JPH0542688A - ドツトプリンタ用印字ハンマ - Google Patents
ドツトプリンタ用印字ハンマInfo
- Publication number
- JPH0542688A JPH0542688A JP20669291A JP20669291A JPH0542688A JP H0542688 A JPH0542688 A JP H0542688A JP 20669291 A JP20669291 A JP 20669291A JP 20669291 A JP20669291 A JP 20669291A JP H0542688 A JPH0542688 A JP H0542688A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- armature
- printing hammer
- printing
- hammer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はドット式プリンタ用印字ハンマに関
するものであり、その目的とするところは、高寸法精度
化、高強度化を図り、印字ハンマの品質を向上させて、
長寿命で高速化に対応できる印字ハンマを提供すること
にある。 【構成】 板バネ1に炭素工具鋼より熱軟化抵抗の大き
い材料を用い、光ビーム法、レーザー法、電子ビーム
法、抵抗加熱法などの局部加熱法で接合させ、簡単な装
置で板バネの特性を損なうことなく高い接合強度を印字
ハンマに付与するようにした。
するものであり、その目的とするところは、高寸法精度
化、高強度化を図り、印字ハンマの品質を向上させて、
長寿命で高速化に対応できる印字ハンマを提供すること
にある。 【構成】 板バネ1に炭素工具鋼より熱軟化抵抗の大き
い材料を用い、光ビーム法、レーザー法、電子ビーム
法、抵抗加熱法などの局部加熱法で接合させ、簡単な装
置で板バネの特性を損なうことなく高い接合強度を印字
ハンマに付与するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドットプリンタ等に用
いられる印字ハンマに関するものである。
いられる印字ハンマに関するものである。
【0002】
【従来の技術】印字ハンマ駆動装置は図4に示す如く、
板バネ1とその自由端に装着され先端にドット打撃部を
有するアマチュア2からなる印字ハンマ10と、永久磁
石5、フロントヨーク3、リアヨーク6及び該リアヨー
ク6の上部脚部に巻回された釈放コイル7等からなり、
前記アマチュア2すなわち板バネ1を吸引保持する磁気
回路構造とから構成されるものである。
板バネ1とその自由端に装着され先端にドット打撃部を
有するアマチュア2からなる印字ハンマ10と、永久磁
石5、フロントヨーク3、リアヨーク6及び該リアヨー
ク6の上部脚部に巻回された釈放コイル7等からなり、
前記アマチュア2すなわち板バネ1を吸引保持する磁気
回路構造とから構成されるものである。
【0003】なお前記板バネ1は、その下端が固定ネジ
8を介してフロントヨーク3とスペーサ4との間に装着
されている。
8を介してフロントヨーク3とスペーサ4との間に装着
されている。
【0004】前記板バネ1は永久磁石5の磁気吸引力に
よりアマチュア2を介してリアヨーク6のポール部9に
常時吸引保持されている。前記電磁コイル7を励磁する
と前記磁気吸引力は相殺され、前記板バネ1はその復元
力により飛行して前記アマチュア2先端を図示しない用
紙及びインクリボンを介して図示しないプラテンに衝突
させる。この結果、用紙上にはドットが印字される。
よりアマチュア2を介してリアヨーク6のポール部9に
常時吸引保持されている。前記電磁コイル7を励磁する
と前記磁気吸引力は相殺され、前記板バネ1はその復元
力により飛行して前記アマチュア2先端を図示しない用
紙及びインクリボンを介して図示しないプラテンに衝突
させる。この結果、用紙上にはドットが印字される。
【0005】かかる機構において問題となるのは、前記
板バネ1のバネ特性、強度及び板バネ1とアマチュア2
接合部の強度である。このため従来の印字ハンマは、板
バネ1に熱処理を施した炭素工具鋼の板材(ビッカース
硬さ500)を用い、アマチュア2をかしめにより接合
していた。
板バネ1のバネ特性、強度及び板バネ1とアマチュア2
接合部の強度である。このため従来の印字ハンマは、板
バネ1に熱処理を施した炭素工具鋼の板材(ビッカース
