JPH0753385B2 - 立て形射出成形機 - Google Patents

立て形射出成形機

Info

Publication number
JPH0753385B2
JPH0753385B2 JP3119483A JP11948391A JPH0753385B2 JP H0753385 B2 JPH0753385 B2 JP H0753385B2 JP 3119483 A JP3119483 A JP 3119483A JP 11948391 A JP11948391 A JP 11948391A JP H0753385 B2 JPH0753385 B2 JP H0753385B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide table
molding machine
injection molding
mold
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3119483A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04323014A (ja
Inventor
俊雄 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP3119483A priority Critical patent/JPH0753385B2/ja
Publication of JPH04323014A publication Critical patent/JPH04323014A/ja
Publication of JPH0753385B2 publication Critical patent/JPH0753385B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立て形射出成形機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的な立て形射出成形機としては、図
8に示されるような単動式のものがある。これに示され
る単動式立て形射出成形機は、ベース10上に型締装置
12と射出装置14とが設けられている。型締装置12
は、ベース10に固定された固定盤18と、これに固定
された4本のタイバー20と、タイバー20によって固
定盤18と対向する位置に支持されたエンドフレーム2
2と、タイバー20に移動可能にはめ合わされた可動盤
24と、可動盤駆動用油圧シリンダ26と、から構成さ
れている。可動盤駆動用油圧シリンダ26のピストンロ
ッド26aの一端部は可動盤24に固定されている。な
お、固定盤18には下金型28が固定され、また可動盤
24には上金型30が固定されるようになっている。型
閉された両金型28・30のキャビテイに射出装置14
から溶融樹脂を射出することにより、成形品を射出成形
することができる。しかしながらこの形式の立て形射出
成形機においては、インサート成形が能率よく行えない
という問題点がある。インサート成形は、成形のつど金
型に、挿入部品を挿入し、型閉・型締した後、金型内に
溶融樹脂を射出して複合成形品を成形する方法である。
このためには、成形を終了して型締装置12内で型開し
た金型から成形品を取り出した後、型締装置12外から
挿入部品を金型内に搬入して所定の位置に載置する必要
があるので、挿入部品を搬送する搬送装置の構造が複雑
になり、自動化が困難になるという問題点がある。そこ
でこのような目的のために、図9及び10に示されるよ
うな、インサート成形用立て形射出成形機(「スライド
式立て形射出成形機」ともいう)が用いられる。ベース
10に固定された固定盤52は、型締装置54の外方ま
で伸び出しており、これの長手方向にみぞ52aが形成
されている。固定盤52には、これのみぞ52a部にス
ライドテーブル駆動用油圧シリンダ56が取り付けられ
ている。スライドテーブル駆動用油圧シリンダ56のピ
ストンロッド56aにはスライドテーブル58の連結部
58aが連結されている。固定盤52には、スライドテ
ーブル58の両側面をそれぞれ案内する案内金具60が
取り付けられている。スライドテーブル駆動用油圧シリ
ンダ56を駆動することによりスライドテーブル58
は、図10中、左右の端部を上記案内金具60に案内さ
れながら図示の成形位置と、型締装置54外の作業位置
との間を移動可能である。固定盤52、スライドテーブ
ル駆動用油圧シリンダ56、スライドテーブル58、案
内金具60によって下金型チェンジャ50が構成されて
いる。すなわち固定盤52は、型締装置54及び下金型
チェンジャ50の構成部品を兼ねている。このインサー
ト成形用立て形射出成形機の作動は次のように行われ
る。すなわち図9に示すように射出成形を終了して型開
された状態で、スライドテーブル駆動用油圧シリンダ5
6を作動させることにより、スライドテーブル58が図
中、左方に移動される。これにより複合成形品が取り付
いた下金型28は、型締装置54外に引き出される。す
なわちタイバー20などの邪魔なものがない作業位置で
複合成形品の取り出し、次の複合成形のための挿入部品
の取り付けが行われる。これにより、インサート成形の
自動化を容易にすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の立て形射出成形機では、単動式立て形射出
成形機をスライド式立て形射出成形機に切り換えること
が困難であり、成形品の種類、生産方式にフレキシブル
に対応できない。一方、立て形射出成形機の設計・製造
に当たっては、単動式とスライド式の2種類の部品を必
要とし、部品の共通化が不可能であり、製造・在庫管理
