JP2000313017A - 金型の型締め装置 - Google Patents

金型の型締め装置

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JP2000313017A
JP2000313017A JP12315499A JP12315499A JP2000313017A JP 2000313017 A JP2000313017 A JP 2000313017A JP 12315499 A JP12315499 A JP 12315499A JP 12315499 A JP12315499 A JP 12315499A JP 2000313017 A JP2000313017 A JP 2000313017A
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俊明 権田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形品の取り出しやラベルの貼付などの邪魔
にならず、しかも割金型の型締め力の支持構造を簡素化
できる金型の型締め装置を提供すること。 【解決手段】 開閉可能に設けられた1対の割金型14
の一方に分割面よりも後方に先端が位置する固定フック
26を設け、この固定フック26に係止される回動フッ
ク27を前記割金型14aの他方に回動可能かつ回動退
避状態で先端をこの割金型14aの分割面より後方に位
置させて設け、固定フック26と回動フック27との型
締め状態で1対の割金型間に型締力を付与する圧力シリ
ンダ33,34を設ける。これにより、割金型14,1
4aの分割面より後方に先端が位置する固定フック26
と回動フック27で、成形品の取り出しやレベルの貼付
などの邪魔にならないようにし、閉じられた系内で圧力
シリンダ33,34で型締め力を付与して型締め力の反
力の支持の必要をなくすようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金型の型締め装
置に関し、ブロー成形用の割金型の型締め力の支持構造
を簡素化できるようにするとともに、型開き状態で成形
品の取り出しなどの邪魔とならないようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】中空容器などの成形法としてブロー成形
が広く用いられており、ダイヘッドから押出されたパリ
ソンを型開きした1対の割金型で受け取り、型閉めを行
なってエアを吹き込み、しかるのち、型開きして成形品
を取り出すようにしている。
【0003】このようなブロー成形を行うブロー成形機
では、割金型を開閉するとともに、成形圧力を支持する
ため型締め装置が設けられており、割金型の両方を往復
移動させて開閉するとともに、型締め力を付与するよう
になっている。
【0004】このような型締め装置としては、たとえば
図7(a)に示すように、固定フレーム1,1aを2本
または4本のタイバー2で連結し、割金型3,3aが取
り付けられた金型取付盤4,4aをラック5,5aとピ
ニオン6とで左右の動きを同調させて開閉する一方、固
定フレーム1,1aに取り付けた圧力シリンダ7,7a
のロッドを金型取付盤4,4aに連結することで割金型
3,3aの開閉駆動と型締め力の付与を行うようにした
ものや、図7(b)に示すように、固定フレーム1と圧
力シリンダ7を1つだけとしたものなどの直圧方式のほ
か、左右の割金型の開閉と型締め力の付与をトグル機構
などで行う機械式のものが用いられている。
【0005】また、タイバーで左右を連結しない型締め
装置も用いられ、金型取付盤にそれぞれ連結アームを取
り付けておき、型閉め状態で左右の連結アームの重なり
部に連結ピンを装着するするようにしたものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
タイバー2で左右の固定フレーム1,1aや金型取付盤
4,4aを連結する型締め装置では、成形品の自動取り
出しや成形と同時にラベルを貼付するための割金型3,
3a内へのラベルの装着にタイバーが邪魔になるという
問題がある。
【0007】また、連結アームと連結ピンを用いるタイ
バーの内型締め装置でも、型閉め状態で連結アームの先
端部同志を重ねる必要からそれぞれの連結アームの先端
が割金型の分割面から突き出した状態となっているため
型開き状態の連結アームの先端部が成形品の取り出しや
ラベルの貼付などの邪魔になるという問題がある。
【0008】さらに、割金型に加える型締め力の反力を
固定フレームで支持する必要があるため、固定フレーム
