JPH07175469A - ピアノの止音装置 - Google Patents

ピアノの止音装置

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JPH07175469A
JPH07175469A JP5320169A JP32016993A JPH07175469A JP H07175469 A JPH07175469 A JP H07175469A JP 5320169 A JP5320169 A JP 5320169A JP 32016993 A JP32016993 A JP 32016993A JP H07175469 A JPH07175469 A JP H07175469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hammer
piano
leaf spring
line
sound
Prior art date
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Pending
Application number
JP5320169A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Kihara
努 木原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH07175469A publication Critical patent/JPH07175469A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取り付けに高い精度を必要とせず、しかも確
実に打弦音を止めることができ、ノイズとなる衝突音も
出にくいピアノの止音装置を提供すること。 【構成】 この止音装置は、ハンマー23の後端に装着
された板バネ31と、回動自在にピアノ本体に取り付け
られたストップレール33と、ストップレール33に配
設されたクッションフェルト35とからなる。鍵11が
押されると、ハンマー23がレットオフラインLに至る
前に、板バネ31とクッションフェルト35とが当接す
る(図中一点鎖線)。板バネ31は弾性変形して撓むの
で、ハンマーシャンク21は更に回動可能であり、押鍵
は妨げられない。ハンマー23がレットオフラインLに
達すると(図中二点鎖線)、ハンマー23には押鍵によ
る力が伝わらなくなる。この結果、板バネ31の復元力
によってハンマー23が押し戻されて打弦音が出ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンマーの打弦動作を
ストッパーによって阻止して打弦音を止めるピアノの止
音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アコースティックピアノに電子音
源を組み合わせた複合ピアノには、電子音源だけでの演
奏ができるように、打弦音を止めるための止音装置が設
けられている。この止音装置は、ハンマーが打弦動作を
する際に、ハンマーが弦に当たる前にハンマーシャンク
などがストッパーに当たるようにして、打弦音を出さな
くするものであった。
【0003】一般に、ピアノは、ハンマーがレットオフ
ラインまで動けないと鍵を完全に押しきれなくなるた
め、上述のような止音装置は、ハンマーがレットオフラ
インを越えてから、その動作を阻止するように配置され
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5
(a)に示すように、通常のアップライトピアノでは、
レットオフラインLから弦103までの距離は、わずか
2〜3mmしかなかった。このため、レットオフライン
Lを越えてから弦103に当接するまでにハンマー10
1を止めるには、ハンマー101が2〜3mmの移動を
する間に、きわめて正確に制動をかけなければならなか
った。したがって、止音装置の取付位置について高い精
度が要求されることになり、取付位置に誤差がある場合
には、止音状態にしてもハンマーが弦に届いて打弦音が
出てしまう恐れがあった。
【0005】これに対して、例えば、図5(b)に示す
ように、弦103をアクションから離して配置してレッ
トオフラインLと弦103との距離を大きくすれば、ハ
ンマー101の制動に適した範囲を広げることができ、
多少の取付誤差は吸収できる。しかし、止音装置を使わ
ない通常の演奏においては、鍵を弱く操作するとハンマ
ー101が弦に届かず、弱音演奏ができなくなるという
問題が新たに起きる可能性があり、現実的な対策ではな
かった。
【0006】また、従来は、ハンマーが急激にストッパ
ーにぶつかって止まるため、その瞬間にノイズとなる衝
突音が発生しやすいという問題もあった。そこで本発明
は、取り付けに高い精度を必要とせず、しかも確実に打
弦音を止めることができ、ノイズとなる衝突音も出にく
いピアノの止音装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達するた
め、本発明は、ハンマーの打弦動作をストッパーによっ
