JPH07154490A - 通信システムとその利用方法 - Google Patents
通信システムとその利用方法Info
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- JPH07154490A JPH07154490A JP6196307A JP19630794A JPH07154490A JP H07154490 A JPH07154490 A JP H07154490A JP 6196307 A JP6196307 A JP 6196307A JP 19630794 A JP19630794 A JP 19630794A JP H07154490 A JPH07154490 A JP H07154490A
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Abstract
まで途中の番号で応答があっても送り続ける有用な呼シ
ーケンス送信システムを提供する。 【構成】 通信ネットワークに呼シーケンス送信機能を
配備し、これにより被呼加入者にリーチしようとする発
呼者にこの加入者が指定した電話番号シーケンスの各電
話番号に呼が送られるが、この電話番号の中の一番号に
応答があっても被呼加入者にリーチするまで送り続けら
れる。
Description
話呼の処理に関する。
され計画されているが、残るこの10年間またはそれを
越えてもそれらの中で注目すべきものに呼シーケンス送
信がある。いったんこの機能を設けると、電話サービス
加入者にはこの通信施設に次のような電話番号シーケン
ス送信を指定することが可能となる。それは、その加入
者への呼をその加入者を“発見”するまで送り続ける電
話番号シーケンス送信が可能となる。例えば、米国電話
電信会社から得られるいわゆるパーソナルなイージィ・
リーチ(商標、EasyReach)700ナンバのよ
うな“700”電話番号への加入者には次の指定のよう
な電話番号シーケンス送信が可能となる。
その電話番号にかけられた呼を例えば、最初にこの加入
者のオフイスの電話番号に送り、そこで応答が無い場合
には次にこの加入者の自動車電話のセルラ移動電話番号
にこの呼を送り、そこで応答の無い場合にはさらにこの
加入者のホーム電話番号にこの呼を送る、というような
呼の電話番号シーケンス送信が可能となる。この代表例
として、例えば、米国特許第5,222,125号(発
明者:シー.ダブルュ.クレスウエル(C.W.Creswell)
他、発行日:1993年6月22日)が挙げられる。
呼加入者にリーチするまで途中の番号で応答があっても
送り続ける有用な呼シーケンス送信システムが望まれて
いる。
のように解決し技術的進歩を達成する。本発明の通信シ
ステムには次の手段を含む。まず、複数のソース電話番
号に関して第1のリーチ電話番号と第2のリーチ電話番
号を蓄積するリーチ電話番号蓄積手段がある。さらに、
このソース電話番号の中の所定のソース電話番号へ発呼
者が呼を発信すると、この呼を前記第1のリーチ電話番
号へ内線送信する第1のリーチ電話番号への内線送信手
段がある。さらにまた、この呼で前記発呼者が発信した
所定の種類の信号に応答して、前記呼を前記第1のリー
チ電話番号へ送信完了後に前記第2のリーチ電話番号へ
内線送信する第2のリーチ電話番号への内線送信手段が
ある。以下に本発明を具体的に説明する。
示すが、これは長距離電話サービスをその加入者に、例
えば電話端末S1ないしS4に関係付けられた加入者に
提供する。公衆電話交換ネットワーク100には、特に
複数の市外交換(TS)機または局、例えば110、1
15、120がある。また、公衆電話交換ネットワーク
100には、複数のオペレータ・ポジション交換(OS
PS)機または局、例えばOSPS105がある。これ
らの交換機およびOSPS局は市外間ネットワーク11
1を介して相互接続する。また、交換機およびOSPS
は1以上の市内電話局(CO)、例えばCO5、10、
15に接続するが、これらはそれぞれ図示のように電話
端末S1ないしS4を取り扱う。ただし、ここで電話端
末S3は移動電話端末を示す。
にはサービス付加装置150があるが、これはパーソナ
ル電話番号サービスの加入者にかけられた呼をその加入
者に関係付けられた通信サービス・プロフィールで処理
する装置である。以下に詳しく説明するように、この通
信サービス・プロフィールに含まれる情報は、音声対話
システムとの対話を介してその加入者により入力可能お
よび/または交換可能な情報である。以下に内容を分け
て説明する。
えば電話端末S1からの呼で、は、次の所定の電話番号
をダイヤルしそのパーソナル電話番号サービスに加入す
ることができる。この所定の電話番号により公衆電話交
換ネットワーク100はサービス側を代表する者、以下
単にサービス側と呼ぶ、が付く端末160への接続を設
定する。このサービス側との対話の結果、この新規加入
者に特有のパーソナル電話サービス番号を割り当てる。
本実施例では、このパーソナル電話番号にはその接頭に
そのサービス・コード“700”を付ける。このパーソ
ナル電話番号には、パーソナル識別番号(PIN)と発
呼者識別番号(CIN)の4番号がある。
者に関係付けCINの中の各種CINに対しいろいろな
呼処理を定めることができる。また、いろいろな料金請
求モードがこれらCINに付随する。加入者のPINと
CINはこれら識別子を形成する桁数、例えばそれぞれ
5桁と4桁で相互に識別可能である。このサービス側と
のさらなる対話の結果、端末160に位置するサービス
側によりこの新規加入者に対するプロフィールを定める
データ・レコードをサービス付加装置150内部のメモ
リに蓄積する。このようなレコード300を図2に例示
する。ここで、1以上のフィールドが次のようにそのパ
ーソナル電話番号サービスの特徴を定める。
話番号を定める。 SUB.PIN:関係付け加入者に割り当てPINを定
め、さらに第2の関係付け加入者PINを定めることも
可能である。 SUB.LANG:加入者にされるアナンスメントにお
いて使用される特定の言語を識別する。 PHONE.NUM:関係付け加入者に割り当ての特有
の加入電話番号、例えば、700−555−2234、
を定める。 NUM.MSG:関係付け加入者に対するメッセージ・
サービス・システム(説明省略)に蓄積音声メッセージ
数を定める。 NUM.CIN:関係付け加入者に割り当てのCIN数
を定める。 CFNUM.1ないし3:加入者のプログラム時の各呼
転送番号を定める。 CALL.SEQ:セット時に本発明の呼シーケンス送
信の実施を表示する。 CIN1ないし4:各CINと加入者の指定するその各
呼処理を定める。 NU:フィールドの非使用または本発明に不適であるこ
とを表示する。
300に蓄積すると、加入者は以後サービス付加装置1
50と対話して次のことが可能となるようにこのレコー
ドを更新することができる。それは、(a)特定の呼機
能を求める、(b)1以上のその割り当てCIN値を変
更する、(c)各種呼転送番号を変更する、または
(d)呼シーケンス送信を活動化する。加入者がそのプ
ロフィールを更新するには、例えば、0−700−55
5−2234、のようなそのサービス番号をダイヤル
し、公衆電話交換ネットワーク100における例えば、
OSPS105のようなOSPS交換機を介するサービ
ス付加装置150への接続を設定する。電話局5を介す
るこの呼の受信に応答し、OSPS105は、通信パス
106を介してサービス付加装置150へこの呼を送
る。
1キャリア音声チャネルとすることが可能である。ま
た、OSPS105はデータ・パス107を介してサー
ビス付加装置150へ関係付け呼情報を送る。この呼情
報には、特に、(a)発呼者と被呼者のパーソナル電話
番号、(b)この呼を送信するT1チャネルの表示、お
よび(c)OSPS105がこの呼と関係付けする特有
の呼識別子がある。OSPS105とサービス付加装置
150は、以下に説明するように、この呼識別子を用い
てパス107を介しこの呼に関する信号情報(メッセー
ジ)を交換する。この呼とその関係付けする呼情報の受
信に応答して、サービス付属装置150は、その受信被
呼パーソナル電話番号を内部メモリ場所へ翻訳し、そこ
からその電話番号に関係付けられたデータ・レコード3
00をアンロードする。
(本例では、加入者)に次のようにプロンプトする。す
なわち、発呼者識別番号を入力する、または、この発呼
者にその加入者による発呼者識別番号の供与が無かった
場合には、ポンド印(#)を入力する。本例では、この
発呼加入者は、その関係付け端末機キーパッド、例え
ば、端末S1を介してその割り当てPINを入力する。
サービス付加装置150は、その受信に応答して、この
受信PIN値を関係付け加入者データ・レコードに含ま
れているPIN値と比べる。本例で、サービス付加装置
150は受信PIN値とデータ・レコードPIN値が互
いにマッチすることが分かると、この発呼加入者に事前
に記録ずみのアナウンスメントをリターンするが、この
アナウンスメントはその加入者がアクセス可能なおよび
/または更新可能な多数の呼機能をリストしているアナ
ンスメントである。
B.LANGフィールドで定めた言語で提供するもので
あるが、以下にその一例のアナウンスメント(1)を示
す。 “いらっしゃいませ、パーソナル電話番号サービス・シ
ステムでございます。お客さまの音声メッセージをお聞
きになりたい場合−−1を押す。呼転送番号をプログラ
ムまたはレビューしたい場合−−2を押す。ホームへの
呼希望または電話をかけたい場合−−3を押す。お客様
の発呼者識別番号をアクセスしたい場合−−4を押す。
呼シーケンス送信を活動化したい場合−−5を押す。こ
の呼を終了したい場合−−星・ポンド印(*#)を押
す。” (1)
メニュー“ツリー”の中では最高レベルの音声“メニュ
ー”であり、またこのメニューに応答して“1”ないし
“5”の中の一数字を押すと以下に続ける説明から分か
るようにこのツリーのさらに下部のメニューやサブメニ
ューを本システムは送る。アナンスメント(1)に応答
してこの加入者は端末機S1の対応するキーパッド・ボ
タンを押してその数字“1”を入力したと仮定すると、
サービス付加装置150は、それに応答してその関係付
けするレコードの中のNUM.MSGフィールドの内容
をアンロードする。もしこのNUM.MSGフィールド
の内容がゼロである場合には、サービス付属装置150
はこの発呼加入者にその事実を示すメッセージを送る。
値がゼロより大きい場合には、サービス付加装置150
はこのNUM.MSGフィールド内容を復誦するメッセ
ージをリターンし、その蓄積したメッセージへのアクセ
スに招待するメニューを送る。この加入者はキーパッド
の各数字を入れてこの招待を受け入れたりまたは辞退し
たりする。もし、これに対して、この加入者が呼転送番
号のプログラムを所望しアナウンスメント(1)に応答
して前記数字“2”を入力した場合には、サービス付加
装置150はその呼転送機能でこの加入者が選択できる
オプションの詳細内容のメニュー・アナンスメントで応
答する。このようなメニュー・アナンスメントの一例の
アナンスメント(2)を以下に示す。
を押す。呼転送番号をプログラムしたい場合−−2を押
す。メイン・メニューに戻りたい場合−−星・ポンド印
(*#)を押す。” (2) アナンスメント(2)に応答して、もしこの加入者がそ
の数字の“1”を入力した場合には、サービス付加装置
150は、このCFNUM.1ないし3フィールドの内
容の音声アカウンティングを送り、その1以上のいずれ
かをキャンセルする機会を提供するメニューをこの加入
者に送る。もしこの加入者がその数字の“2”を入力し
た場合には、サービス付加装置150は、次のことを行
うようにその加入者をプロンプトする。
の場合)3種類まで入力する、呼を転送しようとする番
号としてその中の特定の1種類を指定したり(またはど
れも指定しない)、およびこの呼転送番号の中のいずれ
か特定の番号への呼転送を実行する日付けおよび/また
は時間を指定するように、その加入者をプロンプトす
る。サービス付加装置150は、これら各種情報の入力
をそれらを示すアナンスメントをリターンして確認し、
その変更またはその承認のオプションをその加入者に送
る。いったん承認されると、このデータをその関係付け
レコードのCFNUM.1ないし3フィールドの関係付
けサブフィールドに蓄積する。いずれかの期間に呼を転
送しようとする特定番号の選択は、その期間の(後述す
る)呼シーケンス送信のいずれか先の活動化に優先して
行なわれる。
送機能から出た後でサービス付加装置150はアナウン
スメント(1)を再送信する。このアナウンスメントに
応答してこの発呼加入者が今その数字の“3”を入力し
たと仮定すると、サービス付加装置150はこの加入者
の電話をかける所望先がホームかその他の場所かそれを
決めるようにプロンプトを送る。この発呼加入者がホー
ムではなくその他の場所への呼を選択したと仮定する
と、サービス付加装置150はそれに応答してこの発呼
加入者が呼を所望する10桁の電話番号の入力を要求す
る。この数字を受信し終わると、サービス付加装置15
0は、特にその呼識別子、この加入者が入力した10桁
の電話番号、およびこの加入者の呼をこの後者電話番号
へ転送を求める要求を含むデータ・メッセージをOSP
S105へ送る。
の呼の制御を譲渡する。もしこの加入者がホーム呼所望
を示した場合には、このHOME.PHONEフィール
ドに蓄積していた電話番号を前記メッセージに代わり挿
入する。いずれの場合でも、以下に説明するように、サ
ービス付加装置150はOSPSに指図してこの加入者
の電話サービス番号にこの呼の料金請求を行う。OSP
S105は、このデータ・メッセージの受信に応答して
通常のようにこのメッセージに含まれる被呼電話番号で
識別する電話端末へこの呼を転送する。例えば、端末S
4(図1参照)が前記被呼電話番号を有するとすると、
OSPS105はこの呼を市外間パス11を介して市外
交換機120へ送る。次に、市外交換機120はこの呼
を端末S4へ電話局15を介して送る。その際に、OS
PS105は料金請求レコードを生成してこの関係付け
呼に対する時間と料金を追跡する。
に、この加入者にはサービス付加装置150と対話可能
な機能が与えられる。簡単には、この加入者はアナウン
スメント(1)を聞きそれに応答してその数字の“4”
を入力してこの機能を求めることができる。これに応答
して、サービス付加装置150はこのユーザに下記に関
する多数の各種オプションを詳述するメニューやサブメ
ニューを送る。それは、(a)各発呼者識別番号に供与
可能な呼処理を追加、削減、再命名および/または指定
に、もしくは(b)このような番号のレビューに関する
各種オプションを詳述するメニューやサブメニューであ
る。時には、この加入者は次のような電話番号シーケン
ス送信でリーチされることを所望する。
ずれか一つの電話番号でリーチされること、特にさらに
詳しくはこれらの電話番号の中の別の一つの電話番号に
かけられた呼でこのシーケンスの早いほうの電話番号で
この加入者以外の誰かが応答した場合でもそのいずれか
の電話番号でリーチされるこを所望する。つまり、この
加入者はこの呼を取ったその被呼位置にはいないが、他
の電話番号の中の一電話番号に付随する位置にはいてリ
ーチされることを所望する。このために、本発明は次の
機構を提供する。それは、このシーケンスの前の電話番
号でこの呼の完了ずみ、つまりこの呼の“応答”ずみの
場合でも本発明の特徴とする機構でこの呼はこのシーケ
ンスの電話番号へ送られる。
応答しその数字の“5”を入力してこのような呼シーケ
ンス送信機構を求めることができる。サービス付加装置
150はそれに応答し下記の入力を要求するプロンプト
を送る。それは、(a)フィールドCFNUM.1ない
し3に蓄積した電話番号へ呼を転送しようとする順序の
指定、と(b)この呼シーケンス送信を実行する日付け
と時間、ただしここで下記のオプションも含む。それ
は、この加入者が取り消すまで呼シーケンス送信を実行
する、または前述のように呼シーケンス送信の活動化に
続き単一番号呼転送を活動化するような場合の呼シーケ
ンス送信を実行するオプションをも含む。
入力の確認をそれを示すアナウンスメントをリターンし
加入者にその変更または承認のオプションを送って行
う。いったん承認されると、このデータを関係付けレコ
ードのCALL.SEQフィールドの各サブフィールド
に蓄積する。以後、この加入者以外のユーザがこの加入
者のサービス番号に電話をかけた場合には、サービス付
加装置150はこの発呼者に呼シーケンス送信が実行中
であることをアドバイスする。また、サービス付加装置
150は、以下に詳述するようにこの加入者の呼転送番
号で呼シーケンス送信ができることをこの発呼者にアド
バイスする。
加装置150はこの呼をOSPS105を介して第一の
電話番号に関係付けする端末へ転送するが、この第一の
電話番号とはCFNUM.1ないし3のフィールドに蓄
積された電話番号の中の特定の電話番号で、例えば、C
FNUM.1フィールドの電話番号のようなこのシーケ
ンスの第一の電話番号と指定のものである。この被呼番
号が使用中の場合、またはこの呼の応答者がその加入者
でない場合には、この発呼者は呼シケンス送信を要求す
ることができるが、それには例えば、星(*)印に続い
てポンド(#)印を入力して行う。この要求表示信号の
受信に応答して、OSPS105はこの被呼端末への接
続は終了するが、その発呼端末への接続は保持する。
ービス付加装置150に再接続する。さらに、OSPS
105はパス107を介して特に下記の内容を含むメッ
セージを送る。それは、(a)発呼番号と被呼番号、
(b)加入者のパーソナル・サービス電話番号、(c)
呼識別子、および(d)呼シーケンス送信に対する発呼
者の要求を示す情報である。この点で、サービス付加装
置150はこのシーケンスの次の電話番号を得る。この
次の電話番号とは、例えばこの関係付けレコードのCF
NUM.2フィールドに含まれた電話番号である。次
に、サービス付加装置150はこの呼をOSPS105
へ送る。これを行う際に、サービス付加装置150は特
に下記を含むメッセージを後述のように送る。それは、
(a)発呼番号、(b)新規呼シーケンス送信番号、
(c)加入者のパーソナル・サービス電話番号、および
(d)呼識別子である。
またはこの加入者以外の者の応答の場合には、この発呼
者は再度前記方法で呼シーケンス送信を要求することが
できる。この場合には、サービス付加装置150はこの
呼をOSPS105を介してこのシーケンスの次の電話
番号へ送るが、これは、例えば関係付けレコードのCF
NUM.3フィールドに蓄積した電話番号である。この
ように本発明では、この発呼者がその加入者にリーチす
るまでこの発呼者によりサービス付加装置150にこの
加入者が指定した電話番号の各々にシーケンス送信を実
行させる。しかし、この関係付け呼をこの電話番号の最
後に送信した後でもこの発呼者がその加入者に依然リー
チ不可の場合には、サービス付加装置150はその被呼
加入者に対するメッセージを伝達するオプションをこの
発呼者に提供する。
る。発呼者は加入者であることも可能で、この発呼者が
加入者のパーソナル電話番号700−555−2234
をダイヤルすると仮定する。始めにゼロ(“0”)をダ
イヤルした結果、ネットワーク100の例えばOSPS
105の交換機を介しそこからパス106のT1チャネ
ルの中の1チャネルを介しサービス付加装置150へこ
の呼を内線送信する。前述のように、データ・パス10
7を介し特に下記の内容を含む呼出セット・アップ・メ
ッセージを受信すると、このサービス付加装置150プ
ログラムはこの受信に応答しこの関係付けチャネルで例
えば“ボング(bong)”のダイヤル信号をリターン
して、所望の接続が設定ずみであることをこの発呼者に
知らせる(ブロック501)。この呼セット・アップ・
メッセージは特に(a)発呼番号と被呼番号、(b)O
SPS105がこの呼と関係付ける特定の呼識別子、お
よび(c)この呼を送るチャネルを含む。
(例、700−555−2234)とこの番号を検証す
る要求を含むメッセージを形成し、これを以下に説明の
ように関係付けられたデータベース・マネージャに送
り、次に、この被呼番号に加入者レコードを割り当てた
かその正否をこのデータベース・マネージャが決める
(ブロック502)。割り当てずみの場合には、このデ
ータベース・マネージャはこの被呼番号が有効であるこ
とを示すメッセージをそのトランザクション・プロセッ
サへ返送する。そうでない場合には、このメッセージは
その被呼番号が有効でないことを示し、これにより本プ
ログラムはパス106チャネルでこの被呼番号は使用中
ではないことを示すアナウンスメントを送る(ブロック
503)。
了メッセージをパス107でOSPS105へ送ってこ
の呼を本プログラムは終了する(ブロック504)。こ
の呼終了メッセージを受信すると、OSPS105は通
常の方法でこの呼接続を終了する。もしこの被呼番号が
有効である場合には、本プログラムは事前記録ずみの
“ウエルカム”アナウンスメントを送り(ブロック50
6)、このアナウンスメントはその関係付けられたチャ
ネルでパーソナル識別番号の入力を要求する。以下にそ
の一例のアナウンスメント(3)を示す。
テムでございます。お客様がタッチトーン電話から呼を
しパーソナル呼識別番号をお持ちの場合には、このポン
ド印に続いてそれを入力してください。そうでない場合
には、このポンド印のみを押してください。” (3) 次に、本プログラムは、PINやCINの識別(ID)
番号またはその#印の受信に対しパス106チャネルを
モニタする。例えば、10秒経過後、ID番号も受信せ
ず#印も受信しない場合には(ブロック507)、再入
力メッセージを送る(ブロック509)。もしID番号
も#印もいずれもこの際受信しない場合には(ブロック
510)、この呼を終了することを示すメッセージを本
プログラムは送り(ブロック512)、前述のようにこ
の呼を終了する(ブロック504)。
者がそのウエルカム・アナウンスメントに応答したこと
(ブロック507またはブロック510)が分かると、
この発呼者はその#印のみを入力したかその正否をチェ
ックする(ブロック508)。正の場合には、本プログ
ラムはブロック523(図5)に進む。これに反して、
この発呼者がID番号を入力した場合には、本プログラ
ムは前記データベースに照会を開始しその入力(PIN
またはCIN)の有効性をチェックする(ブロック51
9)。このデータベースからのリターン・メッセージが
この入力は有効でないことを示した場合には、本プログ
ラムは現呼に対する再試行フラッグをセットしたかその
正否をチェックする(ブロック520)。再試行フラッ
グのセットの場合、無効なIDの第2の入力である場合
を意味し、本プログラムはブロック512とブロック5
04を経由してこの呼を終了するように進む。
合には、本プログラムは再試行フラッグをセットし(ブ
ロック521)、次にIDまたは#印の再入力を要求す
る(ブロック509)。そのデータベース・メッセージ
がこの入力は有効であることを示す場合には、本プログ
ラムはこのデータベースと共に動作してこの発呼者に対
しそのデータベースに蓄積できたいずれかの音声メッセ
ージを送信する(ブロック513)。次に、本プログラ
ムはこの入力した識別番号をチェックして(ブロック5
22)それがPIN,つまり5桁数字を含むのかその正
否を求める。それがPINでない場合には、本プログラ
ムは呼シーケンス送信がアクティブ状態にあるかそれを
チェックする(ブロック523、図5参照)。
場合には、本プログラムはこの加入者のホーム電話番号
にこの呼を転送すべきかその正否を決め(ブロック52
4)、その場合であることが分かるとその関係付け加入
者レコードからそのホーム電話番号をアンロードする
(ブロック525)。次に、本プログラムは、特に下記
の内容を含む呼転送(CF)メッセージを形成する(5
26)。それは、(a)被呼加入者番号、(b)発呼番
号、(c)呼を行う電話番号、および(d)OSPS1
05がその入力呼と関係付けした呼識別子である。次
に、本プログラムは、この発呼者がCINを入力したか
その正否を決め(ブロック528)、その場合にはこの
CFメッセージに特定の料金請求コードを入力し(ブロ
ック529)この呼はその料金を被呼加入者付けにする
ことを示す。
なる料金請求コードを入力して(ブロック530)この
呼は料金をその発呼者付けにすることを示す。次に、本
プログラムはこの元の呼情報を受信したデータ・パス、
例えばOSPS105へのパス107で、そのメッセー
ジを送信する(ブロック531)。次に、本プログラム
は出る。本プログラムは、この呼をその加入者のホーム
電話番号以外に転送しようとすることが分かる場合には
(ブロック524)、その関係付け加入者レコードのC
FNUM.1フィールドに蓄積した電話番号をアンロー
ドして(532)、前述のように(ブロック526へ)
進む。
の第一の呼転送番号に転送するが、その被呼番号が使用
中またはその加入者がその被呼位置に不在の場合でも以
後第二の呼転送番号に転送しない。この理由は呼シーケ
ンス送信がアクティブ状態ではないためである。ところ
が、この関係付け加入者レコードのCALL.SEQフ
ィールドが呼シーケンス送信はアクティブ状態であるこ
とを示す場合には、本プログラムは前述のように、呼シ
ーケンス送信はアルティブ状態であることを示すアナウ
ンスメントをこの呼を送るチャネルで送信する(ブロッ
ク535)。本プログラム(ブロック525)が発呼者
に送るアナウンスメントの一例を以下に示す。
す。お客様が呼をされた相手の方は、その方にリーチ可
能な電話番号のリストを指定ずみです。これらの電話番
号にシーケンス送信が可能です。お客様の呼に応答があ
った場合でも、そのリストの次の電話番号にお客様の呼
を進める場合には、何時でも、“星・ポンド”印を押
す。ある特定の電話番号に応答が無い場合、“星・ポン
ド”印の入力が無くても、5呼音の後に自動的にその次
の電話番号の試行に進みます。さて、最初の電話番号の
試行です。” ところで、このアナウンスメントの送信前に本プログラ
ムは、例えば端末S4の電話番号のようなその関係付け
レコードのCFNUM.1フィールドに蓄積された電話
番号をアンロードし(ブロック533)、次に呼シーケ
ンス送信(CS)メッセージを形成する(ブロック53
4)。(CSメッセージの内容は、メッセージ・タイプ
が呼シーケンス送信向けであること以外、CFメッセー
ジの内容と類似している。)
うな関係付け識別子を入力したかその正否をチェックす
る(ブロック528)。そうである場合には、本プログ
ラムはインディケータをそのメッセージに挿入して(ブ
ロック529)この呼はその料金をこの加入者のパーソ
ナル電話番号に付けることに留意する。そうでない場合
には、この挿入インディケータの留意するのはこの呼は
その料金をこの発呼者に付けることである(ブロック5
30)。次に、本プログラムはパス107を経由してO
SPS105にそのメッセージを送り(ブロック53
1)、本プログラムは出る。このサービス付加装置15
0のメッセージの受信に応答して、本OSPSプログラ
ム(ブロック600、図6参照)は、このメッセージの
内容をこの呼と関係付けする呼レコードに蓄積する(ブ
ロック601)。
に含む呼転送番号により識別された宛先へこの呼をOS
PS105が転送する(ブロック602)。次に本プロ
グラムは、この受信メッセージが呼シーケンス送信実施
中ではないことを示す場合には、通常の呼処理プログラ
ムにこの呼の制御を移動する(ブロック603とブロッ
ク603−1)。そうでない場合には本プログラムは、
発呼者が呼シーケンス送信要求を入力したことを示す*
#印の受信に対しこの呼接続のモニタを開始する(ブロ
ック604)。このモニタ時に、この加入者以外の関係
者のいずれかがその被呼位置でこの呼に応答する場合も
可能であり、この発呼者との会話後に“ハングアップ”
でこの呼を終了できる。
り扱う電話局は、例えばTS120のような宛先市外交
換機にこの事実を通常の方法で知らせる。次に、この宛
先市外交換機はOSPS105に切断メッセージを送
る。そこでこのモニタ時に、本プログラムはこの宛先市
外交換機からの切断メッセージの受信をチェックし(ブ
ロック604−1)、このメッセージの受信の場合には
この宛先市外交換機への転送接続を切断する(ブロック
604−2)。そうでない場合には、本プログラムは呼
シーケンス送信に対する要求を受信したかその正否をチ
ェックする(ブロック605)。この要求を受信しなか
った場合には、本プログラムはこの発呼者がこの呼を終
了したかその正否をチェックし(ブロック607)、呼
未終了の場合にはこの呼のモニタを継続する(ブロック
604)。
呼を終了したことが分かると、本プログラムはこの呼の
完了ずみの場合には通常の料金請求レコードを完了する
(ブロック608)。次に本プログラムは、各電話呼の
料金請求のための料金請求センターが後でその内容を処
理する料金請求データベースでこのレコードを蓄積す
る。次に本プログラムはこの呼を終了し(ブロック60
9)、そして出る。この発呼者が呼シーケンス送信要求
を入力するという仮定の場合、またはその被呼電話番号
に呼音が応答無しに5呼音が続く場合には、本OSPS
プログラム(ブロック610、図7参照)はこの宛先市
外交換機への呼転送接続を切断し(ただし、先に切断ず
みでない場合(ブロック604−2))、次にメモリか
らその関係付け呼レコードをアンロードする(ブロック
611)。
合に所定値に“ソフトウエア・フラッグ”をセットする
(ブロック612とブロック614)。この呼の未完了
の場合には、本プログラムはこのフラッグをクリアする
(ブロック612とブロック613)。次に本プログラ
ムは、料金請求レコードを生成し(ブロック615)、
そこで前記フラッグの値に基づきこの関係付け呼の完了
ずみまたは未完了に留意する。次に本プログラムは、前
述のように関係付けデータベースにこの料金請求レコー
ドを蓄積する。次に本プログラムは、CSメッセージを
形成し(ブロック617)、例えばパス107のような
その関係付けデータパスでサービス付加装置150へこ
のメッセージを送る(ブロック618)。次に本プログ
ラムは出る。
(ブロック618で送信、図7参照)を受信すると、本
サービス付加装置150プログラムはこのCSメッセー
ジに含むサービス電話番号と関係付けられたその加入者
レコードをコピーで得る(ブロック701、図8参
照)。次に本プログラムは、このメッセージに含む被呼
番号をその関係付けレコードのCFNUM.1ないし3
のフィールドに含む電話番号とマッチするまで所定のシ
ーケンスで決めた順序で比較する(ブロック703)。
このマッチがこのシーケンスの最後の番号に対する場
合、この意味はシーケンスのすべての番号が試行された
こと、つまりこのシーケンスが使い果たされたことを指
す。
ムはこのCFメッセージで識別したチャネルでアナウン
スメントを送信し(ブロック704)、この被呼サービ
ス加入者に対する音声メッセージを伝達するオプション
をこの発呼者に送る。この発呼者が例えばそのポンド
(#)印のような適当なキーパッド(MF)字体の入力
でこのオプションを受入れる場合には(ブロック70
5)、本プログラムは特に下記の内容を含むメッセージ
を形成し、このメッセージをOSPS105へ送信する
(ブロック706)。このメッセージはその被呼加入者
の音声メッセージ・サービスの電話番号およびその識別
電話番号にこの呼を転送する要求を含むメッセージであ
る。
150からこの呼を切断し、この呼をその被呼宛先へ転
送する。そして次に本プログラムは出る。その加入者が
このオプションを受入れなかった場合には、本プログラ
ムはOSPS105に切断メッセージを送ってこの接続
を終了する(ブロック707)。マッチした番号がこの
シーケンスの最後の番号でない場合には、本プログラム
はこのシーケンスで次の番号を含むCF呼セットアップ
・メッセージ(ブロック703)をOSPS105へ送
る(ブロック708)。次に本プログラムは出て、それ
によりこの呼の制御をOSPS105へ譲渡する。次に
OSPS105は、前述のように後者の次番号で識別し
た宛先へこの関係付け呼を送る。
は5桁を含む(ブロック522、図4参照)ことを知る
場合には、本プログラムはこの発呼者が加入者であると
結論付けし、パス106T1チャネルを介してこの加入
者にアナウンスメント(1)を送信する(ブロック52
7)。次に本プログラムはこの加入者の選択(入力)を
待つ。この入力を受信すると、本プログラムは適当なサ
ブプログラムへ進み(ブロック532−1、532−
2、532−3、532−4または532−5)、前述
のようにこの加入者の選択を処理する。次に、サービス
付加装置150の可能な好ましい一実施態様を図9に例
示する。具体的には、サービス付加装置150は複数の
ネットワーク100交換機105と接続する。
して例えば、この各交換機105には米国電話電信会社
から得られる周知の5ESS交換機を挙げることができ
る。この信頼性の向上のために、サービス付加装置15
0は2セクションからできていて、この一方のセクショ
ンの要素が他方のセクションの重複となっている。従っ
てサービス付加装置150の一方のセクションの説明は
他方に関しても等しいものである。特にこの各セクショ
ンにはトランザクション・プロセッサ10(11)の集
まりがあり、この各トランザクション・プロセッサ10
(11)はその関係付け通信パス106を介してその各
交換機105に接続する。前述のように通信パス106
には、例えばいわゆるT1キャリア・ラインを挙げるこ
とができる。周知のように、T1キャリア・ラインには
各電話呼を送信する複数のチャネルがある。
ロント・エンド・プロセッサ(FEP)50,SNAプ
ロセッサ55、LAN15,およびディスク・メモリ6
6と関係付けしたコンピュータ60がある。このX.2
5FEP50は、周知のX.25データ伝送プロトコル
を実行し、さらにまたサービス付加装置150の関係付
けセクションがこれによりOSPSと呼信号情報を交換
する手段である。すなわち、その各交換機105からF
EP50が受信する呼信号情報をLAN15を介してそ
の関係付けコンピュータに送るようにX.25FEP5
0を設ける。また同様に、関係付けコンピュータ60か
らLAN15を介してFEP50が受信する呼信号情報
をその各交換機105に送る。
の関係付けセクションのトランザクション・プロセッサ
10に接続するその各交換機105にさらに接続する。
X.25FEP50とこの交換機105の接続は図9に
おいてはパス107で示す。入出力する呼および関係付
け呼情報の処理ならびにディスク・メモリ66に蓄積し
た加入者レコードのデータベース管理は、その関係付け
コンピュータ60が取扱うが、このコンピュータ60に
は例えば、ディジタル・イクイップメント・コーポレー
ションのVAX−9000を挙げることができる。この
点について、コンピュータ60はサービス付加装置15
0の中心部であり、これに対しトランザクション・プロ
セッサ10(11)およびX.25FEP50はそれら
の関係付けコンピュウータ60を交換機105とインタ
フェースする役目をする。
冗長度をさらに向上させる手段として、各コンピュータ
を図示のように各LAN15に接続する。前述のよう
に、在席動作端末160で新規加入者レコードを入力す
る。端末160は各SNAプロセッサ55を介してサー
ビス付加装置150の各セクションに接続する。各SN
Aプロセッサ55は周知の例えばIBM SNAプロト
コルを実行し、各SNAプロセッサ55を用いて端末1
60を各コンピュータ60とインタフェースする。この
ように、新規入力した加入者レコードを両方のコンピュ
ータ60にその各SNAプロセッサ55とLAN15を
介して伝える。次にこの両コンピュータ60は、その各
ディスク・メモリ66にこの新規レコードまたは現レコ
ードへの変更を蓄積する。
付加装置150からその関係付けデータ・ブリッジ45
を介して新規加入者レコードまたは現レコードへの変更
を受信することができる。このように、各サービス付加
装置150は前述の方法で各加入者レコードの更新ずみ
コピーを保持する。次に、図10はOSPS105の概
略ブロック図で、OSPS105には呼プロセッサ43
0と交換ファブリック405がある。さらに特には、呼
プロセッサ430はOSPS105の行う全機能の制御
を呼メモリ435に蓄積した呼プロセッサ・プログラム
の指図で行う。この機能には、通常の電話オペレータ・
サービスおよび前述のサービス付加装置150との接続
がある。
−1ないし106−Nとフロント・エンド・プロセッサ
(FEP)410がある。具体的には、1以上の電話局
に延びるパス104の中の一つを経由して受信した電話
呼を交換ファブリック405に送る。これに応答して、
交換ファブリックはバス425を介して呼プロセッサ4
30ヘその関係付け呼情報を送る。前述のようにこの呼
情報には、サービス付加装置150と関係付けした被呼
番号がある。その場合には、つまりその被呼番号の接頭
に700がある場合には、呼プロセッサ430は、その
通信パス106−1ないし106−Mの中の1パスを介
してサービス付加装置150へこの呼を送るように交換
機405に指図する。
付け呼情報および前記識別子をFEP410へバス42
5を介して送り、さらに前述のようにデータ・パス10
7を介してサービス付加装置150に送る。また前述の
ように、このOSPS,つまり呼プロセッサ430は、
この呼をメモリ440に蓄積した呼レコードと関係付け
する。またはFEP410は、例えばCSメッセージの
ようなパス107を介して受信したメッセージを呼プロ
セッサ430ヘバス425を介して送る。次に呼プロセ
ッサ430は、前記プログラムでこのメッセージを処理
するが、ただし呼メモリ435に蓄積したもので行う。
呼シーケンス送信要求についてモニタするようなCSメ
ッセージに対し、呼プロセッサ430は交換機405に
そのMFレシーバ415−1ないし415ーPの中の1
レシーバをこの接続にブリッジさせる。このように、そ
の呼シーケンス送信要求の入力についてこの接続を前述
のようにモニタする。この接続レシーバがその呼シーケ
ンス送信要求を特徴付ける信号の存在を検出すると、呼
プロセッサ430にそれをバス425を介して知らせ
る。この要求が正当であることで呼プロセッサ430の
納得する場合には、そのことをサービス付加装置150
にFEP410を介して知らせる。
この設定接続の構成を変更してその被呼者を切り離し、
前述のようにこの発呼者をサービス付加装置150に再
接続する。前記メッセージがサービス付加装置150か
らの通常の呼接続メッセージでこの呼を識別した宛先に
転送する場合には、呼プロセッサ430はパス106か
らこの呼を切断するように交換機405に指図する。次
に呼プロセッサ430は、この呼をその目的宛先に転送
する方法としてその市外間ネットワーク・パス111の
中の適当な1パスとこの入力する呼接続間に接続を設定
するように交換機405に指図する。その際にプロセッ
サは、CCSネットワーク・インタフェース450とC
CSネットワーク250を介してその宛先へこの呼を識
別するいわゆるCCSメッセージを送信する。
00を伴わない入力呼をインタフェースまたはトランク
420を介して複数の電話オペレータの中の1オペレー
タに送る。図ではこのオペレータをオペレータ・ポジシ
ョン455で示し、これが入力する呼を通常の方法で処
理する。以上の説明は本発明の一実施例に関するもの
で、この技術分野の当業者であれば、下記例のように本
発明の種々の変形例が考え得るが、それらはいずれも本
発明の技術範囲に包含される。例えば、その呼シーケン
ス送信機能がアクティブ状態である場合に、始めに呼を
その加入者のホーム電話に送り、次にこの呼をそのシー
ケンスの電話番号に送るようにサービス付加装置150
を構成することも容易に可能であることが分かる。
特定の電話キーパッド信号を入力する発呼者を例示して
前記本発明を説明してきたが、発呼者にこの要求を発声
して入力させるようにOSPSにいわゆる不特定話者認
識装置の使用も可能であることは明白である。このよう
な不特定話者認識装置は容易に利用可能で、これはワー
ド・スポット・アルゴリズムを用い、ここで“呼”と
“シーケンス送信”のようなワードをスポットするのに
このワード・スポット・アルゴリズムを備える。さらに
また前記本発明は下記の場合も容易に実施可能である。
いずれかから呼シーケンス送信要求を受信、(b)その
関係付け呼転送番号の中のかけたある一番号でそのシー
ケンスの最後の応答呼にのみ料金請求レコードを生成、
または(c)この各呼転送電話番号にシーケンスで電話
呼を自動的にかける、ただしこれはそのある一番号で応
答があった後でも行なわれ、その発呼(または、被呼)
者の呼シーケンス送信要求は不要である。さらにまた前
記本発明により、呼シーケンス送信がアクティブ状態
で、その呼転送番号をすべて試行する前に発呼者が“ハ
ングアップ”するがまた所定時間内にこの加入者のパー
ソナル・サービス番号を再ダイヤルする場合、この発呼
者が“ハングアップ”しなかったように呼シーケンス送
信継続オプションを発呼者に送ることも容易に実施可能
である。
ティブ状態で、その呼転送番号をすべて試行する前に発
呼者が“ハングアップ”する場合、本システムは直ちに
この発呼者の電話に呼信号音を送り、この電話が応答さ
れるとこの発呼者に未試行番号がまだそのリストに残っ
ていることをアナウンスし、この時点でこの発呼者が
“ハングアップ”しない限りこのリストの次の番号を試
行することも可能である。本実施例の選択メニューは単
一呼の呼転送(メイン・メニューの選択“2”)と呼シ
ーケンス送信(メイン・メニューの選択“5”)を分離
管理機能として取り扱ったが、それらを単一の呼転送機
能として接続することも可能で、ここでは単一電話番号
かシーケンス送信かいずれかにこの加入者が転送を指定
する。
入者に決めさせるように本システムを構成することも可
能で、識別コードで識別してその中の特定のシーケンス
をこの加入者の要求でアクティブ状態とすることが可能
である。本実施例では、呼の最初にのみ呼シーケンス送
信のアナウンスメントと命令を発呼者に提供した。しか
し次のような別の実施例も可能である。それは、このよ
うなアナウンスメントおよび/または命令を全呼を通し
て適切な各時点で実施可能であり、例えば、このシーケ
ンスの応答のあったいずれかの呼の被呼者終了時に、呼
シーケンス送信のアナウンスメントおよび/または命令
を行うことも可能である。
ス送信システムにより加入者への呼をその被呼加入者に
リーチするまで途中の番号で応答があっても送り続ける
有用な呼シーケンス送信システムのある通信ネットワー
クを提供できる。
ス付加装置のある通信ネットワークを示すブロック図で
ある。
るプロフィール情報を含むレコードの多数のフィールド
を示す図である。
サービス・ポジション・システムで本発明を実行するプ
ログラムを示す流れ図である。
サービス・ポジション・システムで本発明を実行するプ
ログラムを示す流れ図である。
サービス・ポジション・システムで本発明を実行するプ
ログラムを示す流れ図である。
サービス・ポジション・システムで本発明を実行するプ
ログラムを示す流れ図である。
サービス・ポジション・システムで本発明を実行するプ
ログラムを示す流れ図である。
サービス・ポジション・システムで本発明を実行するプ
ログラムを示す流れ図である。
ム(OSPS)を示す概略ブロック図である。
P) 55 SNAプロセッサ 56 パス 60−1ないし2 コンピュータ 66−1ないし2 ディスク・メモリ 100 公衆電話交換ネットワーク 104 パス 105 オペレータ・ポジション交換機(OSPS) 105−1ないしN オペレータ・ポジション交換機
(OSPS) 106 パス 107 パス 110 市外交換機または市外交換(TS)局 111 (市外間ネットワーク)パス 111−1ないしN (市外間ネットワーク)パス 115 市外交換機または市外交換(TS)局 120 市外交換機または市外交換(TS)局 150 サービス付加装置 160 (在席動作)端末 250 CCSネットワーク 300 レコード 405 交換ファブリック 410 フロント・エンド・プロセッサ 415−1ないしP MFレシーバ 420 インタフェースまたはトランク 425 バス 430 呼プロセッサ 435 呼メモリ 440 メモリ 450 CCSネットワーク・インタフェース 455 オペレータ・ポジション
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のソース電話番号に関して第1のリ
ーチ電話番号と第2のリーチ電話番号を蓄積するリーチ
電話番号蓄積手段と、 前記ソース電話番号のうちの所定のソース電話番号に発
呼者から発信された呼を前記第1のリーチ電話番号へ内
線送信する第1のリーチ電話番号への内線送信手段と、 前記呼で前記発呼者が発信した所定の種類の信号に応答
して、前記呼を前記第1のリーチ電話番号へ送信完了後
に前記第2のリーチ電話番号へ内線送信する第2のリー
チ電話番号への内線送信手段とからなることを特徴とす
る通信システム。 - 【請求項2】 発呼者により発信された着呼を加入者が
事前指定ずみの電話番号シーケンスで送信するような通
信システムでの利用方法において、 前記電話番号シーケンスの中の一電話番号を選択し前記
着呼をその選択電話番号で送信する選択送信ステップ
と、 所定の要求を入力する発呼者に応答して前記電話番号シ
ーケンスの中の次の一電話番号を選択する選択ステップ
と、 この前の選択電話番号にかけたその呼を完了ずみの場合
でもその次の選択電話番号で前記着呼を送信する送信ス
テップとからなることを特徴とする通信システム利用方
法。 - 【請求項3】 前記送信ステップをその発呼者が供与す
る表示に応答して起動することを特徴とする請求項2の
方法。 - 【請求項4】 前記表示は電話キーパッドから入力した
信号であることを特徴とする請求項3の方法。 - 【請求項5】 前記表示は前記発呼者が発声するコマン
ドであることを特徴とする請求項4の方法。
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