JPH0716563Y2 - 結束機 - Google Patents

結束機

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JPH0716563Y2
JPH0716563Y2 JP1989092756U JP9275689U JPH0716563Y2 JP H0716563 Y2 JPH0716563 Y2 JP H0716563Y2 JP 1989092756 U JP1989092756 U JP 1989092756U JP 9275689 U JP9275689 U JP 9275689U JP H0716563 Y2 JPH0716563 Y2 JP H0716563Y2
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修治 長谷川
雅明 白石
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Shinmaywa Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、結束時におけるワークの変形等を防ぐ保形
部材を備えている結束機に関し、保形部材の抜外し動作
の確実化を図ったものである。
(従来の技術) 一般に、例えば小部数の新聞や雑誌等、自己保形力に欠
ける軟弱なワークを結束機でバンド結束する場合、ワー
クがバンドの引締力で弧状に曲げ変形され、バンドや外
包フィルム等に弛みを生じることがある。こうしたワー
クの変形を防止し、その荷姿を結束前の状態と同じよう
な適正な結束状態とするために、保形部材を用いること
は従来から公知である。
例えば第7図に示すように、上記保形部材35はワーク36
の下面側両隅に配置された一対の爪37,37からなり、ワ
ーク36が固縛されるときバンド38の引締力が直接作用す
るのを防止して、その変形を防止するものである。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記のように、保形部材35はワーク36と共締め
されてワーク36の保形を行うため、ワーク36の厚みが一
定値を越える場合や、バンド38の結束力が強めに設定さ
れた場合等に、爪37をワーク36からスムーズに抜き取る
ことが困難となり、ワーク36を保形部材35から抜き取る
面倒な作業が余分に必要になる等、結束後の荷送りに支
障を来すという問題があった。
また、バンド38の結束力を弱くすると保形部材35の抜取
りは容易になるが、結束後にバンド38に弛みを生じやす
く、荷姿が安定しないことや、以後の荷扱いが行い難く
なる点等で不利となる。
この考案は上記に鑑み提案されたものであって、ワーク
の結束を変形や弛み等を生じることなく適切に行いなが
ら、保形部材の抜取りをスムーズに確実に行えるように
し、結束作業の能率を向上することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案では、結束後に保形部材を操作してバンドに緩
みを生じさせ、この状態で保形部材を引き抜くこととし
た。
具体的には、請求項(1)の考案の結束装置は、結束状
態において載置テーブルのバンド通過経路中に位置し、
バンドの結束力に抗してワークの保形を行う保形部材
と、この保形部材の姿勢切換えを行う爪を有する切換機
構とを備えている。そして、上記切換機構は保形部材
を、載置テーブルの内方に位置する待機姿勢と、保形部
材の爪が所定位置に定置されたワークの下面両隅に位置
しかつ上記バンド通過経路を横切る保形姿勢と、保形部
材の爪が上記保形姿勢からさらにワークの側に接近して
バンドに緩みを生じさせる引抜き姿勢との三状態に切換
駆動するように構成されている。
請求項(2)の考案では、切換機構は、保形部材を三状
態に揺動切換可能にかつ保形位置及び待機位置にスライ
ド変位自在に支持する軸と、該軸を介して保形部材と同
様に揺動する当接アームと、該当接アーム及び軸を介し
て保形部材を待機姿勢、保形姿勢及び引抜き姿勢に切換
え操作する第1操作シリンダとを有するものとする。そ
して、上記当接アームの揺動軌跡内に、当接アームの揺
動限界位置を規定する制御カムを設け、この制御カムは
第2操作シリンダで操作されて、保形部材の保形姿勢及
び引抜き姿勢にそれぞれ対応して当接アームの揺動を規
制するよう姿勢切換え可能に構成する。さらに、保形部
材に対して相対揺動自在にシフト腕を接合し、このシフ
ト腕を介して保形部材を第3操作シリンダで保形位置と
待機位置とに切換可能に構成する。
(作用) この構成により、請求項(1)の考案では、結束時に、
保形部材は切換機構により保形姿勢に切り換えられて、
その爪がワークと一緒にバンドで固縛される。この状態
から切換機構により保形部材を操作して引抜き姿勢に位
置付け、その爪をワークの側に接近させると、爪で緊張
されていたバンドに僅かな緩みが生じる。従って、この
ように保形部材を引抜き姿勢に切り換えた後、その爪の
抜外しを行うと、支障なく保形部材をワークから分離す
ることができる。
また、そのとき、バンドに緩みを生じさせて爪の抜外し
を行うので、バンドの結束力を弱くする必要がなく、保
形部材を抜き取ったバンドの結束状態を適正なものにし
て、ワークの荷姿を安定化できる。
請求項(2)の考案では、待機状態において、保形部材
は切換機構の第1操作シリンダにより待機姿勢に切り換
えられ、制御カムは、第2操作シリンダにより当接アー
ムを保形部材の保形姿勢に相当する位置で受け止める状
態に切り換えられている。この状態で、ワークを載置テ
ーブル上にそのほぼ中央部をバンド通過経路に沿わせて
置き、第1操作シリンダにより保形部材を保形姿勢に切
り換えてその爪をワークの下面両隅に当接させるととも
に、上記制御カムによって受け止められた当接アームの
規制により保形部材を保形状態に支持し、この状態での
結束により爪がワークと共にバンドで結束される。
この結束終了と同時に、第2操作シリンダの作動により
制御カムが姿勢切換えされ、この制御カムの姿勢切換え
に追随して当接アームは第1操作シリンダの駆動によ保
形部材と共にさらに回動し、この保形部材の爪がワーク
側に接近して引抜き姿勢に切り換わり、この変位によっ
てバンドに緩みが生じる。この状態で第3操作シリンダ
の作動により保形部材をシフト腕を介して待機位置に移
動させると、支障なく爪をバンドから抜き取ることがで
きる。従って、保形部材の姿勢変化、その爪の抜取りを
行うための切換機構が容易に得られる。
(実施例) 第1図〜第6図はこの考案の実施例を示す。
第2図において、1は本考案の実施例に係る結束機で、
この結束機1は機台2上に門形のバンドガイド3を有し
ており、バンドリール4から繰り出した結束用のバンド
5を送りローラ6,7で供給し、載置テーブル8上に載置
した、複数の新聞や雑誌等のワーク9にバンド5を掛け
渡した後、引締め及び溶着を行って結束を行うものであ
る。
第6図に示すように、載置テーブル8の内部には、バン
ド5の通過経路Pを前後に挾んで搬送手段11,12が設け
られており、これら搬送手段11,12で結束の終ったワー
ク9を機体外方へ送りだすようにしている。両搬送手段
11,12は、原動プーリ13及び従動プーリ14と、両プーリ1
3,14に巻掛け装着されるゴム製の搬送ロープ15を一組と
して、これを左右適当間隔おきに複数組配置して構成さ
れる(第3図参照)。両搬送手段11,12は同時に駆動さ
れて、第6図の左方向に、結束されたワーク9を送り出
す。
バンド5の結束力によってワーク9が変形されるのを防
ぐために保形部材17が設けられ、この保形部材17は切換
機構18により姿勢を切換駆動されるようになっている。
保形部材17及び切換機構18は、第3図に示すように、搬
送手段12の左右両側に対称配置されているが、その構造
は左右共同じであるのでその一方についてのみ説明す
る。
すなわち、保形部材17は、横長の爪17aと、これを支持
する腕17b及びボス17cとを一体に形成したものであっ
て、後述する軸19に支持されて、軸19と共に揺動変位
し、同時に軸19に沿ってスライド変位可能とされてい
る。
一方、切換機構18は、保形部材17を待機姿勢と保形姿勢
と引抜き姿勢に揺動操作するための機構と、この機構の
動作を規制する制御用の機構と、保形部材17を抜外し操
作するための機構とを結合したものである。
第4図及び第5図において、保形部材17を揺動操作する
機構は、保形部材17をスライド変位自在に支持する軸19
と、この軸19に固定されて保形部材17と一体的に揺動す
る当接アーム20と、該当接アーム20及び軸19を介して保
形部材17を揺動操作する第1操作シリンダ21と、保形部
材17の爪17aをスライド案内するガイド22とで構成され
ている。
軸19は断面矩形の角軸からなり、その両端が軸受23で回
転自在に支持され、角軸部の左右端にはそれぞれガイド
22及び当接アーム20が固定されている。保形部材17は、
そのボス17cが角軸部で支持されており、当接アーム20
が第1操作シリンダ21で操作されるとき、軸19と共に、
詳しくは第1図に示すように爪17aが、載置テーブル8
の内方位置A1に位置する待機姿勢と、所定位置に定置さ
れたワーク9の下面両隅位置A2に位置する保形姿勢と、
上記保形姿勢からさらにワーク9に接近して、バンド5
に緩みを生じさせる位置A3に位置する引抜き姿勢とに揺
動変位する。
爪17aの姿勢切換え位置、特にA2,A3の各位置を正しく規
定するために制御用の機構が設けられている。この機構
は、当接アーム20の揺動軌跡内に設けられて、その揺動
限界位置を規定する制御カム25と、このカム25を切換操
作する第2操作シリンダ26と、制御カム25を揺動可能に
支持する軸27とで構成されている。上記制御カム25に
は、軸27からの距離が連続的に変化するカム面25aが形
成されており、カム25全体を揺動操作することで、カム
面25aの位置を変更するようになされている(第5図参
照)。
さらに、結束後に保形部材17を抜外し操作する機構は、
軸19と平行に配置される第3操作シリンダ28と、これで
軸19に沿って進退操作されるシフト腕29とからなり、シ
フト腕29は保形部材17のボス17cに形成した周回溝30に
接合されている。前述のように保形部材17は軸19と共に
揺動変位するが、この揺動動作を吸収するために、シフ
ト腕29は周回溝30に接合されて、シフト腕29と保形部材
17とが相対揺動できるようになっている。第4図に示す
ように、操作シリンダ28を作動させてシフト腕29を符号
B1のように後退させたときに、保形部材17が軸19に沿っ
てスライドし、実線で示す保形位置から想像線で示す待
機位置へと、符号B2のように変位するようになされてい
る。
次に、上記結束機による結束時の一連の動作について説
明する。
待機状態においては、保形部材17は切換機構18で待機姿
勢に戻されており、制御カム25は、当接アーム20を保形
姿勢に相当する位置で受け止める状態(第1図の実線状
態)に切り換えられている。
この状態で、積層された新聞や雑誌等のワーク9を載置
テーブル8上に置き、そのほぼ中央部をバンド通過経路
Pに沿わせる。次いで、保形部材17を保形姿勢に切り換
えて、その爪17aをワーク9の下面両隅に当接させる
(第3図参照)。このとき爪17aは、バンド通過経路P
と交差している。従って、上記状態で結束を行うと、第
4図に示すように、爪17aがワーク9と共にバンド5で
結束される。
結束された状態において、爪17aはワーク9の下面両隅
に位置し、しかもワーク9よりも側方に突出して傾斜し
ている。そのため、第1図に示すようにバンド5の幅方
向の引締力は爪17aで受け止められており、ワーク9に
は、これを載置テーブル8に向って押付ける力のみが作
用する。従って、大きな引締力で結束を行ってもワーク
9が曲げ変形されることはない。
結束終了と同時に、第2操作シリンダ26を作動させて、
制御カム25を第5図の想像線の状態から実線状態に切り
換える。すると、カム面25aの高さが符号c分だけ低く
なるが、爪17aの抜取りが終了するまでの間は第1操作
シリンダ21が常に当接アーム20を時計回転方向に押し付
勢していることから、当接アーム20はカム面25aの高さ
変化に追随してさらに回動する。
この当接アーム20の回動に伴って保形部材17も回動し、
その爪17aがワーク9側に接近して引抜き姿勢に切り換
わる。この変位によって、左右の爪17a,17aの対向間隔
が狭まるので、バンド5に緩みが生じ、特にバンド5と
爪17aの接触摩擦が殆ど無視できる程度にまで減少され
る。従って、この状態で第3操作シリンダ28を作動させ
て、保形部材17を荷送り方向E(第4図参照)とは逆向
きに移動させると、支障なく爪17aをバンド5から抜き
取ることができる。
この後、両搬送手段11,12を駆動すると、ワーク9は機
外に送り出される。ワーク9の搬送開始後に、保形部材
17はガイド22側へ移動操作され、さらに、待機姿勢に戻
される。また制御カム25は、上方揺動されて元の状態に
戻される。
爪17aが抜き取られた後のワーク9は、バンド5による
下向きの押圧力から解放されて、結束前の状態へと復帰
しながらバンド5が爪17aを迂回した分の寸法を吸収す
る。そして、ワーク中央が僅かに抑えられた状態で、バ
ンド5と密着して安定する。従って、結束状態におい
て、バンド5やワーク9の外装フィルム等に弛みを生じ
ることはなく、しかもワーク9が過大な締付力によって
曲げ変形されることもなく、その荷姿を揃えて安定化で
きる。
尚、切換機構18は上記実施例で説明した構造に限られる
ものではなく、要は、保形部材17を待機姿勢と保形姿勢
と引抜き姿勢とに切換駆動するものであればよい。
保形部材17は、荷送り方下手側の搬送手段11の側に配置
してあってもよく、この場合は、爪17aを荷送り方向E
に沿って抜き外す。
(考案の効果) 以上説明したように、請求項(1)又は(2)の考案に
よると、保形部材をワークに当てがってバンドで結束を
行った後、保形部材をさらに操作してその爪をワークの
側に接近させ、バンドに緩みが生じるように保形部材の
姿勢切換えを行うので、たとえ、バンドの結束力が強め
に設定されていた場合でも、保形部材を引抜き姿勢に切
り換えて爪を抜き取ることにより、支障なく保形部材を
ワークから分離できる。これにより、結束後の荷送りを
確実に遅滞なく行って、結束作業の能率を向上すること
ができる。
また、バンドに緩みを生じさせて爪の抜取りを行うの
で、バンドの結束力が必要かつ十分な状態で結束を行う
ことができ、爪をバンドから抜き取った後に、バンドや
ワークの外装フィルム等に弛みが生じるのを防止でき
る。もちろん、保形部材を用いて結束を行うので、ワー
クが曲げ変形されることもない。従って、ワークの結束
を変形や弛み等の適正な状態で行うことができ、その荷
姿を安定なものとして、以後の荷扱いを容易化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの考案に係る結束機の実施例を示
し、第1図は切換機構の正面図、第2図は結束機の正面
図、第3図は第4図におけるIII-III線矢視図、第4図
は切換機構の側面図、第5図は抜取り姿勢に操作された
爪の状態を示す第1図相当の正面図、第6図は搬送手段
を示す縦断側面図である。第7図は従来の保形部材を示
す説明図である。 1……結束機 5……バンド 8……載置テーブル 9……ワーク 17……保形部材 17a……爪 18……切換機構 20……当接アーム 21……第1操作シリンダ 25……制御カム 25a……カム面 26……第2操作シリンダ 28……第3操作シリンダ 29……シフト腕 P……バンド通過経路 E……荷送り方向

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】結束状態で載置テーブルのバンド通過経路
    中に位置し、バンドの結束力に抗してワークの保形を行
    う爪を有する保形部材と、この保形部材の姿勢切換えを
    行う切換機構とを備えており、 上記切換機構は保形部材を、載置テーブルの内方に位置
    する待機姿勢と、 保形部材の爪が所定位置に定置されたワークの下面両隅
    に位置し、かつ上記バンド通過経路を横切る保形姿勢
    と、 保形部材の爪が、上記保形姿勢からさらにワーク側に接
    近してバンドに緩みを生じさせる引抜き姿勢との三状態
    に切換駆動するように構成されていることを特徴とする
    結束機。
  2. 【請求項2】切換機構は、保形部材を三状態に揺動切換
    可能にかつ保形位置及び待機位置にスライド変位自在に
    支持する軸と、該軸を介して保形部材と同様に揺動する
    当接アームと、該当接アーム及び軸を介して保形部材を
    待機姿勢、保形姿勢及び引抜き姿勢に切換え操作する第
    1操作シリンダとを有し、 上記当接アームの揺動軌跡内に、当接アームの揺動限界
    位置を規定する制御カムを設け、 上記制御カムは第2操作シリンダで操作されて、保形部
    材の保形姿勢及び引抜き姿勢にそれぞれ対応して当接ア
    ームの揺動を規制するよう姿勢切換え可能に構成されて
    おり、 保形部材に対して相対揺動自在にシフト腕を接合し、こ
    のシフト腕を介して保形部材を第3操作シリンダで保形
    位置と待機位置とに切換え可能に構成した請求項(1)
    記載の結束機。
JP1989092756U 1989-08-07 1989-08-07 結束機 Expired - Fee Related JPH0716563Y2 (ja)

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JPH0332005U JPH0332005U (ja) 1991-03-28
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DE102017102854B3 (de) * 2017-02-13 2018-05-30 Schneider & Ozga GmbH & Co. KG Umreifungsvorrichtung zum Umreifen eines Packguts

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