JPH07170914A - 食品 かぼちゃを主原料とするシャーベット、アイスクリーム の製造方法。 - Google Patents
食品 かぼちゃを主原料とするシャーベット、アイスクリーム の製造方法。Info
- Publication number
- JPH07170914A JPH07170914A JP5354734A JP35473493A JPH07170914A JP H07170914 A JPH07170914 A JP H07170914A JP 5354734 A JP5354734 A JP 5354734A JP 35473493 A JP35473493 A JP 35473493A JP H07170914 A JPH07170914 A JP H07170914A
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- JP
- Japan
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- pumpkin
- water
- ice cream
- sherbet
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、かぼちゃを主原料とする、シヤー
ベット、アイスクリームに関するものである。 【構成】 かぼちゃの皮をむいたもの400gを炊き、
水400gを、一緒にミキサーに入れて攪拌し、練状に
しておき、鍋の中に水、ゼラチンを入れて炊き、ゼラチ
ンが溶けたら、砂糖、練状にしておいたかぼちゃ、練
乳、水、コーンスターチを水で溶かし、鍋の中に入れ炊
き、かき混ぜ沸騰したら冷まして、冷凍攪拌する事を特
徴とする。
ベット、アイスクリームに関するものである。 【構成】 かぼちゃの皮をむいたもの400gを炊き、
水400gを、一緒にミキサーに入れて攪拌し、練状に
しておき、鍋の中に水、ゼラチンを入れて炊き、ゼラチ
ンが溶けたら、砂糖、練状にしておいたかぼちゃ、練
乳、水、コーンスターチを水で溶かし、鍋の中に入れ炊
き、かき混ぜ沸騰したら冷まして、冷凍攪拌する事を特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かぼちゃを主原料とし
た、シャーベット、アイスクリームに関するものであ
る。
た、シャーベット、アイスクリームに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のシャーベット、アイスクリームに
は(増粘多糖類)、乳化剤、植物性脂肪、なたね油、ヤ
シ油、パーム油、安定剤、香料、砂糖、水あめを主原料
として製造されたものである。また、かぼちゃの利用方
法は、スープ、コロッケ、煮もの、天ぷら、色々な利用
はあるが、かぼちゃをシャーベット、アイスクリームに
利用する考はなかった。
は(増粘多糖類)、乳化剤、植物性脂肪、なたね油、ヤ
シ油、パーム油、安定剤、香料、砂糖、水あめを主原料
として製造されたものである。また、かぼちゃの利用方
法は、スープ、コロッケ、煮もの、天ぷら、色々な利用
はあるが、かぼちゃをシャーベット、アイスクリームに
利用する考はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、自然食品、健
康食品が見直されている中で(増粘多糖類)、乳化剤、
植物性脂肪、なたね油、ヤシ油、パーム油、安定剤、香
料、着色料は、一切使わず、従来の味覚を全く変化さ
せ、自然感覚のもとに、香味が豊にして、栄養成分の多
様性の高いかぼちゃの成分、たんぱく質、脂質、糖質、
繊維、灰分、カルシウム、リン、鉄、ナトリウム、カリ
ウム、カロチン、ビタミンA、B1.B2.C.ナイア
シンを利用した、シャーベット、アイスクリームの製造
方法を目的としている。
康食品が見直されている中で(増粘多糖類)、乳化剤、
植物性脂肪、なたね油、ヤシ油、パーム油、安定剤、香
料、着色料は、一切使わず、従来の味覚を全く変化さ
せ、自然感覚のもとに、香味が豊にして、栄養成分の多
様性の高いかぼちゃの成分、たんぱく質、脂質、糖質、
繊維、灰分、カルシウム、リン、鉄、ナトリウム、カリ
ウム、カロチン、ビタミンA、B1.B2.C.ナイア
シンを利用した、シャーベット、アイスクリームの製造
方法を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、かぼちゃの
皮をむいたもの400g、水400gを、一緒にミキサ
ーに入れて撹拌し、練状にしておき。鍋の中に水、ゼラ
チンを入れて炊き、ゼラチンが溶けたら、砂糖、練状に
しておいたかぼちゃ、練乳、水、コーンスターチを水で
溶し、鍋の中に入れ炊き、かき混ぜ沸騰したら冷まし
て、冷凍撹拌する事を特徴とする。かぼちゃを主原料と
した、シャーベット、アイスクリームの製造方法。
皮をむいたもの400g、水400gを、一緒にミキサ
ーに入れて撹拌し、練状にしておき。鍋の中に水、ゼラ
チンを入れて炊き、ゼラチンが溶けたら、砂糖、練状に
しておいたかぼちゃ、練乳、水、コーンスターチを水で
溶し、鍋の中に入れ炊き、かき混ぜ沸騰したら冷まし
て、冷凍撹拌する事を特徴とする。かぼちゃを主原料と
した、シャーベット、アイスクリームの製造方法。
【0005】
【製造法】水を900g、ゼラチン10gを鍋の中に入
れて炊き、ゼラチンが溶けたら、砂糖300g、かぼち
ゃを練状にしたもの800gを入れて炊き、沸騰したら
コーンスターチ30gを水で溶かして入れ、練乳20g
