JPS59217262A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS59217262A JPS59217262A JP58091375A JP9137583A JPS59217262A JP S59217262 A JPS59217262 A JP S59217262A JP 58091375 A JP58091375 A JP 58091375A JP 9137583 A JP9137583 A JP 9137583A JP S59217262 A JPS59217262 A JP S59217262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- guide
- magnetic
- drum
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置に係
り、特に超小型化を図りうる磁気記録再生装置に１３［
１−１ｊる。
り、特に超小型化を図りうる磁気記録再生装置に１３［
１−１ｊる。
従来技術
現在、磁気テープ上の記録パターンを変えずに、現行の
家庭用ＶＴＲを更に小型にづるための開発が行なわれ”
（“いる。Ｖ Ｔ Ｒの小型化を図る考え方の一つに、
磁気テープを案内ドラムに現在の略１８０度を越えて略
２７０度に亘って巻装さｕ■っビデオヘッドを９０度間
隔で４個設けることにＪ：す、案内ドラムの径を現在の
２／３とし、案内ドラムの小径化を図ってＶＴＲの小型
化を達成しＪ：うとしかし、従来の磁気テープを案内ド
ラムに略２７０度に口って巻装する構成は、案内ドラム
に対するラーブ走行入口側及び出］」側に配されるアー
プ案内ボールの数が多く、しかもアープ案内ボールが案
内ドラムより遠く離れて配置される構成となり、案内ド
ラム自体については小型化が図られても、この周囲に多
数本の案内ボールが案内ドラムより離れて分散して配置
されるため、案内ドラムの小径化に対応した装置の小型
化を図り冑ない等の問題点があった。
家庭用ＶＴＲを更に小型にづるための開発が行なわれ”
（“いる。Ｖ Ｔ Ｒの小型化を図る考え方の一つに、
磁気テープを案内ドラムに現在の略１８０度を越えて略
２７０度に亘って巻装さｕ■っビデオヘッドを９０度間
隔で４個設けることにＪ：す、案内ドラムの径を現在の
２／３とし、案内ドラムの小径化を図ってＶＴＲの小型
化を達成しＪ：うとしかし、従来の磁気テープを案内ド
ラムに略２７０度に口って巻装する構成は、案内ドラム
に対するラーブ走行入口側及び出］」側に配されるアー
プ案内ボールの数が多く、しかもアープ案内ボールが案
内ドラムより遠く離れて配置される構成となり、案内ド
ラム自体については小型化が図られても、この周囲に多
数本の案内ボールが案内ドラムより離れて分散して配置
されるため、案内ドラムの小径化に対応した装置の小型
化を図り冑ない等の問題点があった。
問題点を解決り°る手段
本発明は上記問題点を解決した磁気記録再生装置を提供
することを目的どづるものぐあり、イの構成は、磁気テ
ープがテープ案内ドラムに螺旋状に巻装されてなる磁気
記録再生装置にａ３いて、該磁気°アープの走行方向」
ニ該テープ案内ドラムに対して人Ｉ］側については、テ
ープ走行方向に対して直交する方向に対して傾斜してお
り該磁気テープを該テープ案内ドラムの周面に導く斜め
ボールを一本設け、該磁気テープの走行方向上線アープ
案内ドラムに対して出口側については、テープ走行方向
に対し゛Ｃ直交しており、該デーブ仝内ドラ１１より離
れた該磁気−アープをその走行方向を実質上反転づるに
うに案内する直交）−１案内部材ど、該直交アープ案内
部材により案内された該磁気アープをデツキ面に対して
垂直どなってこれど平行に走行するように案内づ−る第
２の斜めボールどを設けてなる構成どしたものである。
することを目的どづるものぐあり、イの構成は、磁気テ
ープがテープ案内ドラムに螺旋状に巻装されてなる磁気
記録再生装置にａ３いて、該磁気°アープの走行方向」
ニ該テープ案内ドラムに対して人Ｉ］側については、テ
ープ走行方向に対して直交する方向に対して傾斜してお
り該磁気テープを該テープ案内ドラムの周面に導く斜め
ボールを一本設け、該磁気テープの走行方向上線アープ
案内ドラムに対して出口側については、テープ走行方向
に対し゛Ｃ直交しており、該デーブ仝内ドラ１１より離
れた該磁気−アープをその走行方向を実質上反転づるに
うに案内する直交）−１案内部材ど、該直交アープ案内
部材により案内された該磁気アープをデツキ面に対して
垂直どなってこれど平行に走行するように案内づ−る第
２の斜めボールどを設けてなる構成どしたものである。
実施例
第１図は本発明になる磁気記録再４１：装■の記録再生
モード時での状態を示す平面図、第２図は第１図の装置
を１−ブバスを中心に概略的に示す図、第３図及び第４
図は大々小型テーブガーｒトドラム周囲のテープパスを
ガイドボールを併Ｕで拡大して示す第２図中矢印■及び
ＩＶ方向Ｊ、りみＩζ図ひある。
モード時での状態を示す平面図、第２図は第１図の装置
を１−ブバスを中心に概略的に示す図、第３図及び第４
図は大々小型テーブガーｒトドラム周囲のテープパスを
ガイドボールを併Ｕで拡大して示す第２図中矢印■及び
ＩＶ方向Ｊ、りみＩζ図ひある。
第１図に示す磁気記録再生装置１におい−（，２は径が
現行の２／３の小型テープガイドドラム、３は小型テー
プカセットであり、Ｋｌいに近接して配しである。また
テープガイドボールｎＹち小型テープガイドドラム２に
近い位置に配置しである。
現行の２／３の小型テープガイドドラム、３は小型テー
プカセットであり、Ｋｌいに近接して配しである。また
テープガイドボールｎＹち小型テープガイドドラム２に
近い位置に配置しである。
これにより、上記装置１は従来の装置に比べ′（大幅に
小型化されている。またこの装置１は、小型テープガイ
ドドラム２を内部に４個のビデオヘッドを９０度間隔て
配した構造どし、磁気アープ４がテープガイドボールに
Ｊ：リ １８０度を越えて略２７０度に亘って巻装され
、ビデオヘッドがテープ添接角度に亘る角度範囲を−の
動作中位として順次切り換わって動作することにより、
磁気テープ４土に現在と同じトラックパターンが形成さ
れるように構成したもの、即ち、現行の装置との互換性
がとられる構成としたものである。
小型化されている。またこの装置１は、小型テープガイ
ドドラム２を内部に４個のビデオヘッドを９０度間隔て
配した構造どし、磁気アープ４がテープガイドボールに
Ｊ：リ １８０度を越えて略２７０度に亘って巻装され
、ビデオヘッドがテープ添接角度に亘る角度範囲を−の
動作中位として順次切り換わって動作することにより、
磁気テープ４土に現在と同じトラックパターンが形成さ
れるように構成したもの、即ち、現行の装置との互換性
がとられる構成としたものである。
小型テープ力セッ］・３は、標準型テープ力セツＩ〜よ
り小型のものであり、供給リール５と巻取リール６とを
有するカセット筐体７と、この前面Ｑ蓋（図示せず）と
よりなる。この小型テープカレット３は、水平に聞いた
前蓋が小型テープガイドドラム２の上面より多少浮いて
蓋の一部が平面図上小型テープガイドドラム２の頂面に
被さった位訂団係で、即ち、小型テープガイドドラム２
に相当近接して配置される。また、小型テープカレット
３が装着された状態Ｃ、キレブスタン８が小便デープカ
セツ１〜３内に相対的に嵌入する。
り小型のものであり、供給リール５と巻取リール６とを
有するカセット筐体７と、この前面Ｑ蓋（図示せず）と
よりなる。この小型テープカレット３は、水平に聞いた
前蓋が小型テープガイドドラム２の上面より多少浮いて
蓋の一部が平面図上小型テープガイドドラム２の頂面に
被さった位訂団係で、即ち、小型テープガイドドラム２
