JPH07156794A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPH07156794A
JPH07156794A JP33002693A JP33002693A JPH07156794A JP H07156794 A JPH07156794 A JP H07156794A JP 33002693 A JP33002693 A JP 33002693A JP 33002693 A JP33002693 A JP 33002693A JP H07156794 A JPH07156794 A JP H07156794A
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JP
Japan
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rail
turning member
attached
turning
moving body
Prior art date
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Pending
Application number
JP33002693A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Kimura
悟 木村
Michio Fukazawa
道雄 深沢
Takayoshi Nakamura
隆義 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kito KK
Kito Corp
Original Assignee
Kito KK
Kito Corp
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Publication date
Application filed by Kito KK, Kito Corp filed Critical Kito KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レールがカーブしても、移動体を十分円滑に
走行させることができる搬送装置を提供すること。 【構成】 1本のレール10上を走行する移動体20は
台車21と該台車21下面の走行方向2個所に台車20
に対して旋回可能に取り付けられる旋回部材41,41
を具備する。旋回部材41はレール10上面に回動可能
に載せられる車輪43と車輪43の回転軸Bと直交する
軸C,Cを中心に回転してレール10の両側面に当接又
は近接する一対のガイドローラ45,45を有する。旋
回部材41にはガイドローラ45,45を挾んで走行方
向前後に位置してレール10のいずれか一方の側面のみ
に引っ張りバネ51,51の付勢によって弾接されるス
テアリングローラ47,47をアーム49,49を介し
て取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場・倉庫等に配設さ
れるレールに案内されて走行する移動体を具備する搬送
装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、この種の搬送装置としては、例えば
特開平2−70571号公報に開示のものがある。図8
はこの搬送装置の機構を示す要部概略平面図である。同
図において、200はレールであり、該レール200上
を移動体250が走行するようになっている。この移動
体250は台車251を具備し、該台車251の下面前
後に、該台車251に対してそれぞれ軸a,a(紙面に
対して垂直な軸)を中心に回動自在に旋回部材253が
取り付けられている。
【0003】旋回部材253には軸aと直交する回転軸
bに対して回動自在となるように車輪255が取り付け
られている。この車輪255はレール200上を回転し
ながら移動する。なお、いずれか一方の車輪255には
図示しない駆動装置が取り付けられている。また、旋回
部材253の車輪255の両側には、レール200の両
側面に転がり接触する2つのガイドローラ257が取り
付けられている。
【0004】また旋回部材253のガイドローラ25
7,257の側部には、アーム259,259を回動自
在に軸支する軸261,261が設けられ、また該アー
ム259,259の先端にはレール200の両側面に転
がり接触するステアリングローラ263,263が取り
付けられている。そしてこのステアリングローラ26
3,263は軸261,261に取り付けたねじりバネ
265,265によって、レール200の両側面を圧接
するように付勢されている。
【0005】そして車輪255を駆動装置によって回転
駆動すれば、移動体250はレール200両側のガイド
ローラ257に案内されながら走行する。そしてこの移
動体250がレール200のカーブした部分に入ってい
くと、カーブの内側のアーム259は回転軸bに対して
開き、一方カーブの外側のアーム259は回転軸bに対
して閉じるように動くので、この変位した両弾性力を均
等化しようとする作用力によって旋回部材253はカー
ブする方向に自動的に向くように旋回する。従ってカー
ブ走行時のがたつきをレール200とガイドローラ25
7との間隙を出来るだけ狭くすることによりある程度防
止できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例においては、旋回部材253の旋回角度が適度なもの
でなかったため、必ずしも円滑なカーブ走行はできなか
った。
【0007】即ち図9に示すように、カーブするレール
200の中心点Oを、旋回部材253の車輪255の回
転軸bの延長線が通るのであれば、車輪255の進行方
向はレール200の接線方向を向くため、最も円滑なカ
ーブ走行が実現できる。
【0008】しかしながら同図に示すように、この旋回
部材253は2つのステアリングローラ263,263
がレール200を挾んだ構造となっているため、カーブ
するレール200の内側のアーム259と回転軸bの成
す角度θ1と、外側のアーム259と回転軸bの成す角
度θ2が相違してしまう(θ1>θ2)。
【0009】従って実際には旋回部材253はこの位置
に留まらず、両角度θ1,θ2が同一角度となる位置ま
で(即ち両ねじりバネ265,265の弾発力がバラン
スする角度まで)同図に示す矢印D方向にさらに回動し
てしまう。
【0010】つまりこの従来例においては、車輪255
がカーブの接線方向を向かず、このためガイドローラ2
57がレール200に噛みつくようになりカーブを十分
円滑には走行できなかった。この噛みつきを防ぐためレ
ール200とガイドローラ257の間隙を大きくする
と、直線走行時のがたつきが発生することになった。
【0011】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、レールが直線部分はもとよりカーブ
した部分であっても、移動体を十分円滑に走行させるこ
とができる搬送装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、1本のレール上を走行する移動体を具備
し、該移動体は本体と、該本体下面の走行方向複数個所
に該本体に対して旋回可能に取り付けられる旋回部材と
を有し、該旋回部材は前記レール上面に回動可能に載せ
られる車輪と該車輪の回転軸と直交する軸を中心に回転
して前記レールの両側面に当接又は近接する一対のガイ
ドローラとを有する搬送装置において、前記旋回部材に
は、前記ガイドローラを挾んで走行方向前後に位置して
前記レールのいずれか一方の側面側のみにバネの付勢に
よって弾接されるステアリングローラをアームを介して
取り付けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】ステアリングローラをガイドローラを挾んで走
行方向前後であって且つ両者がレールのいずれか一方の
側面のみに弾接するように旋回部材に取り付けたので、
旋回部材がレールのカーブする部分にあっても、両ステ
アリンクーローラとアームは車輪の回転軸に対して対称
な位置に位置する。従って車輪はカーブする進行経路の
接線方向を自動的に向き、このため車輪はレール上を最
も円滑に進行する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。ここでまず本発明の要旨を説明する。図1
は本発明の1実施例にかかる搬送装置の機構を示す要部
概略平面図である。
【0015】同図において10はレールであり、該レー
ル10上には移動体20が車輪43により走行自在に載
置されている。この移動体20は台車21を具備し、該
台車21下面の走行方向前後には、該台車21に対して
それぞれ旋回軸A,A(紙面に対して垂直な軸)を中心
に回動自在に旋回部材41が取り付けられている。つま
り旋回部材41は台車21の下面で台車21に対して旋
回可能に取り付けられている。
【0016】両旋回部材41,41にはそれぞれ前記旋
回軸Aに垂直な回転軸Bに対して回動自在となるように
車輪43が取り付けられている。この車輪43はレール
10上に載置される。なおいずれか一方の車輪43は図
示しない駆動装置によって回転駆動される。
【0017】旋回部材41の車輪43の両側には、回転
軸Bと直交する軸C,Cを中心にして回転して前記レー
ル10の両側面に当接する一対のガイドローラ45,4
5が取り付けられている。
【0018】旋回部材41のガイドローラ45,45を
挾んで走行方向前後には、ステアリングローラ47,4
7が配置されている。これらステアリングローラ47,
47は、いずれもアーム49,49の一端に軸支され、
両アーム49,49の他端は車輪43の回転軸Bに直交
する支持軸Dにおいて回動自在に軸支されている。そし
て両アーム49,49先端にはいずれも引っ張りバネ5
1,51の一端が取り付けられており、該引っ張りバネ
51,51の他端はいずれも旋回部材41に固定されて
いる。
【0019】つまり両ステアリングローラ47,47は
いずれも引っ張りバネ51,51によって同一の力で旋
回部材41側に引っ張られており、同一の力でレール1
0の側面に弾接されている。
【0020】なお同図に示すように、それぞれの旋回部
材41,41に2つずつ対で取り付けられたステアリン
グローラ47,47は、いずれの対も前記レール10の
いずれか一方の側面側のみに配設されている。
【0021】また同図に示すように、一対のステアリン
グローラ47,47は、いずれも同一の力で旋回部材4
1に引っ張られるので、レール10が直線の場合は、同
図に示すように両者の力が均衡し、旋回部材41の回転
軸Bはレール10の進行経路Lに対して垂直となる。つ
まり車輪43は進行経路Lを向く。
【0022】そして図示しない駆動機構によっていずれ
かの車輪43を回転すれば、この移動体20は旋回部材
41,41のガイドローラ45,45に案内されながら
円滑に走行する。
【0023】そしてこの移動体20がレール10のカー
ブした部分に入っていくと、図2のIの部分に示すよう
に、まず最も先端のステアリングローラ47のアーム4
9がカーブした部分に沿って軸Dを中心にして回動し、
アーム49が回転軸Bとなす角度が広がる。このため両
引っ張りバネ51,51の力のバランスが崩れるが、こ
のアンバランス化した弾性力を均等化しようとする作用
力によってその分旋回部材41が旋回する。従って車輪
43はカーブする進行経路L方向を向く。
【0024】そして図2のIIの部分に示すように、移動
体20全体がカーブ中に入ると、両引っ張りバネ51,
51の力のバランス上、両アーム49,49はそれぞれ
回転軸Bに対して対称になろうとする。このため、回転
軸Bはカーブする進行経路Lの接線に対して常に自動的
に垂直になる。従って車輪43はカーブするレール10
上を最も円滑に進行し、がたつきは防止される。
【0025】図3は本発明の他の実施例にかかる搬送装
置の機構を示す要部概略平面図である。同図に示すよう
に、移動体20の前後の旋回部材41,41に取り付け
る2つずつのステアリングローラ47,47をすべてレ
ール10の一方の側面側に配設しても良い。要は1つの
旋回部材41においてはその両側にステアリングローラ
47,47を取り付けず、必ず一方の面側にのみ取り付
けることとすれば良いのである。
【0026】なお上記各実施例においてはステアリング
ローラ47,47を弾発する部材として引っ張りバネ5
1,51を用いたが、図4に示すように、引っ張りバネ
51,51の代わりに2つのねじりバネ51′,51′
を用いても良い。さらに他の弾発部材を用いても良い。
【0027】図5,図6,図7は上記図1に示す実施例
を用いた搬送装置の具体例を示す図であり、図5は搬送
装置の平面図、図6は側面図、図7は正面図である。こ
れらの図に示すように、横断面略コ字状のレール10
は、脚11で床13上に支持されている。レール10に
は2つの旋回部材41,41が載置され、また該旋回部
材41,41上には台車21が取り付けられている。旋
回部材41,41と台車(本体)21によって移動体2
0が構成される。
【0028】旋回部材41はその内部に車輪43を取り
付けている。この車輪43はレール10の上面にころが
り接触する。また旋回部材41には前記レール10の上
部と下部の両側面にそれぞれ当接するガイドローラ45
−1,45−2が取り付けられている。これら上下のガ
イドローラ45−1,45−2は、その軸59が旋回部
材41に取り付けられており、レール10の上部と下部
の両側面を転がりながら接触して、旋回部材41をレー
ル10上に保持する。また2つの旋回部材41,41の
内の一方の旋回部材41には、該車輪43を回転駆動す
るためのモータ55が取り付けられている。
【0029】それぞれの旋回部材41の側部には、2本
のアーム49,49の一端を回動自在に支持する支持軸
Dが設けられ、両アーム49,49の先端にはそれぞれ
ステアリングローラ47,47が回動自在に取り付けら
れている。そして両アーム49,49と旋回部材41間
には、両ステアリングローラ47,47がレール10の
上部側面に弾接するように、引っ張りバネ51,51が
張設されている。
【0030】一方の旋回部材41に取り付けた両ステア
リングローラ47,47はいずれもレール10の一方の
側面のみに弾接しており、他方の旋回部材41に取り付
けた両ステアリングローラ47,47はいずれもレール
10の他方の側面のみに弾接している。
【0031】両旋回部材41,41上には台車21が載
置されるが、その接続部はベアリング機構61,61と
なっており、従って、台車21に対して両旋回部材4
1,41は回動自在である。
【0032】なお図7に示す63はレール10に取り付
けた給電線であり、該給電線63は旋回部材41側に取
り付けた図示しない集電端子に摺接し、モータ55など
に電力を供給する。
【0033】以上のように構成した搬送装置のモータ5
5を駆動すれば、車輪43が回転駆動され、レール10
上を移動する。このときレール10の両側に設けた上下
2つずつのガイドローラ45−1,45−2が旋回部材
41の姿勢を保持する。そしてレール10が直線の場合
は、前述のように車輪43はまっすぐ進行方向を向き、
またレール10がカーブの場合は、車輪43は正確にカ
ーブの接線方向を向き、いずれの場合も円滑な走行が実
現できる。
【0034】この具体例では、移動体20が床13の上
を移動する例を示したが、天井を移動するような構造と
してもよいことは言うまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる搬送装置によれば、たとえレールがカーブしていて
も正確且つ自動的に車輪をカーブの接線方向に向かせる
ことができ、直線走行時・カーブ走行時共に、最も円滑
な走行を実現することができるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例にかかる搬送装置の機構を示
す要部概略平面図である。
【図2】移動体20がレール10のカーブした部分に入
っていくときの状態を示す要部概略平面図である。
【図3】本発明の他の実施例にかかる搬送装置の機構を
示す要部概略平面図である。
【図4】本発明の他の実施例にかかる旋回部材の構造を
示す要部概略平面図である。
【図5】図1に示す実施例を用いた搬送装置を示す平面
図である。
【図6】図1に示す実施例を用いた搬送装置を示す側面
図である。
【図7】図1に示す実施例を用いた搬送装置を示す正面
図である。
【図8】従来の搬送装置の機構を示す要部概略平面図で
ある。
【図9】従来の移動体250のカーブでの状態を説明す
るための概略平面図である。
【符号の説明】
10 レール 20 移動体 21 台車(本体) 41 旋回部材 43 車輪 45,45 ガイドローラ 47,47 ステアリングローラ 49,49 アーム 51,51 引っ張りバネ A,A 旋回軸 B 回転軸 C,C 軸 D 支持軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本のレール上を走行する移動体を具備
    し、該移動体は本体と、該本体下面の走行方向複数個所
    に該本体に対して旋回可能に取り付けられる旋回部材と
    を有し、該旋回部材は前記レール上面に回動可能に載せ
    られる車輪と該車輪の回転軸と直交する軸を中心に回転
    して前記レールの両側面に当接又は近接する一対のガイ
    ドローラとを有する搬送装置において、 前記旋回部材には、前記ガイドローラを挾んで走行方向
    前後に位置して前記レールのいずれか一方の側面側のみ
    にバネの付勢によって弾接されるステアリングローラを
    アームを介して取り付けたことを特徴とする搬送装置。
JP33002693A 1993-11-30 1993-11-30 搬送装置 Pending JPH07156794A (ja)

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JP33002693A JPH07156794A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 搬送装置

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