JPH03118748A - 中子を有する端子にワイヤを接続し、かつその端子部分において切断するための方法及びその方法により端子接続された製品 - Google Patents

中子を有する端子にワイヤを接続し、かつその端子部分において切断するための方法及びその方法により端子接続された製品

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JPH03118748A
JPH03118748A JP2258794A JP25879490A JPH03118748A JP H03118748 A JPH03118748 A JP H03118748A JP 2258794 A JP2258794 A JP 2258794A JP 25879490 A JP25879490 A JP 25879490A JP H03118748 A JPH03118748 A JP H03118748A
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terminal
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gripping
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Gary E Clemenz
ギャリー イー、クレメンズ
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Globe Products Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、中子を有する端子にワイヤを接続し、かつ
その部分で切断するための方法及びその方法によって生
産された製品に関するものである。この発明は、基本的
には電気モータのステータ用ワイヤコイルリード線を接
続するための方法を指向するが、上記のような端子を有
する他の多数の製品に関連して使用することができる。
従来の技術 一般的な電気モータ用の2極ステータは典型的には積層
コア上に形成された極片の周囲に絶縁被覆を施した巻線
を有するマグネットワイヤからなる一対のコイルを装備
している。各コイルはそこから延長する2以上のワイヤ
リード線を有する。
近年、一般的となってきた方式においては、リード線ク
ランプ用フック、すなわち中子を有する端子をコイルに
近接してステーコア部分、すなわちコイルリード線が接
続される部分に取り付けるものである。このような端子
はしばしば平坦板又はU型りリップ状に形成され、その
表面の1つから外向きに打ち曲げられたワイヤクランプ
用中子を有する。
リード線クランプ用中子を有する端子にコイルリード線
を接続するための準備として、コイルリード線の各々は
コイル巻線形成の終端において適当な長さに切断される
。この長さはリード線がステータの端面を横切ってその
関連端子を通り過ぎた位置において固定式ワイヤクラン
プに保持され、かつそれが端子接続のために機械的処理
を施されるに十分な長さでなければならない。端子への
コイルリード線接続を達成するため、可動ワイヤグリッ
パ(ワイヤ把持手段)をコイルリード線に向かって前進
させ、その可動グリッパを操作することにより、ワイヤ
リード線をワイヤクランプ用中子と端子の近接面との間
に形成された細長い凹み中に配置し、ワイヤリード線の
上に位置する中子を平たく打つことにより、リード線を
その端子の中子と近接面との間でクランプし、端子に近
接したワイヤリード線を切断し、さらに、ワイヤグリッ
パを後退及び開放させることにより、余分なワイヤの処
分を行うという一連の工程が実施される。普通は、異な
った処理ステーションで実行される後の工程において、
コイル手段は溶接機により端子に溶着される。溶融熱は
絶縁被覆をワイヤから融解分離し、これによってコイル
リード線と端子との間の適当な電気接続が実施される。
前述した加工工程の部分は手操作で行うことも可能であ
るが、より一般的には、自動化機械が用いられる。この
ような機械におけるワイヤ処理、中子の平打ち及びワイ
ヤ切断機構は幾分複雑であるため、各機械は通常1つの
ステータ形状の製造のみに向けられている。もし、異な
った形状のステータを製造するための機械が必要なとき
は、その機械を実質上完全に再構成できなければならな
い。
発明が解決しようとする課題 この発明の1つの目的は、中子を有する端子にワイヤ部
分を接続するための改良された方法を提供することであ
る。より特定すれば、この発明の目的はステータコイル
のワイヤコイルリード線を中子を有する端子に接続する
ための改良された方法を提供することである。
この発明の別の目的は、ステータコイルリード線などの
ようなワイヤ部分を中子を有する端子に接続することで
あり、これはワイヤ部分を後続の処理中において端子に
溶着されるまでその端子上に維持するために、平打ち操
作などのような余分の手段、又は方法を必要とすること
なく十分な安定性をもって行われる。
この発明のさらに別の目的は、自動端子接続機械におい
て、端子に接続されたワイヤ部分の切断を行う専用の切
断手段の必要性をなくすることである。
課題を解決するための手段 この発明の1つの局面において、ワイヤ部分を、中子を
有する端子に接続し、かつそのワイヤ部分を端子部にお
いて切断する方法は、固定端を有するワイヤ部分を把持
する段階と、その固定端とその把持部間におけるワイヤ
の引き延ばし状態が制御可能に操作されるようにしたも
のである。
(このワイヤの引き延ばし距離が余り長くなると、その
部分の可撓性又はゴム状弾性が端子接続及びワイヤ切断
工程中の満足すべき取り扱いのためには大き過ぎる場合
が生ずる。)ワイヤ部分はそれがステータコイルのリー
ド線からなる場合、一般にその固定端はステータコイル
であり、自由端はステーコアに関して固定支持されたク
ランプ装置により解放可能に維持される。把持されたワ
イヤ部分は中子の一側と端子の近接面との間に配置され
、中子の縁を周回してその中子を通り過ぎた後、端子の
繰上に折り曲げられ、かつそれを引き延ばして前記端子
縁の角部において破断されるに十分な力で引っ張られる
この発明の別の目的は、電気モータ用の特殊形状のステ
ータなどのような特定の製品又は装置に向けられ、特別
の工具を必要とすることなく、産業用ロボットによりワ
イヤ部分を中子付端子に接続する方法を提供することで
ある。したがって、何らかの産業用ロボットを種々のス
テータ又はその他の装置のための端子ワイヤ接続及び切
断のためにプログラムすることができる。ロボットがこ
の発明の方法を実行していない時間中においては、もち
ろんそのロボット装置を他の目的、例えばステータコア
又はその他の装置を取り外すことなどに用いることがで
きる。
作     用 この発明の好ましい実施形態において、ワイヤ部分は産
業用ロボットのグリッパ手段により把持される。このグ
リッパ手段はワイヤ部分に対して異なった把持圧力を加
えるように制御することができる。ワイヤ部分はまずそ
の端子への接続のために操作されるとき、グリッパ手段
に沿って摺動できる程度に十分低い圧力で把持される。
この把持圧力は前述した切断用引張段階に先立って高め
られ、これにより加えられた十分な圧力はワイヤ部分の
自由端をクランプ状態に維持し、ワイヤ部分が引き延ば
され、かつ切断されるときにグリッパ手段を通じて(摺
動して)引き出されないようにするものである。
その把持部及び固定端の間におけるワイヤの引張強度の
最適制御を維持するため、グリッパ手段の運動はもし可
能であれば、ワイヤ部分がその固定端から引っ張られる
ような方向において生ずる。ワイヤ部分はその固定端か
ら引き出すことができないため、グリッパ手段はワイヤ
部分に沿って摺動し、ワイヤ部分が端子上に集まるよう
にそのワイヤ部分の自由端に向かって進行する。したが
って、ワイヤ部分の固定端とそのクランプ部の間の引張
強度はワイヤ接続及び切断工程を通じて緊張状態に維持
される。
本発明のその他の目的及び利点は、以下の説明及び図面
を参照することにより明らかになるであろう。
実  施  例 第1図は電気モータのステータを製造するための多段製
造ラインの1ステージを断片的に示すものである。この
断片的に示された構造は一対のステータ界磁コイル(1
8)及び(20)を巻着した極片(16)を有する積層
ステータコア(14)を含むステータ(12)を支持し
、かつクランプするためのステータ支持機構(10)を
構成している。図示の製造ステージにおいて、ステータ
(12)は部分的にのみ完成し、電気エネルギを界磁コ
イルに供給するための端子接続を欠くものである。
以下に述べる端子接続及びコイルリード線切断工程にお
いて、ステータ支持機構(10)は固定している。ステ
ータ支持機構(10)はその機構を本発明の方法の実施
中において固定位置にもたらし、その後、そのステーシ
ョンから移動させ、これによって本発明の方法を順次供
給されるステータに対して繰返し実行するためにタレッ
ト又は他の工作機械の一部をなし得るということは、当
業者が容易に認識できることである。
当業者にとっては自明であるが、ステータ(12)の完
成に向かって多くの操作がすでに加えられているものと
する。先行する加工段階において、対の端子ボード(2
2)及び(24)はステータコア(14)上においてそ
の端面に面接触した状態で取り付けられる。端子ボード
(22)及び(24)は極片(16)に近接して配置さ
れることに留意すべきである。端子ボード(22)及び
(24)は好ましくは成型プラスチック片からなり、複
数の直立型ソケット(26)を有する。このソケットの
一つは、第2〜8図において拡大して示す通りボード本
体から突出している。
ソケット(26)は概してステータコア(14)から外
向きに直角な方向において端子ボード(22)及び(2
4)から突出している。
コイル(18)及び(20)が巻き付けられる前に、ソ
ケット(26)には金属端子(28)が挿入される。こ
れらの端子(28)はステータ(12)がその一部を構
成するそ一部の最終組立体において、関連コネクタに適
合するように構成されている。このような端子は異なっ
た種々の形状を有することができる。第1〜9図に示し
た特定の端子(28)はソケット(26)内に収まった
第1脚部(30)及びソケット(26)から突出した第
2脚部(32)を有するU型スプリングクリップを含ん
でいる。第2端子脚部(32)から突出した形状の端子
中子(34)はその脚部の外面(36)から突出してい
る。
さらに、先行する製造段階において、コイル(18)及
び(20)が巻着されると、界磁コイル(18)及び(
20)の終端からそれぞれ引き出されたコイルリード線
(38)、(40)、(42)及び(44)はステータ
支持機構(10)上に固定された適当なりランプアセン
ブリ(46)により把持される。第1図におけるクラン
プアセンブリ(46)の図示は、それらが本発明の一部
をなすものではないため、幾分簡略化されている。それ
らがコイルリード線上に加えるクランプ圧力は、各リー
ド線がクランプアセンブリから引き出されるまでは、第
1図に示すような配列状態を維持するに十分な大きさで
ある。クランプアセンブリはスプリングにより弾力付勢
されるが、又は空気アクチユエータもしくは他の適当な
手段により付勢される。さらに、先行する操作段階にお
いて、コイルリード線(38)、(4o)、(42)及
び(44)の自由端はクランプアセンブリ(46)から
突出するように所望の長さに切断される。
上述した先行工程が行われた結果、コイルリード線(3
8)、(40)、(42)及び(44)の各々はステー
タコイル(18)又は(20)から延長してステータコ
ア(14)の端面を横切り、その対応する各端子(28
)を越えて各固定クランプアセンブリ(46)を通過す
る。
本発明は、コイルリード線(38)、(40)、(42
)及び(44)をそれらが第1図に示した位置に達し、
端子(28)において余分の長さを切断された後、それ
らの端子(28)に接続されるように操作する方法に関
連する。
本発明の方法は、そのより広義の実施形態において手操
作で実施されるとしても、より進んだ形態においては、
産業用ロボット(50)により実行される高速製造工程
のために特に構成されたものである。図示のロボット(
50)の部分はアーム(52)及び一対の把持顎(56
)を有するグリッパ部材(54)を含んでいる。後述す
るが、把持顎(56)はそれらによって加えるクランプ
圧を変化できるように制御される。例えば、把持顎(5
6)は可変空気アクチユエータにより制御できることが
当業者によって理解されるであろう。ロボット(50)
のそれ以外の点については、完全に一般的なものである
ためここでは図示を省略する。また、本発明の実施にお
いては、異なった形式のロボットを使用することも可能
であるが、この実施例においては、アメリカ合衆国 イ
ンデイアナ州 46254、インデイアナポリス、イン
ダストリアル プールバード、3901のヒラタコーポ
レイションより製造販売されている3軸カーテシアンロ
ボツト(Cartesian robot)を採用した
第1図及び第2図を参照すると、コイルリード線(38
)の端子(28)における第2脚部への固定接続は本発
明によれば、ステータ機構(10)にクランプされたス
テータ(12)の軸(60)に平行した軸線(58)に
沿ったロボットアーム(52)の前進により開始される
。ロボットアームが第2図の矢印(62)で示すように
、把持顎(56)によりコイルリード線(38)を挟む
ような位置に移動した後、そのアーム(52)の移動が
停止するとともに顎(56)が第2図に示すようにコイ
ルリード線(38)を把持すべく駆動される。コイルリ
ード線(38)の被把持部はその関連端子支持ソケット
(26)とその自由端との間であって、しかも、自由端
よりも端子ソケット(26)に近い部分に位置し、これ
によってそのリード線が引き出されるコイルと把持顎(
56)との間におけるコイルリード線の伸直距離は把持
顎(56)の操作中において制御不能に撓み、もしくは
ねじれることがない程度に十分短くなる。
コイルリード線(38)が把持顎(56)によりまず把
持されるとき、把持顎(56)のクランプ圧力はコイル
リード線(38)の部分が端子脚部(32)の部分を越
えて延長する際にそれらの把持顎(56)がコイルリー
ド線(36)に沿って摺動できる程度に十分低くされて
いる。第8図を参照して後述するが、より後の段階にお
いて、クランプ圧力はワイヤリード線が引っ張られ、か
つ端子脚部(32)に当接して切断されるとき、コイル
リード線を堅くクランプするように増圧される。
固定クランプアセンブリ(46)は好ましくはそれらに
よるコイルリード線の把持を解放できるように動作可能
としである。その場合、コイルリード線(38)に関連
する固定クランプアセンブリ(46)はコイルリード線
(38)が把持顎(56)に把持された後、それに対す
る把持を解放するように動作する。選択的に固定クラン
プアセンブリ(46)はそれがリード線を解放できない
程度の低い圧力によりコイルリード線をクランプし、こ
れによってリード線が後の処理工程において対応するク
ランプアセンブリから単純に引き出されるようにするこ
とができる。
コイルリード線(38)が把持顎(56)によりクラン
プを維持されたことに伴い、ロボットアーム(52)は
第3〜7図に示すような連続処理工程を経るように操作
され、これによりコイルリード線(38)を端子脚部(
32)に強固に接続する。把持顎(56)の動作は第3
〜7図の各々において仮想線(56A )で示すような
出発位置及び実線(56)で示す終端位置とを有するも
のである。第3〜7図の各々における出発位置は第2〜
6図の各々に示した先行工程の終端位置とそれぞれ同じ
である。
この発明によれば、把持顎(56)は第3図において矢
印(64)で示すように操作され、その結果、ソケット
(26)の下面の下方に延びていたコイルリード線(3
8)はそのソケット下面と外角(66)を迂回して上方
に曲げられ、さらに、図示のようにソケット(26)の
外側面に設けられたワイヤ支持突起(68)の背後から
引き出される。
=rイルリード線(38)は次いでステータコア(14
)の表面から端子支持ソケット(26)の長さ方向に沿
って引き延ばされる。この引き延ばしは第4図において
矢印(70)で示すような把持顎(56)のステータコ
アから遠ざかる動作によりもたらされる。多くの端子は
突起(68)のようなワイヤ支持突起を有しないため、
これ以後にさらに説明するコイルリード線(38)の顎
(56)による操作は、それら多くの端子にとっては不
必要である。
第5図はこの発明による方法の実施においてキーポイン
トとなる段階として、把持顎(56)が矢印(72)で
示すように、まず垂直下方に移動し、次いで、水平方向
にステータコア(14)に向かって移動する工程を示し
ている。この工程はコイルリード線(38)を中子(3
4)と端子脚部(32)の第1面(36)との間に形成
された部分(74)に位置させ、かつそのコイルリード
線(38)をステータコア(14)に向かわせるように
するものである。その結果、コイルリード線(38)の
一部分は中子(34)上を通じて端子(28)上に引張
力を働かせ、そのソケット(26)内の位置を維持する
ようにさせる。
ここで、把持顎(56)と、端子(28)及びそのソケ
ット(26)の部分との間のコイルリード線(38)の
機械的に支持されない引張部分の長さは、リード線接続
工程を通じて実質上一定に維持されるということに留意
すべきである。これは把持顎(56)が1.端子(28
)及びそのソケット(26)を越えたコイルリード線(
38)の長さを維持するためにその自由端に向かってコ
イルリード線(38)上を摺動するからである。このワ
イヤの伸直部分はまた、比較的強い緊張状態に維持され
る。これは把持顎のすべての運動がその固定端からコイ
ルリード線(38)を引っ張ろうとする方向になるから
である。したがって、ワイヤのこのような伸直部分は比
較的短く、かつ緊張状態にされるため、工程の進行を通
じて制御可能な状態に維持される。
第6図は本発明の方法における別のキーポイントとして
把持顎(56)がまず図示の矢印(76)で示すように
ほぼ円弧状に移動し、コイルリード線(38)の部分を
中子(34)の外側に回し、個所(74)を通過して引
き出すように反時計方向に駆動される工程を示している
。この工程はコイルリード線(38)を中子(34)の
縁(78)のまわりにループ状に係合させ、(80)で
示すその伸直部分の一部をリード受部(74)に入り込
ませるものである。コイルリード線(38)はさらに、
第7〜9図に示す第2端子脚部(32)の上縁(84)
を越えて引き出される。
顎(56)は次に、第7図の矢印(82)で示すように
ほぼ下向きに移動し、その結果、コイルリード線(38
)は端子脚部(32)の裏側に沿って垂下し、さらに、
上縁(84)との係合状態にもたらされる。コイルリー
ド線(38)は先に実施された工程により、中子(34
)の縁のまわりにループ形成されてそれ自身の上を通り
、さらに、端子脚部(32)の上縁(84)のまわりに
おいて曲げられる。
第8及び9図を参照すると、コイルリード線(38)の
自由端はそれを十分な力で単純に下方に引っ張ることに
より、端子脚部(32)に接続されたその部分から切断
される。この十分な引張力とは、コイルリード線(38
)が端子脚部(32)の上背角(86)上で引っ張られ
、その角部(86)で破断されるに十分な力である。こ
の工程は第8図において顎(56)を矢印(88)で示
すように、下向きに移動させることにより達せられる。
この下向き移動は、コイルリード線(38)が端子脚部
の角部(86)に当接して破断されるまで行われ、切断
されたワイヤ断片(90)が顎(56)内に残される。
顎(56)の下向き及びワイヤ切断動作に先立ってそれ
らの顎に加えられるクランプ圧力は、それがコイルリー
ド線(38)の自由端を堅くクランプしてリード線を引
っ張り、かつ破断する間にコイルリード線(38)上を
摺動しないように十分に高められる。コイルリード線(
38)の端子脚部(32)への最終接続状態を示す第9
図において留意すべきことは、リード線(38)の切断
段階がその破断に先立って行われるリード線の引張に基
づいて幾分縮小した直径を有することである。
コイルリード線(38)はこれによりギリシャ文字αの
ような形状において端子中子(34)のまわりに堅く巻
き付けられる。
第8図に示した把持顎(56)のワイヤ破断動作中にお
いて、これらの顎は顎(56)と端子角部(86)との
間のコイルリード線(38)の引張部分が把持顎(56
)の滑らかな湾曲面状に係合することによりこのコイル
リード線が端子角部(86)以外の、例えばこの把持顎
(56)の面において破断しないように配列構成される
べきである。選択的に、把持顎(56)はコイルリード
線(38)のそのような引張部分がリード線をクランプ
する互いに対向した顎面間を真直に延びることにより、
この引張部分が顎(56)の面の外表面にも当たらない
ように構成することができる。
上述のコイルリード線(38)の接続及び破断の後、把
持顎(56)はワイヤの残部(90)を解放すべく開放
され、コイルリード線(40)、(42)及び(44)
を順次接続及び切断するために再位置決めされる。
コイルリード線(40)、(42)及び(44)の他の
端子への接続及び切断は、それらに対応する端子番二関
し、コイルリード線の異なった位置により要求される顎
(56)の異なった運動を除いては、上述した方法を用
いて勧められる。そのため、例えばコイルリード線(4
0)を把持した後の把持顎(56)の最初の運動はコイ
ルリード線(38)の場合におけるような上向きではな
く、下向きに実行される場合がある。
第10図はコイルリード線(110)をステータコア(
116)上のソケット(114)に取り付けられた板状
端子(112)に接続するように変形された端子構成を
示すものである。ここにリード線(110)は端子(1
12)の第1の面(122)から突出した中子(120
)を回り、次いで、第2の面(126)の上角部(12
4)に達するようにその関連コイル(118)から直接
引き出される。コイルリード線(110)を接続し、か
つ角部(124)において破断する方法は、コイルリー
ド線(110)を通過させなければならないソケ、ソト
(114)上に、前述した突起(68)のような突起手
段を有しないことの他は先に述べた方法と同じである。
したがって、ワイヤグリッパはまず、コイルリード線(
110)を把持するように操作され、次いで、そのリー
ド線を中子(120)及び第1の端子面(122)の間
に配置すべく駆動される。ワイヤリード線(110)を
接続し、かつ切断する残りの工程は、それが通過部(7
4)に配置された後のコイルリード線(38)に関して
先に述べた手順と同じである。
発明者が行った試験によれば、本発明にしたがって接続
及び破断されたコイルリード線は、本発明の方法をステ
ータの大量生産中に組み入れるに十分な信頼性をもって
それらの各対応する端子に接続されていることがわかる
。さらに、端子へのリード線接続は、中子を本発明のリ
ード線接続及び破断工程の終了時においてリード線の上
に平打ちしなければならないような必要性を十分に排除
するものである。また、ステータにはリード線及び端子
に対する余分な注意を払うことなく、リード線を端子に
溶着する前にさらなる処理を施すことができる。
本発明の好ましい実施例は以上に述べた通りであるが、
それ以外にも本発明の範囲内において種々の変形態様を
実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はその上に巻着したコイルから引き出されたコイ
ルリード線を有する巻線付ステータ、ステータ支持機構
、コイルリード線を保持するための固定ワイヤクランプ
、及びコイルリード線を本発明に従ってステータコア上
の端子に接続するためのロボットの一部を単純化して示
す部分斜視図であり、これらの各部材をリード線が端子
に接続される予備段階の位置において示すもの、第2図
は第1図のステータの一部及びロボットの一部を拡大及
び破断して示す斜視図であり、本発明に従ってコイルリ
ード線を端子に接続し、かつ切断する方法における1段
階に対応するもの、第3〜8図は第2図と同様な拡大破
断斜視図であって、コイルリード線の端子への接続及び
切断を完了するための各段階を順次示すもの、第9図は
ワイヤリード線が本発明に従って接続される端子部分及
びそれに接続されたコイルリード線を示す正面図、 第10図は第1〜9図に示したステータの端子とは異な
った端子形状を有するステータであって、コイルリード
線が本発明の方法に従って接続されたものを示す破断斜
視図である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定端及び自由端を有するワイヤ部分を、その一
    面から突出した中子及び側縁を有する端子に接続するた
    めの方法であって、 前記ワイヤ部分の一部を前記中子の一側と前記端子の前
    記一面との間に配置し、 前記ワイヤ部分を前記中子の他側を巡るようにループ状
    に迂回させ、 前記ワイヤ部分が前記中子を通過するようにその部分を
    延ばしてから曲折させることにより、前記中子と前記ワ
    イヤ部分の自由端との間における前記ワイヤ部分の一部
    が前記端子の前記縁を越えて延びるようにし、さらに、 前記ワイヤ部分を前記端子の前記縁における上角部で破
    断するように緊張するため、前記ワイヤ部分を十分な力
    で引っ張ること を特徴とするワイヤの端子接続方法。
  2. (2)前記方法がさらに、前記ワイヤ部分に異なった把
    持圧力を加えるために、制御可能な把持手段によりその
    ワイヤ部分を把持する工程であって、最初は前記ワイヤ
    部分が前記中子を巡ってループ状に形成され、かつ前記
    縁部を回って曲折されるとき、前記ワイヤ部分が前記把
    持手段を通過して引き出される程度に十分低い圧力でそ
    のワイヤ部分を把持し、次いで、その把持圧力を上昇さ
    せることにより、前記ワイヤ部分が前記縁部上で曲折さ
    れた後、前記引っ張り工程の前において、前記ワイヤ部
    分を破断するとき、その部分が前記把持手段を通過して
    引き出されない程度に十分高い圧力で把持されるように
    する工程を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. (3)ステータコア上に巻着されたステータコイルから
    延長されたワイヤコイルリード線を端子接続するために
    、前記リード線を前記ステータコアの一端面から突出し
    た端子であって、れ自体の一面から突出した中子及び側
    縁を有するものに接続する方法であって、 前記端子の中子の一側と前記一面との間に前記コイルリ
    ード線の一部を配置し、 前記コイルリード線を前記中子の他側のまわりにおいて
    ループ状に形成し、 前記コイルリード線を前記中子を通過するように延ばし
    、かつ曲折させることにより前記中子及び前記自由端間
    における前記コイルリード線の一部を前記端子の前記側
    縁を越えて延びるようにし、さらに、 前記コイルリード線をそれが前記縁部の角において破断
    されるに十分な力において引き延ばされるように引っ張
    ることを特徴とするワイヤコイルリード線の端子接続方
    法。
  4. (4)前記方法がさらに、前記ワイヤ部分に異なった把
    持圧力を加えるために、制御可能な把持手段によりその
    ワイヤ部分を把持する工程であって、最初は前記ワイヤ
    部分が前記中子を巡ってループ状に形成され、かつ前記
    縁部を回って曲折されるとき、前記ワイヤ部分が前記把
    持手段を通過して引き出される程度に十分低い圧力でそ
    のワイヤ部分を把持し、次いで、その把持圧力を上昇さ
    せることにより、前記ワイヤ部分が前記縁部上で曲折さ
    れた後、前記引っ張り工程の前において、前記ワイヤ部
    分を破断するとき、その部分が前記把持手段を通過して
    引き出されない程度に十分高い圧力で把持されるように
    する工程を含むことを特徴とする請求項3記載の方法。
  5. (5)ワイヤコイルを巻着した極片を有するステータコ
    アと、前記ステータコア上に取り付けられた端子支持機
    構と、前記端子支持機構に取り付けられ、かつそこから
    突出した複数の端子とを備えた電気モータにおけるステ
    ータの製造において、前記ステータコイルから引き出さ
    れ、かつ前記ステータコアから分離したクランプ手段に
    より保持された自由端を有するワイヤコイルリード線を
    、前記端子に通じてこれに接続するための方法であって
    、前記端子が実質上平行した第1及び第2の面を有する
    シート部材と、前記第1及び第2の面に接合され、それ
    らの接合中間において角部を形成する一対の側縁と、前
    記第1の面から突出した中子を含む場合において、 前記コイルリード線を調圧可能な把持手段により前記端
    子と前記自由端との間において、前記自由端よりも前記
    端子に近い点からそのコイルリード線が前記把持手段を
    通過して引き出される程度に十分低い圧力をもって把持
    し、 前記把持手段を前記コイルリード線の一部が前記端子の
    中子の一側と前記第1面との間に配置されるに必要な経
    路に沿って移動させ、しかる後、前記コイルリード線を
    それが前記中子の他側を巡ってループを形成してから、
    前記第1面を越え、かつ前記中子を通過させ、さらに、
    前記側縁の一方を越えてからループを形成し、さらに、
    前記端子の前記第2面に沿って延長するようにし、 前記把持手段により前記コイルリード線に加えられる把
    持圧力を増大させ、さらに、 前記コイルリード線をそれが引き延ばされ、かつ前記端
    子の側縁と前記第2面との間における角部において破断
    されるに十分な力で引っ張ること を特徴とする方法。
  6. (6)中子を有する端子と前記中子のまわりに巻き付け
    られ、かつ前記端子の一縁において切断されたステータ
    コイルのリード線を含むステータ。
JP2258794A 1989-09-25 1990-09-25 中子を有する端子にワイヤを接続し、かつその端子部分において切断するための方法及びその方法により端子接続された製品 Pending JPH03118748A (ja)

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