に相当近接して配置される。また、小型テープカレット
３が装着された状態Ｃ、キレブスタン８が小便デープカ
セツ１〜３内に相対的に嵌入する。
記録／再生時、磁気デ〜ブｌ目よ、第１図及び第２図に
示り°アープバスに沿って走行する。即ち、磁気テープ
４は供給リール５より引き出され、カヒット内の二個の
ガイドローラ１０．１１にＪ：り案内されてチーブカセ
ット３外に引き出され、デーブテンジョン安定化のため
のテンシ三１ンスタッド１２及び°アンシフボール１３
、テープ高さを規制するガイドボール１４に順次案内さ
れ、引き続いて、全幅消去ヘッド１５及びジッター低減
のためのインピーダンスローラ１６に添接し、！１換調
整のためのテープ高さ調整用ガイドローラ１７に案内さ
れる。更に磁気テープ４はデーブ走行方向上、ガイドド
ラム２に対して入口側の傾斜ボール１８と出口側のガイ
ドローラ１９との間で、小型テープガイドドラム２の周
面に略２７０度に亘って螺旋状に添接する。磁気゛アー
プ４が小型アープガイドドラム２に添接しつ）走行する
間にビア″Ａへラドが略２１０度に亘って回転して磁気
アープ４上に−の１〜ラツクを標準トラックパターンで
形成し、映像信号が記録再生される。
示り°アープバスに沿って走行する。即ち、磁気テープ
４は供給リール５より引き出され、カヒット内の二個の
ガイドローラ１０．１１にＪ：り案内されてチーブカセ
ット３外に引き出され、デーブテンジョン安定化のため
のテンシ三１ンスタッド１２及び°アンシフボール１３
、テープ高さを規制するガイドボール１４に順次案内さ
れ、引き続いて、全幅消去ヘッド１５及びジッター低減
のためのインピーダンスローラ１６に添接し、！１換調
整のためのテープ高さ調整用ガイドローラ１７に案内さ
れる。更に磁気テープ４はデーブ走行方向上、ガイドド
ラム２に対して入口側の傾斜ボール１８と出口側のガイ
ドローラ１９との間で、小型テープガイドドラム２の周
面に略２７０度に亘って螺旋状に添接する。磁気゛アー
プ４が小型アープガイドドラム２に添接しつ）走行する
間にビア″Ａへラドが略２１０度に亘って回転して磁気
アープ４上に−の１〜ラツクを標準トラックパターンで
形成し、映像信号が記録再生される。
磁気テープ４は、ガイドローラ１９に１８０度巻き（ｊ
いて走行方向を反転されて傾斜ボール２０に向かい、こ
れに案内されて、後述づ−るように、デツキ２１に対し
て垂直な姿勢とされて、供給り一ル５側のテープ高さと
同じ高さでシ髪７−シ２１と平行なテープパスとされる
。この磁気テープ４は、高さ調整用ガイドボール２２に
案内され、Ａ−デイオ・］］ン１−ロールヘッド２に添
接し、高さ調整用ガイドボール２４に案内され、ピンチ
ローラ２５とキＶブスタン８とにより挟持駆動されて小
型７−ブ、ＪＪ ｔット３内に進入し、二つのガイドロ
ーラ２６．２７により案内された後、巻取リール６に巻
き取られる。
いて走行方向を反転されて傾斜ボール２０に向かい、こ
れに案内されて、後述づ−るように、デツキ２１に対し
て垂直な姿勢とされて、供給り一ル５側のテープ高さと
同じ高さでシ髪７−シ２１と平行なテープパスとされる
。この磁気テープ４は、高さ調整用ガイドボール２２に
案内され、Ａ−デイオ・］］ン１−ロールヘッド２に添
接し、高さ調整用ガイドボール２４に案内され、ピンチ
ローラ２５とキＶブスタン８とにより挟持駆動されて小
型７−ブ、ＪＪ ｔット３内に進入し、二つのガイドロ
ーラ２６．２７により案内された後、巻取リール６に巻
き取られる。
こへで、上記のガイドローラ１つはガイドドラ１
ム２°Ｌ／ ｒ ／ｈ鵠シデアー″。ツＩ−３、！：
４を反交り但り０位置に配設しである。これにより、磁
気テープ４は小型テープカレット３に対して略裏側の位
置、即ち小型テープカセット３より遠く因１れた位置で
小型テープガイドドラム２との添接をｎ（２づ′ること
）なり、このテープ添接解除位置Ｊ：りを取リールへ到
