JPH07171977A - ドットプリンタヘッド用のプリントワイヤとその製造方法 - Google Patents

ドットプリンタヘッド用のプリントワイヤとその製造方法

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JPH07171977A
JPH07171977A JP6215670A JP21567094A JPH07171977A JP H07171977 A JPH07171977 A JP H07171977A JP 6215670 A JP6215670 A JP 6215670A JP 21567094 A JP21567094 A JP 21567094A JP H07171977 A JPH07171977 A JP H07171977A
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    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/235Print head assemblies
    • B41J2/25Print wires

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 より寿命が長く、組立の容易なドットプリン
タヘッドのプリントワイヤを提供する。 【構成】 プリントワイヤ24は、プリントワイヤ材料
である線材を焼鈍し処理してから矯正した後、所定のサ
イズに切断し、次いで鍛造工程を行って頭部100を形
成してから、少なくとも頭部100に対し無電解ニッケ
ルめっき102を施したものである。また、鍛造時に頭
部100は大直径部と小直径部の2段構成とされ、小直
径部に復元用のバネ26が嵌められるようになってい
る。焼鈍し処理による亀裂抑制や亀裂を埋めるニッケル
めっき、そして2段構成としたことで鍛造部分の強度が
非常に高められ、アーマチュア18との硬度差もなくな
るので、格段に寿命が延びる。また、めっきにより防錆
が行われるため防錆剤等の必要はなく、またバネ26を
組込んだ状態でワイヤガイド22に組付けられるので、
取扱いや組立てが容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドットプリンタヘッドに
関し、その印字手段であるプリントワイヤと製造方法に
関するものである。
【0002】本明細書において、線材(wire rod)は、
針金、くぎ等の材料として使用される丸鋼(round ste
el、あるいはround bar:断面が円形で表面に凸凹がな
い棒状の鋼材)の細長いものを主に意味する。また、焼
鈍し(annealing )は、金属材料を適当な温度に加熱し
ておいて徐々に冷却する処理を意味する。
【0003】
【従来の技術】最近では、9ピンプリンタヘッドの印字
品質では満足しきれず、プリントワイヤの数を9個から
24個に増加させて印字品質を向上させた24ピンドッ
トプリンタヘッドの需要が高まっている。この24ピン
ドットプリンタヘッド用のプリントワイヤでは、その印
字幅を9ピンドットプリンタヘッドと等しくするため
に、プリントワイヤの直径を9ピン用プリントワイヤよ
り細くしなければならないのは当然である。
【0004】一般に、線材等の材料を鍛造して強度を維
持できる限界は元の材料直径の2倍までで、材料直径が
小さいほどその限界値も小さくなることはよく知られて
いる。これまでの9ピンプリンタヘッド用のプリントワ
イヤにおいては、直径が約0.3mmの線材(オイルテ
ンパワイヤ:oil temper wire)を鍛造して直径の2
倍、すなわち0.6mmの頭部を形成していたので、強
度的に問題はなく、プリンタヘッドの使用寿命期間中に
鍛造した頭部が亀裂によって破損するような問題は生じ
ていなかった。ところが、印字品質向上のために開発さ
れた24ピンドットプリンタヘッド用のプリントワイヤ
では、0.2〜0.23mmの直径とされた線材を鍛造
して直径約0.5mmの頭部を形成するため、鍛造によ
り線材直径の約2.5倍に及ぶ頭部を形成することにな
る。したがって、冷間鍛造のみで形成したものは非常に
亀裂を生じやすく、鍛造部分が破損しやすいという難点
がある。
【0005】また、従来のプリントワイヤはオイルテン
パー線材をそのまま鍛造して完成するので錆発生のおそ
れがあり、保管時には油を塗るか、あるいは防錆処理を
施す必要がある。したがって、このプリントワイヤをド
ットプリンタヘッドに組立てる際には酸化防止のために
塗布した油や防錆剤を除去しなければならず、そのまま
ではプリンタヘッドの動作中に発生する熱により油や防
錆剤が化学的に反応してしまい、ヘッドハウジングの破
損につながる。
【0006】ここで、約0.3mmの直径を有する線材
に約0.6mm直径の頭部をつくる9ピン用プリントワ
イヤ製造工程を説明しておく。すなわち、まず線材の曲
がりを矯正(straightening )して切断(cut )し、次
いで切断した各線材の一端部を冷間鍛造して頭部を形成
するようになっている。ただし、矯正後の線材を冷間鍛
造して頭部を形成しつつ切断することも可能である。
【0007】このように形成された従来のプリントワイ
ヤを用いたヘッドの具体例について説明する。従来のド
ットプリンタヘッドは、図4に示すように、プリントワ
イヤ40を長円状に一様に離隔した配置で支持するため
の手段としてワイヤガイド22を備えている。このワイ
ヤガイド22に、復元手段としてのバネ26を介してプ
リントワイヤ40が組付けられる。バネ26はまた、プ
リントワイヤ40が元に戻った後の跳ね返り(rebound
)を防止する役割ももつ。尚、このプリントワイヤ4
0の組付け前に防錆剤等は除去される。
【0008】ワイヤガイド22の外側には、多数の鉄心
14を一定間隔離して配置した平板10が備えられてお
り、各鉄心14にはコイル16が巻かれてソレノイドが
構成されている。また、平板10は、その外側端から所
定の大きさでワイヤ頭部の方(図中上向)へ延設された
ヨーク12を有している。
【0009】アーマチュア18は、ヨーク12の端面で
軸支され、その先端部でプリントワイヤ40の頭部44
を打撃する。そしてその基端部は、復元手段としての復
帰バネ20で付勢されている。このアーマチュア18は
一般にニッケルめっきが施される。また、ワイヤガイド
22にアーマチュア18の回動行程を規制するためのネ
ジ30が設けられる。
【0010】このようなドットプリンタヘッドのコイル
16に電流を流すと鉄心14により磁場が形成され、こ
の鉄心14にアーマチュア18が引きつけられる。引き
つけられたアーマチュア18はプリントワイヤ40の頭
部44を打撃し、打撃されたプリントワイヤ40が移動
してリボン、用紙、及びプラテン(図示せず)を打って
印字する。印字後のプリントワイヤ40はバネ26の付
勢力によって元に戻る。また、プリントワイヤ40の頭
部44を打撃したアーマチュア18は、復帰バネ20の
付勢力により回動して図4に示す復帰位置、すなわち、
その先端部がネジ30の内側面に接して基端部18aが
下となる傾斜姿勢に復帰する。
【0011】この印字動作において、アーマチュア18
がプリントワイヤ40に加える力を1.2パウンドと
し、バネ26による荷重を13gf(gram forces)と
したときのプリントワイヤ40の寿命を検査した。その
結果、プリントワイヤ40の先端がプラテン等に接触す
るように動作する場合は8千万回〜1億2千万回で寿命
となって破損し、プリントワイヤ40の先端が接触せず
に動作する場合は約500万回で破損した。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術にあって
は、以上のような各種問題があった。すなわち、24ピ
ンドットプリンタヘッド用のプリントワイヤでは頭部形
成に際して線材直径の約2.5倍まで鍛造する結果とな
るため、単なる冷間鍛造では多くの亀裂を発生し、鍛造
部分が破損しやすくなるという問題、線材を鍛造するだ
けで完成されるので酸化防止のために保管時には防錆処
理をしなければならず、組立に際して防錆処理した防錆
剤を除去する手間がかかるという問題、そして、ニッケ
ルめっきしたアーマチュアと接触するため硬度差によっ
てプリントワイヤの磨耗が早いという問題……等々であ
る。
【0013】したがって本発明の目的は、亀裂発生によ
る強度低下を極力抑えたプリントワイヤを提供すること
にある。また、より簡単に組立が行え、そして磨耗や衝
撃に強くより寿命の長いプリントワイヤを提供すること
を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明では、プリントワイヤ材料としての線材
を矯正及び切断し、次いで線材を鍛造して頭部を形成し
た後、鍛造部分の微細亀裂を補強するためにめっき処
理、特に無電解ニッケルめっき処理を施すことを特徴と
する。
【0015】より具体的数値を示して説明すると、本発
明による製造工程は、プリントワイヤ形成用に直径を
0.2〜0.23mmとした線材を矯正する第1過程
と、線材を所定のサイズに切断する第2過程と、線材を
鍛造して直径0.5mm程度の頭部を形成する第3過程
と、第3過程の鍛造時に発生し得る微細亀裂を補強する
ためにめっき処理、特に1〜5μmの無電解ニッケルめ
っき処理を施して微細な亀裂まで埋めるようにする第4
過程と、からなるものである。尚、上記第2過程と第3
過程は逆順で行うこともでき、線材端部を鍛造して頭部
を形成しつつ切断することも可能である。また、線材の
鍛造により生じる亀裂を抑制するために第1工程の前に
線材焼鈍し処理を行うよにするとなおよい。
【0016】無電解ニッケルめっきとする点について
は、上述のようにニッケルめっきされたアーマチュアと
同じ硬度を得られるばかりでなく、めっき処理に際して
特定部分に対する選択的めっきが容易である、あるい
は、めっき厚を薄くする等のめっき厚調整が容易に行え
る等の利点を有している。
【0017】このようにして頭部にめっき処理を施した
プリントワイヤは格段に寿命、強度が向上しており、例
えば以下に示す実施例によるプリントワイヤをテストし
てみた結果、約2億回程度の寿命を有している。
【0018】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付の図面を
参照して詳細に説明する。尚、従来と共通の部分に対し
てはできるだけ同じ符号を付して説明する。
【0019】この例では24ピンドットプリンタヘッド
に適用されるプリントワイヤを説明する。図3に示すよ
うにワイヤガイド22に一定の間隔で組立てられるプリ
ントワイヤ24は、0.2〜0.23mmの直径を有す
る線材(オイルテンパワイヤ)24′を焼鈍し処理した
後、図1に示すような治具104にはめ込んで冷間鍛造
加工により頭部100を形成したものである。このプリ
ントワイヤ24の頭部100は異なる直径の2段構成を
もっている。この2段構成の頭部100において、大直
径部は0.5mm径で小直径部は0.3mm径とされて
いる。そして小直径部にプリントワイヤ24の復元手段
であるバネ26が嵌められる。このような2段頭部とす
ることで衝撃力が分散するので、従来の1段構成のもの
に比べてより耐衝撃性に優れたものとできる。さらに、
小直径部にバネ26をはめ込んで容易に外れないように
して組立を行えるので、組立性も向上する。
【0020】上述のように強度を維持できる鍛造限界が
一般的に2倍であり、プリントワイヤ24の頭部100
は冷間鍛造加工でその限度を越えることになるので、微
細な亀裂が発生し得る。この亀裂により頭部100の境
界部が破損するのを防止するために、図2に示すよう
に、発生した微細亀裂にまでニッケルが入り込むように
無電解ニッケルめっき処理(electroless nickel plati
ng)102を施して補強する。これにより、鍛造部分は
一定の強度を維持できるようになる。
【0021】このように形成されたプリントワイヤ24
の小直径部にバネ26を嵌め、バネ26とプリントワイ
ヤ24が一体的に動作するようにする。そして、バネ2
6を組み込んだプリントワイヤ24をワイヤガイド22
にそれぞれ組付け、プリントワイヤ24の頭部100に
これを打撃するアーマチュア18が接触できるようにす
る。このアーマチュア18は無電解ニッケルめっき処理
されている。ワイヤガイド22の外側には平板10が設
置され、この平板10に多数の鉄心14が一定間隔で配
置される。そして、各鉄心14周囲には円筒形コイル1
6が巻かれてソレノイドを構成している。
【0022】以上のように構成されたドットプリンタヘ
ッドは、コイル16に電源を加えると鉄心14で磁場が
形成されてアーマチュア18を引きつけ、引きつけられ
たアーマチュア18がプリントワイヤ24の頭部100
を打撃する。そして、プリントワイヤ24が移動してリ
ボン、用紙、及びプラテン(図示せず)を打って印字が
行われる。印字が終わると、アーマチュア18は基端部
の復帰バネ20による付勢力で元に戻り、また、プリン
トワイヤ24は、その頭部100の小直径部に嵌められ
たバネ26の付勢力で元に復帰し、印字待機状態とな
る。
【0023】
【発明の効果】本発明によるプリントワイヤは、焼鈍し
処理による亀裂抑制や亀裂を埋めるめっき処理(特に無
電解ニッケルめっき処理)により鍛造部分の強度が非常
に高められており、格段に寿命が延びる。加えて、めっ
き厚で寸法の微調整も可能であり、そしてめっき処理に
より酸化防止、すなわち防錆が行われるため防錆剤等を
塗布する必要はなく、取扱いや組立てが容易となる。さ
らに、特に無電解ニッケルめっきによりアーマチュアと
同程度の硬度をもつので、アーマチュアとの硬度差によ
る磨耗の問題も解消され、より一層寿命が長くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプリントワイヤの鍛造工程を説明
する要部断面図。
【図2】プリントワイヤの頭部に施した無電解ニッケル
めっきの状態を示す説明図。
【図3】Aは本発明によるプリントワイヤを用いたドッ
トプリントヘッドの要部断面図で、Bはその一部拡大
図。
【図4】従来のドットプリンタヘッドの要部断面図。
【符号の説明】
24 プリントワイヤ 26 バネ 100 頭部 102 ニッケルめっき 104 治具

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドットプリンタヘッド用のプリントワイ
    ヤの製造方法において、 プリントワイヤ材料の線材を矯正してから所定のサイズ
    に切断し、次いで鍛造工程を行ってプリントワイヤの頭
    部を形成した後、少なくとも形成した頭部に対しめっき
    処理を施すようにしたことを特徴とする製造方法。
  2. 【請求項2】 鍛造工程を行って線材端部にプリントワ
    イヤの頭部を形成しつつ所定のサイズに切断していくよ
    うにした請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 めっき処理を無電解ニッケルめっき処理
    とした請求項1又は請求項2記載の製造方法。
  4. 【請求項4】 ニッケルめっき厚を1〜5μmとした請
    求項3記載の製造方法。
  5. 【請求項5】 鍛造時に発生する亀裂を抑制するため線
    材に焼鈍し処理を施すようにした請求項1〜4のいずれ
    か1項に記載の製造方法。
  6. 【請求項6】 鍛造工程で大直径部と小直径部の2段頭
    部を形成するようにした請求項1〜5のいずれか1項に
    記載の製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載の製
    造方法により得られたプリントワイヤ。
  8. 【請求項8】 ドットプリンタヘッド用のプリントワイ
    ヤであって、少なくとも頭部にめっき処理を施したこと
    を特徴とするプリントワイヤ。
  9. 【請求項9】 めっきがニッケルめっきである請求項8
    記載のプリントワイヤ。
  10. 【請求項10】 ニッケルめっき厚が1〜5μmである
    請求項9記載のプリントワイヤ。
  11. 【請求項11】 頭部が大直径部と小直径部の2段構成
    とされる請求項8〜10のいずれか1項に記載のプリン
    トワイヤ。
  12. 【請求項12】 頭部の小直径部に復元手段としてのバ
    ネを嵌めるようにした請求項11記載のプリントワイ
    ヤ。
  13. 【請求項13】 頭部の最大直径がほぼ0.5mmであ
    る請求項8〜12のいずれか1項に記載のプリントワイ
    ヤ。
  14. 【請求項14】 頭部以外の部分の直径が0.2〜0.
    23mmである請求項13記載のプリントワイヤ。
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