JPH07177737A - 安定化直流電源装置 - Google Patents
安定化直流電源装置Info
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- JPH07177737A JPH07177737A JP31760993A JP31760993A JPH07177737A JP H07177737 A JPH07177737 A JP H07177737A JP 31760993 A JP31760993 A JP 31760993A JP 31760993 A JP31760993 A JP 31760993A JP H07177737 A JPH07177737 A JP H07177737A
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Abstract
チングトランジスタ2のオン期間を、メイントランス1
の二次側に接続した整流平滑回路3の出力電圧が設定値
となるように、パルス幅制御部10からのパルス信号に
よって制御し、且つ電流検出部12により検出した負荷
電流が過電流設定値を超えた時に、出力電圧を垂下させ
るように、スイッチングトランジスタ2を制御する制御
回路4を備えている。この制御回路4は、出力電圧と基
準電圧とを比較して、スイッチングトランジスタ2のオ
ン期間を制御する第1の比較器5と、負荷電流の検出値
と過電流設定値とを比較して、出力電圧を垂下させるよ
うに、スイッチングトランジスタ2を制御する第2の比
較器6と、設定基準電圧用電源8からの設定基準電圧に
反比例するように過電流設定値を形成する過電流設定回
路7とを備えている。
Description
スタのオン期間を制御して、負荷に安定化直流電圧を供
給する安定化直流電源装置に関する。各種の電子回路装
置に於いては、安定化直流電源装置から設定値となるよ
うに安定化された直流電圧が供給されて動作するもので
ある。又安定化直流電源装置としては、各種の電子回路
装置に対応できるように、安定化直流電圧を任意に設定
可能の構成が採用されている。又負荷短絡等による過電
流を検出し、直流電圧を垂下させて安定化直流電源装置
を保護する構成も採用されている。
イントランス、32はスイッチングトランジスタ、33
はパルス幅制御部(PWM)、34は負荷、35は第1
の比較器、36は第2の比較器、37は電流検出用差動
増幅器、38は設定基準電圧用電源、39は過電流設定
値用電源、40は電流検出器、41はフォトカプラー、
42,43はダイオード、44は整流平滑回路、45は
直流電源、46はコンデンサ、47,48は出力電圧分
圧用抵抗である。設定基準電圧用電源38は、安定化直
流電源装置を並列運転する時に、複数の安定化直流電源
装置に対して共通化し、1個の設定基準電圧用電源38
によって負荷34に供給する出力電圧を設定するもので
ある。
スイッチングトランジスタ32を、パルス幅制御部33
によりオン,オフ制御して、直流電源45からメイント
ランス31の一次側に流れる電流をオン,オフする。そ
れによって、メイントランス31の二次側に電圧が誘起
し、その電圧を整流平滑回路44のダイオードで整流
し、インダクタンスとコンデンサとからなる平滑回路に
より平滑化して負荷34に供給する。
7,48により分圧し、その分圧電圧と設定基準電圧用
電源38からの設定基準電圧と第1の比較器35により
比較し、出力電圧が設定値より高くなると、分圧電圧も
高くなり、比較器35の出力はローレベルとなる。それ
によって、ダイオード43を介してフォトカプラー41
の発光ダイオードに電圧VCCによって電流が流れ、発光
ダイオードの発光によってフォトダイオードはオン状態
となり、パルス幅制御部33は、スイッチングトランジ
スタ32のオン期間を短くするように、スイッチングト
ランジスタ32のベースに加えるパルス信号のパルス幅
を制御する。従って、出力電圧は設定値に落ちつくよう
に制御される。
合、負荷34に流れる電流によってその抵抗の両端に電
圧降下が生じるから、それを差動増幅器37により検出