るテープパスに沿うテープ艮ル二長くとることが出来る
。然して、小型アープガイドドラム２を小型テープカセ
ット３に接近さ１！で配して（）、上記のテープ添接解
除位置よりコント［Ｊ−ルヘッドにまで到るアープ艮［
−を、テープパスを複卸な形状どしてアープ艮をかＵぐ
ことなく、所定の値（７９，２４４ｎ＋ｍ）とすること
が出来、１支買゛１は二、ｌンＩ〜ロールヘッドの配置
の点でも標ｔＦ、 １−１’！ ％ ｍとの７７換性が
とれたものとなる。
ム２°Ｌ／ ｒ ／ｈ鵠シデアー″。ツＩ−３、！：
４を反交り但り０位置に配設しである。これにより、磁
気テープ４は小型テープカレット３に対して略裏側の位
置、即ち小型テープカセット３より遠く因１れた位置で
小型テープガイドドラム２との添接をｎ（２づ′ること
）なり、このテープ添接解除位置Ｊ：りを取リールへ到
るテープパスに沿うテープ艮ル二長くとることが出来る
。然して、小型アープガイドドラム２を小型テープカセ
ット３に接近さ１！で配して（）、上記のテープ添接解
除位置よりコント［Ｊ−ルヘッドにまで到るアープ艮［
−を、テープパスを複卸な形状どしてアープ艮をかＵぐ
ことなく、所定の値（７９，２４４ｎ＋ｍ）とすること
が出来、１支買゛１は二、ｌンＩ〜ロールヘッドの配置
の点でも標ｔＦ、 １−１’！ ％ ｍとの７７換性が
とれたものとなる。
こ）で、小型テープガイドドラｌ＼周りのアープパス及
び傾斜ボール１８．２０及びガイド１」−ラ１９の傾斜
方向及び機能等について、第３図及び第４図を併せ参照
して説明する。各図中、線３０はテープ４の中心線（Ｉ
ＩＩ線）である。また、小型テープガイドドラム２は、
基準のＸ−Ｙ外標軸を反時計方向に角１夷０ （＝ ３
５°）回転さｌ！１こ座標軸Ｘ’ −Ｙ’ において、
−ｘ’軸方向に角度１０゜２０’ 傾斜している。
び傾斜ボール１８．２０及びガイド１」−ラ１９の傾斜
方向及び機能等について、第３図及び第４図を併せ参照
して説明する。各図中、線３０はテープ４の中心線（Ｉ
ＩＩ線）である。また、小型テープガイドドラム２は、
基準のＸ−Ｙ外標軸を反時計方向に角１夷０ （＝ ３
５°）回転さｌ！１こ座標軸Ｘ’ −Ｙ’ において、
−ｘ’軸方向に角度１０゜２０’ 傾斜している。
前記のＪ、うに装填された７−ブパスのうち、傾斜ボー
ル１８の直前より供給リール側のテープパス３１Ａは磁
気アープ４がデツ片面に対して垂直となる姿勢でデツキ
面に対して平行に小型カセット３内でのテープ走行高さ
面（基準面）Ｓ上を走行づるアープパスとなる。
ル１８の直前より供給リール側のテープパス３１Ａは磁
気アープ４がデツ片面に対して垂直となる姿勢でデツキ
面に対して平行に小型カセット３内でのテープ走行高さ
面（基準面）Ｓ上を走行づるアープパスとなる。
傾斜ボール１８は、上記アープパス３１Δのテープを小
型テープガイドドラム２のリードにスムーズに進入′Ｃ
５１！る作用をするものであり、所定の傾斜角、傾斜方
向及び巻ｆ」け角どしである。
型テープガイドドラム２のリードにスムーズに進入′Ｃ
５１！る作用をするものであり、所定の傾斜角、傾斜方
向及び巻ｆ」け角どしである。
ドラム人口側の傾斜ボール１８よりドラム出口側のガイ
ドローラ１９に到るガイドドラム内面の添接区間のアー
プパス３１Ｂは、テープ走行方向に進行り゛るにつれて
上記基ｔｌｔｘ面ＳＪ：り徐々に下降し、点１〕でドラ
ム２のヘッド回転面Ｔを通り、更に徐々に下降づるテー
プパスとなる。Ｖ８は、ドラム２Ｊ：り離れガイドロー
ラ１９に向かうアープのベクトルを示す。Ｖｅ＋は、ベ
タ１〜ル■８の基準面Ｓに対ジる平行度ずれ成分を示す
。
ドローラ１９に到るガイドドラム内面の添接区間のアー
プパス３１Ｂは、テープ走行方向に進行り゛るにつれて
上記基ｔｌｔｘ面ＳＪ：り徐々に下降し、点１〕でドラ
ム２のヘッド回転面Ｔを通り、更に徐々に下降づるテー
プパスとなる。Ｖ８は、ドラム２Ｊ：り離れガイドロー