を強固にする必要があり、重量の増大を招くなどの問題
がある。
【0009】この発明はかかる従来技術の有する課題を
解決するためになされたもので、成形品の取り出しやラ
ベルの貼付などの邪魔にならず、しかも割金型の型締め
力の支持構造を簡素化できる金型の型締め装置を提供し
ようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来技術が有する課
題を解決するためこの発明の請求項1記載の金型の型締
め装置は、開閉可能に設けられた1対の割金型を型締め
する金型の型締め装置であって、前記割金型の一方にこ
の割金型の分割面より少なくとも後方に先端が位置する
固定フックを設け、この固定フックに係止される回動フ
ックを前記割金型の他方に回動可能かつ回動退避状態で
先端をこの他方の割金型の分割面より後方に位置可能に
設け、前記固定フックと前記回動フックとを係止した型
締め状態でこれら1対の割金型間に型締力を付与する圧
力シリンダを設けたことを特徴とするものである。
【0011】この金型の型締め装置によれば、開閉可能
に設けられた1対の割金型の一方にこの割金型の分割面
より少なくとも後方に先端が位置する固定フックを設
け、この固定フックに係止される回動フックを前記割金
型の他方に回動可能かつ回動退避状態で先端をこの他方
の割金型の分割面より後方に位置させることができるよ
うに設け、前記固定フックと前記回動フックとを係止し
た型締め状態でこれら1対の割金型間に型締力を付与す
る圧力シリンダを設けるようにしており、金型の分割面
より後方に先端が位置する固定フックと回動フックを用
い、回動フックを回動させて係止と退避を行うことで成
形品の取り出しやレベルの貼付などの邪魔にならないよ
うにし、固定フックと回動フックによる閉じられた系内
で圧力シリンダで型締め力を付与するようにして型締め
力の反力の支持の必要をなくすようにしている。
【0012】また、この発明の請求項2記載の金型の成
形装置は、請求項1記載の構成に加え、前記一方の割金
型の型締め位置を、クランクアームとリンクとからなる
開閉機構のクランクアームとリンクとが一直線状となる
死点状態で定める一方、他方の割金型を当該一方の割金
型の往復動作に従動して開閉駆動される従動開閉機構を
設けて型締めすることを特徴とするものである。
【0013】この金型の型締め装置によれば、クランク
アームとリンクとからなる開閉機構のクランクアームと
リンクとが一直線状となる死点状態で一方の割金型の型
締め位置を定め、他方の割金型を当該一方の割金型の往
復動作に従動して開閉駆動される従動開閉機構を設けて
型締めするようにしており、閉じられた系内で型締め力
を付与することからクランクアームとリンクによる開閉
機構に型締め力が加わらず、死点状態とすることで精度
良く一方の割金型の位置決めができ、他方の割金型も従
動開閉機構で精度良く位置決めできるようになる。
【0014】さらに、この発明の請求項3記載の金型の
型締め装置は、請求項2記載の構成に加え、前記従動開
閉機構に型締力の伝達を防止する緩衝部材を設けたこと
を特徴とするものである。
【0015】この金型の型締め装置によれば、従動開閉
機構に型締力の伝達を防止する緩衝部材を設けるように
しており、1対の割金型間での型締め力が従動開閉機構
自体や開閉機構などに伝達されることを防止でき、機械
的な損傷が生じることなどを防止できるようにしてい
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の金型の型締め装
置の一実施の形態について図面に基づき詳細に説明す
る。
【0017】図1〜図6はこの発明の金型の型締め装置
の一実施の形態にかかり、図1は型締め装置による型閉
め状態の部分平面図、図2は型締め装置による型開き状
態の部分平面図、図3は型締め装置による型閉め状態の
部分側面図、図4は開閉装置による型開き状態の側面
図、図5は開閉装置による型閉め状態の側面図、図6は
開閉装置の部分平面図である。
【0018】この金型の型締め装置10では、架台11
上に平行に2本のLMガイド12が設けられて一対の金
型取付盤13,13aが対向して開閉可能に設けられ、
これら1対の金型取付盤13,13aの対向面に1対の
割金型14,14aが取り付けられてキャビティが対向
している。そして、この1対の割金型14,14aを開
閉して型閉め、型開きを行うため開閉機構15が設けら
れる。
【0019】この開閉機構15では、図4〜図6に示す
ように、一方の金型取付盤13(図示例では右方)にリ
ンク機構を構成する2本の平行なリンク16の一端が連
