、或いは切
断部３から引き抜かれたりするための通路に通じる開口
８をその面７に有する。２つのアーム９、１０が、この
開口８の両側に配置されている。これらのアーム９、１
０は、切断用工具１２、１３が切断部３に挿入された
り、或いは切断部３から引き抜かれたりするとき、切断
用工具１２、１３を支持するようになっている。図１に
示す実施態様では、これらのアーム９、１０は切断部３
の面７に強固に固定される。機械の別の実施態様では、
これらのアーム９、１０は面７に密接して配置された軸
のまわりに回動するように取り付けられる。これらのア
ームは通常両内面に切断用工具１２、１３の横方向縁を
嵌める２つの重なり合った溝を有する。面７から離れた
方のアーム９、１０の端は又、ピボットを有し、設定及
び保守作業のために各切断用工具１２、１３がこのピボ
ットのまわりに回ることができる。
【０００７】図１に示すタイプの切断用プレスは、多数
の作業を達成することができ、これは切断用工具の頻繁
な交換を必要とする。略長方形のこれらの切断用工具１
２、１３は、１ｍ四方以上で、平らな表面からなり、あ
る機械では、大きさがほとんど２ｍ四方以上に達するた
め扱いにくい。プラットフォームのバリアー１４に密接
したオフ位置からアーム９、１０の前方のオン位置まで
移動することができるキャリッジ１１が、操作を簡単に
し、且つ切断用工具１２、１３の交換中の停止時間を減
じるために用いられる。図２は、ベース１５を備えたキ
ャリッジ１１を有する工具交換装置の側面図であり、ベ
ース１５はその下部にシュー１９によって地面に配置さ
れたレール１８上を摺動するローラー１６、１７を有す
る。ベース１５の上部は、２つのローラ２０、２１を有
し、その軸はベース１５の各面にねじ込まれたコーナー
ピース２２、２３に取り付けられている。ローラ２０、
２１は、プラットフォーム６の下面２６に取り付けられ
た２つの鉄製コーナーブレース２４、２５からなる案内
溝を摺動する。ベース１５の上端は、ベース１５に溶接
され、且つ連結ピース２８によってベース１５に連結さ
れた支持軸２７を有し、連結ピース２８はプラットフォ
ーム６に配置されたスロット２９を貫通してプラットフ
ォーム６の幅を横切る。スロット２９は、切断部３の面
に対して直角に延び、２つのアーム９、１０の間に存在
するスペースの中央軸線に配置されるのが好ましい（図
１参照）。支持軸２７は、支持フレーム３１の基板３０
を交差し、支持フレーム３１は又、二等辺三角形を形成
するように基板３０に略鉛直に配置された２つの鉛直方
向スタンド３２、３３を有する。さらに、基板は支持軸
２７が通る摺動ベアリング３４を有し、摺動ベアリング
３４は支持フレーム３１の昇降中、支持軸２７に沿って
鉛直方向に移動する。基板３０は又、突出部３７、３８
によって制限された座３５、３６を有し、これらの座３
５、３６は、基板３０の上部で支持軸２７の両側に対称
に配置される。
【０００８】今図３を参照すれば、支持軸２７はその上
端にスラストボールベアリング３９を有し、その下部リ
ング４０が、支持軸２７に恒常的に取付けられ、その上
部リング４１がホスト手段４３の下部回動点４２と連結
され、ホスト手段４３は４つの小ロッド４４、４５、４
６、４７を有し、非対称の菱形を形成し、クランク４９
を備えた左右送りネジ４８の作用によって形状を変える
ことができる。ホスト手段４３の上部回動点５０は、２
つの鉛直スタンド３２、３３の接合部で、即ち、基板３
０と２つの上述の鉛直方向スタンド３２、３３とによっ
て形成された二等辺三角形の頂点に密接して支持フレー
ム３１と連結される。縦方向のスプリット５１、５２
が、各鉛直スタンド３２、３３に配置され、ホスト手段
４３が作動されるとき、支持フレームの鉛直方向の昇降
を可能にする。左右送りネジ４８の軸が、ベアリング５
６と第２軸５８とによって支持された第１軸５５によっ
てクランク４９と連結し、ベアリング５６は鉛直スタン
ド３３に溶接された支持アーム５７内に配置され、第２
軸５８は２つの回転ジョイントシール５９、６０をその
端に有し、シール５９、６０は支持フレーム３１の鉛直
方向移動を可能にするように第１軸５５を左右送りネジ
４８の軸と連結する。さらに、支持フレーム３１は、そ
の上部に切断用工具１２、１３を保持する手段を有し、
この手段は２つの位置に係止されるのがよい回動用フッ
ク５３、５４からなる。
【０００９】図４は、支持軸２７とホスト手段４３との
連結を達成する方法を詳細に示す、図３の線IV-IV によ
る部分断面図である。わかるように、ホスト手段４３と
支持軸２７とから作られた組立体全体は、Ｕ字形状の鉄
から作られた鉛直方向のスタンド３２、３３の厚みに含
まれる。折り畳まれたアームを備えた装置を構成するこ
れらの手段以外のホスト手段４３を使用できることにも
気づくべきである。折り畳まれたアームを備えた装置を
