JPH07130171A - ダイナミックランダムアクセスメモリ - Google Patents

ダイナミックランダムアクセスメモリ

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JPH07130171A
JPH07130171A JP5273347A JP27334793A JPH07130171A JP H07130171 A JPH07130171 A JP H07130171A JP 5273347 A JP5273347 A JP 5273347A JP 27334793 A JP27334793 A JP 27334793A JP H07130171 A JPH07130171 A JP H07130171A
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JP
Japan
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circuit
voltage
substrate
control signal
intermittent operation
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JP5273347A
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English (en)
Inventor
Seiichi Hannai
誠一 半内
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】製造ばらつきや温度変化等により半導体基板の
リーク電流が変化しても基板バイアス電圧を所定のレベ
ル範囲に納め、かつ消費電力の低減効果を高める。 【構成】所定の間隔で所定の期間活性化レベルとなる間
歇動作制御信号Φicを発生する間歇動作制御回路4を
設ける。基板電圧検知回路1に間歇動作制御信号Φic
が活性化レベルのとき導通するトランジスタQ1を設け
このトランジスタQ1が導通状態のとき半導体基板の電
圧を検知するようにする。基板バイアス制御回路2にラ
ッチ回路22を設け検知電圧VDTの判定結果をラッチ,
保持し発振制御信号OCとする。発振制御信号OCによ
り基板バイアス電圧発生回路3のリング発振器31を制
御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイナミックランダムア
クセスメモリに関し、特に内部回路が形成されている半
導体基板を所定の電圧にバイアスする手段を備えたダイ
ナミックランダムアクセスメモリに関する。
【0002】
【従来の技術】近年のダイナミックランダムアクセスメ
モリ(以下、DRAMという)は、電源電圧が5V程度
の単一電源で動作させるのが一般的であり、外部からの
制御信号のアンダーシュート等に対するメモリセルのデ
ータ破壊の防止、pn接合容量の低減による動作高速
化、トランジスタのしきい値電圧の基板バイアス効果に
よる動作の安定化等をはかるために、上記の単一電源か
ら、逆極性の2〜3V程度のバイアス電圧を発生し半導
体基板に供給する基板バイアス回路を内蔵することが多
い。
【0003】この種のDRAMに内蔵される最も基本的
な基板バイアス回路の一例を図4に示す。
【0004】このDRAMの基板バイアス回路は、所定
の周波数で発振するリング発振器31aと、一端にリン
グ発振器31aの発振出力Φ0を受けるコンデサC1、
ソース,ドレインのうちの一方を接地し他方及びゲート
をコンデンサC1の他端と接続するトランジスタQ4、
及びソース,ドレインの一方をコンデンサC1の他端と
接続し他方をゲートと接続してこの接続点から基板バイ
アス電圧VBBを出力するトランジスタQ5を含むチャー
ジポンプ回路32とを備えた基板バイアス電圧発生回路
3cを有する構成となっている。
【0005】図5はこの基板バイアス回路の動作を説明
するための各部信号の波形図である。ダイオード接続さ
れたトランジスタQ4,Q5により、基板バイアス電圧
VBBは発振出力Φoのくり返し周期ごとに徐々に低下
し、最終的には電源電圧とトランジスタQ4,Q5のし
きい値電圧とで定まる電圧に安定する。
【0006】この例(第1の例)では、基板バイアス電