し、第2の比較器36に入力し、過電流設定値用電源3
9からの過電流設定値と比較し、負荷電流が過電流設定
値を超えると、第2の比較器36の出力はローレベルと
なる。それによって、ダイオード42を介してフォトカ
プラー41の発光ダイオードに電圧VCCに電流が流れ、
発光ダイオードの発光によりフォトトランジスタはオン
状態となり、パルス幅制御部33は、スイッチングトラ
ンジスタ32のベースに加えるパルス信号のパルス幅を
制御し、スイッチングトランジスタ32のオン期間を零
に近づけて、出力電圧を垂下させる。それによって、過
電流から安定化直流電源装置を保護する。
力電圧は、設定基準電圧用電源38による設定基準電圧
を調整することにより、V1 ,V2 ,V3 のように調整
することができる。そして、第2の比較器36の出力が
ローレベルとなるまで、即ち、過電流Imax となるま
で、設定された直流電圧は安定化され、過電流Imax と
なると、出力電圧は垂下される。それによって、過電流
から安定化直流電源装置を保護することができる。
流をメイントランスの一次側で検出する場合を示す。同
図に於いて、51はメイントランス、52はスイッチン
グトランジスタ、53はパルス幅制御部(PWM)、5
4は整流平滑回路、55は直流電源、56はカレントト
ランス、57はダイオード、58は抵抗、59はコンデ
ンサである。
スイッチングトランジスタ52のオン期間を制御する構
成は図示を省略しており、負荷電流が増加すると、メイ
ントランス51の一次側とスイッチングトランジスタ5
2とを介して流れる電流が増加する。メイントランス5
1の一次側に流れる電流をカレントトランス56によっ
て検出し、ダイオード57により整流し、抵抗58とコ
ンデンサ59とにより平滑化して、パルス幅制御部53
に入力し、パルス幅制御部53内で、過電流設定値と比
較し、過電流状態となると、出力電圧を垂下するよう
に、スイッチングトランジスタ52のオン期間を制御す
る。
電源装置に於いては、安定化直流電圧を供給する電子回
路装置に対応して、それぞれ必要とする出力電圧の電源
装置を用意するか、或いは設定基準電圧を調整する場合
が一般的であり、これに対して、過電流設定値は、設定
基準電圧とは別個に、製造,出荷時点に於いて設定され
て固定される場合が一般的である。従って、図5に示す
ように、Imax を設定すると、それ以下の出力電流の場
合には、出力電圧V1 ,V2 ,V3 のように安定化さ
れ、出力電圧がImax を超えると、出力電圧は垂下され
る。
化直流電源装置の最大出力電力は、V1 ×Imax とな
る。しかし、出力電圧をV2 ,V3 のように低くする
と、最大電流Imax は変わらないから、安定化直流電源
装置の出力容量は余裕が有り過ぎるものとなる。即ち、
安定化直流電源装置の有効利用を図ることができないこ
とになる。本発明は、出力電圧の設定に連動して過電流
設定値を変更し、安定化直流電源装置の有効利用を図る
ことを目的とする。
装置は、図1を参照して説明すると、メイントランス1
の一次側に接続したスイッチングトランジスタ2を、メ
イントランス1の二次側に接続した整流平滑回路3の出
力電圧が設定値となるように制御し、且つ負荷電流が設
定値を超えた時に、出力電圧を垂下させるように制御す
る制御回路4とを備えた安定化直流電源装置に於いて、
制御回路4は、整流平滑回路3の出力電圧又は該出力電
圧に比例した調整可能の安定基準電圧とを比較して、ス
イッチングトランジスタ2のオン期間を制御する第1の
比較器5と、負荷電流と過電流設定値とを比較して、負
荷電流が過電流設定値を超えた時に、整流平滑回路3の
出力電圧を垂下させるように、スイッチングトランジス
タ2を制御する第2の比較器6と、設定基準電圧を低下
させた時に、過電流設定値を大きくして、最大出力電力
をほぼ一定とする過電流設定回路7とを備えており、8
は設定基準電圧用電源、9はフォトカプラー、10はパ
ルス幅制御部(PWM)、11は直流電源、12は電流
検出部、13,14は出力電圧分圧用抵抗を示す。
流設定値を所定の最大値に制限する過電流設定値制限回