機械式、液圧式或いは空気圧式ジャックに取り替えるこ
とは十分に考えつく。既に前述したように、異なる作業
を定盤プレスで行うとき、或いは古い或いは損傷を受け
た工具を取り外すべきとき、切断用工具１２、１３を交
換する必要がある。切断用工具１２、１３を交換するた
めに、オペレータは第１交換切断用工具１３と第２交換
切断用工具１２の部品を可動キャリッジ１１の支持フレ
ーム３１の第１面に置き、可動キャリッジ１１がそのオ
フ位置にあるとき、次いで定盤プレス１の切断部３から
交換すべき第１切断用工具の部品を引抜き、工具を切断
部３のレベルに配置されたアーム９、１０に持っていく
ために、次いでキャリッジを切断部３のアーム９、１０
に密接して垂直に持っていき、次いでこの工具の部品を
支持フレームから取り外し、キャリッジ１１の上で支持
フレーム３１の第２面に横たえ、次いで支持フレーム３
１の第１面から第１交換切断用工具１３の部品を取り外
し、支持フレームの上に横たえ、並びに固定し、最終的
に交換工具を定盤プレス１の切断部３に挿入し、さらに
係止させる。次いで、定盤プレス１の切断部３で交換さ
れるべき第２切断用工具１２を交換するために、オペレ
ータは工具１２をアーム９、１０に持っていくために工
具を機械から引抜き、水平面内で９０°回動させる。こ
の時点で、キャリッジ１１の支持フレーム３１の第１面
は、ちょうど回動された工具と接触し、キャリッジ１１
の支持フレーム３１によって支持されるように、その回
動点から解放するために支持フレーム３１とホスト手段
によって持ち上げられる。次いで、キャリッジ１１は切
断部３のアーム９、１０から取り去られ、支持フレーム
３１は鉛直面内を１８０°回動し、第２交換切断用工具
１２を支持する第２面は、切断部のアーム９、１０に向
く。次いで、この工具１２はアーム９、１０の回動点に
密接して持ってこられ、キャリッジ１１がそのオフ位置
まで戻る前に工具１２をキャリッジ１１の支持フレーム
３１から解放するために、これらの回動点で下げられ
る。次いで、工具１２を再び９０°の角度で水平面内を
回動し、工具１２を切断部３内に挿入し、係止させる。
【図面の簡単な説明】
【図１】切断用プレスの概略部分斜視図である。
【図２】工具交換装置の側面図である。
【図３】図２に示す装置の立面図である。
【図４】図３の線IV-IV による部分断面図である。
【符号の説明】
１ 切断用プレス ３ 切断部 ９ アーム １０ アーム １２ 切断用工具 １３ 切断用工具 １５ ベース ２７ 支持軸 ２９ スロット ３０ 基板 ３１ 支持フレーム ３２ 鉛直方向スタンド ３３ 鉛直方向スタンド ３５ 座 ３６ 座 ４３ ホスト手段 ５３ 回動用フック ５４ 回動用フック

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】可動キャリッジ（１１）によって定盤プレ
    ス（１）の切断用工具（１２、１３）を交換するための
    方法において、 該方法は、可動キャリッジ（１１）がオフ位置にあると
    き、第１交換切断用工具（１３）及び第２交換切断用工
    具（１２）の部品を前記可動キャリッジ（１１）の支持
    フレーム（３１）の第１面に置き、 前記第１切断工具を前記切断部（３）のレベルに配置さ
    れたアーム（９、１０に持ってくるために、前記定盤プ
    レス（１）の切断部（３）から交換すべき前記第１切断
    用工具の部品を引抜き、 前記キャリッジを前記切断部（３）の前記アーム（９、
    １０）に密接して持ってきて、 この工具の部品を支持フレームから取り外し、さらに前
    記キャリッジ（１１）上で前記支持フレーム（３１）の
    第２面に横たえ、 支持フレーム（３１）の第１面から前記第１交換切断用
    工具（１３）の部品を取り外し、前記第１交換切断用工
    具のこの部品を横たえ並びに固定させ、さらに前記工具
    （１３）を前記定盤プレス（１）の切断部（３）内に挿
    入し、且つ係止させ、 交換すべき第２切断用工具（１２）を前記定盤プレス
    （１）の前記切断部（３）から引抜き、 前記切断部（３）のレベルに配置されたアーム（９、１
    ０）に持ってくるために第２切断用工具を水平面内で９
    ０°回動させ、 前記キャリッジ（１１）の前記支持フレーム（３１）の
    第１面をちょうど回動させた第２切断用工具と接触さ
    せ、 第２切断用工具をそのピボットから解放して、前記キャ
    リッジ（１１）の前記支持フレーム（３１）によって支
    持されるように、この第２切断用工具を持ち上げ、 前記キャリッジ（１１）を前記切断部（３）の前記アー
    ム（９、１０）から取り去り、 第２交換切断用工具（１２）を支持する第２面が前記切
    断部（３）の前記アームに向くように、前記支持フレー
