JPH07163496A - 電気掃除機のフィルター - Google Patents
電気掃除機のフィルターInfo
- Publication number
- JPH07163496A JPH07163496A JP31662593A JP31662593A JPH07163496A JP H07163496 A JPH07163496 A JP H07163496A JP 31662593 A JP31662593 A JP 31662593A JP 31662593 A JP31662593 A JP 31662593A JP H07163496 A JPH07163496 A JP H07163496A
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- Japan
- Prior art keywords
- filter
- chemicals
- medicine
- vacuum cleaner
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 薬剤を効率良く発散させることができ、ま
た、掃除機本体に格別な突起を設置する必要がない電気
掃除機のフィルターを得る。 【構成】 集塵紙袋９１の開口部に設けた口板９２に位
置決め穴９２ｂを有し、該口板９２を掃除機本体１のフ
ィルター支持台１０，１１に支持されると共に前記位置
決め穴９２ｂに位置決め突起１０ｂを嵌入して位置決め
されるフィルター９０であって、薬剤密閉容器１５を前
記位置決め穴９２ｂと重合するように前記口板９２に取
り付け、前記位置決め突起１０ｂによって押し破るよう
にした。
た、掃除機本体に格別な突起を設置する必要がない電気
掃除機のフィルターを得る。 【構成】 集塵紙袋９１の開口部に設けた口板９２に位
置決め穴９２ｂを有し、該口板９２を掃除機本体１のフ
ィルター支持台１０，１１に支持されると共に前記位置
決め穴９２ｂに位置決め突起１０ｂを嵌入して位置決め
されるフィルター９０であって、薬剤密閉容器１５を前
記位置決め穴９２ｂと重合するように前記口板９２に取
り付け、前記位置決め突起１０ｂによって押し破るよう
にした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電気掃除機の集塵用のフ
ィルターに関するものである。
ィルターに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電気掃除機は、衛生的に取り扱うことが
できるように、フィルターの集塵袋や口板に消臭剤や脱
臭剤や殺虫剤等の薬剤を含侵させたり（特開昭５９−２
０７１２４号公報及び特開平２−２８９２１８号公報参
照）、掃除機本体の集塵室内に消臭剤や脱臭剤や殺虫剤
等の薬剤保持部を設けたり（特開平２−２３７５２６号
公報参照）、電動送風機後方の排気室に消臭剤や脱臭剤
や殺虫剤等の薬剤保持部を設け（特開平３−２２２９２
４号公報参照）、集塵袋内に吸塵した塵埃中の雑菌や微
生物等の繁殖を防止し、あるいは排気の臭いを中和する
ようにしている。
できるように、フィルターの集塵袋や口板に消臭剤や脱
臭剤や殺虫剤等の薬剤を含侵させたり（特開昭５９−２
０７１２４号公報及び特開平２−２８９２１８号公報参
照）、掃除機本体の集塵室内に消臭剤や脱臭剤や殺虫剤
等の薬剤保持部を設けたり（特開平２−２３７５２６号
公報参照）、電動送風機後方の排気室に消臭剤や脱臭剤
や殺虫剤等の薬剤保持部を設け（特開平３−２２２９２
４号公報参照）、集塵袋内に吸塵した塵埃中の雑菌や微
生物等の繁殖を防止し、あるいは排気の臭いを中和する
ようにしている。
【０００３】しかしながら、交換用のフィルターは複数
枚を１つにパックして市販されており、従って、開封し
た後に該パックに保管されるフィルターは、集塵袋や口
板に含浸されている薬剤が保管中に大気中に発散して使
用時までに薬剤効果が薄れてしまう欠点がある。また、
掃除機本体に薬剤保持部を設けて薬剤を保持させるもの
は、薬剤交換を行うことが必要であり、取り扱いが面倒
であると共に効果的に使用できる薬剤の種類が制限され
る。
枚を１つにパックして市販されており、従って、開封し
た後に該パックに保管されるフィルターは、集塵袋や口
板に含浸されている薬剤が保管中に大気中に発散して使
用時までに薬剤効果が薄れてしまう欠点がある。また、
掃除機本体に薬剤保持部を設けて薬剤を保持させるもの
は、薬剤交換を行うことが必要であり、取り扱いが面倒
であると共に効果的に使用できる薬剤の種類が制限され
る。
【０００４】このようなことから、薬剤を封入した薬剤
密閉容器をフィルターの口板に設け、該フィルターを掃
除機本体に設置するときに該本体に設けた突起により突
き破って薬剤を発散させるようにした電気掃除機が提案
（実開昭６２−１４８２６５号公報）されている。
密閉容器をフィルターの口板に設け、該フィルターを掃
除機本体に設置するときに該本体に設けた突起により突
き破って薬剤を発散させるようにした電気掃除機が提案
（実開昭６２−１４８２６５号公報）されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのフィ
ルターの口板に薬剤密閉容器を設けて突き破るようにし
た電気掃除機は、薬剤がフィルターの表側に発散する構
成であるので集塵袋側への塵埃への作用効率が悪く、ま
た、薬剤密閉容器を突き破るための格別な突起を設ける
ことが必要なことから構造が複雑になる欠点がある。
ルターの口板に薬剤密閉容器を設けて突き破るようにし
た電気掃除機は、薬剤がフィルターの表側に発散する構
成であるので集塵袋側への塵埃への作用効率が悪く、ま
た、薬剤密閉容器を突き破るための格別な突起を設ける
ことが必要なことから構造が複雑になる欠点がある。
【０００６】本発明の目的は、薬剤を効率良く発散させ
ることができ、また、掃除機本体に格別な突起を設置す
る必要がないフィルターを提供することにある。
ることができ、また、掃除機本体に格別な突起を設置す
る必要がないフィルターを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、通気性集塵袋
の開口部に設けた口板に位置決め穴を有し、該口板が掃
除機本体のフィルター支持部に支持されると共に前記位
置決め穴に位置決め突起が嵌入されて位置決めされる電
気掃除機のフィルターにおいて、前記位置決め突起によ
って押し破ることが可能な密閉容器に薬剤を封入し、該
密閉容器を前記位置決め穴と重合するように前記口板に
取り付けたことを特徴とする。
の開口部に設けた口板に位置決め穴を有し、該口板が掃
除機本体のフィルター支持部に支持されると共に前記位
置決め穴に位置決め突起が嵌入されて位置決めされる電
気掃除機のフィルターにおいて、前記位置決め突起によ
って押し破ることが可能な密閉容器に薬剤を封入し、該
密閉容器を前記位置決め穴と重合するように前記口板に
取り付けたことを特徴とする。
【０００８】
【作用】掃除機本体にフィルターを設置すると、掃除機
本体の位置決め突起が口板の位置決め穴に嵌入して該口
板を正しく位置決めすると共に薬剤密閉容器を押し破っ
て薬剤を発散させ、位置決め穴を通して集塵袋側に効率
良く導入する。
本体の位置決め突起が口板の位置決め穴に嵌入して該口
板を正しく位置決めすると共に薬剤密閉容器を押し破っ
て薬剤を発散させ、位置決め穴を通して集塵袋側に効率
良く導入する。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１０】図２は本発明になるフィルターを設置した
掃除機本体の縦断側面図である。本対ケース１内に設け
られた電動送風機２は、電源コード３から制御装置４を
介して給電制御されて回転し、集塵室５の空気を保護フ
ィルター６を介して吸引し、排気フィルタ７を介して排
気口８から機外に排気する。
掃除機本体の縦断側面図である。本対ケース１内に設け
られた電動送風機２は、電源コード３から制御装置４を
介して給電制御されて回転し、集塵室５の空気を保護フ
ィルター６を介して吸引し、排気フィルタ７を介して排
気口８から機外に排気する。
【００１１】集塵室５に設置されるフィルター９０は、
通気性の集塵紙袋９１の開口部に設けた口板９２が前記
集塵室５の開口部に設けたフィルター支持台１０，１１
に載置されて集塵室蓋１２との間に気密状態に挾持さ
れ、その先端に吸い口を有する吸い込みホース１３が接
続される連結管１４の内端が該口板９２の開口９２ａに
嵌入される。
通気性の集塵紙袋９１の開口部に設けた口板９２が前記
集塵室５の開口部に設けたフィルター支持台１０，１１
に載置されて集塵室蓋１２との間に気密状態に挾持さ
れ、その先端に吸い口を有する吸い込みホース１３が接
続される連結管１４の内端が該口板９２の開口９２ａに
嵌入される。
【００１２】前記フィルター９０の構成を図１の分解斜
視図を参照して詳細に説明する。集塵紙袋９１は通気性
の紙によって袋状に形成され、紙袋吸塵口９１ａが形成
される。口板９２は、口板吸塵口９２Ａａ及び位置決め
穴９２Ａｂを有する口板紙片９２Ａと口板吸塵口９２Ｂ
ａ及び位置決め穴９２Ｂｂを有する口板紙片９２Ｂの間
に環状の薬剤密閉容器１５を介在させて接着して構成さ
れ、前記集塵紙袋９１の前記紙袋吸塵口９１ａの縁部に
接着される。前記薬剤密閉容器１５は、前記位置決め穴
９２Ａｂ，９２Ｂｂに嵌入する位置決め突起によって押
し破って開封できる材料で形成され、その外郭は口板９
２の外郭よりも小さく、穴１５ａは口板９２の開口９２
ａよりも大きい形状であり、前記位置決め穴９２Ａｂ，
９２Ｂｂと重合するように位置する。集塵紙袋９１が接
着される裏側の口板紙片９２Ｂの位置決め穴９２Ｂｂは
表側の口板紙片９２Ａの位置決め穴９２Ａｂよりも大き
く形成されている。
視図を参照して詳細に説明する。集塵紙袋９１は通気性
の紙によって袋状に形成され、紙袋吸塵口９１ａが形成
される。口板９２は、口板吸塵口９２Ａａ及び位置決め
穴９２Ａｂを有する口板紙片９２Ａと口板吸塵口９２Ｂ
ａ及び位置決め穴９２Ｂｂを有する口板紙片９２Ｂの間
に環状の薬剤密閉容器１５を介在させて接着して構成さ
れ、前記集塵紙袋９１の前記紙袋吸塵口９１ａの縁部に
接着される。前記薬剤密閉容器１５は、前記位置決め穴
９２Ａｂ，９２Ｂｂに嵌入する位置決め突起によって押
し破って開封できる材料で形成され、その外郭は口板９
２の外郭よりも小さく、穴１５ａは口板９２の開口９２
ａよりも大きい形状であり、前記位置決め穴９２Ａｂ，
９２Ｂｂと重合するように位置する。集塵紙袋９１が接
着される裏側の口板紙片９２Ｂの位置決め穴９２Ｂｂは
表側の口板紙片９２Ａの位置決め穴９２Ａｂよりも大き
く形成されている。
【００１３】そしてこのフィルター９０は、図３に示す
ように、集塵紙袋９１を口板９２の裏側に折り畳んだ状
態で口板９２の一端部を前記フィルター支持台１０の凹
部１０ａに合わせ、該フィルター支持台１０から突出し
た位置決め突起１０ｂが位置決め穴９２ｂに嵌入して前
記薬剤密閉容器１５を突き破るように載置される。
ように、集塵紙袋９１を口板９２の裏側に折り畳んだ状
態で口板９２の一端部を前記フィルター支持台１０の凹
部１０ａに合わせ、該フィルター支持台１０から突出し
た位置決め突起１０ｂが位置決め穴９２ｂに嵌入して前
記薬剤密閉容器１５を突き破るように載置される。
【００１４】なお、薬剤密閉容器１５としては、薬剤を
含浸させた不織布の両面にプラスチックフィルムを重合
し、その周縁を熱溶着してドーナツ形に切断したものな
ど、周知のものを使用すればよい。
含浸させた不織布の両面にプラスチックフィルムを重合
し、その周縁を熱溶着してドーナツ形に切断したものな
ど、周知のものを使用すればよい。
【００１５】図４は、このようなフィルター９０を設置
した前記電気掃除機における薬剤の発散状態を模式的に
示している。
した前記電気掃除機における薬剤の発散状態を模式的に
示している。
【００１６】集塵室５にフィルター９０を設置した状態
では、該集塵室５の開口縁と集塵室蓋１２の間はパッキ
ン１６を介して気密状態に接触し、口板９２と接続管１
４の周囲の間もパッキン１７を介して気密状態に接触し
ている。そして、口板９２に設置された薬剤密閉容器１
５は位置決め穴９２ｂに嵌入した位置決め突起１０ｂに
より押し破られて開封し、薬剤が発散状態になる。
では、該集塵室５の開口縁と集塵室蓋１２の間はパッキ
ン１６を介して気密状態に接触し、口板９２と接続管１
４の周囲の間もパッキン１７を介して気密状態に接触し
ている。そして、口板９２に設置された薬剤密閉容器１
５は位置決め穴９２ｂに嵌入した位置決め突起１０ｂに
より押し破られて開封し、薬剤が発散状態になる。
【００１７】この状態で電動送風機２が回転して集塵室
５内を排気すると集塵紙袋９１内の空気が吸い出されて
該集塵紙袋９１内が負圧になり、吸い込みホース１３か
ら含塵空気を吸い込む。吸い込まれた空気に含まれる塵
埃は集塵紙袋９１に捕集され、除塵されて清浄になった
空気が電動送風機２に吸い出される。そして、薬剤密閉
容器１５の破れ目から発散した薬剤も集塵紙袋９１内の
負圧によって該集塵紙袋９１内に吸い込まれて塵埃に付
着し、薬剤効果が発揮される。口板９２は、集塵室５の
側に位置する口板紙片９２Ｂに形成された位置決め穴９
２Ｂｂが大きめに形成されて位置決め突起１０ｂとの間
に比較的大きな間隙が形成されるので、発散した薬剤は
効率的に集塵紙袋９１内に吸い込まれる。
５内を排気すると集塵紙袋９１内の空気が吸い出されて
該集塵紙袋９１内が負圧になり、吸い込みホース１３か
ら含塵空気を吸い込む。吸い込まれた空気に含まれる塵
埃は集塵紙袋９１に捕集され、除塵されて清浄になった
空気が電動送風機２に吸い出される。そして、薬剤密閉
容器１５の破れ目から発散した薬剤も集塵紙袋９１内の
負圧によって該集塵紙袋９１内に吸い込まれて塵埃に付
着し、薬剤効果が発揮される。口板９２は、集塵室５の
側に位置する口板紙片９２Ｂに形成された位置決め穴９
２Ｂｂが大きめに形成されて位置決め突起１０ｂとの間
に比較的大きな間隙が形成されるので、発散した薬剤は
効率的に集塵紙袋９１内に吸い込まれる。
【００１８】そして、集塵量が増加したり集塵紙袋９１
が目詰りして薬剤供給の増加が必要な状態になると、集
塵紙袋９１が膨らんで口板紙片９２Ｂを押し上げ、集塵
室蓋１２が大きな負圧に吸引されて口板紙片９２Ａを押
し下げて薬剤密閉容器１５に作用する圧迫力を増加して
薬剤を押し出すように作用するので薬剤発散作用が増加
する。
が目詰りして薬剤供給の増加が必要な状態になると、集
塵紙袋９１が膨らんで口板紙片９２Ｂを押し上げ、集塵
室蓋１２が大きな負圧に吸引されて口板紙片９２Ａを押
し下げて薬剤密閉容器１５に作用する圧迫力を増加して
薬剤を押し出すように作用するので薬剤発散作用が増加
する。
【００１９】図５は本発明になるフィルター９０の他の
実施例を示している。該フィルター９０は、棒状の薬剤
密閉容器１８を口板９２の裏側面に位置決め穴９２ｂと
重合するように接着した構成である。
実施例を示している。該フィルター９０は、棒状の薬剤
密閉容器１８を口板９２の裏側面に位置決め穴９２ｂと
重合するように接着した構成である。
【００２０】図６は図５に示す実施例のフィルター９０
を設置した前記電気掃除機における薬剤の発散状態を模
式的に示しており、薬剤密閉容器１８は位置決め突起１
０ｂによって口板９２の裏側において押し破られて薬剤
が発散状態になる。従って、この発散した薬剤は、効率
的に集塵紙袋９１内に吸い込まれる。
を設置した前記電気掃除機における薬剤の発散状態を模
式的に示しており、薬剤密閉容器１８は位置決め突起１
０ｂによって口板９２の裏側において押し破られて薬剤
が発散状態になる。従って、この発散した薬剤は、効率
的に集塵紙袋９１内に吸い込まれる。
【００２１】そして、集塵量が増加したり集塵紙袋９１
が目詰りして薬剤供給の増加が必要な状態になると、集
塵室蓋１２が大きな負圧に吸引されて口板９２を押し下
げて薬剤密閉容器１５をフィルター支持台１０へ押圧す
る力を増加して薬剤を押し出すように作用するので薬剤
発散作用が増加する。
が目詰りして薬剤供給の増加が必要な状態になると、集
塵室蓋１２が大きな負圧に吸引されて口板９２を押し下
げて薬剤密閉容器１５をフィルター支持台１０へ押圧す
る力を増加して薬剤を押し出すように作用するので薬剤
発散作用が増加する。
【００２２】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フィルタ
ーの口板に取り付けた薬剤密閉容器を位置決め突起を利
用して押し破って発散させるようにしたので、薬剤を効
率良く発散させることができ、また、掃除機本体に格別
な突起を設置する必要がないフィルターが得られる。
ーの口板に取り付けた薬剤密閉容器を位置決め突起を利
用して押し破って発散させるようにしたので、薬剤を効
率良く発散させることができ、また、掃除機本体に格別
な突起を設置する必要がないフィルターが得られる。
【図１】本発明の１実施例を示すフィルターの分解斜視
図である。
図である。
【図２】本発明になるフィルターを設置した掃除機本体
の縦断側面図である。
の縦断側面図である。
【図３】本発明になるフィルターの斜視図である。
【図４】本発明になるフィルターを設置した電気掃除機
における薬剤発散状態を示す模式図である。
における薬剤発散状態を示す模式図である。
【図５】本発明の他の実施例を示すフィルターの斜視図
である。
である。
【図６】本発明になる他の実施例のフィルターを設置し
た電気掃除機における薬剤発散状態を示す模式図であ
る。
た電気掃除機における薬剤発散状態を示す模式図であ
る。
１ 本体ケース ２ 電動送風機 ５ 集塵室 １０ フィルター支持台 １０ｂ 位置決め突起 １５ 薬剤密閉容器 ９０ フィルター ９１ 集塵紙袋 ９２ 口板 ９２ｂ 位置決め穴
Claims (6)
- 【請求項１】 通気性集塵袋の開口部に設けた口板に位
置決め穴を有し、該口板が掃除機本体のフィルター支持
部に支持されると共に前記位置決め穴に位置決め突起が
嵌入されて位置決めされる電気掃除機のフィルターにお
いて、 前記位置決め突起によって押し破ることが可能な密閉容
器に薬剤を封入し、該密閉容器を前記位置決め穴と重合
するように前記口板に取り付けたことを特徴とする電気
掃除機のフィルター。 - 【請求項２】 請求項１において、前記薬剤は、消臭剤
または脱臭剤または抗菌剤または殺虫剤または芳香剤を
単独または組み合わせた物質であることを特徴とする電
気掃除機のフィルター。 - 【請求項３】 請求項１において、前記口板は複数枚の
口板部材を重合して構成したものであり、前記薬剤密閉
容器は該口板部材の間に設けられたことを特徴とする電
気掃除機のフィルター。 - 【請求項４】 請求項３において、前記薬剤密閉容器は
前記口板部材よりも小面積であり、前記口板部材はその
間に該薬剤密閉容器を挾持して接着されたことを特徴と
する電気掃除のフィルター。 - 【請求項５】 請求項３において、一方の口板部材に形
成された位置決め穴が他方の口板部材に形成された位置
決め穴よりも大きいことを特徴とする電気掃除機のフィ
ルター。 - 【請求項６】 請求項１において、前記通気性集塵袋及
び薬剤密閉容器は前記口板の裏面に設けられたことを特
徴とする電気掃除機のフィルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31662593A JPH07163496A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 電気掃除機のフィルター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31662593A JPH07163496A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 電気掃除機のフィルター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07163496A true JPH07163496A (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=18079140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31662593A Pending JPH07163496A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 電気掃除機のフィルター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07163496A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007037819A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機用集塵袋及び電気掃除機 |
| JP2007252846A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
| KR100989986B1 (ko) * | 2005-02-28 | 2010-10-26 | 파나소닉 주식회사 | 전기 청소기 및 전기 청소기용 집진 봉투 |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP31662593A patent/JPH07163496A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100989986B1 (ko) * | 2005-02-28 | 2010-10-26 | 파나소닉 주식회사 | 전기 청소기 및 전기 청소기용 집진 봉투 |
| TWI395567B (zh) * | 2005-02-28 | 2013-05-11 | Panasonic Corp | Vacuum cleaners for electric vacuum cleaners and electric vacuum cleaners |
| JP2007037819A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機用集塵袋及び電気掃除機 |
| JP4631590B2 (ja) * | 2005-08-04 | 2011-02-16 | パナソニック株式会社 | 電気掃除機用集塵袋及び電気掃除機 |
| JP2007252846A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
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