JPH0713381Y2 - ワイヤハーネスの保持具 - Google Patents
ワイヤハーネスの保持具Info
- Publication number
- JPH0713381Y2 JPH0713381Y2 JP1987193577U JP19357787U JPH0713381Y2 JP H0713381 Y2 JPH0713381 Y2 JP H0713381Y2 JP 1987193577 U JP1987193577 U JP 1987193577U JP 19357787 U JP19357787 U JP 19357787U JP H0713381 Y2 JPH0713381 Y2 JP H0713381Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire harness
- corrugated tube
- biting
- rib
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ワイヤハーネスの保持具に係り、詳しくは
コルゲートチューブを巻装したワイヤハーネスの保持具
に関する。
コルゲートチューブを巻装したワイヤハーネスの保持具
に関する。
(従来の技術) 従来、この種の保持具としては実開昭61−96720号公報
のものがあり、この公報に開示された技術内容は第6
図、第7図に示すようにクリップ本体51のハーネス保持
部52の長さ方向内周面に舌片53を突設するとともに、該
舌片53の幅方向下面に凸状部54を形成する構成としたも
のである。
のものがあり、この公報に開示された技術内容は第6
図、第7図に示すようにクリップ本体51のハーネス保持
部52の長さ方向内周面に舌片53を突設するとともに、該
舌片53の幅方向下面に凸状部54を形成する構成としたも
のである。
(解決しようとする問題点) しかしながら、近時、ワイヤハーネスの組付け性を向上
するため、予めワイヤハーネスに巻装したコルゲートチ
ューブ55の所定の位置にクリップ本体51を取付けて配設
するものであるが、この従来の構成のものでは凸状部54
をコルゲートチューブ55の凹部56に単に嵌込むものであ
るから、クリップ本体51が凹部56に沿って回転するので
係止部57の方向性が定まらず組付け性に欠ける問題点が
あった。
するため、予めワイヤハーネスに巻装したコルゲートチ
ューブ55の所定の位置にクリップ本体51を取付けて配設
するものであるが、この従来の構成のものでは凸状部54
をコルゲートチューブ55の凹部56に単に嵌込むものであ
るから、クリップ本体51が凹部56に沿って回転するので
係止部57の方向性が定まらず組付け性に欠ける問題点が
あった。
本考案は、上記従来の問題点を解消すべくなされたもの
で、コルゲートチューブに予め取付けても回転すること
のないワイヤハーネスの保持具を提供することを目的と
するものである。
で、コルゲートチューブに予め取付けても回転すること
のないワイヤハーネスの保持具を提供することを目的と
するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記技術課題を解決するため、ワイヤハーネ
スに巻装したコルゲートチューブの凹凸部に係合可能に
リブを内面に形成してなるワイヤハーネスの保持具であ
って、前記リブの周縁に前記コルゲートチューブの凹部
両側の凸部に喰込む喰込み刃を有する略楔状の喰込み突
起を複数個突設してコルゲートチューブの軸線回りの回
転を阻止可能に構成したワイヤハーネスの保持具に存す
る。
スに巻装したコルゲートチューブの凹凸部に係合可能に
リブを内面に形成してなるワイヤハーネスの保持具であ
って、前記リブの周縁に前記コルゲートチューブの凹部
両側の凸部に喰込む喰込み刃を有する略楔状の喰込み突
起を複数個突設してコルゲートチューブの軸線回りの回
転を阻止可能に構成したワイヤハーネスの保持具に存す
る。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面にしたがって説明する
と、図中4は鋼板ボデー1に取付けられた略L形状の取
付金具2に係着して合成樹脂等からなるコルゲートチュ
ーブ3を巻装したワイヤハーネスWの保持具の全体であ
って、該保持具4は合成樹脂等からなるもので、略半円
弧状の取付部材5と保持部材22とが薄肉状のヒンジ部21
を介して所定の径を有する略円筒形状にの合せ型に形成
されている。
と、図中4は鋼板ボデー1に取付けられた略L形状の取
付金具2に係着して合成樹脂等からなるコルゲートチュ
ーブ3を巻装したワイヤハーネスWの保持具の全体であ
って、該保持具4は合成樹脂等からなるもので、略半円
弧状の取付部材5と保持部材22とが薄肉状のヒンジ部21
を介して所定の径を有する略円筒形状にの合せ型に形成
されている。
5は上記した取付部材であって、その略半円弧状の外筒
部5aのヒンジ部21の反対側には取付金具2および保持部
材22を回動係止する取付部6が形成されている。この取
付部6は内片7,外片8および左右の側片9とにより挿通
孔10を有する略長方形状の筒状体に形成され、内片7の
左右端部寄りには上端より所定の長さのスリット11が形
成されて挿通孔10側に係止爪13を有して保持部材22の係
止片24と係合する係合片12が形成され、同係合片12はそ
の基部側を中心として弾性変位可能に設けられている。
また、外片8の中央部には所定の幅の溝部14が形成さ
れ、同溝部14の下部15には所定高さで挿入孔10側に突出
する係止爪17を有して取付金具2と係合する係止片16が
上設され、同係止片16はその基部を中心として弾性変位
可能に設けられている。なお、18は外片8のの溝部14の
両側に突出形成された取付金具2の案内当接片である。
また、外筒部5aの内周面の左右端部寄りの所定の位置に
は同内周面に沿って断面略山形形状のリブ19が突出形成
され、このリブ19は第4図に示すように複数の凸部3bを
跨いでコルゲートチューブ3の凹部3aに嵌込み可能な間
隔で設けられ、このリブ19の複数箇所(本例では2箇所
例示した)の左右にはその山形斜面に沿って内周面より
リブ19先端に向って喰込み刃20aを有する略楔形状(略
三角錐形状)の喰込み突起20が対応して形成されてい
る。このように形成された取付部材5にはヒンジ部21を
介して保持部材22が回動可能に取付けられている。
部5aのヒンジ部21の反対側には取付金具2および保持部
材22を回動係止する取付部6が形成されている。この取
付部6は内片7,外片8および左右の側片9とにより挿通
孔10を有する略長方形状の筒状体に形成され、内片7の
左右端部寄りには上端より所定の長さのスリット11が形
成されて挿通孔10側に係止爪13を有して保持部材22の係
止片24と係合する係合片12が形成され、同係合片12はそ
の基部側を中心として弾性変位可能に設けられている。
また、外片8の中央部には所定の幅の溝部14が形成さ
れ、同溝部14の下部15には所定高さで挿入孔10側に突出
する係止爪17を有して取付金具2と係合する係止片16が
上設され、同係止片16はその基部を中心として弾性変位
可能に設けられている。なお、18は外片8のの溝部14の
両側に突出形成された取付金具2の案内当接片である。
また、外筒部5aの内周面の左右端部寄りの所定の位置に
は同内周面に沿って断面略山形形状のリブ19が突出形成
され、このリブ19は第4図に示すように複数の凸部3bを
跨いでコルゲートチューブ3の凹部3aに嵌込み可能な間
隔で設けられ、このリブ19の複数箇所(本例では2箇所
例示した)の左右にはその山形斜面に沿って内周面より
リブ19先端に向って喰込み刃20aを有する略楔形状(略
三角錐形状)の喰込み突起20が対応して形成されてい
る。このように形成された取付部材5にはヒンジ部21を
介して保持部材22が回動可能に取付けられている。
この保持部材22の外筒部23は取付部材5の外筒部5aと対
応する円弧部23aと同円弧部23aの端部より所定の長さの
水平部23bが形成され、この水平部23bの端部には図示上
方に向って先端に取付部6の挿入孔10に挿入可能でその
係合片12の係止爪13と係合する係合爪25を有する係止片
24が形成されている。また、この外筒部23の内周面には
取付部材5の外筒部5aに形成したリブ19と同形状のリブ
26が形成され、このリブ26の水平部23b側においては略
三角形状の支持部27により支持形成されている。このよ
うに形成されたリブ26の所定の位置、すなわち取付部材
5のリブ19に形成した喰込み突起20と対応する左右位置
には喰込み突起28,29が形成されている。この円弧部23a
の喰込み突起29は取付部材5側の喰込み突起20と同様の
リブ26の山形斜面に沿う喰込み刃29aを有する略楔形状
に形成されている。また、水平部23b側の喰込み突起28
はリブ26の山形斜面に沿う喰込み刃28aを有する略楔形
状に形成されるとともに、同突起28の下部には支持部27
の沿って支持する支持突起28bが一体に形成されてい
る。このように形成された保持部材22はヒンジ部21を介
して取付部材5とによりコルゲートチューブ3を抱着可
能に設けられている。
応する円弧部23aと同円弧部23aの端部より所定の長さの
水平部23bが形成され、この水平部23bの端部には図示上
方に向って先端に取付部6の挿入孔10に挿入可能でその
係合片12の係止爪13と係合する係合爪25を有する係止片
24が形成されている。また、この外筒部23の内周面には
取付部材5の外筒部5aに形成したリブ19と同形状のリブ
26が形成され、このリブ26の水平部23b側においては略
三角形状の支持部27により支持形成されている。このよ
うに形成されたリブ26の所定の位置、すなわち取付部材
5のリブ19に形成した喰込み突起20と対応する左右位置
には喰込み突起28,29が形成されている。この円弧部23a
の喰込み突起29は取付部材5側の喰込み突起20と同様の
リブ26の山形斜面に沿う喰込み刃29aを有する略楔形状
に形成されている。また、水平部23b側の喰込み突起28
はリブ26の山形斜面に沿う喰込み刃28aを有する略楔形
状に形成されるとともに、同突起28の下部には支持部27
の沿って支持する支持突起28bが一体に形成されてい
る。このように形成された保持部材22はヒンジ部21を介
して取付部材5とによりコルゲートチューブ3を抱着可
能に設けられている。
次に、上記のように構成された本実施例の作用および効
果について説明する。
果について説明する。
さて、本実施例はワイヤハーネスWに巻装したコルゲー
トチューブ3の凹凸部3a,3bに係合可能なリブ19,26を内
面に形成してなるワイヤハーネスWの保持具4であっ
て、リブ19,26の山形斜面に略楔形状で喰込み刃20a,28
a,29aを有する喰込み突起20,28,29を突設する構成とし
たものである。したがって、この保持具4をワイヤハー
ネスWに巻装したコルゲートチューブ3に予め取付ける
には、同保持具4を展開した状態にしてその取付位置に
おいて取付部材5のリブ19をコルゲートチューブ3の凹
部3aに嵌込み状に当接するとともに、取付部6の挿入孔
10を取付けようとする係止金具2の立上り片2aの方向に
合せる。この状態で保持部材22をヒンジ部21を介して取
付部材5の上方側へ回動して係止片24を取付部6の挿入
孔10に当接して押圧すると係止片24とは取付部材5の係
合片12に係合される。この係合により取付部材5および
保持部材22に形成したリブ19,26は第4図に示すように
コルゲートチューブ3の凹部3aに嵌入されるとともに、
その両側に形成された喰込み突起20,28,29の各喰込み刃
20a,28a,29aは凹部3aの両側の凸部3bの角部に喰込み状
となって保持具4はコルゲートチューブ3に対し回転す
ることなく固定される。なお、コルゲートチューブ3の
所定位置には上記と同様にして保持具4が予め取付けら
れ、現場において同保持具4を介して鋼板ボデー1に取
付けられた取付金具2に取付部6の挿入孔10を外嵌挿入
することで、取付金具2の係止爪(図示せず)と係止片
16とが係合されてワイヤハーネスWは配設される。
トチューブ3の凹凸部3a,3bに係合可能なリブ19,26を内
面に形成してなるワイヤハーネスWの保持具4であっ
て、リブ19,26の山形斜面に略楔形状で喰込み刃20a,28
a,29aを有する喰込み突起20,28,29を突設する構成とし
たものである。したがって、この保持具4をワイヤハー
ネスWに巻装したコルゲートチューブ3に予め取付ける
には、同保持具4を展開した状態にしてその取付位置に
おいて取付部材5のリブ19をコルゲートチューブ3の凹
部3aに嵌込み状に当接するとともに、取付部6の挿入孔
10を取付けようとする係止金具2の立上り片2aの方向に
合せる。この状態で保持部材22をヒンジ部21を介して取
付部材5の上方側へ回動して係止片24を取付部6の挿入
孔10に当接して押圧すると係止片24とは取付部材5の係
合片12に係合される。この係合により取付部材5および
保持部材22に形成したリブ19,26は第4図に示すように
コルゲートチューブ3の凹部3aに嵌入されるとともに、
その両側に形成された喰込み突起20,28,29の各喰込み刃
20a,28a,29aは凹部3aの両側の凸部3bの角部に喰込み状
となって保持具4はコルゲートチューブ3に対し回転す
ることなく固定される。なお、コルゲートチューブ3の
所定位置には上記と同様にして保持具4が予め取付けら
れ、現場において同保持具4を介して鋼板ボデー1に取
付けられた取付金具2に取付部6の挿入孔10を外嵌挿入
することで、取付金具2の係止爪(図示せず)と係止片
16とが係合されてワイヤハーネスWは配設される。
したがって、本例保持具4によれば、その取付部材5と
保持部材22とをコルゲートチューブ3の所定位置に抱着
状に取付けることで、その内周面に形成したリブ19,26
が凹部3aに嵌入されるとともに、その両側に形成された
喰込み突起20,28,29の各喰込み刃20a,28a,29aは凹部3a
の両側の凸部3bの角部に喰込み状となって保持具4はコ
ルゲートチューブ3に対し回転することなく固定される
ので、保持具4をワイヤハーネスWに予め取付けた状態
で搬送等しても保持具4は回転することがなく、取付部
6の方向性を対象とする取付金具2に対し確実に対応す
ることができて、ワイヤハーネスWの組付け施工を容易
に行うことができ作業能率を向上することができる。
保持部材22とをコルゲートチューブ3の所定位置に抱着
状に取付けることで、その内周面に形成したリブ19,26
が凹部3aに嵌入されるとともに、その両側に形成された
喰込み突起20,28,29の各喰込み刃20a,28a,29aは凹部3a
の両側の凸部3bの角部に喰込み状となって保持具4はコ
ルゲートチューブ3に対し回転することなく固定される
ので、保持具4をワイヤハーネスWに予め取付けた状態
で搬送等しても保持具4は回転することがなく、取付部
6の方向性を対象とする取付金具2に対し確実に対応す
ることができて、ワイヤハーネスWの組付け施工を容易
に行うことができ作業能率を向上することができる。
(考案の効果) さて、本考案はワイヤハーネスに巻装したコルゲートチ
ューブの凹凸部に係合可能にリブを内面に形成してなる
ワイヤハーネスの保持具であって、前記リブの周縁に前
記コルゲートチューブの凹部両側の凸部に喰込む喰込み
刃を有する略楔状の喰込み突起を複数個突設してコルゲ
ートチューブの軸線回りの回転を阻止可能に構成とした
ことにより、その取付部材と保持部材とをコルゲートチ
ューブの所定位置に抱着状に取付けることで、その内周
面に形成したリブが凹部に嵌入されるとともに、その両
側に形成された喰込み突起の各喰込み刃は凹部の両側の
凸部の角部に喰込み状となって保持具はコルゲートチュ
ーブに対し回転することなく固定されるので、保持具を
ワイヤハーネスに予め取付けた状態で搬送等しても保持
具は回転することがなく、取付部の方向性を対象とする
取付金具に対し確実に対応することができてワイヤハー
ネスの組付け施工を容易に行うことができ作業能率を向
上することができるので、ワイヤハーネスの保持具とし
て極めて実用性に優れた考案である。
ューブの凹凸部に係合可能にリブを内面に形成してなる
ワイヤハーネスの保持具であって、前記リブの周縁に前
記コルゲートチューブの凹部両側の凸部に喰込む喰込み
刃を有する略楔状の喰込み突起を複数個突設してコルゲ
ートチューブの軸線回りの回転を阻止可能に構成とした
ことにより、その取付部材と保持部材とをコルゲートチ
ューブの所定位置に抱着状に取付けることで、その内周
面に形成したリブが凹部に嵌入されるとともに、その両
側に形成された喰込み突起の各喰込み刃は凹部の両側の
凸部の角部に喰込み状となって保持具はコルゲートチュ
ーブに対し回転することなく固定されるので、保持具を
ワイヤハーネスに予め取付けた状態で搬送等しても保持
具は回転することがなく、取付部の方向性を対象とする
取付金具に対し確実に対応することができてワイヤハー
ネスの組付け施工を容易に行うことができ作業能率を向
上することができるので、ワイヤハーネスの保持具とし
て極めて実用性に優れた考案である。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は保持具の平面
図、第2図は同じく正面図、第3図は取付部の側面図、
第4図はリブおよび喰込み突起とコルゲートチューブと
の関連説明図、第5図は取付状態の斜視図、第6図およ
び第7図は従来例である。 3…コルゲートチューブ 3a,3b…凹凸部、4…保持具 5…取付部材、19,26…リブ 20,28,29…喰込み突起 20a,28a,29a…喰込み刃
図、第2図は同じく正面図、第3図は取付部の側面図、
第4図はリブおよび喰込み突起とコルゲートチューブと
の関連説明図、第5図は取付状態の斜視図、第6図およ
び第7図は従来例である。 3…コルゲートチューブ 3a,3b…凹凸部、4…保持具 5…取付部材、19,26…リブ 20,28,29…喰込み突起 20a,28a,29a…喰込み刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高木 彬艮 愛知県岡崎市保母町字上平地1番地 大和 化成工業株式会社内 (72)考案者 高橋 伸篤 愛知県岡崎市保母町字上平地1番地 大和 化成工業株式会社内 (56)参考文献 実願 昭55−16197号(実開 昭56− 118526号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭55−125978号(実開 昭57− 48683号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)
Claims (1)
- 【請求項1】ワイヤハーネスに巻装したコルゲートチュ
ーブの凹凸部に係合可能にリブを内面に形成してなるワ
イヤハーネスの保持具であって、前記リブの周縁に前記
コルゲートチューブの凹部両側の凸部に喰込む喰込み刃
を有する略楔状の喰込み突起を複数個突設してコルゲー
トチューブの軸線回りの回転を阻止可能に構成したワイ
ヤハーネスの保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987193577U JPH0713381Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | ワイヤハーネスの保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987193577U JPH0713381Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | ワイヤハーネスの保持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0196724U JPH0196724U (ja) | 1989-06-27 |
JPH0713381Y2 true JPH0713381Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31484363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987193577U Expired - Lifetime JPH0713381Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | ワイヤハーネスの保持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0713381Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013252024A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Yazaki Corp | 外装部材と後付け部品との取り付け構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4494939B2 (ja) * | 2004-11-15 | 2010-06-30 | 株式会社パイオラックス | ホルダークリップ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56118526U (ja) * | 1980-02-12 | 1981-09-10 | ||
JPS5748683U (ja) * | 1980-09-04 | 1982-03-18 |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP1987193577U patent/JPH0713381Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013252024A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Yazaki Corp | 外装部材と後付け部品との取り付け構造 |
US9787069B2 (en) | 2012-06-04 | 2017-10-10 | Yazaki Corporation | Structure for mounting retrofit part to cladding member |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0196724U (ja) | 1989-06-27 |
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