    ム（３１）を鉛直面上を１８０°回動させ、 この第２交換切断用工具（１２）を前記ピボットに密接
    させ、 前記キャリッジ（１１）がそのオフ位置まで戻る前に前
    記キャリッジ（１１）の前記支持フレーム（３１）から
    解放されるように、第２交換切断用工具（１２をこれら
    のピボット上で下げ、 切断部（３）に挿入されるように、第２交換切断用工具
    （１２）を前記アーム（９、１０）のピボット上を水平
    面内で９０°回動させて、係止させることを特徴とする
    切断用工具の交換方法。
  2. 【請求項２】可動キャリッジ（１１）は、前記プラット
    フォーム（６）のフロアの下に配置されたベース（１
    ５）を有し、このベース（１５）は、前記プラットフォ
    ーム（６）のフロアを貫通して配置されたスロット（２
    ９）内を、前記切断部（３）の面に対して略垂直に移動
    できるように、ロール及び案内手段（１６乃至２５）を
    有し、前記ベース（１５）は、その上部に前記ベース
    （１５）に取り付けられた支持軸（２７）が通る摺動ベ
    アリング（３４）と、略鉛直方向に配置され、並びに二
    等辺三角形を構成するために、一端が連結され、基板
    （３０）に配置された２つの鉛直スタンド（３２、３
    ３）とを備えた基板（３０）から作られた支持フレーム
    （３１）を有し、前記支持フレーム（３１）は、基板
    （３０）と鉛直スタンド（３２、３３）から作られ、且
    つ前記支持フレーム（３１）の鉛直方向の昇降を引き起
    こすために、前記支持軸（２７）の一端に配置されたピ
    ボットによって支持されたた二等辺三角形の上部に取り
    付けられたホスト手段（４３）を有し、 前記基板（３０）は、前記切断用工具（１２、１３）を
    支持するための座（３５、３６）を有し、 前記切断用工具（１２、１３）を保持するための手段
    は、前記支持フレーム（３１）の前記二等三角形の上部
    に密接して配置される可動キャリッジを有する、請求項
    １に記載の方法を実施するための装置。
  3. 【請求項３】可動キャリッジ（１１）のロール手段は、
    前記キャリッジ（１１）の前記ベース（１５）に取り付
    けられ、且つ前記プラットフォーム（６）の下の地面に
    配置されたレール（１８）上を摺動するローラ（１６、
    １７）を有し、 前記キャリッジ（１１）の案内手段は、前記ベース（１
    ５）の上部の両側に配置されたローラ（２０、２１）か
    らなり、 これらのローラは、前記プラットフォーム（６）の下面
    に取り付けられた２つの鉄製コーナーブレース（２４、
    ２５）からなる溝内を摺動する請求項２に記載の装置。
  4. 【請求項４】前記キャリッジ（１１）の前記支持フレー
    ム（３１）の前記ホスト手段（４３）は、左右送り調整
    ネジ（４８）で作動される折り畳みアームを備えた装置
    からなる請求項２に記載の装置。
  5. 【請求項５】前記キャリッジ（１１）の前記支持フレー
    ム（３１）の前記ホスト手段（４３）は、本体が前記キ
    ャリッジ（１１）の前記ベース（１５）の前記支持軸
    （２７）上で回動できるように取り付けられ、ロッドが
    鉛直方向スタンド（３２、３３）と前記キャリッジ（１
    １）の前記支持フレーム（３１）の前記基板（３０）と
    によって構成された前記二等辺三角形の上部に取り付け
    られたジャックからなる請求項４に記載の装置。
  6. 【請求項６】前記キャリッジ（１１）の前記ベース（１
    ５）の前記支持軸（２７）の端に配置された前記ピボッ
    トは、一方のリング（４１）が前記ホスト手段（４３）
    の下部回動点（４２）と連結され、他方のリング（４
    ０）が、前記支持軸（２７）の上端に取り付けられたス
    ラストボールベアリング（３９）からなる請求項２に記
    載の装置。
  7. 【請求項７】前記切断用工具（１２、１３）を保持する
    手段は、前記鉛直方向スタンド（３２、３３）と、前記
    キャリッジ（１１）の前記支持フレーム（３１）の前記
    基板（３０）とから作られた二等辺三角形の上部に取り
    付けられた回動用フック（５３、５４）からなり、前記
    ２つの回動用フックは、２つの係止位置を有する請求項
    ２に記載の装置。
JP6227843A 1993-09-22 1994-09-22 定盤プレスにおける切断用工具の交換方法及びこの方法を実施するための装置 Pending JPH07178698A (ja)

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