て阻止して打弦音を止めるピアノの止音装置において、
前記ハンマーがレットオフラインに至る前に前記ハンマ
ー及び前記ストッパーの双方に当接し、かつ前記ハンマ
ーが少なくともレットオフラインに達するまで弾性変形
可能な弾性部材を、前記ハンマーと前記ストッパーとの
間に介在させたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明のピアノの止音装置によれば、ハンマー
が打弦動作を開始すると、ハンマーとストッパーとの間
に介在する弾性部材が、ハンマーがレットオフラインに
至る前にハンマー及びストッパーの双方に接し、ハンマ
ーが少なくともレットオフラインに達するまで弾性変形
し続ける。そして、ハンマーがレットオフラインに至る
と、鍵に加えられた力がハンマーに伝わらなくなり、弾
性部材の復元力によってハンマーが押し戻される。
【0009】したがって、ハンマーがレットオフライン
に達したところで、弾性部材によって確実に押し戻され
るので、誤って打弦音が出ることはまったくない。ま
た、レットオフラインに達する前にハンマーが動かなく
なることもないので、鍵が押し込みきれないといった不
具合もない。
【0010】また、弾性部材を介して緩やかに制動がか
かるため、ノイズとなる衝突音が発生しにくい。なお、
弾性部材の復元力によって、ハンマーの戻りが早くな
り、連打性も向上する。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は実施例としての止音装置を備えるピアノの
概略構成図であり、図2はそのピアノの内部機構を示す
図である。
【0012】実施例のアップライトピアノ1は、図1に
示すように、通常の打弦機構3に加えて電子音源5を内
蔵している。アップライトピアノ1の切換スイッチ7を
アコスティックモード7aに設定すれば、アコスティッ
クピアノとして打弦機構3を通じて発音される。一方、
切換スイッチ7を電子音源モード7bに設定すれば、ア
ップライトピアノ1の鍵盤2を操作することにより電子
音源5から演奏音が出るように構成されている。また、
電子音源5の演奏音は、アップライトピアノ1の出力端
子に接続したヘッドホン9を介して聴くことができる。
【0013】打弦機構3は、図2に示すように、演奏者
の操作によって揺動する鍵11と、鍵11が押されると
上昇するキャプスタンスクリュー12と、ウイッペンフ
レンジ13を介してセンターレール14に回動可能に支
持され、キャプスタンスクリュー12の上昇によって上
向きに回動するウイッペン15と、ウイッペン15に回
動可能に連結され、ジャックテール17aがレギュレチ
ングボタン16に当接するまでウイッペン15と共に上
昇するジャック17と、ジャック17に対して当接・離
間すると共に、センターレール14に固着されたバット
フレンジ18aのセンターピン18bに回動可能に支持
されるバット18と、バット18に連結され、バット1
8がジャック17により突き上げられると反時計回りに
回動するハンマーシャンク21と、ハンマーシャンク2
1と直交する方向へ突出するようバット18に突設され
たキャッチャシャンク19と、キャッチャシャンク19
の先端に装着されたキャッチャ20と、ハンマーシャン
ク21の先端に装着されたハンマー23と、ハンマー2
3によって叩かれる弦25と、打弦後に揺り戻したハン
マーシャンク21の側部と当接してハンマー23の振動
を緩和する緩衝部28aを装着したハンマーレール28
とを備えている。
【0014】また、本実施例における特徴的な構成とし
て、ハンマー23の後端に装着された板バネ31と、回
動自在にピアノ本体に取り付けられたストップレール3
3と、ストップレール33に配設されたクッションフェ
ルト35とからなる止音装置を備えている。
【0015】ストップレール33は、切換スイッチ7
(図1参照)に連動して駆動されるソレノイド(図示
略)によって矢印のように回動させられ、アコスティッ
クモード7aのときには解除位置(図示点線)に、電子
音源モード7bのときには止音位置(図示実線)にそれ
ぞれ位置決めされる。ストップレール33が解除位置に
あると、板バネ31とストップレール33のクッション
フェルト35とはぶつからないが、ストップレール33
が止音位置にあると、ハンマー23を回動させたとき
に、板バネ31がクッションフェルト35にぶつかる。
なお、本実施例では、バット18がジャック17から離
間する前(ハンマー23がレットオフラインLに至る
前)に、板バネ31がクッションフェルト35にぶつか
る位置関係にしてある。
【0016】更に、鍵11の下面には段付シャッタ61
と、キーセンサ63,65とが配設されている。キーセ
ンサ63,65は共に、それぞれが発光素子と受光素子
とを一組としてなり、両素子の間を遮るとオン信号を発
するように構成されている。段付シャッタ61は、鍵1
1が押された際に、ある時間差をもってキーセンサ6
3,65の光路を遮ることになる。
【0017】これらのキーセンサ63,65は、図3に
示すように、制御手段としてのコントロール部71に接
続されている。コントロール部71は、周知のCPU7
2、ROM73、RAM74等を含む論理演算回路とし
て構成され、キーセンサ63,65とは入出力インタフ
ェイス75を介して接続されている。CPU72は、キ
ーセンサ63,65の光路を遮断する時期と時間差とを
検出し、ROM73に記憶された制御プログラムに基づ
いて演奏情報を作成し、これを電子音源5に出力する。
この演奏情報は、押鍵(ノートオン)、離鍵(ノートオ
フ)、音程となる鍵番号(ノートナンバー)、音量とな
る打鍵強度(ベロシティ)等を示すデータによって構成
される。なお、コントロール部71には、ダンパーペダ
ル、ソフトペダル等のペダル機構の動作を検出するペダ
ルセンサ(図示略)も接続され、この検出情報に基づい
て、演奏情報の中にはダンパー機能等の情報も設定され
る。
【0018】以上のように構成されたアップライトピア
ノ1において、打弦音を止めて電子音源5からだけ演奏
音を出すには、切換スイッチ7を操作して、アップライ
トピアノ1を電子音源モード7bに設定する。これによ
り、図2に示したように、上述のストップレール33
は、止音位置(図示実線)に位置決めされる。
【0019】この状態において、演奏者が鍵11を押す
と、キャプスタンスクリュー12が上昇してウイッペン
15を上向きに回動させ、ウイッペン15と共に上昇す
るジャック17が、バット18を押し上げてハンマーシ
ャンク21を反時計回りに回動させる。
【0020】ハンマーシャンク21が、図示一点鎖線の
位置まで動くと、板バネ31がストップレール33のク
ッションフェルト35に当接する。このときは、まだハ
ンマー23はレットオフラインに達していないため、鍵
11に加えられた力によってジャック17は更に上昇
し、ハンマーシャンク21は回動し続ける。このとき、
板バネ31は弾性変形して撓むことにより、ハンマーシ
ャンク21の回動を妨げない。なお、この当接の際に
は、クッションフェルト35も圧縮されて変形する。
【0021】更に、ジャック17が上昇してゆくと、ジ
ャックテール17aがレギュレチングボタン16に当接
し、ジャック17はウイッペン15に対して図中時計周
りに回動してバット18から抜ける。このとき、ハンマ
ー23は、ちょうどレットオフラインに達する位置(図
示二点鎖線の位置)にくる。
【0022】この位置では、バット18には押鍵による
力が伝わらなくなり、一方、板バネ31は、図示のよう
に撓んだ状態になっている。このため、図示二点鎖線の
位置に達した瞬間に、ハンマー23には板バネ31の復
元力だけが作用するようになり、ハンマーシャンク21
は図示時計周りに押し戻される。したがって、ハンマー
23は弦25に当たらずに元の位置へと戻され、打弦音
は出ないことになる。
【0023】なお、鍵11が押されると、段付シャッタ
61がキーセンサ63,65の発光素子と受光素子との
間を遮り、鍵盤操作が検出される。コントロール部71
は、検出された押鍵情報に応じて演奏情報を作成し、こ
の情報を電子音源5に送信する。この結果、電子音源5
からは演奏音が出る。
【0024】このように、本実施例のアップライトピア
ノ1によれば、ハンマー23がレットオフラインに達し
たところで、板バネ31によって押し戻されるので、打
弦音が出ない。特に、ハンマー23は、板バネ31とク
ッションフェルト35とが当接するタイミングには関係
なく、レットオフラインに達すると確実に戻る。したが
って、例えば、ストップレール33の取付誤差やクッシ
ョンフェルト35の経年変化による変形などによって、
板バネ31とクッションフェルト35とが当接するタイ
ミングが狂っていても、誤って打弦音が出ることはまっ
たくない。
【0025】また、板バネ31がストップレール33の
クッションフェルト35に当接した後も、板バネ31が
弾性変形することによってハンマー23が更に回動でき
るので、レットオフラインに達する前に当接させている
にもかかわらず、鍵11が押し込みきれないといった不
具合もない。
【0026】更に、板バネ31を介して緩やかに制動が
かかるため、ノイズとなる衝突音が発生しにくい。特
に、実施例では、クッションフェルト35も介在してい
るので、更に衝突音は出にくい。なお、レットオフライ
ンに達すると板バネ31の復元力によって、ハンマー2
3が積極的に押し戻されるため、ハンマー23の戻りが
早くなり、鍵11の連打性も向上する。
【0027】以上本発明の実施例を説明したが、本発明
はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
の種々なる態様を採用することができる。例えば、実施
例ではアップライトピアノを示したが、グランドピアノ
に本発明の止音装置を適用してもよい。この場合は、ジ
ャックがシャンクローラと当接しているうちに、弾性部
材を介してハンマーの動作を阻止し、ジャックがシャン
クローラから抜けたときに弾性部材の復元力にてハンマ
ーが押し戻されるようにする。
【0028】また、実施例では、ハンマーの後端に板バ
ネを装着したがこれに限らない。例えば、ハンマーシャ
ンクやキャッチャなどハンマーと一体に動作する部品で
あれば、その部品に板バネ等の弾性部材を装着してもよ
い。但し、実施例のようにハンマーに装着すると、最も
移動量の大きなところで動きを阻止できるので、すべて
の鍵について当接位置を揃えるのが容易である。
【0029】さらに、実施例では、ハンマーに板バネを
装着したが、ストップレール側に弾性部材を設けておい
てもよい。例えば、図4(a)に示すように、ハンマー
81の後端には板状金具83を装着し、ストップレール
85の下端に板バネ87を装着する方法などが考えられ
る。この場合も、板状金具83か板バネ87にクッショ
ンフェルトを配設すれば、衝突音を更に軽減できる。
【0030】さらにまた、実施例では、弾性部材として
板バネを用いたが、図4(b)に示すように、コイルス
プリング91を介してハンマーシャンク93を受け止め
るなど、弾性変形するものを介在させてハンマーの動き
を阻止するものであれば何でもよい。
【0031】なお、本発明の止音装置は、実施例のタイ
プのピアノ以外にも、自動演奏ピアノや外部の電子楽器
と接続できるピアノなどにも適用できる。
【0032】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、ハンマーが
ストッパーに当接した後も動いてレットオフラインに達
すると押し戻されるので、ストッパーの取り付け位置に
高い精度を必要とせず、誤って打弦音が出ることもまっ
たくない。また、鍵が押し込みきれないといった不具合
もない。さらに、弾性部材を介して緩やかに制動がかか
るため、ノイズとなる衝突音が発生しにくい。しかも、
弾性部材の復元力によって、ハンマーの戻りが早くな
り、連打性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のピアノの概略構成の説明図である。
【図2】 実施例のピアノの内部機構の説明図である。
【図3】 実施例のピアノにおける制御手段を示すブロ
ック図である。
【図4】 変形例としての止音装置を示す説明図であ
る。
【図5】 従来技術を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1・・・アップライトピアノ、2・・・鍵盤、3・・・
打弦機構、5・・・電子音源、7・・・切換スイッチ、
9・・・ヘッドホン、11・・・鍵、12・・・キャプ
スタンスクリュー、13・・・ウイッペンフレンジ、1
4・・・センターレール、15・・・ウイッペン、16
・・・レギュレチングボタン、17・・・ジャック、1
7a・・・ジャックテール、18・・・バット、18a
・・・バットフレンジ、18b・・・センターピン、1
9・・・キャッチャシャンク、20・・・キャッチャ、
21・・・ハンマーシャンク、23・・・ハンマー、2
5・・・弦、28・・・ハンマーレール、28a・・・
緩衝部、31・・・板バネ、33・・・ストップレー
ル、35・・・クッションフェルト、61・・・段付シ
ャッタ、63,65・・・キーセンサ、71・・・コン
トロール部、72・・・CPU、73・・・ROM、7
4・・・RAM、75・・・入出力インタフェイス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンマーの打弦動作をストッパーによっ
    て阻止して打弦音を止めるピアノの止音装置において、 前記ハンマーがレットオフラインに至る前に前記ハンマ
    ー及び前記ストッパーの双方に当接し、かつ前記ハンマ
    ーが少なくともレットオフラインに達するまで弾性変形
    可能な弾性部材を、前記ハンマーと前記ストッパーとの
    間に介在させたことを特徴とするピアノの止音装置。
JP5320169A 1993-12-20 1993-12-20 ピアノの止音装置 Pending JPH07175469A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5320169A JPH07175469A (ja) 1993-12-20 1993-12-20 ピアノの止音装置

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JP5320169A JPH07175469A (ja) 1993-12-20 1993-12-20 ピアノの止音装置

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JPH07175469A true JPH07175469A (ja) 1995-07-14

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JP5320169A Pending JPH07175469A (ja) 1993-12-20 1993-12-20 ピアノの止音装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011013334A1 (ja) * 2009-07-29 2011-02-03 有限会社藤井ピアノサービス アップライトピアノのアクション
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