等の点において多くの問題点がある。本発明はこのよう
な課題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、通常の成形を
行う単動式立て形射出成形機と、これに脱着可能な下金
型チェンジャと、を組み合わせることにより上記課題を
解決する。すなわち本発明の立て形射出成形機は、立て
形型締装置(12)と、射出装置(14)と、下金型チ
ェンジャ(16)と、から構成され、立て形型締装置
(12)は、ベース(10)に固定された固定盤(1
8)と、これから垂直方向に伸びるタイバー(20)
と、タイバー(20)の上端に固着されるエンドフレー
ム(22)と、タイバー(20)に案内されて移動可能
であるとともに下面に上金型(30)を取付可能な可動
盤(24)と、エンドフレーム(22)に取り付けられ
可動盤(24)をタイバー軸方向に駆動可能な可動盤駆
動装置(26)と、を有しており、下金型チェンジャ
(16)は、ベース(10)に脱着可能に連結された架
台(32)と、これに取り付けられたスライドテーブル
駆動用油圧シリンダ(34)と、これのピストンロッド
(34a)に連結されたスライドテーブル(36)と、
を有しており、スライドテーブル(36)の下面の高さ
は立て形型締装置(12)の固定盤(18)の上面の高
さと同一に設定されており、スライドテーブル(36)
は、スライドテーブル駆動用油圧シリンダ(34)によ
り駆動されて立て形型締装置(12)内の成形位置及び
立て形型締装置(12)外の作業位置間を移動可能であ
り、下金型チェンジャ(16)が、ベース(10)に連
結されている場合は、スライドテーブル(36)に下金
型(28)が取り付けられる配置とされ、下金型チェン
ジャ(16)が、ベース(10)から取り外されている
場合は、固定盤(18)に下金型(28)が取り付けら
れる配置とされている。なお、かっこ内の符号は実施例
の対応する部材を示す。
【0005】
【作用】単動式立て形射出成形機として使用していた状
態からインサート成形を行う場合には、単動式立て形射
出成形機と下金型チェンジャとを連結することにより、
インサート成形用立て形射出成形機に組み替える。すな
わち、両盤から通常成形用の上金型及び下金型を取り外
して、インサート成形用の上金型及び下金型を可動盤及
び下金型チェンジャのスライドテーブルに固定し、下金
型チェンジャの架台を単動式立て形射出成形機のベース
に連結する。これによりインサート成形の準備が整い、
短時間のうちにインサート成形を開始することができ
る。またインサート成形用立て形射出成形機から単動式
立て形射出成形機に組み替えるには、ベースから下金型
チェンジャの架台を取り外し、上金型及び下金型の交換
を行う。すなわち、インサート成形用の上金型及び下金
型を可動盤及び下金型チェンジャのスライドテーブルか
ら取り外し、両盤に通常成形用の上金型及び下金型を取
り付ける。これにより単動式立て形射出成形機として使
用することができる。この場合、ベース周辺には単動式
立て形射出成形機として使用するのに邪魔なものがない
ので、標準装備の成形品取り出し装置を支障なく使用す
ることができる。また型締装置を分解する必要がないの
で、単動式立て形射出成形機からインサート成形用立て
形射出成形機への組み替え作業、及びインサート成形用
立て形射出成形機から単動式立て形射出成形機への組み
替え作業を、短時間で行うことができる。
【0006】
【実施例】図1〜3に本発明の第1実施例を示す。図1
はインサート成形用立て形射出成形機として組み立てた
状態を示す。図2及び3に下金型チェンジャ16を示
す。図1において、ベース10上に型締装置12と射出
装置14とが設けられている。型締装置12は、ベース
10に固定された固定盤18と、これから垂直方向に伸
びる4本のタイバー20と、タイバー20の上端に固着
されたエンドフレーム22と、タイバー20に移動可能
にはめ合わされた可動盤24と、エンドフレーム22に
取り付けられた可動盤駆動用油圧シリンダ26と、から
構成されている。可動盤駆動用油圧シリンダ26のピス
トンロッド26aの端部は可動盤24に連結されてい
る。可動盤24には上金型30が取り付けられている。
なお、後述する下金型チェンジャ16のスライドテーブ
ル36には下金型28が取り付けられている。可動盤駆
動用油圧シリンダ26を駆動することにより可動盤24
は、図示の型開位置と、これより下方の型閉・型締位置
との間を移動可能である。型閉された両金型28・30
によりキャビテイが形成されるようになっている。キャ
ビテイに射出装置14から溶融樹脂を射出することによ
り、成形品を射出成形することが可能である。ベース1
0に隣接して架台32が配置されている。架台32の上
面の高さは、固定盤18の上面の高さに等しくされてい
る。架台32は、連結金具40をもってベース10に連
結されている。架台32にはスライドテーブル駆動用油
圧シリンダ34が取り付けられている。スライドテーブ
ル駆動用油圧シリンダ34のピストンロッド34aの端
部は、スライドテーブル36に連結されている。架台3
2の図2中、左右の両側にはスライドテーブル36の移
動を案内するように案内金具38が設けられている。案
内金具38は、固定盤18上まで伸び出している。スラ
イドテーブル駆動用油圧シリンダ34を駆動することに
よりスライドテーブル36は、図1に示す成形位置と図
3に示す作業位置との間を案内金具38に案内されなが
ら移動可能である。なお図1においては、分かりやすく
するため案内金具38は図示を省略されている。架台3
2、スライドテーブル駆動用油圧シリンダ34、スライ
ドテーブル36などによって下金型チェンジャ16が構
成されている。
【0007】次に、この第1実施例の作用を説明する。
下金型28には、図示してない挿入部品があらかじめ取
り付けられている。図1に示す型開状態から可動盤駆動
用油圧シリンダ26を駆動してこれのピストンロッド2
6aを下降方向に移動させることにより、型閉及び型締
が行われる。すなわち、上金型30が下金型28にはめ
合わされてキャビテイが形成される。射出装置14の射
出シリンダ14aは図示の待機位置から左方の射出位置
に移動し、射出シリンダ14aのノズルから溶融樹脂が
キャビティに射出される。これにより複合成形品を射出
成形することができる。成形終了後、射出シリンダ14
aは図示の位置に復帰し、金型の冷却、型開が行われ
る。次にスライドテーブル駆動用油圧シリンダ34を駆
動することにより、スライドテーブル36及び下金型2
8を図3に示す作業位置に移動させる。作業位置におい
て複合成形品の取り出し及び挿入部品の取り付けが行わ
れる。次にスライドテーブル駆動用油圧シリンダ34を
上記と反対の方向に駆動することにより、スライドテー
ブル36及び下金型28を図1に示す成形位置に移動さ
せる。上記の動作を繰り返すことにより、インサート成
形用立て形射出成形機として複合成形品を繰り返し成形
することができる。単動式立て形射出成形機として使用
する場合には、インサート成形用立て形射出成形機から
単動式立て形射出成形機に組み替える。すなわち、図1
に示す状態から連結金具40を緩めることによりインサ
ート成形用縦形射出成形装置から下金型チェンジャ16
を取り外し、スライドテーブル36及び可動盤24から
両金型28・30を取り外して、新たな上金型及び下金
型を可動盤24及び固定盤18に固定する。これにより
通常の成形の準備が整う。この場合はインサート成形は
行わない。すなわち、下金型28に挿入部品を取り付け
ないで型閉・型締が行われる。射出装置14の射出シリ
ンダ14aが射出位置に前進してキャビテイ内に溶融樹
脂の射出が行われる。これにより成形品を成形すること
ができる。成形終了後、射出装置14の射出シリンダ1
4aは待機位置に復帰し、金型の冷却、型開が行われ
る。図示してない製品取り出し装置によって下金型28
から製品の取り出しが行われる。上記の動作を繰り返す
ことにより、単動式立て形射出成形機として成形品を繰
り返し成形することができる。
【0008】図4に本発明の第2実施例を示す。架台3
2の接地面には4つの床面走行用車輪42が取り付けら
れている。その他の構成は第1実施例のものと同様であ
る。この第2実施例の作用は、ベース10から架台32
を脱着する際に、これを容易に移動させられることを除
けば、第1実施例のものと同様に行われる。図5に本発
明の第3実施例を示す。この実施例の第1実施例と異な
るところは、下金型チェンジャ16のスライドテーブル
36の移動軸線が射出装置14の射出シリンダ14aの
移動軸線と平行ではなく、両軸線が直交していることで
ある。なお、図6には、図5に示すものと配置を180
度回転した場合の配置が示されている。これにより周囲
の状況に応じて下金型チェンジャ16の配置を選択する
ことができる。なお、図5及び6は、スライドテーブル
36が作業位置に位置しており、また型締装置12の可
動盤駆動用油圧シリンダ26、エンドフレーム22、可
動盤24、上金型30を取り去った状態を示している。
図7に本発明の第4実施例を示す。2つのスライドテー
ブル36及び37が接続金具44によって互いに連結さ
れた状態で設けられている。スライドテーブル36及び
37には、それぞれ下金型28が設けられている。これ
により、たとえば一方のスライドテーブル36の下金型
28を使用して成形作業を行っている間に、他方のスラ
イドテーブル37の下金型28から複合成形品の取り出
し作業及び挿入部品の取り付け作業を行うことができ
る。したがってこの第4実施例においては、複合成形の
サイクルタイムを短縮することができる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればイ
ンサート成形と、通常の成形とを短時間で切り替えるこ
とができる。インサート成形用立て形射出成形機と単動
式立て形射出成形機とを別々に設ける必要がないので設
備費の節減ができる。また射出成形機を製造する立場か
らは、インサート成形用立て形射出成形機と単動式立て
形射出成形機とを別々に生産しなくてもよいので、納期
の短縮、在庫数の削減及びコスト低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の立て形射出成形機を示す全体図であ
る。
【図2】下金型チェンジャの左側面図である。
【図3】スライドテーブルを縦方向に切断して示す下金
型チェンジャの正面図である。
【図4】下金型チェンジャにキャスタを取り付けた図で
ある。
【図5】下金型チェンジャの取付配置を変えた図であ
る。
【図6】図5の下金型チェンジャを180度回転して配
置した場合を示す図である。
【図7】スライドテーブルを2つ設けた下金型チェンジ
ャの上面図である。
【図8】従来の単動式立て形射出成形機を示す図であ
る。
【図9】従来のインサート成形用立て形射出成形機を一
部断面で示す図である。
【図10】図9の10−10線に沿って見た部分断面図
である。
【符号の説明】
10 ベース 12 型締装置 14 射出装置 16 下金型チェンジャ 18 固定盤 20 タイバー 22 エンドフレーム 24 可動盤 26 可動盤駆動用油圧シリンダ(可動盤駆動装置) 28 下金型 32 架台 34 スライドテーブル駆動用油圧シリンダ 36 スライドテーブル 37 スライドテーブル 38 案内金具 42 床面走行用車輪

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立て形型締装置(12)と、射出装置
    (14)と、下金型チェンジャ(16)と、から構成さ
    れ、立て形型締装置(12)は、ベース(10)に固定
    された固定盤(18)と、これから垂直方向に伸びるタ
    イバー(20)と、タイバー(20)の上端に固着され
    るエンドフレーム(22)と、タイバー(20)に案内
    されて移動可能であるとともに下面に上金型(30)を
    取付可能な可動盤(24)と、エンドフレーム(22)
    に取り付けられ可動盤(24)をタイバー軸方向に駆動
    可能な可動盤駆動装置(26)と、を有しており、下金
    型チェンジャ(16)は、ベース(10)に脱着可能に
    連結された架台(32)と、これに取り付けられたスラ
    イドテーブル駆動用油圧シリンダ(34)と、これのピ
    ストンロッド(34a)に連結されたスライドテーブル
    (36)と、を有しており、スライドテーブル(36)
    の下面の高さは立て形型締装置(12)の固定盤(1
    8)の上面の高さと同一に設定されており、スライドテ
    ーブル(36)は、スライドテーブル駆動用油圧シリン
    ダ(34)により駆動されて立て形型締装置(12)内
    の成形位置及び立て形型締装置(12)外の作業位置間
    を移動可能であり、下金型チェンジャ(16)が、ベー
    ス(10)に連結されている場合は、スライドテーブル
    (36)に下金型(28)が取り付けられる配置とさ
    れ、下金型チェンジャ(16)が、ベース(10)から
    取り外されている場合は、固定盤(18)に下金型(2
    8)が取り付けられる配置とされている立て形射出成形
    機。
  2. 【請求項2】 上記架台(32)は、スライドテーブル
    (36)の移動を案内する案内金具(38)を有してい
    る請求項1記載の立て形射出成形機。
  3. 【請求項3】 上記架台(32)は、床面走行用車輪
    (42)を有している請求項1又は2記載の立て形射出
    成形機。
  4. 【請求項4】 2つのスライドテーブル(36・37)
    が互いに連結されて設けられている請求項1、2又は3
    記載の立て形射出成形機。
JP3119483A 1991-04-23 1991-04-23 立て形射出成形機 Expired - Fee Related JPH0753385B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3119483A JPH0753385B2 (ja) 1991-04-23 1991-04-23 立て形射出成形機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3119483A JPH0753385B2 (ja) 1991-04-23 1991-04-23 立て形射出成形機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04323014A JPH04323014A (ja) 1992-11-12
JPH0753385B2 true JPH0753385B2 (ja) 1995-06-07

