JPH0717458Y2 - 簡易金型交換装置を設けた射出成形機 - Google Patents
簡易金型交換装置を設けた射出成形機Info
- Publication number
- JPH0717458Y2 JPH0717458Y2 JP1989085228U JP8522889U JPH0717458Y2 JP H0717458 Y2 JPH0717458 Y2 JP H0717458Y2 JP 1989085228 U JP1989085228 U JP 1989085228U JP 8522889 U JP8522889 U JP 8522889U JP H0717458 Y2 JPH0717458 Y2 JP H0717458Y2
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- Japan
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- mold
- injection molding
- molding machine
- molds
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Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 （産業上の利用分野） 本考案は、簡易金型交換装置を設けた射出成形機に関す
る。
る。
（従来の技術） 射出成形機は、横型の場合、例えば特開昭62-299316号
公報に記載されているように横長に形成され２つの金型
が取付けられる金型支持盤に金型を装着し、この金型支
持盤を固定ダイプレートと可動ダイプレートとの間へ挿
入し固定のうえ、型締シリンダにより可動ダイプレート
を固定ダイプレート側に移動させて型締し、金型間に形
成されるキャビティ内に溶融樹脂を射出して成形し、冷
却後離型して成形品を取出すようになされている。そし
て、生産性を高めるために１つの射出成形機に同一の２
つの金型を使用して成形する技術が開示されているが、
この場合、２つの金型を装着する横長の金型支持盤を使
用し、この金型支持盤をスライドさせることにより２倍
の生産数の射出成形をおこなっている。
公報に記載されているように横長に形成され２つの金型
が取付けられる金型支持盤に金型を装着し、この金型支
持盤を固定ダイプレートと可動ダイプレートとの間へ挿
入し固定のうえ、型締シリンダにより可動ダイプレート
を固定ダイプレート側に移動させて型締し、金型間に形
成されるキャビティ内に溶融樹脂を射出して成形し、冷
却後離型して成形品を取出すようになされている。そし
て、生産性を高めるために１つの射出成形機に同一の２
つの金型を使用して成形する技術が開示されているが、
この場合、２つの金型を装着する横長の金型支持盤を使
用し、この金型支持盤をスライドさせることにより２倍
の生産数の射出成形をおこなっている。
（考案が解決しようとする課題） しかるに上記従来の金型交換装置においては、金型支持
盤は横長のため、寸法、重量共に大きく、したがって、
射出ノズルに対してスライドさせる場合に大きな駆動力
を必要とし、また、スライドさせる案内支持手段の摩耗
が早い等の問題点があった。
盤は横長のため、寸法、重量共に大きく、したがって、
射出ノズルに対してスライドさせる場合に大きな駆動力
を必要とし、また、スライドさせる案内支持手段の摩耗
が早い等の問題点があった。
本考案はこれに鑑み、軽量で大きな駆動力を必要とせ
ず、２つの金型を交互に使用して成形でき、また、別の
金型に交換する場合には、射出成形機の左右側において
成形中に容易に交換が行なえる簡易金型交換装置を設け
た射出成形機を提供することを目的とする。
ず、２つの金型を交互に使用して成形でき、また、別の
金型に交換する場合には、射出成形機の左右側において
成形中に容易に交換が行なえる簡易金型交換装置を設け
た射出成形機を提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段） 上記従来技術の課題を解決するため、本考案は、相対向
して設けられた固定側金型と可動側金型とを１組として
取付け取外し可能な１つ以上の連結部材で結合して一定
間隔を保持した２組の金型と、射出成形機のフレーム上
に水平方向に射出装置と対向して金型クランプ機構を設
けた型締装置を有する射出成形機の同一フレーム上に形
成した２組の金型を支持すると共に型締装置の内外にス
