JPH01230329A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH01230329A
JPH01230329A JP5687188A JP5687188A JPH01230329A JP H01230329 A JPH01230329 A JP H01230329A JP 5687188 A JP5687188 A JP 5687188A JP 5687188 A JP5687188 A JP 5687188A JP H01230329 A JPH01230329 A JP H01230329A
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JP
Japan
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filter
exhaust
holding frame
exhaust filter
vacuum cleaner
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Pending
Application number
JP5687188A
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English (en)
Inventor
Kunio Matsushita
松下 邦男
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気掃除機に係り、清浄度の高い月1気ができ
る抽気フィルタを備えた電気掃除機に関する。
(従来の技術) 従来のこの種、電気掃除機は、掃除機本体の吸込み口か
ら吸込んだ塵埃をこの本体の集塵部に装着したフィルタ
にて濾過し、濾過された空気を電動送風機の排気側から
本体の外側に排気する構造が採られていた1、この従来
の構造の電気掃除機では、集塵部のフィルタで1fl1
11程度の塵埃を捕捉できるが、それ以下の微細塵埃は
排気風とともに掃除機本体から11出される問題があっ
た。また従来、電気掃除機は、掃除機本体の−に部に着
脱自在でかつ気密に掃除機本体の11気部に連通される
高密度高効率(+−1fE P A )排気フィルタを
設り、電動送11機にて吸引された塵埃を集塵フィルタ
にて塵埃を集塵室に捕捉し、さらに111気風に含まれ
ている微I塵埃を高密度高効率の活気フィルタ(0,3
μm D OP 、捕集効率9997 %以り、 ) 
ニJ=り捕捉用−るクリーンルーム、病院の手術室など
の極めてクリーン度が要求される箇所を掃除Jるに適づ
るように設Fitされた業務用の掃除機か知られている
。さらに近時、−股家庭(3二おい−Cも、健康−トの
理由から極め(91月−ン度の高い排気の掃除機が要求
され、掃除機本体の↑j1気部の外側に二組状の保1、
r枠を設け、この保持枠(こ03μml以十の微細塵埃
を捕捉する高密度高効率の4Il気フイルタを装着した
掃除機が知られυいる1、 十記従来の排気ノイルクを装着した電気掃除機では、t
Jl気フィルタは通常極細(0,1へ・0.3μm)の
ガラス繊1Fを」成分とし−(いるIこめ、このり1気
フイルタを保持した保持枠が雨空したり、または保持枠
の格子状の通気部から吊i物が挿入されるなど、外部か
らの応力、または衝撃などによ・)て破損し易い問題を
イ11ノでいる。。1ゴこれらの111)除機ではjf
j3除磯本体の排気部に排気フィルタが大きく突出(ハ
ハランスが悪く、Q?r kl保持枠を掃除機本体の後
部に設)−また構造(・は、掃除機本体を後部を上側に
して平面状に立でて収納Jる場合に、保持枠は掃除機本
体の荷重4【ど垂直ブノ向の衝撃に−耐え得る強度が必
要どなるとともに排気フィルタの保持枠は掃除機本体に
tipなど−C・筒中(、二外札ないように強固に成句
【〕る必要があり、この排気フィルタの交換時の保持枠
の着脱に際して掃除機本体の外観を損傷するなどの問題
があった1、 そこで、木特n出願人によ−)−C1掃除機本体の内部
に11気フイルタを着脱iiJ能に収納し、排気フィル
タが掃除機本体の外部からの衝撃、または異物の挿入な
どで破損するおそれがなく、排気フィルタ自体の強度を
高める必要が4r<、気密性が高く、確実に排気川に含
まれる細塵を減少さけることのできるクリーン度の高い
電気掃除機が提案された。
(発明が解決しようとする課題) 」−記電気掃除機本体の内部t、二影形成れたJ’ll
気フィルタ装着部に11気フイルタを装着するJ、うに
した構造では、排気フイルタを上下ブノ向を反転させて
誤装着するおそれがあり、このり1気フイルタを十十方
向を反転して誤装着づるど、活気フィル−5= り装着部は幅が成型十のυ2き勾配の関係から内端側に
向かって狭くなっており、保持枠は上下反転した状態で
は挿老先端側の幅が広<41っていることから、U+気
ノイルタの保持枠は挿着に従い両側から杜縮され、保持
枠が変形され、この保持枠とこの保持枠の内周に治って
接着されたフィルタ部Hの周縁との間にリーク隙間が生
じたり、保持枠a3よびフィルタ部材が破損するa3そ
れがあった。、また高密度高効率υI気フィルタは表裏
を逆にして吸込み上流側と活気下流側とを反転し−C誤
装看すると、圧力損失が任じ、濾過効率が低下する問題
をイjしている。
本発明は」二記問題1j、1に鑑みなされたちのC1刊
気フイルタの保持枠と掃除機本体のり1気フイルタの装
着部とのいずれか一方に形成した一L下方向の反転誤挿
着用の防止突部(、−J、り活気フィルタを上下方向を
反転装着覆るおそれをなくし、上下方向を間違えて装猫
すること(。lA、り活気フィルタを破損俳るようなこ
となく、確実にfJ+気フィルタをフィルタ装着部に装
着でき、11気風に二含まれる微= 6 = 細塵埃を減少きり、ることができ、クリーン度の高い電
気掃除機を提供することを目的どしている1、また本発
明はul気フィルタの保持枠の厚み方向の中心位置より
−・側に偏位しlこ位置に対応してこの排気フィルタの
表裏IJ向の反転誤挿看防11用突部を形成リ−ること
により、排気フィルタが表裏方向が反転して装着される
誤装ものおそれをなくし、D1気風に含まれる微細塵埃
を確実に減少さけることのできる電気掃除機を提供覆る
ものである。
そして排気フィルタのシールバッキングの下流側に位置
して1気フィルタの保持枠にこの保持枠の表裏方向の反
転誤挿着防止用突部まlcは反転誤挿着防止用突部を係
合する係合凹部を形成づることにより、排気フィルタの
表裏方向が反転した誤装着を防止し、1気フィルタの濾
過効渠が損4【われることを防1トシた電気掃除機を提
供リ−るものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決づるl、:めの手段) 上記目的を達成するために、本発明の電気掃除機は、電
動送風機を内1i11する電動送風機収納部と、この電
動送風機収納部の負圧側に位置して形成されかつ吸込み
口から吸込んだ塵埃を捕集する着脱白石の集塵フィルタ
を装着する集塵部と、前記電動送Ifi機部の排気側と
外方に連通した排気部との間に位置して開閉自治の開口
部側を拡幅した抜き勾配をイjしこの間口部から挿脱自
在に排気フィルタを装着するII気フィルタ装着部とを
有する電気掃除機本体を備えてa5す、前記り1気フイ
ルタはフィルタ部材とこのフィルタ部材の周囲を気密に
保持して取付りられ前記排気フィルタ装着部の成型上の
抜き勾配に合せた両側縁を有する略矩形状の保持枠とか
らなり、また前記排気フィルタの保持枠と前記本体の↑
Jl気フィルタの装着部との少なくともいずれか一方に
このフィルタ保持枠の上下ブノ向の反転誤挿肴防廿用突
部を形成したことを特徴とし、排気フィルタの上下方向
の反転装着を防止したものである。
また、本発明の電気掃除機本体の排気フィルタの装着部
と排気フィルタの保)Si枠どのいずれか一方にこの保
持枠の厚み方向の中心位置より一側に偏位した位置に対
応してこのフィルタ保持枠の表裏jJ向の反転誤挿も防
11用突部をこの保持枠の挿着方向に沿って形成し、他
方にこの反転誤挿着防止用突部を係合する係合凹部を形
成1ノたことを特徴とし、排気フィルタの表裏方向の反
転誤装着を防止し1、:ものである。
さらに本発明の電気掃除機は、排気フイルタの保持枠の
周囲に排気フィルタ装着部の内面と接触しこの排気フィ
ルタの下流側と下流側とを気密を保持するシールバッキ
ングを設り、このシールバッキングの下流側に位置して
前記保持枠にこの保持枠の表裏プJ向の反転誤挿名防止
用突部または誤挿肴防に用突部を係合する係合凹部を形
成したこを特徴とし、排気フィルタの吸込み上流側と排
気下流側との間のリークを防l二したちのCある。
(作用) 本発明の電気掃除機は、塵埃を集塵フィルタにて捕捉さ
れたIII気風は、さらに11気フイルタにてこの排気
風に含まれる微細塵埃が捕捉され、棉除機本体の外部に
排気される排気風に含まれる細塵を大幅に減少でき、ま
たこの排気フィルタを上下方向を反転して挿着ツーると
、保持枠と本体の排気フィルタの装着部とのいずれか一
方に形成した保持枠の上−ト方向の反転誤挿着用の防山
突部がフィルタ装着部または保持枠(こ衝突し、1気フ
ィルタが−1−下方向が反転し−cyH着されることが
ない。
そしてまたり1気フイルタを裏表り向を反転して挿着す
ると、表裏方向の反転誤挿着防止用突部ど係合凹部とが
係合されず、il+気フィルタは装着で゛きす、排気フ
ィルタが表裏方向が反転して装着されることを防廿でき
る。
また本発明の電気掃除機は、排気−フィルタの保1青枠
はシー・ルパッキングにて上流側と下流側との間にてこ
のJJ+気フィルタを通過しない排気風のリークを阻止
され、このシールバッキングの下流側にill置して形
成した保持枠の表裏す向の反転誤挿肴防■用突部および
係合凹部と4気密に係合しなく−CもtJl気フィルタ
を通過しない11気風が生じることがない。
(実施例) 本発明の一実施例の構成を図面第1図ないし第7図につ
いて説明覆る。
第1図に43いて、11は掃除機本体で、電動送1!1
ilil12を内蔵する電動送風機収納部13と、この
電動送風機収納部13の負圧側に位置しで形成されかつ
着脱自在に集塵フィルタ14を′4A着する集塵部15
と、前記電動送Ti1l収納部13の正圧側に連通して
形成された活気室16とを右()でいる。そしてこの掃
除機本体11の前部には1)iJ記集鴎部15を開閉す
る集塵部蓋体1tが開閉自在に設【ノられ、この集塵部
蓋体17に前記集塵部15に連通間[」されホースの接
続管を着脱かつ回転自イ1に接続する吸込口18が形成
されでいる3、この集塵部蓋体17の内側に臨まlて前
記掃除機本体11には袋状の前記集塵フィルタ14の目
板部19を着脱自在に保持しこの集塵フィルタ14の口
部を前記吸込口18に気密に接続覆る保持部材20か設
けられている。また前記吸込口18にはホースの接続管
を接続しない口Jiにこの吸込1]18を閉塞りるシ(
・ツタ21が開閉自在に設(Jられている。
また前記集塵゛フィルタ14は防菌剤処理されている。
1またこの掃除機本体11の集塵部15と前記電動送風
機収納部13との間には仕切り部材22がバッキング2
3を介して気密でかつ盾脱自在に二数イ〈1けられ、こ
のイ1切り部材22には格子状の通気部24が形成さJ
]ている。そしてこのイー1切り部材22には通気部2
4に臨まけてリゾ集塵フィルタ25が集塵部15側に位
置して着脱自在(、一般けられ、この+J/集塵フィル
タ25によって前記集塵フィルタ14から漏出した塵埃
を捕捉Jるように′なっており、またこのザーブ集塵フ
ィルタ25は消臭抗菌剤を含浸さUるなと消臭抗菌剤処
理がなされている。
また前記電動掃除機本体11の電動送風機収納部13に
収納された電動送風機12の吸込側の周縁ばこの電動送
風機収納部13の前部に形成された仕切り壁26の通気
孔部27の周囲にバッキング28を介して気密に当接さ
れでいる。またこの電動送J!l1lVs12の後部は
支持壁29にパツAング30を介(〕て支持されでいる
。そしてこの電動送風(幾収納部13の後部には前記前
記用気室10が萌記支梢壁29の図示しない通気部から
連通形成されている。
前記排気室16は、第1図ないし第3図に示づ゛ように
、上部にす1気部蓋体31の開放により間口される間口
部32が形成された箱状の排気゛ノイルタ装着部33が
形成され、このす1気フイルタ装着部33は土面開口部
32側が拡幅された成型上の抜き勾配を有し、間口部3
20幅刈幅用法1にり・1して内端側の幅用法1−2が
小さくなつ−Cいる。そしてこの排気フィルタ装も部3
3の前面壁部34と後面壁部35には格子状の通気部3
6.37が形成されている。そしてこのり1気フイルタ
装着部33には両側1り部(。二相対して排気−フィル
タ38の表裏方向の反転誤挿着防止用の係合凹部39が
このす1気フイルタ38のWi看力方向なる上下方向に
形成されCいる。
また前記排気フィルタ38は、第5図および第6図に示
すように、二つ側枠部材40.40に−C形成された略
矩形状の保持枠41とこの保持枠41の内側に周囲を気
密に保持し−C接着固定されたフィルタ部材42とにて
構成されている。この保ドj枠41の両側縁はそれそ゛
れ前記す1気フィルタ装着部33の成型上の扱き勾配に
合け(上側の幅寸法が■側の幅寸法より広く形成される
ように傾斜されている。また前記フィルタ部材42は高
密度高効率のフィルタ部材(03μノ++ D OP 
、捕集効率9997%以上)で、極細のガラス繊組を主
成分とするどともに銅などの金属繊維を混合して成31
jしたシー1へ状体を略波状に屈曲形成され、このフィ
ルタ部材42は排気風に含まれる細塵を濾過づるどとも
(こ殺菌、防菌作用を有しでいる。また曲間保持枠41
の外周の厚み方向の略中央部に突設した環状の突縁43
.43間にシールバッキング44が巻回嵌着されでいる
。、さらにこの保持枠41の両側面には前記JIl気フ
ィルタ挿着部33の表裏方向の反転誤挿着防止用の係合
凹部39に係合されこの排気フィルタ38の装着位置を
決める表裏方向の反転誤挿肴防に用の突部45がこの排
気フィルタ38の挿着方向どイjる1−下方向に形成さ
れ、この表裏方向の反転誤挿着防止用の突部45tま一
11’l詔シールパッギング44の嵌もしたこの保持枠
41の厚み方向の中心位置より後側に偏位した後側位置
に形成されている。
よた46はli!+記↑j1気フィルタ38の−1−下
ブJ向の反転誤挿着防11−用突部で゛、前記保持枠4
1の表裏方向の反転誤挿肴防」1用の文部4′3の−L
 l; K二それぞれ平板状に一体に形成されにの排気
フィルタ38の挿脱用の把持部を兼ねるように突設され
、この11気フイルタ38の上下り向を反転して装着す
ると、この上下方向の反転誤挿肴防庄用突部46が前記
υl気フィルタ装着部ζ33の表裏方向の反転誤挿肴防
市用の係合凹部39に係合されず、刊気フィルタ38を
装着できないようになっている。
またこの保ドl枠41の」而1や縁部の中央部にはす1
気フイルタ38の上流側と上流側を表示する突片部47
が形成され、この突j゛1部47の])0後面は排気フ
ィルタ38の製造ロツ]〜、使用年月日等の表示したラ
ベルなどを貼着できる表示面に形成され(−いる。
そしてこの突片部47は前記排気部蓋体31に形成した
嵌挿晶48から外方(こ突出されるJ、うになっている
、。
また前記υ11気蓋体31の内面には間1]部32の周
れに当接される図示lノないシールバッキングが設置ノ
られ、この間[−1部32はこの排気部蓋体31にて気
密に閉塞されるようになっている。
また前記1)1気部蓋体31は第2図ないし第4図に示
り−ように一側に前記排気室16の間口部32の一側に
形成した凹窪状の係合部4.9 aに係脱自在に係合り
る係合突片49を有し、さらにこの排気部蓋体31の他
側部にはねじ取付()孔50が形成され、この排気部蓋
体31の一側係合突片49を開口部32の−・側の係合
部49aに係合して他側ねじ取(’Iり孔50から挿通
し!こねじ74を開[」部32の周縁のねじ孔50aに
螺合してこの期気部り休31にて活気室16の開口部3
2を閉塞すると、このυ11気蓋体31の内面に突設し
l(リブ状部51が前記排気フィルタ38のシールバッ
キング44に圧接されとと−しに、このシールバッキン
グ44は排気室16の内面1.−圧接され、このり[気
