JPH07139264A - 開口部化粧構造 - Google Patents

開口部化粧構造

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JPH07139264A
JPH07139264A JP29015193A JP29015193A JPH07139264A JP H07139264 A JPH07139264 A JP H07139264A JP 29015193 A JP29015193 A JP 29015193A JP 29015193 A JP29015193 A JP 29015193A JP H07139264 A JPH07139264 A JP H07139264A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サッシ枠が開口部へ当接する室内外方向の寸
法に関わらず、開口部の化粧構造を提供できるような開
口部化粧構造を提供する。 【構成】 室内壁板19の端部は、開口部形成面12よりも
開口部側に突出させる。サッシ枠20に当接する調整部材
30、及び壁パネル11における室内面に固定される室内壁
板19の開口部10側の端面を呑み込むとともに前記調整部
材30に当接する室内側化粧材60を備える。調整部材30
は、開口部形成面12に当接する壁パネル当接部31と、サ
ッシ枠20の室内側の端部に当接するサッシ枠当接部32
と、開口部10に面する化粧面34を有する化粧部33とを備
える。壁パネル当接部31及び化粧部33は、切断可能に形
成する。室内側化粧材60は、調整部材30の化粧部33の化
粧面34と連続する化粧面61を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は開口部化粧構造、更に
詳しくは、開口部形成面の室外側にサッシ窓のサッシ枠
を固定し、壁パネルの室内側に室内壁板を固定した場合
における開口部形成面の室内側を化粧するための構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の開口部化粧構造を図示例とともに
説明する。ここで示す図は図5であり、アルミサッシの
サッシ枠及びそのサッシ枠の室内側に固定される化粧部
材付近を示す水平断面図である。枠状に形成されたサッ
シ枠90は、建築構造物の壁の開口部に固定されるもの
である。その建築構造物の壁の開口部は、壁芯材91に
囲まれて形成されている。そして、その壁芯材91の室
内側の面には、仕上げ壁92を壁芯材91の室内側であ
って、サッシ枠90側の面には、化粧部材93をそれぞ
れ固定し、サッシ枠90と化粧部材93との境目には、
化粧見切材94が固定されることによって見栄えを良く
している。
【0003】図5に示される化粧見切材94は、水平断
面形状が概ねZ字形をなしており、そのZ字形の室内側
の端部から室内側に向かって化粧部材94を延設して固
定部が形成されている。なお、化粧部材93には、仕上
げの壁紙たるクロス95を貼付する場合があり、その場
合のクロス95の端部は化粧見切材94の内部へ巻き込
んでおく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の開口部
化粧構造における問題点について以下説明する。即ち、
化粧部材93と化粧見切材94とによって開口部を化粧
する構造は、サッシ枠90が開口部への当接する室内外
方向の寸法に応じて多数種類を用意しなければならなか
った。特に近年では、窓の種類の多様化が進んでおり、
化粧構造もそれに併せて種類を増やして行くのは生産効
率の上で問題があった。
【0005】本発明が解決すべき課題は、サッシ枠が開
口部へ当接する室内外方向の寸法に関わらず、開口部の
化粧構造を提供できるような開口部化粧構造を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものである。請求項1記載の発明は開
口部化粧構造に係り、サッシ窓を取り付けるための壁の
開口部(10)における壁パネル(11)の開口部(10)側の一端
面たる開口部形成面(12)の室外側にサッシ窓のサッシ枠
(20)を固定し、壁パネル(11)の室内側に壁パネル(11)に
おける室内面に固定される室内壁板(19)を固定した場合
における開口部形成面(12)の室内側を化粧するための構
造であって、室内壁板(19)の端部は、開口部形成面(12)
よりも開口部(10)側に突出させ、サッシ枠(20)に当接す
る調整部材(30)と、室内壁板(19)の開口部(10)側の端面
を呑み込むとともに前記調整部材(30)に当接する室内側
化粧材(60)とを備え、調整部材(30)は、開口部形成面(1
2)に当接する壁パネル当接部(31)と、サッシ枠(20)の室
内側の端部に当接するサッシ枠当接部(32)と、開口部(1
0)に面する化粧面(34)を有する化粧部(33)とを備え、壁
パネル当接部(31)及び化粧部(33)は、切断可能に形成さ
れ、室内側化粧材(60)は、調整部材(30)の化粧部(33)の
化粧面(34)と連続する化粧面(61)を備えたことを特徴と
する。
【0007】請求項2記載の発明は請求項1記載の開口
部化粧構造を技術的に限定した開口部化粧構造に係り、
室内側化粧材(60)は、調整部材(30)の壁パネル当接部(3
1)の室内側端部に当接するとともに、開口部形成面(12)
の室内側に当接させて固定される固定補助部材(40)と、
その固定補助部材(40)とは別体であって固定補助部材(4
0)に固定される化粧材本体(50)とから形成し、化粧材本
体(50)は、調整部材(30)の化粧部(33)の室内側端部を呑
み込む調整部材呑み込み部(51)を備えるとともに、化粧
部(33)の化粧面(34)と連続する化粧面(61)を備えたこと
を特徴とする。
【0008】請求項3記載の開口部化粧構造は請求項1
記載の開口部化粧構造を技術的に限定した開口部化粧構
造に係り、調整部材(30)及び室内側化粧材(60)は、セル
ロース系材料の微粉末に無機材料の微粉末を打ち込んで
作成した粉体を混合した樹脂を成形することによって形
成したことを特徴とする。
【0009】
【作 用】請求項1記載の開口部化粧構造の組み立て手
順について説明する。まず、サッシ窓を取り付けるため
の壁の開口部(10)における壁パネル(11)の開口部(10)側
の一端面たる開口部形成面(12)の室外側にサッシ窓にお
ける外枠たるサッシ枠(20)を固定する。
【0010】続いて、サッシ枠(20)に当接する調整材(3
0)と室内側化粧材(60)とを仮に固定してみて、調整材(3
0)における室内外方向の寸法が長い場合には、その壁パ
ネル当接部(31)及び化粧部(33)を切断する。続いて、調
整部材(30)の壁パネル当接部(31)を壁パネル(10)の開口
部形成面(12)に当接させるとともに、サッシ枠(20)の室
内側の端部にサッシ枠当接部(32)を当接させる。
【0011】続いて、室内側化粧部材(60)の化粧面(61)
が調整部材(30)の化粧部(33)の化粧面(34)と連続するよ
うに室内側化粧部材(60)を調整部材(30)に当接させる。
最後に、室内壁板(19)の開口部(10)側の端部を室内側化
粧部材(60)に呑み込ませて、壁パネル(11)の室内側に室
内壁板(19)を固定する。次に、請求項2記載の開口部化
粧構造の組み立て手順について上記した請求項1記載の
開口部化粧構造の組み立て手順との相違点について説明
する。
【0012】調整部材(30)をサッシ枠(20)に当接させた
後、固定補助部材(40)を、調整部材(30)の壁パネル当接
部(31)の室内側端部に当接させるとともに、開口部形成
面(12)の室内側に当接させて固定する。続いて、調整部
材呑み込み部(51)に調整部材(30)の化粧部(33)の室内側
端部を呑み込ませ、化粧部(33)の化粧面(34)と連続する
化粧面(61)を形成するように化粧材本体(50)を固定補助
部材(40)に対して固定する。
【0013】その後、室内壁板(19)の開口部(10)側の端
面を呑み込ませるまでは、請求項1記載の開口部化粧構
造の組み立て手順と同様である。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る開口部化粧構造を実施例
及び図面に従って、更に詳しく説明する。ここで使用す
る図面は図1乃至図4である。図1及び図2は、請求項
2記載の開口部化粧構造の実施例を示す水平断面図であ
る。図3及び図4は、請求項1記載の開口部化粧構造を
示すための水平断面図である。
【0015】まず、図1に基づいて請求項2記載の開口
部化粧構造についての実施例について説明する。サッシ
窓を取り付けるための壁の開口部10においては、壁パ
ネル11の開口部10側に調整芯材13を介して開口部
形成面12を形成しており、その開口部形成面12の室
外側には、スペーサー14を介して開口部形成面12に
当接する幅寸法が比較的小さいサッシ窓のサッシ枠20
が固定される。本実施例の開口部化粧構造は、そのよう
な、開口部形成面12の室内側を化粧するための構造で
ある。
【0016】壁パネル11の室内側には、室内壁板19
が、最終的にはその端部を開口部形成面12より開口部
10側に突出させるようにして固定される。この開口部
化粧構造は、サッシ枠20に当接する調整部材30と、
壁パネル11における室内側面に固定される室内壁板1
9の開口部10側の端面とを呑み込み、前記調整部材3
0に当接する室内側化粧部材60とから形成されてい
る。また、その室内側化粧部材60は、それぞれ別体に
て形成された固定補助部材40と化粧材本体50という
二部材から形成されている。
【0017】調整部材30は、開口部形成面12に当接
する壁パネル当接部31と、サッシ枠20の室内側の端
部に当接するサッシ枠当接部32と、開口部10に面す
る化粧面34を有する化粧部33とによって、水平断面
形状がコ字形となるように形成されている。また、壁パ
ネル当接部31及び化粧部33は、室内外方向の寸法が
適切な寸法となるように切断することが可能である。例
えば、図2に示すように、開口部形成面12に当接する
寸法が大きなサッシ枠20を採用した場合には、壁パネ
ル当接部31及び化粧部33は、そのようなサッシ20
を固定するのに適した寸法となるように切断して用いる
こととなる。
【0018】固定補助部材40は、調整部材30の壁パ
ネル当接部31の室内側端部に当接するとともに、開口
部形成面12の室内側に当接させて固定されるものであ
り、壁パネル当接部31の室内側端部を呑み込む壁パネ
ル当接部呑み込み部41を設けている。化粧材本体50
は、前記した固定補助部材40とは別体であって、その
固定補助部材40に係合して固定されるその化粧材本体
50は、調整部材30の化粧部33の室内側の端部を呑
み込む調整部材呑み込み部51を備えており、化粧部3
3の化粧面34と連続するように化粧面61を備えてい
る。更に、室内壁板19の開口部10側の端面を呑み込
む室内壁板呑み込み部62を備えている。
【0019】続いて、上記した実施例の組み立て手順に
ついて説明する。まず、サッシ窓を取り付けるための壁
の開口部10における壁パネル11の開口部10側の一
端面たる開口部形成面12の室外側に、サッシ窓におけ
る外枠たるサッシ枠20を固定する。続いて、サッシ枠
20に当接する調整材30と、化粧材本体50及び固定
補助部材40にて形成した室内側化粧材60とを仮に固
定してみて、調整材30における壁パネル当接部31及
び化粧部33の長さが長い場合には、その壁パネル当接
部31及び化粧部33を適切な寸法となるように切断す
る。
【0020】続いて、調整部材30の壁パネル当接部3
1を壁パネル10の開口部形成面12に当接させるとと
もに、サッシ枠20の室内側の端部にサッシ枠当接部3
2を当接させる。その後、調整部材30の壁パネル当接
部31の室内側端部に当接させるとともに、開口部形成
面12の室内側に当接させて固定補助部材40を固定す
る。このとき、壁パネル当接部呑み込み部41には、壁
パネル当接部31の室内側端部を呑み込ませる。続い
て、調整部材呑み込み部51に調整部材30の化粧部3
3の室内側の端部を呑み込ませ、化粧部33の化粧面3
4と連続する化粧面61を形成するように化粧材本体5
0を固定補助部材40に対して固定する。
【0021】最後に、壁パネル11の室内側に室内壁板
19を固定し、その室内壁板19の開口部10側の端部
を室内側化粧部材60の室内壁板呑み込み部62に呑み
込ませる。次に、上記した実施例の効果について説明す
る。上記した開口部化粧構造によれば、図1及び図2に
示したように、サッシ枠20における開口部形成面12
に当接する幅寸法に違いがあっても、ただ調整部材30
における壁パネル当接部31及び化粧部33を適切な寸
法となるように切断するのみである。従って、開口部を
化粧するための部材をその寸法毎に用意せずに済むの
で、サッシ枠が開口部へ当接する室内外方向の寸法に関
わらず、開口部化粧構造を提供することができた、とい
う効果がある。
【0022】次に、上記した実施例のバリエーションに
ついて説明する。上記実施例では、水平断面図をもとに
して説明したが、サッシ枠20の横框においても上記実
施例と同様に開口部を化粧することができる。なお、そ
の場合、調整部材30、固定補助部材40、及び化粧材
本体50の小口の処理は、「留め」とすれば良い。
【0023】上記した調整部材30は、水平断面形状が
コ字形であるとして説明したが、開口部形成面12に当
接する壁パネル当接部31と、サッシ枠20の室内側の
端部に当接するサッシ枠当接部32と、開口部10に面
する化粧面34を有する化粧部33とを備えていれば、
形状はどのようでもよい。例えば、サッシ枠当接部32
と化粧部33との角部を湾曲させて、意匠性を高めても
よい。
【0024】なお、上記実施例では、調整部材30、固
定補助部材40、及び化粧材本体50は、長手方向に直
角な断面形状が同一であり、木目模様を有する熱可塑性
樹脂の押し出し成型にて形成する。具体的には、セルロ
ース系材料の微粉末に無機材料の微粉末を打ち込んで作
成した粉体を混合した樹脂を成形することによって形成
する。ここで、「セルロース系材料」とは、木粉であ
る。「無機材料」とは、酸化チタン、フェライト、アル
ミニウム、ニッケル、銀などの金属材料、またはセラミ
ック等の非金属材料である。しかし、形成手段について
はこれに限られるものではなく、木材を材料に加工して
も形成できる。
【0025】次に、図3及び図4に示す実施例につい
て、図1及び図2に示した実施例と異なる点について説
明する。この実施例は請求項1記載の発明に対応したも
のであり、上記した実施例とは異なり、固定補助部材4
0及び化粧材本体50を別部材とせず、固定補助部材4
0及び化粧材本体50によって組み上がったものと同一
形状をなす室内側化粧部材60単体として形成してい
る。
【0026】この室内側化粧部材60を用いた開口部化
粧構造は、固定補助部材40及び化粧材本体50を別体
として形成した開口部化粧構造に比べると、組み立てが
やや行いにくいというマイナス点があるものの、部材点
数が少ないので、輸送、部品管理上のメリットがある。
【0027】
【発明の効果】請求項1及び請求項2記載の開口部化粧
構造によれば、サッシ枠が開口部へ当接する室内外方向
の寸法に関わらず、開口部の化粧構造を提供できるよう
な開口部化粧構造を提供することができた。また、請求
項2記載の開口部化粧構造によれば、組み立て易い開口
部化粧構造を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項2記載の開口部化粧構造の実施例を示す
水平断面図である。
【図2】請求項2記載の開口部化粧構造の実施例を示す
水平断面図である。
【図3】請求項1記載の開口部化粧構造を示すための水
平断面図である。
【図4】請求項1記載の開口部化粧構造を示すための水
平断面図である。
【図5】アルミサッシのサッシ枠及びそのサッシ枠の室
内側に固定される化粧部材付近を示す水平断面図であ
る。
【符号の説明】
10 開口部 11 壁パ
ネル 12 開口部形成面 13 調整
芯材 14 スペーサー 19 室内
壁板 20 サッシ枠 30 調整部材 31 壁パ
ネル当接部 32 サッシ枠当接部 33 化粧
部 34 化粧面 40 固定補助部材 41 壁パ
ネル当接部呑み込み部 50 化粧材本体 51 調整
部材呑み込み部 60 室内側化粧部材 61 化粧
面 62 室内壁板呑み込み部 90 サッシ枠 91 壁芯
材 92 仕上げ壁 93 化粧
部材 94 化粧見切材 95 クロ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サッシ窓を取り付けるための壁の開口部
    における壁パネルの開口部側の一端面たる開口部形成面
    の室外側にサッシ窓のサッシ枠を固定し、壁パネルの室
    内側には壁パネルにおける室内面に固定される室内壁板
    を固定した場合における開口部形成面の室内側を化粧す
    るための構造であって、室内壁板の端部は、開口部形成
    面よりも開口部側に突出させ、サッシ枠に当接する調整
    部材と、室内壁板の開口部側の端面を呑み込むとともに
    前記調整部材に当接する室内側化粧材とを備え、調整部
    材は、開口部形成面に当接する壁パネル当接部と、サッ
    シ枠の室内側の端部に当接するサッシ枠当接部と、開口
    部に面する化粧面を有する化粧部とを備え、壁パネル当
    接部及び化粧部は、切断可能に形成され、室内側化粧材
    は、調整部材の化粧部の化粧面と連続する化粧面を備え
    たことを特徴とする開口部化粧構造。
  2. 【請求項2】 室内側化粧材は、調整部材の壁パネル当
    接部の室内側端部に当接するとともに、開口部形成面の
    室内側に当接させて固定される固定補助部材と、その固
    定補助部材とは別体であって固定補助部材に固定される
    化粧材本体とから形成し、化粧材本体は、調整部材の化
    粧部の室内側端部を呑み込む調整部材呑み込み部を備え
    るとともに、化粧部の化粧面と連続する化粧面を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の開口部化粧構造。
  3. 【請求項3】 調整部材及び室内側化粧材は、セルロー
    ス系材料の微粉末に無機材料の微粉末を打ち込んで作成
    した粉体を混合した樹脂を成形することによって形成し
    たことを特徴とする請求項1または請求項2記載の開口
    部化粧構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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