結され、これら2本のリンク16と連結されたクランク
アームを構成する2本のリンク17の他端の回転軸18
が、架台11に固定された支持台19に回転可能に支持
されるとともに、この回転軸18に歯車機構20を介し
てサーボモータ21で回転駆動できるようになってお
り、一方の割金型14を開閉する。
【0020】この割金型14と対向する他方の割金型1
4aは、図6に示すように、割金型14の金型取付盤1
3に開閉方向に沿うラック22を取り付けるとともに、
割金型14aの金型取付盤13aに連結ロッド23およ
び緩衝ばね24を介して開閉方向に沿うラック22aを
ラック22と対向して取り付け、架台11にこれら2つ
のラック22,22aの間に互いに噛み合うピニオン2
5を取り付け、サーボーモータ21で駆動される割金型
14に従動して割金型14aを接近させたり、離反させ
ることができるようにしてあり、1対の割金型14,1
4aの開閉が行われる。
【0021】そして、駆動側の割金型14が閉じられた
状態でリンク16とクランクアームを構成するリンク1
7が一直線状のリンク機構の死点状態になって割金型1
4,14aの型閉め位置が定まるようにしてある。
【0022】このような開閉機構15で開閉駆動される
1対の割金型14,14aの型締め状態を保持するた
め、図1〜図3に示すように、駆動側の金型取付盤13
の両側に固定フック26が取り付けられ、係止部26a
が外側を向いて形成されるとともに、先端が割金型14
の分割面より後方(図示例では右方)となる大きさに形
成されている。また、この固定フック26は、例えば図
3に示すように、先端の係止部26aの上下方向の幅が
相当大きくしてあり、割金型14の高さの半分程度と
し、基端の取付部は先端部の半分程度の幅としてある
が、固定フックの形状はこの図示例に限るものでない。
【0023】一方、従動側の金型取付盤13aには、そ
の両側に回動フック27が配置され、回動フック27の
基端部の上下方向両端部が突き出したコ字状に形成さ
れ、上下の突き出した部分が金型取付盤13aと一体の
ブラケット28に垂直軸回りに回動可能に取り付けてあ
り、回動フック27の先端部内側に係止部27aが形成
され、外側から被せるように固定フック26の係止部2
6aに係止できるようになっている。この回動フック2
7の係止部27aの上下方向の幅は、固定フック26の
係止部26aと同一の幅としてある。
【0024】このような回動フック27には、回動フッ
ク27の中間部に直角に外側に突き出して第1リンク2
9が一体に取り付けられ、この第1リンク29の外側端
部に挾まれて連結リンク30の一端部がピンで連結さ
れ、連結リンク30の他端部がサーボモータ31の回転
軸にキーを介して取り付けられた駆動リンク32の他端
部に挾まれてピンで連結してある。
【0025】したがって、サーボモータ31によって駆
動リンク32を回動することで連結リンク30、第1リ
ンク19を介して回動フック27を回動することがで
き、回動フック27を回動して割金型13,13aの開
閉方向と平行として固定フック26と係止状態とした
り、外側に角度をもたせて回動させて退避することで係
止状態を開放することができる。
【0026】そして、回動フック27を外側に回動して
退避させた状態では、図2に示すように、その先端が割
金型14aの分割面より後方(図示例では、左方)に位
置するようにしてある。
【0027】また、固定フック26と回動フック27と
の係止で連結状態となる金型取付盤13,13aの内側
に割金型14,14aに型締め力を付与するため、割金
型14aの背部と金型取付盤13aの間に圧力シリンダ
を構成するシリンダ室33とラム部34が形成され、外
部から圧力流体が供給されるようにしてある。
【0028】このシリンダ室33とラム部34とに圧力
流体を供給すると、1対の割金型14,14aが取付ら
れた金型取付盤13,13aが固定フック26と回動フ
ック27との係止で連結状態となっている閉じられた系
内で型締め力が加わるため、これらの間だけで型締め力
の支持がなされ、型締め力の反力を支持するための強固
な固定フレームなどを設ける必要がない。
【0029】一方、型締め力を加えると、固定フック2
6と回動フック27とのガタ等によって開閉機構15に
型締め力の影響が及ぶが連結ロッド23とラック22a
との間に緩衝ばね24が介装してあるので、この緩衝ば
ね24の変形で型閉め力の影響がラック22,22aや
ピニオン25などに及ばないようにしてある。
【0030】さらに、この金型の型締め装置10では、
型締め力を加えた場合に、割金型14,14aの高さに
よっては、割金型の無い金型取付盤13,13aの下側
