JPH0713210B2 - 防汚塗料組成物 - Google Patents
防汚塗料組成物Info
- Publication number
- JPH0713210B2 JPH0713210B2 JP3064101A JP6410191A JPH0713210B2 JP H0713210 B2 JPH0713210 B2 JP H0713210B2 JP 3064101 A JP3064101 A JP 3064101A JP 6410191 A JP6410191 A JP 6410191A JP H0713210 B2 JPH0713210 B2 JP H0713210B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- antifouling
- alkylresorcin
- paint
- paint composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば船舶,港湾施
設,ブイ,パイプライン,橋梁,海底基地,海底油田掘
削設備,発電所の導水管,養殖網,及び定置網等の水中
構造物の表面に塗膜形成して、前記表面に水中生物が付
着生育することを防止する防汚塗料組成物に関する。
設,ブイ,パイプライン,橋梁,海底基地,海底油田掘
削設備,発電所の導水管,養殖網,及び定置網等の水中
構造物の表面に塗膜形成して、前記表面に水中生物が付
着生育することを防止する防汚塗料組成物に関する。
【0002】
【従来の技術,及び発明が解決しようとする課題】従
来、防汚塗料は主として有機錫化合物を有効成分とする
ものが広く利用されていた。しかしながら、有機錫化合
物は1989年12月27日,及び1990年9月12
日に第2種特定化学物質及び第2種特定化合物に指定さ
れ、前記水中構造物の塗料成分としては使用が規制され
ることになった。
来、防汚塗料は主として有機錫化合物を有効成分とする
ものが広く利用されていた。しかしながら、有機錫化合
物は1989年12月27日,及び1990年9月12
日に第2種特定化学物質及び第2種特定化合物に指定さ
れ、前記水中構造物の塗料成分としては使用が規制され
ることになった。
【0003】そこで防汚塗料の有効成分として、各種の
有機塩素系化合物、テトラアルキルチウラムジサルフェ
ート等のチウラム系化合物、ジンクジメチルチオカルバ
メート等のカルバメート系化合物、あるいは亜酸化銅,
チオシアン酸銅等の銅化合物の一種あるいは二種以上を
混合したものを検討したが、有機錫化合物と同等かそれ
以上の防汚効果を奏するものが得られなかった。
有機塩素系化合物、テトラアルキルチウラムジサルフェ
ート等のチウラム系化合物、ジンクジメチルチオカルバ
メート等のカルバメート系化合物、あるいは亜酸化銅,
チオシアン酸銅等の銅化合物の一種あるいは二種以上を
混合したものを検討したが、有機錫化合物と同等かそれ
以上の防汚効果を奏するものが得られなかった。
【0004】本発明者は前記した事情に鑑みて有機錫化
合物に替る防汚剤について鋭意研究を重ねた結果、アル
キルレゾルシンが有機錫化合物と同等かそれ以上の防汚
効果を奏することを見出し本発明を完成するに至った。
合物に替る防汚剤について鋭意研究を重ねた結果、アル
キルレゾルシンが有機錫化合物と同等かそれ以上の防汚
効果を奏することを見出し本発明を完成するに至った。
【0005】本発明の目的は、人体に対して無害で、か
つ有機錫化合物と同等かそれ以上の防汚効果を奏する防
汚剤を含有する防汚塗料組成物を提供するにある。
つ有機錫化合物と同等かそれ以上の防汚効果を奏する防
汚剤を含有する防汚塗料組成物を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記した目的
を達成するため、アルキルレゾルシンを防汚成分として
含有することを特徴としている。
を達成するため、アルキルレゾルシンを防汚成分として
含有することを特徴としている。
【0007】前記アルキルレゾルシンはヘキシルレゾル
シンが好ましい。
シンが好ましい。
【0008】アルキルレゾルシンは、その一部が日本薬
局方(JP.6版)に記載された人体寄生虫(蛔虫,十
二指腸虫等)の駆除薬として服用され、または消毒剤と
利用されており、局所刺激はあるも人体に対して毒性の
低い化学物質である。
局方(JP.6版)に記載された人体寄生虫(蛔虫,十
二指腸虫等)の駆除薬として服用され、または消毒剤と
利用されており、局所刺激はあるも人体に対して毒性の
低い化学物質である。
【0009】アルキルレゾルシンは炭素数2〜11のア
ルキル基を有するものが使用されるが、中でもヘキシル
レゾルシンが望ましい。炭素数12以上のアルキル基を
有するアルキルレゾルシンは有機溶剤に対する溶解度が
減少し、塗料への混入が難しくなり、炭素数1のアルキ
ル機を有するメチルレゾルシンは水への溶解度が高くな
って塗料中のレゾルシンが海水へ溶解して効力の持続性
が得られないからである。
ルキル基を有するものが使用されるが、中でもヘキシル
レゾルシンが望ましい。炭素数12以上のアルキル基を
有するアルキルレゾルシンは有機溶剤に対する溶解度が
減少し、塗料への混入が難しくなり、炭素数1のアルキ
ル機を有するメチルレゾルシンは水への溶解度が高くな
って塗料中のレゾルシンが海水へ溶解して効力の持続性
が得られないからである。
【0010】一方、ヘキシルレゾルシンはアルキルレゾ
ルシン中殺菌力が最大で毒性が最小であり、かつ水への
溶解度は1g/2000ccで難水溶性で、アルコール,
メチルアルコール,グリセリン,エーテル,クロロホル
ム,ベンゼンまたは植物油に溶け易い。
ルシン中殺菌力が最大で毒性が最小であり、かつ水への
溶解度は1g/2000ccで難水溶性で、アルコール,
メチルアルコール,グリセリン,エーテル,クロロホル
ム,ベンゼンまたは植物油に溶け易い。
【0011】アルキルレゾルシンはそれ自体殺菌力を有
するので、単独で塗料中に混入しても十分効果を奏する
が、必要に応じて一般防汚剤と併用しても良い。一般防
汚剤としては、例えば有機塩素系化合物、テトラアルキ
ルチウラムジサルフェート等のチウラム系化合物、ジン
クメチルチオカルバメート等のカルバメート系化合物、
あるいは亜酸化銅,チオシアン酸銅等の銅化合物から選
択される一種以上が用いられ、アルキルレゾルシンとの
併用により防汚効果を増大させることができる。
するので、単独で塗料中に混入しても十分効果を奏する
が、必要に応じて一般防汚剤と併用しても良い。一般防
汚剤としては、例えば有機塩素系化合物、テトラアルキ
ルチウラムジサルフェート等のチウラム系化合物、ジン
クメチルチオカルバメート等のカルバメート系化合物、
あるいは亜酸化銅,チオシアン酸銅等の銅化合物から選
択される一種以上が用いられ、アルキルレゾルシンとの
併用により防汚効果を増大させることができる。
【0012】防汚塗料組成物のベヒクルとして使用する
塗料用樹脂は、防汚塗膜形成上の基本成分の一つであっ
て、従来から防汚塗料に用いられているものがいずれも
使用可能である。例えば、塩化ビニール・酢酸ビニール
共重合体,塩化ビニール・ビニールイソブチルエーテル
共重合体,スチレン・ブタジエン系共重合体,アルキッ
ド系樹脂,アクリル系樹脂,シリコンゴム,シリコン系
樹脂,あるいはロジン樹脂等が用いられる。
塗料用樹脂は、防汚塗膜形成上の基本成分の一つであっ
て、従来から防汚塗料に用いられているものがいずれも
使用可能である。例えば、塩化ビニール・酢酸ビニール
共重合体,塩化ビニール・ビニールイソブチルエーテル
共重合体,スチレン・ブタジエン系共重合体,アルキッ
ド系樹脂,アクリル系樹脂,シリコンゴム,シリコン系
樹脂,あるいはロジン樹脂等が用いられる。
【0013】アルキルレゾルシンの混合割合は塗料用樹
脂100重量部(固形分)あたり、10〜100重量
部、好ましくは15〜30重量部が適当である。また、
溶剤,塗料用樹脂,着色剤,及び他の防汚剤を含む防汚
塗料組成物全体に対するアルキルレゾルシンの混合割合
は防汚塗料組成物100重量部に対して、2〜10重量
部が好ましい。
脂100重量部(固形分)あたり、10〜100重量
部、好ましくは15〜30重量部が適当である。また、
溶剤,塗料用樹脂,着色剤,及び他の防汚剤を含む防汚
塗料組成物全体に対するアルキルレゾルシンの混合割合
は防汚塗料組成物100重量部に対して、2〜10重量
部が好ましい。
【0014】防汚塗料は塗料用樹脂,着色剤及び防汚剤
を溶剤に混合溶解させて得ることができる。この時に使
用する溶剤は、塗料用樹脂及びアルキルレゾルシンが共
通に溶解される有機溶剤が使用される。この有機溶剤
は、例えばキシレン,トルエン,高沸点芳香族溶剤,ア
ルコール,アセント,あるいはケトン等で単品または併
用して用いられる。
を溶剤に混合溶解させて得ることができる。この時に使
用する溶剤は、塗料用樹脂及びアルキルレゾルシンが共
通に溶解される有機溶剤が使用される。この有機溶剤
は、例えばキシレン,トルエン,高沸点芳香族溶剤,ア
ルコール,アセント,あるいはケトン等で単品または併
用して用いられる。
【0015】
【作用】防汚塗料組成物は水中構造物表面に塗布されて
塗膜を形成し、この塗膜中に存在するアルキルレゾルシ