圧VBBが所定の電圧に到達し安定した後でもリング発振
器31aは発振しているので、このリング発振器31a
により消費電力の無駄が発生する。バッテリバックアッ
プ機能を有するDRAMでは、消費電力の大小は直接電
池の寿命につながるので重大な問題となる。
【0007】そこで、基板バイアス電圧VBBが所定の電
圧に到達したらリング発振器の動作を停止させ、低消費
電圧化をはかるようにした例(第2の例)がある(図
6)。
【0008】この例は、ソースを電源電圧VCC点と接続
しゲートを接地電位点と接続するPチャネル型のトラン
ジスタQ2、及びソースをトランジスタQ2のドレイン
と接続しドレインを接地電位点と接続しゲートに基板バ
イアス電圧VBBを受けるP型のトランジスタQ3を備え
基板バイアス電圧VBBすなわち半導体基板の電圧を検知
する基板電圧検知回路1aと、この基板電圧検知回路1
aの出力電圧(VDTX)が予め設定された基準電圧を越
えるとアクティブレベル、基準電圧以下ではインアクテ
ィブレベルの発振制御信号OCxを出力する基板バイア
ス制御回路2aと、発振制御信号OCxがアクティブレ
ベルのときに所定の周波数で発振するリング発振器3
1、及びコンデンサC1,トランジスタQ4,Q5から
成るチャージポンプ回路32を備えた基板バイアス電圧
発生回路3とを有する構成となっている。
【0009】また、図7に示すように、基板バイアス電
圧VBBの供給能力の異なる2つの基板バイアス電圧発生
回路3a,3bを設け、これらを切換えて使用するよう
にした例(第3の例)もある。
【0010】これら第2,第3の例では、基板電圧を検
知してリング発振器の動作を制御する構成となっている
が、メモリセルアレイのセルフリフレッシュ動作と同期
させてリング発振器を間歇的に動作させ、低消費電力化
をはかろうとしている例もある(例えば、特開平2−1
56498号公報参照)。
【0011】メモリセルアレイのセルフリフレッシュ動
作と同期させてリング発振器を間歇動作させるDRAM
の一例(第4の例)を図8に示す。
【0012】このDRAMの基板バイアス回路は、セル
フリフレッシュ系の動作の制御及び内部リフレッシュア
ドレスの発生制御のためのタイミング信号(Φt,Φt
i等)を発生するリフレッシュタイマ18からのリフレ
ッシュタイミング信号Φtiを受けて所定の周期で(例
えばリフレッシュサイクルごとの16μs)所定の期間
(例えば0.5μs)アクティブレベルとなる発振制御
信号Φcを発生する間歇動作制御回路4xと、発振制御
信号Φcがアクティブレベルのとき所定の周波数で発振
するリング発振器31、及びコンデンサC1とトランジ
スタQ4,Q5とから成るチャージポンプ回路32を備
えた基板バイアス電圧発生回路3とを含む構成となって
いる。
【0013】なお、基板バイアス回路以外のセルフリフ
レッシュ系等の回路は、前述のリフレッシュタイマ18
と、行アドレスストローブ信号RAS*(*は低レベル
アクティブを示す)及び列アドレスストローブ信号CA
S*が所定の条件となったときに(CAS befor
RASタイミングから10〜100μs経過後)アク
ティブレベルのセルフリフレッシュモード信号SRMを
発生るCBRセルフリフレッシュモード検出回路16
と、セルフリフレッシュモード信号SRMを受けてセル
フリフレッシュ要求信号SRRをリフレッシュタイマ1
8に供給しリフレッシュタイマ18からリフレッシュタ
イミング信号Φtを受けてリフレッシュアドレス制御信
号Φrac及びアドレス切換信号ASを発生するセルフ
リフレッシュ制御回路17と、リフレッシュアドレス制
御信号Φracに従って内部リフレッシュアドレス信号
ADrを発生するリフレッシュアドレスカウンタ19
と、アドレス切換信号ASに従って内部リフレッシュア
ドレス信号ADr及び外部アドレス信号ADxのうちの
一方を選択するアドレス切換回路11と、このアドレス
切換回路11からのアドレス信号に従ってメモリセルア
レイ10の所定の行を選択するアドレスバッファ12及
び行デコーダ13と、行選択制御系,列選択制御系の制
御信号(クロック信号)を発生するRAS系内部クロッ
ク発生回路14及びCAS系内部クロック発生回路15
とを含む。
【0014】この例では、半導体基板のリーク電流が増
加するメモリセルアレイ10のリフレッシュ動作に(1
6μsごとに)同期させてリング発振器31を所定の期
間(0.5μs)発振させ、これにより基板バイアス電
圧VBBを発生して半導体基板に供給する構成となってい
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のダイナ
ミックランダムアクセスメモリは、第1の例では、基板
バイアス電圧VBBが所定のレベルに到達し安定した後で
もリング発振器31aは常時発振しているため、電力が
無駄に消費されるという欠点があり、第2及び第3の例
では、半導体基板の電圧を検知しての電圧が所定レベル
に到達したらリング発振器31の動作を停止するか基板
バイアス電圧の供給能力を小さくする構成となっている
ので電力の無駄な消費は大幅に少なくなるが、基板電圧
検知回路1aに常時電流が流れているため、その分消費
電力が増大するという欠点があり、第4の例では、メモ
リセルアレイ10のリフレッシュ動作に同期して所定の
期間リング発振器31を発振させて基板バイアス電圧を
発生し半導体基板に供給する構成となっているので、消
費電力は少なくなるものの、第2,第3の例のように基
板電圧を監視していないため、製造ばらつきや温度変化
等による半導体基板のリーク電流の変化に対応できるよ
うにリング発振器31の発振期間や基板バイアス電圧発
生回路3による基板バイアス電圧の供給能力に余裕を持
たせる必要があり、その分消費電力が増大し、消費電力
の低減効果が小さくなるという欠点があり、また消費電
力の低減効果を高めようとして上記の余裕を小さくする
と製造ばらつきや温度変化によって半導体基板のリーク
電流が増大した場合、基板バイアス電圧が所定のレベル
に到達しなくなるという危険性がある。
【0016】本発明の目的は、製造ばらつきや温度変化
等により半導体基板のリーク電流が変化しても基板バイ
アス電圧を安定して所定のレベル範囲に納めることがで
き、かつ消費電力の低減効果が高いダイナミックランダ
ムアクセスメモリを提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明のダイナミックラ
ンダムアクセスメモリは、半導体基板上に形成されたメ
モリセルアレイ及びそのアドレス選択を含むアクセス用
の周辺回路と、所定の周期で所定の期間活性化レベルと
なる間歇動作制御信号を発生する間歇動作制御回路と、
一端を電源と接続しゲートに前記間歇動作制御信号を受
けてこの間歇動作制御信号が活性化レベルのとき導通す
るトランジスタを備えこのトランジスタが導通状態のと
き活性化して前記半導体基板の電圧を検知する基板電圧
検知回路と、この基板電圧検知回路の検知電圧が予め設
定された範囲内のときは第1のレベル、この範囲を逸脱
すると第2のレベルとなる基板電圧判定信号を出力する
基板電圧判定回路、及び前記基板電圧判定信号を前記間
歇動作制御信号の活性化レベルに同期してラッチし発振
制御信号として出力するラッチ回路を備えた基板バイア
ス制御回路と、前記発振制御信号が第2のレベルのとき
所定の周波数で発振する発振器、及びこの発振器の発振
出力を受けて所定のレベルの基板バイアス電圧を発生し
前記半導体基板へ供給するチャージポンプ回路を備えた
基板バイアス電圧発生回路とを有している。
【0018】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0019】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。
【0020】この実施例は、半導体基板上に形成された
メモリセルアレイ(図示省略)とそのアドレス選択,リ
ード/ライト及びセルフリフレッシュを含むアクセス用
の周辺回路(図示省略)と、所定のタイミング信号Φに
従って所定の周期で所定の期間活性化レベルとなる間歇
動作制御信号Φicを発生する間歇動作制御回路4と、
ソースを電源電圧VCCの電源端子と接続しゲートに間歇
動作制御信号Φicを入力してこの信号(Φic)が活
性化レベルのとき導通するトランジスタQ1、ソースを
トランジスタQ1のドレインと接続しゲートを接地電位
点と接続して導通状態にあるトランジスタQ2、及びソ
ースをトランジスタQ2のドレインと接続しドレインを
接地電位点と接続しゲートに半導体基板の電圧(VBB
を受けるトランジスタQ3を備え半導体基板の電圧を検
知する基板電圧検知回路1と、この基板電圧検知回路1
の検知電圧VDTが予め設定された範囲内にあるときはイ
ンアクティブレベル、この範囲を逸脱するとアクティブ
レベルとなる基板電圧判定信号VJを出力する基板電圧
判定回路21、及び基板電圧判定信号VJを間歇動作制
御信号Φicの活性化レベルに同期してラッチして保持
し発振制御信号OCとして出力するラッチ回路22を備
えた基板バイアス制御回路2と、発振制御信号OCがア
クティブレベルのとき所定の周波数で発振するリング発
振器31及び、コンデンサC1とダイオード接続のトラ
ンジスタQ4,Q5から成りリング発振器31の発振出
力を受けて所定のレベルの基板バイアス電圧VBBを発生
し上記半導体基板へ供給するチャージポンプ回路32を
備えた基板バイアス電圧発生回路3とを有する構成とな
っている。
【0021】なお、この実施例において、間歇動作制御
回路4へのタイミング信号Φは、間歇動作制御信号Φi
cを発生するのに適し、かつメモリセルアレイの周辺回
路等に使用される既存のタイミング信号を使用すること
ができる。以下、このタイミング信号Φに、上記周辺回
路のセルフリフレッシュ系に含まれるリフレッシュタイ
マ(図8の18)からのリフレッシュタイミング信号Φ
tを使用したときの動作について、図2を参照して説明
する。
【0022】間歇動作制御回路4は、リフレッシュタイ
ミグ信号Φtを受けてこれを1/2に分用し間歇動作制
御信号Φicとして出力する。間歇動作制御信号Φic
の周期やデューティサイクルは、基板バイアス電圧発生
回路3の基板バイアス電圧VBBの半導体基板への供給能
力や半導体基板のリーク電流等を考慮して設定される
が、後述するように、厳密に設定する必要はない。
【0023】間歇動作制御信号Φicのアクティブレベ
ル(低レベル)に応答してトランジスタQ1がオンとな
り、基板電圧検知回路1が活性化し、半導体基板の電圧
(VBB)を検知し出力する。
【0024】基板電圧判定回路21は、基板電圧検知回
路1の検知電圧VDTが予め設定された範囲内(通常、基
板バイアス電圧VBBはマイナスの電圧に設定されるの
で、OV以下(マイナス電圧)がこの範囲内となる)に
あるか否かを判定し、この範囲を逸脱すると(プラスの
電圧になると)アクティブレベル(高レベル)、範囲内
ならインアクティブレベル(低レベル)の電圧判定信号
VJを出力する。
【0025】ラッチ回路22は、間歇動作制御信号Φi
cのアクティブレベルの最終タイミング(立上りタイミ
ング)で電圧判定信号VJをラッチして保持し、発振制
御信号OCとして出力する(この例では、立上りタイミ
ングでラッチするようにしているが、アクティブレベル
の期間をラッチ期間としてこれを次のアクティブレベル
の期間まで保持するようにしてもよい)。
【0026】基板バイアス電圧発生回路3は、発振制御
信号OCがアクティブレベルの間、リング発振器31を
発振させて基板バイアス電圧VBBを発生し半導体基板へ
供給する。
【0027】この実施例では、半導体基板の電圧
(VBB) を監視してリング発振器31を発振制御してい
るので、従来の第2の例と同様に、基板バイアス電圧発
生回路3における電力消費の無駄がなく、しかも基板電
圧検知回路1を間歇的に活性化させているので、その
分、更に消費電力を低減することができる(この間歇動
作のために、間歇動作制御回路4及びラッチ回路22が
付加されるが、これら回路で消費される電力は、信号レ
ベルの変化時の極めてわずかであるので、基板電圧検知
回路1の消費電力と比較すると無視できる程度てあ
る)。また、半導体基板のリーク電流が大きくなるとリ
ング発振器31の発振間隔が狭くなり、小さくなると広
くなるので、製造ばらつきや温度変化等によってこのリ
ーク電流が変化してもそれに対応することができ、従っ
て基板バイアス電圧VBBの供給能力にそれほど余裕を持
たせる必要がなく消費電力の低減効果を高めることがで
き、また、この供給能力やリーク電流等を考慮しての間
歇動作制御信号Φicの周期、デューティサイクル等を
さほど厳密に設定しなくて済み、設計,試作期間等を短
絡することができる。
【0028】図3は本発明の第2の実施例を示すブロッ
ク図である。
【0029】この実施例は、図7に示された従来の第3
の例に本発明を適用したものである。基本的な動作及び
効果は第1の実施例と同様であるので、これ以上の説明
は省略する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、基板電圧
検知回路を間歇的に動作させてその検知電圧が所定の範
囲内にあるか否かを判定し、その判定結果をラッチ回路
に保持してこれにより基板バイアス電圧発生回路の発振
器の発振制御を行う構成とすることにより、半導体基板
の電圧が所定の範囲を逸脱したときのみ発振器を発振さ
せて基板バイアス電圧を発生するので、基板バイアス電
圧のための電力消費の無駄をなくし、かつその供給能力
にさほど余裕を持たせなくて済み、消費電力の低減と共
に、製造ばらつきや温度変化への対応、設計、試作期間
の短縮が可能となり、しかも基板電圧検知回路の間歇動
作により更にその分消費電力を低減することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示された実施例の動作を説明するための
各部信号の波形図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】従来のダイナミックランダムアクセスメモリの
第1の例の回路図である。
【図5】図4に示されたダイナミックランダムアクセス
メモリの動作を説明するための各部信号の波形図であ
る。
【図6】従来のダイナミックランダムアクセスメモリの
第2の例の回路図である。
【図7】従来のダイナミックランダムアクセスメモリの
第3の例の回路図である。
【図8】従来のダイナミックランダムアクセスメモリの
第4の例の回路図である。
【符号の説明】
1,1a 基板電圧検知回路 2,2a 基板バイアス制御回路 3,3a〜3c 基板バイアス電圧発生回路 4,4x 間歇動作制御回路 10 メモリセルアレイ 11 アドレス切換回路 12 アドレスバッファ 13 行デコーダ 14 RAS系内部クロック発生回路 15 CAS系内部クロック発生回路 16 CBRセルフリフレッシュモード検出回路 17 セルフリフレッシュ制御回路 18 リフレッシュタイマ 19 リフレッシュアドレスカウンタ 21 基準電圧判定回路 22 ラッチ回路 31,31a リング発振器 32 チャージポンプ回路 C1 コンデンサ Q1〜Q5 トランジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に形成されたメモリセルア
    レイ及びそのアドレス選択を含むアクセス用の周辺回路
    と、所定の周期で所定の期間活性化レベルとなる間歇動
    作制御信号を発生する間歇動作制御回路と、一端を電源
    と接続しゲートに前記間歇動作制御信号を受けてこの間
    歇動作制御信号が活性化レベルのとき導通するトランジ
    スタを備えこのトランジスタが導通状態のとき活性化し
    て前記半導体基板の電圧を検知する基板電圧検知回路
    と、この基板電圧検知回路の検知電圧が予め設定された
    範囲内のときは第1のレベル、この範囲を逸脱すると第
    2のレベルとなる基板電圧判定信号を出力する基板電圧
    判定回路、及び前記基板電圧判定信号を前記間歇動作制
    御信号の活性化レベルに同期してラッチし発振制御信号
    として出力するラッチ回路を備えた基板バイアス制御回
    路と、前記発振制御信号が第2のレベルのとき所定の周
    波数で発振する発振器、及びこの発振器の発振出力を受
    けて所定のレベルの基板バイアス電圧を発生し前記半導
    体基板へ供給するチャージポンプ回路を備えた基板バイ
    アス電圧発生回路とを有ることを特徴とするダイナミッ
    クランダムアクセスメモリ。
  2. 【請求項2】 メモリセルアレイの周辺回路にこのメモ
    リセルアレイの内部リフレッシュアドレスの発生及びリ
    フレッシュ動作制御のためのタイミング信号を発生する
    リフレッシュタイマを備え、間歇動作制御回路が、前記
    リフレッシュタイマからの所定のタイミング信号に応答
    して間歇動作制御信号を発生するように構成された請求
    項1記載のダイナミックランダムアクセスメモリ。
JP5273347A 1993-11-01 1993-11-01 ダイナミックランダムアクセスメモリ Pending JPH07130171A (ja)

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