入れてかき混ぜ、冷ましてから卵黄を数個入れ、冷凍撹
拌する。固まってきたら、一食分をカップに詰め冷凍す
る。以上が本考の製造方法である。
れて炊き、ゼラチンが溶けたら、砂糖300g、かぼち
ゃを練状にしたもの800gを入れて炊き、沸騰したら
コーンスターチ30gを水で溶かして入れ、練乳20g
入れてかき混ぜ、冷ましてから卵黄を数個入れ、冷凍撹
拌する。固まってきたら、一食分をカップに詰め冷凍す
る。以上が本考の製造方法である。
【0006】
【発明の効果】本考案は、かぼちゃのシャーベット、ア
イスクリームの主成分は、たんぱく質、脂質、繊維、灰
分、カルシウム、リン、鉄、ナトリウム、カリウム、カ
ロチン、ビタミンA、B1.B2.C、ナイアシンを含
む、多様な栄養素を同時に摂取でき、味は、まろやかで
口あたりが良く、あっさりしている自然食品である。
イスクリームの主成分は、たんぱく質、脂質、繊維、灰
分、カルシウム、リン、鉄、ナトリウム、カリウム、カ
ロチン、ビタミンA、B1.B2.C、ナイアシンを含
む、多様な栄養素を同時に摂取でき、味は、まろやかで
口あたりが良く、あっさりしている自然食品である。
Claims (1)
- 【請求項1】かぼちゃの皮をむいたもの400gを炊
き、水400gを、一緒にミキサーに入れて撹拌し、練
状にしておき、鍋の中に水、ゼラチンを入れて炊き、ゼ
ラチンが溶けたら、砂糖、練状にしておいたかぼちゃ、
練乳、水、コーンスターチを水で溶し、鍋の中に入れ炊
き、かき混ぜ沸騰したら冷まして、冷凍撹拌する事を特
徴とする。かぼちゃを主原料とした、シャーベット、ア
イスクリームの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5354734A JPH07170914A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 食品 かぼちゃを主原料とするシャーベット、アイスクリーム の製造方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5354734A JPH07170914A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 食品 かぼちゃを主原料とするシャーベット、アイスクリーム の製造方法。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07170914A true JPH07170914A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=18439550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5354734A Pending JPH07170914A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 食品 かぼちゃを主原料とするシャーベット、アイスクリーム の製造方法。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07170914A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100855393B1 (ko) * | 2007-01-10 | 2008-09-04 | 전영진 | 아이스 섬유소 식품의 제조방법 |
WO2010024558A3 (ko) * | 2008-08-25 | 2010-07-08 | Park Sang-Hong | 저지방 아이스크림의 제조방법 및 그 방법에 의해 제조된 저지방 아이스크림 |
WO2018097028A1 (ja) | 2016-11-25 | 2018-05-31 | 信越化学工業株式会社 | 組成物、繊維処理剤、繊維処理方法及び処理された繊維 |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP5354734A patent/JPH07170914A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100855393B1 (ko) * | 2007-01-10 | 2008-09-04 | 전영진 | 아이스 섬유소 식품의 제조방법 |
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US8652551B2 (en) | 2008-08-25 | 2014-02-18 | Sang-Hong PARK | Method for preparing low-fat ice cream and a low-fat ice cream prepared by the method |
WO2018097028A1 (ja) | 2016-11-25 | 2018-05-31 | 信越化学工業株式会社 | 組成物、繊維処理剤、繊維処理方法及び処理された繊維 |
KR20190084112A (ko) | 2016-11-25 | 2019-07-15 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 조성물, 섬유 처리제, 섬유 처리 방법 및 처리된 섬유 |
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