ンの殺菌作用により水中構造物表面への水中生物の付着
等による汚染が防止される。このときアルキルレゾルシ
ンは、人体に対して無害で、かつ有機錫化合物と同等か
それ以上の殺菌作用を奏する。また、アルキルレゾルシ
ンは水中へ溶解しにくく、塗膜中に長期間残留し、殺菌
力を長期間持続する。
塗膜を形成し、この塗膜中に存在するアルキルレゾルシ
ンの殺菌作用により水中構造物表面への水中生物の付着
等による汚染が防止される。このときアルキルレゾルシ
ンは、人体に対して無害で、かつ有機錫化合物と同等か
それ以上の殺菌作用を奏する。また、アルキルレゾルシ
ンは水中へ溶解しにくく、塗膜中に長期間残留し、殺菌
力を長期間持続する。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る防汚塗料組成物は人体に対
して無害で、かつ水中生物に対して有機錫化合物含有塗
料と同等かそれ以上の殺菌作用を有するので、水中構造
物表面への塗膜形成により当該構造物を水中生物の付着
等による汚染から有効に防止することができる。
して無害で、かつ水中生物に対して有機錫化合物含有塗
料と同等かそれ以上の殺菌作用を有するので、水中構造
物表面への塗膜形成により当該構造物を水中生物の付着
等による汚染から有効に防止することができる。
【0017】また、本発明はアルキルレゾルシンが水中
に僅く微かにしか溶解しないので大部分が塗膜中に残留
し、高い防汚効果を長期間持続させることができる。
に僅く微かにしか溶解しないので大部分が塗膜中に残留
し、高い防汚効果を長期間持続させることができる。
【0018】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明
する。実施例において、部及び%は重量部及び重量%で
ある。 本発明品1 NT−100*1 35部 チオシアン酸銅*2 20部 ヘキシルレゾルシン 3部 キシロール 70部 注*1 固形成分50%アクリル樹脂(日東化成製) *2 325メッシュ篩残分0.04%(日本化学産業
製) 本発明品2 NT−100 35部 ヘキシルレゾルシン 5部 キシロール 70部
する。実施例において、部及び%は重量部及び重量%で
ある。 本発明品1 NT−100*1 35部 チオシアン酸銅*2 20部 ヘキシルレゾルシン 3部 キシロール 70部 注*1 固形成分50%アクリル樹脂(日東化成製) *2 325メッシュ篩残分0.04%(日本化学産業
製) 本発明品2 NT−100 35部 ヘキシルレゾルシン 5部 キシロール 70部
【0019】この本発名品の防汚効果は、以下の試験方
法により検討した。試験方法;ポリエチレン400デニ
ール36本7節からなるよく乾燥した網を塗料中に浸漬
した後、直ぐ引上げて余分な塗料を滴下除去し、常温乾
燥したものを50cm×50cmの金枠に展張し、高知県須
崎湾にて筏に垂下させて浸海試験を実施した。
法により検討した。試験方法;ポリエチレン400デニ
ール36本7節からなるよく乾燥した網を塗料中に浸漬
した後、直ぐ引上げて余分な塗料を滴下除去し、常温乾
燥したものを50cm×50cmの金枠に展張し、高知県須
崎湾にて筏に垂下させて浸海試験を実施した。
【0010】この試験は以下に示す比較品に対しても同
時に実施して、本発明品と比較した。 比較品1 トリブチル錫メタクリレート共重合体*1 37.5部 キシロール 112部 注*1トリブチル錫の含有率は27.5% 比較品2 NT−100 35部 チオシアン酸銅 40部 キシロール 67部 比較品3 NT−100 35部 チオシアン酸銅 30部 炭酸銅 30部 キシロール 51部 比較品4 NT−100 35部 チンクジメチルジチオカルバメート 5部 テトラメチルチウラムジサルフェート 4部 キシロール 100部 比較品5 NT−100 35部 チンクジメチルジチオカルバメート 5部 テトラメチルチウラムジサルフェート 4部 カッパージメチルジチオカルバメート 3部 キシロール 100部 比較品6(ブランク) NT−100 35部 キシロール 115部
時に実施して、本発明品と比較した。 比較品1 トリブチル錫メタクリレート共重合体*1 37.5部 キシロール 112部 注*1トリブチル錫の含有率は27.5% 比較品2 NT−100 35部 チオシアン酸銅 40部 キシロール 67部 比較品3 NT−100 35部 チオシアン酸銅 30部 炭酸銅 30部 キシロール 51部 比較品4 NT−100 35部 チンクジメチルジチオカルバメート 5部 テトラメチルチウラムジサルフェート 4部 キシロール 100部 比較品5 NT−100 35部 チンクジメチルジチオカルバメート 5部 テトラメチルチウラムジサルフェート 4部 カッパージメチルジチオカルバメート 3部 キシロール 100部 比較品6(ブランク) NT−100 35部 キシロール 115部
【0021】この試験において、網への海藻等の水中生
物の付着状態を30日目、及び100日目に目視観察し
て判定し表1の結果を得た。判定は水中生物の付着のな
い状態を(−)とし網目が詰まり網を透かして前方が全
く見えない最悪の状態を(+++++)とし、その中間
段階を状態が悪くなるにつれて(+),(++),(+
+),(+++)とした6段階で行った。
物の付着状態を30日目、及び100日目に目視観察し
て判定し表1の結果を得た。判定は水中生物の付着のな
い状態を(−)とし網目が詰まり網を透かして前方が全
く見えない最悪の状態を(+++++)とし、その中間
段階を状態が悪くなるにつれて(+),(++),(+
+),(+++)とした6段階で行った。
【表1】 表1からも解るように本発明品1及び2は比較品2乃
至5の防汚塗料によりも格段に優れ、有機錫化合物含有
塗料(比較品1)と同等かそれ以上の防汚効果を奏す
る。
至5の防汚塗料によりも格段に優れ、有機錫化合物含有
塗料(比較品1)と同等かそれ以上の防汚効果を奏す
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 アルキルレゾルシンを防汚成分として含
有することを特徴とする防汚塗料組成物。 - 【請求項2】 前記アルキルレゾルシンはヘキシルレゾ
ルシンであることを特徴とする請求項1記載の防汚塗料
組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3064101A JPH0713210B2 (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 防汚塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3064101A JPH0713210B2 (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 防汚塗料組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04277570A JPH04277570A (ja) | 1992-10-02 |
JPH0713210B2 true JPH0713210B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=13248349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3064101A Expired - Lifetime JPH0713210B2 (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 防汚塗料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0713210B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4800662B2 (ja) * | 2005-05-09 | 2011-10-26 | 電気化学工業株式会社 | 水中生物付着防止塗料及び用途 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03128302A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-05-31 | Nippon Paint Co Ltd | 水中有害生物防除剤 |
-
1991
- 1991-03-04 JP JP3064101A patent/JPH0713210B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03128302A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-05-31 | Nippon Paint Co Ltd | 水中有害生物防除剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04277570A (ja) | 1992-10-02 |
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