が内側にたわむ場合があることから、図3に示すよう
に、金型取付盤13の下方には割金型14の分割面まで
突き出すたわみ防止ロッド35が取り付けられ、対向す
る金型取付盤13aの下方には、先端部に位置調整用の
ナット36aを備えたたわみ防止ロッド36が取り付け
てあり、位置調整されたナット36aとたわみ防止ロッ
ド35を当てることで、金型取付盤13,13aの型締
め力によるたわみを防止できるようにしてある。なお、
割金型の高さが大きい場合には、たわみ防止用ロッド3
5,36を取り外すようにする。
【0031】次に、このように構成した金型の型締め装
置10による割金型14,14aの開閉と型締め力の付
与について説明する。
【0032】まず、割金型14,14aを型閉めを行う
ため、開閉機構15のサーボモータ21で回転軸18を
回動してクランクアームを構成するリンク17を介して
リンク16を回動させることで、LMガイド12に沿っ
て金型取付盤13を前方に移動し、この金型取付盤13
の前方への移動を従動開閉機構を構成するラック22に
伝達し、ピニオン25およびラック22aを介して駆動
し、連結ロッド23を介して連結された金型取付盤13
aを移動して1対の金型取付盤13,13aを接近させ
て割金型14,14aの型閉めを行う。
【0033】この型閉めの割金型14,14aの位置
は、駆動側の割金型14が閉じられた状態でリンク16
とクランクアームを構成するリンク17が一直線状のリ
ンク機構の死点状態になって型閉め位置が定まり、これ
に合わせるように割金型14aを型閉めすることで所定
の位置に1対の割金型14,14aが位置決めされる。
【0034】こうして型閉めされた1対の割金型14,
14aに型締め力を付与するため、回動フック27を駆
動するサーボモータ31で駆動リンク32を回動し、連
結リンク30、第1リンク19を介して回動フック27
を回動して外側から被せるようにし、回動フック27を
割金型13,13aの開閉方向と平行にして先端の係止
部27aを固定フック26の係止部26aと係止状態と
する。
【0035】こうして金型取付盤13,13aの両側の
固定フック26にそれぞれ回動フック27を係止するこ
とで1対の金型取付盤13,13aが連結された状態と
なる。
【0036】この後、金型取付盤13aと割金型14a
と間に設けた圧力シリンダを構成するシリンダ室33に
圧力流体を供給し、ラム部34を押出すようにすること
で型締め力を付与する。
【0037】これにより、1対の割金型14,14aが
取付られた金型取付盤13,13aが固定フック26と
回動フック27との係止で連結状態となっている閉じら
れた系内で型締め力が加わるため、これらの間だけで型
締め力の支持がなされることになる。
【0038】一方、型締め力を加えると、固定フック2
6と回動フック27とのガタ等によって金型取付盤13
aが僅かに移動されることになり、ラック22aを介し
て従動開閉機構のラック22,22aおよびピニオン2
5や開閉機構15に型締め力の影響が及ぶが、連結ロッ
ド23とラック22aとの間に緩衝ばね24が介装して
あるので、この緩衝ばね24の変形で型閉め力の影響が
ラック22,22aやピニオン25などに及ばず、開閉
機構15に及ぶこともない。
【0039】さらに、この金型の型締め装置10では、
金型取付盤13,13aの下方にたわみ防止ロッド35
を取り付け、対向する金型取付盤13aの下方に位置調
整用のナット36aを備えたたわみ防止ロッド36が取
り付けてあるので、金型取付盤13,13aの型締め力
によるたわみを防止することができる。
【0040】なお、割金型14,14aの型開きを行う
場合には、型締めとは逆の手順で型開きが行われ、型締
め力を取り除いた後、回動フック27を回動退避させ、
さらに、開閉機構15で1対の金型取付盤13,13a
を離反させるようにして行われる。
【0041】この型開き状態では、回動フック27の先
端は割金型14aの分割面より後方に退避され、固定フ
ック26の先端も割金型14の分割面より後方に位置し
ているので、1対の割金型13,13aの間には、何等
障害となるものはなく、成形品の取り出しやラベルの貼
付などを容易に行うことができる。
【0042】
【発明の効果】以上、一実施の形態とともに具体的に説
明したように、この発明の請求項1記載の金型の型締め
装置によれば、開閉可能に設けられた1対の割金型の一
方にこの割金型の分割面より少なくとも後方に先端が位
置する固定フックを設け、この固定フックに係止される
回動フックを前記割金型の他方に回動可能かつ回動退避
状態で先端をこの他方の割金型の分割面より後方に位置
させることができるように設け、前記固定フックと前記
回動フックとを係止した型締め状態でこれら1対の割金
型間に型締力を付与する圧力シリンダを設けるようにし
たので、金型の分割面より後方に先端が位置する固定フ
ックと回動フックを用い、回動フックを回動させて係止
と退避を行うことができ、成形品の取り出しやレベルの
貼付などの邪魔にならないようにすることができるとと
もに、固定フックと回動フックによる閉じられた系内で
圧力シリンダで型締め力を付与することができ、型締め
力の反力の支持の必要をなくすことができる。
【0043】また、この発明の請求項2記載の金型の成
形装置によれば、クランクアームとリンクとからなる開
閉機構のクランクアームとリンクとが一直線状となる死
点状態で一方の割金型の型締め位置を定め、他方の割金
型を当該一方の割金型の往復動作に従動して開閉駆動さ
れる従動開閉機構を設けて型締めするようにしたので、
閉じられた系内で型締め力を付与することができ、これ
によりクランクアームとリンクによる開閉機構に型締め
力が加わらず、死点状態とすることで精度良く一方の割
金型の位置決めができ、他方の割金型も従動開閉機構で
精度良く位置決めすることができる。
【0044】さらに、この発明の請求項3記載の金型の
型締め装置によれば、によれば、従動開閉機構に型締力
の伝達を防止する緩衝部材を設けるようにしたので、1
対の割金型間での型締め力が従動開閉機構自体や開閉機
構などに伝達されることを防止することができ、機械的
な損傷が生じることなどを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の金型の型締め装置の一実施の形態に
かかる型締め装置による型閉め状態の部分平面図であ
る。
【図2】この発明の金型の型締め装置の一実施の形態に
かかる型締め装置による型開き状態の部分平面図であ
る。
【図3】この発明の金型の型締め装置の一実施の形態に
かかる型締め装置による型閉め状態の部分側面図であ
る。
【図4】この発明の金型の型締め装置の一実施の形態に
かかる開閉装置による型開き状態の側面図である。
【図5】この発明の金型の型締め装置の一実施の形態に
かかる開閉装置による型閉め状態の側面図である。
【図6】この発明の金型の型締め装置の一実施の形態に
かかる開閉装置部分平面図である。
【図7】従来の型締め装置の概略構成図である。
【符号の説明】
10 金型の型締め装置 11 架台 12 LMガイド 13,13a 金型取付盤 14,14a 割金型 15 リンク機構 16 リンク 17 リンク(クランクアーム) 18 回転軸 19 支持台 20 歯車機構 21 サーボモータ 22,22a ラック 23 連結ロッド 24 緩衝ばね 25 ピニオン 26 固定フック 26a 係止部 27 回動フック 27a 係止部 28 ブラケット 29 第1リンク 30 連結リンク 31 サーボモータ 32 駆動リンク 33 シリンダ室 34 ラム部 35,36 たわみ防止ロッド 36a 位置調整用のナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉可能に設けられた1対の割金型を型
    締めする金型の型締め装置であって、前記割金型の一方
    にこの割金型の分割面より少なくとも後方に先端が位置
    する固定フックを設け、この固定フックに係止される回
    動フックを前記割金型の他方に回動可能かつ回動退避状
    態で先端をこの他方の割金型の分割面より後方に位置可
    能に設け、前記固定フックと前記回動フックとを係止し
    た型締め状態でこれら1対の割金型間に型締力を付与す
    る圧力シリンダを設けたことを特徴とする金型の型締め
    装置。
  2. 【請求項2】 前記一方の割金型の型締め位置を、クラ
    ンクアームとリンクとからなる開閉機構のクランクアー
    ムとリンクとが一直線状となる死点状態で定める一方、
    他方の割金型を当該一方の割金型の往復動作に従動して
    開閉駆動される従動開閉機構を設けて型締めすることを
    特徴とする請求項1記載の金型の型締め装置。
  3. 【請求項3】 前記従動開閉機構に型締力の伝達を防止
    する緩衝部材を設けたことを特徴とする請求項2記載の
    金型の型締め装置。
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Cited By (6)

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