ライドさせる案内支持手段と、２組の金型を案内支持手
段上を往復移動させる駆動装置と、２組の金型を射出成
形機の成形時の位置と金型交換時の位置に位置決めする
位置決め手段とを備えたことを特徴とするものである。
して設けられた固定側金型と可動側金型とを１組として
取付け取外し可能な１つ以上の連結部材で結合して一定
間隔を保持した２組の金型と、射出成形機のフレーム上
に水平方向に射出装置と対向して金型クランプ機構を設
けた型締装置を有する射出成形機の同一フレーム上に形
成した２組の金型を支持すると共に型締装置の内外にス
ライドさせる案内支持手段と、２組の金型を案内支持手
段上を往復移動させる駆動装置と、２組の金型を射出成
形機の成形時の位置と金型交換時の位置に位置決めする
位置決め手段とを備えたことを特徴とするものである。
（作用） 上記の構成により、取付け取外しが可能な連結部材によ
り結合されている２組の金型が、射出成形機の成形時の
位置と、射出成形機の左右側の交換時の位置へとスライ
ドし、金型を交換せずに２組の金型を生産量に合せて交
互に使用することもでき、また、別の金型へ交換する場
合は、その位置が射出成形機の左右側において成形中行
なうことができると共に２組の金型を連結している連結
部材から金型を取外し取付けるだけで行なえる。
り結合されている２組の金型が、射出成形機の成形時の
位置と、射出成形機の左右側の交換時の位置へとスライ
ドし、金型を交換せずに２組の金型を生産量に合せて交
互に使用することもでき、また、別の金型へ交換する場
合は、その位置が射出成形機の左右側において成形中行
なうことができると共に２組の金型を連結している連結
部材から金型を取外し取付けるだけで行なえる。
（実施例） 以下、本考案を第１図乃至第３図に示す実施例を参照し
て説明する。
て説明する。
金型交換装置１は、射出成形機のフレーム２上の固定ダ
イプレート３と可動ダイプレート４との間をスライド可
能に設けられた２組の金型５と、この金型５を支持する
とともに射出成形機の内外にスライドさせる案内支持手
段としての鍔付ローラ6,6…及び金型５を移動させる駆
動装置７を備えており、さらに、金型５を位置決めする
位置決め手段８と、金型５を固定ダイプレート３及び可
動ダイプレート４に固定するクランプ手段９とを備えて
いる。
イプレート３と可動ダイプレート４との間をスライド可
能に設けられた２組の金型５と、この金型５を支持する
とともに射出成形機の内外にスライドさせる案内支持手
段としての鍔付ローラ6,6…及び金型５を移動させる駆
動装置７を備えており、さらに、金型５を位置決めする
位置決め手段８と、金型５を固定ダイプレート３及び可
動ダイプレート４に固定するクランプ手段９とを備えて
いる。
固定ダイプレート３と可動ダイプレート４は、型締シリ
ンダ10との間を４本のタイバー11,11…により連結され
ている。
ンダ10との間を４本のタイバー11,11…により連結され
ている。
型締シリンダ10と固定ダイプレート３との間のタイバー
11,11…には、可動ダイプレート４が移動可能に設けら
れており、この可動ダイプレート４は型締シリンダ10の
ピストンロッド12の進退動作により固定ダイプレート３
に対し離接する方向へ移動させるようになっている。
11,11…には、可動ダイプレート４が移動可能に設けら
れており、この可動ダイプレート４は型締シリンダ10の
ピストンロッド12の進退動作により固定ダイプレート３
に対し離接する方向へ移動させるようになっている。
金型５は、２つの固定側金型16の背部17の上端部間と下
端部間をそれぞれ１本の連結部材18で取付け取外し容易
にボルトで結合しフレーム２上において固定ダイプレー
ト３の面にそい、上下のタイバー11,11間に位置して設
けられている。
端部間をそれぞれ１本の連結部材18で取付け取外し容易
にボルトで結合しフレーム２上において固定ダイプレー
ト３の面にそい、上下のタイバー11,11間に位置して設
けられている。
鍔付ローラ6,6,…はフレーム２の上面に水平方向に列設
され回転自在とされており、金型５の下部面が鍔付ロー
ラ6,6,…上に載置され、図における左右方向に移動可能
に支持される。
され回転自在とされており、金型５の下部面が鍔付ロー
ラ6,6,…上に載置され、図における左右方向に移動可能
に支持される。
固定ダイプレート３と可動ダイプレート４の上部、好ま
しくは中央に、金型５を規定の位置に位置決め（芯出
し）するための位置決め手段８が設けられており、ま