Family

ID=14762402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3119483A Expired - Fee Related JPH0753385B2 (ja) 1991-04-23 1991-04-23 立て形射出成形機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0753385B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008221531A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Oshima Denki Seisakusho:Kk 成膜装置
JP5481174B2 (ja) * 2009-11-25 2014-04-23 東洋機械金属株式会社 スライドテーブル式竪型射出成形機
JP6685629B1 (ja) * 2019-05-07 2020-04-22 株式会社日本製鋼所 竪型射出成形機の金型段取装置と設置台の組合わせ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04323014A (ja) 1992-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6036472A (en) Ejection methods and linkage apparatus for stack molds
US7108498B2 (en) Quick insert change system for multi-material plastic injection molds
US7338626B1 (en) High cavitation, low tonnage rubber mold machine and method
US5714180A (en) Double closing unit for an injection moulding machine
CA2378463C (en) Improved injection molding method and apparatus having improved detachable clamping unit with horizontal booking dies
US5538415A (en) Open frame injection molding machine
JPH0753385B2 (ja) 立て形射出成形機
JP3304832B2 (ja) 中空成形品の多段成形方法および射出成形機
JP2000280308A (ja) 射出成形機の型締装置
JPS6237706Y2 (ja)
CN111186121A (zh) 一种注吹成型装置和成型方法
CN216465872U (zh) 一种用于电子元器件的注塑机治具
JPH0717458Y2 (ja) 簡易金型交換装置を設けた射出成形機
CN213891006U (zh) 塑料收纳篮镂空部注塑成型机构
CN215242521U (zh) 具有模内镶块式结构的高精度注塑成型模具
CN212194163U (zh) 一种注吹成型装置
JP3112624B2 (ja) 多重射出成形装置
EP4100225B1 (en) Injection moulding machine with guide rail system for mould box
JP2000210979A (ja) 複合材料用射出成形機
JPH07322B2 (ja) 立て形射出成形機及び下金型チェンジャ
JP3153818B2 (ja) プラスチック光学部品の成形用金型
KR200354402Y1 (ko) 다중 사출기용 인출기
JP2003504231A (ja) 改良されたクランプ装置を用いる射出成形方法及び装置
JP3974174B2 (ja) 移動エジェクタシステムを有する再構成可能な成形型
CA1170807A (en) Method for molding straight ribbed articles

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080607

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090607

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees