JPH0713298Y2 - トーンコントロール回路 - Google Patents

トーンコントロール回路

Info

Publication number
JPH0713298Y2
JPH0713298Y2 JP1989097570U JP9757089U JPH0713298Y2 JP H0713298 Y2 JPH0713298 Y2 JP H0713298Y2 JP 1989097570 U JP1989097570 U JP 1989097570U JP 9757089 U JP9757089 U JP 9757089U JP H0713298 Y2 JPH0713298 Y2 JP H0713298Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
tone control
resistor
feedback
control circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989097570U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0336217U (ja
Inventor
英夫 河崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kenwood KK filed Critical Kenwood KK
Priority to JP1989097570U priority Critical patent/JPH0713298Y2/ja
Publication of JPH0336217U publication Critical patent/JPH0336217U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0713298Y2 publication Critical patent/JPH0713298Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はトーンコントロール回路に係り、とくにフラ
ット特性時に利得を有するNF・CR型のトーンコントロー
ル回路に関する。
〔従来の技術〕
トーンコントロール回路の1つにNF・CR型がある。
第3図の左側は従来のNF・CR型のトーンコントロール回
路の回路図を示す。
入力端子INに入力されたオーディオ信号は差動増幅器10
の非反転入力端子に入力される。
差動増幅器10の出力側にはCR回路で互いに対称に構成さ
れた出力回路12及び帰還回路14が接続されている。
即ち、差動増幅器10の出力側に、まず互いに並列接続さ
れたコンデンサC1と抵抗R1の一端側が接続されており、
他端側のA点に抵抗R3、ボリュームVR1、抵抗R4が直列
に接続されている。
そして差動増幅器10の出力側と、抵抗R4のボリュームVR
1とは反対側のB点との間に、抵抗R2とコンデンサC2が
並列に接続されている。
ボリュームVR1の摺動子はアースと接続されている。
コンデンサC1とC2、抵抗R1とR2、抵抗R3とR4は同一の値
に設定されている。
これらのコンデンサC1,抵抗R1,抵抗R3,ボリュームVR1,
抵抗R4,コンデンサC2,抵抗R2で低域特性調整回路が構成
され、ボリュームVR1の摺動子の位置を可変すると低域
の特性が可変する。
A点とB点との間には、抵抗R5、抵抗R7、コンデンサC
3、ボリュームVR2、コンデンサC4、抵抗R8、抵抗R6が直
列接続されており、ボリュームVR2の摺動子がアースと
接続されている。
抵抗R5とR6、抵抗R7とR8、コンデンサC3とC4は同一の値
に設定されている。
これらの抵抗R5,抵抗R7,コンデンサC3,ボリュームVR2,
コンデンサC4,抵抗R8,抵抗R6で高域特性調整回路が構成
され、VR2の摺動子の位置を可変すると高域の特性が可
変する。
摺動子で分けられたボリュームVR1の抵抗R3側とR4側の
抵抗を各々r1,r2とし、摺動子で分けられたボリュームV
R2のコンデンサC3側とC4側の抵抗を各々r3,r4とし、抵
抗R5と抵抗R7の間の接続点をC、抵抗R8と抵抗6の間の
接続点をDとすると、コンデンサC1,抵抗R1,抵抗R3,抵
抗r1,抵抗R5,抵抗R7,コンデンサC3,抵抗r3で出力回路12
が構成されて、C点が信号出力端子S−OUT′と接続さ
れている。
また、コンデンサC2,抵抗R2,抵抗R4,抵抗r2,抵抗R6,抵
抗R8,コンデンサC4,抵抗r4で帰還回路14が構成され、D
点が帰還出力端子となって差動増幅器10の反転入力端子
と接続されている。
出力回路12と帰還回路14はCR回路で互いに対称に構成さ
れており、ボリュームVR1とVR2の摺動子の位置の変化に
より、出力回路12で減衰量が変わり、帰還回路14で帰還
量が変わる。減衰量と帰還量の加算でトーンコントロー
ル特性が定まる。
このように構成されたトーンコントロール回路の低域伝
達関数TBと高域伝達関数TTは以下のように表される。
但し、S=j2πfである。
これらの伝達関数に基づく周波数特性を第4図に示す。
ボリュームVR1とVR2がB型で摺動子の位置に応じて直線
的に抵抗値が変化する時、両者の摺動子をともに中央位
置にしたとき、完全にフラットな特性となり(このとき
トーンコントロール回路のゲインは0dB)、ボリュームV
R1の摺動子を中央位置から抵抗R3側に移動すると低域に
関する出力回路12の減衰量と帰還回路14の帰還量が直線
的に増大し(カット動作)、最大移動量のときにカット
量も最大になる。
逆にボリュームVR1の摺動子を中央位置から抵抗R4側に
移動する低域に関する出力回路12の減衰量と帰還回路14
の帰還量が直線的に減少し(ブースト動作)、最大移動
量のときにブースト量も最大になる。
また、ボリュームVR2の摺動子を中央位置からコンデン
サC3側に移動すると高域に関する出力回路12の減衰量と
帰還回路14の帰還量が直線的に増大し(カット動作)、
最大移動量のときにカット量も最大になる。
逆にボリュームVR2の摺動子を中央位置からコンデンサC
4側に移動すると高域に関する出力回路12の減衰量と帰
還回路14の帰還量が減少し(ブースト動作)、最大移動
量のときにブースト量も最大になる。
ボリュームVR1またはVR2の摺動子の位置の中央からの移
動量が同じとき、低域または高域のブースト、カット量
は同一となり、第4図の周波数特性は周波数軸(ゲイン
=OdB)に関して対称となる。
ところでこのようなNF・CR型のトーンコントロール回路
の信号出力端子S−OUT′に単純に負荷を接続すると、
出力回路側と帰還回路側で回路が対称でなくなり、第4
図のような周波数軸に対し対称な特性が得られなくな
る。
また、トーンコントロール回路の前段に例えばL,Rのバ
ランス調整回路を設ける場合、該バランス調整回路をオ
ーディオ信号が通過する際に信号レベルが減衰するが、
第3図の左側のトーンコントロール回路部分だけではフ
ラット特性時の利得が0dBなので、信号レベルが減衰し
たままトーンコントロール回路が出力されてしまう。
また、オーディオ信号をトーンコントロール回路に通し
て後段に出力させたり、トーンコントロール回路を通さ
ず後段に出力させたり切り換え可能とする場合、トーン
コントロール回路の出力インピーダンスが零でないこと
から、フラット特性設定時で比較して、トーンコントロ
ール回路を通さないときとトーンコントロール回路を通
すときとで後段に出力される信号レベルが変化し、トー
ンコントロール回路を通すときに信号レベルが小さくな
ってしまう。
これらを解決するために従来は第3図の右側に示すよう
に信号出力端子S−OUT′に更に、差動増幅器16,帰還抵
抗R9,抵抗R10から成る負帰還増幅器を接続し、周波数特
性を悪化させないようにしながら利得を持たせるように
していた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、このような従来の技術ではトーンコントロール
回路とは別個に負帰還増幅器が必要となり、構成が複雑
になってコスト的及びスペース的な負担が増大し、しか
も差動増幅器16の内部で発生したノイズが信号出力端子
S−OUTから出力されるオーディオ信号に附加されるの
で、S/N比が悪化するという欠点があった。
この考案は上記した従来技術の問題に鑑み、フラット特
性時に利得を有し、構成上の負担が少なくまたS/N比も
良好なトーンコントロール回路を提供することを、その
目的とする。
また、フラット特性時の利得を可変できるようにするこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この考案のトーンコントロール回路は、オーディオ信号
が非反転入力端子に入力される差動増幅器号と、差動増
幅器の出力側に設けられて、互いにCR回路で対称形に構
成された出力回路及び帰還回路と、を有するNF・CR型の
トーンコントロール回路において、前記帰還回路の出力
端子とアース間に可変抵抗の2つの固定端子と固定抵抗
を直列に接続するとともに当該可変抵抗の可動端子を前
記差動増幅器の反転入力端子と接続した分圧回路を設
け、前記可変抵抗の2つの固定端子間の抵抗値と固定抵
抗の抵抗値の和を出力回路の負荷インピーダンスとほぼ
同じに設定したこと、 を特徴としている。
〔実施例〕
第1図に基づいてこの考案の1つの実施例を説明する。
第1図は、この考案に係るNF・CR型のトーンコントロー
ル回路の回路図である。
なお第3図と同一の構成部分には同一の符号が付してあ
る。
出力回路12のC点は信号出力端子S−OUTと接続されて
いる。この信号出力端子S−OUTにはトーンコントロー
ル回路の負荷が接続されるが、これをインピーダンスの
等しい等価抵抗R11とする。
帰還回路14の帰還出力端子であるD点とアース間に、ボ
リュームVR3の2つの固定端子HaとHbと固定抵抗R14を直
列接続し、ボリュームVR3の可動端子E差動増幅器10の
反転入力端子と接続した分圧回路18が設けられている。
トーンコントロール回路の全体的な帰還量は帰還回路14
と、分圧回路18での分圧比とで決定される。分圧回路18
での分圧比はボリュームVR3の可動端子Eを可動するこ
とで可変する。可動端子Eから一方の固定端子Haまでの
抵抗をra、可動端子Eから他方の固定端子Hbまでの抵抗
をrbとすると、分圧比=(rb+R14)/(ra+R14)であ
る。
D点から見た分圧回路18のインピーダンス、即ち、ボリ
ュームVR3の2つの固定端子Ha,Hb間の抵抗値(ra+rb
と固定抵抗R14の和は、負荷の等価抵抗R11とほぼ等しく
設定されている。
他の構成部分は第3図の左側のトーンコントロール回路
と全く同様に構成されている。
次にこの実施例の動作を説明する。
C点から信号出力側を見たインピーダンスとD点から分
圧回路18を見たインピーダンスがほぼ等しいので、出力
回路12に負荷側の等価抵抗R11を含めた回路と、帰還回
路14に分圧回路18を含めた回路が完全に対称となり、ボ
リュームVR1の摺動子の位置を、中央位置から抵抗R3側
又はR4側へ可変したときの低域に関する出力回路12のC
点と帰還回路14のD点の信号レベルは対称に変化し、ま
た、ボリュームVR2の摺動子の位置を中央位置からコン
デンサC3側又はC4側へ可変したときの高域に関する出力
回路12のC点と帰還回路14のD点の信号レベルも対称に
変化する。
分圧回路18は単にD点の信号レベルを分圧して差動増幅
器10の反転入力端子に印加させているだけなので、トー
ンコントロール回路の周波数特性は第4図と同形とな
り、ただ、常に分圧回路18の分圧比分だけ帰還量が少な
くなるのでフラット特性時に利得を持つことになる。
第1図のトーンコントロール回路の低域と高域の伝達関
数TB′とTT′は、(1)と(2)式のTBとTTを用いて、 TB′=TB×(ra+rb+R14)/(rb+R14) ……(3) TT′=TT×(ra+rb+R14)/(rb+R14) ……(4) と表される。
これらの伝達関数に基づくトーンコントロール回路の周
波数特性を第2図に示す。
フラット特性時は次式で示す利得G0、 G0=log10{(ra+rb+R14)/(rb+R14)}>0dB だけ利得を持ち、この利得はボリュームVR3の可動端子
Eを可動することで可変することができる。
そして、ボリュームVR1の摺動子を中央位置から抵抗R3
側に移動すると、低域に関して出力回路12の減衰量と帰
還回路14及び分圧回路18による帰還量が直線的に増大し
(カット動作)、最大移動量のときにカット量も増大に
なる。
逆にボリュームVR1の摺動子を中央位置から抵抗R4側に
移動すると、低域に関して出力回路12の減衰量と帰還回
路14及び分圧回路18による帰還量が直線的に減少し(ブ
ースト動作)、最大移動量のときにブースト量も最大に
なる。
また、ボリュームVR2の摺動子を中央位置からコンデン
サC3側に移動すると、高域に関して出力回路12の減衰量
と帰還回路14及び分圧回路18による帰還量が直線的に増
大し(カット動作)、最大移動量のときにカット量も最
大になる。
逆にボリュームVR2の摺動子を中央位置からコンデンサC
4側に移動すると、高域に関して出力回路12の減衰量と
帰還回路14及び分圧回路18による帰還量が減少し(ブー
スト動作)、最大移動量のときにブースト量も最大にな
る。
ボリュームVR1またはVR2の摺動子の位置の中央からの移
動量が同じとき、低域または高域のブースト、カット量
は同一となり、第2図の周波数特性はゲイン=G0の軸に
関して対称となる。
この実施例によれば、帰還回路14の出力端子Dと差動増
幅器10の反転入力端子の間に分圧回路18を介装し、D点
から見た分圧回路18側のインピーダンスを負荷の等価抵
抗R11とほぼ同じとしたことにより、出力回路12と等価
抵抗R11を含めた回路と、帰還回路14と分圧回路18を含
めた回路とが完全に対称な構成となるとともに、帰還量
が常に分圧回路18の分圧比分だけ減少されるので、フラ
ット特性時に利得を持つことができ、かつ、トーンコン
トロール回路の周波数特性がフラット特性時のゲインの
軸に関して対称となり、負荷による特性の悪影響を回避
できる。
また、トーンコントロール回路の出力側に負帰還増幅器
を設ける代わりに簡単な分圧回路18を附加するだけで済
み、構成上の負担が減って、コスト的、スペース的に有
利となる。
更に、負帰還増幅器の不要化でノイズ発生源が減り、S/
N比が向上することになる。
また、ボリュームVR3の可動端子Eを可動し、分圧回路1
8の分圧比を可変することで、フラット特性時に持たせ
る利得を簡単に可変でき、組立・調整時に簡単かつ正確
に設計利得に合わせることができる。しかも、ボリュー
ムVR3の可動端子Eを可動しても、帰還回路14の帰還出
力端子Dから分圧回路18を見たインピーダンスは負荷の
等価抵抗R11とほぼ同じ一定値に保たれるので、周波数
特性はゲイン=G0の軸に対するカット側とブースト側の
対称性がくずれず、常に、良好な特性を得ることができ
る。
〔考案の効果〕
この考案に係るトーンコントロール回路によれば、帰還
回路の出力端子とアース間にの、可変抵抗の2つの固定
端子と固定抵抗を直列に接続するとともに当該可変抵抗
の可動端子を差動増幅器の反転入力端子と接続した分圧
回路を設け、前記可変抵抗の2つの固定端子間の抵抗値
と固定抵抗の抵抗値の和を出力回路の負荷インピーダン
スとほぼ同じに設定したことにより、フラット特性時に
利得を持つことができるとともに、トーンコントロール
回路の周波数特性がブースト時とカット時で対称とな
り、負荷による特性の悪影響を回避できる。
また、トーンコントロール回路の出力側に負帰還増幅器
を設ける代わりに簡単な分圧回路を附加するだけで済
み、構成上の負担が減って、コスト的、スペース的に有
利となる。
更に、トーンコントロール回路の出力側の負帰還増幅器
の不要化でノイズ発生源が減り、S/Nが向上する。
また、可変抵抗の可動端子を可動し、分圧回路の分圧比
を可変することで、フラット特性時に持たせる利得を簡
単に可変でき、組立・調整時に簡単かつ正確に設計利得
に合わせることができる。しかも、可変抵抗の可動端子
を可動しても、帰還回路の帰還出力端子から分圧回路を
見たインピーダンスは負荷インピーダンスとほぼ同じ一
定値に保たれるので、周波数特性はフラット特性時のゲ
イン=G0の軸に対するカット側とブースト側の対称性が
くずれず、常に、良好な特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の1つの実施例に係るトーンコントロ
ール回路の構成を示す回路図、第2図は第1図のトーン
コントロール特性を示す線図である。 第3図は従来のトーンコントロール回路を示す回路図、
第4図は第3図のトーンコントロール特性を示す線図で
ある。 主な符号の説明 10:差動増幅器、12:出力回路、14:帰還回路、18,18A:分
圧回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】オーディオ信号が非反転入力端子に入力さ
    れる差動増幅器と、差動増幅器の出力側に設けられて、
    互いにCR回路で対称形に構成された出力回路及び帰還回
    路と、を有するNF・CR型のトーンコントロール回路にお
    いて、 前記帰還回路の出力端子とアース間に、可変抵抗の2つ
    の固定端子と固定抵抗を直列に接続するとともに当該可
    変抵抗の可動端子を前記差動増幅器の反転入力端子と接
    続した分圧回路を設け、 前記可変抵抗の2つの固定端子間の抵抗値と固定抵抗の
    抵抗値の和を出力回路の負荷インピーダンスとほぼ同じ
    に設定したこと、 を特徴とするトーンコントロール回路。
JP1989097570U 1989-08-22 1989-08-22 トーンコントロール回路 Expired - Lifetime JPH0713298Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989097570U JPH0713298Y2 (ja) 1989-08-22 1989-08-22 トーンコントロール回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989097570U JPH0713298Y2 (ja) 1989-08-22 1989-08-22 トーンコントロール回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0336217U JPH0336217U (ja) 1991-04-09
JPH0713298Y2 true JPH0713298Y2 (ja) 1995-03-29

Family

ID=31646707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989097570U Expired - Lifetime JPH0713298Y2 (ja) 1989-08-22 1989-08-22 トーンコントロール回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0713298Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4691753B2 (ja) * 2000-03-31 2011-06-01 ソニー株式会社 音質調整回路

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5926126B2 (ja) * 1975-10-29 1984-06-25 日本ビクター株式会社 オンシツチヨウセイソウチ
JPS6056325B2 (ja) * 1978-09-18 1985-12-10 株式会社ケンウッド ト−ンコントロ−ル回路
JPS6056327B2 (ja) * 1978-10-31 1985-12-10 株式会社ケンウッド ト−ンコントロ−ル回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4691753B2 (ja) * 2000-03-31 2011-06-01 ソニー株式会社 音質調整回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0336217U (ja) 1991-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63166309A (ja) アクテイブ型位相等化器
US4034308A (en) Amplifier with controllable transmission factor and switchable control characteristic
JPH0713298Y2 (ja) トーンコントロール回路
JPS60141006A (ja) インピ−ダンス合成回路
JPH04148388A (ja) 時定数可変形の微分器
JPS6342594Y2 (ja)
JP2590877B2 (ja) グラフィックイコライザ回路
JPS6123855Y2 (ja)
JPS6143302Y2 (ja)
JPS6138272Y2 (ja)
JPS5844645Y2 (ja) サウンド・イフエクト・アンブリフアイア
JPS62160808A (ja) 積分回路
JPS6123853Y2 (ja)
JP2549985Y2 (ja) トーンコントロール回路
JP2582884Y2 (ja) ラウドネス回路
JP2767389B2 (ja) イコライザおよびこれを用いるオーディオ装置
KR960015754B1 (ko) 음량제어장치
JPH0448009Y2 (ja)
JPH02266601A (ja) 差動増幅回路
JPH0535607Y2 (ja)
US5402086A (en) Signal noise reduction system
JPH0427213Y2 (ja)
JPS625364B2 (ja)
JPS6123856Y2 (ja)
JP2901248B2 (ja) 可変リアクタンス回路