た、固定ダイプレート３と可動ダイプレート４の上下部
には金型５を固定ダイプレート３及び可動ダイプレート
４に固定するためのクランプ手段9,9,…が設けられてい
る。この位置決め手段８及びクランプ手段9,9,…は、シ
リンダ20,21により進退するロッド22,23を金型５の凹部
24,25に嵌入させることにより位置決め及びクランプを
おこなうことができるようになっている。また、フレー
ム２の両端部には位置決めストッパ26,26が設けられて
おり、この位置決めストッパ26に金型５の端面が当接す
ると金型５と射出ノズル27との芯が出るようになってい
る。
しくは中央に、金型５を規定の位置に位置決め（芯出
し）するための位置決め手段８が設けられており、ま
た、固定ダイプレート３と可動ダイプレート４の上下部
には金型５を固定ダイプレート３及び可動ダイプレート
４に固定するためのクランプ手段9,9,…が設けられてい
る。この位置決め手段８及びクランプ手段9,9,…は、シ
リンダ20,21により進退するロッド22,23を金型５の凹部
24,25に嵌入させることにより位置決め及びクランプを
おこなうことができるようになっている。また、フレー
ム２の両端部には位置決めストッパ26,26が設けられて
おり、この位置決めストッパ26に金型５の端面が当接す
ると金型５と射出ノズル27との芯が出るようになってい
る。
なお、位置決め手段８及びクランプ手段９はシリンダ2
0,21によるものとしたが手動によるものでもよく、これ
らに限定されるものではない。
0,21によるものとしたが手動によるものでもよく、これ
らに限定されるものではない。
駆動装置７は、フレーム２の側面に設けられており、油
圧シリンダ28の作動により進退するラック29と、このラ
ック29に噛合されるピニオン30と、このピニオン30の軸
31に固定された第１アーム32と、この第１アーム32の先
端に枢支された第２アーム33とで構成されている。そし
てこの第２アーム33の先端を金型５に係合させてラック
29を進退させることによりピニオン30が回転して第１ア
ーム32を旋回させ、これにより第２アーム33を押し引き
して金型５が移動するようになっている。
圧シリンダ28の作動により進退するラック29と、このラ
ック29に噛合されるピニオン30と、このピニオン30の軸
31に固定された第１アーム32と、この第１アーム32の先
端に枢支された第２アーム33とで構成されている。そし
てこの第２アーム33の先端を金型５に係合させてラック
29を進退させることによりピニオン30が回転して第１ア
ーム32を旋回させ、これにより第２アーム33を押し引き
して金型５が移動するようになっている。
なお、駆動装置７については、ロングストロークの油圧
シリンダによるもの、あるいはモータと伝導機構により
金型５を移動させてもよく、これらに限定されるもので
はない。
シリンダによるもの、あるいはモータと伝導機構により
金型５を移動させてもよく、これらに限定されるもので
はない。
また、金型５の固定側金型16と可動側金型19とは、ロッ
ク及びアンロックされるので、このためのロック手段
（図示せず）が設けられている。
ク及びアンロックされるので、このためのロック手段
（図示せず）が設けられている。
第３図は金型５を温調するホース34の配置を示してい
る。このホース34は射出成形機の金型５を予備温調させ
るためのもので、図に示すように固定側金型16にホース
34を中継する継手部材35を設け、この継手部材35に温調
源（図示せず）からのホース34を固定し、この継手部材
35を介して固定側金型16と可動側金型19にホース34を渡
しているので可動側金型19を開閉する場合でもホース34
が射出成形機の安全扉36等に触れて折曲することはな
く、確実に予備温調をすることができる。
る。このホース34は射出成形機の金型５を予備温調させ
るためのもので、図に示すように固定側金型16にホース
34を中継する継手部材35を設け、この継手部材35に温調
源（図示せず）からのホース34を固定し、この継手部材
35を介して固定側金型16と可動側金型19にホース34を渡
しているので可動側金型19を開閉する場合でもホース34
が射出成形機の安全扉36等に触れて折曲することはな
く、確実に予備温調をすることができる。
つぎに上記実施例の動作を説明する。
まず、駆動装置７により２組の金型５、５を第１図及び
第２図に示すようにフレーム２の右方向へ移動させ、金
型５の右側端部を位置決めストッパ26へ当接させて金型