路を設けることができる。
荷に供給し、その出力電圧又はその出力電圧に比例した
電圧、例えば、抵抗13,14により分圧して出力電圧
に比例させた電圧と、設定基準電圧用電源8による設定
基準電圧と第1の比較器5により比較し、出力電圧が設
定値を超えた時に、第1の比較器5の出力がローレベル
となって、フォトカプラー9の発光ダイオードに電流が
流れて発光し、フォトトランジスタはオン状態となる。
それによって、パルス幅制御部10によりスイッチング
トランジスタ2のオン期間を短くするように制御する。
て、過電流設定値と第2の比較器6に於いて比較し、負
荷電流が過電流設定値を超えた時に、第2の比較器6の
出力がローレベルとなって、フォトカプラー9の発光ダ
イオードに電流が流れて発光し、フォトトランジスタは
オン状態となる。それによって、パルス幅制御部10に
よりスイッチングトランジスタ2のオン期間を零近くに
制御して、出力電圧を垂下させる。
に第2の比較器6に加える過電流設定値を形成するもの
であり、設定基準電圧を低下させて、出力電圧を低く設
定した場合に、過電流設定値を大きくして、出力電圧が
垂下するまでの出力電流を大きくできるようにし、出力
電圧の設定を変化させても、最大出力電力をほぼ一定と
する。
下させた時に、それに対応して過電流設定値を大きく
し、負荷に供給する電流の最大許容値を大きくすること
になるが、安定化直流電源装置として許容できる最大電
流に制限する必要がある。そこで、過電流設定値制限回
路を設けて、最大許容電流を超える過電流設定値となら
ないように、過電流設定値を制限するものである。
はメイントランス、22はスイッチングトランジスタ、
23はパルス幅制御部(PWM)、24は負荷、25は
第1の比較器を構成する演算増幅器、26は第2の比較
器を構成する演算増幅器、27は電流検出用の差動増幅
器、28は過電流設定回路を構成する演算増幅器、29
は設定基準電圧用電源、30はフォトカプラー、D1〜
D5はダイオード、C1,C2はコンデンサ、R1〜R
19は抵抗、L1はインダクタンス、SRは3端子レギ
ュレータである。
グトランジスタ22を介して、図示を省略した直流電源
が接続される。この直流電源は、商用交流電源を整流し
て直流電圧を出力する構成が一般的である。又ダイオー
ドD1,D2とインダクタンスL1とコンデンサC1と
により、図1の整流平滑回路3を構成し、メイントラン
ス21の二次側の誘起電圧を整流して負荷24に供給す
る。又パルス幅制御部23,演算増幅器25,26,2
8,差動増幅器27等により、図1の制御回路4を構成
し、演算増幅器28や抵抗R8〜R16等により、図1
の過電流設定回路7を構成し、ダイオードD5と抵抗R
13とを含む構成により、過電流設定値制限回路を構成
している。
R19によって分圧し、第1の比較器を構成する演算増
幅器25の反転端子(−)に入力し、非反転端子(+)
に設定基準電圧用電源からの設定基準電圧を入力する。
出力電圧が設定基準電圧より低下すると、演算増幅器2
5の出力はローレベルとなり、電圧VCCが印加される抵
抗R8,発光ダイオード,ダイオードD3の経路で電流
が流れて、発光ダイオードが発光し、フォトトランジス
タはオン状態となる。それによって、パルス幅制御部2
3は、スイッチングトランジスタ22のオン期間を短く
するようにパルス幅制御を行う。パルス幅制御部23
は、既に知られている各種の構成を採用できるもので、
例えば、フォトカプラー30のフォトトランジスタがオ
ンとなることによりコンデンサを充電し、そのコンデン
サの充電電圧と鋸歯状波発生器からの鋸歯状波電圧と比
較して、コンデンサの充電電圧が高い程、スイッチング
トランジスタ22のオン期間を短くするようにパルス幅
を狭くする構成を用いることができる。
検出する為のもので、この抵抗R1の両端の電圧を差動
増幅器27によって検出し、抵抗R6を介して第2の比
較器を構成する演算増幅器26の反転端子(−)に入力
する。なお、抵抗R1による電流検出器の代わりにカレ
ントトランスによる電流検出器を設けることも可能であ
る。又演算増幅器26の非反転端子(+)に過電流設定
値を入力する。過電流設定値は、演算増幅器28によっ
て形成される場合を示し、3端子レギュレータSRによ
って、抵抗R11,R12の直列回路及び抵抗R15,
R16の直列回路に印加される電圧を一定化する。
れて、演算増幅器28の非反転端子(+)に入力される
電圧は一定の基準電圧となる。又抵抗R11,R12の
接続点には、設定基準電圧用電源29が接続され、且つ
抵抗R10を介して演算増幅器28の反転端子(−)に
接続される。
を短絡した構成に於いては、設定基準電圧用電源29か
らの設定基準電圧を低くすると、スイッチングトランジ
スタ22のオン期間が短くなるようにパルス幅制御部2
3によって制御される。そして、過電流設定回路を構成
する演算増幅器28の反転端子(−)に入力される電圧
も設定基準電圧に対応して低くなる。従って、第2の比
較器を構成する演算増幅器26の非反転端子(+)に入
力される過電流設定値は大きくなる。この場合の過電流
設定値は制限を受けないことになる。
ッチングトランジスタ22のオン期間が長くなるように
パルス幅制御部23によって制御される。そして、演算
増幅器28の反転端子(−)に入力される電圧は設定基
準電圧に対応して高くなる。即ち、過電流設定値は小さ
くなる。従って、出力電圧を高くすると、最大出力電流
は小さくなるように制御され、出力電圧を低くすると、
最大出力電流は大きくなるように制御され、最大出力電
力をほぼ一定とすることができる。
は、整流平滑回路の耐圧等によって決まり、又最大出力
電流は、整流平滑回路のダイオードD1,D2の電流容
量等によって決まる。従って、過電流設定値の上限を考
慮する必要がある。そこで、ダイオードD5を演算増幅
器28の出力端子と演算増幅器26の非反転端子(+)
との間に接続し、帰還用の抵抗R9を演算増幅器28の
反転端子(−)と演算増幅器26の非反転端子(+)と
の間に接続し、抵抗R14,R12の接続点と演算増幅
器26の非反転端子(+)との間に抵抗R13を接続す
る。
演算増幅器26の非反転端子(+)に入力する過電流設
定値は大きくなるが、上限値に達すると、演算増幅器2
8の出力はハイレベルとなり、ダイオードD5は逆バイ
アス状態となる。それによって、抵抗R13を介して一
定化された電圧が過電流設定値となり、設定基準電圧を
所定値以下に低くした場合の過電流設定値を、所定の最
大値に制限することができる。
あり、従来例に於いては、耐圧等の関係により最大出力
電圧をV1 とすると、過電流設定値により出力電流がI
1 となると、出力電圧は垂下制御される。そして、出力
電圧をV2 に低下させた時も過電流設定値は変化しない
から、出力電流がI1 となると、出力電圧は垂下制御さ
れる特性となる。
は、前述の場合と同様に、最大出力電圧をV1 とする
と、過電流設定値により出力電流がI1 の時に、出力電
圧は垂下制御される。しかし、出力電圧をV2 に低下さ
せるように設定基準電圧を低下させると、過電流設定回
路によって過電流設定値が大きくなるように制御され
る。従って、出力電流がI2 (I2 >I1 )の時に、出
力電圧は垂下制御される。
低下させると、過電流設定値は順に大きくなり、出力電
流はI2 ,I3 ,I4 ,Imax となると、出力電圧は垂
下制御される。従って、V1 ×I1 =V2 ×I2 =V3
×I3 =V4 ×I4 =V5 ×I5 の関係となり、出力電
圧がV1 〜V5 の範囲に於いては、最大出力電力は一定
となる。従って、安定化直流電源装置を有効利用できる
ことになる。
に供給することができないから、出力電圧をV5 以下に
低下しても、過電流設定値は変化しないように、前述の
ダイオードD5と抵抗R13とを含む過電流設定値制限
回路によって過電流設定値を最大値に制限するものであ
る。それにより、出力電圧をV6 ,V7 ,V8 のように
低く設定しても、最大電流Imax になると、出力電圧は
垂下されて、安定化直流電源装置は保護されることにな
る。
ものではなく、種々付加変更することができるものであ
り、例えば、スイッチングトランジスタ22は、電界効
