JP2901248B2 - 可変リアクタンス回路 - Google Patents

可変リアクタンス回路

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JP2901248B2 JP63143021A JP14302188A JP2901248B2 JP 2901248 B2 JP2901248 B2 JP 2901248B2 JP 63143021 A JP63143021 A JP 63143021A JP 14302188 A JP14302188 A JP 14302188A JP 2901248 B2 JP2901248 B2 JP 2901248B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は可変リアクタンス回路に関するもので、特に
コンデンサやコイル等の基本リアクタンス素子に基き負
の所定値から正の所定値迄変化する等価リアクタンスを
発生させることの出来る可変リアクタンス回路に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の可変リアクタンス回路としては特開昭
59−57515号公報に記載されている可変リアクタンス回
路がある。第4図にその回路を示す。トランジスタ20,2
1,23,24、容量25、抵抗26、電流源22によって構成され
る第1の増幅回路は、正の等価リアクタンスとして動作
し、トランジスタ27,28,30,31、容量32、抵抗33、電流
源29によって構成される第2の増幅回路は負の等価リア
クタンスとして動作し、出力端子OUTには前記第1及び
第2の増幅回路の出力端が接続されている。第1の増幅
回路は、トランジスタ20,トランジスタ21のエミッター
が共通に接続されており、さらにトランジスタ20,トラ
ンジスタ21の共通エミッタに可変電流源22が接続されて
おり、トランジスタ20とトランジスタ21のコレクタにそ
れぞれトランジスタ23とトランジスタ24のコレクタが接
続され、トランジスタ23と24とで第1のカレントミラー
回路が構成されている。また、トランジスタ20のコレク
タ・ベース間にコンデンサ25が接続され、トランジスタ
20及びトランジスタ21のベース間に抵抗26が接続されて
いる。第2増幅回路は、トランジスタ27,トランジスタ2
8のエミッターが共通に接続されており、さらにトラン
ジスタ27,トランジスタ28の共通エミッタに可変電流源2
9が接続されており、トランジスタ27及びトランジスタ2
8のコレクタにそれぞれトランジスタ30とトランジスタ3
1のコレクタが接続され、トランジスタ30と31とで第2
のカレントミラー回路を構成している。トランジスタ27
のコレクタと、トランジスタ28のベースとの間にコンデ
ンサ32が接続され、トランジスタ27及びトランジスタ28
のベース間に抵抗33が接続されている。つまり第1の増
幅回路と第2の増幅回路とでは、逆の帰還がなされてい
る。
いま、第1の増幅回路について可変電流源22に流れる
電流をI1、可変電流源29流れる電流を0、出力端子OUT
の電圧をe0、コンデンサ25に流れる電流をi1とすれば、
前記出力電圧e0と電流i1とは90度の位相差を持つことに
なり、前記出力電圧e0に対し位相が90度ずれた電流i1
コンデンサ25から抵抗26に流れる。その時トランジスタ
20のベース電圧e1は(1)式 e1=R・i1 ……(1) (但し、Rは抵抗26の抵抗値) となり、またコンデンサ25に流れる電流i1は、 (但し、Cはコンデンサ25の容量値,ωは角周波数) となる。
また出力端子OUTに流入する電流i2は、 i2=e1・gm+i1 ……(3) (但し、gmは前記第1の差動の相互コンダクタンス) となりトランジスタ20のコレクタ電流i3(=e1・gm)が
コンデンサ25に流れる電流i1よりも充分大きい場合は、 i2=e1・gm ……(3)′ となる。尚トランジスタ20のコレクタ電流i3の位相はコ
ンデンサ25に流れる電流i1の位相に等しい。従って
(1)式及び(2)式及び(3)′式から出力端子OUT
に流入する電流i2となり、これは出力端子OUTから見た場合、第4図の回
路が第5図に示す如く、抵抗値が1/gmの抵抗35と、容量
36とから成る直列回路に等価変換されることを示してい
る。そして1/gmが十分小さいと仮定すれば第4図の回路
は等価容量がR・C・gmのコンデンサであると見なすこ
とができる。相互コンダクタンスgmは可変電流源22に流
れる電流I1と比例する為、第1の増幅回路における等価
回路は可変電流源22と比例関係となり、可変電流源22の
電流値により0から正の所定値迄変化する等価容量を発
生させることができる。
逆に第2の増幅回路においては、第1の増幅回路とは
逆の帰還がなされているため負の等価容量を発生させる
ことができる。すなわち可変電流源22に流れる電流を
0、可変電流源29に流れる電流をI2、コンデンサ32に流
れる電流をi4とすれば、トランジスタ28のベース電圧e3