ラ１９に向かうアープのベクトルを示す。Ｖｅ＋は、ベ
タ１〜ル■８の基準面Ｓに対ジる平行度ずれ成分を示す
。
ガイドローラ１９は、その軸Ｐｉ１１９ａが上記ベクト
ルＶａと直交する向きで、且つアープがねじられずに巻
き付くような傾斜方向及び傾斜角度に定めである。ここ
で、ガイドローラ１９４；Ｌ １−ての軸線１９ａが入
って出ていく７−ブ４の母線に対して直交した関係とな
り、周囲の［１−ラ部がテープ走行に応じて矢印方向に
回転する構成としである。これにより、アープ４はガイ
ドローラ′１９への巻（＝Ｊ角が後述するように１８０
度と大であつ？し実質的なテンション増加を伴なわずに
この部分を通過する。即ち、ガイドローラ１５）はアー
プ走行負荷を増大させることなく、テープ４の走行方向
を変更する作用をするものである。
ルＶａと直交する向きで、且つアープがねじられずに巻
き付くような傾斜方向及び傾斜角度に定めである。ここ
で、ガイドローラ１９４；Ｌ １−ての軸線１９ａが入
って出ていく７−ブ４の母線に対して直交した関係とな
り、周囲の［１−ラ部がテープ走行に応じて矢印方向に
回転する構成としである。これにより、アープ４はガイ
ドローラ′１９への巻（＝Ｊ角が後述するように１８０
度と大であつ？し実質的なテンション増加を伴なわずに
この部分を通過する。即ち、ガイドローラ１５）はアー
プ走行負荷を増大させることなく、テープ４の走行方向
を変更する作用をするものである。
またこのガイドローラ１９には７−ブ４が１８０度巻き
付けられ、ガイドローラ１９にり出て傾斜ボール２０へ
向かうアープパス３１ＣのベクトルＶｃは、その平行度
ｆれ成分Ｖｃ＋が１−記ベク１−ルＶＢの平行度ずれ成
分ＶＢｔどは反転したベクトルとなり絶対値が等しい。
付けられ、ガイドローラ１９にり出て傾斜ボール２０へ
向かうアープパス３１ＣのベクトルＶｃは、その平行度
ｆれ成分Ｖｃ＋が１−記ベク１−ルＶＢの平行度ずれ成
分ＶＢｔどは反転したベクトルとなり絶対値が等しい。
またテープパス３１Ｇのねじれ成分もテープパス３１１
１のねじれ成分より変化往ず、これと等しくなる。
１のねじれ成分より変化往ず、これと等しくなる。
テープパス３１Ｇは所定の距離を直進して、高さを徐々
に回復される。傾斜ボール２０Ｉよテープ４が基準面Ｓ
の高さに回復された位置に配設してあり、所定方向に所
定角度傾斜しており、傾斜ボール２０より巻き取りリー
ル側のテープパス３１Ｄは、上記テープパス３１Δと同
様にねじれ成分及び平行度ずれ成分が共に零とされ（゛
基準面Ｓに沿うテープパスとなる。
に回復される。傾斜ボール２０Ｉよテープ４が基準面Ｓ
の高さに回復された位置に配設してあり、所定方向に所
定角度傾斜しており、傾斜ボール２０より巻き取りリー
ル側のテープパス３１Ｄは、上記テープパス３１Δと同
様にねじれ成分及び平行度ずれ成分が共に零とされ（゛
基準面Ｓに沿うテープパスとなる。
こ）で、磁気テープ４はガイドドラム２の周面に螺旋状
に巻装されているものであり、ガイドドラム２の出［Ｊ
側のテープのベクトルＶｏは入口側のテープのベクトル
Ｖ′と等しい。テープパス３１Ｇのベタ１〜ルＶｃはベ
ク］・ルＶｏとは逆方向のベタ１〜ルであり、このこと
はベクトルＶ′に対し−でも逆方向のベクトルとなる。
に巻装されているものであり、ガイドドラム２の出［Ｊ
側のテープのベクトルＶｏは入口側のテープのベクトル
Ｖ′と等しい。テープパス３１Ｇのベタ１〜ルＶｃはベ
ク］・ルＶｏとは逆方向のベタ１〜ルであり、このこと
はベクトルＶ′に対し−でも逆方向のベクトルとなる。
また、テープパス３１Ａ、３１Ｄのベクトル■＾、Ｖｏ
は互いに逆方向ベクトルである。
は互いに逆方向ベクトルである。
このために、ベクｌ−ルＶＡをベクｌ−ルＶＢに変える
傾斜ボール１８及びベクトルＶｃをベタ１−ルＶＤに変
える傾斜ボール２０の前述Ｌ’−Ｙ’ に対する傾斜方
向の絶対値（β）及び傾斜角度は等しくなり、傾斜ボー
ル１８．２０及びボールベース２８．２９の共通部品化
が可能どなる。このことは装置１の組立！Ｆ！ｌ造上好
部上好都合。
傾斜ボール１８及びベクトルＶｃをベタ１−ルＶＤに変
える傾斜ボール２０の前述Ｌ’−Ｙ’ に対する傾斜方
向の絶対値（β）及び傾斜角度は等しくなり、傾斜ボー
ル１８．２０及びボールベース２８．２９の共通部品化
が可能どなる。このことは装置１の組立！Ｆ！ｌ造上好
部上好都合。
なお、」ニ記実施例においては、ガイドローラ１９に対
するテープの巻付き角は１８０磨としであるがこの角度
に限定されるものではないことは勿論である。
するテープの巻付き角は１８０磨としであるがこの角度
に限定されるものではないことは勿論である。
効 果
、Ｆ述の如く、本発明になる磁気記録再生装置によれば
、以下に挙げる特長を右する。
、以下に挙げる特長を右する。
■ テープ案内ドラムへの磁気テープの１８０度を大幅
に上回つＩこ角度範囲に亘る巻装をドラム人ＩＩ側１木
、出口側２水上１３本のテープ案内部材を使用して、し
かも各テープ案内部材を゛アープ案内ドラムに近い位置
に配置して行なうことが出来る。
に上回つＩこ角度範囲に亘る巻装をドラム人ＩＩ側１木
、出口側２水上１３本のテープ案内部材を使用して、し
かも各テープ案内部材を゛アープ案内ドラムに近い位置
に配置して行なうことが出来る。
■ ■により、磁気テープを略２１０爪巻装さ１７
’るようにしてテープ案内ドラムの小径化を図った
場合に、テープ案内ドラムの小径化に応じてテープ案内
部材もテープ案内ドラムの周辺近傍にまとめることが可
能となり、現在の標Ｊ％＋、型の装置との、７２換性が
とれてしかも超小型化された装置が実現出来る。
’るようにしてテープ案内ドラムの小径化を図った
場合に、テープ案内ドラムの小径化に応じてテープ案内
部材もテープ案内ドラムの周辺近傍にまとめることが可
能となり、現在の標Ｊ％＋、型の装置との、７２換性が
とれてしかも超小型化された装置が実現出来る。
■ テープ案内ドラムの出口側の直交テープ案内部材の
個所でテープ走行方向が１８０度変換されるように構成
しであるため、テープ案内ドラ１１の入口側の斜めボー
ルと上記直交−テープ案内部材の次段の斜めボールとを
夫々の傾斜角度を等しいものとし得、然して両斜めボー
ルの部品の共通化を図ることが出来、装置の製造組立、
Ｖ右利となる。
個所でテープ走行方向が１８０度変換されるように構成
しであるため、テープ案内ドラ１１の入口側の斜めボー
ルと上記直交−テープ案内部材の次段の斜めボールとを
夫々の傾斜角度を等しいものとし得、然して両斜めボー
ルの部品の共通化を図ることが出来、装置の製造組立、
Ｖ右利となる。
第１図は本発明になる磁気記録再生装置の記録再生モー
ド時での状態を示す平面図、第２図は第１図の装置をテ
ープパスを中心に概略的に示１図、第３図及び第４図は
夫々小型テープガイドドラム周囲のテープパスをガイド
ボールと併せて拡大して示づ第２図中矢印■及び■方向
よりみた図である。 １・・・磁気記録再生装置、２・・・小型テープガイド
ドラム、３・・・小型デーブノＪセット、４・・・磁気
テープ、５・・・供給リール、６・・・巻取リール、８
・・・↑Ｘ７ブスタン、１５・・・全幅消去ヘッド、１
６・・・インピーダンスローラ、１８．２０・・・傾斜
ボール、１９・・・ガイドローラ、２１・・・デツキ、
２３・・・Ａ−γイオ・コントロールヘッド、２５・・
・ピンチ［１−ラ、２８．２９・・・ボールベース、３
０・・・アープの中心線（母線）、３１Δ、３１Ｂ、３
１Ｃ，３１１）・・・テープパス。 第 璽 図 １ 第２図 ■
ド時での状態を示す平面図、第２図は第１図の装置をテ
ープパスを中心に概略的に示１図、第３図及び第４図は
夫々小型テープガイドドラム周囲のテープパスをガイド
ボールと併せて拡大して示づ第２図中矢印■及び■方向
よりみた図である。 １・・・磁気記録再生装置、２・・・小型テープガイド
ドラム、３・・・小型デーブノＪセット、４・・・磁気
テープ、５・・・供給リール、６・・・巻取リール、８
・・・↑Ｘ７ブスタン、１５・・・全幅消去ヘッド、１
６・・・インピーダンスローラ、１８．２０・・・傾斜
ボール、１９・・・ガイドローラ、２１・・・デツキ、
２３・・・Ａ−γイオ・コントロールヘッド、２５・・
・ピンチ［１−ラ、２８．２９・・・ボールベース、３
０・・・アープの中心線（母線）、３１Δ、３１Ｂ、３
１Ｃ，３１１）・・・テープパス。 第 璽 図 １ 第２図 ■
Claims (1)
- （１）磁気アープがアープ案内ドラムにＩＩＩＡ旋状に
巻装されてなる磁気記録再生装置において、該磁気テー
プの走行方向上該テープ案内ドラムに対して入口側につ
いては、テープ走行方向に対して直交する方向に対して
ａ斜しており該磁気アープを該テープ案内ドラムの周面
に導く斜めボールを一ホ段番ノ、該磁気アープの走行方
向−［該アープ案内ドラムに対して出１コ側については
、テープ走行方向に対して直交しており、該アープ案内
ドラｌｘ Ｊ：り離れた該磁気テープをぞの走行方向を
実質上反転するように案内する直交アープ案内部材と、
該直交テープ案内部材により案内された該磁気アープを
デツキ而に対して垂直となってこれと平行に走行するよ
うに案内づる第２の斜めボールとを段重）°【なること
を特徴とする磁気記録再生装置。 行テープ案内部材及び該斜めボールは、該Ｉｌｌ気ｊ−
−ブの走行方向が該直交テープ案内部材のｆｆ！、Ｉ所
で１８０度変換されるように配置しであることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の磁気に：録再！を装置
０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58091375A JPS59217262A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58091375A JPS59217262A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59217262A true JPS59217262A (ja) | 1984-12-07 |
| JPH031743B2 JPH031743B2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=14024620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58091375A Granted JPS59217262A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59217262A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02122458A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Sony Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP58091375A patent/JPS59217262A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02122458A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Sony Corp | 磁気記録再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH031743B2 (ja) | 1991-01-11 |
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