JPH07151229A - ブーツ、ブーツの成形金型およびブーツの成形方法 - Google Patents

ブーツ、ブーツの成形金型およびブーツの成形方法

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JPH07151229A
JPH07151229A JP5326202A JP32620293A JPH07151229A JP H07151229 A JPH07151229 A JP H07151229A JP 5326202 A JP5326202 A JP 5326202A JP 32620293 A JP32620293 A JP 32620293A JP H07151229 A JPH07151229 A JP H07151229A
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JP
Japan
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boot
molding
peripheral surface
annular
fixing portion
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Pending
Application number
JP5326202A
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English (en)
Inventor
Yuji Egawa
裕司 江川
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Kyoraku Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固着部と被装着部材との間に滑りが生ぜず、
しかも、高度のシール性を有するブーツ、およびそのブ
ーツを容易に、しかも高い精度でブロー成形する金型、
ならびに成形方法を提供する。 【構成】 ブーツ1は、熱可塑性エラストマーからな
り、蛇腹部2と蛇腹部2の両端に被装着部材に密に封止
する固着部3,4を有する。固着部3の外周面に、環状
凸部7を形成する。環状凸部7に対応する固着部3の内
周面に、環状突隆部8を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の等速ジョイン
トその他各種機器用の熱可塑性エラストマーからなるブ
ーツ、その成形金型およびその成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の等速ジョイント用ブーツとし
て、熱可塑性エラストマーで構成され、蛇腹部の両端
に、等速ジョイントの外輪および軸にそれぞれ密に封止
する固着部を設けた構造のものは、例えば、特開平2−
221766号公報に記載されている。
【0003】この種の自動車の等速ジョイント用ブーツ
の多くは、耐熱性、耐久性に優れるうえ成形が容易な熱
可塑性エラストマーで構成されるが、熱可塑性エラスト
マーは、柔軟性が低いので金属との密着性がゴム製のも
のより劣っている。このため、熱可塑性エラストマーで
構成されたブーツは、被装着部材とのシール性が劣る欠
点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記特開平2
−221766号公報に記載されているものにあって
は、固着部の内周面に環状突隆部を形成して、固着部を
平ベルトで締め付ける構成とすることにより、シール性
および固着性の向上を図っている。しかしながら、この
構成では、固着部が平ベルトの締め付けに対して柔軟で
あって変形し易いので、固着部を平ベルトで締め付けて
も、その内周面の環状突隆部が等速ジョイントの外輪の
外周面に沿って広がるように圧着変形してしまい、高度
のシール強度を期待することができないものである。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み、熱可塑性エ
ラストマーで構成されたブーツであっても、その固着部
を被装着部材に嵌込んでその外周面を締具で締め付ける
と、固着部の外周面に形成された環状凸部により環状突
隆部をその環状方向に集中して強固に被装着部材に圧着
することができて、固着部と被装着部材との間に滑りが
生ぜず、しかも、高度のシール性を有するものとするこ
とができ、かつそのブーツをブロー成形する金型および
そのブーツをブロー成形する成形方法を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の技術的手段は、次のとおりである。本発明に
係るブーツは、蛇腹部と蛇腹部の両端に被装着部材に密
に封止する固着部を有し、固着部を締具で締め付けて被
装着部材に装着する構造の熱可塑性エラストマーからな
るブーツにおいて、少なくとも一方の固着部の外周面に
環状凸部を形成するとともに、上記環状凸部に対応する
固着部の内周面に環状突隆部を形成してなるものであ
る。
【0007】本発明の係るブーツの成形金型は、蛇腹部
と蛇腹部の両端に被装着部材に密に封止する固着部を有
し、固着部を締具で締め付けて被装着部材に装着する構
造の熱可塑性エラストマーからなるブーツをブロー成形
する成形金型であって、少なくとも一方の固着部を成形
するキャビティ部分に、固着部の外周面に環状凸部を形
成するための摺動金型をキャビティ面に対して進退自在
に設けたものである。
【0008】本発明に係るブーツの成形方法は、蛇腹部
と蛇腹部の両端に被装着部材に密に封止する固着部を有
し、固着部を締具で締め付けて被装着部材に装着する構
造の熱可塑性エラストマーからなるブーツをブロー成形
するブーツの成形方法であって、少なくとも一方の固着
部を成形するキャビティ面に固着部の外周面に環状凸部
を形成するための摺動金型を突出させて成形金型間にパ
リスンを配置し、成形金型を閉じて上記固着部の内周面
に環状突隆部を形成した後、摺動金型を上記キャビティ
面より後退させ、パリスン内に圧力流体を導入してブロ
ー成形することにより固着部の内周面の環状突隆部を圧
迫して固着部の外周面に環状凸部を形成するものであ
る。
【0009】さらに、本発明に係るブーツの成形方法
は、蛇腹部と蛇腹部の両端に被装着部材に密に封止する
固着部を有し、固着部を締具で締め付けて被装着部材に
装着する構造の熱可塑性エラストマーからなるブーツを
ブロー成形するブーツの成形方法であって、少なくとも
一方の固着部を成形するキャビティ面に固着部の外周面
に環状凸部を形成するための摺動金型をキャビティ面よ
り十分後退させて成形金型間にパリスンを配置し、成形
金型を閉じてパリスン内に圧力流体を導入してブロー成
形することによりブロー成形されるブーツの上記固着部
の外周面に環状凸部を形成した後、摺動金型を上記キャ
ビティ面に近づけた後退位置まで進出させて、上記固着
部の内周面に環状突隆部を形成するものである。
【0010】
【作用】本発明に係るブーツは、固着部の外周面に環状
凸部が形成されており、この環状凸部に対応する固着部
の内周面には環状突隆部が形成されているので、固着部
の環状凹陥部を締具で締め付けることにより、固着部の
環状突隆部が環状凸部により環状方向に集中して被装着
部材に圧着された状態で固着される。このため、固着部
は被装着部材に強固に固着されるとともに高度のシール
性が得られる。
【0011】本発明に係るブーツの成形金型は、固着部
の外周面に環状凸部を形成するための摺動金型がキャビ
ティ面に対して進退自在に設けられているので、ブーツ
のブロー成形にあたって、摺動金型を進退制御すること
により、固着部の外周面に環状凸部が形成され、かつ、
この環状凸部に対応する固着部の内周面に環状突隆部が
形成された精度の高いブーツが容易に得られる。
【0012】本発明に係るブーツの第1の成形方法によ
れば、固着部を成形するキャビティ面に摺動金型を突出
させて成形金型を閉じることにより、固着部の内周面に
環状突隆部を形成した後、摺動金型を上記キャビティ面
より後退させてブロー成形するので、固着部の外周面に
形成された環状突隆部に対応する環状凸部が固着部の外
周面に容易に、しかも確実に形成される。
【0013】本発明に係るブーツの第2の成形方法によ
れば、固着部を成形するキャビティ面から摺動金型を十
分後退でせてブロー成形するので、固着部の外周面には
先に環状凸部がやや高く形成されたうえ、摺動金具をキ
ャビティ面に近づける進出制御により固着部の内周面に
環状突隆部が形成されるとともに、固着部の外周面に形
成される環状凸部が所定の高さに形成される。したがっ
て、このブーツの成形方法によっても、第1の成形方法
により成形されるブーツと同様のものが得られる。
【0014】
【実施例】図面には自動車の等速ジョイント用ブーツが
例示されている。図1において、1はブーツであり、こ
のブーツ1は、ポリエステル系、ポリウレタン系、ポリ
アミド系、ポリオレフィン系、軟質ポリ塩化ビニル系な
どの熱可塑性エラストマーの単体またはこれらのブレン
ド体を、ブロー成形あるいは射出ブロー成形により単層
あるいは多層状に成形したものである。ブーツ1は、蛇
腹部2の一端に筒状の大径の固着部3を、かつ他端に筒
状の小径の固着部4を一体に形成してなるものである。
ブーツ1を構成する熱可塑性エラストマーは、引張弾性
率(JIS K6301)が100〜2000Kg/c
2の比較的強度が大である弾性材料である。
【0015】固着部3および固着部4の外周面には、平
ベルト状の締具(図示せず)を装着するための環状凹陥
部5,6がそれぞれ形成されている。図2に詳細を示す
ように、上記固着部3の環状凹陥部5の外周面には、そ
の軸方向略中央部に環状凸部7が形成されるとともに、
環状凸部7に対応する固着部3の内周面には内方に突隆
する環状突隆部8が形成されている。なお、他方の固着
部4も固着部3と同様に構成してもよく、さらに環状凸
部7および環状突隆部8の形成は複数個形成してもよ
い。
【0016】本発明に係るブーツ1は、等速ジョイント
に装着され、ブーツ1の固着部3は外輪に、固着部4は
軸にそれぞれ固着される。図2に詳細を示すように、固
着部3の外周面には環状凸部7が形成されているので、
固着部3を外輪に挿入してその環状凹陥部5に締具を装
着して締め付けると、環状凸部7がそれと対応している
内周面側の環状突隆部8をその環状方向に集中して外輪
の外周面に強く圧着される。このため、固着部3は外輪
に強固に固着されるとともに高度のシール性が得られ
る。
【0017】図3ないし図7には、ブーツ1をブロー成
形する成形金型およびそのブロー成形態様が示されてい
る。図3に示すように、ブーツ1をブロー成形する成形
金型9は、一対の分割形式のものであり、成形金型9の
固着部3を成形するキャビティ10の部分には、摺動金
型11がキャビティ10の面に対して進退自在に設けら
れている。なお、摺動金型11は、図4および図5に示
すように、キャビティ10を取り巻く分割形式のもので
あり、摺動金型11には所定の後退位置でキャビティ1
0の全周を囲むように複数の介在金型12が設けられて
いる。そして、摺動金型11を介在金型12を残してキ
ャビティ11の面から突出させる位置まで進出させる
と、キャビティ11の全周にわたって摺動金型12が環
状に突出した状態となる。
【0018】上記成形金型9を用いて、ブーツ1をブロ
ー成形するには、図3および図4に示すように、成形金
型9のキャビティ10の面から摺動金型11が突出した
状態とし、成形金型9を開いてその間にパリスンを配置
する。次いで、成形金型9を閉じると、図6に示すよう
に、キャビティ10の面より突出している摺動金型11
によりブーツ1の固着部3の内周面には環状突隆部8が
形成される。次いで、パリスン内に圧力流体を導入して
ブロー成形するが、この際に摺動金型11を図5に示す
所定の位置まで後退させると、キャビティ10に接して
いるパリスンが摺動金型11を後退させることにより形
成された環状凹溝13に、環状突隆部8を維持した状態
でその裾部の樹脂が流入して、固着部3の外周面に環状
凸部7が形成される。成形金型9内によりブロー成形さ
れたブーツ1は、成形金型9を開いて取り出される。
【0019】図8および図9には、前記ブーツをブロー
成形する方法の他例が示されている。このブロー成形方
法においても、前記の方法と同様の成形金型9が用いら
れる。このブロー成形方法においては、図8に示すよう
に、成形金型9のキャビティ10から摺動金型11を、
環状凸部7の所定の高さを超える位置まで十分後退させ
た状態で成形金型9を開き、成形金型9間にパリスンを
配置して、成形金型9を閉じ、パリスン内に圧力流体を
導入すると、図8に示すように、摺動金型11を後退さ
せた環状凹溝13内に樹脂が流入し、所定高さより高い
環状凸部7が形成される。なお、この環状凸部7が形成
されることにより、固着部3の内面には僅かな凹み14
を生じることがある。次いで、図9に示すように、摺動
金型11をキャビティ面に近づけた所定の後退位置まで
進出させれば、固着部3の外周面には所定高さの環状凸
部7が形成されるとともに、固着部3の内周面には環状
突隆部8が形成される。
【0020】以上のように成形されたブーツ1は、固着
部3の外周面に環状凸部7が形成されており、この環状
凸部7に対応する固着部3の内周面には環状突隆部8が
形成されているので、固着部3の環状凹陥部を締具で締
め付けることにより、固着部3の環状突隆部8が環状凸
部7により環状方向に集中して等速ジョイントの外輪に
圧着された状態で固着される。このため、固着部3は等
速ジョイントの外輪に強固に固着されるとともに高度の
シール性が得られる。なお、他方の固着部4も固着部3
と同様の構成にすれば、固着部4を等速ジョイントの軸
に強固に固着することができるとともに高度のシール性
が得られる。
【0021】本発明に係るブーツの成形金型9によれ
ば、固着部3の外周面に環状凸部7を形成するための摺
動金型11がキャビティ10の面に対して進退自在に設
けられているので、ブーツ1のブロー成形にあたって、
摺動金型11を進退制御するのみで、固着部3の外周面
に環状凸部7を、この環状凸部7に対応する固着部3の
内周面に環状突隆部8を容易に、しかも高い精度で成形
することができる。
【0022】本発明に係るブーツの成形方法によれば、
固着部3の内周面に環状突隆部8が、固着部3の外周面
に環状突隆部8が容易に、しかも高い精度で成形され
る。
【0023】
【発明の効果】本発明に係るブーツによれば、熱可塑性
エラストマーで構成されたブーツであっても、その固着
部を被装着部材に嵌込んでその外周面を締具で締め付け
ると、固着部の外周面に形成された環状凸部により環状
突隆部をその環状方向に集中して強固に被装着部材に圧
着することができて、固着部と被装着部材との間に滑り
が生ぜず、しかも、高度のシール性を有するものとする
ことができる。
【0024】また、本発明にかかるブーツをブロー成形
する成形金型およびそのブーツをブロー成形する成形方
法によれば、上記ブーツを容易に、しかも高い精度で成
形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るブーツの全体正面図で
ある。
【図2】図1の部分拡大縦断正面図である。
【図3】本発明のブーツをブロー成形する成形金型の縦
断正面図である。
【図4】図3に示す成形金型の摺動金型部分の進出態様
を示す断面図である。
【図5】図3に示す成形金型の摺動金型部分の後退態様
を示す断面図である。
【図6】本発明に係るブーツの成形方法を示し、成形金
型を閉じた態様の一部の縦断正面図である。
【図7】本発明に係るブーツの成形方法を示し、ブロー
成形態様の一部の縦断正面図である。
【図8】本発明に係るブーツの他の成形方法を示し、摺
動金型を十分に後退させてブロー成形した態様の一部の
縦断正面図である。
【図9】図8の状態から摺動金型をキャビティ面に近づ
けた後退位置に進出させた態様の一部の縦断正面図であ
る。
【符号の説明】
1 ブーツ 2 蛇腹部 3,4 固着部 5 環状凹陥部 7 環状凸部 8 環状突隆部 9 成形金型 10 キャビティ 11 摺動金型 12 介在金型 13 環状凹溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛇腹部と蛇腹部の両端に被装着部材に密
    に封止する固着部を有し、固着部を締具で締め付けて被
    装着部材に装着する構造の熱可塑性エラストマーからな
    るブーツにおいて、少なくとも一方の固着部の外周面に
    環状凸部を形成するとともに、上記環状凸部に対応する
    固着部の内周面に環状突隆部を形成してなることを特徴
    とするブーツ。
  2. 【請求項2】 蛇腹部と蛇腹部の両端に被装着部材に密
    に封止する固着部を有し、固着部を締具で締め付けて被
    装着部材に装着する構造の熱可塑性エラストマーからな
    るブーツをブロー成形する成形金型であって、少なくと
    も一方の固着部を成形するキャビティ部分に、固着部の
    外周面に環状凸部を形成するための摺動金型をキャビテ
    ィ面に対して進退自在に設けたことを特徴とするブーツ
    の成形金型。
  3. 【請求項3】 蛇腹部と蛇腹部の両端に被装着部材に密
    に封止する固着部を有し、固着部を締具で締め付けて被
    装着部材に装着する構造の熱可塑性エラストマーからな
    るブーツをブロー成形するブーツの成形方法であって、 少なくとも一方の固着部を成形するキャビティ面に固着
    部の外周面に環状凸部を形成するための摺動金型を突出
    させて成形金型間にパリスンを配置し、成形金型を閉じ
    て上記固着部の内周面に環状突隆部を形成した後、摺動
    金型を上記キャビティ面より後退させ、パリスン内に圧
    力流体を導入してブロー成形することにより固着部の内
    周面の環状突隆部を圧迫して固着部の外周面に環状凸部
    を形成することを特徴とするブーツの成形方法。
  4. 【請求項4】 蛇腹部と蛇腹部の両端に被装着部材に密
    に封止する固着部を有し、固着部を締具で締め付けて被
    装着部材に装着する構造の熱可塑性エラストマーからな
    るブーツをブロー成形するブーツの成形方法であって、 少なくとも一方の固着部を成形するキャビティ面に固着
    部の外周面に環状凸部を形成するための摺動金型をキャ
    ビティ面より十分後退させて成形金型間にパリスンを配
    置し、成形金型を閉じてパリスン内に圧力流体を導入し
    てブロー成形することによりブロー成形されるブーツの
    上記固着部の外周面に環状凸部を形成した後、摺動金型
    を上記キャビティ面に近づけた後退位置まで進出させ
    て、上記固着部の内周面に環状突隆部を形成することを
    特徴とするブーツの成形方法。
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