JPH07178632A - 水平ねじ締め機 - Google Patents

水平ねじ締め機

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JPH07178632A
JPH07178632A JP35482293A JP35482293A JPH07178632A JP H07178632 A JPH07178632 A JP H07178632A JP 35482293 A JP35482293 A JP 35482293A JP 35482293 A JP35482293 A JP 35482293A JP H07178632 A JPH07178632 A JP H07178632A
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JP
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transfer path
screw
guide sleeve
component supply
driver
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JP35482293A
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Yaichi Kinoshita
弥一 木下
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Nitto Seiko Co Ltd
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Nitto Seiko Co Ltd
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】水平方向のねじ締め作業において、ねじ部品を
安定供給する水平ねじ締め機を提供することを目的とす
る。 【構成】水平に延びる移送路を有するボウルフィーダ2
を設置し、移送路と平行にドライバユニット3を配置す
る。また、ボウルフィーダ2の移送路終点付近にリード
溝24の形成された円筒状のガイドスリーブ23を固定
し、このガイドスリーブ23にリード溝24に係合する
突起部を設けた摺動軸22を摺動可能に貫挿する。この
摺動軸22の一端には保持部材が連結されており、移送
路より移送されるねじ部品を保持するように構成されて
いる。 【効果】ボウルフィーダの移送路を水平かつ直線状に設
置し、その長さを必要最小限の長さとしたため、移送路
幅を均一に調整することが容易となり、ねじ詰まりの発
生を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水平方向のねじ締めを
安定して行う水平ねじ締め機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、垂直なワーク面にねじ部品をねじ
込む場合には軸線を水平に保たれた自動ねじ締め機が使
用されてきた。この種のねじ締め機への部品供給は主に
パーツフィーダ等とねじ締め機とを供給ホースにより連
結し、パーツフィーダからねじ部品をエア圧送する方法
が用いられるが、ねじ頭部径に対してねじ軸部の短いね
じ部品においてはエア圧送することが困難であるため、
シュート等を用いてパーツフィーダからねじ部品の供給
が行われる。この方法を用いたねじ供給方法は図6に示
すように、ねじ締め機50の上方にパーツフィーダ51
を配置し、このパーツフィーダ51にシュートレール5
2を連結するように構成されている。パーツフィーダ5
1のレール51a部はほぼ水平であり、これに連結され
るシュートレール52は下方のねじ締めドライバ53先
端に延びているため、その途中位置に必然的に椀曲部5
2aが形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記ねじ締め機50に
おいてパーツフィーダ51からねじ部品がシュートレー
ル52に移載されると、ねじ部品は自重によりシュート
レール52に沿って滑落する。この供給時、ねじ軸部は
常にねじ締め機50の外方に向いている。また、このと
きねじ部品の軸線方向はシュートレール52の椀曲部5
2aを通過することによって、徐々にその軸線を垂直方
向から水平方向に変え、シュートレール52終端のチャ
ック爪に供給される。ところがこの方法でねじ部品の供
給を行うと、シュートレールの椀曲部においてねじ詰ま
りが発生してしまい、チャック爪にねじ部品の供給がな
されなくなる等の問題が発生している。また、シューレ
ールの全長が長くなってしまうため、レールの間隔をシ
ュートレール全長に渡って均一に調整することが困難で
あり、予想し得ないところでねじ詰まりを起こしてしま
うといった問題も指摘されている。業界ではこれら諸問
題の解決が強く望まれており、本発明はこの要望に応え
るべく生み出されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