５を停止させる。そして、位置決め手段８のシリンダ20
のロッド22を金型５の凹部24へ嵌入させて位置決めする
とともにクランプ手段9,9,…のシリンダ21,21,…のロッ
ド23,23,…を金型５の凹部25,25,…へ嵌入して固定ダイ
プレート３と固定側金型16及び可動ダイプレート４と可
動側金型19とを固定する。
第２図に示すようにフレーム２の右方向へ移動させ、金
型５の右側端部を位置決めストッパ26へ当接させて金型
５を停止させる。そして、位置決め手段８のシリンダ20
のロッド22を金型５の凹部24へ嵌入させて位置決めする
とともにクランプ手段9,9,…のシリンダ21,21,…のロッ
ド23,23,…を金型５の凹部25,25,…へ嵌入して固定ダイ
プレート３と固定側金型16及び可動ダイプレート４と可
動側金型19とを固定する。
つぎに、型締シリンダ10のピストンロッド12を押し出し
て固定側金型16と可動側金型19とを密着させ、ロック手
段（図示せず）によりロックしたのち射出ノズル27から
金型５への溶融樹脂の射出をおこなう。
て固定側金型16と可動側金型19とを密着させ、ロック手
段（図示せず）によりロックしたのち射出ノズル27から
金型５への溶融樹脂の射出をおこなう。
一方、第１図及び第２図における右側の金型５へ溶融樹
脂の射出をおこなう場合には、固定ダイプレート３と左
側の固定側金型16及び可動ダイプレート４と左側の可動
側金型19との間のクランプ手段9,9,…と位置決め手段８
を外したのち駆動装置７により金型５を第２図に２点鎖
線で示したようにフレーム２の左側へと移動させる。す
ると、フレーム２の位置決めストッパ26に金型５の左端
部が当接し、右側の金型５は固定ダイプレート３の中心
位置でセットされるので以下前記と同様にして位置決め
およびクランプをおこなったのち射出ノズル27から金型
５へ溶融樹脂の射出をおこなう。このようにして両側の
金型５を簡単に交互に使用することができる。
脂の射出をおこなう場合には、固定ダイプレート３と左
側の固定側金型16及び可動ダイプレート４と左側の可動
側金型19との間のクランプ手段9,9,…と位置決め手段８
を外したのち駆動装置７により金型５を第２図に２点鎖
線で示したようにフレーム２の左側へと移動させる。す
ると、フレーム２の位置決めストッパ26に金型５の左端
部が当接し、右側の金型５は固定ダイプレート３の中心
位置でセットされるので以下前記と同様にして位置決め
およびクランプをおこなったのち射出ノズル27から金型
５へ溶融樹脂の射出をおこなう。このようにして両側の
金型５を簡単に交互に使用することができる。
また、別の金型へ交換する場合は、その位置が射出成形
機の左右側において成形中行なうことができると共に２
組の金型を連結している連結部材から金型を取外し取付
けるだけで容易に行なうことができる。
機の左右側において成形中行なうことができると共に２
組の金型を連結している連結部材から金型を取外し取付
けるだけで容易に行なうことができる。
以上説明したように本考案によれば、取付け取外し可能
な連結部材により連結されている２組の金型が、射出成
形機の成形時の時と、射出成形機の左右側の交換時の位
置へとスライドし、金型を交換せずに２組の金型を生産
量に合せて交互に使用することもできるし、別の金型へ
交換する場合は、その位置が射出成形機の左右側におい
て成形中行なうことができると共に２組の金型を連結し
ている連結部材から金型を取外し取付けるだけで容易に
行なうことができる等の効果を奏する。
な連結部材により連結されている２組の金型が、射出成
形機の成形時の時と、射出成形機の左右側の交換時の位
置へとスライドし、金型を交換せずに２組の金型を生産
量に合せて交互に使用することもできるし、別の金型へ
交換する場合は、その位置が射出成形機の左右側におい
て成形中行なうことができると共に２組の金型を連結し
ている連結部材から金型を取外し取付けるだけで容易に
行なうことができる等の効果を奏する。
第１図乃至第３図は本考案にかかわる射出成形機の金型
交換装置の一実施例を示し、第１図は平面図、第２図は
第１図のＡ−Ａ線一部断面図、第３図は温調配管の説明
図である。 １……金型交換装置、３……固定ダイプレート、４……
可動ダイプレート、５……金型、６……鍔付ローラ、７
……駆動装置、８……位置決め手段、９……クランプ手
段、10……型締シリンダ、11……タイバー、18……連結
部材、17……金型、27……射出ノズル、34……ホース、