果トランジスタ等を用いることも可能であり、又ダイオ
ードD3,D4を介してフォトカプラー30の発光ダイ
オードに対してワイヤードオア接続しているが、演算増
幅器25,26の出力をそれぞれ別個にパルス幅制御部
23に入力する構成とすることもできる。又電流検出部
12は、抵抗やカレントトランス等によって構成するこ
とができる。
圧又はその出力電圧に比例した電圧と調整可能の設定基
準電圧とを第1の比較器5により比較して、スイッチン
グトランジスタ2のオン期間を制御し、又負荷電流を検
出して過電流設定値と第2の比較器6により比較して、
出力電圧の垂下させるようにスイッチングトランジスタ
2を制御し、且つ設定基準電圧を変更した時に、過電流
設定回路7により過電流設定値を変更し、ほぼ出力電力
が一定となるように制御するもので、それによって、安
定化直流電源装置の出力電力容量を有効に利用できる利
点がある。
を大きくできるように過電流設定値を大きくするもので
あるが、供給可能の最大出力電流に制限する為に、過電
流設定値制限回路を設けて、過電流設定値を最大値に制
限し、過電流から安定化直流電源装置を保護することが
できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 メイントランス(1)の一次側に接続し
たスイッチングトランジスタ(2)を、前記メイントラ
ンス(1)の二次側に接続した整流平滑回路(3)の出
力電圧が設定値となるように制御し、且つ負荷電流が設
定値を超えた時に、前記出力電圧を垂下させるように制
御する制御回路(4)を備えた安定化直流電源装置に於
いて、 前記制御回路(4)は、前記整流平滑回路(3)の出力
電圧又は該出力電圧に比例した電圧と調整可能の設定基
準電圧とを比較して、前記スイッチングトランジスタ
(2)のオン期間を制御する第1の比較器(5)と、 前記負荷電流と過電流設定値とを比較して、前記負荷電
流が前記過電流設定値を超えた時に、前記整流平滑回路
(3)の出力電圧を垂下させるように、前記スイッチン
グトランジスタ(2)を制御する第2の比較器(6)
と、 前記設定基準電圧を低下させた時に、前記過電流設定値
を大きくして、最大出力電力をほぼ一定とする過電流設
定回路(7)とを備えていることを特徴とする安定化直
流電源装置。 - 【請求項2】 前記制御回路(4)の前記過電流設定回
路(7)に、前記過電流設定値を所定の最大値に制限す
る過電流設定値制限回路を設けたことを特徴とする請求
項1記載の安定化直流電源装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP31760993A JP2650018B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 安定化直流電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP31760993A JP2650018B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 安定化直流電源装置 |
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JPH07177737A true JPH07177737A (ja) | 1995-07-14 |
JP2650018B2 JP2650018B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=18090109
Family Applications (1)
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JP31760993A Expired - Fee Related JP2650018B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 安定化直流電源装置 |
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