JPH02302236A - 電気掃除機用の集塵フィルタ - Google Patents

電気掃除機用の集塵フィルタ

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JPH02302236A
JPH02302236A JP12175089A JP12175089A JPH02302236A JP H02302236 A JPH02302236 A JP H02302236A JP 12175089 A JP12175089 A JP 12175089A JP 12175089 A JP12175089 A JP 12175089A JP H02302236 A JPH02302236 A JP H02302236A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、通気性及び可撓性を存する濾材で形成され
た袋状体から成る電気掃除機用の集塵フィルタに関する
〔従来の技術〕
最近の電気掃除機では、集塵した塵埃を手を汚さずに処
理するため袋状体から成る集塵フィルタが掃除機内に装
着されている。
集塵フィルタは、一般にこれを掃除機に装着固定するた
め厚紙等で形成された塵埃吸込口を有する支持板とこの
支持板に接合された袋状体から成る。袋状体は、通気性
の良い紙製の保護シートとその内側の薄い紙シートから
成り、通常はこの薄い紙シートに塵埃に対する防虫、防
菌用の薬剤が含浸されている。また、袋状体は保管時に
は小さく折り畳まれており、掃除機に装着して使用する
際には塵埃量に対して十分な収容々積を得るためセット
風圧により袋状体を押し広げるように形成されており、
その形状、折畳み方式については種々なものが提案され
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、か−る従来の集塵フィルタは、その薄い
祇シートに薬剤を含浸させているため防虫、防菌の効果
は十分なものとは言えない。薬剤の含浸量に限界がある
からである。
薬剤の含浸量を多量にしようとすると、厚手の祇シート
が必要になるため、通風性能が低下し、折り畳み、拡張
性が阻害されるなど集塵フィルターとしての機能上問題
が生ずる。
この問題に対処するため、薬剤を多量に含む短冊片を袋
状体とは別に製作し、これを袋状体の塵埃吸入口から挿
入して袋状体内に取り付けるという方法が実開昭59−
31359号公報により提案されている。しかし、この
方法では製造上短冊片の取付作業が困難で一貫ラインで
の生産ができず、コスト高となるという問題がある。
また、薬剤には一般に、集塵された塵埃から生ずる悪臭
を防止し、又は消すために芳香剤が添加されている。こ
の芳香剤の効果は、単に薬剤の使用量を増加しても、又
短冊片を取り付ける場合でも、約2ケ月毎に取り替えら
れる集塵フィルタの使用期間中平均して効果を持続する
のは困難である。これは単に芳香剤を添加するだけでは
、掃除機を使用する際のセント風圧で芳香剤が急速に流
出してしまうからである。
さらに、従来の集塵フィルタの袋状体は、一般に横長筒
状の濾材の両端を折り曲げて閉じるか、又は一端を折り
曲げて閉じ他端を角底状に折り畳んで閉じたいわゆる角
底状タイプのものがあるが、いずれのタイプのものであ
れその折り畳み線をなすガゼツトが二重又は三重に折り
畳まれるため、ガゼツト部分が厚(ガゼツトとガゼツト
の間は薄いというように段状に形成され、従って筒状濾
材の両端又は片端を折り曲げて閉しる部分が破れ易く、
仕上げ加工が難しいという問題もあった。
この発明は、上記のような従来の集塵フィルタの持つ種
々の問題点を解消するためになされたものであり、所定
幅の不織布薬剤シートをガゼツトと平行に設けるように
して袋状体の製造を一貫生産ラインで可能として作業性
を向上せしめ、かつ高価な薬剤を所定位置に集約して設
けることによってコストを低減させると共に薬剤の効果
を持続して最大限に発揮することのできる集塵フィルタ
を提供せんとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
そこでこの発明では上記課題を解決するための手段とし
て、通気性及び可撓性を有する濾材を使用し横長筒状で
両端を折り曲げて閉じた、又は一端を閉じ他端を角底状
に折り畳んで閉じた塵埃を集収する袋状体と、この袋状
体の前壁吸入口部又は角底端吸入口部に取り付けられた
塵埃吸入口を有する厚紙等で形成された支持板とを備え
、前記袋状体は横長手方向に折り畳んでできる両側ガゼ
ツト間にガゼツトと平行で袋状体のほり全長に亘り配設
された薬剤加工を施した所定幅の不織布薬剤シートを有
して成る電気掃除機用の集塵フィルタの構成を採用した
のである。
前記袋状体は不織布とその外側に紙保護シートにより形
成するか、又は薄紙シートとその外側に紙保護シートに
より形成する。
さらに、前記薬剤加工としては、防虫、防閑剤の粉末、
吸水性の高い消臭剤及び除放性芳香剤の粉末をそれぞれ
混合したものを使用する。
〔作用〕
以上のように構成したこの発明による集塵フィルタは、
掃除機に装着する前はガゼツトに沿って小さく折り畳ま
れている。送風機を駆動して吸引すると、袋状体はセッ
ト風圧により拡張され塵埃をその吸入口部から集収する
。吸引風圧は袋状体が通気性のある紙あるいは不織布な
との濾材で形成されているから、適度な吸引圧で拡張さ
れる。
上記セット風圧が作用している間に、その吸引圧により
袋状体に設けた所定幅の不織布薬剤シートに含有された
薬剤が吸引されて少しずつ流出する、この薬剤シートに
は、例えば殺虫、殺菌作用のある粉末と、給水性の高い
消臭剤及び除放性芳香剤の粉末などを混合しておけば、
これらが流出することによって、殺虫、殺菌作用ととも
に消臭剤により悪臭を吸収しつつ芳香剤の芳香により悪
臭を消失させることができる。
上記集塵フィルタは、その袋状体を製造する場合、不織
布薬剤シートは両側ガゼツト間でガゼツトと平行にその
は奮°全長に亘り設けられるように形成されるから、例
えば袋状体のそれぞれ原材料シートである紙等の保護シ
ート、不織布シート、所定幅の不織布薬剤シートをそれ
ぞれ予め巻いたロールから繰り出して同時に重ねて接合
し、これを横長筒状体に加工後両端を折り曲げて閉じる
あるいは、片端を折り曲げて閉じ、他端に角底を形成し
てこれに支持板を取り付ける。従って不織布薬剤シート
は、従来の両端閉じ弐の袋状体、あるいは角底袋の形式
のものにその製造途中で不織布薬剤シートを取り付ける
工程を設けるだけで、一貫生産ラインによる同時製袋が
可能である。
また、所定幅の不織布薬剤シートを設ける場合は、横長
筒状の袋状体の両側ガゼツト間にこの薬剤シートを設け
るから、両端又は片端を折り畳んで閉じる時に、従来は
中央部の厚みが異なるため端部を折り畳む際に折り返し
の端で折れ曲り、破れが生しる等の不都合があったが、
このような不都合もなく機械仕上でも折り返し端がきれ
いに仕上げられる。
〔実施例〕
以下この発明の実施例について添付図を参照して詳細に
説明する。
−l 〜 M この第一実施例は横長筒状で両端を折り曲げて閉じた一
般にガゼツト袋と称される集塵フィルタを示す。
第1図に示すように、この集塵フィルタ1は通気性及び
可撓性を有する濾材を使用し横長筒状でその両端を折り
曲げて閉じた塵埃を集収する袋状体2と、この袋状体の
前壁吸入口部に取り付けられ塵埃吸入口を有する厚紙等
で形成された支持板3と、2枚の不織布の間に薬剤を塗
布した所定幅の不織布薬剤シート4とを備えている。
袋状体2は、この実施例では紙等の保護シート2aとそ
の内側に不織布シート2bを設けたものから成り、貼金
目2cの部分で貼合されている。
また、袋状体2は横長手方向に沿って折り畳んでできる
両側ガゼツトをそれぞれ第2図の例ではダブルガゼツト
2dとし、第3図ではシングルガゼツト2d’としてい
る。ダブルガゼツト方式の方が塵埃の収集容量を大きく
することができるが、シングルガゼツト方式のものはセ
・ント風圧による吸引時の拡張性がよい。
なお、上記不織布シート2bは通気性のよい薄紙シート
としてもよい。
支持板3は略正方形のフランジ3aにその中央に塵埃吸
入口3bを設けたものを示しているが、フランジ形状に
ついては正方形以外の適宜形状のものとしてもよい。
上記支持板3は袋状体2の前壁に取り付けられているが
、図示のようにこの前壁内側の両側ガゼツト間に前記不
織布薬剤シート4が取り付けられている。これは使用時
にセット風圧で吸引される塵埃が直接この薬剤シート4
に当るのを避けるためである。
不織布薬剤シート4は、第1図に示すように袋状体2の
両側ガゼツト2d、2d′の間に所定幅で両ガゼツトに
平行に袋状体2のはヌ全長に亘り配設されている。従っ
て、この図から分るように、不織布薬剤シート4は保護
シー)2a、不織布シー)2b (又は薄紙シート)の
上の予め予定された位置に重ねて設けられるから、保護
シート2a、不織布シート2bと共に一貫生産ラインで
同時製袋が可能である。不織布薬剤シート4は同時製袋
される前に、薬剤加工が予め別のラインで施されている
、 また、第6図に示すように、袋状体2はこれを折り
畳んだときに保護シート2aと不織布シート2b(又は
薄紙シート)が両側ガゼツト2d、2d、又は、2d′
、2d′の所では厚くなり、両側ガゼツト間では薄くな
るが、この薄くなる部分に不織布薬剤シート4が設けら
れているから、折り畳んだときに両側ガゼツト間の厚み
の薄い部分のために表面に凹凸ができることがない。
なお、第6図は第1図の線V[−Vlから見た断面を9
0°ずらして表示している。
不織布薬剤シート4は、第4図、第5図に示すように2
枚の不織布4a、4aの間に薬剤4bを塗布し、適宜形
状、模様に画布を加熱圧着しエンボス加工を行なって不
織布を接合する。従って、その断面は第4図のように薬
剤4bが適宜間隔で不織布間に含まれ、エンボス加工し
たエンボス部には適宜通気孔4Cが同様に適宜間隔で形
成されている。
薬剤4bは、防虫、防菌剤の粉末及び吸水性の高い消臭
剤、芳香剤等の粉末をそれぞれ混合したものから成る。
防虫、防菌剤としては例えば殺ダニ剤、重金属系殺菌剤
、芳香族系殺菌剤等積々のものから人畜に対してできる
だけ無害のものを選択することができる。
また、消臭剤としては活性炭の他、高吸水性のアクリル
・シリカ系重合体等を使用することができる。
第7図は前述の実施例の集塵フィルタ1をその袋状体を
折り曲げた状態を示す、不使用時にはこの状態で保管さ
れている。
以上のように構成した前記実施例の集塵フィルタ1は、
第1011Fに示すような要領で掃除機の所定位置にセ
ットされる。図示省略の吸引送風機を起動させ吸引する
と、そのセット風圧により集塵フィルタ1の袋状体2は
それぞれこの集塵フィルタ1をセントシた付近の収容部
内で膨張し、袋状体2内にそれぞれ塵埃を集取する。
セット風圧による吸引力で塵埃が集取されると、その吸
引と同時にその吸引力で所定幅の不織布薬剤シート4に
含有されている薬剤が不織布の微小な多数孔からゆっく
りと流出し、殺虫、殺菌作用を及ぼすと共にその除放性
芳香剤の香りが流れ出して袋状体2内に集取された塵埃
による悪臭を打ち消して(れる。
この芳香剤の作用は、2枚の所定幅の不織布薬剤シート
4の中に比較的多量の芳香剤粉末を含ませることができ
ること、また不織布の微小孔からゆっくりと流出するた
め、比較的長時間に亘り一定の強さの芳香が保持される
。なお、セット風圧による吸引力は主として袋状体2の
エンボス加工部の微小孔を介して行われるから、不織布
の薬剤含有部による通風性の劣化はこれにより支障を生
ずることはない。
掃除機を停止させている間は芳香剤の流出は凍少するが
、その間に薬剤として含有されている吸水性の高い消臭
剤が塵埃に含まれる水分を吸水すると共に悪臭も吸着し
て(れる。
ところで前述したように、この発明による袋状体2は保
護シート2a、不織布シート2b (又は薄紙シート)
、不織布薬剤シート4を横長筒状体に製造するのは一貫
生産ラインで同時製袋が可能である。これは予めそれぞ
れのシートの供給ロールを貼合せ工程ライン(図示省略
)上に設けておき、これらを工程の流れに沿って供給し
て貼合せることによって簡単に製造できる。従うて、生
産工程は従来と同様にして袋状体を大量生産できる。
このため、コスト低減を図ることが可能である。
不織布薬剤シート4は、袋状体の一部に設けられるから
、高価な薬剤処理を施したこのシートを袋状体の全体に
設けずに低コストで高い薬効効果を得ることができる。
ニー    8″   。
この実施例は、一般に角底袋と称される形式の集塵フィ
ルタである。この集塵フィルタ10は、通気性及び可撓
性を有する濾材を使用し横長筒状で一端を折り曲げて閉
じ他端を角底状に折り畳んで閉じた塵埃を集取する袋状
体20と、この袋状体の角底端壁吸入口部に取り付けら
れた塵埃吸入口32を有する厚紙等で角フランジ31と
して形成された支持板30とから成る。
そしてこの場合も、袋状体内部には袋状体を横長手方向
に折り畳んでできる両側ガゼツト間でこのガゼツトと平
行に袋状体側壁にそのは\全長に亘り取り付けられ0.
2枚の不繊布間に薬剤を介在させこれをエンボス加工し
て不織布を接合し、そのエンボス部に適宜通気孔を設け
た所定幅の不織布薬剤シート40が設けである。
この不織布薬剤シート40は、この実施例では支持板3
0が角底端壁に設けられるため折り畳みが複雑となり、
従って角底端壁に取り付けることが困難なため上述のよ
うに袋状体側壁に取り付けられている。
この実施例の袋状体20の折り畳み形状は図示していな
いが、これを掃除機にセットして使用するときには第8
図の形状に拡張され、その作用については前述した第一
実施例のものとほぼ同じであり、詳細な説明は省略する
。なお、ガゼツト形状は折り畳みの都合上、一般にシン
グルガゼツト方式のみが用いられる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、以上詳細に説明したように、不織布
薬剤シートを袋状体の両ガゼツト間にガゼツトと平行に
そのは一゛全長に亘って設けるようにしたから、袋状体
を一貫生産ラインで同時製袋でき、しかも不織布薬剤シ
ートは所定幅のものとしたから、薬剤使用量も最小限の
もので薬効効果を最大限に発揮できる。この薬効は不緻
布薬則シートの微小孔からゆっくりと流出するため比較
的長時間に亘り一定の強さの芳香が持続する。
また、袋状体はこれを折り畳んだ際に両側ガゼツト間に
できる厚みの薄い部分に不織布薬剤シートが設けられて
いるから、袋状体の畳み厚みが均一になり、従って従来
の袋状体で畳み厚みの不均一のために、両端又は片端を
折り曲げて閉じる部分で不必要な折れ曲り、破れが生じ
るということが完全に防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る電気掃除機用の集塵フィルタの
一例を示す斜視図、第2図は同上の縦断面図、第3図は
シングルガゼノ)方式の集塵フィルタの縦断面図、第4
図はこの発明において使用する不織布薬剤シートの斜視
図、第5図は同上の不織布薬剤シートの横断面図、第6
図は袋状体を折り畳んで第1図の線Vl−Vlで断面し
た部分の詳細図、第7図はこの発明に係る電気掃除機用
の集塵フィルタの折畳み状態を示す斜視図、第8図は角
底袋方式の集塵フィルタの斜視図、第9図は第8図の線
IX−IKで見た断面図、第1O図は電気掃除機用の集
塵フィルタの使用状態を示す分解斜視図である。 1.10・・・・・・集塵フィルタ、 2.20・・・・・・袋状体、 2a、2a“・・・・・・保護シート、2b・・・・・
・不織布シート、2d・・・・・・ダブルガゼツト、2
d’・・・・・・シングルガゼツト、3.30・・・・
・・支持板、 4.40・・・・・・不織布薬剤シート、4a・・・・
・・不織布、   4b・・・・・・薬剤、4c・・・
・・・通気孔。 特許出願人  株式会社日立製作所 同   日新製袋株式会社 同 代理人   鎌   1)  文   二第2図 
      第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通気性及び可撓性を有する濾材を使用し横長筒状
    で両端を折り曲げて閉じた、又は一端を閉じ他端を角底
    状に折り畳んで閉じた塵埃を集収する袋状体と、この袋
    状体の前壁吸入口部又は角底端吸入口部に取り付けられ
    た塵埃吸入口を有する厚紙等で形成された支持板とを備
    え、前記袋状体は横長手方向に折り畳んでできる両側ガ
    ゼット間にガゼットと平行で袋状体のほゞ全長に亘り配
    設された薬剤加工を施した所定幅の不織布薬剤シートを
    有して成る電気掃除機用の集塵フィルタ。
  2. (2)前記袋状体を不織布とその外側に紙保護シートに
    より形成したことを特徴とする請求項1に記載の電気掃
    除機用の集塵フィルタ。
  3. (3)前記袋状体を薄紙シートとその外側に紙保護シー
    トにより形成したことを特徴とする請求項1に記載の電
    気掃除機用の集塵フィルタ。
  4. (4)前記薬剤加工として、防虫、防菌剤の粉末、吸水
    性の高い消臭剤及び除放性芳香剤の粉末をそれぞれ混合
    したものから成ることを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれかに記載の電気掃除機用の集塵フィルタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0526043U (ja) * 1991-09-17 1993-04-06 安西化成工業株式会社 電気掃除機用集塵紙袋
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