フィルタ38の全周縁はシールバッキング44にて気密
に接触保持される。
また前記掃除機本体11の電動送J4′1機室13の−
L部d3よび1−Il気室16の上部に位置し−(第1
図および第4図に示すように収納部蓋体脣にて開閉され
るイ」属晶収納空間53が形成され、このイ」属品収納
空間53の底部の一部を前記排気部蓋体31にて形成す
るJ:うにこの排気部蓋体31がイ」属品収納空間り3
にlSi!設され一部いる。イ(]てこの付付属品納空
間53には床ブラシ、つる口などの付属品54が収納さ
れるようになっており、このイ」屈晶収納空間53を閉
塞する収納部蓋体52は前記掃除機本体11の後側上部
に軸55にて開閉自在Ill収取1【プられている。ま
たこの収納部蓋体52は前部にクランプ部;I7が設け
られている。
さらに前記IJl気室16の後部には前記掃除機本体1
1の格子状の通気部58を有する後面59ど前記掃除機
本体11の後部に開閉自在に設けた開閉自在の刊気蓋体
60との間に空間が形成され、刊気蓋体60には格子状
の通気部61が形成されている。そしてこの期気熟体6
0の内面には活+!1炭などの脱臭剤をポリニスデル樹
脂繊維おにびポリプロピレン樹脂繊維などで多層に重ね
てヒー何〜シールにて−・体に保形された脱臭フィルタ
、または粒子状の芳香剤をポリエステル樹脂絨Nおよび
ポリブ[lピレン樹脂 17− 脂繊Mなどで多層に重ねて形成されピー1〜シールにて
・体に保形された芳香フィルタなど消臭性を右するυI
気フィルタ63が盾脱自イ1に添着されている。そして
このり1気蓋体60は前記掃除機本体11の後面]・部
に軸64にて回りノ自在に軸支されている。
また前記掃除機本体11の前側上部には自在車輪66が
設けられ、後部両側には後車輪67が設けられ、この後
車輪67の一部は後側に突出され、この後車輪67と掃
除機本体11の後面(、−突出した支持脚部69とにて
この掃除機本体11を後側を下方にして倒立支持可能ど
なっている。そして前記り1気蓋体60は外面がこの掃
除機本体11の倒立時における前記後Φ輸6tと支持脚
部69とが接触する擦地面との間に間隙が生じるように
前記後車輪67と支持脚部69との接地面より内側(こ
位置されている。
また前記掃除機本体11の前部には把持部70が形成さ
れ、またこの掃除機本体11の1−面’Q二はハンドル
71が回動自在に設置Jられ、さらにこの掃除機本体1
1の外周(、−はバンパー72が設りられている。
次にこの実施例のn川を説明−りる。
掃除機本体11のイ(」原品収納空間()3を閉じる1
×納部蓋体52を開くどともにねじ74を外し、排気部
蓋体31を外して排気室16の聞[」部32を開き、排
気フィルタ38を保持枠41の十−下方向の誤挿盾防止
用突部46を把持部どして把持し、↑J1気室16に挿
着リ−る。この時n1気フイルタ38の一ト下方向およ
び表裏方向が正常の場合には、保持枠41の上−F方向
の誤装着防止用突部4Gが排気フィルタ挿り部33の係
合凹部39の間口縁に衝合づることなく、保持枠41の
表裏y)向の誤n肴防止用の突R45が係合凹部39に
係合案内されるとと6に位置決めされ−C排気フィルタ
38は排気フィルタ装着部33 Cj二装もされる。ま
た排気フィルタ38の一ト下方向が反転している場合に
は、保持枠41の上下IJ向の誤装着防止用突部46が
係合凹部39に間口縁部に衝合し−C排気フィルタは装
着されない。ま1、:す1気フイルタの裏表ブJ向が反
転しでいる時には、表裏方向の反転誤挿肴防に用突部4
5が保持枠41の厚みブノ向の中心部より後側に偏位し
ているため、排気フィルタ38は排気フィルタ装着部3
3の前側(、二衝合して装着できない。そして11気フ
イルタ38を14iPlシた後、保持枠41の突片部4
7を前記排気部蓋体31に形成した嵌挿溝48に位置合
せして、月1気部蓋体31の−・側係合突片49を係合
部49aに係合して他側ねじ取付は孔50から挿通した
わしを開11部320周縁のねじ孔50aに螺合してこ
の排気部益体31にて排気室16の間口部32を閉塞づ
るど、この排気部蓋体31の内面に突設したリブ状部!
−11が排気フィルタ38のシールバッキング44にJ
+接されるとともに、このシールパラ4−ング44は+
++気宇16の内面に圧接され、この111気フイルタ
38の全周経はシールバッキング44に二で気密に接触
保持さね、この排気フィルタ3Bの電動送用様収納部1
3側の上流側と排気室16の]・流側とが気密に仕切ら
れ、また排気部蓋体31の内側周縁のシールバッキング
は聞[1部32の周縁に位置してイ・1屈晶収納空間5
3の底部に圧接され、排気室16の間「1部32は密閉
される。この状態で保持枠41の突片部47は、11気
部蓋体31に形成した嵌挿溝48力冒ら突出され、この
突j1部47によって排気フィルタ38を挿着しでいる
ことを確認できる。なお排気“フィルタ38の挿−20
= 着峙に突片部47にて排気フィルタの表裏面を容易に確
認できるどどもにこの突片部47を摘みどじて把持する
こともできる。また保持枠41の突片部47を突出させ
ている排気部蓋体31に形成した嵌挿溝48はシールバ
ッキング44による気密部J、り下流側に位置し、排気
フィルタ38を通過した扶気風が流れる部分で気密性が
問題となることはない。そして必要な(=I屈品54を
取出して収納部蓋体52を閉じる。また排気室16の排
気蓋体(ioの内側に排気フィルタ63を装着してこの
Jlll語気60を閉塞する。
そして集塵部蓋体17を間き、この蓋体17の内側に集
塵フィルタ140口根部1つを装着してこの集塵フィル
タ14の1」部を吸込口18に気密に接続し、集塵部蓋
体17を閉じ、この吸込口18のシャッタ21を問いて
吸込ホースの接続性を接続し、さらにこの接続管に接続
されている吸込ホースに延長管および吸込ブラシなどを
接続づる。
この状態′C:電動送風機12を駆動づると、吸込口1
8から集塵部15に流入された塵埃は集塵フィルタ14
にて捕捉され、このt塵フィルタ14にて濾過−21= された空気はさらに消臭抗菌剤処即された→ノブ集塵フ
ィルタ25にて濾過され、消臭されて電動送風機12の
吸込側に吸込まれ、電動送風機12のal−出側から排
気室16に排気され、この排気室16にて排気空気は高
密度高効率υ!気フィルタ38にてさらに排気空気に含
まれ−(いる細塵が03/ID0P捕集効率99.97
%以十辺土され、12 kl Jlll空気は消臭性を
右する排気フィルタ63を通過して脱臭または芳香など
消臭されて抽気蓋体600通気部61から排気される1
゜ なお前記排気室1Gの11気フイルタ38に混合した銅
41どの金屈繊麗(、−より、この11気フイルタ38
を通過した11気空気は殺菌、防菌され、この排気フィ
ルタ38にイ\1着したかび類の胞子、真菌や細菌の細
胞の繁殖を防ぎ、これにょる[]詰りゃ圧力損失の増大
が防」1され、排気フィルタ38の耐久性が高められ、
長期使用が可能どなる、。
また掃除機の不使用峙(こは、後車軸6tと掃除機本体
11の後面に突出した支持脚部09どにてこの掃除機本
体11を後側を下方lidして倒立支持づると、fJl
気ffN(ホロ0は外面がこの掃除機本体11の倒立時
にお(」る萌記後車輪67ど支持脚部69どが接触する
接地面との間に間隙が生じるように前記後車輸67と支
持脚部69との接地面より内側に位置されているため、
衝撃により破損し易い排気フィルタ38は排気蓋体60
に掛る衝撃で′破損することがなく、さらに抽気熱体6
0の破損が防」lされる。
前記実施例では、排気フィルタ装着部33に表裏方向誤
装着防止用の係合凹部39を形成し、表裏方向誤装着防
出用突部45を■[気フィルタ38の保持枠41に形成
し!、:が、II気フィルタ装着部33に表央方向誤装
着防11−用突部45を形成し、表裏方向誤装着防止用
係合四部3つをり1気フイルタ38の保持枠41に形成
することしできる。
前記実施例−(・は、J−下方向の反転誤挿着防止用の
突部46を排気フィルタ38の両側に形成した表裏り向
の反転誤挿着防止用の突部45の−1一部に形成しlζ
が、第8図に示すようにシ・−ルパッキング44の両側
上部に位置して保ド1枠410表裏jj向の反転誤挿肴
防に用の突部46を水平状に突設し、この突部46が前
記排気フィルタ38を」皿上方向を反転誤挿着したどき
、第9図に示Jように掃除機本体11の内側両側面に形
成したり1状の十F方向の反転誤11Yi4防JI用の
突部7!)に接触して1−11気フイルタ38が挿着C
きないようにして、排気ノイルタ38の一1−Fブノ向
の反転誤挿着を防」1するようし二J−る(二、ともで
きる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電動送風機室の正圧側に位置し−(形
成された排気部に掃除機本体(、−段りI、収量ロ部か
ら着脱自在に装′4される排気フィルタを設(−Jl、
、、掃除機(、二おいて、+11気フイルタのフィルタ
部材の周囲に気密を保持して取(=jけた保持枠は、排
気フィルタ装着部の成型」−の(ムき勾配に合せた両側
縁を有する略矩形状に形成し、U+気フィルタの保持枠
と掃除機本体の排気フィルタの装着部との少なくともい
一す゛れか一方にこのフィルタ保持枠の十小ブノ向の反
転誤挿老防止用突部を形成しl、:ので、υl気−ノイ
ルタの七■方向を反転して誤挿着することかなく、排気
フィルタを111気フイルタの挿石部の成型上の抜き勾
配に逆にして挿着づることにより排気ノイルタを破損し
たり、フーrルタ部材を保持枠より剥@させるようtl
ことがなく、確実かつ安全に排気フィルタを挿着でき、
このυ[気フィルタを掃除機本体の外部おJ、び内部か
らの衝撃、応力から効果的に保護でき、この排気フィル
タ自体の強度は自重に耐え得る強度と覆れば良く、簡単
な構造で安価にでき、またこのりl気フィルタの石肌が
容易で、排気のクリーン度の高い掃除機が小形で安価に
得られる・bのである。
」−た掃除機本体のII気フィルタの装着部と排気フィ
ルタの保持枠とのいずれか一方にこの保持枠の厚みy)
向の中心位置J、リ−・側に偏位した位置に対応してこ
のフィルタ保持枠の表裏方向の反転誤挿着防止用突部を
この保持枠の挿石ブノ向に二沿って形成し、他方にこの
反転誤挿着防1]二用突部を係合する係合凹部を形成し
!、−ことにより、+Jl気フィルタは表裏方向を反転
誤挿着することがなく、排気フィルタを上流側と下流側
どを反転さぜることによる圧力損失が生じることなく、
排気フィルタは性能低下を起り−ことがないしの4・あ
る1、さらにL(l気フィルタの保持枠の周囲に11気
フィルタ装首部の内面と接触しこの111気フイルタの
上流側と上流側とを気密を保持づるシールバッキングを
設け、このシールバッキングの上流側に位置して前記保
持枠にこの保持枠の表裏方向の反転誤挿着防1F用突部
まl二は1氾挿着防11−用突部を係合覆る係合凹部を
形成Jることに1、す、表裏方向の反転誤挿着防に用突
部ど係合凹部どの位1りはl[気フィルタの下流側でわ
l気ノイルクを通過したす1気風が流れる部分でこの部
分の気密性を考慮する必要がなく、簡単な描)貴とJる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の−・実施例を足す電気掃除機の縦断正
面図、第2図は同1−1−11気フイルタと11気フィ
ルタ装r4部の分解斜視図、第3図は同一]排気−フィ
ルタ装着部の縦断背面図、第4図は同上排気フィルタを
装6した状態を示づ一斜視図、第5図は同上11気フイ
ルタの−・部を切り欠いlこ正面図、第6図は同」+1
1気フイルタの平面図、第7図は同上掃除機の斜視図、
第8図は他の実施例を示′rJ電気掃除機の11気フイ
ルタと排気フィルタ装着部の斜視図、第9図は同」」J
1気フィルタ装着部の縦断背面図である。。 12・・電動送風機、13・・電動送風(幾収納部、1
4・・集塵フィルタ、15・・集塵部、16・・1)1
気室、32・・排気−ノイルタ装着部の間1−1部、3
8・・抽気フィルタ、4j)・・表裏ブノ向誤装盾防1
1用突部、46、75・・ト下方向誤装着防市用突部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動送風機を内蔵する電動送風機収納部と、この
    電動送風機収納部の負圧側に位置して形成されかつ吸込
    み口から吸込んだ塵埃を捕集する着脱自在の集塵フィル
    タを装着する集塵部と、前記電動送風機部の排気側と外
    方に連通した排気部との間に位置して開閉自在の開口側
    を拡幅した抜き勾配を有しこの開口部から挿脱自在に排
    気フィルタを装着する排気フィルタ装着部とを有する掃
    除機本体を備え、 前記排気フィルタはフィルタ部材とこのフィルタ部材の
    周囲に気密を保持して取付けられ前記排気フィルタ装着
    部の成型上の抜き勾配に合せた両側縁を有する略矩形状
    の保持枠とからなり、前記排気フィルタの保持枠と前記
    本体の排気フィルタの装着部との少なくともいずれか一
    方にこのフィルタ保持枠の上下方向の反転誤挿着防止用
    突部を形成したことを特徴とする電気掃除機。
  2. (2)掃除機本体の排気フィルタの装着部と排気フィル
    タの保持枠とのいずれか一方にこの保持枠の厚み方向の
    中心位置より一側に偏位した位置に対応してこのフィル
    タ保持枠の表裏方向の反転誤挿着防止用突部をこの保持
    枠の挿着方向に沿って形成し、他方にこの反転誤挿着防
    止用突部を係合する係合凹部を形成したことを特徴とす
    る請求項1記載の電気掃除機。
  3. (3)排気フィルタの保持枠の周囲に排気フィルタ装着
    部の内面と接触しこの排気フィルタの上流側と下流側と
    を気密を保持するシールパツキングを設け、 このシールパッキングの下流側に位置して前記保持枠に
    この保持枠の表裏方向の反転誤挿着防止用突部または誤
    挿着防止用突部を係合する係合凹部を形成したことを特
    徴とする請求項2記載の電気掃除機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2658712A1 (fr) * 1990-02-23 1991-08-30 Ryobi Motor Products Corp Aspirateur comportant un dispositif attenuateur de bruit.
WO2001060226A1 (en) * 2000-02-19 2001-08-23 Lg Electronics Inc. Multi cyclone vacuum cleaner
EP1360921A2 (de) 2002-05-08 2003-11-12 Vorwerk & Co. Interholding GmbH Im Ausblasluftstrom eins Staubsaugers angeordneter Feinstfilter, sowie Staubsauger hierzu
CN100393267C (zh) * 2005-06-24 2008-06-11 日立空调·家用电器株式会社 电吸尘器

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EP1360921A3 (de) * 2002-05-08 2007-08-08 Vorwerk & Co. Interholding GmbH Im Ausblasluftstrom eins Staubsaugers angeordneter Feinstfilter, sowie Staubsauger hierzu
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