硬さ500)を用い、アマチュア2をかしめにより接合
していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の接合方法で
作られた印字ハンマは製造に一定のスペースを要するた
め、印字速度の高速化を図るべく実装密度を高くした場
合、前記印字ハンマ10のピッチが狭くなると、製造が
きわめて困難である。また、多数回繰り返して印字ハン
マ10に加えられる衝撃力に対して、かしめでは十分な
機械的強度を得られない。
作られた印字ハンマは製造に一定のスペースを要するた
め、印字速度の高速化を図るべく実装密度を高くした場
合、前記印字ハンマ10のピッチが狭くなると、製造が
きわめて困難である。また、多数回繰り返して印字ハン
マ10に加えられる衝撃力に対して、かしめでは十分な
機械的強度を得られない。
【0007】そこで、レーザー加熱法、光ビーム法、電
子ビーム法、スポット溶接等の局部加熱によるロー付け
が考えられるが、板バネに従来の熱処理された炭素工具
鋼を用いた場合、接合時の局部加熱によって、熱処理さ
れている前記炭素工具鋼が軟化し、硬さ及びバネ特性が
不均一となり、印字の際に濃度ムラを発生する原因とな
る。従って、前記局部加熱による接合の場合、ロー付け
後に板バネ1を熱処理しなければならない。
子ビーム法、スポット溶接等の局部加熱によるロー付け
が考えられるが、板バネに従来の熱処理された炭素工具
鋼を用いた場合、接合時の局部加熱によって、熱処理さ
れている前記炭素工具鋼が軟化し、硬さ及びバネ特性が
不均一となり、印字の際に濃度ムラを発生する原因とな
る。従って、前記局部加熱による接合の場合、ロー付け
後に板バネ1を熱処理しなければならない。
【0008】しかし、前記接合方法では後の熱処理の過
程で、かなり高温に加熱されるため板バネに歪みが発生
する。また、熱処理工程の加熱の際、接合したロー材が
流れ出して、前記接合部に空隙が生じ、印字ハンマ10
の強度が低下してしまう恐れもある。
程で、かなり高温に加熱されるため板バネに歪みが発生
する。また、熱処理工程の加熱の際、接合したロー材が
流れ出して、前記接合部に空隙が生じ、印字ハンマ10
の強度が低下してしまう恐れもある。
【0009】従って本発明の目的は、均一なバネ特性と
十分な機械的強度を持つ高品質印字ハンマを提供するこ
とにある。
十分な機械的強度を持つ高品質印字ハンマを提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案の目的は、印字ハ
ンマの板バネに炭素工具鋼より熱軟化抵抗の大きい材料
を用い、銀、銅、ニッケル系のロー材で局部加熱を行っ
て、アマチュアと前記板バネを接合することによって達
成される。
ンマの板バネに炭素工具鋼より熱軟化抵抗の大きい材料
を用い、銀、銅、ニッケル系のロー材で局部加熱を行っ
て、アマチュアと前記板バネを接合することによって達
成される。
【0011】
【作用】上記のように形成された印字ハンマは、熱軟化
率が10%以下に抑えられるので、印字特性に影響を及
ぼすことなく高密度実装ができるようになる。
率が10%以下に抑えられるので、印字特性に影響を及
ぼすことなく高密度実装ができるようになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例図面を参照して説明す
る。図1は本発明で作られた印字ハンマの一実施例を示
す側面図、図2は図1の正面図である。アマチュア2は
板バネ1上端に従来の実装密度より50%アップしてロ
ー付けされており、ピッチ間隔は3mm以下である。
る。図1は本発明で作られた印字ハンマの一実施例を示
す側面図、図2は図1の正面図である。アマチュア2は
板バネ1上端に従来の実装密度より50%アップしてロ
ー付けされており、ピッチ間隔は3mm以下である。
【0013】板バネには熱軟化抵抗の大きいステンレス
鋼SUS630を選び、この時の板バネの硬さを冷間圧
延及び熱処理でビッカース硬さ450に調整する。次
に、前記板バネ1とアマチュア2を図示しない固定治具
に組み込み、接合する場所にロー材11をセットする。
鋼SUS630を選び、この時の板バネの硬さを冷間圧
延及び熱処理でビッカース硬さ450に調整する。次
に、前記板バネ1とアマチュア2を図示しない固定治具
に組み込み、接合する場所にロー材11をセットする。
【0014】ロー材は融点が620℃の銀ローを用い
る。酸化物の生成を妨げロー材の濡れ性をよくするた