は e3=R・i4 ……(5) (但し、R:抵抗33の抵抗値) となり、コンデンサ32に流れる電流i4(但し、C:コンデンサ32の容量値) となる。また出力端子OUTにおける電流i5は i5=−e3・gm+i4 ……(7) (但し、gmは前記第2の差動の相互コンダクタンス) となりトランジスタ27のコレクタ電流(−e3・gm)がコ
ンデンサ32に流れる電流i4よりも十分大の場合は i5=−e3・gm=−R・i4・gm ……(7)′ となる。(7)′式からトランジスタ27のコレクタ電流
の位相はコンデンサ32に流れる電流i4の位相と逆相にな
る。よって、 となり、これは出力端子OUTから見た場合、第4図の回
路が、抵抗値が−1/gmの抵抗と、容量が−R・C.gmのコ
ンデンサから成る直列回路に等価変換されることを示し
ている。そして−1/gmを小と仮定すれば第4図の回路は
等価容量が−R・C・gmのコンデンサであると見なすこ
とができる。
相互コンダクタンスgmは可変電流源29に流れる電流と
比例する為、第2の増幅回路における等価容量は可変電
流源29と比例関係となり、可変電流源29の電流値により
0から負の所定値迄変化する等価容量を発生させること
ができる。
以上のことより可変電流源22と可変電流源29の電流値
を制御すれば、出力端子OUTから見た等価容量の負の容
量成分から正の容量成分まで可変できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した従来の可変リアクタンス回路においては、
(4),(8)式よりわかるように可変リアクタンス範
囲は容量値のみならず、抵抗値,電流値でも決まってし
まう為、希望の可変範囲の設定が困難であり、さらにそ
のバラツキ範囲も容量値のバラツキのみでなく抵抗値,
電流値のバラツキも関係し、大きいものとなってしまう
欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の可変リアクタンス回路は、エミッタが共通接
続された第1および第2のトランジスタと、エミッタが
共通接続された第3および第4のトランジスタと、第1
および第2のトランジスタのエミッタにコレクタが接続
された第5のトランジスタと、第3および第4のトラン
ジスタのエミッタにコレクタが接続された第6のトラン
ジスタと、第5のトランジスタのエミッタと第6のトラ
ンジスタのエミッタとの間に接続された容量と、第5の
トランジスタのエミッタに接続された第1の電流源と、
第6のトランジスタのエミッタに接続された第2の電流
源と、第5のトランジスタのベースに接続されたバイア
ス電圧源と、第1および第3のトランジスタのコレクタ
とが接続されて第1の出力端を形成し当該第1の出力端
を制御入力端とする第1のカレントミラー回路と、第2
および第4のトランジスタのコレクタとが接続されて第
2の出力端を形成し当該第2の出力端を制御入力端とす
る第2のカレントミラー回路と、第1および第2のカレ
ントミラー回路の出力電流を入力とする第3のカレント
ミラー回路とを有し、第1のカレントミラー回路の出力
電流を第6のトランジスタのベースおよび出力端子に供
給し、第2および第3のトランジスタのベースに第1の
電圧を印加し、第1および第4のトランジスタのベース
に第2の電圧を印加することを特徴とする。また、出力
端子から見た可変リアクタンス回路の容量を正にすると
きは第1の電圧を第2の電圧より高くし、負にするとき
は第1の電圧を第2の電圧より低くする。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す。回路はトランジス
タ1,トランジスタ2との差動回路と、トランジスタ3,ト
ランジスタ4との差動回路と、トランジスタ5,トランジ
スタ6との差動回路により双差動増幅器を構成し、トラ
ンジスタ2と3のベース端と、トランジスタ1と4のベ
ース端にはそれぞれ制御端子10,11が接続されている。
トランジスタ5,トランジスタ6のエミッタ間に容量7を
有し、さらにトランジスタ5,トランジスタ6のエミッタ
にはそれぞれ定電流源8,9が接続されている。双差動増
幅器の出力であるトランジスタ1とトランジスタ3のコ
レクタと、トランジスタ2とトランジスタ4のコレクタ
は共通接続され、さらにカレントミラー構成のトランジ
スタ12,トランジスタ13,カレントミラー構成のトランジ
スタ14,トランジスタ15,カレントミラー構成のトランジ
スタ16,トランジスタ17によりトランジスタ6のベース
に帰還されている。このトランジスタ6のベースが可変
リアクタンス回路の出力端子OUTとなる。
次にこの回路動作を説明する。制御端子10の電位が制
御端子11に比べて高い時、つまりトランジスタ1,トラン
ジスタ4に電流が流れなくなる方向に制御した場合、出
力端子OUTからみた可変リアクタンス回路の等価容量は
正の容量成分となり、トランジスタ1,トランジスタ4の
電流をまったく流さない時が最大制御量となる。その
時、第1図の可変リアクタンス回路動作は第2図の動作
と等価となる。そこで第1図の可変リアクタンス回路の
正の容量成分の最大制御量を第2図により説明する。第
2図において端子OUTからみたインピーダンスZ1は
(9)式となる。
第1図においてはダブルエンド出力をカレントミラー
回路により合成して出力端子OUTに帰還させている為出
力端子OUTのインピーダンスZはZ1の半分となる。つま
り(10)式となる。
(10)式より第1図における可変リアクタンス回路の
正の容量成分は回路容量7の容量値の2倍まで可変する
ことができる。
逆に第1図において、制御端子11の電位が制御端子10
に比べて高い時、つまりトランジスタ2,トランジスタ3
に電流が流れなくなる方向に制御した場合、出力端子OU
Tからみた可変リアクタンス回路のインピーダンスは負
の容量成分となりトランジスタ2,トランジスタ3に電流
をまったく流さない時が最大制御量となる。その時、第
1図の可変リアクタンス回路動作は第3図の動作と等価
となる。そこで第1図の可変リアクタンス回路の負の容
量成分の最大制御量を第3図により説明する。
第3図において端子OUTからみたインピーダンスZ2
(11)式となる。
第1図においては、ダブルエンド出力をカレントミラ
ー回路により合成して出力端子OUTに帰還させている
為、出力端子OUTのインピーダンスZはZ2の半分とな
る。つまり、 となる。
(12)式より第1図における可変リアクタンス回路の
負の容量成分は、回路容量7の容量値の2倍まで可変す
ることができる。
以上のことより第1図において制御端子10,11の電位
差を制御することにより出力端子OUTの容量成分を−2C
≦(出力端子OUTの容量成分)≦2Cまで可変することが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の可変リアクタンス回路
は、可変範囲が容量のみで設定できる為希望の可変範囲
を容易に設定できる。さらにバラツキを考えた場合、容
量のみがバラツキ要因となり他の素子のバラツキによる
影響を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す可変リアクタンス回
路、第2図は第1図に示した可変リアクタンス回路の正
の容量成分の等価回路、第3図は第1図に示した可変リ
アクタンス回路の負の容量成分の等価回路、第4図は従
来の可変リアクタンス回路、第5図は第4図に示した可
変リアクタンス回路の等価回路である。 1〜6,20,21,27,28……差動増幅器用トランジスタ、7,2
5,32……容量、8,9……定電流源、10,11……制御端子、
12〜17,23,24,30,31……カレントミラー回路用トランジ
スタ、18,34……定電圧源、22,29……可変電流源、26,3
3……抵抗、35……等価抵抗、36……等価容量。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03F 3/45 H03F 3/343 H03H 11/48 H03G 3/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エミッタが共通接続された第1および第2
    のトランジスタと、エミッタが共通接続された第3およ
    び第4のトランジスタと、前記第1および第2のトラン
    ジスタのエミッタにコレクタが接続された第5のトラン
    ジスタと、前記第3および第4のトランジスタのエミッ
    タにコレクタが接続された第6のトランジスタと、前記
    第5のトランジスタのエミッタと前記第6のトランジス
    タのエミッタとの間に接続された容量と、前記第5のト
    ランジスタのエミッタに接続された第1の電流源と、前
    記第6のトランジスタのエミッタに接続された第2の電
    流源と、前記第5のトランジスタのベースに接続された
    バイアス電圧源と、前記第1および第3のトランジスタ
    のコレクタとが接続されて第1の出力端を形成し当該第
    1の出力端を制御入力端とする第1のカレントミラー回
    路と、前記第2および第4のトランジスタのコレクタと
    が接続されて第2の出力端を形成し当該第2の出力端を
    制御入力端とする第2のカレントミラー回路と、前記第
    1および第2のカレントミラー回路の出力電流を入力と
    する第3のカレントミラー回路とを有し、 前記第1のカレントミラー回路の出力電流を前記第6の
    トランジスタのベースおよび出力端子に供給し、前記第
    2および第3のトランジスタのベースに第1の電圧を印
    加し、前記第1および第4のトランジスタのベースに第
    2の電圧を印加することを特徴とする可変リアクタンス
    回路。
  2. 【請求項2】前記出力端子から見た可変リアクタンス回
    路の容量を正にするときは前記第1の電圧を前記第2の
    電圧より高くし、前記出力端子から見た可変リアクタン
    ス回路の容量を負にするときは前記第1の電圧を前記第
    2の電圧より低くすることを特徴とする請求項1記載の
    可変リアクタンス回路。
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