JPS629716U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案の一実施例を示す斜視図、第
１図ｂは同図ａの実施例に係る軸部材を取付ける
ためのフレームを示す部分正面図、第１図ｃは同
図ａの実施例に係る軸部材をフレームに取付けた
状態を示すＡ―Ａ断面図、第２図ａは本考案の他
の実施例を示す斜視図、第２図ｂは同図ａの実施
例に係る軸部材を取付けるためのフレームを示す
部分正面図、第２図ｃは同図ａの実施例に係る軸
部材をフレームに取付けた状態を示すＢ―Ｂ断面
図、第３図ａは従来の軸部材を示す斜視図、第３
図ｂは同図ａの軸部材をフレームに取付けた状態
を示す断面図である。 ５……軸部材、５ａ……軸部、５ｂ……第１の
挾持部、５ｃ，５ｄ……第２の挾持部、５ｅ，５
ｆ……突部、６……軸部材、６ａ……軸部、６ｂ
……第１の挾持部、６ｃ……第２の挾持部、６ｅ
……突部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 基体に設けられた取付け孔に挿入固定され、他
   の部材を支持するための軸部材において、 前記取付け孔を通過でき、前記他の部材を支持
   可能な軸部と、 前記取付け孔を通過できないように該軸部に設
   けられた第１の挾持部と、 前記取付け孔に対して所定の角度関係にあると
   きのみ前記取付け孔を通過できるように前記軸部
   に設けられた第２の挾持部と、 前記基体に設けられた被係合部と係合すること
   により前記取付け孔に対する前記第２の挾持部の
   回転位置を決定する係合部とを具備し、 前記第１の挾持部と前記第２の挾持部とは実質
   的に前記基体の厚さに等しい距離だけ離隔して配
   設されており、前記第２の挾持部が前記取付け孔
   を通過後所定の角度だけ回転されて上記係合がな
   されることにより、前記第１の挾持部と第２の挾
   持部とが前記基体を挾持することを特徴とする軸
   部材。