め、アルゴンガス雰囲気下にする。加熱源は局部的に加
熱できる光ビームを用い、4秒間照射させロー材を65
0℃まで加熱し接合した。
る。酸化物の生成を妨げロー材の濡れ性をよくするた
め、アルゴンガス雰囲気下にする。加熱源は局部的に加
熱できる光ビームを用い、4秒間照射させロー材を65
0℃まで加熱し接合した。
【0015】図3は、本発明で作られた印字ハンマの他
の実施例を示す側面図である。板バネ1には熱軟化抵抗
の大きいマルエージング鋼を選び、この時の板バネの硬
さを冷間圧延及び熱処理でビッカース硬さ500に調整
する。次に、板バネ1の取付け穴にアマチュア2のフラ
ンジが接触するまで差し込み、これらを図示しない固定
治具に組み込む。そして、前記の実施例と同様に融点が
620℃の銀ローを用い、同条件で接合した。
の実施例を示す側面図である。板バネ1には熱軟化抵抗
の大きいマルエージング鋼を選び、この時の板バネの硬
さを冷間圧延及び熱処理でビッカース硬さ500に調整
する。次に、板バネ1の取付け穴にアマチュア2のフラ
ンジが接触するまで差し込み、これらを図示しない固定
治具に組み込む。そして、前記の実施例と同様に融点が
620℃の銀ローを用い、同条件で接合した。
【0016】ここで、通常板バネの材料として用いられ
る炭素工具鋼(SK5)を同条件で試作し、図5に夫々
の板バネの断面硬さ分布を示して比較する。製品におい
て熱軟化率が10%を越えてしまうと印字品質上問題と
なるが、この図から明らかなように、板バネ材にSUS
630を用いたものは熱軟化率が約5%と小さく、目標
値を十分達成できる。この結果、板バネとアマチュアは
強固な接合強度(引っ張り剪断強度12kg/mm2)
を有するとともに、板バネの硬さのバラツキも小さく
(ビッカース硬さ428〜450)、良好なバネ特性が
得られ、500行/分で109回の印字を行うことがで
きるようになる。
る炭素工具鋼(SK5)を同条件で試作し、図5に夫々
の板バネの断面硬さ分布を示して比較する。製品におい
て熱軟化率が10%を越えてしまうと印字品質上問題と
なるが、この図から明らかなように、板バネ材にSUS
630を用いたものは熱軟化率が約5%と小さく、目標
値を十分達成できる。この結果、板バネとアマチュアは
強固な接合強度(引っ張り剪断強度12kg/mm2)
を有するとともに、板バネの硬さのバラツキも小さく
(ビッカース硬さ428〜450)、良好なバネ特性が
得られ、500行/分で109回の印字を行うことがで
きるようになる。
【0017】また、板バネ材にマルエージング鋼を用い
たものも、図示はしていないが、熱軟化率は約5%と小
さく、目標値を十分達成でき、500行/分で109回
の印字ができた。
たものも、図示はしていないが、熱軟化率は約5%と小
さく、目標値を十分達成でき、500行/分で109回
の印字ができた。
【0018】一方、板バネ材に炭素工具鋼を用いたもの
は、熱軟化率が30%以上と大きいので、目標寿命に達
せず107回で折損してしまう。
は、熱軟化率が30%以上と大きいので、目標寿命に達
せず107回で折損してしまう。
【0019】なお、前記材料で形成する板バネのビッカ
ース硬さは400〜600がよい。これは、ビッカース
硬さが400以下であると疲労強度が弱く、印字ハンマ
の目標寿命である109回印字よりも前に板バネが折損
し、600以上になると靱性が低く衝撃に対し割れが発
生してしまうからである。
ース硬さは400〜600がよい。これは、ビッカース
硬さが400以下であると疲労強度が弱く、印字ハンマ
の目標寿命である109回印字よりも前に板バネが折損
し、600以上になると靱性が低く衝撃に対し割れが発
生してしまうからである。
【0020】また、板バネに用いられる熱軟化抵抗の大
きい材料としては、ステンレス鋼及びマルエージング鋼
がよい。ステンレス鋼の中でも特に析出硬化型のSUS
631及びSUS630は、冷間加工及び熱処理で容易
にビッカース硬さ400〜600にできるので有用であ
る。
きい材料としては、ステンレス鋼及びマルエージング鋼
がよい。ステンレス鋼の中でも特に析出硬化型のSUS
631及びSUS630は、冷間加工及び熱処理で容易
にビッカース硬さ400〜600にできるので有用であ
る。
【0021】更に本発明では銀ローをロー材として用い
たが、熱影響を小さくするため融点が低いロー材を用い
た方がよい。
たが、熱影響を小さくするため融点が低いロー材を用い
た方がよい。
