JPS6226176Y2 - - Google Patents

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JPS6226176Y2
JPS6226176Y2 JP1981186787U JP18678781U JPS6226176Y2 JP S6226176 Y2 JPS6226176 Y2 JP S6226176Y2 JP 1981186787 U JP1981186787 U JP 1981186787U JP 18678781 U JP18678781 U JP 18678781U JP S6226176 Y2 JPS6226176 Y2 JP S6226176Y2
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molds
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/20Opening, closing or clamping
    • B29C33/202Clamping means operating on closed or nearly closed mould parts, the clamping means being independently movable of the opening or closing means
    • B29C2033/207Clamping means operating on closed or nearly closed mould parts, the clamping means being independently movable of the opening or closing means mould clamping by pivoting members

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、射出成形機における金型連結装置に
関するものである。
射出成形において、成形サイクルタイムの短縮
のために、一台の射出装置に対して2組以上の金
型を用いて成形を行う方法がある。
しかし、従来では、一つの金型を型締装置によ
り型締した状態で、該金型内に溶融樹脂を射出し
た後、その射出位置で型締状態を保持させたまま
で金型内の樹脂を冷却固化させ、該樹脂が固化し
た後に、型締を解除して金型を成型品取出位置に
移動させていた。そのため、金型を射出位置で、
溶融樹脂の射出から冷却固化まで長時間にわたつ
て型締状態を保持しなければならず、成形サイク
ルタイムを大巾に短縮することは困難であつた。
しかも、金型の型締状態を保持するための型締装
置は、射出時の射出圧力に打ち勝つだけの大きな
型締力をもつたもので、このような型締装置で金
型を長時間保持すれば、それだけエネルギロスも
大きくなるという問題もあつた。
ところで、本考案者は、種々の実験を行つた結
果、金型内の圧力は射出完了後に減少し、そのた
め、金型に対して常に大きな型締力を必要としな
いことが判明した。
第1図は射出工程中における金型内樹脂圧力を
ポリエチレンを例に測定したものである。第1図
aにおいて、低容量ポリエチレンを射出設定圧
1400Kg/cm2、射出速度1.89m/minで射出した時
の射出圧を線、金型のゲート下の圧力を線、
金型内中間部の圧力を線で示している。また、
第1図bでは、高容量ポリエチレンを射出設定圧
1000Kg/cm2、射出速度6.01m/minで射出した時
の射出圧を線′、金型のゲート下の圧力を線
′金型内中間部の圧力を線′で示している。第
1図a,bにより、射出成形において、大きな型
締力を必要とするのは射出完了までで、射出完了
時(一般にはゲートがシールされた状態)には必
要型締力F0は、 F0=(0〜10Kg/cm2)×(成形品の投影面積) であればよいことがわかる。
本考案は、このような点に鑑み、射出完了後
に、固定金型と可動金型を容易に連結、固定で
き、金型の閉鎖姿勢を小さな保持力で容易にかつ
確実に保持し得て、金型を直ちに移動できるよう
にして上記従来の問題点を解決できる装置を提供
するものである。
本考案の特徴とするところは、射出成形機の相
対向する固定金型と可動金型のうち、少なくとも
一方の金型の表面に連結金具を姿勢変更自在に取
付け、他方の金型の表面に連結孔を設け、かつ、
前記一方の金型もしくはそれに連なる部材に、連
結金具を連結孔に係合して両金型を連結する連結
姿勢と、連結金具を連結孔から離脱して両金型の
連結を解除する姿勢とに変更する切換手段を設
け、この切換手段を一方の姿勢に付勢するばねと
他方の姿勢に付勢する切換シリンダによつて構成
し、前記連結金具の先端係止部と連結孔との相対
向する面に両者の係合によつて両金型を密着する
方向に案内する傾斜案内面を形成した射出成形機
における金型連結装置にある。
以下、図面に基づいて説明する。
第2図、第3図は本考案の金型連結装置を量産
タイプの横型射出成形機に用いた場合の使用例を
示すもので、同図において、Aは射出位置、B,
B′は取出位置を示す。
射出位置Aには、一対の固定盤11,12の間
にタイロツド13を介して可動盤14を前後移動
可能に支持させ、該可動盤14を主型締装置15
により前後移動できるように設けている。16,
17はガイド、18は自動クランプ装置である。
2は射出装置で、固定盤11の前面に対向して
移動シリンダ21により前後に往復移動するよう
に設けている。22はホツパー、23はシリンダ
バレル、24は射出ノズル、25は射出用油圧シ
リンダ、26は射出スクリユ駆動用油圧モータを
示す。
取出位置B,B′にはそれぞれ一対の固定盤3
1,32および31′,32′の間にタイロツド3
3および33′を介して可動盤34および34′を
前後移動可能に支持させ、該可動盤34,34′
を金型開閉用シリンダ35,35′により前後移
動できるように設けている。36,37および3
6′,37′はガイド、38,39および38′,
39′は自動クランプ装置である。前記可動盤3
4,34′には、エジエクタボツクス41,4
1′、エジエクタシリンダ42,42′、エジエク
タプレート43,43′からなるエジエクタ装置
4,4′を設けている。44,44′は型厚調整シ
リンダである。
5は金型移動板で、起立姿勢でガイド16とガ
イド36,36′に係合して、固定盤11と固定
盤31,31′の各内面に沿つて左右に往復動自
在に設けている。該金型移動板5の移動手段とし
て、金型移動板5の上側辺部にラツク51を設
け、これにピニオン52を噛合させ、該ピニオン
52を固定盤11に設けた駆動モータ53により
駆動させるようにしている。金型移動板5は索引
チエーンやトロリーコンベア等にて左右に往復移
動させてもよい。
而して、上記射出成形機を用いるときは二組の
金型6,6′の固定金型61,61′を金型移動板
5の内面に左右に所定間隔を置いて取付ける。可
動金型62,62′はそれぞれ可動金型取付板5
4,54′に取付けた状態で、次のような連結手
段により固定金型61,61′に開閉自在に連結
する。
すなわち、第4図に示すように、金型6(6′
も同じ)において、可動金型62の表面たとえば
上面(側面でもよい)に連結金具7を設け、固定
金型61の表面たとえば上面(側面でもよい)に
連結孔8を設ける。連結金具7はリンク状に形成
し、その先端に内向きに折曲した鈎状の係止部7
1を設けると共に、後端に外向に折曲したL形の
切換操作部73を設け、中間部を前記可動金型6
2の表面に設けた支持部材74に枢軸75を介し
てシーソ式に揺動自在に支持させ、かつ、ばね7
6により、前記係止部71が連結孔8に係合する
連結姿勢に付勢する。前記係止部71の先端部内
面とこれに対応する連結孔8の内側面とに、両者
の係合によつて固定金型61,61′と可動金型
62,62′とを互いに密着する方向に案内する
傾斜案内面72,80を形成している。81は連
結金具7を連結解除姿勢に変更するための切換金
具で、可動金型取付板54,54′または可動盤
34,34′に支持部材82と枢軸83を介して
回動自在にかつ前記連結金具7の後端の切換操作
部73に対して係合可能に設け、切換シリンダ8
4(油圧でもエアでもよい)によつて回動できる
ようにする。63はガイドピン、64はピン孔、
65はガイドブツシユである。なお、第2図、第
3図では図面を解り易くするために、前記連結金
具7と連結孔8および切換金具81等の図示を省
略している。
次に動作について説明する。
まず、金型6,6′の固定金型61,61′を金
型移動板5の内面に左右に所定間隔を置いて取付
けると共に、可動金型62,62′を可動金型取
付盤54,54′に取付け、両金型61,61′と
62,62′とを互いに突合わせて金型6,6′を
閉じた状態で、連結金具7の先端係止部71をば
ね76により連結孔8に係合させ、金型6,6′
の閉鎖姿勢を保持する。そして、これら金型移動
板5と金型6,6′等を上記射出成形機に搬入
し、金型移動板5をガイド16,36または3
6′に係合させると共に、ラツク51をピニオン
52に係合させ、可動金型取付板54,54′を
ガイド17,37または37′に係合させる。
然る後、駆動モータ53を駆動し、ピニオン5
2とラツク51により金型移動板5を左右いずれ
かに移動させ、一方の金型6を取出位置Bに搬入
させ、他方の金型6′を射出位置Aに搬入させる
と、金型移動板5がクランプ装置18,38に係
合すると共に、可動金型取付盤54がクランプ装
置39に係合し、図外のリミツトスイツチ等の検
出器が作動し、駆動モータ53が停止され、前記
クランプ装置18,38および39が作動され、
金型移動板5と可動金型取付盤54が固定盤3
1,11と可動盤34にそれぞれクランプされ
る。
次に、射出位置Aにおいて、主型締装置15が
作動され、可動盤14が前進し、金型6′が型締
された後、射出装置2の射出ノズル24が移動シ
リンダ21により前進して金型6′に接続され、
該金型6′内に溶融樹脂が射出される。この射出
が終了すると、射出ノズル24が後退して金型
6′から離脱され、主型締装置15により可動盤
12が後退して型締が解除される。ただし、この
型締を解除しても、第4図実線に示すように、ば
ね76により連結金具7の先端係止部71が連結
孔8に係合して金型6′の閉鎖姿勢を保持してい
る。さらにこの場合、連結金具7がばね76によ
り係合方向に付勢され、かつ、連結金具7の先端
と連結孔8の内側面に形成された傾斜案内面7
2,80の案内作用によつて上記金型連結状態で
両金型61,61′と62,62′とが互いに密着
する方向に付勢されているので、上記型締を解除
しても、金型内の残留樹脂圧力等によつて金型
6′が開くおそれがなく、上記の閉鎖状態を確保
でき、樹脂漏れや成形品の歪み等が生じることを
確実に防止できる。
次に、クランプ装置18,38,39による金
型移動板5および可動金型取付盤54のクランプ
が解除された後、駆動モータ53が駆動され、金
型6′が取出位置B′に搬入されると共に、金型6
が射出位置Aに搬入される。
而して、上記金型6′が射出位置B′に搬入され
ると、前記と同様の作動により金型移動板5と可
動金型取付盤54′がクランプ装置38′,39′
により固定盤31′と可動盤34′にクランプさ
れ、金型開閉シリンダ35′と可動盤34′により
金型6′の閉鎖姿勢がより強固に保持され、この
状態で、該金型6′に冷却水供給手段(図示省
略)が接続されて冷却水が供給され、金型6′内
の樹脂が冷却固化されて所定形状に成形される。
次いで、第4図に示す切換シリンダ84が作動
され、切換金具81が反時計方向に回動され、連
結金具7がばね76に抗して第4図二点鎖線に示
す解除姿勢に回動され、その先端係止部71が連
結孔8から離脱され、固定金型61′と可動金型
62′との連結が解除される。然る後、金型開閉
シリンダ35′が後退作動され、可動盤34′およ
び可動金型62′が後退され、金型6′が開かれ、
次いで、エジエクタシリンダ42′が前進され、
成形品が取出される。このとき、上記連結金具7
が切換シリンダ84により連結解除位置に保持さ
れているので、その金具先端の係止部71が連結
孔8や固定金型61′等に引掛かるおそれがな
く、スムーズに型開きできるとともに、係止部7
1および連結孔8の側面の摩耗や損傷を防止でき
る。
なお、成形品の取出し後は、金型開閉用シリン
ダ35′が前進作動され、金型6′が閉鎖されると
共に、切換シリンダ84が後退作動され、切換金
具81が退避され、連結金具7がばね76によつ
て連結姿勢に復帰され、その先端係止部71が連
結孔8に係合し、金型6′の閉鎖姿勢が保持され
る。
一方、上記取出位置B′で金型6′内の樹脂の冷
却および成形品の取出しが行われている間に、射
出位置Aにおいて、金型6に対し、前記と同様の
作用により型締、溶融樹脂の射出、型締解除が行
われる。然る後、再び連結金具7により金型6,
6′の閉鎖姿勢を保持した状態で、駆動モータ5
3等の作動により、金型移動板5を図面左方向に
移動させることにより、金型6を取出位置Bに搬
入し、金型6′を射出位置Aに搬入し、以下、上
記の作動を繰返す。
こうして金型移動板5を左右に往復移動させ、
一方の金型6を射出位置Aと取出位置Bとに交互
に搬入すると同時に、他方の金型6′を取出位置
B′と射出位置Aとに交互に搬入し、射出位置Aに
おいて、一方の金型6または6′に対して型締、
溶融樹脂の射出、型締解除を行い、この間に取出
位置Bにおいて、他方の金型6′または6内の樹
脂の冷却固化ならびに成形品の取出しを行う。こ
れによつて、作業をラツプさせ、単位時間当りの
生産効率をアツプできる。
この場合、とくに連結金具7により相対向する
固定金型61,61′と可動金型62,62′とを
互いに連結して金型6,6′の閉鎖姿勢を保持し
た状態で金型6,6′を移動させることにより、
射出位置Aに対して金型6,6′をスムーズに搬
入でき、主型締装置15のストロークを短かくで
き、主型締装置15を小型化できる。また、射出
後、直ちに型締を解除して金型6,6′を射出位
置Aから搬出できるので、主型締装置15による
長時間の型締保持が不要となり、型締時間を必要
最小限に短縮し得てエネルギーロスをなくすこと
ができ、かつ、金型6,6′を射出位置Aから取
出位置B,B′に移動させる際に、金型6,6′内
の樹脂が漏洩することなく、スムーズに移動でき
る。しかも、連結金具7と連結孔8を金型の表面
に設けてあるので、連結金具7と連結孔8による
金型の連結状態を外部から容易に確認できる。
ところで、連結金具7は前記実施例のようなシ
ーソ式に姿勢変更する場合に限らず、第5図に示
すようにスライド式に姿勢変更するようにしても
よい。すなわち、可動金型62に支持部材74′
を介してコ字形の連結金具7′を摺動自在に支持
させ、該連結金具7′の両端に設けた係止部7
1′,71′を、可動金型62の表面と固定金型6
1の表面に設けた連結孔8′,8′に係脱自在に係
合できるようにする。この場合、連結金具7′は
ばね76′により離脱する方向に付勢し、切換シ
リンダ(図示省略)により連結姿勢つまり係止部
71′,71′が連結孔8′,8′に係合する姿勢に
変更できるようにする。また、係止部71′の内
側面と連結孔8′の内側面とに前記傾斜案内面7
2,80と同様の傾斜案内面72′,82′を設け
る。
以上説明した如く、本考案によれば、連結金具
により相対向する固定金型と可動金型を容易に連
結、解除でき、金型の閉鎖姿勢の保持を容易に行
うことができる。しかも、連結金具を金型表面に
設けてあるので、連結金具による金型の連結状
態、閉鎖姿勢を容易に確認でき、保守点検も容易
にできる。とくに、本考案の装置によれば、金型
の連結、閉鎖状態で、連結金具がばねまたは切換
シリンダにより係合方向に付勢され、かつ、連結
金具の先端と連結孔の内側面に形成された傾斜案
内面の案内作用によつて上記金型連結状態で固定
金型と可動金型とが互いに密着する方向に付勢さ
れているので、射出終了後に直ちに型締を解除し
ても、金型内の残留樹脂圧力等によつて金型が開
くおそれがなく、上記の閉鎖状態を確実に保持で
き、樹脂漏れや成形品の歪み等が生じることを確
実に防止できる。しかも、上記金型の連結の解除
を切換シリンダまたはばねにより積極的に行い、
かつ、その解除状態を保持するので、型開き時に
連結金具先端の係止部が連結孔や固定金型等に引
掛かるおそれがなく、スムーズに型開きできると
ともに、係止部および連結孔の側面の摩耗や損傷
を防止できる。また、射出終了後、直ちに型締を
解除して金型を移動できるので、この装置を上記
実施例で述べたように金型を射出位置と取出位置
とに交互に移動させて射出成形を行う射出成形機
に用いることにより、主型締装置のストロークの
短縮、小型化、エネルギーロスの防止、成形サイ
クルタイムの短縮等に寄与でき、その利用価値を
一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は射出工程中における金型内樹脂圧力を
示す図、第2図は本考案に係る金型連結装置の使
用例を示す射出成形機全体の平面図、第3図はそ
の射出位置における側面図、第4図は本考案の実
施例を示す側面図、第5図は別の実施例を示す要
部の側面図である。 A……射出位置、B,B′……取出位置、11,
12……固定盤、14……可動盤、15……主型
締装置、2……射出装置、31,32……固定
盤、34……可動盤、4,4′……エジエクタ装
置、5……金型移動板、54,54′……可動金
型取付板、6,6′……金型、61,61′……固
定金型、62,62′……可動金型、7,7′……
連結金具、76,76′……ばね、8,8′……連
結孔、81……切換金具、84……切換シリン
ダ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 射出成形機の相対向する固定金型と可動金型の
    うち、少なくとも一方の金型に連結金具を姿勢変
    更自在に取付け、他方の金型に連結孔を設け、か
    つ、前記一方の金型もしくはそれに連なる部材
    に、連結金具を連結孔に係合して両金型を連結す
    る連結姿勢と、連結金具を連結孔から離脱して両
    金型の連結を解除する姿勢とに変更する切換手段
    を設け、この切換手段を一方の姿勢に付勢するば
    ねと他方の姿勢に付勢する切換シリンダによつて
    構成し、前記連結金具の先端係止部と連結孔との
    相対向する面に両者の係合によつて両金型を密着
    する方向に案内する傾斜案内面を形成したことを
    特徴とする射出成形機における金型連結装置。
JP18678781U 1981-12-14 1981-12-14 射出成形機における金型連結装置 Granted JPS5889322U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0621690Y2 (ja) * 1988-07-28 1994-06-08 キヤノン株式会社 成形装置の金型開き止め機構
JP7061246B1 (ja) * 2021-08-06 2022-04-28 株式会社西浦化学 金型成形機

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JPS5171354A (ja) * 1974-12-18 1976-06-21 Hitachi Ltd Shashutsuseikeiyokanagata

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