JPH07149618A - 染毛剤組成物 - Google Patents

染毛剤組成物

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JPH07149618A JP6218561A JP21856194A JPH07149618A JP H07149618 A JPH07149618 A JP H07149618A JP 6218561 A JP6218561 A JP 6218561A JP 21856194 A JP21856194 A JP 21856194A JP H07149618 A JPH07149618 A JP H07149618A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 顕色剤とカップリング剤を含有する染毛剤組
成物において、(a)塩化銅、硫酸銅、ヨウ化カリウ
ム、ヨウ化ナトリウム、塩化カルシウム、硝酸カルシウ
ム、塩化リチウム、酢酸マグネシウム、重クロム酸カリ
ウム、硝酸バリウム、塩化コバルト、硫酸セリウム、塩
化セリウム、硫酸バナジウム、二酸化マンガンおよびハ
イドロキノンからなる群より選ばれる少なくとも一種の
化合物を、過酸化物と混合前の全組成物中に、約0.0
01〜約2.5重量%、(b)塩化アンモニウム、硫酸
アンモニウム、炭酸アンモニウム、重炭酸アンモニウム
およびカルバミン酸アンモニウムからなる群より選ばれ
る少なくとも一種のアンモニウム化合物を、過酸化物と
混合前の全組成物中に、約0.5〜約10重量%を含有
し、過酸化物との混合後のpH値が8〜11であることを
特徴とする染毛剤組成物。 【効果】 明るい染毛が得られるとともに、染毛処理を
短時間で行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酸化染料前駆体を用い
た染毛組成物に関し、詳しくは少なくとも一種の顕色剤
と少なくとも一種のカップリング剤を含有し、従来の染
毛組成物に比べより迅速に染色できると共に染毛後の毛
髪に明るさを与える新規な染毛剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
染毛剤組成物は、通常少なくとも一種の顕色剤と少なく
とも一種のカップリング剤を含有し、任意成分として他
の直接染料を色合調整剤として含有することがある。人
毛へ適用する前に、これらの染毛剤組成物は稀釈した過
酸化水素水溶液と混合される。完全な染毛効果を得るた
めの毛髪処理時間は約30〜40分である。そのため、
このような染毛剤の使用者が処理時間を短縮したいと願
っていることは明らかである。同時に、使用者は単に毛
髪を染めるだけでなく明るさを増すことをも希望してい
ることが多い。
【0003】従って、染毛処理時間が短縮され、かつ染
毛と同時に毛髪に明るさを与える染毛剤組成物が望まれ
ていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような実情におい
て、本発明者は鋭意検討を行った結果、少なくとも一種
の顕色剤と少なくとも一種のカップリング剤を含有する
染毛剤組成物において、酸化反応を促進させるための特
定の触媒と特定のアンモニア化合物を更に配合し、過酸
化物と混合した後の使用時の組成物のpH値を8〜11
とすることによって、迅速で完全な染毛効果が得られる
のみでなく、染毛後の毛髪に視覚でわかる明るさを与え
ることができることを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
【0005】すなわち、本発明は、少なくとも一種の顕
色剤と少なくとも一種のカップリング剤を含有する染毛
剤組成物において、次の成分(a)および(b): (a)塩化銅、硫酸銅、ヨウ化カリウム、ヨウ化ナトリ
ウム、塩化カルシウム、硝酸カルシウム、塩化リチウ
ム、酢酸マグネシウム、重クロム酸カリウム、硝酸バリ
ウム、塩化コバルト、硫酸セリウム、塩化セリウム、硫
酸バナジウム、二酸化マンガンおよびハイドロキノンか
らなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物を、過酸
化物との混合前の全組成物中に、約0.001〜約2.
5重量%、(b)塩化アンモニウム、硫酸アンモニウ
ム、炭酸アンモニウム、重炭酸アンモニウムおよびカル
バミン酸アンモニウムからなる群より選ばれる少なくと
も一種のアンモニウム化合物を、過酸化物との混合前の
全組成物中に、約0.5〜約10重量%を含有し、過酸
化物との混合後のpH値が8〜11であることを特徴とす
る染毛剤組成物を提供するものである。
【0006】本発明の染毛剤組成物は、塩化銅(CuCl2)
、硫酸銅(CuSO4) 、塩化コバルト、硫酸セリウム、塩
化セリウム、硫酸バナジウム、ヨウ化カリウム、ヨウ化
ナトリウム、塩化リチウム、重クロム酸カリウム、酢酸
マグネシウム、塩化カルシウム、硝酸カルシウム、硝酸
バリウム、二酸化マンガン(MnO2)およびハイドロキノン
からなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物を、過
酸化物との混合前の組成物全量に対し、約0.001〜
2.5重量%、好ましくは約0.01〜1重量%含有す
るものである。
【0007】本発明組成物は、更に、塩化アンモニウ
ム、炭酸アンモニウム、重炭酸アンモニウム、硫酸アン
モニウムおよびカルバミン酸アンモニウムからなる群よ
り選ばれる少なくとも一種のアンモニウム化合物を、過
酸化物との混合前の全組成物中に、約0.5〜10重量
%、好ましくは約1〜5重量%含有するものである。
【0008】ヨーロッパ特許出願第435,012号は
既に、HCO3 - イオンを形成する物質およびアルカリ放出
物質を含有し、pH値を8.2〜9.0に調整した第一
の相と、pH値が2.0〜4.0である過酸化水素溶液
を含有する第二の相を含有する染毛剤組成物であって、
両相を混合したときのpH値が6.5〜7.9になるよ
うにした組成物を開示している。しかしながらこれらの
染毛剤組成物は、本発明の効果、即ち毛髪を染めるとと
もに明るさを与える効果、を達成するものでない。
【0009】この目的を達成するために、公知で用いら
れている酸化染料前駆体はすべて、本発明組成物の顕色
剤として用いることができる。そのような顕色剤として
は、例えば1,4−ジアミノベンゼン、2,5−ジアミ
ノトルエン、4−アミノフェノール、2,5−ジアミノ
ベンジルアルコール、1−アミノ−4−[ビス(2−ヒ
ドロキシエチル)−アミノ]ベンゼン、3−メチル−4
−アミノフェノール、テトラアミノピリミジン、2,
5,6−トリアミノ−4−ヒドロキシピリミジン等のト
リアミノヒドロキシピリミジン類、2,4−ジヒドロキ
シ−5,6−ジアミノピリミジン、4,6−ジヒドロキ
シ−2,5−ジアミノピリミジン等のジアミノジヒドロ
キシピリミジン類、更に2−(2’−ヒドロキシエチル
アミノ)−5−アミノトルエンおよびこれらの可溶性塩
が挙げられる。
【0010】他の顕色剤も単独で、あるいはよく知られ
た5,6−ジヒドロキシインドールやその誘導体等と組
み合わせて用いることができることは明白である。
【0011】顕色剤の使用割合は、過酸化物と混合する
前の組成物全量に対し(もし塩として存在するのであれ
ば遊離塩基として)、約0.05〜約5重量%、好まし
くは0.1〜3重量%、更に好ましくは0.25〜1.
5重量%である。
【0012】カップリング剤は、顕色剤のカップリング
剤に対するモル比が約0.5:1〜2.5:1となる範
囲で用いられ、その特に好ましい例としては、レゾルシ
ノール、2−メチルレゾルシノール、4−クロロレゾル
シノール、2−アミノフェノール、4−(N−メチル)
アミノフェノール、3−アミノフェノール、3−N,N
−ジメチルアミノフェノール、4−アミノ−3−メチル
フェノール、5−アミノ−2−メチルフェノール、6−
アミノ−3−メチルフェノール、3−アミノ−2−メチ
ルアミノ−6−メトキシピリジン、2−アミノ−3−ヒ
ドロキシピリジン、4−アミノジフェニルアミン、4,
4’−ジアミノジフェニルアミン、2−ジメチルアミノ
−5−アミノピリジン、2,6−ジアミノピリジン、
1,3−ジアミノベンゼン、1−エトキシ−2,4−ジ
アミノベンゼン、1−メトキシ−2−アミノ−4−(2
−ヒドロキシエチル)アミノベンゼン、1−アミノ−3
−(2’−ヒドロキシエチルアミノ)ベンゼン、1−ア
ミノ−3−[ビス(2’−ヒドロキシエチル)アミノ]
ベンゼン、1,3−ジアミノトルエン、α−ナフトー
ル、1,4−ジアミノ−2−クロロベンゼン、4,6−
ジクロロレゾルシノール、4−ヒドロキシ−1,2−メ
チレンジオキシベンゼン、1,5−ジヒドロキシナフタ
リン、1,7−ジヒドロキシナフタリン、2,7−ジヒ
ドロキシナフタリン、1−ヒドロキシナフタリン、2,
4−ジアミノ−3−クロロフェノール、1−メトキシ−
2−アミノ−4−(2’−ヒドロキシエチルアミノ)ベ
ンゼン等が挙げられる。
【0013】異なるカップリング剤を混合したものも、
ある特定の色合いを達成するために用いることができる
ことは明らかであり、そのような混合物としては、例え
ばレゾルシノールまたは2−メチルレゾルシノールと2
−アミノフェノールおよび(または)3−アミノフェノ
ールの混合物、レゾルシノールまたは2−メチルレゾル
シノールと1−メトキシ−2−アミノ−4−(2’−ヒ
ドロキシエチルアミノ)ベンゼンの混合物、2−アミノ
−3−ヒドロキシピリジンと5−アミノ−2−メチルフ
ェノールおよび(または)1−メトキシ−2−アミノ−
4−(2’−ヒドロキシエチルアミノ)ベンゼンの混合
物、または1,3−ジアミノベンゼンと1,4−ジアミ
ノ−2−クロロベンゼンの混合物が挙げられる。
【0014】特定の染色の色合いを達成するために、公
知のアリアノール(Arianor) 染料などの慣用の直接染料
を任意成分として含有させることができる。また、2−
アミノ−4,6−ジニトロフェノール、2−アミノ−6
−クロロ−4−ニトロフェノール、2−アミノ−4−ニ
トロフェノール等のニトロ染料や、ヘンナ等の公知の植
物染料を少量、即ち0.05〜1重量%の範囲内で含有
させることができる。
【0015】なお、2−ニトロ−p−フェニレンジアミ
ンおよび4−ニトロ−o−フェニレンジアミンは、重大
な毒性の問題のため任意成分から除外される。
【0016】最終製品中の染料混合物の総量は、好まし
くは染毛剤組成物の約0.2〜約6.0重量%、特に好
ましくは約0.5〜約4重量%である。
【0017】本発明の染毛剤組成物は、酸化染料前駆
体、即ち顕色剤とカップリング剤の混合物、更に任意成
分として直接染料、とともに触媒とアンモニウム化合物
を、化粧料材料として許容される基材に加えることによ
り製造される。基材はとりわけクリーム状あるいはゲル
状のエマルジョンが好ましい。本発明の染毛剤組成物の
pHは、過酸化物との混合後のpHが8〜11、好ましくは
9〜10になるように調整する。例えば過酸化物として
過酸化水素水を用いた場合、染毛剤組成物自体のpHを8
〜11、好ましくは9〜10に調整すればよい。
【0018】本発明の組成物には更に種々の物質を配合
することができ、特に現在の技術水準にあり、例えば
K.Schrader著 "Grundlagen und Rezepturen
der Kosmetika"第二版(1989、Huthig Buchverla
g)、第796-815 頁を始めとする多くの論文に記載されて
いる界面活性剤、安定化剤、増粘剤等を配合することが
できる。
【0019】本発明の組成物は、これと等量の過酸化物
含有物質、例えば6%過酸化水素水等と混合した後、人
毛に適用し、適用後はそのまま約10〜20分、好まし
くは約15分間放置した後、通常のシャンプーで洗髪す
る。
【0020】過酸化水素組成物は好ましくはそのまま用
いるが、他の過酸化水素組成物、例えば過酸化ホウ素、
過酸化尿素、過酸化メラミン等で置き換えて用いてもよ
い。しかしながら、そのような過酸化水素組成物は、使
用時まで無水状態に保たれていなければならないため、
用量や操作性の点で複雑になることがある。
【0021】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。
【0022】実施例1 表1に示す基材に表2に示す組成物(含有量は染毛剤組
成物全量に対する量)を添加し、染毛クリームを調製し
た。
【0023】
【表1】 基材: (組成) (重量%) セチルステアリルアルコール 12.00 ヤシモノエタノールアミド 2.30 ステアリン酸モノエタノールアミド 2.30 プロピレングリコールモノステアレート 0.60 オレイルアルコールエトキシレート(5EO) 5.00 オレイン酸 2.50 1,2−プロパンジオール 1.00 ラウリル硫酸ナトリウム 0.50 錯化剤(EDTA) 0.50 亜硫酸ナトリウム 0.50 アスコルビン酸 0.30 タンパク質加水分解物 1.00 香料 0.40 アンモニア(25%) 8.00 水 バランス
【0024】
【表2】 (組成) (重量%) 2,5−ジアミノトルエン・サルフェート 0.75 レゾルシノール 0.08 4−クロロレゾルシノール 0.25 3−アミノフェノール 0.05 5−アミノ−2−メチルフェノール 0.02 塩化カルシウム 0.10 塩化アンモニウム 0.50
【0025】この染毛クリーム40gを6%の過酸化水
素水溶液40mlと混合し、毛髪束に塗布し、30℃で
15分間放置した。洗髪し、乾燥したところ、濃いダー
ク・ブロンド色の染毛結果を得た。
【0026】塩化アンモニウムを加えない場合は、染毛
は鈍い色合いで明るさが劣り、塩化カルシウムを加えな
い場合は、15分間では染毛処理が完了しなかった。
【0027】実施例2
【表3】 (組成) (重量%) 2,5−ジアミノトルエン・サルフェート 0.75 レゾルシノール 0.08 4−クロロレゾルシノール 0.25 3−アミノフェノール 0.05 5−アミノ−2−メチルフェノール 0.02 ハイドロキノン 0.50 炭酸水素アンモニウム 4.00
【0028】表3の組成物を実施例1の基材に添加して
染毛クリームを調製し、実施例1と同様にして染毛を行
ったところ、明るいダーク・ブロンド色の染毛結果を得
た。
【0029】炭酸水素アンモニウムを加えない場合は、
染毛は鈍い色合いの印象となり、ハイドロキノンを加え
ない場合は、15分間では染毛処理が完了しなかった。
【0030】実施例3
【表4】 (組成) (重量%) 2,5−ジアミノトルエン・サルフェート 0.75 レゾルシノール 0.08 4−クロロレゾルシノール 0.25 3−アミノフェノール 0.05 5−アミノ−2−メチルフェノール 0.02 ヨウ化カリウム 0.02 塩化アンモニウム 3.00
【0031】表4の組成物を実施例1の基材に添加して
染毛クリームを調製し、実施例1と同様にして染毛を行
ったところ、明るいダーク・ブロンド色の染毛結果を得
た。
【0032】塩化アンモニウムを加えない場合は、染毛
は鈍い色合いとなり、ヨウ化アンモニウムを加えない場
合は、15分間では染毛処理が完了しなかった。
【0033】実施例4
【表5】 (組成) (重量%) 2,5−ジアミノトルエン・サルフェート 0.54 レゾルシノール 0.05 4−クロロレゾルシノール 0.20 3−アミノフェノール 0.02 5−アミノ−2−メチルフェノール 0.01 ヨウ化カリウム 0.02 硫酸アンモニウム 1.00
【0034】表5の組成物を実施例1の基材に添加して
染毛クリームを調製し、実施例1と同様にして染毛を行
ったところ、明るいミディアム・ブロンド色の染毛結果
を得た。
【0035】硫酸アンモニウムを加えない場合は、染毛
は明るさが得られず、ヨウ化カリウムを加えない場合
は、15分間では染毛処理が完了しなかった。
【0036】実施例5
【表6】 (組成) (重量%) 2,5−ジアミノトルエン・サルフェート 0.90 レゾルシノール 0.15 3−アミノフェノール 0.10 4−アミノフェノール 0.40 5−アミノ−2−メチルフェノール 0.10 塩化カルシウム 0.30 カルバミン酸アンモニウム 2.00
【0037】表6の組成物を実施例1の基材に添加して
染毛クリームを調製し、実施例1と同様にして染毛を行
ったところ、艶を有する明るく、軽いヘーゼルナッツ色
の染毛結果を得た。
【0038】カルバミン酸アンモニウムを加えない場合
は鈍い毛髪色となり、塩化カルシウムを加えない場合
は、15分間では染毛処理が完了しなかった。
【0039】
【発明の効果】本発明の染毛剤組成物は、明るい染毛が
得られるとともに、染毛処理を短時間で行うことができ
る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一種の顕色剤と少なくとも一
    種のカップリング剤を含有する染毛剤組成物において、
    次の成分(a)および(b): (a)塩化銅、硫酸銅、ヨウ化カリウム、ヨウ化ナトリ
    ウム、塩化カルシウム、硝酸カルシウム、塩化リチウ
    ム、酢酸マグネシウム、重クロム酸カリウム、硝酸バリ
    ウム、塩化コバルト、硫酸セリウム、塩化セリウム、硫
    酸バナジウム、二酸化マンガンおよびハイドロキノンか
    らなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物を、過酸
    化物との混合前の全組成物中に、約0.001〜約2.
    5重量%、(b)塩化アンモニウム、硫酸アンモニウ
    ム、炭酸アンモニウム、重炭酸アンモニウムおよびカル
    バミン酸アンモニウムからなる群より選ばれる少なくと
    も一種のアンモニウム化合物を、過酸化物との混合前の
    全組成物中に、約0.5〜約10重量%を含有し、過酸
    化物との混合後のpH値が8〜11であることを特徴とす
    る染毛剤組成物。
  2. 【請求項2】 成分(a)を約0.01〜約1重量%含
    有する請求項1記載の染毛剤組成物。
  3. 【請求項3】 成分(b)を約1〜約5重量%含有する
    請求項1又は2記載の染毛剤組成物。
  4. 【請求項4】 過酸化物との混合後のpH値が9〜10で
    ある請求項1〜3のいずれかの項記載の染毛剤組成物。
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