【0022】加熱源として本発明では光ビーム法を用い
たが、局部加熱が可能なレーザー加熱法、電子ビーム
法、抵抗加熱法でもよい。
たが、局部加熱が可能なレーザー加熱法、電子ビーム
法、抵抗加熱法でもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、板バネとアマチュアの
接合を強固にし、しかもロー付け後もバネ特性が劣化し
ないので、接合強度、バネ特性、寿命が向上し、印字動
作中に印字ハンマが変形したり折損することはない。ま
た、接合後の熱処理工程がないため、ハンマの歪みが小
さく高寸法精度化を図ることができる。更に、かしめと
比べて実装密度を高くできるので、印字速度の向上に寄
与することができる。
接合を強固にし、しかもロー付け後もバネ特性が劣化し
ないので、接合強度、バネ特性、寿命が向上し、印字動
作中に印字ハンマが変形したり折損することはない。ま
た、接合後の熱処理工程がないため、ハンマの歪みが小
さく高寸法精度化を図ることができる。更に、かしめと
比べて実装密度を高くできるので、印字速度の向上に寄
与することができる。
【図1】 本発明で作られた印字ハンマの一実施例を示
す側面図である。
す側面図である。
【図2】 図1の正面図である。
【図3】 本発明で作られた印字ハンマの他の実施例を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図4】 印字ハンマ駆動装置の一例を示す側面断面図
である。
である。
【図5】 局部加熱によるロー付け時の板バネの熱軟化
特性を示した図である。
特性を示した図である。
1は板バネ、2はアマチュア、10は印字ハンマであ
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 板バネの自由端にアマチュアを有する印
字ハンマにおいて、 前記板バネに通常板バネの材料として用いられている炭
素工具鋼より熱軟化抵抗の大きい材料を用いることを特
徴とするドットプリンタ用印字ハンマ。 - 【請求項2】 前記板バネとアマチュアの接合はロー付
けとし、その加熱は接合部のみの局部加熱としたことを
特徴とする請求項1記載のドットプリンタ用印字ハン
マ。 - 【請求項3】 前記板バネとアマチュアの接合におい
て、接合前の板バネの硬さはビッカース硬さ400〜6
00としたことを特徴とする請求項1記載のドットプリ
ンタ用印字ハンマ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20669291A JPH0542688A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | ドツトプリンタ用印字ハンマ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20669291A JPH0542688A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | ドツトプリンタ用印字ハンマ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0542688A true JPH0542688A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16527535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20669291A Withdrawn JPH0542688A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | ドツトプリンタ用印字ハンマ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0542688A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015116726A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP20669291A patent/JPH0542688A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015116726A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |