JPH07169156A - 回転ヘッド装置 - Google Patents
回転ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH07169156A JPH07169156A JP5314940A JP31494093A JPH07169156A JP H07169156 A JPH07169156 A JP H07169156A JP 5314940 A JP5314940 A JP 5314940A JP 31494093 A JP31494093 A JP 31494093A JP H07169156 A JPH07169156 A JP H07169156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- groove
- rotary
- head device
- air film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速回転ドラムで低テンションの磁気記録再
生装置においてテープダメージを与えることなくヘッド
タッチを確保する回転ヘッド装置を提供する。 【構成】 回転ドラム1に設ける溝2の溝幅をw、溝ピ
ッチをpとした場合、4≦S≦9(S=p/w)の関係
で回転ドラム表面に溝を設ける。
生装置においてテープダメージを与えることなくヘッド
タッチを確保する回転ヘッド装置を提供する。 【構成】 回転ドラム1に設ける溝2の溝幅をw、溝ピ
ッチをpとした場合、4≦S≦9(S=p/w)の関係
で回転ドラム表面に溝を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
やオーディオテープレコーダ等の磁気記録再生装置にお
ける回転ヘッド装置に関するものである。
やオーディオテープレコーダ等の磁気記録再生装置にお
ける回転ヘッド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の回転ヘッド装置の外観図、
図8は第1の従来例である回転ヘッド装置における溝の
位置関係を示す断面図、図9は第1の従来例である回転
ヘッド装置によるドラム入り側でのエアフィルムの形態
を示す断面図、図10は第1の従来例である回転ヘッド
装置によるドラム出側でのエアフィルムの形態を示す断
面図、図11は第1の従来例による再生出力エンベロー
プ、図12は第2の従来例である回転ヘッド装置におけ
る溝の位置関係を示す断面図、図13は第2の従来例で
ある回転ヘッド装置におけるドラム入り側でのエアフィ
ルムの形態を示す断面図、図14は第2の従来例である
回転ヘッド装置におけるドラム出側でのエアフィルムの
形態を示す断面図である。
図8は第1の従来例である回転ヘッド装置における溝の
位置関係を示す断面図、図9は第1の従来例である回転
ヘッド装置によるドラム入り側でのエアフィルムの形態
を示す断面図、図10は第1の従来例である回転ヘッド
装置によるドラム出側でのエアフィルムの形態を示す断
面図、図11は第1の従来例による再生出力エンベロー
プ、図12は第2の従来例である回転ヘッド装置におけ
る溝の位置関係を示す断面図、図13は第2の従来例で
ある回転ヘッド装置におけるドラム入り側でのエアフィ
ルムの形態を示す断面図、図14は第2の従来例である
回転ヘッド装置におけるドラム出側でのエアフィルムの
形態を示す断面図である。
【0003】これらの図において、1は固定ドラム4に
対して回転自在に軸支された回転ドラム、2は回転ドラ
ム1に設けられた溝であり、第1の従来例においては溝
幅w=0.1,溝ピッチp=1.2、第2の従来例にお
いてはw=0.2,p=0.6に設定されている。3は
磁気ヘッドであり、固定ドラム4表面から所定量だけ突
出するように固定されている。5は固定ドラム4に形成
されたリード、6は回転ドラム1及び固定ドラム4に巻
回された磁気テープ、7はドラム入側に設けられた入側
ガイドポスト、8はドラム出側に設けられた出側ガイド
ポストである。9は回転ドラム1の回転方向であり、回
転ドラム1の上方から見て反時計方向である。10は磁
気テープ6の走行方向である。11は磁気ヘッド3が取
付けられたヘッドベースであり、回転ドラム1に締結さ
れている。
対して回転自在に軸支された回転ドラム、2は回転ドラ
ム1に設けられた溝であり、第1の従来例においては溝
幅w=0.1,溝ピッチp=1.2、第2の従来例にお
いてはw=0.2,p=0.6に設定されている。3は
磁気ヘッドであり、固定ドラム4表面から所定量だけ突
出するように固定されている。5は固定ドラム4に形成
されたリード、6は回転ドラム1及び固定ドラム4に巻
回された磁気テープ、7はドラム入側に設けられた入側
ガイドポスト、8はドラム出側に設けられた出側ガイド
ポストである。9は回転ドラム1の回転方向であり、回
転ドラム1の上方から見て反時計方向である。10は磁
気テープ6の走行方向である。11は磁気ヘッド3が取
付けられたヘッドベースであり、回転ドラム1に締結さ
れている。
【0004】以上のように構成された従来の回転ヘッド
装置について、以下その動作を述べる。磁気テープ6は
入り側ガイドポスト7及び出側ガイドポスト8及び固定
ドラム4に設けられたリード5により位置規制され、所
定の巻き付け角度だけ回転ドラム1及び固定ドラム4に
巻回されて走行する。回転ドラム1が高速回転すること
により磁気テープ6にフォーマットに従った記録・再生
が行われる。このとき磁気テープ6と回転ドラム1との
間には空気がその粘性によって巻き込まれるためエアフ
ィルムが形成される。磁気ヘッド3の回転ドラム1表面
からの突出し量に対するエアフィルム厚さを最適化する
ために、回転ドラム1に設けられた溝2によりエアフィ
ルム厚さがコントロールされている。
装置について、以下その動作を述べる。磁気テープ6は
入り側ガイドポスト7及び出側ガイドポスト8及び固定
ドラム4に設けられたリード5により位置規制され、所
定の巻き付け角度だけ回転ドラム1及び固定ドラム4に
巻回されて走行する。回転ドラム1が高速回転すること
により磁気テープ6にフォーマットに従った記録・再生
が行われる。このとき磁気テープ6と回転ドラム1との
間には空気がその粘性によって巻き込まれるためエアフ
ィルムが形成される。磁気ヘッド3の回転ドラム1表面
からの突出し量に対するエアフィルム厚さを最適化する
ために、回転ドラム1に設けられた溝2によりエアフィ
ルム厚さがコントロールされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、低テープテンションで磁気テープ6を走行
させた場合、第1の従来例では図10に示すようにドラ
ム出側においては磁気ヘッド3と磁気テープ6の当りが
確保されるけれども、図9に示すようにドラム入り側に
おいてエアフィルム厚さが大きくなり、入り側において
磁気テープ6と磁気ヘッド3の当たりが悪くなり入り側
での出力低下を生じ、図11に示す入り欠けのエンベロ
ープとなる。また、第2の従来例では図13に示すよう
にドラム入り側においては磁気ヘッド3と磁気テープ6
の当りが確保されるけれども、図14に示すようにドラ
ム出側において磁気テープ6と回転ドラム1が近接し、
接触しやすくなるためテープダメージが問題となる。
の構成では、低テープテンションで磁気テープ6を走行
させた場合、第1の従来例では図10に示すようにドラ
ム出側においては磁気ヘッド3と磁気テープ6の当りが
確保されるけれども、図9に示すようにドラム入り側に
おいてエアフィルム厚さが大きくなり、入り側において
磁気テープ6と磁気ヘッド3の当たりが悪くなり入り側
での出力低下を生じ、図11に示す入り欠けのエンベロ
ープとなる。また、第2の従来例では図13に示すよう
にドラム入り側においては磁気ヘッド3と磁気テープ6
の当りが確保されるけれども、図14に示すようにドラ
ム出側において磁気テープ6と回転ドラム1が近接し、
接触しやすくなるためテープダメージが問題となる。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、低テープテンションで走行させた場合でもドラ
ム入り側で十分にエアフィルム厚さの低減を行い、且つ
ドラム出側においても適度なエアフィルム厚さを保ち、
テープダメージが無く、ドラム入り側から出側まで安定
した記録・再生が行える回転ヘッド装置を提供すること
を目的とする。
であり、低テープテンションで走行させた場合でもドラ
ム入り側で十分にエアフィルム厚さの低減を行い、且つ
ドラム出側においても適度なエアフィルム厚さを保ち、
テープダメージが無く、ドラム入り側から出側まで安定
した記録・再生が行える回転ヘッド装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の回転ヘッド装置は、回転ドラムに設けられ
た溝の溝幅をw、溝ピッチをpとした場合に4≦S≦9
(S=p/w)の関係で溝が設けられている。
に、本発明の回転ヘッド装置は、回転ドラムに設けられ
た溝の溝幅をw、溝ピッチをpとした場合に4≦S≦9
(S=p/w)の関係で溝が設けられている。
【0008】
【作用】この構成により、磁気テープが走行し回転ドラ
ムが高速で回転すると、磁気テープと回転ドラムとの間
に空気が巻き込まれエアフィルムが形成される。このエ
アフィルム厚さは入り側においては回転ドラムに設けら
れた溝により適正値に抑えられ入り側での磁気ヘッドと
磁気テープの当たりが確保される。一方、出側において
は回転ドラムの溝以外の部分でエアフィルムが維持され
磁気テープと回転ドラムの接触は発生しない。
ムが高速で回転すると、磁気テープと回転ドラムとの間
に空気が巻き込まれエアフィルムが形成される。このエ
アフィルム厚さは入り側においては回転ドラムに設けら
れた溝により適正値に抑えられ入り側での磁気ヘッドと
磁気テープの当たりが確保される。一方、出側において
は回転ドラムの溝以外の部分でエアフィルムが維持され
磁気テープと回転ドラムの接触は発生しない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、構成要素については従来例と
同一であるので同一の符号を付しその説明を省略する。
しながら説明する。なお、構成要素については従来例と
同一であるので同一の符号を付しその説明を省略する。
【0010】図1は本発明の実施例における回転ヘッド
装置の外観図、図2は本発明の実施例における回転ヘッ
ド装置の溝の位置関係を示す断面図、図3は本発明の実
施例におけるドラム入り側の回転ドラム及び磁気テープ
の関係を示す断面図、図4は本発明の実施例におけるド
ラム出側の回転ドラム及び磁気テープの関係を示す断面
図、図5は本発明の実施例における入り側及び出側のエ
アフィルム厚さと溝幅及び溝ピッチとの関係を示す特性
図、図6は本発明の実施例による再生出力エンベロープ
を示す波形図である。
装置の外観図、図2は本発明の実施例における回転ヘッ
ド装置の溝の位置関係を示す断面図、図3は本発明の実
施例におけるドラム入り側の回転ドラム及び磁気テープ
の関係を示す断面図、図4は本発明の実施例におけるド
ラム出側の回転ドラム及び磁気テープの関係を示す断面
図、図5は本発明の実施例における入り側及び出側のエ
アフィルム厚さと溝幅及び溝ピッチとの関係を示す特性
図、図6は本発明の実施例による再生出力エンベロープ
を示す波形図である。
【0011】以下に、本発明の実施例における回転ヘッ
ド装置について、その動作を説明する。
ド装置について、その動作を説明する。
【0012】磁気テープ6が走行し回転ドラム1が高速
で回転すると磁気テープ6と回転ドラム1との間に空気
が巻き込まれエアフィルムが形成される。いま図2に示
すように回転ドラム1に設けられた溝2の仕様を溝幅w
をw=0.3mm、溝ピッチpをp=1.2mmの関係
に設定すると、ドラム入り側におけるエアフィルムは溝
2により図3に示すように磁気ヘッド3と磁気テープ6
のあたりが確保できるだけの適正値にコントロールされ
る。一方、出側においては回転ドラム1の溝2以外の部
分でエアフィルムは維持され磁気テープ6と回転ドラム
1の接触は発生しない。
で回転すると磁気テープ6と回転ドラム1との間に空気
が巻き込まれエアフィルムが形成される。いま図2に示
すように回転ドラム1に設けられた溝2の仕様を溝幅w
をw=0.3mm、溝ピッチpをp=1.2mmの関係
に設定すると、ドラム入り側におけるエアフィルムは溝
2により図3に示すように磁気ヘッド3と磁気テープ6
のあたりが確保できるだけの適正値にコントロールされ
る。一方、出側においては回転ドラム1の溝2以外の部
分でエアフィルムは維持され磁気テープ6と回転ドラム
1の接触は発生しない。
【0013】図5の横軸は溝ピッチpと溝幅wとの比S
を、縦軸はテープ浮上量を示し、ドラム出側におけるテ
ープ浮上量の下限値Lのときの比Sを4とし、ドラム入
り側におけるテープ浮上量の上限値Hのときの比Sを9
とすることで、図3,図4で示したエアフィルムの好適
状態が達成される。すなわち、S=p/wとしたとき、
4≦S≦9とすればよい。このような条件とすることに
より、磁気ヘッド3と磁気テープ6のあたりをよくし、
図6に示すように再生エンベロープ波形を平坦にするこ
とができる。
を、縦軸はテープ浮上量を示し、ドラム出側におけるテ
ープ浮上量の下限値Lのときの比Sを4とし、ドラム入
り側におけるテープ浮上量の上限値Hのときの比Sを9
とすることで、図3,図4で示したエアフィルムの好適
状態が達成される。すなわち、S=p/wとしたとき、
4≦S≦9とすればよい。このような条件とすることに
より、磁気ヘッド3と磁気テープ6のあたりをよくし、
図6に示すように再生エンベロープ波形を平坦にするこ
とができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明の回転ヘッド装置に
よれば、低テープテンションで走行させた場合でもドラ
ム入り側で十分にエアフィルム厚さの低減を行い、且つ
ドラム出側においても適度なエアフィルム厚さを保つの
で、テープダメージが無く安定した記録・再生を行うこ
とができる。
よれば、低テープテンションで走行させた場合でもドラ
ム入り側で十分にエアフィルム厚さの低減を行い、且つ
ドラム出側においても適度なエアフィルム厚さを保つの
で、テープダメージが無く安定した記録・再生を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における回転ヘッド装置の外観
図
図
【図2】同実施例における回転ヘッド装置の溝の位置関
係を示す断面図
係を示す断面図
【図3】同実施例におけるドラム入り側の回転ドラム及
び磁気テープの関係を示す断面図
び磁気テープの関係を示す断面図
【図4】同実施例におけるドラム出側の回転ドラム及び
磁気テープの関係を示す断面図
磁気テープの関係を示す断面図
【図5】同実施例における入り側及び出側のエアフィル
ム厚さと溝幅及び溝ピッチとの関係を示す特性図
ム厚さと溝幅及び溝ピッチとの関係を示す特性図
【図6】同実施例による再生出力エンベロープを示す波
形図
形図
【図7】従来の回転ヘッド装置の外観図
【図8】第1の従来例である回転ヘッド装置における溝
の位置関係を示す断面図
の位置関係を示す断面図
【図9】同第1の従来例である回転ヘッド装置によるド
ラム入り側でのエアフィルムの形態を示す断面図
ラム入り側でのエアフィルムの形態を示す断面図
【図10】同第1の従来例である回転ヘッド装置による
ドラム出側でのエアフィルムの形態を示す断面図
ドラム出側でのエアフィルムの形態を示す断面図
【図11】同第1の従来例による再生出力エンベロープ
を示す波形図
を示す波形図
【図12】第2の従来例である回転ヘッド装置における
溝の位置関係を示す断面図
溝の位置関係を示す断面図
【図13】同第2の従来例である回転ヘッド装置による
ドラム入り側でのエアフィルムの形態を示す断面図
ドラム入り側でのエアフィルムの形態を示す断面図
【図14】同第2の従来例である回転ヘッド装置による
ドラム出側でのエアフィルムの形態を示す断面図
ドラム出側でのエアフィルムの形態を示す断面図
1 回転ドラム 2 溝 3 磁気ヘッド 6 磁気テープ
Claims (1)
- 【請求項1】 回転ドラムの周速度vが6≦v≦14m/
sである回転ヘッド装置において、前記回転ドラムに設
けられた溝の溝幅をw、溝ピッチをpとした場合に4≦
S≦9(S=p/w)の関係で前記溝が設けられている
ことを特徴とする回転ヘッド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5314940A JPH07169156A (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 回転ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5314940A JPH07169156A (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 回転ヘッド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07169156A true JPH07169156A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=18059491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5314940A Pending JPH07169156A (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 回転ヘッド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07169156A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1205910A1 (en) * | 2000-02-29 | 2002-05-15 | Sony Corporation | Magnetic head, method for recording/reproducing tape-like magnetic recording medium, and rotary magnetic head mechanism |
-
1993
- 1993-12-15 JP JP5314940A patent/JPH07169156A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1205910A1 (en) * | 2000-02-29 | 2002-05-15 | Sony Corporation | Magnetic head, method for recording/reproducing tape-like magnetic recording medium, and rotary magnetic head mechanism |
EP1205910A4 (en) * | 2000-02-29 | 2004-11-24 | Sony Corp | MAGNETIC HEAD, METHOD FOR RECORDING AND REPRODUCING MAGNETIC TAPE-LIKE RECORDING MEDIA |
US7099119B2 (en) | 2000-02-29 | 2006-08-29 | Sony Corporation | Magnetic head, method for recording/reproducing tape-like magnetic recording medium, and rotary magnetic head mechanism |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07169156A (ja) | 回転ヘッド装置 | |
JPS5836423B2 (ja) | テ−プガイド | |
US5502607A (en) | Recording or reproducing apparatus | |
JP2616330B2 (ja) | 磁気記録再生装置の回転ドラム装置 | |
JPH0229914A (ja) | 回転ヘツドシリンダ装置 | |
JPH0536037A (ja) | 回転ドラム装置 | |
JP3106512B2 (ja) | 回転ヘッド装置 | |
JPS61242362A (ja) | 回転磁気ヘツド装置 | |
JP2538195B2 (ja) | 磁気テ―プ装置 | |
JPH01119948A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS61172208A (ja) | 回転ドラム装置 | |
JPS6341637Y2 (ja) | ||
JPS6242357A (ja) | 回転ドラム装置 | |
JPH06302065A (ja) | 記録再生装置 | |
KR0113199Y1 (ko) | 브이씨알의 주행테이프 유동방지장치 | |
JPS6029075Y2 (ja) | テ−プガイド | |
JPH0319165A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS62295209A (ja) | テ−プガイドドラム装置 | |
JPH0721636A (ja) | 回転ヘッド装置 | |
JPS6194208A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP2002230865A (ja) | 記録再生装置 | |
JPS59217262A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP2002367258A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH05334768A (ja) | テープ走行案内体 | |
JPH02152060A (ja) | テープ装置 |