35……継手部材。
交換装置の一実施例を示し、第１図は平面図、第２図は
第１図のＡ−Ａ線一部断面図、第３図は温調配管の説明
図である。 １……金型交換装置、３……固定ダイプレート、４……
可動ダイプレート、５……金型、６……鍔付ローラ、７
……駆動装置、８……位置決め手段、９……クランプ手
段、10……型締シリンダ、11……タイバー、18……連結
部材、17……金型、27……射出ノズル、34……ホース、
35……継手部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 一言 清志 静岡県島田市横井１―７―１ 矢崎計器株 式会社内 (72)考案者 白井 喜之 静岡県島田市横井１―７―１ 矢崎計器株 式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−299316（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】相対向して設けられた固定側金型と可動側
金型とを１組として取付け取外し可能な１つ以上の連結
部材で結合して一定間隔を保持した２組の金型と、射出
成形機のフレーム上に水平方向に射出装置と対向して金
型クランプ機構を設けた型締装置を有する射出成形機の
同一フレーム上に形成した前記２組の金型を支持すると
共に前記型締装置の内外にスライドさせる案内支持手段
と、前記２組の金型を前記案内支持手段上を往復移動さ
せる駆動装置と、前記２組の金型を射出成形機の成形時
の位置と金型交換時の位置に位置決めする位置決め手段
とを備えた簡易金型交換装置を設けた射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989085228U JPH0717458Y2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 簡易金型交換装置を設けた射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989085228U JPH0717458Y2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 簡易金型交換装置を設けた射出成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329310U JPH0329310U (ja) | 1991-03-22 |
| JPH0717458Y2 true JPH0717458Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31634243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989085228U Expired - Fee Related JPH0717458Y2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 簡易金型交換装置を設けた射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717458Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11217611A (ja) * | 1998-01-30 | 1999-08-10 | Kobe Steel Ltd | 溶鉱炉送風羽口 |
| US20220219362A1 (en) * | 2019-05-17 | 2022-07-14 | Canon Virginia, Inc. | Mold and molding system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0622822B2 (ja) * | 1986-06-19 | 1994-03-30 | 東芝機械株式会社 | 射出成形機 |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP1989085228U patent/JPH0717458Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0329310U (ja) | 1991-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |