JPH07165026A - 洗車機の車高検出装置 - Google Patents

洗車機の車高検出装置

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JPH07165026A
JPH07165026A JP400394A JP400394A JPH07165026A JP H07165026 A JPH07165026 A JP H07165026A JP 400394 A JP400394 A JP 400394A JP 400394 A JP400394 A JP 400394A JP H07165026 A JPH07165026 A JP H07165026A
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JP
Japan
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vehicle
vehicle height
top brush
frame
light
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Pending
Application number
JP400394A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Takeuchi
茂夫 竹内
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Takeuchi Iron Works Corp
Original Assignee
Takeuchi Iron Works Corp
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Publication date
Application filed by Takeuchi Iron Works Corp filed Critical Takeuchi Iron Works Corp
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 門型フレームに設けられる光電センサの数を
減少させても、車両の上面形状を確実に検出できるよう
にする。 【構成】 車両を跨ぐ門型フレーム4の左右両側面に投
光器56a,56b…及び受光器57a,57b…より
なる複数個の光電センサを上下方向に並設し、相互に対
応する投光器56a,56b…及び受光器57a,57
b…を結ぶ光軸を水平線に対して僅かに傾斜させる。光
電センサの上下方向のピッチを車両のルーフの厚さより
も大きくしても、傾斜した光軸は必ず車両のルーフに遮
られるため、車両の上面形状を確実に検出することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光電センサにより車両
の車高を検出する洗車機の車高検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フレームに設けたトップブラシで
車両の上面を洗浄する洗車機において、車両の上面形状
を検出してトップブラシを昇降制御すべく、車両を挟ん
で対向する投光器及び受光器よりなる光電センサを前記
フレームに上下方向に複数個並置したものが知られてい
る(例えば、特開平1−127439号公報、特開平1
−164654号公報参照)。また、車両の上面形状を
検出すべく、上下方向に並置した複数個のLEDと、こ
のLEDからの光を受ける固体撮像素子とを備えたもの
も知られている(実開平4−60762号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記光電セ
ンサを用いたものでは、投光器からの光が車両の側面ガ
ラスを透過して受光器に達してしまうため、高価な光電
センサの数を減少させるために光電センサの上下方向の
ピッチを増加させると、上側の光電センサの光軸が車両
のルーフの上方を通過し、且つ下側の光電センサの光軸
がルーフの下方を通過してしまうため、ルーフを確実に
検出できなくなる問題がある。
【0004】また、前記LED及び固体撮像素子を用い
たものでは、複数個のLEDからの光を共通の固体撮像
素子で受光するようになっているため、車両の車幅が変
化したり車両の停止位置が左右にずれた場合に、検出誤
差が増加する問題がある。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、光電センサの数を減少させても車両の上面形状を確
実に検出できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、車両を挟んで対向する投光器及び受光器
よりなる光電センサをフレームに上下方向に複数個並設
し、フレームと車両とを相対移動させることにより前記
光電センサで車両の長手方向に沿う車高を順次検出する
洗車機の車高検出装置において、相互に対応する投光器
及び受光器を結ぶ光軸を水平線に対して傾斜させたこと
を特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0008】図1〜図5は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は洗車機の全体正面図、図2は同じく全体側面
図、図3はフローチャートの第1分図、図4はフローチ
ャートの第2分図、図5は作用説明図である。
【0009】図1及び図2に示すように、洗車機は床面
に敷設した左右一対の走行レール1,1に前後各2個の
駆動輪2,2と従動輪3,3とを案内されて走行する門
型フレーム4を備える。前記駆動輪2,2はインバータ
により回転速度が調整可能な走行用モータ5,5に接続
され、これにより門型フレーム4は走行レール1,1に
沿って前後方向に任意の速度で往復走行することができ
る。
【0010】門型フレーム4の上部には、左右方向に配
設された1本の昇降駆動軸6の両端部が一対の軸受け
7,7によって回転自在に支持される。車両の上面を洗
浄するトップブラシ8の昇降を案内する案内枠9は、左
右一対のガイドレール10,10と、これらガイドレー
ル10,10の上端間を一体に結合する中空の案内枠揺
動軸11とを備える。案内枠揺動軸11は前記昇降駆動
軸6の外周に同軸に嵌合し、左右一対の軸受け12,1
2によって昇降駆動軸6に相対回転自在に支持される。
【0011】ガイドレール10,10は断面コ字状に形
成され、その内部には断面L字状のガイド板14が固着
される。左右のガイドレール10,10には、ガイド板
14とガイドレール10の内壁との間に案内される2個
のガイドローラ15,15とガイドレール10の内壁に
案内される1個のガイドローラ16とを有する左右一対
の台車17A,17Bが、互いに同期して昇降し得るよ
うに支持される。左右の台車17A,17Bにはトップ
ブラシ支持軸18の左右両端部が固着され、そのトップ
ブラシ支持軸18に回転自在に嵌合するトップブラシ回
転軸19の一端に設けたスプロケット20と一方の台車
17Bに設けたインバータにより回転速度が調整可能な
トップブラシ回転用モータ21のスプロケット22とが
チェン23を介して接続され、これによりトップブラシ
8が回転駆動される。
【0012】門型フレーム4にはインバータにより回転
速度を調整可能なトップブラシ昇降用モータ24が設け
られ、そのトップブラシ昇降用モータ24のスプロケッ
ト25と昇降駆動軸6の一方の端部に設けたスプロケッ
ト26とがチェン27で接続される。またガイドレール
10,10の内部において昇降駆動軸6に設けた2個の
スプロケット28,28と該ガイドレール10,10の
下端に設けた2個のスプロケット29,29間にはチェ
ン30,30が巻き掛けられ、それらチェン30,30
の両端は各台車17A,17Bに結着される。
【0013】而して、トップブラシ昇降用モータ24を
駆動すると昇降駆動軸6が回転し、トップブラシ8を支
持する左右の台車17A,17Bはガイドレール10,
10に案内されて昇降する。
【0014】昇降駆動軸6の他方の端部に設けたスプロ
ケット32と門型フレーム4の下部に設けたスプロケッ
ト33とに巻き掛けられたチェン34には、トップブラ
シ8が重力で下降しようとする力に対抗するバランスウ
エイト35が固着される。
【0015】門型フレーム4とガイドレール10との間
には、案内枠9を垂直位置に保持する保持手段58が設
けられる。保持手段58は、案内枠9に図2のa方向或
いはb方向に所定以上の外力が加わると該案内枠9の揺
動を許容し、前記外力がなくなると案内枠9を垂直位置
に保持する。また、門型フレーム4には、案内枠9がa
方向或いはb方向へ所定角度揺動したことを検出する揺
動検出スイッチ59が設けられる。
【0016】更に、門型フレーム4には、開閉レール4
9に沿って開閉する左右一対のサイドブラシ50,5
0、左右一対の昇降レール51,51に沿って昇降する
トップノズル52及び左右一対のサイドノズル53,5
3が装着される。
【0017】尚、本実施例のトップブラシ8は、特開平
5−229410号公報に記載された布或いは不織布ブ
ラシであり、その高速回転は150rpmであり、その
低速回転は90rpmである。
【0018】次に、洗車機の制御系の構造について説明
する。
【0019】床面には自動車の停止位置を規制するタイ
ヤストッパ107,107が設けられ(図5参照)、ま
た床面に設けたスタート位置カム108に当接可能なス
タート位置検出スイッチ109が門型フレーム4に設け
られる。走行位置検出手段C1は、スタート位置検出ス
イッチ109がスタート位置カム108から離れた瞬間
から、門型フレーム4の往走行時には一方の走行用モー
タ5に設けたロータリエンコーダ55の出力パルスを加
算し、復走行時には前記ロータリエンコーダ55の出力
パルスを減算することにより、門型フレーム4の走行位
置Lを検出する。
【0020】案内枠9の一方のガイドレール10にはト
ップブラシ8の下限位置と上限位置とをそれぞれ検出す
る下限検出スイッチ36と上限検出スイッチ37とが設
けられ、これら両検出スイッチ36,37は一方の台車
17Aに設けた磁石38により作動する。昇降駆動軸6
の一端にはロータリエンコーダ39が設けられており、
昇降位置検出手段C2は、前記上限検出スイッチ37が
作動状態から不作動状態になった瞬間から、トップブラ
シ8の下降時にはロータリエンコーダ39の出力パルス
を加算し、上昇時には前記ロータリエンコーダ39の出
力パルスを減算することにより、トップブラシ8の昇降
位置THを検出する。
【0021】門型フレーム4に設けられた制御装置54
には、前記ロータリエンコーダ55からの信号を受けて
門型フレーム4の走行位置を検出する前記走行位置検出
手段C1と、前記ロータリエンコーダ39からの信号を
受けてトップブラシ8の昇降位置を検出する前記昇降位
置検出手段C2とが設けられる。また制御装置54に
は、スタートボタン101が設けられる。
【0022】門型フレーム4の前側には車高検出手段C
3が設けられる。車高検出手段C3は、上下方向に等間
隔に設けられた複数の光電センサの投光器56a,56
b…と、前記間隔と同じ間隔で上下方向に等間隔に設け
られた複数の受光器57a,57b…とから成り、投光
器56a,56b…からの光をそれぞれ対応する受光器
57a,57b…が検出する。投光器56a,56b…
の高さと、それに対応する受光器57a,57b…の高
さはとは僅かに異なっている。例えば、投光器56aは
受光器57aと同じ高さではなく、その受光器57aの
上側の受光器57bと同じ高さに設けられる(図1参
照)。従って、投光器56a,56b…と受光器57
a,57b…とを結ぶ光軸が水平線に対して僅かに傾斜
することになる。
【0023】ところで、光電センサの数を減少させるに
は投光器56a,56b…及び受光器57a,57b…
の上下方向の間隔を増加させれば良いが、光電センサの
光は車両の側面ガラスを透過するため、前記上下方向の
間隔を無闇に増加させると、上側の光電センサの光がル
ーフの上方を通過し、且つ下側の光電センサの光がルー
フの下方を通過してしまい、ルーフを確実に検出できな
くなる可能性がある。しかしながら、前述のように投光
器56a,56b…と受光器57a,57b…とを結ぶ
光軸を水平線に対して僅かに傾斜させれば、前記上下方
向の間隔を大きく設定しても光電センサの光が確実にル
ーフに遮られるため、ルーフを確実に検出することがで
きる。また、車両に水平姿勢で取り付けられたスポイラ
ーの厚さの薄いものでも検出することができる。
【0024】制御装置54には、勾配検出手段C4と車
高差検出手段C5とが設けられる。勾配検出手段C4
は、走行位置検出手段C1と車高検出手段C3の検出と
に基づいて車体表面の勾配を検出する。車高差検出手段
C5は、走行位置検出手段C1と車高検出手段C3の検
出とに基づいて、最高車高と任意走行位置での車高との
車高差を検出する。
【0025】制御装置54には、1回目の高速回転から
低速回転にする走行位置L1を記憶するメモリM1と、
1回目の低速回転から高速回転にする走行位置L2を記
憶するメモリM2と、2回目の高速回転から低速回転に
する走行位置L3を記憶するメモリM3と、2回目の低
速回転から高速回転にする走行位置L4を記憶するメモ
リM4とが設けられる。
【0026】次に、本実施例の作用を、図3及び図4の
フローチャートと、図5の作用説明図とに基づいて説明
する。
【0027】門型フレーム4をスタート位置に停止さ
せ、トップブラシ8が上限位置にある状態で、自動車の
前輪をタイヤストッパ107,107間に位置決めして
停車させる。
【0028】スタートスイッチ101が押されると、メ
モリM1〜M4をクリアし、トップブラシ8を高速正回
転させて下降させる。トップブラシ8が下限位置になる
と門型フレーム4の往走行を始める(ステップS1)。
【0029】次に、走行位置検出手段C1で検出した走
行位置Lを読み込むとともに、車高検出手段C3で検出
したそのときの車高Hを読み込み(ステップS2,S
3,S4)、その車高Hを現在走行位置LよりX(トッ
プブラシ8と車高検出手段C3との距離)だけ前方のL
X(LX=L+X)に記憶する(ステップS5)。この
最初の車高Hの記憶のときのみ、現在走行位置Lから走
行位置LXまで車高Hを記憶する。
【0030】制御装置54は走行位置検出手段C1及び
車高検出手段C3の検出信号から門型フレーム4が所定
走行位置Lにあるときのトップブラシ目標位置を設定
し、昇降位置検出手段C2で検出した位置と目標位置と
の差により、トップブラシ昇降用モータ24を制御して
トップブラシ8を車体上面から略一定の距離にする。
【0031】次に、現在位置LよりR1前方の走行位置
LA(LA=L+R1)の車高HAと、走行位置LAよ
りY1前方の走行位置LA1(LA1=LA+Y1)の
車高HA1とを読み出し(ステップS6,S7,S
8)、車高HAと車高HA1との差により、勾配検出手
段C4が所定の上り勾配以上と判別すると、即ちフロン
トガラス面を判別すると、メモリM1に現在位置L1を
記憶する(ステップS9,S10)。このようにして現
在位置L1が記憶されると、トップブラシ8を低速回転
にし、トップブラシ8がフロントガラス面を洗浄する際
にワイパーW1が破損することを防止する(ステップS
2,S3,S11,S12,S13)。
【0032】次に、現在位置LよりR2前方の走行位置
LB(LB=L+R2)の車高HBと、走行位置LBよ
りY2前方の走行位置LB1(LB1=LB+Y2)の
車高HB1とを読み出し(ステップS4,S5,S6,
S7,S14)、車高HBと車高HB1とにより所定の
上り勾配以下と判別すると、即ちルーフ面を判別する
と、メモリM2に現在位置L2を記憶する(ステップS
15,S16)。これによりトップブラシ8を高速回転
にし、ルーフ面を効果的に洗浄する(ステップS2,S
3,S11,S17,S18,S19)。
【0033】次に、記憶されている現在位置Lより後方
の車高のうちの最大車高HMと、現在位置LよりR3前
方の走行位置LC(LC=L+R3)の車高HCとを読
み出し(ステップS4,S5,S6,S20,S2
1)、車高差検出手段C5が最大車高HMより車高HC
が所定差以上に低いと判別すると、即ちリヤーガラス面
を判別すると、メモリM3に現在位置L3を記憶する
(ステップS22,S23)。これにより、トップブラ
シ8を低速回転にし、トップブラシ8がリヤーガラスを
洗浄する際にワイパーW2,W3が破損することを防止
する(ステップS2,S3,S11,S17,S24,
S25,S26,S27)。尚、W2は停止位置で横向
きのワイパーであり、W3は停止位置で縦向きのワイパ
ーである。
【0034】次に、現在位置LよりR4後方の走行位置
LD(LD=L−R4)の車高HDと、走行位置LDよ
りY4後方の走行位置LD1(LD1=LD−Y4)の
車高HD1とを読み出し(ステップS4,S5,S6,
S20,S28)、車高HDと車高HD1とにより、所
定の下り勾配以上から以下に変化したと判別すると、即
ちトランク面を判別すると、メモリM4に現在位置L4
を記憶する(ステップS29,S30)。これにより、
トップブラシ8を高速回転にし、トランク面を効果的に
洗浄する(ステップS2,S3,S11,S17,S2
4,S31,S32,S33)。
【0035】次に、車高検出手段C3が自動車の後端を
検出した走行位置Lより門型フレーム4が所定距離往走
行したら、トップブラシ8を高速正回転にしたまま復走
行を始める。
【0036】復走行により、現在位置LがL4とL3と
の間にあるとき及びL2とL1との間にあるときは、ト
ップブラシ8を低速回転としてワイパーの破損を防止
し、他の位置にあるときは、トップブラシ8を高速回転
として洗浄効果を確保する(ステップS2,S3,S1
1,S17,S24,S31,S32,S33,S3
4)。
【0037】尚、R1〜R4,Y1,Y2,Y4,Xは
予め設定される所定値である。
【0038】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものではなく、種々の設計
変更を行うことができる。
【0039】例えば、実施例の洗車機は停止した車両に
対して門型フレーム4を走行させているが、本発明は固
定した門型フレーム4に対してコンベアで車両を移動さ
せる洗車機に対しても適用することができる。
【0040】尚、本発明は回転バフで車体表面をブラシ
ングして艶出しを行う艶出し装置を含むものである。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フレーム
に上下方向に複数個並設してなる光電センサの相互に対
応する投光器及び受光器を結ぶ光軸を水平線に対して傾
斜させたので、前記光電センサの上下方向のピッチを増
加させて光電センサの数を減少させても、車両の上面形
状を確実に検出することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】洗車機の全体正面図
【図2】洗車機の全体側面図
【図3】フローチャートの第1分図
【図4】フローチャートの第2分図
【図5】作用説明図
【符号の説明】
4 門型フレーム(フレーム) 56a,56b… 投光器 57a,57b… 受光器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両を挟んで対向する投光器(56a,
    56b…)及び受光器(57a,57b…)よりなる光
    電センサをフレーム(4)に上下方向に複数個並設し、
    フレーム(4)と車両とを相対移動させることにより前
    記光電センサで車両の長手方向に沿う車高を順次検出す
    る洗車機の車高検出装置において、 相互に対応する投光器(56a,56b…)及び受光器
    (57a,57b…)を結ぶ光軸を水平線に対して傾斜
    させたことを特徴とする、洗車機の車高検出装置。
JP400394A 1994-01-19 1994-01-19 洗車機の車高検出装置 Pending JPH07165026A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018105677A1 (ja) * 2016-12-09 2018-06-14 川崎重工業株式会社 食品の保持装置

Cited By (3)

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WO2018105677A1 (ja) * 2016-12-09 2018-06-14 川崎重工業株式会社 食品の保持装置
JPWO2018105677A1 (ja) * 2016-12-09 2018-12-06 川崎重工業株式会社 食品の保持装置
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