し、水平方向のねじ締め作業において、ねじ部品を安定
供給する水平ねじ締め機を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、ねじ部品を整列移送する水
平に延びる直線状の移送路を有する部品供給用フィーダ
を設置し、この部品供給用フィーダにおける移送路と平
行にドライバビットとドライバビット回転手段とを備え
たドライバユニットを配設する。一方、部品供給用フィ
ーダの移送路終点付近に円筒状のガイドスリーブを固定
し、このガイドスリーブに螺旋状にリード溝を形成す
る。そしてこのガイドスリーブに外周の一点に突起部を
設けた摺動軸をガイドスリーブ内径に沿って移動可能に
貫挿し、この摺動軸の突起部をガイドスリーブのリード
溝に係合する。一方、この摺動軸の一端には前記部品供
給用フィーダにおける移送路の終点前方に位置し移送路
より移送されるねじ部品を保持する保持部材を連結し、
また他端には摺動軸を水平移動する水平移動手段を連結
する。さらに、前記部品供給用フィーダにおける移送路
周辺部に移送路上のねじ部品の移動を規制する遮断部材
を設けるように構成されている。
【0005】
【作用】上記水平ねじ締め機において、部品供給用フィ
ーダから移送路を通って保持部材にねじ部品が供給され
ると、水平移動手段によって保持部材はドライバユニッ
ト先端部に移動する。このとき、摺動軸がガイドスリー
ブに沿って摺動することによって摺動軸の突起部はリー
ド溝を倣うため、摺動軸は回転しつつ摺動前進する。こ
れにともなって保持部材はドライバユニット先端部に到
着時には移送路終端部に位置していた状態と比較して9
0°回転している。これは、移送路を送られるねじ部品
の軸線が垂直方向に向いているためこれをドライバビッ
トが水平を向くように設置されたドライバユニットに対
応して水平方向に向けるためである。その後、ドライバ
ユニットによって保持部材に保持されたねじ部品はワー
ク等に締め込まれる。
【0006】
【実施例】以下本発明に係る水平ねじ締め機の一実施例
を添付図面に基づき説明する。図1乃至図3において1
は水平ねじ締め機(以下、ねじ締め機という。)であ
り、ほぼ水平に延びる移送路2aが外周接線方向に向か
って取り付けられた部品供給用フィーダの一例であるボ
ウルフィーダ2と、このボウルフィーダ2の移送路2a
の横位置に、軸線を水平方向に向けて設置されたドライ
バユニット3と、これらボウルフィーダ2及びドライバ
ユニット3の前方に設置されるチャックユニット4とを
基板5上に備えてなる。また、基板5後部にはねじ締め
機を作動させるためのスイッチボックス6が設置されて
いる。
【0007】前記ドライバユニット3は、基板5上に立
設された2本の支柱7,7に支持されるドライバ台8上
に設置されている。このドライバ台8の前部には第1固
定部材9が固定されており、また後部には第2固定部材
10が固定されている。これら第1、第2固定部材9,
10間には並列に2本のガイド軸11が設けられてお
り、このガイド軸11にはこれに沿って水平方向に移動
自在な第1摺動部材12と、第1摺動部材12と連結軸
13により連結された第2摺動部材14とが装着されて
いる。この内第1摺動部材12は前記第2固定部材10
に取り付けられたシリンダ15と連結されており、シリ
ンダ15の作動によって前進後退する。また、この第1
摺動部材12は板状を成しており、上部後方面にはドラ
イバビット回転手段の一例であるモータによってドライ
バビット16cを回転させる自動ねじ締めドライバ16
(以下、ドライバ16という。)が取り付けられてい
る。このドライバ16の出力軸16aにはビットホルダ
16bを介してドライバビット16cが保持されてい
る。このドライバビット16c及びビットホルダ16b
は前記第2摺動部材14に取り付けられたスリーブ17
に内包されている。このスリーブ17の後部にはエア吸
引孔17aが開口しており、ここからエアを吸引してス
リーブ17先端にねじ部品を吸着保持するように構成さ
れている。一方、第2摺動部材14は第1摺動部材12
同様ガイド軸11に沿って摺動自在であるとともに、第
1摺動部材12より延びる連結軸13に沿っても摺動自
在である。この連結軸13にはばね18が挿通されてお
り、このばね18は第2摺動部材14を常時連結軸13
の前方先端位置に付勢する。
【0008】このドライバユニット3の側方には、前記
ボウルフィーダ2が設置されている。このボウルフィー
ダ2はボウル内に投入された部品を振動によってボウル
内周から外周に向かって螺旋状に延びる移送路2aに整
列供給するものであり、移送路2aはボウル外周から水
平かつ直線状に延びており、前記ドライバユニット3の
軸線と平行を成すように構成されている。また、このボ
ウルフィーダ2における移送路2aの長さは必要最小限
の長さ(移送路2a上に整列するねじ部品が不足しない
程度)に設定されており、移送路2aの終端は前記ドラ
イバユニット3の先端と並ぶ位置に設定されている。
