JPH0715197A - 自動配線方法 - Google Patents
自動配線方法Info
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- JPH0715197A JPH0715197A JP5153866A JP15386693A JPH0715197A JP H0715197 A JPH0715197 A JP H0715197A JP 5153866 A JP5153866 A JP 5153866A JP 15386693 A JP15386693 A JP 15386693A JP H0715197 A JPH0715197 A JP H0715197A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で軽量な装置を用いて電線の自動
配線をおこなう。 【構成】 電線1の一方の端部を保持具2で保持して運
搬し、電線1のこの一方の端部を保持具2によって配線
箇所3に差し込んで接続する。この後、上記保持具2を
電線1の他方の端部に移動させてこの他方の端部を保持
具2で保持し、電線1のこの他方の端部を保持具2によ
って他の配線箇所3に差し込んで接続する。保持具2を
一個のみ用いて電線1の両端部を接続することが可能に
なる。
配線をおこなう。 【構成】 電線1の一方の端部を保持具2で保持して運
搬し、電線1のこの一方の端部を保持具2によって配線
箇所3に差し込んで接続する。この後、上記保持具2を
電線1の他方の端部に移動させてこの他方の端部を保持
具2で保持し、電線1のこの他方の端部を保持具2によ
って他の配線箇所3に差し込んで接続する。保持具2を
一個のみ用いて電線1の両端部を接続することが可能に
なる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意長さの電線をロボ
ット等で配線箇所に挿入して接続するようにした自動配
線方法に関するものである。
ット等で配線箇所に挿入して接続するようにした自動配
線方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電線をロボット等で自動配線する技術と
して、例えば特公平3−60200号公報で提供された
ものがある。このものは、所定長に切断された電線の両
端部をハンドなどの保持具で保持して配線箇所へ搬送
し、各保持具によって電線の両端部をそれぞれ配線箇所
に差し込んで接続するようにしている。
して、例えば特公平3−60200号公報で提供された
ものがある。このものは、所定長に切断された電線の両
端部をハンドなどの保持具で保持して配線箇所へ搬送
し、各保持具によって電線の両端部をそれぞれ配線箇所
に差し込んで接続するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのものでは、
電線の両端部をそれぞれ保持して配線箇所に接続するた
めに一対の保持具が必要になり、装置の構造が複雑にな
ると共に装置の重量が重くなるという問題があった。本
発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、構造が簡
単で軽量な装置を用いて電線の自動配線をおこなうこと
ができる自動配線方法を提供することを目的とするもの
である。
電線の両端部をそれぞれ保持して配線箇所に接続するた
めに一対の保持具が必要になり、装置の構造が複雑にな
ると共に装置の重量が重くなるという問題があった。本
発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、構造が簡
単で軽量な装置を用いて電線の自動配線をおこなうこと
ができる自動配線方法を提供することを目的とするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動配線方
法は、電線1の一方の端部を保持具2で保持して運搬
し、電線1のこの一方の端部を保持具2によって配線箇
所3に差し込んで接続した後、上記保持具2を電線1の
他方の端部に移動させてこの他方の端部を保持具2で保
持し、電線1のこの他方の端部を保持具2によって他の
配線箇所3に差し込んで接続することを特徴とするもの
である。
法は、電線1の一方の端部を保持具2で保持して運搬
し、電線1のこの一方の端部を保持具2によって配線箇
所3に差し込んで接続した後、上記保持具2を電線1の
他方の端部に移動させてこの他方の端部を保持具2で保
持し、電線1のこの他方の端部を保持具2によって他の
配線箇所3に差し込んで接続することを特徴とするもの
である。
【0005】
【作用】保持具2で電線1の一方の端部を保持すると共
に配線箇所3に差し込んで接続をおこなった後、この保
持具2で電線1の他方の端部を保持すると共に他の配線
箇所3に差し込んで接続をおこなうことができる。
に配線箇所3に差し込んで接続をおこなった後、この保
持具2で電線1の他方の端部を保持すると共に他の配線
箇所3に差し込んで接続をおこなうことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を実施例によって詳述する。図
2は本発明に用いる装置の一例の全体構成を示すもので
あり、リード線として使用される電線1はドラム10か
ら巻き外すことによって供給されるようにしてある。1
1は架台であり、その上面に電線供給装置12と多関節
ロボットからなる電線配線装置14が取り付けてある。
これら電線供給装置12や電線配線装置14はロボット
制御装置16によって自動制御されるようになってい
る。また架台11には配線をおこなう電気器具15をセ
ットできるようにしてある。図2において13は安全柵
である。
2は本発明に用いる装置の一例の全体構成を示すもので
あり、リード線として使用される電線1はドラム10か
ら巻き外すことによって供給されるようにしてある。1
1は架台であり、その上面に電線供給装置12と多関節
ロボットからなる電線配線装置14が取り付けてある。
これら電線供給装置12や電線配線装置14はロボット
制御装置16によって自動制御されるようになってい
る。また架台11には配線をおこなう電気器具15をセ
ットできるようにしてある。図2において13は安全柵
である。
【0007】電線供給装置12は図3(a)に概略の構
成を示すように、電線1を挟んで送るように回転駆動さ
れる2対の送りロール17a,17bと、この送りロー
ル17a,17b間に設けられる被覆剥離機18を具備
して形成されるものであり、ドラム10に巻き付けた電
線1を送りロール17aによって繰り出して被覆剥離機
18に通し、被覆剥離機18で電線1の外周の絶縁被覆
1aを部分的に剥離し、この端部の絶縁被覆1aを剥離
して導線1bを露出させた電線1を送りロール17bに
よって被覆剥離機18から送り出すようにしてある。
成を示すように、電線1を挟んで送るように回転駆動さ
れる2対の送りロール17a,17bと、この送りロー
ル17a,17b間に設けられる被覆剥離機18を具備
して形成されるものであり、ドラム10に巻き付けた電
線1を送りロール17aによって繰り出して被覆剥離機
18に通し、被覆剥離機18で電線1の外周の絶縁被覆
1aを部分的に剥離し、この端部の絶縁被覆1aを剥離
して導線1bを露出させた電線1を送りロール17bに
よって被覆剥離機18から送り出すようにしてある。
【0008】電線配線装置14は複数本のアーム14a
を関節で連結して構成される多関節ロボットの先端に保
持具2を設けて形成されるものであり、保持具2は図4
(a)に示すように開閉駆動自在に枢着した一対のクラ
ンプハンド2a,2aによって形成してある。各クラン
プハンド2aには図4(b)に示すように、対向するク
ランプハンド2a側へ突出させて一対のクランプ片2
0,20を両側縁に設けると共に両クランプ片20間に
おいて仮保持片21を突出させて設けて形成してあり、
各クランプ片20には略V字状の把持凹所22を凹設す
ると共に仮保持片21には略V字状のガイド凹所23を
凹設してある。仮保持片21はクランプ片20よりも突
出寸法が大きく、ガイド凹所23も把持凹所22より大
きく形成してある。
を関節で連結して構成される多関節ロボットの先端に保
持具2を設けて形成されるものであり、保持具2は図4
(a)に示すように開閉駆動自在に枢着した一対のクラ
ンプハンド2a,2aによって形成してある。各クラン
プハンド2aには図4(b)に示すように、対向するク
ランプハンド2a側へ突出させて一対のクランプ片2
0,20を両側縁に設けると共に両クランプ片20間に
おいて仮保持片21を突出させて設けて形成してあり、
各クランプ片20には略V字状の把持凹所22を凹設す
ると共に仮保持片21には略V字状のガイド凹所23を
凹設してある。仮保持片21はクランプ片20よりも突
出寸法が大きく、ガイド凹所23も把持凹所22より大
きく形成してある。
【0009】しかして、架台11にセットされた電気器
具15に配線をおこなうにあたっては、まず図3(a)
のように電線1を送りロール17a,17bで送ると共
に被覆剥離機18で電線1の先端の絶縁被覆1aを剥離
し、導体1bを露出させた電線1の先端部を電線供給装
置12から送り出す。そして電線配線装置14を作動さ
せて保持具2を下動させ、図3(b)のように保持具2
のクランプハンド2a,2a間に電線1の先端部を把持
する。ここで、クランプハンド2a,2aを閉じると図
5(a)に示すようにクランプ片20の把持凹所22間
と仮保持片21のガイド凹所23間に電線1を挟み込ん
で把持できるようにしてある。次に、送りロール17
a,17bで電線1を送りつつ電線配線装置14を作動
させて保持具2を水平に移動させ、図3(c)のように
電線1を電線供給装置12から引き出す。そして電線1
の必要な任意の長さが被覆剥離機18を通過する時点で
電線1を切断すると共に後端の絶縁被覆1aを剥離し、
図3(d)のように電線1の一方の端部を保持具2で保
持して、架台11上の電気器具15の一対の配線箇所3
間に電線1を運搬する。
具15に配線をおこなうにあたっては、まず図3(a)
のように電線1を送りロール17a,17bで送ると共
に被覆剥離機18で電線1の先端の絶縁被覆1aを剥離
し、導体1bを露出させた電線1の先端部を電線供給装
置12から送り出す。そして電線配線装置14を作動さ
せて保持具2を下動させ、図3(b)のように保持具2
のクランプハンド2a,2a間に電線1の先端部を把持
する。ここで、クランプハンド2a,2aを閉じると図
5(a)に示すようにクランプ片20の把持凹所22間
と仮保持片21のガイド凹所23間に電線1を挟み込ん
で把持できるようにしてある。次に、送りロール17
a,17bで電線1を送りつつ電線配線装置14を作動
させて保持具2を水平に移動させ、図3(c)のように
電線1を電線供給装置12から引き出す。そして電線1
の必要な任意の長さが被覆剥離機18を通過する時点で
電線1を切断すると共に後端の絶縁被覆1aを剥離し、
図3(d)のように電線1の一方の端部を保持具2で保
持して、架台11上の電気器具15の一対の配線箇所3
間に電線1を運搬する。
【0010】次に、このように電線1を配線箇所3に運
搬した後、電線1の一方の端部を保持具2で保持したま
ま保持具2を配線箇所3に設けた挿入孔26へ向けて図
1(a)の矢印のように移動させることによって、この
挿入孔26に電線1の導体1bを露出させた端部を差し
込み、図1(b)のように配線箇所3に電線1の一方の
端部を接続して配線をすることができる。尚、挿入孔2
6内には速結端子が設けてあって挿入孔26内に電線1
の端部を差し込むことによって、電線1を結合させて接
続ができるようにしてある。このように電線1の一方の
端部を配線箇所3に接続した後、保持具2のクランプハ
ンド2a,2aをやや広げると、図5(b)のようにク
ランプ片20の把持凹所22間と仮保持片21のガイド
凹所23間に電線1を挟み込む状態が解除されるが、こ
の状態では仮保持片21の先端同士は交叉しているの
で、仮保持片21のガイド凹所23間に電線1は保持さ
れており、電線1は保持具2から脱落しない。従ってこ
の状態で図1(c)の矢印方向に保持具2を移動させる
ことによって、保持具2は電線1を脱落させることなく
電線1の他方の端部にまで移動させることができる。こ
の後、クランプハンド2a,2aを再度図5(b)のよ
うに閉じてクランプ片20の把持凹所22間と仮保持片
21のガイド凹所23間に電線1の他方の端部を挟み込
んで把持し、このように電線1の他方の端部を保持具2
で保持したまま保持具2を他の配線箇所3に設けた挿入
孔26へ向けて移動させることによって、この挿入孔2
6に電線1の導体1bを露出させた他方の端部を差し込
み、図1(d)のように他の配線箇所3に電線1の他方
の端部を接続して配線をすることができる。
搬した後、電線1の一方の端部を保持具2で保持したま
ま保持具2を配線箇所3に設けた挿入孔26へ向けて図
1(a)の矢印のように移動させることによって、この
挿入孔26に電線1の導体1bを露出させた端部を差し
込み、図1(b)のように配線箇所3に電線1の一方の
端部を接続して配線をすることができる。尚、挿入孔2
6内には速結端子が設けてあって挿入孔26内に電線1
の端部を差し込むことによって、電線1を結合させて接
続ができるようにしてある。このように電線1の一方の
端部を配線箇所3に接続した後、保持具2のクランプハ
ンド2a,2aをやや広げると、図5(b)のようにク
ランプ片20の把持凹所22間と仮保持片21のガイド
凹所23間に電線1を挟み込む状態が解除されるが、こ
の状態では仮保持片21の先端同士は交叉しているの
で、仮保持片21のガイド凹所23間に電線1は保持さ
れており、電線1は保持具2から脱落しない。従ってこ
の状態で図1(c)の矢印方向に保持具2を移動させる
ことによって、保持具2は電線1を脱落させることなく
電線1の他方の端部にまで移動させることができる。こ
の後、クランプハンド2a,2aを再度図5(b)のよ
うに閉じてクランプ片20の把持凹所22間と仮保持片
21のガイド凹所23間に電線1の他方の端部を挟み込
んで把持し、このように電線1の他方の端部を保持具2
で保持したまま保持具2を他の配線箇所3に設けた挿入
孔26へ向けて移動させることによって、この挿入孔2
6に電線1の導体1bを露出させた他方の端部を差し込
み、図1(d)のように他の配線箇所3に電線1の他方
の端部を接続して配線をすることができる。
【0011】このようにして電線1の両端部をそれぞれ
配線箇所3に接続した後、保持具2のクランプハンド2
a,2aを完全に開くことによって、図5(c)のよう
にクランプ片20の把持凹所22や仮保持片21のガイ
ド凹所23による把持を解除し、電線1から保持具2を
離脱させることができる。そしてこのように保持具2は
一対を用いるような必要がなく、一個のみを用いて電線
1の両端部を接続することができるものであり、設備コ
ストが安価になるものである。また上記実施例では電線
1の絶縁被覆1aは被覆剥離機18で予め剥離してある
ために、電線1を配線する工程において保持具2の他に
電線1の絶縁被覆1aを剥離する手段を設ける必要がな
くなり、保持具2の構造を複雑化する必要がなくなって
保持具2の構造がシンプルとなって重量が軽くなり、さ
らには市販の加工機を流用して使用することも可能にな
って安価に作成することができるものである。尚、保持
具2の構造は図4,図5に示すものに限定されるもので
はなく、電線1を把持できるものであれば何でもよい。
配線箇所3に接続した後、保持具2のクランプハンド2
a,2aを完全に開くことによって、図5(c)のよう
にクランプ片20の把持凹所22や仮保持片21のガイ
ド凹所23による把持を解除し、電線1から保持具2を
離脱させることができる。そしてこのように保持具2は
一対を用いるような必要がなく、一個のみを用いて電線
1の両端部を接続することができるものであり、設備コ
ストが安価になるものである。また上記実施例では電線
1の絶縁被覆1aは被覆剥離機18で予め剥離してある
ために、電線1を配線する工程において保持具2の他に
電線1の絶縁被覆1aを剥離する手段を設ける必要がな
くなり、保持具2の構造を複雑化する必要がなくなって
保持具2の構造がシンプルとなって重量が軽くなり、さ
らには市販の加工機を流用して使用することも可能にな
って安価に作成することができるものである。尚、保持
具2の構造は図4,図5に示すものに限定されるもので
はなく、電線1を把持できるものであれば何でもよい。
【0012】
【発明の効果】上記のように本発明は、電線の一方の端
部を保持具で保持して運搬し、電線のこの一方の端部を
保持具によって配線箇所に差し込んで接続した後、上記
保持具を電線の他方の端部に移動させてこの他方の端部
を保持具で保持し、電線のこの他方の端部を保持具によ
って他の配線箇所に差し込んで接続するようにしたの
で、保持具で電線の一方の端部を保持すると共に配線箇
所に差し込んで接続をおこなった後、この保持具で電線
の他方の端部を保持すると共に他の配線箇所に差し込ん
で接続をおこなうことができ、保持具を一個のみ用いて
電線の両端部を接続することが可能になるものであり、
構造が簡単で軽量な装置を用いて電線の自動配線をおこ
なうことができるものである。
部を保持具で保持して運搬し、電線のこの一方の端部を
保持具によって配線箇所に差し込んで接続した後、上記
保持具を電線の他方の端部に移動させてこの他方の端部
を保持具で保持し、電線のこの他方の端部を保持具によ
って他の配線箇所に差し込んで接続するようにしたの
で、保持具で電線の一方の端部を保持すると共に配線箇
所に差し込んで接続をおこなった後、この保持具で電線
の他方の端部を保持すると共に他の配線箇所に差し込ん
で接続をおこなうことができ、保持具を一個のみ用いて
電線の両端部を接続することが可能になるものであり、
構造が簡単で軽量な装置を用いて電線の自動配線をおこ
なうことができるものである。
【図1】本発明の一実施例を示すものであり、(a)乃
至(d)はそれぞれ操作の順を示す正面図である。
至(d)はそれぞれ操作の順を示す正面図である。
【図2】本発明に用いる装置の一実施例の全体構成を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】同上の電線を電線供給装置から受け取る工程を
示すものであり、(a)乃至,(d)はそれぞれ操作の
手順を示す正面図である。
示すものであり、(a)乃至,(d)はそれぞれ操作の
手順を示す正面図である。
【図4】同上の保持具を示すものであり、(a)は斜視
図、(b)は一部の拡大した斜視図である。
図、(b)は一部の拡大した斜視図である。
【図5】同上の保持具による電線の保持の状態を示すも
のであり、(a)は把持状態の正面図、(b)は仮保持
の状態を示す正面図、(c)は開放の状態を示す正面図
である。
のであり、(a)は把持状態の正面図、(b)は仮保持
の状態を示す正面図、(c)は開放の状態を示す正面図
である。
1 電線 2 保持具 3 配線箇所
Claims (1)
- 【請求項1】 電線の一方の端部を保持具で保持して運
搬し、電線のこの一方の端部を保持具によって配線箇所
に差し込んで接続した後、上記保持具を電線の他方の端
部に移動させてこの他方の端部を保持具で保持し、電線
のこの他方の端部を保持具によって他の配線箇所に差し
込んで接続することを特徴とする自動配線方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15386693A JP3249639B2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 自動配線方法及び自動配線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15386693A JP3249639B2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 自動配線方法及び自動配線装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0715197A true JPH0715197A (ja) | 1995-01-17 |
JP3249639B2 JP3249639B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=15571821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15386693A Expired - Fee Related JP3249639B2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 自動配線方法及び自動配線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3249639B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010158763A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-07-22 | Yaskawa Electric Corp | ハンドリングシステム |
WO2019049639A1 (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-14 | ソニー株式会社 | ロボットハンド、ロボット装置及び電子機器の製造方法 |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP15386693A patent/JP3249639B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010158763A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-07-22 | Yaskawa Electric Corp | ハンドリングシステム |
WO2019049639A1 (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-14 | ソニー株式会社 | ロボットハンド、ロボット装置及び電子機器の製造方法 |
JPWO2019049639A1 (ja) * | 2017-09-08 | 2020-10-15 | ソニー株式会社 | ロボットハンド、ロボット装置及び電子機器の製造方法 |
EP3680074A4 (en) * | 2017-09-08 | 2020-11-04 | Sony Corporation | ROBOTIC HAND, ROBOTIC DEVICE, AND METHOD FOR MANUFACTURING AN ELECTRONIC DEVICE |
US11305437B2 (en) | 2017-09-08 | 2022-04-19 | Sony Corporation | Robot hand, robot apparatus, and method of producing electronic apparatus |
TWI808983B (zh) * | 2017-09-08 | 2023-07-21 | 日商索尼股份有限公司 | 機器人手部、機器人裝置及電子機器的製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3249639B2 (ja) | 2002-01-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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