【0009】上記ドライバユニット3及びボウルフィー
ダ2の前方には前記チャックユニット4が配設されてい
る。このチャックユニット4は前記ドライバ台8に立設
された取付板19を有しており、この取付板19の一端
面下部には水平移動手段の一例であるシリンダ20が取
り付けられている。このシリンダ20のシリンダロッド
20aは取付板19を貫通して延び、その前方に位置す
る連結板21の下部に連結される。この連結板21の上
部にはシリンダロッド20aと平行な軸線を有するとと
もに、外周の一点にピン22aが打ち込まれて突起部の
形成された摺動軸22の一端が連結されている。この摺
動軸22は取付板19を貫通して取付板19のシリンダ
20取付面側に突出しており、その途中この摺動軸22
は取付板19のシリンダ20取付面の対向面に取り付け
られた円筒状のガイドスリーブ23の内径部を通過する
構成となっている。このガイドスリーブ23には、略螺
旋状のリード溝24が削設されており、このリード溝2
4には摺動軸22のピン22aが係合している。また、
摺動軸22の他端には支持具25を介して、開閉自在な
一対のチャック爪26が連結されている。このチャック
爪26は水平方向に突出する保持部26aを有してお
り、この保持部26aには前記移送路2aのレール間隔
よりも僅かに小なる幅を有するU字状の保持溝26bが
形成されている。また、このチャック爪26の前面には
ばね26cが懸架されており、チャック爪26を常時閉
じる方向に付勢している。
【0010】一方、前記取付板19のガイドスリーブ2
3取付面には円筒状のスリーブ27が固定されており、
このスリーブ27には付勢軸28が内径部に沿って摺動
可能に挿通されている。この付勢軸28の一端は取付板
19を貫通しシリンダ20取付面に突出しており、そこ
には遮断部材である略長方形状の遮断板29が固定され
ている。また、付勢軸28の他端にはスリーブ27内径
よりも大きな寸法であるストッパ部材30が螺接される
とともに、このストッパ部材30には棒状のばね掛け3
0aが設けられており、ここには前記取付板19に一端
が固定されたばね31の他端が巻回され、付勢軸28を
介した遮断板29を常時チャック爪26側面に当接する
よう付勢している。
【0011】前記取付板19のシリンダ取付面側の上部
にはチャック開ボルト32が取り付けられており、チャ
ック爪26がボウルフィーダ2の移送路2a終端部に位
置するときはチャック爪26を押圧し拡開するように構
成されている。さらに、取付板19のシリンダ取付け面
には第1ストッパボルト33が、またガイドスリーブ取
付け面には第2ストッパボルト34がそれぞれ設けられ
ており、チャック爪26移動時にチャック爪26の最前
進位置、再後退位置を決定するように構成されている。
【0012】次に本実施例の作用について説明する。上
記水平ねじ締め機1におけるボウルフィーダ2からねじ
部品が移送路2aに整列供給されると、ねじ部品は移送
路2aに首吊り状に保持されて移送路2a終端に向かっ
て移動する。移送路2aには椀曲部がなく、また長さも
必要最小限の長さであるため、レール幅の調整が容易で
あり、ねじ部品は移送路2a上で詰まることがない。ね
じ部品が移送路2aの終端に到着すると先頭の1個はチ
ャック爪26の保持部26aの保持溝26bにそのまま
移動嵌入する。図4に示すようにチャック爪26は移送
路2a終端に位置しているときチャック開ボルト32が
当接して押し開かれているため、ねじ部品はチャック爪
26の保持溝26bに入り込むことができるのである。
この状態でシリンダ20が作動すると、摺動軸22がガ
イドスリーブ23の内径部に沿って摺動し、図5に示す
ようにチャック爪26をドライバユニット3先端前方に
移動せしめる。このとき、摺動軸22のピン22aはガ
イドスリーブ23のリード溝24に倣って移動するた
め、摺動軸22及びチャック爪26は移送路2a終端で
の位置と比較して、90°回転してドライバユニット3
先端部に到着する。これにより、移送路2aよりチャッ
ク爪26に移載されたときに垂直であったねじの軸心は
水平にその方向を変える。因みに、回転方向はチャック
爪26前面(ばね26c懸架面。)が上方を向く方向で
ある。また、チャック爪26の移動にともなってチャッ
ク爪26に当接していた遮断板29もばね力によりドラ
イバユニット3方向に移動する。ただ、遮断板29が移
送路2aの終端を覆う位置に達したときにストッパ部材
30がスリーブ27に当接するため、その時点で遮断板
29は停止する。遮断板29が移送路2a終端を覆うこ
とで、チャック爪26が移動しても移送路2aからねじ
がこぼれ落ちることはない。
【0013】チャック爪26がドライバユニット3先端
部に到着して後シリンダ15が作動し、第1、第2摺動
部材12,14をガイド軸11に沿って前方に摺動せし
める。これにより、ドライバ16、ビットホルダ16
b、ドライバビット16c及びスリーブ17は前方に移
動し、先ずスリーブ17先端がチャック爪26に保持さ
れたねじ部品の頭部に当接する。このときスリーブ17
に設けられたエア吸引孔17aからは常時エアが吸引さ
れているため、ねじ部品はスリーブ17先端に吸着され
る。その後、ドライバ16、ビットホルダ16b、ドラ
イバビット16c及びスリーブ17はスリーブ17先端
によってチャック爪26を押し開きつつ前進し、ねじ部
品をチャック爪26の前方へ押し出し、ドライバビット
26cによりワークにねじ部品のねじ込みを行う。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ねじ部品
を整列移送する真直水平移送路を有する部品供給用フィ
ーダを設置し、この部品供給用フィーダにおける移送路
と平行にドライバビットとドライバビット回転手段とを
備えたドライバユニットを配設する。一方、部品供給用
フィーダの移送路終点付近に円筒状のガイドスリーブを
固定し、このガイドスリーブに螺旋状にリード溝を形成
する。このガイドスリーブに外周の一点に突起部を設け
た摺動軸をガイドスリーブ内径に沿って移動可能に貫挿
し、この摺動軸の突起部をガイドスリーブのリード溝に
係合する。この摺動軸の一端には、前記部品供給用フィ
ーダにおける移送路の終点前方に位置し移送路より移送
されるねじ部品を保持する保持部材を連結し、また他端
には摺動軸を水平移動する水平移動手段を連結するとと
もに、前記部品供給用フィーダにおける移送路の周辺位
置に移送路上のねじ部品の移動を規制する遮断部材を設
けるように構成した水平ねじ締め機である。この水平ね
じ締め機においては、ボウルフィーダの移送路を水平か
つ直線状に設置し、その長さを必要最小限の長さとした
ため、移送路幅を均一に調整することが容易となり、ね
じ詰まりをなくすことができるとともに、チャック爪を
回転しつつ前進後退するように構成したため、移送路か
らチャック爪に移載されたねじ部品をドライバユニット
先端部に移動する間にねじ部品の軸線を垂直方向から水
平方向に変更することができ、ボウルフィーダによって
ねじ部品を軸線が垂直方向を向くように移送供給してい
るにもかかわらず水平方向のねじ締めを何ら支障なく行
うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る水平ねじ締め機の平面図であ
る。
【図2】 本発明に係る水平ねじ締め機の一部切欠側面
図である。
【図3】 本発明に係る水平ねじ締め機の正面図であ
る。
【図4】 本発明に係る水平ねじ締め機の要部拡大動作
説明図である。
【図5】 本発明に係る水平ねじ締め機の要部拡大動作
説明図である。
【図6】 従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 水平ねじ締め機 2 ボウルフィーダ 2a 移送路 3 ドライバユニット 4 チャックユニット 5 基板 6 スイッチボックス 7 支柱 8 ドライバ台 9 第1固定部材 10 第2固定部材 11 ガイド軸 12 第1摺動部材 13 連結軸 14 第2摺動部材 15 シリンダ 16 自動ねじ締めドライバ 16a 出力軸 16b ビットホルダ 16c ドライバビット 17 スリーブ 18 ばね 19 取付板 20 シリンダ 21 連結板 22 摺動軸 23 ガイドスリーブ 24 リード溝 25 支持具 26 チャック爪 26a 保持部 26b 保持溝 26c ばね 27 スリーブ 28 付勢軸 29 遮断板 30 ストッパ部材 31 ばね 32 チャック開ボルト 33 第1ストッパボルト 34 第2ストッパボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ねじ部品を整列移送する水平に延びる直
    線状の移送路を有する部品供給用フィーダを設置し、こ
    の部品供給用フィーダにおける移送路と平行にドライバ
    ビットとドライバビット回転手段とを備えたドライバユ
    ニットを配設する一方、部品供給用フィーダの移送路終
    点付近に円筒状のガイドスリーブを固定し、このガイド
    スリーブに螺旋状にリード溝を形成するとともに、この
    ガイドスリーブに外周の一点に突起部を設けた摺動軸を
    ガイドスリーブ内径に沿って移動可能に貫挿し、この摺
    動軸の突起部をガイドスリーブのリード溝に係合する一
    方、この摺動軸の一端には、前記部品供給用フィーダに
    おける移送路の終点前方に位置し移送路より移送される
    ねじ部品を保持する保持部材を連結し、また他端には摺
    動軸を水平移動する水平移動手段を連結するとともに、
    前記部品供給用フィーダにおける移送路の周辺位置に移
    送路上のねじ部品の移動を規制する遮断部材を設けたこ
    とを特徴とする水平ねじ締め機。
JP35482293A 1993-12-22 1993-12-22 水平ねじ締め機 Expired - Lifetime JP2811532B2 (ja)

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